JP2000225731A - 画像データ処理装置、印字装置およびインクジェットプリンタ - Google Patents

画像データ処理装置、印字装置およびインクジェットプリンタ

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JP2000225731A
JP2000225731A JP3075799A JP3075799A JP2000225731A JP 2000225731 A JP2000225731 A JP 2000225731A JP 3075799 A JP3075799 A JP 3075799A JP 3075799 A JP3075799 A JP 3075799A JP 2000225731 A JP2000225731 A JP 2000225731A
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JP
Japan
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thinned
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dots
ink
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JP3075799A
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Toshiharu Matsui
敏治 松井
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】元画像データに対して1ライン毎に奇数列のド
ットを間引き、且つ、残りのラインについては偶数列の
ドットを間引いた画像データを作成する画像データ処理
装置を提供するとともに、前記画像データ処理装置にお
いて作成された画像データを印字することで、比較的小
さい文字であっても十分に認識でき、且つ十分な印字速
度の高速化およびインクセーブの効果が得られる印字装
置およびインクジェットプリンタを提供することにあ
る。 【解決手段】インクジェットプリンタ1は、元画像デー
タの奇数ラインについて既数列のドットを間引き、偶数
ラインについては偶数列のドットを間引いた間引き画像
を作成する。したがって、列方向に連続するドットが全
て間引きされないため、列方向にドットが連続する比較
的小さい文字であっても、印字された文字を認識するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、元の画像データ
から適当なドットを間引いた間引き画像データを作成す
る画像データ処理装置、上記間引き画像データを印字す
る印字装置およびインクジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】文字や図形等の画像データをドットパタ
ーンで印字する印字装置としてインクジェットプリンタ
がある。従来、印字速度の高速化およびインクセーブ
(インク消費量の低減)を目的としたインクジェットプ
リンタとしては、元の画像データから適当なドットを間
引いた間引き画像データを作成し、この間引き画像デー
タを印字するものがあった(実開平3−105064号
公報、実開昭57−83847号公報、実開昭63−1
1832号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
開平3−105064号公報および実開昭63−118
32号公報に記載されたものは、元の画像データの各ラ
インについて偶数(または奇数)列のドットを間引いた
間引き画像データを作成し、この間引き画像データを印
字するものであった。このため、図5(A)に示すよう
な列方向にドットが連続している箇所がある比較的小さ
い文字(図5に示すA以外にも例えば、BやHがあ
る。)を印字した場合、列方向に連続するドットが全て
間引きされるため、図5(B)に示すように印字された
文字が読めないという問題があった。
【0004】また、実開昭57−83847号公報には
一定量以上ドットが連続している箇所についてドットを
間引く技術が開示されているが、この方式では一定量以
上ドットが連続している箇所がない文字(例えば、Cや
X等の文字がある。)については、間引きされるドット
がなく、印字速度の高速化およびインクセーブという作
用効果が得られない。
【0005】この発明の目的は、元の画像データに対し
て1ライン毎に奇数列のドットを間引き、且つ、残りの
ラインについては偶数列のドットを間引いた間引き画像
データを作成する画像データ処理装置を提供するととも
に、前記画像データ処理装置において作成された間引き
画像データを印字することで、比較的小さい文字であっ
ても十分に認識でき、且つ十分な印字速度の高速化およ
びインクセーブの効果が得られる印字装置およびインク
ジェットプリンタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
の画像データ処理装置は、ドットパターンの画像データ
について、該画像データの奇数ラインでは1列毎にドッ
トを間引き、偶数ラインでは前記奇数ラインで間引きさ
れていない列のドットを間引いた間引き画像データを作
成する間引き画像データ作成手段を備えている。
【0007】また、請求項2に記載した発明は、文字や
図形等の画像データをドットパターンで印字する印字装
置において、前記画像データの奇数ラインでは1列毎に
ドットを間引き、偶数ラインでは前記奇数ラインで間引
きされていない列のドットを間引いた間引き画像データ
を作成する間引き画像データ作成手段と、前記間引き画
像データを印字する間引き画像印字手段と、を備えてい
る。
【0008】また、請求項3に記載した発明は、上記ド
ットの間引きが行われていない画像データを印字する標
準印字手段と、上記標準印字手段と上記間引き画像印字
手段とを切り換える印字方式切換手段と、を備えてい
る。
【0009】さらに、請求項4は、請求項3記載の印字
装置を適用したインクジェットプリンタであり、上記間
引き画像印字手段により印字する際のインクの噴射量
を、標準印字手段により印字する際のインク噴射量より
も少なくした。
【0010】請求項1に記載した画像データ処理装置
は、ドットパターンの画像データについて、該画像デー
タの奇数ラインでは1列毎にドットを間引き、偶数ライ
ンでは前記奇数ラインで間引きされていない列のドット
を間引いた間引き画像データを作成する。すなわち、間
引き画像データは、元の画像データにおいて1ライン毎
に奇数列のドットが間引かれ、且つ、残りのラインにつ
いては偶数列のドットを間引かれたものであり。このよ
うに、各ラインで同じ列のドットを間引かないため、列
方向にドットが連続する比較的小さい文字であっても、
印字された文字を十分に認識できる間引き画像データを
作成することができる。
【0011】請求項2に記載した構成では、上記請求項
1に記載した画像データ処理装置によって作成された間
引き画像データを印字するため、印字された文字が比較
的小さい文字であっても、十分に認識でき、且つ、十分
な印字速度の高速化およびインクセーブ(インク消費量
の低減)の効果を得ることができる。
【0012】また、請求項3に記載した発明では、元画
像データの印字と間引き画像データの印字とを切り換え
られるようにした。
【0013】さらに、請求項4では間引き画像データの
印字時には、インクの噴射量が低減されるようにしたた
め、インクセーブ効果を一層向上できる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施形態であ
るインクジェットプリンタの構成および機能を示すブロ
ック図である。図において、1はインクジェットプリン
タ本体である。2は外部より印字用の画像データが入力
される画像データ入力部、3は本体の動作を制御する制
御部、4は画像データに基づく印字処理を行う印字部で
ある。制御部3は、画像データ入力部2に入力された画
像データを通常印字用の画像データ(以下、元画像デー
タと言う。)として記憶する通常印字用画像データ記憶
部11、通常印字または間引き印字の切り換えを行う印
字方式切換部12、上記元画像データから適当なドット
を間引いた間引き画像データを作成する画像データ変換
部13および印字部4に対してインクの噴射量を指示す
る噴射量指示部14を備えている。
【0015】以下、この実施形態にかかるインクジェッ
トプリンタ1の動作について説明する。図2は、この実
施形態にかかるインクジェットプリンタの動作を示すフ
ローチャートである。インクジェットプリンタ1は、画
像データ入力部2に外部から入力された画像データを元
画像データとして、通常印字用画像データ記憶部11に
記憶する(n1)。制御部3は、現在設定されている印
字モードが、通常印字であるか、間引き印字であるかを
判定する(n2)。なお、通常印字および間引き印字の
切り換えは、図示していない操作部において所定の操作
を行うことにより切り換えることができる。n2で通常
印字であると判定すると、印字方式切換部12が通常印
字用画像データ記憶部11に記憶している元画像データ
を1ラインずつ順次読み出し、これを印字部4に転送す
る通常印字処理を実行する(n3)。なお、印字部4で
は、入力された画像データに基づく印字処理が実行され
る。
【0016】一方、n2で通常印字でないと(間引き印
字であると)判定すると、噴射量指示部12が印字部4
に対してインクの噴射量を通常時の80%に減少させる
ように指示する(n4)。また、印字方式切換部12は
通常印字用画像データ記憶部11に記憶している元画像
データを印字部4に転送するのではなく、1ラインずつ
画像データ変換部13に転送する。画像データ変換部1
3では1ライン分の元画像データが入力されると、入力
された1ライン分の元画像データに対して以下に示すド
ット間引き処理を行う(n5)。ドット間引き処理が行
われた1ライン分の間引き画像データは印字部4に入力
され、印字部4が入力された1ライン分の間引き画像デ
ータに基づいて間引き印字処理を行う(n6)。そし
て、インクジェットプリンタ1は入力された元画像デー
タに対する印字処理が完了したかどうかを判定し、印字
処理が完了していなければn5以降の処理を繰り返す。
【0017】以下、n5にかかるドット間引き処理につ
いて説明する。図4はn5にかかるドット間引き処理を
示すフローチャートである。画像データ変換部13は、
元画像データから1ライン分の画像データが入力される
と(n11)、該画像データが奇数ラインまたは偶数ラ
インのどちらであるかを判定する(n12)。n12で
奇数ラインであると判定すると、n11で入力された1
ライン分の画像データにおける奇数列のドットを間引き
(n13)、n13でドットを間引いた1ライン分の間
引き画像データを出力する(n15)。一方、n12で
偶数ラインであると判定すると、n11で入力された1
ライン分の画像データにおける偶数列のドットを間引き
(n13)、n13でドットを間引いた1ライン分の間
引き画像データを出力する(n15)。なお、n15で
出力された1ライン分の画像データは上述したように印
字部4に入力され、印字部4が入力された間引き画像デ
ータに基づく印字処理を行う。また、n6では、インク
の噴射量を通常時の80%に減少させて間引き画像デー
タに基づく印字を行う。
【0018】このように、この実施形態のインクジェッ
トプリンタ1では元画像データに対して、奇数ラインで
は奇数列のドットを間引き、偶数ラインでは偶数列のド
ットを間引いた、間引き画像データを作成する。すなわ
ち、この実施形態にかかるインクジェットプリンタ1で
は、列方向に連続している全てのドットを間引くことが
ない。したがって、図4(A)に示すように列方向にド
ットが連続する比較的小さい文字であっても、図4
(B)に示すように間引き画像データに基づいて印字さ
れた文字を認識することができる(印字された文字を読
むことができる。)。また、一定量以上ドットが連続し
ている箇所がない文字(例えば、CやX等)について
も、適当なドットが間引かられるため、印字速度の高速
化およびインクセーブという作用効果を得ることができ
る。
【0019】また、間引き画像データの印字では、イン
クの噴射量を通常時の80%に減少させているため、イ
ンクの消費量が一層低減される。さらに、通常印字と間
引き印字とが切り換えられるようにしたので、画像デー
タのテスト印刷等を間引き印字で行い、本印刷を通常印
字で行う等、目的に応じた印字方式で画像データの印字
が行える。
【0020】なお、上記実施形態では、元画像データの
奇数ラインについては奇数列のドットを間引き、偶数ラ
インについては偶数列のドットを間引くとしたが、元画
像データの奇数ラインについては偶数列のドットを間引
き、偶数ラインについては奇数列のドットを間引くよう
にしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載した発明
によれば、各ラインで同じ列のドットを間引かないた
め、列方向にドットが連続する比較的小さい文字であっ
ても、その文字を十分に認識できる画像データに変換す
ることができる。
【0022】また、請求項2に記載した発明では、上記
請求項1に記載した画像データ処理装置によって変換さ
れた画像データを印字するため、印字された文字が比較
的小さい文字であっても、十分に認識でき、且つ、十分
な印字速度の高速化およびインクセーブの効果を得るこ
とができる。
【0023】また、請求項3に記載した発明では、元画
像の印字とドット間引いた画像の印字とを切り換えるこ
とができる。
【0024】さらに、請求項4ではドットを間引いた画
像を印字する際に、インクの噴射量を低減したため、イ
ンクセーブ効果を一層向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態であるインクジェットプリ
ンタの構成および機能を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施形態であるインクジェットプリ
ンタの処理を示すフローチャートである。
【図3】ドット間引き処理を示すフローチャートであ
る。
【図4】この実施形態のドット間引き処理によってドッ
トが間引きされた文字のドットパターンを示す図であ
る。
【図5】従来のドット間引き処理によってドットが間引
きされた文字のドットパターンを示す図である。
【符号の説明】
1−インクジェットプリンタ 2−画像データ入力部 3−制御部 4−印字部 11−通常印字用画像データ記憶部 12−印字方式切換部 13−画像データ変換部 14−後続印字用画像データ記憶部 15−噴射量指示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドットパターンの画像データについて、
    該画像データの奇数ラインでは1列毎にドットを間引
    き、偶数ラインでは前記奇数ラインで間引きされていな
    い列のドットを間引いた間引き画像データを作成する間
    引き画像データ作成手段を備えた画像データ処理装置。
  2. 【請求項2】 文字や図形等の画像データをドットパタ
    ーンで印字する印字装置において、 前記画像データの奇数ラインでは1列毎にドットを間引
    き、偶数ラインでは前記奇数ラインで間引きされていな
    い列のドットを間引いた間引き画像データを作成する間
    引き画像データ作成手段と、 前記間引き画像データを印字する間引き画像印字手段
    と、を備えた印字装置。
  3. 【請求項3】 上記ドットの間引きが行われていない画
    像データを印字する標準印字手段と、 上記標準印字手段と上記間引き画像印字手段とを切り換
    える印字方式切換手段と、を備えた請求項2記載の印字
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の印字装置は、インクジェ
    ットプリンタであり、 上記間引き画像印字手段により印字する際のインクの噴
    射量を、標準印字手段により印字する際のインク噴射量
    よりも少なくしたインクジェットプリンタ。
JP3075799A 1999-02-09 1999-02-09 画像データ処理装置、印字装置およびインクジェットプリンタ Pending JP2000225731A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011000845A (ja) * 2009-06-22 2011-01-06 Seiko Epson Corp ドットデータ生成装置とドット記録装置およびドット記録方法、並びにコンピュータープログラム
JP2017177798A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 株式会社Screenホールディングス 印刷装置、印刷システム、印刷方法および動作制御プログラム
WO2017169249A1 (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 株式会社Screenホールディングス 印刷装置、印刷システム、印刷方法、および記録媒体

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JP7023597B2 (ja) 2016-03-28 2022-02-22 株式会社Screenホールディングス 印刷装置、印刷システム、印刷方法および動作制御プログラム

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