JP2000218774A - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

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JP2000218774A
JP2000218774A JP2252199A JP2252199A JP2000218774A JP 2000218774 A JP2000218774 A JP 2000218774A JP 2252199 A JP2252199 A JP 2252199A JP 2252199 A JP2252199 A JP 2252199A JP 2000218774 A JP2000218774 A JP 2000218774A
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JP
Japan
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circuit board
flexible cable
ink jet
recording apparatus
connection terminal
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JP2252199A
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English (en)
Inventor
Takayuki Iijima
貴幸 飯島
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路基板と圧力発生手段とを接続するフレキ
シブルケーブルを確実、かつ容易に接合すること。 【解決手段】 回路基板11には、フレキシブルケーブ
ルの引き出用の窓20、20’と、窓20、20’の近
傍に接続端子23が形成されいて、フレキシブルケーブ
ルが窓20、20’を支点として接続端子側にほぼ直角
に折り曲げられて接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板を介して
キャリッジに固定されるインクジェット式記録ヘッドを
備えた記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット式記録ヘッドは、ノズル
開口に連通する圧力発生室、圧力発生室にインクを供給
するインク供給口、及び外部からのインクを一時貯蔵し
て圧力発生室に供給する流路ユニットと、圧力発生室を
加圧する加圧手段とをヘッドケースに固定して構成され
ている。そして、各加圧手段には、外部駆動回路に接続
するプリント回路基板を介して駆動信号が供給されてい
る。このため、記録ヘッドやプリント回路基板のキャリ
ッジへの組み付けの便を考慮して、ヘッドケースは予め
回路基板に固定されている。そしてヘッドケースに収容
された多数の加圧手段は、フレキシブルケーブルを介し
て回路基板に接続されて駆動信号の供給を受けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高密度
印刷対応可能な記録ヘッドにおいては、複数のノズル開
口列が形成されていて、圧力発生手段と回路基板とを接
続するフレキシブルケーブルの数も多くなる。フレキシ
ブルケーブルと回路基板との接続は、通常、半田付けに
より行われるが、各ノズル開口列のノズル開口数が多く
なると、各接続端子の面積が小さくなり、同時に回路基
板やフレキシブルケーブルの加工精度、及び組立精度も
相対的に低下する。このため、隣接する接続端子が短絡
したり、また接続不良が生じやすくなり、これを防止す
るため拡大鏡等を使用して回路基板とフレキシブルケー
ブルとを相対的に微小移動させて接続端子を極めて正確
に位置決めする必要があり、製造コストが上昇するとい
う問題がある。本発明はこのような問題に鑑みてなされ
たものであって、その目的とするところは、回路基板と
圧力発生手段とを接続するフレキシブルケーブルを確
実、かつ容易に接合することができるインクジェット式
記録装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、ノズル開口からインク滴を
吐出させる圧力発生室を有する流路ユニットと、前記圧
力発生室を加圧する加圧手段と、前記流路ユニット及び
加圧手段を収容するヘッドホルダとからなる記録ヘッド
を、回路基板に固定して前記加圧手段にフレキシブルケ
ーブルにより駆動信号を供給するインクジェット記録装
置において、前記回路基板には、前記フレキシブルケー
ブルの引き出用の窓と、該窓の近傍に接続端子が形成さ
れていて、前記フレキシブルケーブルが前記引き出し用
窓を支点として折り曲げられて前記回路基板の接続端子
に位置決めされて接続されている。
【0005】
【作用】フレキシブルケーブルを窓を支点として折り曲
げさえすれば、接続端子同士の位置決めがなされるた
め、回路基板とフレキシブルケーブルとの接続端子を正
確に対向させた位置に合わせることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の詳細を図示
した実施例に基づいて説明する。図1は、本発明の記録
ヘッドを搭載するインクジェット式記録装置の一実施例
を示すものであって、キャリッジ1は、パルスモータ2
の回転軸とアイドルプーリ3に掛け渡されたタイミング
ベルト4に接続され、印字領域及びキャップ手段5との
間を往復移動可能に構成されている。
【0007】キャリッジ1には、印刷用紙Pに対向する
面、この実施例では下面に記録ヘッド6が、また上面に
はインクカートリッジ7を収容するカートリッジホルダ
8が搭載され、またフレキシブルケーブル9の一端が接
続されて外部駆動回路10からの信号が伝送されてい
る。
【0008】図2は、記録ヘッド6及びカートリッジホ
ルダ8との一実施例を、キャリッジ1から取り外して示
すものであって、記録ヘッド6は、回路基板11に固定
された上で、カートリッジホルダ8に取付けられ、回路
基板11のコネクタ12を介してフレキシブルケーブル
9に接続されている。
【0009】記録ヘッド6は、複数、この実施例におい
ては5列のノズル開口列13を形成された流路ユニット
14と、複数の圧電振動子15を固定基板16に固定し
た圧電振動子ユニット17(図3)をヘッドホルダ18
に収容して構成されている。
【0010】ヘッドホルダ18には図4に示したように
圧電振動子ユニット17を装入する装填口19と、流路
ユニット14に異なるインクを外部から供給するインク
誘導孔20が形成されている。
【0011】一方、回路基板11は、図5に示したよう
にヘッドホルダ18の圧電振動子ユニット装填口19、
及びインク誘導孔20の接続口20aを露出させる窓2
1が形成され、またその幅W1を、ヘッドホルダ18の
両端の装填口19の距離Lよりも若干小さくして隙間を
確保して、端部側の圧電振動子ユニット17のケーブル
引き出す窓21’が確保されている。
【0012】また、回路基板11は、窓21、21’の
近傍、つまりフレキシブルケーブル22が折り曲げられ
たとき、その接続端子が対向する領域に図6に示したよ
うに接続端子23が形成されている。接続端子23近傍
には図7に示したようにレジスト層24が形成されてい
て、インクの付着による短絡防止が図られている。この
レジスト層24は、回路基板11に接続されたフレキシ
ブルケーブル22の先端に重ならない位置まで形成され
ている。
【0013】一方、フレキシブルケーブル22は、半田
付けのための加熱に対しても耐熱性を備えた可撓性材
料、たとえばポリイミドフィルム25に導電パターン2
6を形成して構成されていて、折り曲げたときインク誘
導孔20の接続口20aと対向する領域に切欠き部22
aが設けられている。
【0014】また折り曲げられたとき回路基板11の接
続端子23と対向する領域には、この接続端子23より
も細く、例えば1/3程度の幅の接続端子27が形成さ
れている。
【0015】この実施例において、記録ヘッドの裏面
側、つまりフレキシブルケーブル22が露出している面
に、回路基板11を位置合わして固定する。次いで図8
に示したように回路基板11に形成されている窓21、
及び隙間により形成されている窓21’から突出してい
るフレキシブルケーブル22の各端子27が回路基板1
1の接続端子23に対向するようにフレキシブルケーブ
ル22の先端を窓21、21’を支点とするようにほぼ
直角に折り曲げて圧接する。
【0016】このとき、フレキシブルケーブル22は、
その両側を窓21、21’により位置規制を受けるた
め、接続端子27を回路基板11の接続端子23に正確
に位置決めすることが可能となる。そしてこの実施例で
は、隣接する2枚のフレキシブルケーブル22-1、22
-2、及び22-3、22-4とが互いに近づく方向に折り曲
げられる。
【0017】このとき、フレキシブルケーブル22が重
なる回路基板11の領域にはレジスト層非形成領域28
が存在するから、フレキシブルケーブル22がレジスト
層24の厚みに邪魔されることが無く、接続端子23と
接続端子27とが確実に接触する。回路基板11の接続
端子23は、その幅W2がフレキシブルケーブル22の
接続端子27の幅W3の3倍程度に形成されているか
ら、加工精度やアライメント精度に基因して位置決め誤
差が生じてもコンタクトを確保することができる。
【0018】この状態で、加熱手段によりフレキシブル
ケーブル22の裏面から加熱すると、接続端子23、2
7の半田層が溶融し、フレキシブルケーブル22が回路
基板11に導電接続される。そして、この実施例では隣
接する2枚のフレキシブルケーブル22-1、22-2、及
び22-3、22-4とが互いに近づく方向に折り曲げられ
ているため、これらを同一の加熱手段により半田付けす
ることができる。
【0019】ところで、回路基板側の端子の内、端部に
接続する導電パターンは、図6に見られるように端部の
接続端子23’に接続する導電パターン31’の接続端
子23’側の領域が若干細く形成されているため、熱伝
導度が低く、接続領域の温度低下が防止される。
【0020】また、各接続端子23は、図9に示したよ
うにその幅A、A’がここに流れこむ電流量により規定
されていて、不定ピッチに形成されている。これによ
り、接続端子形成可能領域を有効に利用して、全体のサ
イズを小さくすることができる。
【0021】また、接続端子23に接続する導電パター
31は、レジスト層24が形成されていない領域28で
は、各導電端子23の幅A、A’に収まるようにパター
ニングされ、隣接するものとの短絡を可及的に防止され
ている。
【0022】なお、上述の実施例においては、接続端子
に予め半田層が形成されている場合を例に採って説明し
たが、接続時に半田ペーストを塗布したり、また異方性
導電層膜を介装して接合するようにしても同様の作用を
奏する。
【0023】また、上述の実施例においては、圧力発生
手段として圧電振動子を使用したものに例を採って説明
したが、圧力発生室に発熱素子を内蔵させて構成したも
のに適用しても同様の作用を奏する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
ノズル開口からインク滴を吐出させる圧力発生室を有す
る流路ユニットと、圧力発生室を加圧する加圧手段と、
流路ユニット及び加圧手段を収容するヘッドホルダとか
らなる記録ヘッドを、回路基板に固定して加圧手段にフ
レキシブルケーブルにより駆動信号を供給するインクジ
ェット記録装置において、回路基板には、フレキシブル
ケーブルの引き出用の窓と、該窓の近傍に接続端子が形
成されていて、フレキシブルケーブルが引き出し用窓を
支点として折り曲げられて回路基板の接続端子に位置決
めされて接続さているため、フレキシブルケーブルを窓
により正確に位置決めして接続端子同士を確実に接続す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録ヘッドを使用したインクジェット
式記録装置の一実施例を示す図である。
【図2】同上記録装置のキャリッジに搭載されるカート
リッジホルダと記録ヘッドとの取付け構造を示す図であ
る。
【図3】図(イ)、(ロ)は、それぞれ圧電振動子ユニ
ットの一実施例を示す図である。
【図4】同上記録ヘッドの一実施例を示す断面図であ
る。
【図5】記録ヘッドが固定された回路基板の一実施例を
示す図である。
【図6】同上回路基板に形成された接続端子の一実施例
を示す図である。
【図7】図(イ)、(ロ)は、それぞれフレキシブルケ
ーブルと回路基板との接続部を拡大して示す図である。
【図8】フレキシブルケーブルと回路基板との接続工程
を示す図である。
【図9】回路基板の接続端子近傍を拡大して示す図であ
る。
【符号の説明】
1 キャリッジ 6 記録ヘッド 7 インクカートリッジ 8 カートリッジホルダ 11 回路基板 13 流路ユニット 17 圧電振動子ユニット 18 ヘッドホルダ 19 装填口 20 インク誘導孔 21 窓 22 フレキシブルケーブル 23 接続端子 24 レジスト層 27 接続端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル開口からインク滴を吐出させる圧
    力発生室を有する流路ユニットと、前記圧力発生室を加
    圧する加圧手段と、前記流路ユニット及び加圧手段を収
    容するヘッドホルダとからなる記録ヘッドを、回路基板
    に固定して前記加圧手段にフレキシブルケーブルにより
    駆動信号を供給するインクジェット記録装置において、 前記回路基板には、前記フレキシブルケーブルの引き出
    用の窓と、該窓の近傍に接続端子が形成されていて、前
    記フレキシブルケーブルが前記引き出し用窓を支点とし
    て折り曲げられて前記回路基板の接続端子に位置決めさ
    れて接続されているインクジェット式記録装置。
  2. 【請求項2】 前記回路基板には、前記フレキシブルケ
    ーブルの端部よりも外側の領域にレジスト層が形成され
    ている請求項1に記載のインクジェット式記録装置。
  3. 【請求項3】 前記回路基板に形成されている前記接続
    端子に信号を供給する導電パターンが、前記レジスト層
    よりも前記接続端子側の領域では前記接続端子の幅に収
    まるように形付けられている請求項1に記載のインクジ
    ェット式記録装置。
  4. 【請求項4】 前記回路基板の前記接続端子のうち、最
    外側のものと接続する導電パターンが、他の領域の導電
    パターンよりも細く形成されている請求項1に記載のイ
    ンクジェット式記録装置。
  5. 【請求項5】 前記回路基板の前記接続端子が、不定の
    ピッチで配置されている請求項1に記載のインクジェッ
    ト式記録装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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