JPH06320721A - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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Publication number
JPH06320721A
JPH06320721A JP13294693A JP13294693A JPH06320721A JP H06320721 A JPH06320721 A JP H06320721A JP 13294693 A JP13294693 A JP 13294693A JP 13294693 A JP13294693 A JP 13294693A JP H06320721 A JPH06320721 A JP H06320721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
piezoelectric element
conductor pattern
ink jet
jet head
Prior art date
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Pending
Application number
JP13294693A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoaki Nakano
智昭 中野
Kenichi Ichikawa
憲一 市川
Masayuki Iwase
政之 岩瀬
Tsutomu Sasaki
勉 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP13294693A priority Critical patent/JPH06320721A/ja
Publication of JPH06320721A publication Critical patent/JPH06320721A/ja
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  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクジェットヘッドにおけるPZT電極と
信号線電極との接合を安価で、電極間のショートの恐れ
をなくし、工程にかかる時間も短くする。 【構成】 インクジェットヘッドのPZT(圧電素子)
11の電極12b,12dをパターン状に配設し、この
パターンと同様のパターンに導体1,.2を配置した導
体パターンを、ハンダ3を使い全電極を一括で接合す
る。PZTの電極12b,12dの幅より導体パターン
の導体1,2の幅を細くすることで、ショートしずらく
する。PZTの電極と導体パターンを接合するときは、
その接合面積は、電極の幅方向よりもPZT長手方向に
長く接合する

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットヘッド
に関し、より詳しくは、高解像度にするために行われる
集積化に対応した結線を施こしたインクジェットヘッド
に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のインクジェットヘッドの断
面構成図で、図(a)は縦断面図(図(b)のA−A線
断面図)、図(b)は図(a)のB−B線矢視拡大図、
図中、11は基板、12は圧電素子、12aは非駆動圧
電素子、12bは駆動電圧素子、12dは共通電極、1
3は流路板、13aはインク流路、13bは壁部、14
は共通液室構成部材、14aは共通液室、15はインク
供給パイプ、16はノズルプレート、16aはノズル、
17は駆動用回路プリント板(PCB)、18はリード
線、19は駆動電極、20は駆動圧電素子と非駆動圧電
素子を区切る溝、21は保護板、22は流体抵抗、2
3,24は内部電極(ホット電極23,グランド電極2
4)、25は上部隔壁である。
【0003】図9は、図8の駆動電極19とPCB(プ
リント基板)17との従来の結線(ワイヤボンディン
グ)を示す要部拡大図で、図中、12cは圧電素子の両
端部電極、12dは共通電極(グランド)で、図示のよ
うに、各圧電素子の電極12b,12c,12dは、細
いリード線18で各々に対応するPCB17上の電極に
結線されている。
【0004】図10は、特開昭55−86765号公報
に示されている圧電素子電極と信号線電極の接合例を示
す図で、図中、30は上部電極、31は圧電素子、32
はハンダ付け部、33はドット電極、34は共通電極、
35は本体、36は下部電極で、図示のように、圧電素
子の上下に電極を付け、上部と下部の電極の大きさを変
えて、上部電極30をハンダ付けでドット電極33につ
ないだときにショートしないようにし、ワイヤボンディ
ング方式の結線より信頼性をあげるようにしたものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
によると、まず、ワイヤボンディング法では、ヘッド側
電極及びPCB電極に金メッキを施す必要があり費用が
かかり、また、共通電極(グランド電極)にかかる電力
は、各々の圧電素子の電極(ホット電極)にかかる電力
の合計となるため電流容量を大きくする必要がある。し
たがって、ワイヤボンディングを数回行うか別工程でハ
ンダ付け等を行わなければならないので時間と費用がか
かる。又、特開昭55−86765号公報の方法では、
画像品質の向上等でオリフィスの集積化が進み、圧電素
子が増加された場合、本体35上にある電極33も複雑
になり工程に時間がかかり、電極間の距離も短かくな
り、ショートする恐れもでてくる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)記録液体を収容する流路と、該流
路に連通されたノズルと、前記流路内の容積を変化させ
前記ノズルより前記記録液体を吐出させる圧電素子とを
有するインクジェットノズルを集積したインクジェット
ヘッドにおいて、前記圧電素子に電圧を印加する内部電
極を前記圧電素子上にパターン状に配置した電極に結線
してなる駆動電極部と、該駆動電極部中の各々の電極に
対応する接触面を有する電極を有する導体パターンとが
接触接続されていること、更には、(2)前記駆動電極
部と前記導体パターンとが異方性導電テープで接触接続
されていること、更には、(3)前記駆動電極部の電極
及び又は前記導体パターンの電極の表面に予めハンダを
ぬってあること、更には、(4)前記駆動電極部の中の
電極よりも前記導体パターンの中の電極の方が幅が狭い
こと、更には、(5)請求項1乃至4のうちの1項にお
いて、前記駆動電極部の中の電極と前記導体パターンの
電極と接触接合は、電極幅方向より圧電素子長手方向の
方が長いこと、更には、(6)請求項1乃至5のうちの
1項において、前記駆動電極部と前記導体パターンとの
接合位置と、前記圧電素子の前記流路内の容積変化を起
こさせる部分とは3mm以上離れていること、更には、
(7)請求項1乃至6のうちの1項において、前記圧電
素子を該圧電素子の熱伝導率より大きな熱伝導率を有す
る基板上に配置したこと、更には、(8)請求項1乃至
7のうちの1項において、前記圧電素子は、前記導体パ
ターンを接合している面の対面で基板に接合され、更に
該基板は前記導体パターンの伸び出ている方向と同方向
に前記圧電素子よりはみ出ており、前記導体パターンと
前記基板のはみ出た部分の間に補強材を充填又は、付加
することを特徴としたものである。
【0007】
【作用】導体パターン同志を結線するようにすることで
時間と費用のコストを少なくする。更に、前記導体パタ
ーンの取付け位置及び面積を考慮し、電極接合時の加熱
による圧電素子への影響を少なくする。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を説明するための
要部構成図で、図(a)は要部平面図、図(b)は図
(a)のB−B′断面図、図(c)は図(a)のC−
C′断面図で、図中、1はグランド電極との接合電極、
2はホット電極との接合電極、3はハンダ、4は上側フ
ィルム、5は下側フィルムで、電極1及び2は上側フィ
ルム4と下側フィルム5とによりサンドウィッチされ
て、FPC(フレキシブル・プリント・ケーブル)を形
成し、インクジェットヘッドの接合に際し、フィルムの
一部が切除されて電極1及び2が露出されている。
【0009】圧電素子(以下、PZTとする)は、図8
に示した従来技術と同様に溝加工され、各流路13aに
対応した駆動部12bと支持部12aが形成されてい
る。PZTの各層の内部電極23(ホット電極)は、共
通液室側端面でAgPd焼付印刷にて結線され(12
e)、また、共通電極24(グランド電極)はノズル側
端面にて同様に結線され両サイドから、共通液室端面ま
で電極12dで延長されている。
【0010】各圧電素子を駆動する回路の出力端子と接
続されているFPC(フレキシブル・プリント・ケーブ
ル)のインクジェットヘッド接続側の導体パターンは、
ホット電極(12e)と共通電極(12d)のPZTの
駆動電極配列と同じパターン(同一ピッチ)で配列され
ている。更に、この導体パターンの接合部分は、電極
1,2がむき出しになっており、更に、駆動電極部の各
電極との接合する面にはハンダメッキ3が数μ〜数十μ
されている。したがって、前記導体パターンと駆動電極
部を重ね、ハンダが溶融する温度まで接合部を加熱すれ
ば、駆動電極部と導体パターンが接合される。加熱方法
は、例えば、熱圧着装置のヒータチップを電極接合部に
加圧して加熱したり、或いは、レーザ光で加熱する。
【0011】熱圧着装置を利用する場合は、マルチノズ
ルヘッドであっても、各PZTのホット電極12e及
び、グランド電極電極12dを一括して接合することが
できるので、工程時間の短縮化が図れる。また、レーザ
光を照射する場合は、非接触であるため駆動電極部19
を破損する心配がない。
【0012】高解像度を要求されるヘッドでは、電極ピ
ッチも高密度化され隣接する電極間も短かくなるのでシ
ョートが心配される。そこで導体パターンの導体幅をP
ZT電極の幅より狭くし、更に、本来充填剤が入る溝2
0にあまり充填剤を入れず隙間をつくっておけば接合後
のハンダ付けがはみだしても前記隙間にハンダが入りシ
ョートしにくくなる。また、接合強度を上げるため、導
体パターン接合形状は、圧電素子長手方向を電極幅より
長くし、接合面積を大きくする。また、駆動電極部材は
導電性ならば、いかなる金属でもよいが、ハンダ接合を
するのであれば、電極部材はAgPd印刷、ハンダメッ
キ、Niメッキ、Auメッキの方がより強い接合強度が
得られる。
【0013】導体パターンの接合方法は、ハンダメッキ
に限らず、例えば、異方性導電テープのようなものを付
設すれば同様に熱圧着装置にて接合可能である。なお、
図1に示した例では、導体パターンの接合部は両面とも
露出しているが、熱圧着装置による加熱、加圧接合の場
合、図2に示すよう、片面(接合面)のみ露出している
形状でも何ら問題はない。
【0014】しかし、熱圧着接合の場合、レーザ照射に
比べ加熱面積が大きくなってしまうため、ハンダ接合す
る際に、ハンダ溶融温度がPZTのキュリー点を越える
場合があり、分極方向が乱れPZTの特性劣化(容量変
化、絶縁抵抗の低下等)が生ずることがある。
【0015】図3は熱の伝わる方向を示した図で、図
中、実際にインク滴を噴出するための容積変化を起こす
ための内層電極が重なり合うPZT部分を実行部A、加
熱部である接合部をB、接合部Bと実行部Aとの距離を
dとすると、dの距離を長くすれば、実行部Aに対する
熱の影響は少なくなる。しかし、dを長くすれば当然寸
法が大きくなるので実用上は表1に示されているように
d≧3mmであれば噴射滴への影響はない。
【0016】
【表1】
【0017】駆動電極部と導体パターンとの接合のとき
加えられた熱は、大別すると、接合部から基板11方向
へと向かうH1と、接合部からPZT長手方向へと向か
うH2に分けられるが、これらH1,H2方向へ伝導す
る熱の量は、基板11とPZTの熱伝導率に依存する。
つまり、基板11がPZTより熱伝導率が高ければ、H
1方向へ向かう熱量が多くなり、又、PZTの熱伝導率
が基板11より大きければ、H2方向へ行く熱量が多く
なる。よって基板11の熱伝導率を大きくすることでH
2方向に向かう熱量を少なくし、熱による実行部Aの悪
影響を低減することができる。基板11の材質として
は、酸化アルミナ、アルミニウム、シリコン等が挙げら
れる。
【0018】図4,図5、図6は、それぞれ熱圧着後の
接合部付近の補強を説明するための図で、図4に示した
例は、接合部付近の導体パターンと基板11の間に補強
材6を充填したものであり、図5に示した例は、導体パ
ターンの下側フィルム5に補強プレート7を付加した
後、補強材6を充填したものであり、図6に示した例
は、導体パターンと基板11との間を補強プレート7で
支持したものである。更に、図示はないが、図6の例の
場合、圧電素子12と補強プレート7の間に補強材を充
填してもよい。このように接合部付近を補強することで
接合部の信頼性が高くなり、その後の工程での取り扱い
が楽になる。なお、補強材6及び補強プレート7は絶縁
性のものがよい。また、図1に示したような流路配列方
向に対して、両サイドのPZT電極保護のため、図7に
示すように、補強材6を導体パターンのエッジまでまわ
りこませてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
は、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:導体パターンを使い駆
動回路とインクジェットヘッドの電極を結線すること
で、短時間で容易にでき及び、費用をかけずに結線でき
る。 (2)請求項2,3に対応する効果:導体パターンをハ
ンダ付け、又は、異方性導電テープで結線することで、
安価及び一括で結線できるため短時間で作業がすむ。 (3)請求項4,5に対応する効果:導体パターンの電
極幅をPZT電極より小さくし、接合は長手方向に対し
て長くとることで、ハンダのはみ出しが少なくなり、微
細ピッチでも接合強度が得られ、隣接間のショートも起
きにくくなる。 (4)請求項6,7に対応する効果:PZT電極の接合
部とPZTの実効部とが3mm以上離れ、及び又は、基
板の熱伝導率をPZTの熱伝導率より大きくし、熱によ
るPZT実行部にかかる影響を少なくする。 (5)請求項8に対応する効果:接合後に補強材及び又
は補強プレートを接合部付近に入れることで、接合部の
信頼性が増し、更に、次工程の取り扱いも楽になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を説明するための図であ
る。
【図2】 本発明の導体パターン接合部の形状の一例を
示した図である。
【図3】 接合部の熱がどのようにヘッドに伝わるかを
示した図である。
【図4】 接合部に補強材を入れたときの図である。
【図5】 接合部に補強材と補強プレートを入れた図で
ある。
【図6】 接合部に補強プレートを入れた図である。
【図7】 接合部両サイドに補強材を入れたときの図で
ある。
【図8】 従来のインクジェットヘッドを説明するため
の図である。
【図9】 従来のワイヤボンディング方法を説明する図
である。
【図10】 従来技術の他の例を説明する図である。
【符号の説明】
1…グランド電極との接合電極、2…ホット電極との接
合電極、3…ハンダ、4…上側フィルム、5…下側フィ
ルム、6…補強材、7…補強プレート、11…基板、1
2…圧電素子、12a…非駆動圧電素子、12b…駆動
圧電素子、12c…圧電素子の両端部、12d…共通電
極(グランド電極)、12e…圧電素子電極(ホット電
極)、13…流路板、13a…インク流路、13b…壁
部、14…共通液室構成部材、14a共通液室、15…
インク供給パイプ、16…ノズルプレート、16a…ノ
ズル、17…駆動用回路プリント板(PCB)、18…
リード線、19…駆動電極、20…溝、21…保護板、
22…流体抵抗、23…ホット電極、24…グランド電
極、25…上部隔壁、30…上部電極、31…圧電素
子、32…ハンダ付け、33…ドット電極、34…共通
電極、35…本体、36…下部電極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 29/00 B41J 29/00 C (72)発明者 佐々木 勉 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録液体を収容する流路と、該流路に連
    通されたノズルと、前記流路内の容積を変化させ前記ノ
    ズルより前記記録液体を吐出させる圧電素子とを有する
    インクジェットノズルを集積したインクジェットヘッド
    において、前記圧電素子に電圧を印加する内部電極を前
    記圧電素子上にパターン状に配置した電極に結線してな
    る駆動電極部と、該駆動電極部中の各々の電極に対応す
    る接触面を有する電極を有する導体パターンとが接触接
    続されていることを特徴するインクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】 前記駆動電極部と前記導体パターンとが
    異方性導電テープで接触接続されていることを特徴とす
    る請求項1記載のインクジェットヘッド。
  3. 【請求項3】 前記駆動電極部の電極及び又は前記導体
    パターンの電極の表面に予めハンダをぬってあることを
    特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド。
  4. 【請求項4】 前記駆動電極部の中の電極よりも前記導
    体パターンの中の電極の方が幅が狭いことを特徴とする
    インクジェットヘッド。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のうちの1項において、
    前記駆動電極部の中の電極と前記導体パターンの電極と
    接触接合は、電極幅方向より圧電素子長手方向の方が長
    いことを特徴とするインクジェットヘッド。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のうちの1項において、
    前記駆動電極部と前記導体パターンとの接合位置と、前
    記圧電素子の前記流路内の容積変化を起こさせる部分と
    は3mm以上離れていることを特徴とするインクジェッ
    トヘッド。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のうちの1項において、
    前記圧電素子を該圧電素子の熱伝導率より大きな熱伝導
    率を有する基板上に配置したことを特徴とするインクジ
    ェットヘッド。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7のうちの1項において、
    前記圧電素子は、前記導体パターンを接合している面の
    対面で基板に接合され、更に該基板は前記導体パターン
    の伸び出ている方向と同方向に前記圧電素子よりはみ出
    ており、前記導体パターンと前記基板のはみ出た部分の
    間に補強材を充填又は、付加することを特徴とするイン
    クジェットヘッド。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09300632A (ja) * 1996-05-09 1997-11-25 Ricoh Co Ltd インクジェット記録装置
JP2000263778A (ja) * 1999-03-16 2000-09-26 Seiko Epson Corp アクチュエータ装置及びインクジェット式記録ヘッド並びにインクジェット式記録装置
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US7562428B2 (en) 2002-09-24 2009-07-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Manufacturing an ink jet head

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