JP2000215302A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2000215302A
JP2000215302A JP11017348A JP1734899A JP2000215302A JP 2000215302 A JP2000215302 A JP 2000215302A JP 11017348 A JP11017348 A JP 11017348A JP 1734899 A JP1734899 A JP 1734899A JP 2000215302 A JP2000215302 A JP 2000215302A
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JP11017348A
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Shigeru Moriya
茂 守家
Hiroki Kinoshita
博喜 木下
Nobuo Kamei
伸雄 亀井
Nobuhiro Mishima
信広 三縞
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像と指紋とを読取る速度を速くするととも
に、撮像素子のコストを低減し、読取ったデータの種類
の応じた画像処理をすること。 【解決手段】 CCDセンサ400で読取まれたデータ
は、前処理部401で前処理が行なわれた後、出力画像
処理部403または指紋データ処理部404に出力され
る。前処理部401の出力は、位置センサ410で検知
するCCDセンサ400の位置に基づいて、セレクタ4
02で切替えられる。指紋データ処理部404で処理さ
れたデータは、判別ブロック部405でデータベース7
10に予め記憶されている使用者の指紋データと照合さ
れ、照合するデータがある場合には、出力画像処理部4
03で処理された画像データが出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は画像読取装置に関
し、特に原稿画像とその原稿を読取指示する使用者の指
紋とを読取可能な画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、紙などに印刷された原稿画像
を電子データに変換することにより原稿画像を読取る画
像読取装置が知られている。従来の画像読取装置では、
使用者を識別することができないので、使用者を特定す
る場合や、使用者別に読取動作モードや読取後の出力を
設定する場合には、画像読取装置とは別に指紋読取装置
を設置して、指紋読取装置と画像読取装置とを接続して
用いるのが通常であった。この場合には、指紋読取装置
と画像読取装置との間で通信を行ない動作制御するため
の制御プログラムが必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像の
読取と指紋の読取とは読取原理が同じであるにもかかわ
らず、2つの装置を設置しなければならず、設置場所が
余分に必要であった。また、装置のコストも余分に必要
となる。さらに、指紋読取装置と画像読取装置とを制御
プログラムで制御する場合、別個の2つの装置で画像の
読取と指紋の読取とを別々に行なうため、制御プログラ
ムによっては処理速度が遅くなってしまうといった問題
点があった。
【0004】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたもので、画像と指紋との読取を速くするととも
に、撮像素子のコストを低減した画像読取装置を提供す
ることを目的とする。また、読取ったデータの種類に応
じた画像処理をすることができる画像読取装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のある局面によ
る画像読取装置は、読取対象物の読取領域からの光を受
光して光電変換する撮像素子と、読取領域を移動させる
移動手段とを備え、移動手段により読取領域が移動可能
な範囲は、画像を読取るための画像領域と指紋を読取る
ための指紋領域とを含むことを特徴とする。
【0006】好ましくは画像読取装置は、読取領域が画
像領域にあるときに、撮像素子が出力するデータに第1
の処理を施す画像処理手段と、読取領域が指紋領域にあ
るときに、撮像素子が出力するデータに第2の処理を施
す指紋データ処理手段とをさらに備える。
【0007】これらの発明に従うと、画像読取装置は、
画像と指紋とを1つの撮像素子で読取るため、画像と指
紋との読取を高速に行なうことができるとともに、撮像
素子のコストを低減することができる。
【0008】また、画像を読取る領域と指紋を読取る領
域とを別々に設けたので、読取ったデータが画像を読取
ったデータであるのか指紋を読取ったデータであるのか
を、読取る領域により判別することができ、撮像素子が
出力するデータに応じた画像処理をすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。なお、図中同一符号は同一
または相当する部材を示す。
【0010】図1は、本実施の形態の1つにおける画像
読取装置の概略構成を示す図である。図を参照して、画
像読取装置は、画像読取装置で読取るための原稿を載置
する原稿台300と、原稿台300に載置された原稿に
光を照射するための露光ランプ201と、露光ランプ2
01を図面矢印方向(主走査方向)に移動させるための
スライダ200と、使用者の指紋を読取るための領域で
ある指紋読取部100と、画像読取装置の動作モードを
設定するための操作パネル500と、画像読取装置での
読取動作の開始を指示するためのスタートボタン600
とを含む。
【0011】指紋読取部100は、使用者が指紋の読取
を行なわせるために使用者の指を押し当てる部分であ
る。操作パネル500は、液晶表示器とその上に設けら
れた透明な部材からなるタッチパネルで構成されてお
り、使用者が液晶表示部に表示された指示に従って、た
とえばカラーモード/白黒モードの切替や読取解像度等
の動作モードを設定することができる。スタートボタン
600は、読取動作の開始を指示するためのボタンであ
り、使用者により押下されると、操作パネル500で設
定された動作モードで読取動作の開始がなされる。
【0012】図2は、画像読取装置の読取動作を説明す
るための模式的断面図である。図2(A)は、スライダ
200が原稿台の下方に位置する状態を示した図であ
り、図2(B)は、スライダ200が指紋読取部100
の下方に位置する状態を示した図である。図2(A)を
参照して、原稿台300上に載置された原稿301は、
スライダ200に支持された露光ランプ201により照
射される。原稿面からの反射光はミラー202〜204
および集光レンズ206を介してCCDセンサ400上
に像を結ぶ。このときの反射光が原稿面で反射する領域
が反射領域である。CCDセンサ400は、原稿面から
の反射光を赤(R)、緑(G)および青(B)の電気信
号(アナログ信号)に変換する。
【0013】図2(B)を参照して、スライダ200は
指紋読取部100の下方に位置する。スライダ200が
原稿台300の下方に位置するのか、指紋読取部100
の下方に位置するのかは、位置センサ410により検知
される。図2(A)で説明したのと同様に、露光ランプ
201から照射された光は、指紋読取部100に押し当
てられた使用者の指で反射して、その反射光はミラー2
02〜204および集光レンズ206を介してCCDセ
ンサ400上に像を結ぶ。このときの反射光が指で反射
する領域が反射領域である。そして、CCDセンサ40
0から電気信号が出力される。
【0014】スライダ200は、駆動モータ800によ
り矢印方向に往復移動して、原稿301全体と使用者の
指全体とを走査する。これにより、反射領域が原稿30
1全体と使用者の指全体とを移動することになる。
【0015】スライダ200の移動に伴って、ミラー2
03,204が移動する。これにより、原稿301から
反射した光がCCDセンサ400に到達するまでの光路
長は常に一定となる。ミラー203,204は、駆動モ
ータ800によって移動する。同様に、指紋読取部10
0上に押し当てられた指で反射した光がミラー202〜
204を介してCCDセンサ400に至るまでの光路長
も常に一定となるようにミラー203,204が移動す
る。
【0016】このように、スライダ200が原稿台30
0の下方および指紋読取部100の下方を往復移動する
ことにより、原稿台300上に載置された原稿301と
指紋読取部100に押し当てられた使用者の指の指紋と
が読取られてCCDセンサ400から電気信号が出力さ
れる。また、CCDセンサ400から出力されるデータ
が、原稿301を読取ることにより出力されるデータで
あるのか、使用者の指の指紋を読取ることにより出力さ
れるデータであるのかは、位置センサ410により検知
されるスライダ200の位置により判別する。すなわ
ち、スライダ200が原稿台300の下方にあるとき、
換言すれば、反射領域が原稿301にあるときは、CC
Dセンサ400から出力されるデータは原稿301を読
取ることにより出力されるデータである。スライダ20
0が指紋読取部100の下方にあるとき、換言すれば、
反射領域が指紋読取部100にあるときは、CCDセン
サ400から出力されるデータは使用者の指の指紋を読
取ることにより出力されるデータである。以下、スライ
ダ200が原稿台300の下方にあるときの反射領域を
画像領域と言い、スライダ200が指紋読取部100の
下方にあるときの反射領域を指紋領域と言う。
【0017】図3は、本実施の形態における画像読取装
置の概略構成を示すブロック図である。図を参照して、
画像読取装置は、装置全体を制御するCPU(中央処理
装置)700と、CCDセンサ400が出力する電気信
号に前処理を施す前処理部401と、前処理部401の
出力を切換えるためのセレクタ402と、セレクタ40
2から出力される前処理部401で前処理が施されたデ
ータを画像処理する出力画像処理部403と、セレクタ
402から出力される前処理部401で前処理が施され
たデータを指紋データ処理する指紋データ処理部404
と、指紋データ処理部404で処理されたデータとデー
タベース710に記憶されている指紋データとを照合
し、データベース710に記憶されている指紋データと
一致するか否かを判別する判別ブロック405とを含
む。
【0018】前処理部401は、CCDセンサ400が
出力する電気信号(アナログ信号)をデジタル信号に変
換するA/D変換処理と、CCDセンサ400の光電変
換素子で読込まれる場合に生ずるCCDセンサ400の
光電変換素子の性能のばらつきに起因する読取むら(シ
ェーディングむら)を除去するためのシェーディング補
正とを行なう。
【0019】出力画像処理部403は、前処理部401
でA/D変換処理およびシェーディング補正処理が行な
われたデータに対し、MTF補正処理とγ補正処理とを
行ない画像データとして出力する。MTF補正処理と
は、先鋭度補正とも言われ、たとえばラプラシアンフィ
ルタ等のデジタルフィルタを用いて入力データに先鋭度
補正を行なう処理である。γ補正処理は、CCDセンサ
400とデータを出力する装置との階調カーブの差異を
補正する処理である。たとえば、256ワードを8ビッ
トのLUT(ルックアップテーブル)を用いて、非線形
γ補正データを出力する処理である。
【0020】指紋データ処理部404は、前処理部40
1でA/D変換処理およびシェーディング補正処理が施
されたデータに対し、エッジ強調処理と2値化処理とを
行なう。エッジ強調処理とは、読込まれた指紋データの
形状を認識しやすくする処理であり、エッジ検出フィル
タ等を用いて指紋の輪郭を強調するための処理である。
2値化処理とは、エッジ強調処理が施されたデータを明
暗に応じた1ビットの2値データに変換する処理であ
る。2値化処理には、たとえば誤差拡散2値化方式等の
面積階調2値化法を用いることができる。
【0021】データベース710は、ハードディスク等
の磁気ディスクであり、使用者の指紋が予め読取られて
記憶されている。判別ブロック部405は、指紋データ
処理部404から出力される指紋データをデータベース
710に記憶されている予め読取られた使用者の指紋と
照合し、一致する指紋がデータベース710に登録され
ているか否かを判別する処理を行なう。
【0022】また、CPU700には、位置センサ41
0と駆動モータ800と操作パネル500とスタートボ
タン600とが接続されている。CPU700が駆動モ
ータ800を制御することにより、スライダ200とミ
ラー203,204とが主走査方向に移動する。位置セ
ンサ410によりスライダ200の位置が原稿台300
の下方に位置するのか指紋読取部100の下方に位置す
るのかが検知され、CPU700にスライダ200の位
置が送信される。
【0023】操作パネル500より画像読取装置の動作
モードが入力され、CPU700に送信される。CPU
700は、設定された動作モードに従って各処理部を制
御する。CPU700は、スタートボタン600の押下
を検知すると、読取動作を開始するための制御を行な
う。
【0024】図4は、画像読取装置の主にCPU700
で行なわれる処理の流れを示すフロー図である。図を参
照して、CPU700は、スタートボタン600が押下
されたか否かを判断する(ステップS01)。スタート
ボタン600の押下を検知すると、駆動モータ800を
駆動制御することにより、スライダ200を主走査方向
に移動させる走査動作を開始する(ステップS02)。
このとき、露光ランプ201およびCCDセンサ400
に対しても、それぞれ照射および読取のための制御信号
を出力する。
【0025】そして、位置センサ410の出力を監視し
ており、スライダ200の位置を検知することにより、
CCDセンサ400で受光する光が画像領域で反射した
光であるのか、指紋領域で反射した光であるのかを判断
する(ステップS03)。
【0026】ステップS03において、CCDセンサ4
00で受光する光が指紋領域で反射した光と判断された
場合には、セレクタ402に対して入力端子402Aと
出力端子402Cとを接続するための指示を出力する
(ステップS04)。そして、指紋データ処理部404
には、前処理部401で前処理が施されたデータが入力
されるので、これに応じて指紋データ処理が行なわれる
(ステップS05)。
【0027】ステップS03において、CCDセンサ4
00で受光する光が画像領域で反射した光と判断された
場合には、セレクタ402に対して入力端子402Aと
出力端子402Bとを接続するための切換指示を出力す
る(ステップS06)。そして、出力画像処理部403
で、前処理部401で前処理が施されたデータに画像処
理が施される(ステップS07)。
【0028】そして、走査の終了が判断され(ステップ
S08)、走査が終了していない場合には、上述のステ
ップS02〜ステップS07の処理が行なわれ、走査が
終了した場合にはステップS09に進む。
【0029】ステップS09は、判別ブロック部405
の処理である。判別ブロック部405では、指紋データ
処理部404から受信した指紋データをもとに、データ
ベース710に予め記憶されている使用者の指紋と照合
する判別処理を行なう(ステップS09)。そして、そ
の結果をCPU700に送信する。
【0030】CPU700では、判別ブロック部405
から受信した判別処理の結果により、入力された指紋デ
ータとデータベース710に予め記憶されている使用者
の指紋とが一致する場合にはステップS11に進み、一
致しない場合には、ステップS01に進みスタートボタ
ンが押下されるまで待機状態となる。
【0031】入力された指紋データがデータベース71
0に予め記憶されている使用者の指紋と一致する場合に
は(ステップS10でYES)、出力画像処理部403
で画像処理されたデータを出力する(ステップS1
1)。
【0032】以上説明したとおり、本実施の形態におけ
る画像読取装置では、位置センサ410でスライダ20
0の位置を検知することにより、CCDセンサ400で
受光する光が画像領域で反射した光と判断した場合には
CCDセンサ400で読込まれたデータを出力画像処理
部403に出力し、CCDセンサ400で受光する光が
指紋領域で反射した光と判断した場合にはCCDセンサ
400の出力を指紋データ処理部404に出力するよう
に、セレクタ402で切換を行なう。したがって、1つ
のCCDセンサ400を用いて画像と指紋の2つのデー
タを読込むことができ、CCDセンサ400のコストを
低減することができる。
【0033】また、データベース710には、画像読取
装置を使用することができる使用者の指紋が予め記憶さ
れており、読込まれた指紋データとデータベース710
に記憶されている指紋とを判別ブロック405で照合す
ることにより、読込まれた指紋データとデータベース7
10に記憶されている使用者の指紋とが一致する場合に
のみ、出力画像処理部403で画像処理されたデータを
出力するようにしている。したがって、画像読取装置を
使用することのできる使用者を、その使用者の指紋を読
取ることで判断しているので、使用者を確実に特定する
ことができる。
【0034】なお、本実施の形態における画像読取装置
では、原稿301から反射した光をCCDセンサ400
で受光して原稿画像を読取る形態としたが、原稿301
を透過した光をCCDセンサ400で受光して原稿画像
を読取る形態の画像読取装置にも適用できることは言う
までもない。
【0035】今回開示された実施の形態は全ての点で例
示であって、制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1つにおける画像読取装
置の概略を示す図である。
【図2】画像読取装置の読取動作を説明するための模式
的断面図である。
【図3】画像読取装置の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図4】画像読取装置のCPU700で主に行なわれる
処理の流れを示すフロー図である。
【符号の説明】
100 指紋読取部 200 スライダ 201 露光ランプ 202,203,204 ミラー 206 集光レンズ 300 原稿台 400 CCDセンサ 410 位置センサ 401 前処理部 402 セレクタ 403 出力画像処理部 404 指紋データ処理部 405 判別ブロック部 710 データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀井 伸雄 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタ株式会社内 (72)発明者 三縞 信広 大阪市中央区安土町二丁目3番13号大阪国 際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 5B043 AA09 BA02 DA05 EA04 EA18 5B047 AA25 5C072 AA01 BA05 BA08 BA20 DA02 DA04 EA05 UA02 UA07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読取対象物の読取領域からの光を受光し
    て光電変換する撮像素子と、 前記読取領域を移動させる移動手段とを備え、 前記移動手段により前記読取領域が移動可能な範囲は、
    画像を読取るための画像領域と指紋を読取るための指紋
    領域とを含むことを特徴とする、画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記読取領域が前記画像領域にあるとき
    に、前記撮像素子が出力するデータに第1の処理を施す
    画像処理手段と、 前記読取領域が前記指紋領域にあるときに、前記撮像素
    子が出力するデータに第2の処理を施す指紋データ処理
    手段とをさらに備えた、請求項1に記載の画像読取装
    置。
JP11017348A 1999-01-26 1999-01-26 画像読取装置 Pending JP2000215302A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7751593B2 (en) 2004-07-05 2010-07-06 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus and method of controlling image reading apparatus
KR101085448B1 (ko) * 2003-10-20 2011-11-21 삼성전자주식회사 패턴 인식 장치 및 이의 구동 방법

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