JP2000211804A - 中綴折機 - Google Patents
中綴折機Info
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- JP2000211804A JP2000211804A JP11011561A JP1156199A JP2000211804A JP 2000211804 A JP2000211804 A JP 2000211804A JP 11011561 A JP11011561 A JP 11011561A JP 1156199 A JP1156199 A JP 1156199A JP 2000211804 A JP2000211804 A JP 2000211804A
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Abstract
ストを低減した中綴折機を提供すること。 【解決手段】 印刷機1から搬入される用紙3は、搬送
ベルト21で略水平方向に搬送され、第1のストッパ−
18で先端が揃えられて順次集積され、用紙束22が形
成される。第1、第2の用紙集積部13、14には表紙
またはカラ−印刷等の差し込み用紙を集積しておき、用
紙束22に重ねる。用紙束22は綴じ部19により中綴
じ処理がなされ、略垂直方向に形成されている搬送路を
落下して先端部が第2のストッパ−23の位置で停止す
る。折りナイフ24により中綴じされた用紙束22の綴
じ針の位置を押し込み、一対の折りロ−ラ25で折り癖
を付与する。用紙束22は内部に設けられている第3の
用紙集積部28に集積する。
Description
小型化した中綴折機に関するものである。
一冊分集積して形成される用紙束(冊子)に対して中央
位置を綴じ、その綴じ位置を2つ折りに折り曲げる中綴
折機が使用される場合がある。一般に綴じ機は、用紙束
の一端縁を綴じる平綴じ、用紙束の一端縁の一隅を綴じ
るコーナー綴じ等の様々な綴じ方が要求されることか
ら、この中綴折機は、これらの綴じ処理にも兼用できる
ように構成されている。
概略の構成図である。図3において、中綴折機50は、
用紙束を綴じ針で綴じるステッチャー51、平綴(コー
ナ綴も兼ねる)用ストッパ52、中綴用ストッパ53と
を備える綴じ部54、およびストッパ55と折りナイフ
56、一対の折りローラ57、57とを備える折曲部5
8、綴じ処理をした用紙束を排出するする排出口59と
を備えている。
ー51までの移動ベルトによる第1の搬送部67、ステ
ッチャー51および平綴じ用ストッパ52が配置される
部分の滑走板68による搬送部、滑走板68から中綴用
ストッパ53を越えて分路し、その分路点までの移動ベ
ルトによる第2の搬送部69、分路点から折曲部58ま
での移動ベルトによる斜面を形成した第3の搬送部7
0、折曲部58の一対の折りローラ57、57から排出
口59までの第4の搬送部73、および分路点から排出
口59までの傾斜ガイド板75による搬送部とにより形
成される。
3の搬送部70の移動ベルトは、駆動源であるモータ7
4から減速プーリ76を介して駆動される。60は用紙
送りロ−ラ、61、62、71は用紙検出センサ、6
3、64はソレノイド、65、66は用紙押えプ−リで
ある。これらの各部材の動作は当該の技術分野において
は良く知られているので、詳細な説明は省略する。72
は用紙束の搬送方向を切り替える切り替えゲ−ト、80
は綴じ処理された用紙束の集積や断裁処理等の後処理を
行なう後処理装置である。
送部上の定位置に設置されて、用紙束の綴じ位置に応じ
て綴じ針を上側から打ち込んで綴じ処理をするものであ
る。例えば中綴じを行なう場合には、図4の斜視図に示
すように用紙束90の中央位置で綴じ針91により綴じ
処理を行なう。ステッチャー51により、中綴じ以外の
平綴じやコ−ナ−綴じをされた用紙束は、切り替えゲ−
ト72により搬送路が傾斜ガイド板75の方向に選定さ
れて排出口59より後処理装置80に搬出される。
を行なった場合には、切り替えゲ−ト72により用紙束
の搬送方向が第3の搬送部70の方向に選定されて、用
紙束は第3の搬送部70から折曲部58のストッパ55
に向けて滑落される。
視図である。図5に示すように折曲部58は、ステッチ
ャー51によって綴じ針91、91で中綴じされた用紙
束の中綴じ位置を、折りナイフ56を矢視P方向に押し
出すことにより用紙束90を折り込み、折りナイフ56
とは用紙束90に対して反対側に配置されている前記一
対の折りローラ57、57により、折りナイフ56によ
って押し出された用紙束90の背部を矢視Q1、Q2方
向から挟圧して折り癖を付け、用紙束90を中綴じ折の
状態にする。
ているステッチャー51は、上側から用紙束に対して綴
じ針を打ち込む構成としている。このようなステッチャ
ー51により中綴じ処理された用紙束に折り処理を行な
う際には、折り処理された用紙束の表面側に綴じ針9
1、91の直線部が配置され、折り処理された用紙束の
内側に綴じ針91、91の食い込み側が配置されるよう
に、折りナイフ56と一対の折りローラ57、57が設
けられている。
処理されて、第3の搬送部70から折曲部58に搬送さ
れた用紙束は、傾斜した第3の搬送部70の表面側に綴
じ針の直線部が配置され、綴じ針の食い込み側は傾斜し
た第3の搬送部70の裏面側に配置されることになる。
このため、折りナイフ56は中綴折機11の内側に設
け、一対の折りローラ57、57は中綴折機11の外側
に設け、一対の折りローラ57、57から排出口59に
第4の搬送部73を連結している。
綴折機の折曲部は第3図に示すように、中綴じ処理され
た用紙束の搬送部をはさみ、内側に折りナイフを設け外
側に一対の折りローラと排出口に連結される搬送部が設
けられているので、中綴折機は折曲部に大きなスペ−ス
が必要になり、ユ−ザの省スペ−スの要請に対応できな
いという問題があった。
中綴じのみならず、平綴じやコ−ナ綴じも行なう構成と
しているので、綴じ部や搬送路の構成が複雑になってい
た。このため、コストが高くなるという問題があった。
略にして小型化を図るとともに、コストを低減した中綴
折機の提供を目的とする。
係る発明において、中綴折機を、印刷された用紙を略水
平方向に搬送する第1の搬送路と、前記第1の搬送路に
設ける第1のストッパ−およびステッチャ−と、前記第
1の搬送路から延在し略垂直方向に形成される第2の搬
送路と、第2の搬送路に設ける第2のストッパ−と、第
2の搬送路をはさみ外側に配置される折りナイフおよび
内側に配置される一対の折りロ−ラと、前記一対の折り
ロ−ラに隣接して設けられる第1の用紙集積部とを備
え、前記第1のストッパ−で用紙の先端を揃え、搬送さ
れる用紙を順次積層して形成された用紙束に前記ステッ
チャ−により中綴じ処理を行い、前記第2の搬送路に搬
送され第2のストッパ−で停止された中綴じ処理後の用
紙束に、前記折りナイフと折りロ−ラで折り処理をして
前記第1の用紙集積部に集積する構成とすることによっ
て達成できる。
る発明の中綴折機において、前記用紙束に重ねられる表
紙または差し込み用紙の少なくとも一方を集積する第2
の用紙集積部を内部に設けたことを特徴とする。
は請求項2に係る発明の中綴折機において、前記第1の
搬送路と第2の搬送路の接続部から分岐して形成される
略水平方向の第3の搬送路と、第3の搬送路の入口側に
設ける切り替えゲ−トとを備え、中綴じ折りしない用紙
を前記第3の搬送路に搬送することを特徴とする。
の略垂直方向に形成される第2の搬送路をはさみ外側に
折りナイフを配置し、内側に一対の折りロ−ラを配置し
ているので、中綴折機を小型化でき、コストを低減でき
る。また、一対の折りロ−ラと隣接した中綴折機の内部
空間に中綴じ折り処理された用紙束を集積する第1の用
紙集積部を設けているので、中綴折機の設置スペ−スの
有効利用が図れる。
理される用紙束に重ねられる表紙または差し込み用紙の
少なくとも一方を集積する第2の用紙集積部を、中綴折
機の内部に設けているので、中綴折機の設置スペ−スを
更に有効利用することができる。
り処理をしない用紙を搬送する搬送路を設けているの
で、中綴折機に平綴じやコ−ナ−綴じを行なう綴じ機を
連結することができ、綴じ処理の利便性を高めることが
できる。
折機について説明する。図1は、中綴折機10の概略構
成を示す側面図である。図1において、中綴折機10は
印刷機1に隣接して配置され、印刷機1からは印刷され
た用紙3が排出部2より中綴折機10に供給される。1
3はトレイで印刷された用紙を手差しにより中綴折機1
0に供給する場合に使用される。
で、印刷機1より排出された用紙を、略水平方向に設け
られている搬送ベルト21により中綴折機10内に給送
する。13、14は、中綴折機10の内部に設けられて
いる第1、第2の用紙集積部で、印刷機1から中綴折機
10に搬入される用紙とは異なる内容の用紙を集積す
る。すなわち、第1、第2の用紙集積部13、14のい
ずれか一方には表紙を集積しておき、用紙束と共に綴じ
処理することができるようにしている。
には、例えばカラ−印刷の用紙を集積しておき、印刷機
1から搬入される用紙の所定の頁に差し込んで用紙束を
形成し、綴じ処理をすることができる。なお、第1、第
2の用紙集積部13、14の一方に表紙を、他方に差し
込み用紙を集積しておくこともできる。15、16は、
第1、第2の用紙集積部13、14から用紙を搬出する
搬出ロ−ラ、17は搬出ロ−ラ15、16から搬出され
た用紙を第2の用紙送りロ−ラ12に給送する搬送ベル
トである。
紙3と、第1、第2の用紙集積部13、14から給送さ
れた用紙(表紙)は、中綴じ折り処理を行なう際には第
1のストッパ18の位置で用紙の先端が揃えられて順次
積層されていき、用紙束22が形成される。第1のスト
ッパ18は、図示を省略しているがソレノイドにより動
作し、中綴じ折り処理を行なう用紙束は停止させるが、
中綴じ折り処理を行なわない用紙束は通過させるように
動作する。
形成された用紙束22の中央付近に配置されるステッチ
ャ−である。ステッチャ−19は、綴じ処理を行なう用
紙束22のサイズに応じて水平方向に移動し、綴じ針が
用紙束22の中央付近に打たれるように位置調整され
る。このステッチャ−19は、中綴折機10に搬入され
た用紙束22の下側から綴じ針を打ち込む構成としてい
る。
18が開放されて、綴じ処理された用紙束22は、搬送
ロ−ラ20で駆動される搬送ベルト21により略水平方
向に搬送される。第3の送りロ−ラ29の前方側には切
り替えゲ−ト30aが設けられており、切り替えゲ−ト
30aで進路を選定された用紙束22は、搬送ロ−ラ2
0で駆動される搬送ベルト21の略垂直方向の搬送路を
通って落下し、先端が第2のストッパ23の位置で停止
する。このように、搬送ベルト21は搬送ロ−ラ20の
位置で、略水平方向の搬送路と略垂直方向の搬送路とを
連続して形成している。
ラで、これらの部品により第1の折曲部Aを構成してい
る。26はカッタ−で折り処理された用紙束の端部を断
裁して揃える。綴じ部19は、第1のストッパ−18の
位置で用紙の先端が揃えられ順次積層されて形成される
用紙束22の下側から綴じ針を打ち込んでいるので、前
記搬送ベルト21の略垂直方向の搬送路を通って落下
し、先端が第2のストッパ23の位置で停止している用
紙束22は、前記綴じ針の直線側の位置が内側に、食い
込み側の位置が外側に配置されている。
垂直方向の搬送路をはさみ外側に折りナイフ24を配置
し、一対の折りロ−ラ25をその内側に配置している。
用紙束に打ち込まれた綴じ針の食い込み側から折りナイ
フ24を押し込み、一対の折りロ−ラ25により折り癖
を付してガイド26を通し搬出ロ−ラ27に用紙束22
を移送する。搬出ロ−ラ27は、中綴じ折り処理された
用紙束22を中綴折機10の内部に設けている第3の用
紙集積部28に搬出する。
側に、開放側を上側にして用紙束22を縦方向に集積す
る。このようにして用紙束22を集積すると、折り処理
された用紙束22は搬出ロ−ラ27から落下されて順次
集積され、しかも折り位置が揃えられて各用紙束は隙間
なく集積されるので、用紙集積部28の集積効率を向上
させることができる。
の第1の折曲部は、用紙束の略垂直方向の搬送路をはさ
み外側に折りナイフを配置し、その内側に一対の折りロ
−ラと折り処理された用紙束の搬送路を形成しているの
で、中綴折機を小型化できる。また、中綴折機の内部空
間に中綴じ折り処理された用紙束の集積部を設けている
ので、中綴折機の設置スペ−スの有効利用が図れる。
い用紙は、第1のストッパ−18を通過する。この用紙
は、第3の送りロ−ラ29の前方の位置に設けている切
り替えゲ−ト30aにより、前記中折り処理を行なう第
1の折曲部Aへの進路が遮断される。第3の送りロ−ラ
29を通過した用紙は、略水平方向に設置されている搬
送路31を通り、切り替えゲ−ト30b、30cにより
進路が選定されてそのまま第2の綴じ機40に搬入され
る。
10に設けている第2の折曲部Bにより折り処理のみを
行なう場合がある。第2の折曲部Bによる折り処理にお
いては、略水平方向に設置されている搬送路31を通り
搬入される用紙の進路を、切り替えゲ−ト30b、30
cにより変更し、第4の送りロ−ラ32により用紙の先
端を第3のストッパ−33で停止させる。また、第4の
送りロ−ラ32の回転方向を変えて用紙の他端を第4の
ストッパ−34で停止させる。
33、34で停止された用紙を再度第4の送りロ−ラ3
2により引き出し、第5の送りロ−ラ35から第2の綴
じ機40に搬入する際に、用紙に折り癖を付与する。な
お、第2の折曲部Bを設けず、第3の送りロ−ラから直
接第2の綴じ機40に用紙を搬入する場合もある。
機10と連結される第2の綴じ機40には、第1搬送部
41、第2搬送部43、第3搬送部44、第4搬送部4
5、切り替えゲ−ト42、綴じ部46、搬出ロ−ラ47
が設けられている。48は第2の綴じ機40に付設され
ている用紙集積用のスタッカ−である。
に搬入された用紙を第2搬送部43に導き、さらに第4
搬送部45で一旦矢視P方向に移送された用紙を、反対
向きの矢視Q方向に移送し、綴じ部46で先端を揃えて
用紙を順次重ね用紙束を形成する。このようにして形成
された用紙束に綴じ部46により平綴じ、コ−ナ−綴じ
等の所定の綴じ処理を行なう。綴じ処理を終了した用紙
束は、第4の搬送部45により矢視R方向に搬送され、
搬出ロ−ラ47からスタッカ−48に搬出される。
された用紙は、綴じ処理の有無により切り替えゲ−ト4
2で進路が選択される。綴じ処理をしない用紙は第3の
搬送部44を通り搬出ロ−ラ47からスタッカ−48に
搬出される。綴じ処理を行なう用紙は、切り替えゲ−ト
42で前記のように第2の搬送部43、第4の移送部4
5に移送され、綴じ部46により用紙の先端が揃えられ
て用紙束が形成され、用紙束の所定の位置に綴じ処理を
行なう。
した第2の綴じ機40は、中綴じ折りを行なわないので
構成が簡単であるために、図2の構成図に示すように平
綴じおよびコ−ナ−綴じを専用に行なう綴じ機として、
印刷機1に隣接して配置しユ−ザに広く使用されてい
る。
じ機40が平綴じおよびコ−ナ−綴じ処理の汎用機とし
てユ−ザに広く使用されていることに着目して、これら
の綴じ処理は前記汎用機で行い、綴じ処理部と折り処理
部の構成が複雑な中綴じ折り処理については、本発明の
中綴折機で専用に行なうようにするものである。このた
め、図3に示した従来のものよりも中綴折機における用
紙束の綴じ部や搬送路の構成が簡単になっている。
−スが従来よりも低減できるので、節約されたスペ−ス
に第2の綴じ機40を隣接させて連結しても、スペ−ス
はそれほど増大しない。このように第2の綴じ機40を
中綴折機10に隣接させて連結する場合には、切り替え
ゲ−トを動作させることにより、中綴じ折り処理と平綴
じおよびコ−ナ−綴じ処理の選択ができるので、綴じ処
理の際の利便性が高められる。
には、図2のように中綴折機を外し、第2の綴じ機40
のみを印刷機1に連結し、中綴じ折り処理の際には、印
刷機1から第2の綴じ機40を外して中綴折機11のみ
を連結する必要がない。中綴折機10と第2の綴じ機4
0とを連結したまま、前記綴じ処理が選択でき、綴じ処
理の操作性が改善される。
る用紙集積部28では、中綴じ折り処理された用紙束
を、縦方向に整列させて集積しているが、用紙束を下か
ら上に順次重ね横方向に整列させて集積する構成とする
こともできる。
においては、中綴折機の略垂直方向に形成される第2の
搬送路をはさみ外側に折りナイフを配置し、内側に一対
の折りロ−ラを配置しているので、中綴折機を小型化で
き、コストを低減できる。また、一対の折りロ−ラと隣
接した中綴折機の内部空間に中綴じ折り処理された用紙
束を集積する第1の用紙集積部を設けているので、中綴
折機の設置スペ−スの有効利用が図れる。
理される用紙束に重ねられる表紙または差し込み用紙の
少なくとも一方を集積する第2の用紙集積部を、中綴折
機の内部に設けているので、中綴折機の設置スペ−スを
更に有効利用することができる。
り処理をしない用紙を搬送する搬送路を設けているの
で、中綴折機に平綴じやコ−ナ−綴じを行なう綴じ機を
連結することができ、綴じ処理の利便性を高めることが
できる。
ある。
の構成図である。
す斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 印刷された用紙を略水平方向に搬送する
第1の搬送路と、前記第1の搬送路に設ける第1のスト
ッパ−およびステッチャ−と、前記第1の搬送路から延
在し略垂直方向に形成される第2の搬送路と、第2の搬
送路に設ける第2のストッパ−と、第2の搬送路をはさ
み外側に配置される折りナイフおよび内側に配置される
一対の折りロ−ラと、前記一対の折りロ−ラに隣接して
設けられる第1の用紙集積部とを備え、前記第1のスト
ッパ−で用紙の先端を揃え、搬送される用紙を順次積層
して形成された用紙束に前記ステッチャ−により中綴じ
処理を行い、前記第2の搬送路に搬送され第2のストッ
パ−で停止された中綴じ処理後の用紙束に、前記折りナ
イフと折りロ−ラで折り処理をして前記第1の用紙集積
部に集積することを特徴とする中綴折機。 - 【請求項2】 前記用紙束に重ねられる表紙または差し
込み用紙の少なくとも一方を集積する第2の用紙集積部
を内部に設けたことを特徴とする、請求項1に記載の中
綴折機。 - 【請求項3】 前記第1の搬送路と第2の搬送路の接続
部から分岐して形成される略水平方向の第3の搬送路
と、第3の搬送路の入口側に設ける切り替えゲ−トとを
備え、中綴じ折りしない用紙を前記第3の搬送路に搬送
することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載
の中綴折機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01156199A JP4115613B2 (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 中綴折機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01156199A JP4115613B2 (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 中綴折機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000211804A true JP2000211804A (ja) | 2000-08-02 |
JP4115613B2 JP4115613B2 (ja) | 2008-07-09 |
Family
ID=11781362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01156199A Expired - Fee Related JP4115613B2 (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 中綴折機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4115613B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6976672B2 (en) * | 2002-09-19 | 2005-12-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding device with plural sheet feeding means feeding in opposite directions to sheet post-processing system |
-
1999
- 1999-01-20 JP JP01156199A patent/JP4115613B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6976672B2 (en) * | 2002-09-19 | 2005-12-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding device with plural sheet feeding means feeding in opposite directions to sheet post-processing system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4115613B2 (ja) | 2008-07-09 |
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