JP2000210829A - 工具交換装置 - Google Patents

工具交換装置

Info

Publication number
JP2000210829A
JP2000210829A JP11013448A JP1344899A JP2000210829A JP 2000210829 A JP2000210829 A JP 2000210829A JP 11013448 A JP11013448 A JP 11013448A JP 1344899 A JP1344899 A JP 1344899A JP 2000210829 A JP2000210829 A JP 2000210829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
arm
holding
magazine
tools
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11013448A
Other languages
English (en)
Inventor
Ken Nakayama
謙 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP11013448A priority Critical patent/JP2000210829A/ja
Publication of JP2000210829A publication Critical patent/JP2000210829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 工具マガジンに工具を直接支持し、かつAT
Cアームと工具マガジンとの間において工具の移送を行
う工具移送装置に、工具を直接係合保持する工具保持装
置を進退自在かつ上下動自在に備えた工具交換装置を提
供する。 【解決手段】 工作機械1における主軸7に装着した工
具11と次に使用する工具との交換を行うATCアーム
21と、複数の工具を保持した工具マガジン23との間
において工具の交換を行う工具交換装置において、前記
ATCアーム21と工具マガジン23との間において工
具11の移送を行う工具移送部材に、工具の端部を直接
保持自在の工具保持装置31を進退自在かつ上下動自在
に設けた構成であり、工具移送部材は回転自在の回転ア
ーム25よりなり、工具マガジン23は、上記回転アー
ム25の回転中心を中心とする円弧状に設けてあり、か
つ前記回転アーム25の先端部に工具保持装置31が設
けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械における
主軸に対して工具の着脱交換を行うATCアームと、複
数の工具を保持した工具マガジンとの間において工具の
交換を行う工具交換装置に係り、さらに詳細には、工具
マガジンに工具を直接支持し、かつATCアームと工具
マガジンとの間において工具の移送を行う工具移送装置
に、工具を直接係合保持する工具保持装置を進退自在か
つ上下動自在に設けた工具交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に係る先行例として、例えば特開
平7−32238号公報がある。この先行例において
は、工作機械における主軸の上方位置に、上記主軸と平
行な軸心回りに回転自在な工具交換アーム(ATCアー
ム)を設け、かつ前記主軸の上方位置でかつ前記ATC
アームの後側に、前記主軸と平行な前後方向に長い工具
マガジンを設けた構成である。そして、上記工具マガジ
ンに備えた複数の保持溝に、工具のテーパシャンク部を
着脱可能に保持した工具ポットが着脱可能に支持されて
いる。
【0003】そして、前記工具マガジンとATCアーム
との間において工具の交換を行うために、工具マガジン
に沿って前後方向へ移動自在の工具ローダが設けてあ
り、この工具ローダには、工具を支持した工具ポットを
工具マガジンから取り出して前側へ移動し、ATCアー
ムに近接したときに、工具の軸心を左右方向に指向した
状態から前後方向へ指向した状態に工具を回動する構成
が備えられており、工具の軸心が前後方向を指向した状
態において前記ATCアームとの間において工具の交換
が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のごとき先行例の
構成においては、工具マガジンに支持された工具ポット
に工具を装着した構成であり、換言すれば各工具に工具
ポットを必要とするものであるから、それだけ構成が複
雑化しかつコストアップになるという問題がある。ま
た、工具マガジンに支持されていた工具をATCアーム
との間において交換するときには、工具の軸心の指向方
向を左右方向から前後方向に変えるために、工具ローダ
の工具保持部を急激に回動すると、工具を保持した工具
ポットから工具が落下する虞れがある等の問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のごとき
従来の問題に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発
明は、工作機械における主軸に装着した工具と次に使用
する工具との交換を行うATCアームと、複数の工具を
保持した工具マガジンとの間において工具の交換を行う
工具交換装置において、前記ATCアームと工具マガジ
ンとの間において工具の移送を行う工具移送部材に、工
具の端部を直接保持自在の工具保持装置を進退自在かつ
上下動自在に設けた構成である。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
工具交換装置において、工具移送部材は回転自在の回転
アームよりなり、工具マガジンは、上記回転アームの回
転中心を中心とする円弧状に設けてあり、かつ前記回転
アームの先端部に工具保持装置が進退自在かつ上下動自
在に設けてある。
【0007】
【発明の効果】請求項1に係る発明は、工作機械におけ
る主軸に装着した工具と次に使用する工具との交換を行
うATCアームと、複数の工具を保持した工具マガジン
との間において工具の交換を行う工具交換装置におい
て、前記ATCアームと工具マガジンとの間において工
具の移送を行う工具移送部材に、工具の端部を直接保持
自在の工具保持装置を進退自在かつ上下動自在に設けた
構成であるから、各工具に対する工具ポットが不要であ
り、構成がより簡単になると共に、共通の工具保持装置
によって工具を直接保持するので、各工具の保持を確実
に行うことができ、工具保持の信頼性を向上することが
できるものである。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
工具交換装置において、工具移送部材は回転自在の回転
アームよりなり、工具マガジンは、上記回転アームの回
転中心を中心とする円弧状に設けてあり、かつ前記回転
アームの先端部に工具保持装置が進退自在かつ上下動自
在に設けてあるから、工具移送部材としての回転アーム
は最大でも半回転すればよいものであり、工具マガジン
を直線的に構成した場合に比較してより迅速かつ能率の
良い工具交換を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】先ず、本発明の理解を容易にする
ために、工作機械の概要及び工具交換装置を含めた全体
的構成について説明すると、図1,図2に示すように、
工作機械1におけるベッド3上には移動コラム5がZ軸
方向へ移動自在に装着されており、この移動コラム5の
前面(図1においての右側面)には主軸台(図示省略)
がY軸方向へ上下動自在に支持されている。そして、上
記主軸台には主軸7を水平にかつ回転自在に支持した主
軸ヘッド9が、Z軸及びY軸に直交するX軸方向へ移動
自在に支持されている。
【0010】上記構成において、主軸7に工具11を装
着し、主軸7を回転すると共に主軸7をX,Y,Z軸方
向へ移動することにより、ワーク(図示省略)の加工が
適宜に行われるものである。なお、この様に主軸7が
X,Y,Z軸方向へ移動する形式の工作機械において、
主軸7の回転やX,Y,Z軸方向への移動はCNC装置
などのごとき適宜の制御装置13の制御の下に自動的に
制御されるものであるが、この種の工作機械は周知であ
るから、工作機械のより詳細な説明は省略する。
【0011】前記ベッド3には脚柱15が立設してあ
り、この脚柱15には前記移動コラム5の上方位置に位
置する支持フレーム17が水平に設けてある。この支持
フレーム17の先端部には、前記主軸7の軸心と平行な
回転軸19を中心として回転自在のATCアーム21が
設けられている。このATCアーム21は、一般的な自
動工具交換装置(ATC)におけるツインアーム形工具
搬送装置をなすものであって、前記主軸7に対して着脱
交換する工具を保持するための工具保持部を両端側に備
えた構成であり、かつ工具交換を行うためにZ軸方向
(主軸7の軸心に平行な方向)へ移動自在に設けられて
いるものである。
【0012】このATCアーム21の構成や動作は、一
般的な自動工具交換装置において周知であるから、AT
Cアーム21の構成等についての詳細な説明は省略す
る。
【0013】前記支持フレーム17の上面には、複数の
工具11を支持する工具マガジン23と、この工具マガ
ジン23と前記ATCアーム21との間で工具11の移
送交換を行うための工具移送部材が設けられている。工
具移送部材の一例として本例においては、回転自在な回
転アーム25で例示してある。
【0014】より詳細には、前記支持フレーム17の上
面にはモータ27が装着してあり、このモータ27の回
転によって前記回転アーム25が水平に回転するように
設けてある。すなわち、上記回転アーム25は、前記A
TCアーム21の回転軸と交差する方向の軸心回り(本
例においては垂直軸心回り)に回転自在に設けてある。
なお、上記モータ27には、例えばATCアーム21と
の工具交換位置を基準位置とする回転アーム25の回転
位置を検出するための例えばロータリーエンコーダ等の
ごとき回転位置検出器(図示省略)が連結してある。
【0015】前記工具マガジン23は、交換自在の工具
11を個々に保持する複数の工具保持ブロック29を、
前記回転アーム25の回転中心を中心とする円弧状に適
宜間隔に備えてなるものであって、基準位置に対する各
工具保持ブロック29の位置は、前記工作機械1および
モータ27等のシステム全体を制御する前記制御装置1
3におけるメモリに予め登録されているものである。
【0016】前記工具保持ブロック29には、図3,図
4に示すように、工具11において周面にV字形状の周
溝を備えたフランジ11Fの上記周溝を着脱可能に直接
係合支持するU字形状の工具保持凹部29Cが上方向に
開口して形成されている。
【0017】前記工具マガジン23における各工具保持
ブロック29と前記ATCアーム21との間で工具11
の交換を行うために、前記回転アーム25の先端部に
は、工具保持装置31が進退自在かつ上下動自在に設け
られている。
【0018】すなわち、図3,図4に詳細に示すよう
に、回転アーム25の前端部には、回転アーム25の長
手方向と同方向に水平に延伸した左右一対のガイド部材
33が設けてあり、このガイド部材33にはスライドブ
ロック35が前後方向(図3において左右方向:ガイド
部材33に沿う方向)に進退移動自在に支持されてい
る。そして、上記スライドブロック35に取付けた上下
ガイド部材37に、工具11のテーパ部11Tを係合保
持自在の前記工具保持装置31が上下動自在に支持され
ている。
【0019】そして、前記回転アーム25には、前記ス
ライドブロック35をガイド部材33に沿って進退移動
するための流体圧シリンダのごときアクチュエータ39
が装着してあり、そのピストンロッド39Pが前記スラ
イドブロック35に連結してある。また、前記スライド
ブロック35には前記上下ガイド部材37に沿って前記
工具保持装置31を上下動するための流体圧シリンダの
ごときアクチュエータ41が装着してあり、そのピスト
ンロッド41Pが前記工具保持装置31に連結してあ
る。
【0020】上記構成により、回転アーム25を適宜に
回転して工具マガジン23における適宜位置の工具保持
ブロック29に保持された工具11に工具保持装置31
を対向位置決めした後、アクチュエータ39を作動しス
ライドブロック35を介して工具保持装置31を工具1
1のテーパ部11T側へ移動し係合することにより、工
具11のテーパ部11Tが工具保持装置31に係合保持
されることになる。
【0021】上記工具保持装置31が上記工具11のテ
ーパ部11Tを係合保持する構成は公知であるが、概略
的に説明すると、工具保持装置31は、上記テーパ部1
1Tの外周面と係合するテーパ孔を備えると共に、上記
テーパ部11Tの軸心部に形成した係合孔内へ進入自在
の係合ピンを前記テーパ孔の軸心部に備え、かつ上記係
合ピンに、上記係合孔の内周面に形成した周溝に係止自
在の複数の係止ボールを係合ピンの周面から突出自在に
備えた構成であり、上記係止ボールを突出方向へ付勢す
るスプリング等の付勢力は最重量の工具11を係止保持
した場合であっても容易に脱落しないように予め強力に
付勢してある。
【0022】したがって、前述のごとく、工具保持装置
31のテーパ孔と工具11のテーパ部11Tとの係合を
行うときには、工具保持装置31をテーパ部11Tへ比
較的強力に押圧するものである。工具保持装置31によ
って工具11のテーパ部11Tを係合保持した後、アク
チュエータ41の作動によって工具保持装置31を上昇
せしめることにより、工具保持ブロック29の工具保持
凹部29Cから上方向へ工具11が取り外される。そし
て、工具保持ブロック29への工具11の返却は、前述
の動作を逆に行うことによって行われるものである。
【0023】上記構成によれば、工具保持ブロック29
でもって工具11のV字形状の周溝を備えた円形のフラ
ンジ11Fを直接支持するので、工具ポットを省略する
ことができる。また、適宜位置の工具保持ブロック29
に支持された工具11に工具保持装置31を対向位置決
めすべく回転アーム25を回動するとき、上記工具保持
装置31を工具11等に対して非接触状態で回動するこ
とができるので、例えば工具ポットを備える従来の構成
に比較してより高速で回動することができるものであ
る。
【0024】上記構成においてこの回転アーム25,工
具保持装置31の一連の動作を示すと、図5に示すよう
になる。すなわち、矢印で示すようにアクチュエータ
39のピストンロッド39Pを突出せしめて工具保持装
置31を前進してA位置の工具11を係合保持した後、
矢印で示すように、アクチュエータ41の上昇作動に
よって工具保持装置31を上昇し、かつ矢印で示すよ
うにモータ27の正回転により回転アーム25を回転す
ることにより、次の交換すべき工具11を、ATCアー
ム21と工具交換するATC位置に位置決めされる。
【0025】そして、ATC位置でATCアーム21と
の間において工具11を交換した後、モータ27の逆回
転により矢印で示すように回転アーム25を回転しB
位置に位置決めし、この位置において矢印で示すよう
にアクチュエータ41の下降作動によって工具保持装置
31を下降することによって、B位置の工具保持ブロッ
ク29に対して、前記ATCアーム21から受け取った
旧工具の返却が行われ、矢印で示すごとくアクチュエ
ータ39の引込み作動によって工具保持装置31を後退
することにより、B位置の工具保持ブロック29に支持
された旧工具から離脱される。その後、矢印で示すよ
うにモータ27の逆回転により回転アーム25をC位置
へ移動し、矢印で示すようにアクチュエータ39を突
出作動して、工具保持装置31を前進することにより、
C位置の工具保持ブロック29に支持されている新工具
を係合保持する。そして、矢印で示すようにアクチュ
【外1】 にモータ27の正回転により回転アーム25をATC位
置方向へ回転することにより、次に交換すべき新工具が
ATC位置へ位置決めされるものである。
【0026】以上のごとき説明より理解されるように、
工具移送部材(回転アーム)に備えた工具保持装置31
によって工具11を直接係合保持するものであるから、
前述した先行例におけるごとき工具ポットを省略するこ
とができ、構成をより簡単にすることができるものであ
る。
【0027】そして、工具保持装置31においては、工
具11を係合保持するための複数のボールは対象とする
工具の最大重量のものを係合保持した場合であっても移
送時の振動等によっては容易に脱落しないように予め強
力に付勢してあり、この共通の工具保持装置31によっ
て工具マガジン23とATCアーム21との間で工具の
保持移送が行われるので、工具ポットを利用する場合に
比較して工具保持の信頼性が向上するものである。
【0028】さらに、前記例においては工具マガジン2
3は円弧状に設けてあり、工具移送部材は回転自在の回
転アーム25によって構成してあるから、工具交換のた
めに回転アーム25は半回転すれば充分であり、迅速か
つ能率の良い工具交換を行い得るものである。
【0029】なお、前記説明においては工具マガジン2
3を円弧状に設け、工具保持装置31を備えた工具移送
部材としての回転アーム25を回転する場合について説
明したが、工具保持装置31でもって工具11を直接係
合保持する構成としては、工具マガジンを直線状に設け
て工具保持装置を備えた工具移送部材を直線移動するよ
うに構成しても良いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る工作機械及び工具交
換装置を示す側面説明図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る工作機械及び工具交
換装置を示す平面説明図である。
【図3】工具交換装置における工具移送部材としての回
転アームの側面説明図である。
【図4】工具交換装置における工具移送部材としての回
転アームの正面説明図である。
【図5】回転アーム等の一連の動作を示す動作説明図で
ある。
【符号の説明】
1 工作機械 3 ベッド 5 移動コラム 7 主軸 9 主軸ヘッド 11 工具 17 支持フレーム 19 回転軸 21 ATCアーム 23 工具マガジン 25 回転アーム(工具移送部材) 29 工具保持ブロック 31 工具保持装置 33 ガイド部材 35 スライドブロック 37 上下ガイド部材 39,41 アクチュエータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械における主軸に装着した工具と
    次に使用する工具との交換を行うATCアームと、複数
    の工具を保持した工具マガジンとの間において工具の交
    換を行う工具交換装置において、前記ATCアームと工
    具マガジンとの間において工具の移送を行う工具移送部
    材に、工具の端部を直接保持自在の工具保持装置を進退
    自在かつ上下動自在に設けたことを特徴とする工具交換
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の工具交換装置におい
    て、工具移送部材は回転自在の回転アームよりなり、工
    具マガジンは、上記回転アームの回転中心を中心とする
    円弧状に設けてあり、かつ前記回転アームの先端部に工
    具保持装置が進退自在かつ上下動自在に設けてあること
    を特徴とする工具交換装置。
JP11013448A 1999-01-21 1999-01-21 工具交換装置 Pending JP2000210829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11013448A JP2000210829A (ja) 1999-01-21 1999-01-21 工具交換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11013448A JP2000210829A (ja) 1999-01-21 1999-01-21 工具交換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000210829A true JP2000210829A (ja) 2000-08-02

Family

ID=11833431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11013448A Pending JP2000210829A (ja) 1999-01-21 1999-01-21 工具交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000210829A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100465425B1 (ko) * 2001-12-06 2005-01-13 가부시끼가이샤 산쿄 세이사쿠쇼 자동 공구 교환장치
CN106514349A (zh) * 2016-12-23 2017-03-22 上海工程技术大学 用于薄壁回转类零件加工的力适应性柔性夹具和加工方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100465425B1 (ko) * 2001-12-06 2005-01-13 가부시끼가이샤 산쿄 세이사쿠쇼 자동 공구 교환장치
CN106514349A (zh) * 2016-12-23 2017-03-22 上海工程技术大学 用于薄壁回转类零件加工的力适应性柔性夹具和加工方法
CN106514349B (zh) * 2016-12-23 2018-06-19 上海工程技术大学 用于薄壁回转类零件加工的力适应性柔性夹具和加工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09207040A (ja) タレット式工作機械
JP5497582B2 (ja) 横型マシニングセンタ
JP5523640B1 (ja) 立形マシニングセンタの5面加工用アングルツールホルダの自動工具交換装置
JP6297128B1 (ja) 工作機械
JPH0639859Y2 (ja) ホブ盤のホブ交換装置
JP4211190B2 (ja) ロボットを用いた加工装置
JP5567733B1 (ja) 立形マシニングセンタの5面加工用アングルツールホルダの自動工具交換装置
JP2000210829A (ja) 工具交換装置
JPH01121132A (ja) 工具固定装置及びその使用方法
JP3324897B2 (ja) マシニングセンタ
JPS625743B2 (ja)
JP2000202730A (ja) 工具交換方法及び装置
JPH0938838A (ja) 工作機械における工具クランプ・アンクランプ方法及びその装置
JPH0310736A (ja) 自動工具交換装置
JP3579444B2 (ja) クシ刃型自動旋盤
JPS622935B2 (ja)
JP3339753B2 (ja) 工作機械の自動工具交換装置
JP3290518B2 (ja) 工作機械
JPH0215333B2 (ja)
JPH09300155A (ja) ワークの芯出しクランプ装置
JPH0647643A (ja) 工具交換装置
JP2678856B2 (ja) 複合工作機械の工具取付装置
JP3819667B2 (ja) ガンドリル装置における自動工具交換装置
JP3007385B2 (ja) 工具交換機構を備えた加工装置
JP4038446B2 (ja) 工具折損検出装置