JP2000207877A - 音声記録再生装置 - Google Patents

音声記録再生装置

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JP2000207877A
JP2000207877A JP11005293A JP529399A JP2000207877A JP 2000207877 A JP2000207877 A JP 2000207877A JP 11005293 A JP11005293 A JP 11005293A JP 529399 A JP529399 A JP 529399A JP 2000207877 A JP2000207877 A JP 2000207877A
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JP11005293A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Tomii
雄一 冨井
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】専用の操作部材を付加することなく現在の表示
を切り換えることができる音声記録再生装置を提供する
こと。 【解決手段】音声データを記録媒体11に記録するとと
もに前記記録媒体11から音声データを再生する音声記
録再生装置において、各種モードを操作するための操作
部材を有する操作手段(12)と、各種情報を表示する
表示手段(13)と、所定のモードの実行中に、前記各
種モードに影響を与えない前記操作手段(12)におけ
る所定の前記操作部材が操作された場合、前記表示手段
(13)に所定の情報を表示するよう制御する制御手段
(10)と、を具備。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声を記録、再生
する音声記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、この種の装置として、いわゆるデ
ジタルレコーダと呼ばれるデジタル音声記録再生装置が
提案されている。この装置では、マイクロホン等により
入力される音声信号をデジタル信号に変換して、例えば
半導体メモリ等の記録媒体に記録し、再生時に、該記録
媒体からデジタル信号を読み出してアナログ信号に変換
し、スピーカ等から音声として出力する。
【0003】このような半導体メモリ等に音声を記録す
るデジタルレコーダでは、直接テープの状態を見ること
ができる従来のテープレコーダと比較して、記録可能な
メモリ残量が把握しにくい。このため一般的なデジタル
レコーダでは、録音時にLCD等の表示部にメモリ残量
の表示を行なっている。なお、通常この表示部には、デ
ジタルレコーダの各機能の動作状態に対応した各種情報
が表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した一般的なデジ
タルレコーダでは、録音動作や再生動作の停止時に現在
時刻等の情報を表示する仕様になっている。このため、
これら動作の停止時にメモリ残量を表示させ確認ができ
るようにするために、専用のボタンを装置に設けてい
る。使用者は、この専用のボタンを操作することで、時
刻等の情報の表示から他の情報の表示、すなわちメモリ
残量の表示に切り換えることができる。しかし、このよ
うな現在の表示を切り換えるためのスイッチ類の増加に
より、装置の製造上のコストアップや装置の大型化等の
問題が生じている。
【0005】本発明の目的は、専用の操作部材を付加す
ることなく現在の表示を切り換えることができる音声記
録再生装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の音声記録再生装置は以下の如
く構成されている。
【0007】(1)本発明の音声記録再生装置は、音声
データを記録媒体に記録するとともに前記記録媒体から
音声データを再生する音声記録再生装置において、各種
モードを操作するための操作部材を有する操作手段と、
各種情報を表示する表示手段と、所定のモードの実行中
に、前記各種モードに影響を与えない前記操作手段にお
ける所定の前記操作部材が操作された場合、前記表示手
段に所定の情報を表示するよう制御する制御手段と、か
ら構成されている。
【0008】(2)本発明の音声記録再生装置は上記
(1)に記載の装置であり、かつ前記制御手段は、所定
のモードの実行中に、前記各種モードに影響を与えない
前記操作手段における所定の前記操作部材が操作された
場合、前記表示手段に表示する情報を変更するよう制御
する。
【0009】(3)本発明の音声記録再生装置は上記
(1)または(2)に記載の装置であり、かつ前記操作
手段は、前記各種モードのうち少なくともいずれかの動
作を停止するための停止操作部材を有し、前記制御手段
は、所定のモードの実行中に、前記停止操作部材が操作
された場合、前記表示手段に前記記録媒体の残り記録容
量を表示するよう制御する。
【0010】上記手段を講じた結果、それぞれ以下のよ
うな作用を奏する。
【0011】(1)本発明の音声記録再生装置によれ
ば、所定のモードの実行中に、各種モードに影響を与え
ない既存の操作部材が操作された場合、所定の情報を表
示するので、前記操作部材を操作することで、専用の操
作部材を装置に設けることなく、また前記各種モードに
影響を与えることなく、現在の表示を切り換え前記所定
の情報を表示させることができる。これにより、専用の
操作部材を付加させる必要がなくなり、装置の製造上の
コストアップや装置の大型化等を防ぐことができる。
【0012】(2)本発明の音声記録再生装置によれ
ば、所定のモードの実行中に、前記所定の操作部材が操
作された場合、表示する情報を変更するので、使用者は
前記所定の操作部材を操作する毎に、異なる情報を切り
換えて確認することができる。
【0013】(3)本発明の音声記録再生装置によれ
ば、所定のモードの実行中に、停止操作部材が操作され
た場合、記録媒体の残り記録容量を表示するので、使用
者は既存の各種操作部材のうち最も適切な停止操作部材
を操作することで、記録媒体の残り記録容量を確認する
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)図1は、本
発明の第1の実施の形態に係るデジタル音声記録再生装
置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、
この装置は入力した音声を電気信号に変換するマイクロ
ホン1を備え、このマイクロホン1から出力されるアナ
ログ音声信号はマイクアンプ2により増幅される。この
マイクアンプ2で増幅されたアナログ音声信号はローパ
スフィルタ3に入力され、エリアシングノイズの発生を
防止するために不要な周波数帯域をカットされてA/D
変換手段としてのA/D変換器4に入力される。
【0015】A/D変換器4において、アナログ音声信
号はデジタル信号に変換された後、デジタル信号処理手
段としてのデジタル信号処理部(DSP)5に入力され
る。デジタル信号処理部5では、デジタル信号に変換さ
れた音声信号を一定のフォーマットに変換(符号化)す
る処理や、この符号化された音声データを再度デジタル
信号に変換(復号化)する処理が行なわれる。
【0016】また、デジタル信号処理部5で復号化され
たデジタル信号は、D/A変換手段としてのD/A変換
器6に入力される。D/A変換器6でデジタル信号から
アナログ信号に変換された音声信号はローパスフィルタ
7に入力され、不要な周波数帯域が除去され量子化雑音
が軽減された後、スピーカ9を駆動するパワーアンプ8
に入力される。パワーアンプ8に入力された音声信号は
増幅され、スピーカ9に入力される。スピーカ9に入力
された音声信号は音声に変換されて発音される。
【0017】一方、デジタル信号処理部5で符号化され
たデータは、制御部(CPU)10に伝送される。この
制御部10は、マイクロプロセッサ(CPU)で構成さ
れ、本デジタル音声記録再生装置の各部の制御をする。
【0018】また、制御部10にはデータ記録手段とし
ての記録媒体11が接続されている。制御部10の制御
により、記録媒体11に対して符号化された音声データ
の書き込み/読み出しが行なわれる。なお記録媒体11
には、フラッシュメモリのような半導体メモリ、あるい
は磁気テープや磁気ディスクのような磁気媒体が用いら
れる。
【0019】さらに制御部10には、本デジタル音声記
録再生装置の動作モードを指示する操作手段としての操
作入力部12と、動作モードや記録時間の表示を行なう
表示部13が接続されている。操作入力部12には各種
操作ボタン、例えば録音(記録)ボタン121、再生ボ
タン122、停止ボタン123等が配置されている。表
示部13には、各種動作モードに関する情報や、録音時
間、時刻、消去モードに関する情報等が表示される。ま
た制御部10には、消去操作を指示する消去操作部材と
しての消去ボタン141を有する消去操作入力部14が
接続されている。
【0020】図2及び図3は、本デジタル音声記録再生
装置における動作手順を示すフローチャートである。以
下、本デジタル音声記録再生装置における動作手順を説
明する。まず図2のステップS1で、操作入力部12の
再生(PLAY)ボタン122が押されると、ステップ
S2で、制御部10は再生(PLAY)モードを実行
し、再び上記ステップS1以降の動作を行なう。また、
上記ステップS1で、再生(PLAY)ボタン122が
押されず、ステップS3で、録音(REC)ボタン12
1が押されると、ステップS4で、制御部10は録音
(REC)モードを実行し、再び上記ステップS1以降
の動作を行なう。
【0021】さらに、上記ステップS3で、録音(RE
C)ボタン121が押されず、ステップS5で、消去操
作入力部14の消去(DEL)ボタン141が押される
と、ステップS6で、制御部10は消去モードを実行
し、再び上記ステップS1以降の動作を行なう。そし
て、上記ステップS5で、消去操作入力部14の消去
(DEL)ボタン141が押されず、ステップS7で、
停止(STOP)ボタン123が押されると、ステップ
S8で、制御部10は、制御部10に内蔵されている時
計機能等のみを小電力で動作させる省電力(STOP)
モードを実行する。上記ステップS7で、停止(STO
P)ボタン123が押されない場合、制御部10は再び
上記ステップS1以降の動作を行なう。
【0022】以下、上記省電力(STOP)モードの動
作手順を説明する。まず図3のステップS11で、制御
部10は上記時計機能で検出される現在の時刻を表示部
13に表示する。次にステップS12で、操作入力部1
2の再生(PLAY)ボタン122が押されると、上記
ステップS2で、制御部10は記録された音声を再生す
るとともに、その再生中の音声データの記録媒体11上
での位置を表示する再生(PLAY)モードを実行す
る。この音声データの位置の表示として、例えば記録媒
体11の全記録領域に対する再生中の音声データの位置
の目盛り表示やカウンタ表示、あるいは全記録時間に対
する再生中の時間表示がなされる。
【0023】また、上記ステップS12で、再生(PL
AY)ボタン122が押されず、ステップS13で、録
音(REC)ボタン121が押されると、上記ステップ
S4で、制御部10は後述するメモリの残量を表示部1
3に表示するとともに音声を録音する録音(REC)モ
ードを実行する。さらに、上記ステップS13で、録音
(REC)ボタン121が押されず、ステップS14
で、消去操作入力部14の消去(DEL)ボタン141
が押されると、上記ステップS6で、制御部10は記録
媒体11に記録された音声データを一括消去する消去モ
ードを実行する。
【0024】そして、上記ステップS14で、消去操作
入力部14の消去(DEL)ボタン141が押されず、
ステップS15で、停止(STOP)ボタン123が押
されてONにされると、ステップS16で、制御部10
は上記現在の時刻とともにメモリ残量を表示部13に表
示する。このメモリ残量の表示として、例えば記録媒体
11の全記録容量に対する記録可能容量の目盛り表示や
カウンタ表示、あるいは記録可能時間の表示がなされ
る。この表示は、ステップS17で停止(STOP)ボ
タン123が放されてOFFにされるまで行なわれる。
上記ステップS17で停止(STOP)ボタン123が
OFFにされると、制御部10は再び上記ステップS1
1以降の動作を行なう。
【0025】なお、本実施の形態は停止(STOP)ボ
タン123を押している間だけメモリ残量の表示を行な
うようにしたが、これに限らず、例えば停止(STO
P)ボタン123を押してから一定時間(例えば1秒
間)メモリ残量の表示を行なうようにしてもよい。
【0026】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態に係るデジタル音声記録再生装置の構成は、図1
に示したものと同一である。また、本デジタル音声記録
再生装置における省電力(STOP)モード以外の動作
手順を示すフローチャートは、図2に示したものと同一
である。
【0027】図4は、本デジタル音声記録再生装置にお
ける省電力モード(STOP)の動作手順を示すフロー
チャートである。以下、省電力モード(STOP)の動
作手順を説明する。まず図4のステップS21で、制御
部10は上記時計機能で検出される現在の時刻を表示部
13に表示する。次にステップS22で、操作入力部1
2の再生(PLAY)ボタン122が押されると、上記
ステップS2で、制御部10は記録された音声を再生す
るとともに、その再生中の音声データの記録媒体11上
での位置を表示する再生(PLAY)モードを実行す
る。
【0028】また、上記ステップS22で、再生(PL
AY)ボタン122が押されず、ステップS23で、録
音(REC)ボタン121が押されると、上記ステップ
S4で、制御部10は後述するメモリの残量を表示部1
3に表示するとともに音声を録音する録音(REC)モ
ードを実行する。さらに、上記ステップS23で、録音
(REC)ボタン121が押されず、ステップS24
で、消去操作入力部14の消去(DEL)ボタン141
が押されると、上記ステップS6で、制御部10は記録
媒体11に記録された音声データを一括消去する消去モ
ードを実行する。
【0029】そして、上記ステップS24で、消去操作
入力部14の消去(DEL)ボタン141が押されず、
ステップS25で、停止(STOP)ボタン123が押
されてONにされると、ステップS26で、上記現在の
時刻が表示部13に表示されている場合、ステップS2
7で、制御部10は上記現在の時刻に代えてメモリ残量
を表示部13に表示し、再び上記ステップS22以降の
動作を行なう。このメモリ残量の表示として、例えば記
録媒体11の全記録容量に対する記録可能容量の目盛り
表示やカウンタ表示、あるいは記録可能時間の表示がな
される。
【0030】また上記ステップS26で、上記現在の時
刻が表示部13に表示されておらず、ステップS28
で、メモリ残量が表示されている場合、ステップS29
で、制御部10は上記メモリ残量に代えて記録媒体11
の全記録容量に対する現在の記録済容量のカウンタ表示
を表示部13に行ない、再び上記ステップS22以降の
動作を行なう。
【0031】また上記ステップS28で、メモリ残量が
表示されておらず、ステップS30で、カウンタ表示が
なされている場合、ステップS31で、制御部10は上
記カウンタ表示に代えて電源である電池の電力残量を表
示部13に表示し、再び上記ステップS22以降の動作
を行なう。この電力残量の表示として、例えば上記電池
の全電力容量に対する使用可能電力容量の目盛り表示や
カウンタ表示がなされる。
【0032】また上記ステップS30で、カウンタ表示
がなされておらず、ステップS32で、電池の電力残量
が表示されている場合、ステップS33で、制御部10
は上記電池の電力残量に代えて現在の時刻を表示部13
に表示し、再び上記ステップS22以降の動作を行な
う。上記ステップS32で、電池の電力残量が表示され
ていない場合、また上記ステップS25で、停止(ST
OP)ボタン123が押されていない場合、再び上記ス
テップS22以降の動作を行なう。
【0033】以上のように本実施の形態の音声データ記
録再生装置によれば、所定のモードの実行中に、各種モ
ードに影響を与えない既存の操作部材(123)が操作
された場合、所定の情報を表示するので、前記操作部材
(123)を操作することで、専用の操作部材を装置に
設けることなく、また前記各種モードに影響を与えるこ
となく、現在の表示を切り換え前記所定の情報を表示さ
せることができる。これにより、専用の操作部材を付加
させる必要がなくなり、装置の製造上のコストアップや
装置の大型化等を防ぐことができる。
【0034】また、所定のモードの実行中に、前記所定
の操作部材(123)が操作された場合、表示する情報
を変更するので、使用者は前記所定の操作部材(12
3)を操作する毎に、異なる情報を切り換えて確認する
ことができる。
【0035】また、所定のモードの実行中に、停止操作
部材(123)が操作された場合、記録媒体11の残り
記録容量を表示するので、使用者は既存の各種操作部材
のうち最も適切な停止操作部材(123)を操作するこ
とで、記録媒体11の残り記録容量を確認することがで
きる。
【0036】なお、本発明は上記各実施の形態のみに限
定されず、要旨を変更しない範囲で適時変形して実施で
きる。例えば、上記各実施の形態では、表示部13にお
けるメモリ残量表示と表示内容の切り換えを停止(ST
OP)ボタン123がONにされることで行なうように
したが、この操作部材は停止ボタンに限らず、省電力モ
ード中にONにされても本装置の各動作モードに対して
影響を与えないスイッチ類であれば適用可能である。
【0037】また、上記操作部材が操作されることで表
示部13に表示される情報としては、メモリ残量、カウ
ンタ、電池残量、現在時刻に限らず、各種情報を適用で
きる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、専用の操作部材を付加
することなく現在の表示を切り換えることができる音声
記録再生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1,第2の実施の形態に係るデジタ
ル音声記録再生装置の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の第1,第2の実施の形態に係るデジタ
ル音声記録再生装置における動作手順を示すフローチャ
ート。
【図3】本発明の第1の実施の形態に係るデジタル音声
記録再生装置における省電力モードの動作手順を示すフ
ローチャート。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係るデジタル音声
記録再生装置における省電力モードの動作手順を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
1…マイクロホン 2…マイクアンプ 3…ローパスフィルタ 4…A/D変換器 5…デジタル信号処理部(DSP) 6…D/A変換器 7…ローパスフィルタ 8…パワーアンプ 9…スピーカ 10…制御部(CPU) 11…記録媒体 12…操作入力部 121…録音ボタン 122…再生ボタン 123…停止ボタン 13…表示部 14…消去操作入力部 141…消去ボタン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声データを記録媒体に記録するとともに
    前記記録媒体から音声データを再生する音声記録再生装
    置において、 各種モードを操作するための操作部材を有する操作手段
    と、 各種情報を表示する表示手段と、 所定のモードの実行中に、前記各種モードに影響を与え
    ない前記操作手段における所定の前記操作部材が操作さ
    れた場合、前記表示手段に所定の情報を表示するよう制
    御する制御手段と、 を具備したことを特徴とする音声記録再生装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、所定のモードの実行中
    に、前記各種モードに影響を与えない前記操作手段にお
    ける所定の前記操作部材が操作された場合、前記表示手
    段に表示する情報を変更するよう制御することを特徴と
    する請求項1に記載の音声記録再生装置。
  3. 【請求項3】前記操作手段は、前記各種モードのうち少
    なくともいずれかの動作を停止するための停止操作部材
    を有し、 前記制御手段は、所定のモードの実行中に、前記停止操
    作部材が操作された場合、前記表示手段に前記記録媒体
    の残り記録容量を表示するよう制御することを特徴とす
    る請求項1または2に記載の音声記録再生装置。
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