JPH1040605A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH1040605A
JPH1040605A JP8195896A JP19589696A JPH1040605A JP H1040605 A JPH1040605 A JP H1040605A JP 8195896 A JP8195896 A JP 8195896A JP 19589696 A JP19589696 A JP 19589696A JP H1040605 A JPH1040605 A JP H1040605A
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JP
Japan
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JP8195896A
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English (en)
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Satoshi Endo
聡 遠藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • G11B27/028Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals with computer assistance
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B27/02Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
    • G11B27/022Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録媒体からの再生信号を聴こうとする場合
に、複数のセレクタをメカニズムの動作状態に合わせて
選択する煩わしい操作をできるだけ少なくしてより優れ
た操作性を持つ記録再生装置を提供する。 【解決手段】 第2の再生ロッド21が操作されると第
2の再生中検出手段4がONになり第2の再生変化検出
手段6により再生状態が検出されるが、再生変化判断手
段8はその後一定時間たとえば0.5秒間待機してその
間に記録ロッド22が操作されて記録中検出手段5がO
Nになったことを記録変化検出手段7が検出しないとき
は再生状態であると判断して音声信号検出手段9によっ
てTAPE2切換手段を再生ヘッド14、第2の再生手
段19の出力に切り換えて音声信号処理回路29で増幅
してスピーカ30から第2の記録媒体12の再生出力を
聴くことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカセットテープ等の
記録媒体を用いて記録および再生を行う記録再生メカニ
ズムを有し、コンパクトディスク再生やラジオ受信や複
数の音楽媒体の再生が可能で、またそれらを記録するこ
ともできる記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オーディオ再生装置の進歩はめざ
ましく、ラジオ受信の内容やコンパクトディスク等の録
音済み記録媒体の内容をコンパクトカセットと呼ばれる
磁気テープやその他の記録媒体に記録するのに便利な通
称「CDラジカセ」や「ミニコンポ」と呼ばれる記録再
生装置が多く商品化されている。
【0003】図3に従来の記録再生装置の本発明に関わ
る部分の構成図を示す。この従来の記録再生装置に用い
られるメカニズムは、図示しないが、シャーシ上に駆動
動力源であるモータを固定し、このモータの回転を減速
してピンチローラとの間にテープを挟んで低速走行させ
るキャプスタンを設け、テープ記録内容を再生する再生
ヘッド及びテープに記録する録音ヘッドまたは記録再生
兼用の録音再生ヘッド、テープ記録内容を消去する消去
ヘッド、記録ロッドや再生ロッドをはじめとする操作ロ
ッド等が設けられており、このような操作ロッドに釦を
付け、その釦を指で押すことでキャプスタンやリール軸
の動作状態や電気回路を切り換えて再生、記録、テープ
の早送りその他の動作をさせることができるメカニズム
であり、従来よく知られたものであるから詳細な説明は
省略する。
【0004】図3のメカニズム手段1はこのようなメカ
ニズムを2個並べたものであり、2個のメカニズムのう
ち1個は再生専用のメカニズムとされ、そのために通常
記録釦、記録ロッドと録音用ヘッドとが省略される。こ
の再生専用のメカニズムをここではTAPE1側の第1
のメカニズム手段1a、もう一方の記録再生できるメカ
ニズムをTAPE2側の第2のメカニズム手段1bと呼
ぶことにする。
【0005】電源制御手段10は本記録再生装置のマイ
クロコンピュータ用電源以外の音声信号の記録再生に関
わる回路部分のための電源のON,OFFを制御する。
第1の記録媒体11、第2の記録媒体12はどちらもコ
ンパクトカセットと呼ばれる磁気テープ媒体を使用し、
第1の記録媒体11がTAPE1側で、第2の記録媒体
12がTAPE2側で使用されるものとする。第1の再
生ヘッド13は第1の記録媒体11を再生してその記録
内容を取り出すためのもので、ここでは磁気再生ヘッド
である。第2の再生ヘッド14は第2の記録媒体12を
再生してその記録内容を取り出すためのもので、ここで
は磁気再生ヘッドである。記録ヘッド15は第2の記録
媒体12に音声信号情報を記録するためのもので、ここ
では磁気記録ヘッドである。第1の再生手段16は第1
の再生ヘッド13で取り出した第1の記録媒体11に記
録されている内容を音声信号にする電子回路部分であ
る。
【0006】第1の再生ロッド17はメカニズム手段1
の第1のメカニズム手段1aを動かして第1の記録媒体
11の再生を機械的に開始させるためのロッドで、第1
の再生釦18が取り付けられている。第2の再生手段1
9は第2の再生ヘッド14で取り出した第2の記録媒体
12に記録されている内容を音声信号にする電子回路部
分である。第2の再生ロッド20はメカニズム手段1の
第2のメカニズム手段1bを動かして第2の記録媒体1
2の再生を機械的に開始させるためのロッドで、第2の
再生釦21が取り付けられている。記録ロッド22は第
2のメカニズム手段1bの第2の記録媒体12への記録
を機械的に開始させるためのロッドで、記録釦23が取
り付けられており、このロッドを操作すると連動して第
2の再生ロッド20も駆動されるように構成されてい
る。
【0007】CD再生部24はコンパクトディスク(以
後CDと呼ぶ)の記録音声信号を再生するもので、CD
を回転させるターンテーブル、CD上の情報を光学的に
拾い出す光ピックアップ、ターンテーブルや光ピックア
ップの動作を制御するサーボ回路、光ピックアップから
の情報をデジタル信号に変換した後ディジタルからアナ
ログに変換して音楽信号とするためのディジタル処理を
する信号処理回路などで構成されている。
【0008】TUNER部25はAM放送やFM放送な
どの放送電波を同調受信し、その音声信号を出力する。
入力切換手段26はCD再生部24の出力信号、TUN
ER部25の出力信号、TAPE1側の第1の再生手段
16の出力信号のうち、どれを本記録再生装置の出力音
声信号とするかを切り換えるスイッチに相当し、通常ア
ナログスイッチ素子などの電子的切り換え手段が用いら
れる。
【0009】記録手段27は入力切換手段26からの出
力信号を第2の記録媒体12に記録するための電子回路
部分である。TAPE2切換手段28は出力音声信号と
して入力切換手段26が選択した信号か、TAPE2側
の第2の再生手段19の出力信号かを選択する場合に切
り換えるスイッチに相当し、通常アナログスイッチ素子
などの電子的切り換え手段が用いられる。
【0010】音声信号処理回路29は音声信号の音量や
周波数特性などの特性変化や加工を経てスピーカから出
力するのに適したレベルまで増幅する電子回路部分であ
る。スピーカ30は音声信号を耳で聞こえる音響信号に
変換する。マイクロコンピュータ31aは記録再生装置
の全体的な制御を行う。操作手段32aは記録再生装置
の電源のON,OFF、出力音声信号として何を選ぶか
などを使用者が操作するためのスイッチ類で構成されて
いる。そして音声信号選択手段9aは操作手段32aの
操作に従って入力切換手段26やTAPE2切換手段2
8の切り換えを行う。
【0011】以上のように構成された従来の記録再生装
置でユーザーがTUNER部25で受信した音楽信号を
第2の記録媒体12に記録し、さらにその記録内容を再
生して内容を聴こうとする場合について説明する。操作
手段32aで電源をONにしてTUNER部25からの
音声信号を得るために図示しないセレクタで図示しない
TUNERというポジションを選択すると、音声信号選
択手段9aは入力切換手段26でTUNER部25の音
声信号を出力信号として選択するとともに電源制御手段
10によりTUNER部25その他必要な回路を動作さ
せるため電源を供給するように働く。これにより記録手
段27には入力切換手段26の出力信号が伝達されメカ
ニズム手段1bと記録手段27が記録の可能な状態にな
りさえすれば記録が開始できる。
【0012】また、このとき音声信号選択手段9aはT
APE2切換手段28に対して出力信号として入力切換
手段26の出力信号すなわちTUNER部25からの出
力信号を選択するよう指示しているのでTUNER部2
5の音声出力信号は音声信号処理回路29で増幅されス
ピーカ30から希望の放送局の受信状態を確認し、記録
したい内容が始まる時点で記録釦23を使用者が操作す
る。
【0013】それとともにメカニズム手段1の第2の記
録媒体12(TAPE2)側のメカニズム手段1bと記
録手段27の動作が記録可能状態に変化し第2の記録媒
体12への記録が開始される。記録したい内容の記録が
終了した時点で図示しないSTOP釦を操作して記録を
終了させる。この後で記録した内容を聴こうと思えば、
まず記録開始した位置まで第2の記録媒体12を図示し
ない巻き戻し釦とSTOP釦を操作して巻き戻しを行
い、停止させる。さらには第2の再生釦21を操作して
第2の再生ロッド20を動かし、メカニズム手段1の第
2の記録媒体12側のメカニズム手段1bを再生状態と
し第2の記録媒体12を再生状態にさせるが、それだけ
では不十分で、第2の記録媒体12の出力信号をスピー
カ30から得るためにはTAPE2切換手段28をTA
PE2側の信号を選択するようにしておかねばならな
い。このためにまず、操作手段32aを操作して図示し
ないセレクタを”TUNER”から”TAPE”という
ポジションに切り換える必要がある。この操作を行え
ば、TUNER部25への電源供給は停止されて入力切
換手段26はTAPE1側の第1の再生手段16の出力
を選択する。さらにTAPE2切換手段28でTAPE
2側の第2の再生手段19の出力を選択させるためには
使用しているメカニズム手段1のうちどちら側のメカニ
ズム手段を使用しているかを使用者が選択する必要があ
る。このために再生に使用するメカニズムが記録再生の
可能なメカニズム手段1bの方であることを決定して操
作手段32aの操作により図示しないTAPE1/TA
PE2という操作キーを操作してTAPE2切換手段2
8でTAPE2側の出力信号を選択させることが必要で
ある。以上の操作をして初めてスピーカ30から第2の
記録媒体12に記録されたTUNER部25の出力信号
を記録した内容を聴くことができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の記録
再生装置では記録した内容を聴くために上記したように
セレクタを切り換えたうえ、さらに使用しているメカニ
ズム手段1のうちどちら側のメカニズム手段を使用する
かを選択する操作を使用者が行う必要があった。すなわ
ち第1の記録媒体11か第2の記録媒体12からの音声
信号を聴くときには入力切換手段26とTAPE2切換
手段28との2つを適切に切り替える操作が必要であっ
た。
【0015】特に、上記の例で示したように第1の記録
媒体11から第2の記録媒体12に記録する場合を除い
て、記録直後に第2の記録媒体12の音声信号を聴こう
とする場合には必ず入力切換手段26をTAPE1側に
TAPE2切換手段28はTAPE2側に切り替えねば
ならないが、使用者にとっては煩わしい操作であり、つ
い操作を忘れてしまい、音声出力信号が出ないので故障
だと勘違いをする可能性もあるという問題点があり、煩
わしい操作をできるだけ少なくし、使用者にとってより
優れた操作性を実現することが要求されている。
【0016】本発明は、第1の記録媒体11や第2の記
録媒体12からの音声信号を聴こうとする場合に、セレ
クタをTAPEポジションにしたり、TAPE1側かT
APE2側のどちらかの音声信号を選んだりする使用者
の操作を少しでも減らして、優れた操作性を持つ記録再
生装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の記録再生装置は、再生操作部材および記録操
作部材の機械的操作により装着した記録媒体からの再生
と記録媒体への記録ができるメカニズム手段と、再生操
作部材の操作を検出する再生中検出手段と、記録操作部
材の操作を検出する第記録中検出手段と、再生操作部材
が操作されたことを再生中検出手段により検出する再生
変化検出手段と、記録操作部材が操作されたことを記録
中検出手段により検出する記録変化検出手段と、再生変
化検出手段により再生操作部材が操作されたことを検出
してから一定時間内に記録操作部材が操作されたことを
記録変化検出手段が検出しないときはメカニズム手段が
再生状態であると判断する再生変化判断手段と、少なく
ともメカニズムからの再生信号を含む複数の入力の1つ
を選択する入力切換手段と、入力切換手段の選択を制御
する音声信号選択手段とを備え、再生変化判断手段がメ
カニズム手段が再生状態であると判断したとき音声信号
選択手段を介して入力切換手段がメカニズム手段からの
再生信号を選択するように制御するよう構成したもので
ある。
【0018】これにより、使用者はメカニズム手段の動
作状態を考慮する必要がなく再生または記録操作をする
ことによって再生変化判断手段は再生操作がされてから
一定の期間待機してその間に記録操作がされたかどうか
を判断し、この判断により音声信号選択手段によって目
的に合った信号を選択して記録媒体の再生出力を聴いた
り記録の際には記録が確実に行えるように記録入力を選
択することができ、優れた操作性を持つ記録再生装置が
得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の第1の発明は、再生操作
部材および記録操作部材の機械的操作により装着した記
録媒体からの再生と記録媒体への記録ができるメカニズ
ム手段と、再生操作部材の操作を検出する再生中検出手
段と、記録操作部材の操作を検出する第記録中検出手段
と、再生操作部材が操作されたことを再生中検出手段に
より検出する再生変化検出手段と、記録操作部材が操作
されたことを記録中検出手段により検出する記録変化検
出手段と、再生操作部材が操作されたことを再生変化検
出手段により検出してから一定時間内に記録操作部材が
操作されたことを記録変化検出手段が検出しないときは
メカニズム手段が再生状態であると判断する再生変化判
断手段と、少なくともメカニズムからの再生信号を含む
複数の入力の1つを選択する入力切換手段と、入力切換
手段の選択を制御する音声信号選択手段とを備え、再生
変化判断手段がメカニズムが再生状態であると判断した
とき音声信号選択手段を介して入力切換手段がメカニズ
ムからの再生信号を選択するように制御する構成であ
る。
【0020】この構成において、再生開始時には自動的
に記録媒体の出力信号を音声信号として選択して操作性
を向上するとともに、記録開始時には音声信号選択手段
の状態を変化させないので記録に支障を来さない記録再
生装置を実現できるという作用を有する。本発明の第2
の発明は、第1の再生操作部材の機械的操作により少な
くとも装着した記録媒体からの再生ができる第1のメカ
ニズム手段と、第2の再生操作部材および記録操作部材
の機械的操作により装着した記録媒体からの再生と記録
媒体への記録ができる第2のメカニズム手段と、第1の
再生操作部材の操作を検出する第1の再生中検出手段
と、第2の再生操作部材の操作を検出する第2の再生中
検出手段と、記録操作部材の操作を検出する第記録中検
出手段と、第1の再生操作部材が操作されたことを第1
の再生中検出手段により検出する第1の再生変化検出手
段と、第2の再生操作部材が操作されたことを第2の再
生中検出手段により検出する第2の再生変化検出手段
と、記録操作部材が操作されたことを記録中検出手段に
より検出する記録変化検出手段と、第2の再生操作部材
が操作されたことを第2の再生変化検出手段により検出
してから一定時間内に記録操作部材が操作されたことを
記録変化検出手段が検出しないときは第2のメカニズム
手段が再生状態であると判断する再生変化判断手段と、
少なくとも第1のメカニズムからの再生信号を含む複数
の入力の1つを選択する第1の入力切換手段と、少なく
とも第2のメカニズムからの再生信号を含む複数の入力
の1つを選択する第2の入力切換手段と、第1および第
2の入力切換手段の選択を制御する音声信号選択手段と
を備え、再生変化判断手段が第2のメカニズムが再生状
態であると判断したとき音声信号選択手段を介して少な
くとも第2の入力切換手段が第2のメカニズムからの再
生信号を選択するように制御することを特徴とする構成
である。
【0021】この構成において、再生開始時には自動的
に記録媒体の出力信号を音声信号として選択して操作性
を向上するとともに、記録開始時には音声信号選択手段
の状態を変化させないので記録に支障を来さない記録再
生装置を実現できるという作用を有する。また第2の発
明において、第1の再生変化検出手段が第1のメカニズ
ムが再生状態であると判断したとき音声信号選択手段を
介して第1の入力切換手段が第1のメカニズム手段から
の再生信号を選択し、第2の入力切換手段が第1の入力
切換手段からの出力信号を選択しするように制御する構
成とすることによって第1のメカニズム手段を再生にし
たときには第1のメカニズム手段の再生出力を選択する
ことができる。
【0022】以下本発明の記録再生装置の実施形態につ
いて、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の実
施形態の記録再生装置の要部のブロック図を示し、図に
おいて上記従来の記録再生装置と同様にメカニズム手段
1は、モーターや磁気ヘッド等が取り付けられ操作レバ
ーに釦を付け、その釦を指で押し上げることで動作状態
を切り換えることができるメカニズムを2個並べたもの
である。2個のメカニズムのうち1個は通常再生専用の
メカニズムとされ、そのために録音釦と録音用ヘッドと
が省略されることが多いが、記録再生ができるものであ
っても差し支えない。この再生専用の第1のメカニズム
手段をここではTAPE1側のメカニズム手段1a、も
う一方の記録再生のできる第2のメカニズム手段をTA
PE2側のメカニズム手段1bと呼ぶことにする。
【0023】第1の再生中検出手段2は第1の再生釦1
8が押されて第1の再生操作部材である再生ロッド17
が図の矢印方向に動いて、TAPE1側のメカニズム手
段1aが再生状態であることを検出するスイッチ手段で
ある。第1の再生変化検出手段3は再生中検出手段2の
出力よりTAPE1側のメカニズム手段1aの状態が停
止状態から第1の記録媒体11の再生状態へと変化した
ことを検出するものである。第2の再生中検出手段4は
第2の再生釦21が押されて第2の再生操作部材である
再生ロッド20が図の矢印方向に動いて、TAPE2側
のメカニズム手段1bが再生状態であることを検出する
スイッチ手段である。記録中検出手段5は記録釦23が
押されて記録操作部材である記録ロッド22が図の矢印
方向に動いて、TAPE2側のメカニズム手段1bが記
録状態であることを検出するスイッチ手段である。第2
の再生変化検出手段6は再生中検出手段4の出力よりT
APE2側のメカニズム手段1bの状態が停止状態から
第2の記録媒体12の再生状態へと変化したことを検出
するものである。
【0024】記録変化検出手段7は記録中検出手段5の
出力よりTAPE2側のメカニズム手段1bの状態が停
止状態から第2の記録媒体12への記録状態へと変化し
たことを検出するものである。再生変化判断手段8は第
2の再生変化検出手段6の出力からTAPE2側のメカ
ニズム手段1bの状態が第2の記録媒体12の再生状態
に変化したと検出された際に、それから後の一定の期間
内に記録変化検出手段7の出力がTAPE2側のメカニ
ズム手段1bの状態が第2の記録媒体12の記録状態へ
と変化したことを示さなかった場合にのみTAPE2側
のメカニズム手段1bが再生の状態に変化したと検出す
るものである。音声信号選択手段9は操作手段32から
の入力や第1の再生変化検出手段3または再生変化判断
手段8の出力信号により、電源制御手段10と入力切換
手段26とTAPE2切換手段28とを切り替えるもの
である。操作手段32は記録再生装置の電源のON,O
FF、出力音声信号として何を選ぶかなどを使用者が操
作するためのスイッチ類で構成されている。以下従来の
図3に示したものと同一の機能の部分には同一の符号を
付けて詳細な構成の説明を省略する。
【0025】以上のように構成した本発明の記録再生装
置について、以下その作用を図2のマイクロコンピュー
タの要部のフローチャートとともに説明する。図3の従
来の記録再生装置と同様に、ユーザーがTUNER部2
5で受信した音楽信号を第2の記録媒体12に記録し
て、さらにその記録内容を再生してその内容を聴こうと
する場合について説明する。本発明の記録再生装置にお
いて操作手段32で電源をONにしてTUNER部25
からの音声信号を得るためにセレクタでTUNERとい
うポジションを選択すると、音声信号選択手段9は第1
の入力切換手段である入力切換手段26でTUNER部
25の音声信号を出力信号として選択するとともに電源
制御手段10によりTUNER部25その他必要な部分
を動作させるため電源を供給するように働く。これによ
り記録手段27には入力切換手段26の出力信号が伝達
されメカニズム手段1bと記録手段27が記録の可能な
状態になりさえすれば記録が開始できる。
【0026】またこのとき音声信号選択手段9は第2の
入力切換手段であるTAPE2切換手段28に対して出
力信号として入力切換手段26の出力信号すなわちTU
NER部25からの出力信号を選択するよう指示してい
るのでTUNER部25からの出力信号は音声信号処理
回路29で音声信号は増幅されスピーカ30から希望の
放送局の受信状態を確認し、記録したい内容が始まる時
点で記録釦23を使用者が操作する。
【0027】それとともにメカニズム手段1の第2の記
録媒体12(TAPE2)側のメカニズム手段1bと記
録手段27の動作が記録可能状態に変化し第2の記録媒
体12への記録が開始される。記録したい内容の記録が
終了した時点で図示しないSTOP釦を操作して記録を
終了させる。この後で記録した内容を聴こうと思えば、
まず記録開始した位置まで第2の記録媒体12を図示し
ない巻き戻し釦とSTOP釦を操作して巻き戻しを行
い、停止させる。この時点から図2のフローチャートに
示すマイクロコンピュータ31の動作が開始される。図
2においてステップ40より開始し、ステップ41で第
2の再生変化検出手段6は第2の再生中検出手段4がO
Nであるかどうかを判断する。もしもOFFであれば、
第2の再生ロッド20はTAPE2側のメカニズム手段
1が再生状態になるような位置にはないことを示してお
り、ステップ42に進む。ステップ42では記録変化検
出手段7は記録中検出手段5がONであるかどうかを判
断する。もしもOFFであれば、記録ロッド22はTA
PE2側のメカニズム手段1bが記録状態になるような
位置にはないことを示しており、ステップ41に戻る。
【0028】ここで第2の再生釦21を操作して第2の
再生ロッド20を動かし、第2のメカニズム手段1bを
再生状態にしようとすると、ステップ41からステップ
44へと進む。ステップ44では再生変化判断手段8が
ある一定の時間待ちを行う。本例では0.5秒に設定し
ている。つぎにステップ45では記録変化検出手段7は
記録中検出手段5がONであるかどうかを判断する。こ
の場合には記録釦23は操作していないので記録中検出
手段5はOFFであり、記録ロッド22はTAPE2側
のメカニズム手段1bが記録状態になるような位置には
ないことを示しており、再生変化判断手段8はTAPE
2側のメカニズム手段1bを確かに再生状態に変化させ
て良いことが分かったとしてステップ46に進む。
【0029】ステップ46では音声信号選択手段9は再
生変化判断手段8の判断を受けてセレクタをTAPEに
変更する。この処理でLCDやLEDなどを用いた表示
器の表示や点灯状態を変更して使用者にセレクタがTA
PEに変更されたことを知らせる。つぎにステップ47
で音声信号選択手段9は入力切換手段26をTAPE1
側に切り換え、ステップ48でTAPE2切換手段28
をTAPE2側に切り換え、ステップ49でCD再生部
24への電源の供給を停止し、ステップ50でTUNE
R部25への電源の供給を停止して、ステップ51へと
進み、TAPE2側のメカニズム手段1bの再生動作処
理を開始する。
【0030】なお、ステップ49でのCD再生部24へ
の電源供給停止とステップ50でのTUNER部25へ
の電源供給停止は消費電力の低減とCD再生部24やT
UNER部25からの不要なノイズや電磁波の輻射を避
けるためである。また、上記において、もしステップ4
5で記録中検出手段5がONとなっていれば、記録ロッ
ド22はTAPE2側のメカニズム手段1bが記録状態
となる位置にあることを示しており、ステップ43に進
み、録音を開始する処理を行うことになる。この処理と
ステップ44での時間待ちは以下のような問題点が発生
することを防止するためである。
【0031】第2の再生ロッド20と記録ロッド22の
構造は図1で示したように記録釦23を上側に操作すれ
ば記録ロッド22の突起部分が第2の再生ロッド20の
突起部分に当たり、第2の再生ロッド20を同時に押し
上げる構造となっている。すなわち記録釦23を上側に
操作すれば再生釦21を同時に押したのと同じ動作とな
り、第2の再生中検出手段4と記録中検出手段5とはほ
ぼ同時にON状態に変化する。しかしながら、この2つ
の検出手段がいつも同じタイミングでONするわけでは
なく、たとえば記録釦23を素早く力一杯押した時とゆ
っくりと優しく押した時とでは変化するし、製造した装
置1つ1つに固有のタイミングのばらつきが発生する。
もしも記録釦23を操作したときに、第2の再生中検出
手段4のONするタイミングが少しでも記録中検出手段
5のONのタイミングよりも早かった場合に、ステップ
44とステップ45の処理がなかったならば、記録中検
出手段5がONしなかったとしてステップ46以降を実
行してセレクタはTAPEに強制的に変更されてしまう
ので使用者は当初記録しようとしていたCDやTUNE
Rからの第2の記録媒体12への記録ができないことに
なる。ここではTAPE2側の第2のメカニズム手段1
bで記録ロッド22を操作すると連動して第2の再生ロ
ッド20も駆動されるように構成されているものとして
説明したが、連動しないものであっても本発明は適用で
きる。
【0032】したがってステップ44での時間待ちによ
って第2の再生釦21と記録釦23の操作タイミングの
前後を吸収し、第2の再生中検出手段4、第2の再生変
化検出手段6と記録中検出手段5、記録変化検出手段7
そして再生変化判断手段8の判断によって音声信号選択
手段9を介して入力切換手段26とTAPE2切換手段
28を適切に切り換えることによって目的の操作を自動
的に行うので、使用者はなんら迷うことがない。
【0033】TAPE1側のメカニズム手段1aの再生
釦18だけを操作したときは、第1の再生中検出手段2
がONとなるので、第1の再生変化検出手段3は、第1
のメカニズム手段1aを再生にするための信号を出力
し、音声信号選択手段9は入力切換手段26をTAPE
1側に切り換え、同時にTAPE2切換手段28を入力
切換手段26の出力側に切り換えて第1の再生手段16
の出力に接続し、第1の再生ヘッド13の再生した第1
の記録媒体11の音声信号を再生するように動作する。
この場合上記のようにCD再生部24やTUNER部2
5は動作しないのは言うまでもない。
【0034】以上のように本実施形態によれば、第1の
記録媒体11や第2の記録媒体12からの音声信号を聴
こうとする場合に、従来のように使用者がセレクタをT
APEポジションにしたり、TAPE1側かTAPE2
側のどちらかの音声信号を選んだりする操作をなくし
て、優れた操作性を持つ記録再生装置を提供することが
できるものである。
【0035】なお本実施形態では2台のメカニズムを用
いた場合について説明したが、この時間遅れを用いる思
想は1台のメカニズムを用いた場合についても適用でき
る。すなわち第1のメカニズム手段1aがなく第2のメ
カニズム手段1bのみであって第1の切換手段26がな
く切換手段28にCDやTUNERのポジションが設け
られているときでも、メカニズム手段1bが再生状態に
された場合は確実に記録媒体12の再生を行い、メカニ
ズム手段1bを記録状態にしようとしたときには操作釦
のタイミングに関わらずに確実に記録状態を検出し得る
ので入力の選択を誤ることはない。
【0036】また本実施形態では第一の記録媒体として
コンパクトカセットテープを用いたが他の記録媒体を用
いてもよい。さらに本実施例ではCD再生部やTUNE
R部は記録再生装置に含まれるものとして構成したがメ
カニズム手段やマイクロコンピュータ等とは別のケース
に格納され相互にケーブルや光伝送路等を用いて接続し
て本実施例と同様の動作を行わせるようにしてもよい。
そして上記の説明で用いた時間等の数値は一例であり、
これに限定されるものではない。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明の記録再生装
置によれば、記録媒体からの音声信号を聴こうとする場
合に、再生変化判断手段は再生操作部材が操作されたこ
とを検出してから一定時間待機するので、その間に記録
部材が操作されたことが検出されなければ再生状態であ
ると判断して記録媒体からの再生信号を装置の出力にす
るべく選択するので、切換操作が簡単であり使用者がメ
カニズム手段の動作状態を判断して切り換える必要がな
く優れた操作性を持ち、しかも記録操作にも支障を来さ
ない記録再生装置を提供できるという有利な効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の記録再生装置の要部のブロ
ック図
【図2】同じくそのマイクロコンピュータ動作の要部フ
ローチャート
【図3】従来の記録再生装置の本発明に関わる部分のブ
ロック図
【符号の説明】
1 メカニズム手段 1a 第1のメカニズム手段 1b 第2のメカニズム手段 2 第1の再生中検出手段 3 第1の再生変化検出手段 4 第2の再生中検出手段 5 記録中検出手段 6 第2の再生変化検出手段 7 記録変化検出手段 8 再生変化判断手段 9 音声信号選択手段 10 電源制御手段 11 第1の記録媒体 12 第2の記録媒体 17 第1の再生ロッド 20 第2の再生ロッド 22 記録ロッド 26 入力切換手段 28 TAPE2切換手段 31 マイクロコンピュータ 32 操作手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生操作部材および記録操作部材の機械
    的操作により装着した記録媒体からの再生と記録媒体へ
    の記録ができるメカニズム手段と、 前記再生操作部材の操作を検出する再生中検出手段と、 前記記録操作部材の操作を検出する記録中検出手段と、 前記再生操作部材が操作されたことを前記再生中検出手
    段により検出する再生変化検出手段と、 前記記録操作部材が操作されたことを前記記録中検出手
    段により検出する記録変化検出手段と、 前記再生操作部材が操作されたことを前記再生変化検出
    手段により検出してから一定時間内に前記記録変化検出
    手段が前記記録操作部材が操作されたことを検出しない
    ときは前記メカニズム手段が再生状態であると判断する
    再生変化判断手段と、 少なくとも前記メカニズム手段からの再生信号を含む複
    数の入力の1つを選択する入力切換手段と、 前記入力切換手段の選択を制御する音声信号選択手段と
    を備え、 前記再生変化判断手段が前記メカニズムが再生状態であ
    ると判断したとき前記音声信号選択手段を介して前記入
    力切換手段が前記メカニズム手段からの再生信号を選択
    するように制御することを特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 第1の再生操作部材の機械的操作により
    少なくとも装着した記録媒体からの再生ができる第1の
    メカニズム手段と、 第2の再生操作部材および記録操作部材の機械的操作に
    より装着した記録媒体からの再生と記録媒体への記録が
    できる第2のメカニズム手段と、 前記第1の再生操作部材の操作を検出する第1の再生中
    検出手段と、 前記第2の再生操作部材の操作を検出する第2の再生中
    検出手段と、 前記記録操作部材の操作を検出する記録中検出手段と、 前記第1の再生操作部材が操作されたことを前記第1の
    再生中検出手段により検出する第1の再生変化検出手段
    と、 前記第2の再生操作部材が操作されたことを前記第2の
    再生中検出手段により検出する第2の再生変化検出手段
    と、 前記記録中検出手段により前記記録操作部材が操作され
    たことを前記記録中検出手段により検出する記録変化検
    出手段と、前記第2の再生操作部材が操作されたことを
    前記第2の再生変化検出手段により検出してから一定時
    間内に前記記録操作部材が操作されたことを前記記録変
    化検出手段が検出しないときは前記第2のメカニズム手
    段が再生状態であると判断する再生変化判断手段と、 少なくとも前記第1のメカニズムからの再生信号を含む
    複数の入力の1つを選択する第1の入力切換手段と、少
    なくとも前記第2のメカニズムからの再生信号を含む複
    数の入力の1つを選択する第2の入力切換手段と、 前記第1および第2の入力切換手段の選択を制御する音
    声信号選択手段とを備え、 前記再生変化判断手段が前記第2のメカニズムが再生状
    態であると判断したとき前記音声信号選択手段を介して
    少なくとも前記第2の入力切換手段が前記第2のメカニ
    ズムからの再生信号を選択するように制御することを特
    徴とする記録再生装置。
  3. 【請求項3】 第1の再生変化検出手段が第1のメカニ
    ズムが再生状態であると判断したとき音声信号選択手段
    を介して第1の入力切換手段が前記第1のメカニズムか
    らの再生信号を選択し、第2の入力切換手段が前記第1
    の入力切換手段からの出力信号を選択するように制御す
    ることを特徴とする請求項2に記載の記録再生装置。
JP8195896A 1996-07-25 1996-07-25 記録再生装置 Pending JPH1040605A (ja)

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US5822754A (en) 1998-10-13

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