JP2000203453A - 自動車のパネル - Google Patents

自動車のパネル

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JP2000203453A
JP2000203453A JP11006515A JP651599A JP2000203453A JP 2000203453 A JP2000203453 A JP 2000203453A JP 11006515 A JP11006515 A JP 11006515A JP 651599 A JP651599 A JP 651599A JP 2000203453 A JP2000203453 A JP 2000203453A
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Masashi Tsuji
政志 辻
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 負角部専用の絞り工程を追加することなく、
主プレス方向に対して負角となる凹部を有する自動車の
パネルを提供する。 【解決手段】 サイドアウタパネルのリヤピラー部2に
は、主プレス方向Pに対して負角となる凹部4を有する
端面3が形成され、凹部4はエクステンションパネル5
を固着することによって形成されている。端面3にはエ
クステンションパネル5の一部を固着する折り曲げ部9
が曲げ加工で主プレス方向Pに対して負角となるように
形成されている。折り曲げ部9はその先端がエクステン
ションパネル5の凹部4の底部11と対応する位置まで
延出形成され、エクステンションパネル5は端面3に対
して裏面側に固着されている。従って、主プレス方向P
と別方向の絞り工程を追加することなく主プレス方向P
に対して負角となる凹部4を形成することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のパネルに
係り、詳しくは主プレス方向に対して負角となる凹部を
有する端面を備えた自動車のパネルに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、車体の一側部に前部ドアと後部
ドアを有する自動車においては、後部ドアはセンターピ
ラー部にドアヒンジを介して回動可能に支持されている
が、一部のオフロード車などでは後部ドアがリヤピラー
部にドアヒンジを介して回動可能に支持されており、前
部ドアとで、いわゆる観音開きとなるドアも採用されて
いる。このようなオフロード車では、後部ドアのドアヒ
ンジが車体外側の意匠面に表れている。前記構造は、前
部ドアを開放してから後部ドアのロック装置を操作する
ようにした場合、後部ドアの車外側ドアハンドルを不要
とし製造コストを下げたり、センターピラーを省略した
場合には乗員の乗降が容易になるなどのメリットが得ら
れる。
【0003】また、近年、自動車、特に乗用車において
は、製造工程におけるコスト低減のため、図5に示すよ
うに、サイドアウタパネル21を一体に形成することが
望まれている。これは、従来よく行われていた図8に示
す構造のように、フロントサイドアウタパネル26とク
オータパネル27を分割して形成した後、溶接により一
体化する構造では、溶接工程、及び、人の目に触れる意
匠面となる部分については、溶接後に表面を滑らかにす
る仕上げ工程が必要となるためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、後部ドアを
リヤピラー部にドアヒンジを介して回動可能に支持させ
る構造を一般的な乗用車に採用した場合、前記のような
サイドアウタパネル21を一体化した構造を採用しよう
とすると、新たな絞り工程(プレス工程)が複数必要に
なるという問題が生じる。これは、図7(a)に示すよ
うに、特には乗用車の場合、意匠上、後部ドア22を支
持するドアヒンジ23をサイドアウタパネル21に対し
て外側から見えない状態で配設する必要があり、この場
合、後部ドア22の開閉時に後部ドア22とリヤピラー
部24との干渉を回避するために、リヤピラー部24に
主プレス方向(矢印B方向)に対して負角となる凹部2
5が、必要となるためである。このような凹部25を形
成するには図7(b)に示すように、主プレス方向Bか
らの絞り工程のほかに別方向(矢印C方向)からの絞り
工程を設けて形成する必要がある。さらに、従来のクォ
ータパネル27を分割した構造ならともかく、サイドア
ウタパネル21を一体化した場合には、負角となる凹部
25がパネル部品であるサイドアウタパネル21の外周
端部に位置しないため、1回の絞り形成では所望の形状
を得ることが難しく、複数のプレス工程の追加が必要と
なり、金型代などにより製造コストが大幅に増加する。
【0005】上記問題点を回避できる構造として、ドア
ヒンジをリヤピラー部に取り付けることをせず、後部ド
アがその上下辺後端にて、車体に対し軸支される構造も
提案されているが、構造上、後部ドアの後方の形状が垂
直に近い直線を形成するオフロード車などではともか
く、従来の一般的な乗用車の後部ドアの形状では、採用
が困難である。
【0006】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであって、その目的は、負角部専用の絞り工
程を追加することなく、製造コストの増加を抑制し、主
プレス方向に対して負角となる凹部を有する自動車のパ
ネルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の発明では、プレス成形により形成
され、主プレス方向に沿って延びるとともに主プレス方
向に対して負角となる凹部を有する端面が備えられてい
る自動車のパネルであって、前記端面には切り欠き部に
より端面の他の部位と離間され、片持ち状となる折り曲
げ部が設けられ、前記折り曲げ部と他の端面を別部材に
よりつなぐことで前記凹部が形成されている。
【0008】請求項2に記載の発明では、前記折り曲げ
部はその先端が前記別部材の凹部の底部と対応する位置
まで延出形成され、前記別部材は前記端面に対して裏面
側に固着されている。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明において、前記パネルはサイドア
ウタパネルであり、前記凹部はそのリヤピラー部に設け
られている。
【0010】請求項1に記載の発明では、端面上に設け
られる主プレス方向に対して負角となる凹部が、パネル
本体側の曲げ加工を利用した折り曲げ部と他の端面を別
部材によりつなぐことで形成されるため、パネル本体側
には別部材の一部を固着する折り曲げ部を曲げ加工で主
プレス方向に対して負角となるように形成すればよい。
従って、別部材を使用しても別部材との接続部が意匠面
に表れずに済む。
【0011】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明において、曲げ成形された折り曲げ部は別部材
の凹部の底部に対応する位置まで延出形成され、端面の
裏面側に別部材が固着されるため、パネル本体の意匠面
に近い部分の溶接箇所をより少なくでき、溶接や溶接部
に塗布するシーラによる意匠面への悪影響を回避でき
る。
【0012】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明において、サイドアウタパネルの
リヤピラー部に前記凹部を有する端面を配置すること
で、乗用車においても、ドアヒンジにより意匠を乱すこ
となく、観音開きのドアを採用できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車のサイドア
ウタパネルに具体化した一実施形態を図1〜図4に基づ
いて説明する。
【0014】図3に示すように、サイドアウタパネル1
はフロントピラーから車体後端まで一体成形されてい
る。このサイドアウタパネル1は観音開きとなるドアが
設けられるため、図1に示すようにリヤピラー部2に、
サイドアウタパネル1をプレス成形する際の主プレス方
向(矢印P方向)に沿って延びる端面3に、主プレス方
向に対して負角となる凹部4が設けられている。凹部4
は、サイドアウタパネル1の一部に、別部材としてプレ
ス成形されるエクステンションパネル5を固着すること
で形成される。
【0015】図2(a)に示すように、リヤピラー部2
には主プレス方向に沿って延びる湾曲状の端面3と、そ
れに連続して折り曲げ形成された段部6とが設けられて
いる。端面3から段部6にかけてエクステンションパネ
ル5を固着する取り付け部7が形成されている。取り付
け部7には段部6の自由端側に開放されたほぼU字状の
切り欠き部8と、切り欠き部8内にその開放側に向かっ
て延びるように片持ち状に形成された折り曲げ部9とが
備えられている。即ち、端面3には切り欠きにより端面
の他の部位と離間され、片持ち状となる折り曲げ部9が
設けられている。切り欠き部8は、サイドアウタパネル
1の意匠面1aと端面3との交線Lとの間に所定の間隔
を有するように形成されている。折り曲げ部9は端面3
に連続するとともに主プレス方向に対して負角をなすよ
うに延びる斜面部9aと、斜面部9aに連続するととも
に端面3とほぼ平行に延びる部分9bとから構成されて
いる。
【0016】図2(b)に示すように、エクステンショ
ンパネル5には、サイドアウタパネル1の主プレス方向
に対して負角に配置され、凹部4の一部をなす凹部4a
と、リヤピラー部2の段部6に連続する段部10とが備
えられている。凹部4aは底部11と底部11に向かっ
て上部、下部及び段部10と反対側の三方からそれぞれ
底部11へ向かって下降傾斜するように形成された斜面
部12,13,14によって構成されている。エクステ
ンションパネル5には斜面部14から底部11にかけて
切り欠き15が形成されている。切り欠き15はサイド
アウタパネル1の折り曲げ部9より一回り小さく形成さ
れている。エクステンションパネル5の周縁には段部1
0の自由端及び切り欠き15の部分を除いて溶接のため
の継手16が形成されている。斜面部14の傾きは折り
曲げ部9の斜面部9aと同じに形成され、別部材として
のエクステンションパネル5は継手16が切り欠き8の
周縁に裏面側から当接する状態でスポット溶接でサイド
アウタパネル1に固着されている。
【0017】前記サイドアウタパネル1を形成する場合
は、エクステンションパネル5と、エクステンションパ
ネル5を除いたサイドアウタパネル1を別々にプレス成
形で形成する。折り曲げ部9は図4に鎖線で示すよう
に、プレス成形完了時点では斜面部9aは意匠面1aに
対してほぼ直角である。その状態からロータリカム等を
使用した曲げ加工により折り曲げ部9は実線で示すよう
に、主プレス方向に対して負角となる状態に折り曲げら
れる。次に、エクステンションパネル5の底部11が部
分9bに、斜面部14が斜面部9aにそれぞれ当接し、
継手16が切り欠き部8の周縁に当接する状態で端面3
の裏面側に対してスポット溶接で固着する。溶接は継手
16と対応する箇所の他に折り曲げ部9の縁部と対応す
る箇所でも行われる。
【0018】観音開きの後部ドアを支持する際、エクス
テンションパネル5の段部10にドアヒンジ(図示せ
ず)が設けられ、ドアの開閉時にドアの端部(図示せ
ず)が凹部4内を揺動する。
【0019】従って、本実施形態によれば、以下に示す
効果がある。 (1)パネル成形時の主プレス方向に沿って延びる端面
3に主プレス方向に対して負角となる凹部4を、端面3
に、切り欠き部8により端面3の他の部位と離間され、
片持ち状となる折り曲げ部9を形成し、折り曲げ部9を
別に形成されたエクステンションパネル5により端面3
の他の部位と固着することによって形成する。従って、
サイドアウタパネル1の成形に主プレスと別の絞り工程
を追加することなくサイドアウタパネル1に主プレス方
向に対して負角となる凹部4を形成することができる。
【0020】(2)折り曲げ部9は凹部4aの底部11
に対応する位置まで延出形成され、エクステンションパ
ネル5は端面3の裏面側に固着されているので、サイド
アウタパネル1の意匠面1aに溶接部が表れる虞れがな
く、リヤピラー部2の強度が確保された状態でサイドア
ウタパネル1に主プレス方向に対して負角となる凹部4
を形成することができる。
【0021】(3)サイドアウタパネル1のリヤピラー
部2に主プレス方向に対して負角となる凹部4が備えら
れているので、自動車のドアをドアヒンジが外側から見
えない状態で観音開きとすることができる。
【0022】(4)端面3とエクステンションパネル5
はスポット溶接によって固着されるので、容易に、しか
も確実に固着できる。 (5)折り曲げ部9の基端を端面3の意匠面1aに対す
る折り曲げ線に沿うように形成し、折り曲げ部9とエク
ステンションパネル5の固着のためのスポット溶接の箇
所は、大半を意匠面1a及び折り曲げ線より離間した折
り曲げ部9の外周端に沿って設定できるので、スポット
溶接や溶接後のシーラ塗布による意匠面1aへの悪影響
を回避することができる。
【0023】尚、実施の形態は前記に限定されるもので
はなく、例えば次のように適宜に変更して実施すること
もできる。 ○ 前記実施形態において、スポット溶接の箇所を意匠
面1aに近い側ではなるべく少なくして、その分エクス
テンションパネル5の切り欠き15の周縁に余分に設け
る。この場合、溶接部の後加工の手間が少なくなる。
【0024】○ 端面3とエクステンションパネル5と
の固着手段はスポット溶接に限らず、例えばアーク溶接
及びガス溶接などの他の溶接や、あるいは接着剤による
接着でもよい。なお、ガス溶接などで、エクステンショ
ンパネル5の継手16などの周端全体を溶接した場合、
シーラの塗布は必要なくなるが、溶接部近傍の表面につ
いて意匠面であれば仕上げに後処理が必要となるため、
やはり、折り曲げ部9により溶接部をなるべく意匠面か
ら離間させる方が好ましい。
【0025】○ 前記実施形態では、折り曲げ部9を底
部11と対応する部分まで延ばし、エクステンションパ
ネル5には折り曲げ部9に対応する部位に切り欠き15
を設けたが、折り曲げ部9の大きさ、形状、及び、エク
ステンションパネル5の大きさ、形状は前記実施形態に
特に限定されるものではない。例えば、エクステンショ
ンパネル5に切り欠き15を形成せずエクステンション
パネル5を完全に凹部4に沿った形状としてもよく、こ
の形態においても、スポット溶接の固着箇所を折り曲げ
部9に沿って行えば、大半の溶接箇所や溶接後のシーラ
塗布を意匠面より離れた位置で行える。又、逆に、凹部
4の大半を折り曲げ部9の側に形成し、エクステンショ
ンパネル5で端面3の他の部位とつなぐ形態としてもよ
い。
【0026】○ 折り曲げ部9の基端の位置は斜面部1
2,13と対応する側としてもよい。この場合、エクス
テンションパネル5の切り欠き15は折り曲げ部9と対
応する位置に設けられる。
【0027】○ エクステンションパネル5を折り曲げ
部9の裏側から固着する代わりに、表側から固着するよ
うにしてもよい。 ○ エクステンションパネル5の切り欠き15はなくて
もよい。
【0028】○ サイドアウタパネル1に限らず、主プ
レス方向に沿って延びる端面に、主プレス方向に対して
負角となる凹部4を有する他のパネルに適用してもよ
い。例えば、クオータパネルやルーフパネルに適用す
る。クオータパネルの場合、凹部を絞り加工で成形する
こともできるが、エクステンションパネル5を使用する
方が全体の製造コストを低くできる。
【0029】前記実施の形態から把握され、特許請求の
範囲に記載されていない技術的思想を、その効果ととも
に以下に記載する。 (1) 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の発
明において、前記別部材はスポット溶接によって固着さ
れている。この場合、簡単に、しかも確実に固着でき
る。
【0030】(2) 請求項3に記載の発明において、
前記折り曲げ部はその基端が前記端面の折り曲げ線に沿
って延びるように形成されている。この場合、意匠面側
から見た際に別部材が隠れた状態で容易に固着すること
ができる。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜請求項
3に記載の発明によれば、負角部専用の絞り工程を追加
することなく、主プレス方向に対して負角となる凹部を
有することができる。
【0032】請求項2に記載の発明によれば、パネル本
体の意匠面に近い部分の溶接箇所をより少なくでき、溶
接や溶接部に塗布するシーラによる意匠面への悪影響を
回避できる。
【0033】請求項3に記載の発明によれば、乗用車に
おいても、ドアヒンジにより意匠を乱すことなく、観音
開きのドアを採用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サイドアウタパネルのリヤピラー部を示す部分
概略斜視図。
【図2】(a)はエクステンションパネルを固着する前
の状態示す部分概略斜視図、(b)はエクステンション
パネルを示す概略斜視図。
【図3】サイドアウタパネルを示す模式側面図。
【図4】折り曲げ部を示す模式平面図。
【図5】従来のサイドアウタパネルを示す模式側面図。
【図6】従来のサイドアウタパネルのリヤピラー部を示
す部分概略斜視図。
【図7】(a)は図5のA−A線における模式断面図、
(b)は凹部を形成する際のプレス方向を示す模式平面
図。
【図8】分割されたサイドアウタパネルを示す模式側面
図。
【符号の説明】
1…自動車のパネルとしてのサイドアウタパネル、2…
リヤピラー部、3…端面、4…凹部、5…別部材として
のエクステンションパネル、8…切り欠き部、9…折り
曲げ部、11…底部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス成形により形成され、主プレス方
    向に沿って延びるとともに主プレス方向に対して負角と
    なる凹部を有する端面が備えられている自動車のパネル
    であって、 前記端面には切り欠き部により端面の他の部位と離間さ
    れ、片持ち状となる折り曲げ部が設けられ、前記折り曲
    げ部と他の端面を別部材によりつなぐことで前記凹部が
    形成されている自動車のパネル。
  2. 【請求項2】 前記折り曲げ部はその先端が前記別部材
    の凹部の底部と対応する位置まで延出形成され、前記別
    部材は前記端面に対して裏面側に固着されている請求項
    1に記載の自動車のパネル。
  3. 【請求項3】 前記パネルはサイドアウタパネルであ
    り、前記凹部はそのリヤーピラー部に設けられている請
    求項1又は請求項2に記載の自動車のパネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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