JPH09301070A - 自動車のルームミラー取付構造 - Google Patents

自動車のルームミラー取付構造

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JPH09301070A
JPH09301070A JP11985896A JP11985896A JPH09301070A JP H09301070 A JPH09301070 A JP H09301070A JP 11985896 A JP11985896 A JP 11985896A JP 11985896 A JP11985896 A JP 11985896A JP H09301070 A JPH09301070 A JP H09301070A
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JP
Japan
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inner panel
roof
roof inner
closed cross
room mirror
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Pending
Application number
JP11985896A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Motouri
剛 元売
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ルーフインナパネル及びリーンフォースメン
トの板厚を増加させることなく、ルームミラーの振動に
対して十分な強度を得ることができるような構成の自動
車のルームミラー取付構造を提供する。 【解決手段】 ルーフインナパネル3の裏面側にリーン
フォースメント11を配設してこれらの部材3,11の
一端部をルーフパネル2に取付け、ルーフインナパネル
3の表面側にルームミラー1を取付けることによりこの
ルームミラー1をルーフパネル2に片持ち支持するよう
にした自動車のルームミラー取付構造において、ルーフ
インナパネル3及びリーンフォースメント11の片持ち
支持部Gの近傍箇所に、ルーフインナパネル3とリーン
フォースメント11とにより閉断面形状部R1 を形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のルームミラ
ー取付構造に関し、さらに詳しくは、ルーフインナパネ
ルの裏面側にリーンフォースメントを配設してこれらの
部材の端部をルーフパネルに片持ち支持すると共に、前
記ルーフインナパネルの表面側にルームミラーを取付け
るようにした自動車のルームミラー取付構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図7は四輪自動車における従来のルーム
ミラー取付構造を示すものであって、同図において、1
はルームミラー、2は四輪自動車のルーフパネル、3は
このルーフパネル2のフロント側の端縁2aに対向して
配設されたルーフインナパネル、4はルーフインナパネ
ル3の裏面側に配設されたリーンフォースメント、5は
フロントウインドシールドガラスである。上述のリーン
フォースメント4は、ルームミラー1が取付けられるル
ーフインナパネル3を補強すべくルーフインナパネル3
の裏面側に沿って密着して取付けられるものであって、
ルーフインナパネル3の裏面形状に一致するように成形
されている。しかして、リーンフォースメント4とルー
フインナパネル3とは完全に密着接合されて二重板6と
なされ、この二重板6の下縁部に、車外側に屈曲された
屈曲部6aとこの屈曲部6aに対して屈曲されたフラン
ジ6bとがそれぞれ形成されている。
【0003】かくして、前記二重板6のフランジ6bが
ルーフパネル2のフランジ2bに接合されて結合されて
いる。さらに具体的に述べると、ルーフパネル2のフラ
ンジ2bとルーフインナパネル3のフランジ7との間に
リーンフォースメント4のフランジ8が挾持された状態
の下でスポット溶接等にてこれらが三者一体に結合され
ている。なお、ルーフインナパネル3及びリーンフォー
スメント4から成る二重板6の上端側部分はルーフパネ
ル2等の他部材に結合されることなく、自由端として配
置されている。従って、ルーフインナパネル3及びリー
ンフォースメント4(二重板6)がルーフパネル2の端
縁2aに片持ち支持されるようになっている。
【0004】このようにして片持ち支持された二重板6
にはルームミラー1が取付けられるようになっている。
すなわち、ルームミラー1の取付板部1aがルーフイン
ナパネル3の表面に当てがわれた状態でボルト等にて前
記二重板6に共締め固定され、これによりルームミラー
1は二重板6を介してルーフパネル2に片持ち支持され
た状態で車室内の前方上部箇所に配置されるようになっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如き従来のルームミラー取付構造では、次のような問題
点がある。すなわち、車体の振動がルーフパネル2及び
二重板6を介してルームミラー1に伝達されると、ルー
ムミラー1の自重により二重板6がその屈曲部6aとフ
ランジ部6bとの間の屈曲線の周りにおいて図7の矢印
αで示す方向に振動してしまうおそれがある。この際の
ルーフインナパネル3及びリーンフォースメント4の振
動方向は互いに同一の方向である。そこで、ルームミラ
ー1の振動を抑えるための反力を大きく確保して振動防
止を図るためには二重板6の厚さを厚くすればよいので
あるが、この場合には実際上、リーンフォースメント4
の厚さ(或いはルーフインナパネル3の厚さ)を厚くす
る対策しか採用できないのが実状である。しかし、この
ような対策を採用した場合には、材料費が嵩んでコスト
高になる上に、重量の増大を来すという問題を生じる。
【0006】本発明は、このような実状に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、ルーフインナパネル及び
リーンフォースメントの板厚を増加させることなく、ル
ームミラーの振動に対して十分な強度を得ることができ
るような構成の自動車のルームミラー取付構造を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明では、ルーフインナパネルの裏面側にリー
ンフォースメントを配設してこれらの部材の一端部をル
ーフパネルに取付け、前記ルーフインナパネルの表面側
にルームミラーを取付けることにより前記ルームミラー
を前記ルーフパネルに片持ち支持するようにした自動車
のルームミラー取付構造において、前記ルーフインナパ
ネル及びリーンフォースメントの片持ち支持部の近傍箇
所に、前記ルーフインナパネルとリーンフォースメント
とにより閉断面形状部を形成するようにしている。
【0008】また、本発明では、前記ルーフインナパネ
ルに取付けられる前記ルームミラーの取付板部の端縁部
分を前記閉断面形状部に対応する位置に配置するように
している。
【0009】また、本発明では、前記ルーフインナパネ
ルとリーンフォースメントとにより、前記ルームミラー
の取付板部の両側に対応する箇所に一対の閉断面形状部
を形成すると共に、これら一対の閉断面形状部と前記閉
断面形状部とを互いに連続させるようにしている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図1〜図6を参照して説明する。なお、図1〜図6にお
いて、図7と同一の部分には同一の符号を付すこととす
る。
【0011】図1は本発明に係るルームミラー取付構造
を備えた四輪自動車10を示すものであって、本例にお
いては、ルームミラー1が車室内の車体左右方向のほぼ
中央箇所でかつフロントウインドシールドガラス5の後
面近傍の上部箇所に配設されている。すなわち、図2及
び図3に示すように、ルーフパネル2の裏面側(車室
側)にはその前縁2aに対応して車体左右方向に沿って
延びるルーフインナパネル3が配設されると共に、この
ルーフインナパネル3の補強のためにリーンフォースメ
ント11がルーフインナパネル3の裏面側(ルーフパネ
ル2に対向する面の側)に配設されている。
【0012】上述のリーンフォースメント11は、一枚
の鋼板をプレス成形して成るものであって、図2〜図6
に示すように、左右中間箇所に一対の溶接ナット12,
13が結合される中央基体部11aと、この中央基体部
11aの左右両側部分にそれぞれ設けられた一対の突設
部11b,11cと、中央基体部11aの下縁部でかつ
前記一対の突設部11b,11c間に亘って裏面側に屈
曲成形された段差部11dと、この段差部11dの下端
側において屈曲されたフランジ部11eと、上端縁側の
上部屈曲片部11fとから構成されている。また、ルー
フインナパネル3は、ルームミラー1の取付板部1aが
取付けられる中央基体部3aと、この中央基体部3aの
上部側に屈曲成形された屈曲片部3bと、中央基体部3
aの下部側に屈曲成形された段差部3cと、この段差部
3cに連設されたフランジ部3dとから構成されてい
る。かくして、このリーンフォースメント11は次のよ
うな状態でルーフインナパネル3の裏面に取付けられる
ようになっている。
【0013】すなわち、図2及び図3に示すように、リ
ーンフォースメント11の中央基体部11a及び上部屈
曲片部11fがルーフインナパネル3の中央基体部3a
及び屈曲片部3bにそれぞれ密着状態で接合される一
方、リーンフォースメント11のフランジ部11eがル
ーフインナパネル3のフランジ部3dとルーフパネル2
の端縁2a側のフランジ部2bとの間に介在された状態
でスポット溶接等にて結合されている。そして、この結
合状態の下では、ルーフインナパネル3及びリーンフォ
ースメント11の下端縁部分であって、かつ、ルーフイ
ンナパネル3の段差部3cとリーンフォースメント11
の段差部11d及びフランジ部11eとの間の領域に、
ルーフインナパネル3及びリーンフォースメント11に
て閉断面形状部R1 が形成されるようになっている。従
って、ルームミラー1の片持ち支持部G(図2及び図4
参照)の側においてこれに隣接して閉断面形状部R1
設けられている。
【0014】本例においては、図4に明示するように、
ルーフインナパネル3の段差部3cと中央基体部3aの
延長線とのなす角度θ1 が、リーンフォースメント11
の段差部11dと前記中央基体部3aとのなす角度θ2
とが互いに異なるように設定されている。ちなみに、本
例の場合は、角度θ1 のほうが角度θ2 より大きく設定
されている。なお、これに限らず、角度θ2 を角度θ1
より大きく設定するようにしてもよい。
【0015】かくして、上述のルーフインナパネル3の
表面側(車室内の側)には、ルームミラー1の取付板部
1aが図2及び図3に示す如く取付けられるようになっ
ている。さらに具体的に述べると、図4に示すように、
前記取付板部1aの端縁部分(下端部分)Lが前記閉断
面形状部R1 に対応する位置、すなわち、ルーフインナ
パネル3の中央基体部3aに対する段差部3cの屈曲線
Mと、リーンフォースメント11の中央基体部11aに
対する段差部11dの屈曲線Nとの間の位置に配置され
ている。
【0016】さらに、リーンフォースメント11がルー
フインナパネル3の裏面に取付けられた状態の下では、
ルーフインナパネル3の中央基体部3aの左右両側部分
(ルームミラー1の取付板部1aに対応しない部分)
と、リーンフォースメント11の左右一対の突設部11
b,11cとにより、上下方向に沿って延びる断面形状
部R2 ,R3 が設けられている(図5及び図6参照)。
さらに、これらの断面形状部R2 ,R3 に対応するリー
ンフォースメント11の突設部11b,11c部分に
は、内側に向けて半円弧状に窪んだビード部17a,1
7bが左右方向に延びるように形成されており(図3及
び図6参照)、これにより、リーンフォースメント11
自体の強度・剛性の増加による取付部全体の強度・剛性
の確保が図られている。かくして、左右中央部分の閉断
面形状部R1 と左右両側部の断面形状部R2 ,R3 とが
互いに連続され、図3において斜線Yで示す領域におい
て互いに連続する一連の閉断面形状部R1 ,R2 ,R3
が形成されている。
【0017】また、図5に示すように、ルーフインナパ
ネル3の中央部分には車外側に窪んだ凹部18が形成さ
れており、この凹部18部分の裏面にリーンフォースメ
ント11の中央基体部11aが密着状態で接合されてい
る。そして、中央基体部11aに予め溶接結合された一
対の溶接ナット12,13を利用することによりルーム
ミラー1の取付板部1aがルーフインナパネル3の表面
側に当てがわれて前記凹部18内に収容された状態の下
でルーフインナパネル3及びリーンフォースメント11
に共締め固定されるようになっている。これにより、ル
ームミラー1がルーフインナパネル3に片持ち支持され
た状態で車室内に配置されるようになっている。
【0018】このような構成のルームミラー取付構造に
よれば、ルームミラー1が片持ち支持状態であっても、
片持ち支持部Gに隣接する箇所に閉断面形状部R1 が形
成されているので(図2及び図4参照)、ルームミラー
1の振動に対して十分な強度を得ることができる。すな
わち、本例によれば、片持ち支持部Gに閉断面形状部R
1 を設けたので、この閉断面形状部R1 を構成するルー
フインナパネル3の段差部3c及びリーンフォースメン
ト11のフランジ部11eの可動方向が、図2に示すよ
うに互いに異なる方向すなわち互いに交差する方向P,
Qとなる。このため、ルームミラー1の振動時には、前
記段差部3c、並びに、前記フランジ部11eに作用す
る力が互いに反力となり、強度の向上が図られることと
なって十分な強度を確保することができる。
【0019】また、本例のルームミラー取付構造では、
ルームミラー1の取付板部1aの端縁部分Lを前記屈曲
線Mと屈曲線Nとの間の位置に配置して閉断面形状部R
1 に対応させるようにしているので(図4参照)、ルー
ムミラー1の振動時に回動中心となる前記端縁部分Lに
集中する作用力を前記閉断面形状部R1 にて十分に受け
止めることができる、また、ルーフインナパネルとリー
ンフォースメントとによりルームミラーの取付板部の両
側に対応する箇所に一対の閉断面形状部R2 ,R3 を形
成すると共に、これら一対の閉断面形状部R2 ,R3
前記閉断面形状部R1 とを互いに連続させるようにして
いるので、より一層の強度の向上を図ることができる。
従ってルームミラー1の振動対策として有利な構造とな
る。
【0020】従って、本例によれば、ルーフインナパネ
ル3及びリーンフォースメント11の板厚を強度の確保
のために厚くする必要がなく、場合によってはリーンフ
ォースメント11の板厚を薄くしたり或いは小寸法にし
ても十分な強度を確保でき、この場合には材料費の削減
並びに小型化による軽量化を図ることができる。
【0021】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能であ
る。例えば、ルーフインナパネル3及びリーンフォース
メント11の形状は必要に応じて適宜に変更可能であ
り、閉断面形状部R1 ,R2 ,R3 の断面形状は適宜に
変更可能である。また、閉断面形状部R1 の形成箇所は
片持ち支持部Gの隣接箇所である必要は必ずしもなく、
片持ち支持部Gの近傍箇所であればどこに設けるように
してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、ルーフインナパ
ネル及びリーンフォースメントの片持ち支持部の近傍箇
所に、ルーフインナパネルとリーンフォースメントとに
より閉断面形状部を形成するようにしたものであるか
ら、この閉断面形状部の存在によりルームミラーの片持
ち支持構造部の強度を十分に確保でき、ルームミラーの
振動対策とすることができる。
【0023】また、本発明によれば、ルーフインナパネ
ルに取付けられるルームミラーの取付板部の端縁部分を
前記閉断面形状部に対応する位置に配置するようにした
ので、ルームミラーの振動時に前記端縁部分に集中する
作用力を前記閉断面形状部にて十分に受け止めることが
できる。さらに、本発明によれば、ルーフインナパネル
とリーンフォースメントとによりルームミラーの取付板
部の両側に対応する箇所に一対の閉断面形状部を形成す
ると共に、これら一対の閉断面形状部と前記閉断面形状
部とを互いに連続させるようにしたので、これらの閉断
面形状部から成る一連の閉断面形状部の存在によりルー
ムミラー取付構造部のより一層の強度の向上を図ること
ができる。従って、ルーフインナパネル及びリーンフォ
ースメントの薄板化並びにリーンフォースメントの小型
化が可能となり、ひいては材料費の削減(コストダウ
ン)並びに重量の軽減(軽量化)を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るルームミラー取付構造を備えた四
輪自動車の正面図である。
【図2】図1におけるA−A線拡大断面図である。
【図3】本発明に係るルームミラー取付構造を示すもの
であって、ルーフインナパネルの裏面に取付けられるリ
ーンフォースメントを図2において矢印Z方向から見た
矢視図である。
【図4】図2において矢印Xで示す閉断面形状部を拡大
して示す断面図である。
【図5】図3におけるB−B線断面図である。
【図6】図3におけるC−C線断面図である。
【図7】従来における自動車のルームミラー取付構造を
示す断面図である。
【符号の説明】
1 ルームミラー 1a 取付板部 2 ルーフパネル 2a 端縁 3 ルーフインナパネル 10 四輪自動車 11 リーンフォースメント G 片持ち支持部 L 端縁部分(下端部分) R1 ,R2 ,R3 閉断面形状部 M,N 屈曲線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルーフインナパネルの裏面側にリーンフ
    ォースメントを配設してこれらの部材の一端部をルーフ
    パネルに取付け、前記ルーフインナパネルの表面側にル
    ームミラーを取付けることにより前記ルームミラーを前
    記ルーフパネルに片持ち支持するようにした自動車のル
    ームミラー取付構造において、前記ルーフインナパネル
    及びリーンフォースメントの片持ち支持部の近傍箇所
    に、前記ルーフインナパネルとリーンフォースメントと
    により閉断面形状部を形成するようにしたことを特徴と
    する自動車のルームミラー取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ルーフインナパネルに取付けられる
    前記ルームミラーの取付板部の端縁部分を前記閉断面形
    状部に対応する位置に配置するようにしたことを特徴と
    する請求項1に記載の自動車のルームミラー取付構造。
  3. 【請求項3】 前記ルーフインナパネルとリーンフォー
    スメントとにより、前記ルームミラーの取付板部の両側
    に対応する箇所に一対の閉断面形状部を形成すると共
    に、これら一対の閉断面形状部と前記閉断面形状部とを
    互いに連続させたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の自動車のルームミラー取付構造。
JP11985896A 1996-05-15 1996-05-15 自動車のルームミラー取付構造 Pending JPH09301070A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19958158B4 (de) * 1999-12-03 2011-09-29 Volkswagen Ag Anordnung zur Befestigung eines Montageteils an einem Wandabschnitt eines Blechkörpers
JP2013159118A (ja) * 2012-02-01 2013-08-19 Suzuki Motor Corp 車体構造
JP2016049836A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 ダイハツ工業株式会社 自動車のルームミラー支持構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19958158B4 (de) * 1999-12-03 2011-09-29 Volkswagen Ag Anordnung zur Befestigung eines Montageteils an einem Wandabschnitt eines Blechkörpers
JP2013159118A (ja) * 2012-02-01 2013-08-19 Suzuki Motor Corp 車体構造
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