JPH11129932A - 自動車用リヤピラーレインフォース - Google Patents
自動車用リヤピラーレインフォースInfo
- Publication number
- JPH11129932A JPH11129932A JP29974297A JP29974297A JPH11129932A JP H11129932 A JPH11129932 A JP H11129932A JP 29974297 A JP29974297 A JP 29974297A JP 29974297 A JP29974297 A JP 29974297A JP H11129932 A JPH11129932 A JP H11129932A
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- JP
- Japan
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- rear pillar
- reinforce
- pillar inner
- fixed
- hollow molded
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 全体的な軽量化をはかり、所望の剛性と強度
を保持することができる自動車用リヤピラーレインフォ
ースを提供することを目的とする。 【解決手段】 自動車のリヤピラーインナ１とリヤフェ
ンダ２間に配設されるリヤピラーレインフォース３とし
て、中央部に配した中空成形部材３ａと上側レインフォ
ース３ｂ及び下側レインフォース３ｃとの３部品で構成
し、これら３部品を一体に接合固定して構成する。上側
レインフォース３ｂは、リヤピラーインナ１の上部の三
ツ又部に溶接により固着するとともに、下側レインフォ
ース３ｃは、リアホイルハウスのタイヤハウス上面と立
壁面、もしくはリヤピラーインナ１の両面に渡って溶接
により一体に固着してある。更に前記中空成形部材３ａ
と、該中空成形部材３ａに接するリヤピラーインナ１と
の間にパッチ８を接合固定した構成を提供する。
を保持することができる自動車用リヤピラーレインフォ
ースを提供することを目的とする。 【解決手段】 自動車のリヤピラーインナ１とリヤフェ
ンダ２間に配設されるリヤピラーレインフォース３とし
て、中央部に配した中空成形部材３ａと上側レインフォ
ース３ｂ及び下側レインフォース３ｃとの３部品で構成
し、これら３部品を一体に接合固定して構成する。上側
レインフォース３ｂは、リヤピラーインナ１の上部の三
ツ又部に溶接により固着するとともに、下側レインフォ
ース３ｃは、リアホイルハウスのタイヤハウス上面と立
壁面、もしくはリヤピラーインナ１の両面に渡って溶接
により一体に固着してある。更に前記中空成形部材３ａ
と、該中空成形部材３ａに接するリヤピラーインナ１と
の間にパッチ８を接合固定した構成を提供する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のリヤピラー
インナとリヤフェンダ間に配設されるリヤピラーレイン
フォースに関するものである。
インナとリヤフェンダ間に配設されるリヤピラーレイン
フォースに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から自動車のリヤピラーインナとリ
ヤフェンダ間に配設されるリヤピラーレインフォースと
して図６，図７，図８に示した構造が知られている。図
中の１はリヤピラーインナ、２はリヤフェンダ、３はリ
ヤピラーレインフォース、４はリアホイルハウスアウ
タ、５はリアホイルハウスインナ、６はサスペンション
スプリングサポートである。図９はリヤピラーレインフ
ォース２の全体図である。上記のリヤピラーレインフォ
ース３は通常一体成形品が用いられている。
ヤフェンダ間に配設されるリヤピラーレインフォースと
して図６，図７，図８に示した構造が知られている。図
中の１はリヤピラーインナ、２はリヤフェンダ、３はリ
ヤピラーレインフォース、４はリアホイルハウスアウ
タ、５はリアホイルハウスインナ、６はサスペンション
スプリングサポートである。図９はリヤピラーレインフ
ォース２の全体図である。上記のリヤピラーレインフォ
ース３は通常一体成形品が用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のリヤピラーレインフォースはパネルの一体成形
品となっており、且つリヤピラーインナ１と一体に接合
することによって閉断面を構成していたため、該リヤピ
ラーインナ１の膜厚を確保することによって剛性を維持
しなければならないという問題がある。
な従来のリヤピラーレインフォースはパネルの一体成形
品となっており、且つリヤピラーインナ１と一体に接合
することによって閉断面を構成していたため、該リヤピ
ラーインナ１の膜厚を確保することによって剛性を維持
しなければならないという問題がある。
【０００４】更にリヤピラーレインフォース３自体の剛
性を保持するための所定の板厚を有して構成されている
とともに限られた範囲内での形状変化にとどまっていた
ため、信頼性を確保するために前記したようにリヤピラ
ーインナ１の膜厚を確保しなければならず、重量増加を
招来したり製作に要する工数が増大してしまうという課
題がある。
性を保持するための所定の板厚を有して構成されている
とともに限られた範囲内での形状変化にとどまっていた
ため、信頼性を確保するために前記したようにリヤピラ
ーインナ１の膜厚を確保しなければならず、重量増加を
招来したり製作に要する工数が増大してしまうという課
題がある。
【０００５】そこで本発明はこのような従来の自動車用
リヤピラーレインフォースが有している課題を解消し
て、全体的な軽量化がはかれる上、所望の剛性と強度を
保持することができるリヤピラーレインフォースを提供
することを目的とするものである。
リヤピラーレインフォースが有している課題を解消し
て、全体的な軽量化がはかれる上、所望の剛性と強度を
保持することができるリヤピラーレインフォースを提供
することを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、自動車のリヤピラーインナとリヤフェン
ダ間に配設されるリヤピラーレインフォースにおいて、
上記リヤピラーレインフォースを、中央部に配した中空
成形部材と上側レインフォース及び下側レインフォース
との３部品で構成し、これら３部品を一体に接合固定し
て構成する。
成するために、自動車のリヤピラーインナとリヤフェン
ダ間に配設されるリヤピラーレインフォースにおいて、
上記リヤピラーレインフォースを、中央部に配した中空
成形部材と上側レインフォース及び下側レインフォース
との３部品で構成し、これら３部品を一体に接合固定し
て構成する。
【０００７】上側レインフォースは、リヤピラーインナ
の上部の三ツ又部に溶接により固着するとともに、下側
レインフォースは、リアホイルハウスのタイヤハウス上
面と立壁面、もしくはリヤピラーインナの両面に渡って
溶接により一体に固着してある。
の上部の三ツ又部に溶接により固着するとともに、下側
レインフォースは、リアホイルハウスのタイヤハウス上
面と立壁面、もしくはリヤピラーインナの両面に渡って
溶接により一体に固着してある。
【０００８】更に前記中空成形部材と、該中空成形部材
に接するリヤピラーインナとの間にパッチを接合固定し
た構成を提供する。
に接するリヤピラーインナとの間にパッチを接合固定し
た構成を提供する。
【０００９】かかるリヤピラーレインフォースによれ
ば、上側レインフォースは外力により変形しやすいリヤ
ピラーインナ上部の三ツ又部に接合固定されているた
め、下方からの入力を三ツ又部を介して直接ルーフサイ
ドとか後部の閉断面部に伝達する作用がある。下側レイ
ンフォースは、リアサスペンションへの入力等で角度変
化しやすいリアホイルハウスのタイヤハウス上面と立壁
面、もしくはリヤピラーインナの両面に渡って一体に接
合固定されているため、リアホイルハウスのタイヤハウ
ス上面と立壁面の剛性を保持する作用がある。
ば、上側レインフォースは外力により変形しやすいリヤ
ピラーインナ上部の三ツ又部に接合固定されているた
め、下方からの入力を三ツ又部を介して直接ルーフサイ
ドとか後部の閉断面部に伝達する作用がある。下側レイ
ンフォースは、リアサスペンションへの入力等で角度変
化しやすいリアホイルハウスのタイヤハウス上面と立壁
面、もしくはリヤピラーインナの両面に渡って一体に接
合固定されているため、リアホイルハウスのタイヤハウ
ス上面と立壁面の剛性を保持する作用がある。
【００１０】リヤピラーレインフォースの中間部に位置
する中空成形部材はリヤピラーインナからは独立してい
るので、リヤピラーインナに対する外力の影響は受けな
い。又、パッチを中空成形部材に接するリヤピラーイン
ナとの間に接合固定することによってリヤピラーインナ
の剛性を高めることが出来る。
する中空成形部材はリヤピラーインナからは独立してい
るので、リヤピラーインナに対する外力の影響は受けな
い。又、パッチを中空成形部材に接するリヤピラーイン
ナとの間に接合固定することによってリヤピラーインナ
の剛性を高めることが出来る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて、本発明にか
かる自動車用リヤピラーレインフォースの具体的な実施
形態例を、前記従来の構成と同一の構成部分に同一の符
号を付して詳述する。図１は自動車のリヤピラーレイン
フォースの取付例を示す概要図、図２は図１のＡ−Ａ線
断面図、図３は同Ｂ−Ｂ線断面図、図４は同Ｃ−Ｃ線断
面図である。
かる自動車用リヤピラーレインフォースの具体的な実施
形態例を、前記従来の構成と同一の構成部分に同一の符
号を付して詳述する。図１は自動車のリヤピラーレイン
フォースの取付例を示す概要図、図２は図１のＡ−Ａ線
断面図、図３は同Ｂ−Ｂ線断面図、図４は同Ｃ−Ｃ線断
面図である。
【００１２】図中の１はリヤピラーインナ、２はリヤフ
ェンダ、３ａはリヤピラーレインフォースを構成するた
めの中空成形部材、３ｂは上側レインフォース、３ｃは
下側レインフォース、４はリアホイルハウスアウタ、５
はリアホイルハウスインナ、６はサスペンションスプリ
ングサポート、７はルーフパネルである。図５はリヤピ
ラーレインフォースの全体図である。
ェンダ、３ａはリヤピラーレインフォースを構成するた
めの中空成形部材、３ｂは上側レインフォース、３ｃは
下側レインフォース、４はリアホイルハウスアウタ、５
はリアホイルハウスインナ、６はサスペンションスプリ
ングサポート、７はルーフパネルである。図５はリヤピ
ラーレインフォースの全体図である。
【００１３】上記したようにリヤピラーレインフォース
は、中空成形部材３ａと上側レインフォース３ｂ及び下
側レインフォース３ｃとの３部品で構成され、これら３
部品が溶接等により一体に接合固定することによって構
成されている。
は、中空成形部材３ａと上側レインフォース３ｂ及び下
側レインフォース３ｃとの３部品で構成され、これら３
部品が溶接等により一体に接合固定することによって構
成されている。
【００１４】上側レインフォース３ｂは、外力により変
形しやすいリヤピラーインナ１の上部の三ツ又部に溶接
等により固着されている。従って下方からの入力を三ツ
又部を介して直接ルーフサイドとか後部の閉断面部に伝
達する作用がある。
形しやすいリヤピラーインナ１の上部の三ツ又部に溶接
等により固着されている。従って下方からの入力を三ツ
又部を介して直接ルーフサイドとか後部の閉断面部に伝
達する作用がある。
【００１５】他方の下側レインフォース３ｃは、リアサ
スペンションへの入力等で角度変化しやすいリアホイル
ハウスのタイヤハウス上面と立壁面、もしくはリヤピラ
ーインナ１の両面に渡って溶接手段により一体に接合固
定されている。下側レインフォース３ｃは、リアホイル
ハウスのタイヤハウス上面と立壁面の剛性を保持する作
用がある。
スペンションへの入力等で角度変化しやすいリアホイル
ハウスのタイヤハウス上面と立壁面、もしくはリヤピラ
ーインナ１の両面に渡って溶接手段により一体に接合固
定されている。下側レインフォース３ｃは、リアホイル
ハウスのタイヤハウス上面と立壁面の剛性を保持する作
用がある。
【００１６】又、リヤピラーレインフォースの中間部は
中空成形部材３ａで構成されており、この中空成形部材
３ａはリヤピラーインナ１からは独立した状態となって
いるため、リヤピラーインナ１に対する外力の影響は受
けない利点がある。
中空成形部材３ａで構成されており、この中空成形部材
３ａはリヤピラーインナ１からは独立した状態となって
いるため、リヤピラーインナ１に対する外力の影響は受
けない利点がある。
【００１７】リヤピラーレインフォース２の全体図であ
る図５において、８はリヤピラーインナ１を補強するた
めのパッチである。このパッチ８を中空成形部材３ａと
該中空成形部材３ａに接するリヤピラーインナ１との間
に接合固定することによってリヤピラーインナ１の剛性
を高めることが出来る。
る図５において、８はリヤピラーインナ１を補強するた
めのパッチである。このパッチ８を中空成形部材３ａと
該中空成形部材３ａに接するリヤピラーインナ１との間
に接合固定することによってリヤピラーインナ１の剛性
を高めることが出来る。
【００１８】かかるリヤピラーレインフォースによれ
ば、中心部が中空成形部材３ａで構成されているため、
全体的な軽量化をはかれる上、従来のリヤピラーレイン
フォースよりも剛性と強度を高めることができる。
ば、中心部が中空成形部材３ａで構成されているため、
全体的な軽量化をはかれる上、従来のリヤピラーレイン
フォースよりも剛性と強度を高めることができる。
【００１９】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明にかか
る自動車用リヤピラーレインフォースによれば、中央部
に配した中空成形部材と上側レインフォース及び下側レ
インフォースとの３部品を一体に接合固定して構成した
ため、全体的な軽量化がはかれて材料費が低減される
上、要求される所望の剛性と強度を保つことができる。
る自動車用リヤピラーレインフォースによれば、中央部
に配した中空成形部材と上側レインフォース及び下側レ
インフォースとの３部品を一体に接合固定して構成した
ため、全体的な軽量化がはかれて材料費が低減される
上、要求される所望の剛性と強度を保つことができる。
【００２０】特に上側レインフォースは外力により変形
しやすいリヤピラーインナ上部の三ツ又部に接合固定さ
れているため、下方からの入力を三ツ又部を介して直接
ルーフサイドとか後部の閉断面部に伝達し、下側レイン
フォースはリアサスペンションへの入力等で角度変化し
やすいリアホイルハウスのタイヤハウス上面と立壁面、
もしくはリヤピラーインナの両面に渡って一体に接合固
定されているため、リアホイルハウスのタイヤハウス上
面と立壁面の剛性を保持する効果がある。
しやすいリヤピラーインナ上部の三ツ又部に接合固定さ
れているため、下方からの入力を三ツ又部を介して直接
ルーフサイドとか後部の閉断面部に伝達し、下側レイン
フォースはリアサスペンションへの入力等で角度変化し
やすいリアホイルハウスのタイヤハウス上面と立壁面、
もしくはリヤピラーインナの両面に渡って一体に接合固
定されているため、リアホイルハウスのタイヤハウス上
面と立壁面の剛性を保持する効果がある。
【００２１】更にリヤピラーレインフォース自体の剛性
を保持するための板厚を増大したり、リヤピラーインナ
の膜厚を確保する必要がなく、且つ中間部に位置する中
空成形部材はリヤピラーインナからは独立しているの
で、リヤピラーインナに対する外力の影響は受けること
がない。尚、パッチを中空成形部材に接するリヤピラー
インナとの間に接合固定することによってリヤピラーイ
ンナの剛性を高めることが出来る。
を保持するための板厚を増大したり、リヤピラーインナ
の膜厚を確保する必要がなく、且つ中間部に位置する中
空成形部材はリヤピラーインナからは独立しているの
で、リヤピラーインナに対する外力の影響は受けること
がない。尚、パッチを中空成形部材に接するリヤピラー
インナとの間に接合固定することによってリヤピラーイ
ンナの剛性を高めることが出来る。
【００２２】従って本発明によれば、全体的な軽量化が
はかれる上、所望の剛性と強度を保持することができる
リヤピラーレインフォースを提供することができる。
はかれる上、所望の剛性と強度を保持することができる
リヤピラーレインフォースを提供することができる。
【図１】本発明にかかる自動車用リヤピラーレインフォ
ースの実施形態例を示す要部斜視図。
ースの実施形態例を示す要部斜視図。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図。
【図３】図１のＢ−Ｂ線断面図。
【図４】図１のＣ−Ｃ線断面図。
【図５】リヤピラーレインフォースの全体図。
【図６】従来のリヤピラーレインフォースの形状例を示
す要部斜視図。
す要部斜視図。
【図７】図６のＤ−Ｄ線断面図。
【図８】図６のＥ−Ｅ線断面図。
【図９】従来のリヤピラーレインフォースの一例を示す
斜視図。
斜視図。
１…リヤピラーインナ ２…リアフェンダ ３…リヤピラーレインフォース ３ａ…中空成形部材 ３ｂ…上側レインフォース ３ｃ…下側レインフォース ４…リアホイルハウスアウタ ５…リアホイルハウスインナ ６…サスペンションスプリングサポート ７…ルーフパネル ８…パッチ
Claims (3)
- 【請求項１】 自動車のリヤピラーインナとリヤフェン
ダ間に配設されるリヤピラーレインフォースであって、 上記リヤピラーレインフォースを、中央部に配した中空
成形部材と上側レインフォース及び下側レインフォース
との３部品で構成し、これら３部品を一体に接合固定し
たことを特徴とする自動車用リヤピラーレインフォー
ス。 - 【請求項２】 上側レインフォースは、リヤピラーイン
ナの上部の三ツ又部に溶接により固着するとともに、下
側レインフォースは、リアホイルハウスのタイヤハウス
上面と立壁面、もしくはリヤピラーインナの両面に渡っ
て溶接により一体に固着したことを特徴とする請求項１
記載の自動車用リヤピラーレインフォース。 - 【請求項３】 前記中空成形部材と、該中空成形部材に
接するリヤピラーインナとの間にパッチを接合固定した
ことを特徴とする請求項１又は２に記載の自動車用リヤ
ピラーレインフォース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29974297A JPH11129932A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 自動車用リヤピラーレインフォース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29974297A JPH11129932A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 自動車用リヤピラーレインフォース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11129932A true JPH11129932A (ja) | 1999-05-18 |
Family
ID=17876428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29974297A Pending JPH11129932A (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 自動車用リヤピラーレインフォース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11129932A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6817654B2 (en) | 2002-01-16 | 2004-11-16 | Nissan Motor Co., Ltd. | Reinforcing structure for body frame of vehicle |
| KR100487670B1 (ko) * | 2002-06-27 | 2005-05-03 | 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 | 차량용 센터필라의 보강패널 |
| JP2013001123A (ja) * | 2011-06-10 | 2013-01-07 | Toyota Motor Corp | 車体後部構造 |
| WO2014002887A1 (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | 日産自動車株式会社 | 車体構造 |
| WO2014002890A1 (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | 日産自動車株式会社 | 車室ボディ構造 |
| US9061710B2 (en) | 2012-08-29 | 2015-06-23 | Hyundai Motor Company | Rear pillar apparatus for vehicle |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP29974297A patent/JPH11129932A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6817654B2 (en) | 2002-01-16 | 2004-11-16 | Nissan Motor Co., Ltd. | Reinforcing structure for body frame of vehicle |
| KR100487670B1 (ko) * | 2002-06-27 | 2005-05-03 | 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 | 차량용 센터필라의 보강패널 |
| JP2013001123A (ja) * | 2011-06-10 | 2013-01-07 | Toyota Motor Corp | 車体後部構造 |
| WO2014002887A1 (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | 日産自動車株式会社 | 車体構造 |
| WO2014002890A1 (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | 日産自動車株式会社 | 車室ボディ構造 |
| JPWO2014002887A1 (ja) * | 2012-06-27 | 2016-05-30 | 日産自動車株式会社 | 車体構造 |
| US9061710B2 (en) | 2012-08-29 | 2015-06-23 | Hyundai Motor Company | Rear pillar apparatus for vehicle |
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