JP2000201837A - 電動調理機 - Google Patents

電動調理機

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JP2000201837A
JP2000201837A JP11011414A JP1141499A JP2000201837A JP 2000201837 A JP2000201837 A JP 2000201837A JP 11011414 A JP11011414 A JP 11011414A JP 1141499 A JP1141499 A JP 1141499A JP 2000201837 A JP2000201837 A JP 2000201837A
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JP
Japan
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container
peripheral surface
cutter
inner peripheral
mill container
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Withdrawn
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JP11011414A
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English (en)
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Yasushi Sone
也寸志 曽根
Hideki Koyama
秀樹 幸山
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 茶の葉等の比較的軽い被粉砕物でも効率良く
粉砕できる電動調理機を提供する。 【解決手段】 容器基台10のカッター取付面20にお
けるミル容器30内周面側に環状リブ21を形成すると
共に、カッター11に、ミル容器20内周面と環状リブ
21間に滞留する被粉砕物を切削粉砕する切削刃11a
を設けた。また、環状リブ21の内周面21aをテーパ
ー面とし、外周面21bを略垂直面とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、大豆や煮干し、
茶の葉等を粉砕する機能を有する電動調理機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の電動調理機は、一般的に、有底
筒状のミル容器に大豆や煮干し等の材料を収容し、容器
基台のカッター取付面に螺合して、材料を粉砕するよう
になっている。
【0003】上記ミル容器は、容器基台のカッター取付
面に開口部を下にし底部を上にした状態に螺合密着さ
れ、外側から粉砕状態を確認するため透明である必要が
あり、また大豆や煮干し等の比較的堅い材料(被粉砕
物)を粉砕するため、内面に被粉砕物が当たっても傷付
いて曇ることのないよう、透明ガラス製の円筒状のもの
が一般的に用いられている。また、カッター取付面は平
坦なものが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、健康への関
心の高まりと共に、お茶の効用が最近ますます注目視さ
れてきている。さらに、茶の葉を煎じて飲む通常の用法
に比べて、茶の葉を粉砕して粉末状にすると、水に溶か
したり食材に混ぜたりして茶の葉そのものを摂取できる
ため、茶の葉を粉砕できれば便利である。
【0005】上記従来からの平坦なカッター取付面に円
筒状のガラス製ミル容器を用いたものでも茶の葉を粉砕
することができるが、茶の葉は大豆や煮干し等に比べて
軽いため、カッターの回転によって飛び散り、カッター
の刃に当たりにくく切削しにくいため、効率良く粉砕す
ることが難しい。
【0006】そこで、本願発明はこのような課題を解決
するためになされたものであり、茶の葉等の比較的軽い
被粉砕物でも効率良く粉砕できる電動調理機を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本願発明は、モータを内蔵し、回転軸を上
面に臨ませる本体と、前記回転軸に取り付けられる下カ
ップリングと、前記本体上に着脱自在に取り付けられ、
上面側にカッターを有し、下面側には前記カッターの軸
に取り付けられ、前記本体側の下カップリングと係合し
て回転駆動される上カップリングを有する容器基台と、
前記カッターにより粉砕される被粉砕物を収容すると共
に、前記容器基台のカッター取付面に開口部側が着脱自
在に密着結合されるミル容器とを備え、前記容器基台の
カッター取付面におけるミル容器内周面側に環状リブを
形成すると共に、前記カッターに、前記ミル容器内周面
と前記環状リブ間に滞留する被粉砕物を切削粉砕する切
削刃を設けたことを特徴とするものである。
【0008】さらに、前記環状リブの内周面を容器基台
の外周側に向かって漸次高くなるテーパー面としたこと
を特徴とするものである。
【0009】また、前記環状リブの外周面を略垂直面と
したことを特徴とするものである。
【0010】また、前記ミル容器として、茶の葉等の比
較的軽い被粉砕物を収容する透明樹脂製のミル容器を備
えたことを特徴とするものである。
【0011】また、前記ミル容器は円錐台状に形成され
て成ることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施形態を図1
〜図3を参照して詳細に説明する。
【0013】1は本体で、モータ2が内蔵され、その上
面側にはモータ2の回転軸3に螺着されて回転駆動され
る下カップリング4が備えられている。
【0014】上記本体1上には、容器基台10が着脱自
在に載置嵌合される。この容器基台10には、その上面
側に備えられるカッター11の軸12が挿入され、下面
側に突出した軸12に、前記本体1側の下カップリング
4と係合して回転駆動される上カップリング13が螺着
されている。
【0015】上記カッター11の軸12は、容器基台1
0の中央部にインサート成型したハウジング14内に固
着された軸受15で保持されており、軸受15上部とハ
ウジング14との隙間にはシール用のフェルト材16が
内装されている。
【0016】上記容器基台10の外縁内壁には、後述す
るミル容器30側に形成された雄ねじ部31が螺合され
る雌ねじ部17が形成されている。また、その内側底面
には環状溝18が形成され、この環状溝18には、ミル
容器30の開口部端面を容器基台10に密接させるため
のパッキン19が装着されている。
【0017】そして、上記容器基台10のカッター取付
面20におけるミル容器30内周面側には、容器30内
周面との間に間隔を有して環状リブ21が形成されてい
る。この環状リブ21の内周面21aは容器基台10の
外周側に向かって漸次高くなるテーパー面となってお
り、また、外周面21bは略垂直面となっている。
【0018】さらに、カッター11は、その軸12の両
側に延びる各々の刃が、回転バランスを取ると共に各部
の回転軌跡が異なるように非対称に形成されている。こ
こで、本実施形態においては、軸12の付け根から水平
に延びる一方の刃が途中から下方に折り曲げられて切削
刃11aが形成されており、その先端部が前記ミル容器
30内周面と前記環状リブ21間に達しており、これに
よりミル容器30内周面と環状リブ21間に滞留する被
粉砕物を切削粉砕する。なお、他方の刃は、軸12の付
け根から下方に折り曲げられ、環状リブ21の内周面2
1aの内側で逆に上方に折り曲げられている。
【0019】上述した構成の容器基台10には、そのカ
ッター11により粉砕される被粉砕物を収容するミル容
器30が、開口部を下にし底部を上にした状態に着脱自
在に密着結合される。
【0020】上記ミル容器30は、透明樹脂製のミル容
器で、その形状は、茶の葉等の軽い材料を効率良く対流
させて粉砕を効率良く行うことができるよう、円錐台状
に形成されている。また、ミル容器30の底面には円形
の座部30aが形成されているため、粉砕する茶の葉を
入れる時や粉砕後に容器基台10から取り外されたミル
容器30を、テーブル等の上に安定して置くことができ
るようになっている。
【0021】上記樹脂製ミル容器30の開口部外周に
は、容器基台10側の雌ねじ部17に螺合する雄ねじ部
31が形成されている。
【0022】また、上記雄ねじ部31の上側にはフラン
ジ部32が形成されている。当該ミル容器30の使用時
には、このフランジ部32によって、螺合状態の雄ねじ
部31や容器基台10側の雌ねじ部17が外側から見え
なくなるので、外観性を向上することができるようにな
っている。
【0023】さらに、上記フランジ部32と底部間のミ
ル容器30外周面には、互いに反対位置に上下方向に2
本のリブ33,33が形成されている。このミル容器3
0は、その底部に向かって漸次径が小さくなる円錐形状
に形成されているため、容器基台10への着脱時に回す
力が入りにくいが、上記のような互いに反対位置に形成
されたリブ33,33があるので、これらのリブ33,
33に力を加えることができるため、容易に着脱するこ
とができるようになっている。
【0024】さて、以上の構成において、茶の葉等の比
較的柔らかくて軽い材料を粉砕するときは、まず、上記
樹脂製ミル容器30の開口部を上に向けた状態で材料を
入れてから、容器基台10を逆さにし、材料が収容され
たミル容器30の上に重ねるようにして、その雌ねじ部
17にミル容器30の雄ねじ部31を挿入してねじ込む
ことにより、ミル容器30を容器基台10に固定する。
【0025】次に、ミル容器30が取り付けられた容器
基台10を本体1上に載置嵌合して、本体1に内蔵され
たモータ2を駆動すると、その回転力が下カップリング
4及び上カップリング13を介してカッター11に伝達
され、カッター11が高速回転する。これにより、カッ
ター11がミル容器30に収容された材料を粉砕する。
【0026】この際、茶の葉のように軽い材料はカッタ
ー11の回転によって飛び散り、カッター11の刃に当
たりにくく切削しにくいが、カッター取付面20には上
述したような環状リブ21が形成されているので、軽い
茶の葉でもミル容器30内周面と環状リブ21間に滞留
し易くなり、この間に先端部が達するカッター11の切
削刃11aにより効率良く切削粉砕することができる。
【0027】さらに、上記環状リブ21の内周面21a
がテーパー面となっているので、茶の葉がミル容器30
内周面と環状リブ21間に案内されやすくなる。
【0028】また、上記環状リブ21の外周面21bが
略垂直面となっているので、ミル容器30内周面と環状
リブ21間に一度入った茶の葉は環状リブ21を乗り越
えて基台中央部側へ拡散しにくくなるので、ミル容器3
0内周面と環状リブ21間により多くの茶の葉が滞留し
やくなり、より効率良く切削粉砕することができる。
【0029】また、茶の葉は円錐台状の樹脂製ミル容器
30に収容されるので、茶の葉が大豆や煮干し等に比べ
て軽くても、カッター11の回転により舞い上がった粉
砕途中の茶の葉がミル容器30内の上方で旋回するよう
なスペースがないため、上下の対流が生じてカッター1
1のある下方に循環的に戻ってくるので、上記環状リブ
21による作用との相乗効果により、さらに効率良く粉
砕することができるようになる。
【0030】なお、茶の葉は大豆や煮干し等に比べて軽
くて柔らかいので、樹脂製ミル容器30の内面に粉砕途
中の茶の葉が当たっても内面が傷付くことはない。
【0031】上記のようにして粉砕された材料をミル容
器30から取り出すときには、まずミル容器30が取り
付けられた容器基台10を本体1から取り外し、容器基
台10が上になるように逆さにして、ミル容器30をね
じ込みとは反対方向に回して、容器基台10から取り外
す。これにより、ミル容器30に収容された粉砕後の材
料を取り出すことができる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、容器基
台のカッター取付面におけるミル容器内周面側に環状リ
ブを形成すると共に、カッターに、ミル容器内周面と環
状リブ間に滞留する被粉砕物を切削粉砕する切削刃を設
けたことにより、茶の葉等の軽い被粉砕物でもミル容器
内周面と環状リブ間に滞留し易くなり、この間に先端部
が達するカッターの切削刃により効率良く切削粉砕する
ことができる。
【0033】さらに、前記環状リブの内周面を容器基台
の外周側に向かって漸次高くなるテーパー面としたこと
により、茶の葉等の軽い被粉砕物でもミル容器内周面と
環状リブ間に案内されやすくなる。
【0034】また、前記環状リブの外周面を略垂直面と
したことにより、ミル容器内周面と環状リブ間に一度入
った被粉砕物は環状リブを乗り越えて拡散しにくくなる
ので、ミル容器内周面と環状リブ間により多くの被粉砕
物が滞留しやくなり、より効率良く切削粉砕することが
できる。
【0035】また、前記ミル容器として、茶の葉等の比
較的軽い被粉砕物を収容する透明樹脂製のミル容器を備
えたことにより、上記のような効果を有する電動調理機
のミル容器内面を傷付けるような不具合を生じることな
く透明樹脂で安価に構成することができる。
【0036】また、前記ミル容器は円錐台状に形成され
て成ることにより、茶の葉等の比較的軽い被粉砕物でも
カッターの回転により上方で旋回することなく上下に対
流するので、上記のような環状リブによる作用との相乗
効果により、茶の葉等の比較的軽い被粉砕物をさらに効
率良く粉砕することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施形態に係る電動調理機の一部切
欠き断面図。
【図2】上記実施形態の要部を示す一部切欠き斜視図。
【図3】上記実施形態の要部を示す拡大断面図。
【符号の説明】
1 本体 2 モータ 4 下カップリング 10 容器基台 11 カッター 11a 切削刃 13 上カップリング 20 カッター取付面 21 環状リブ 21a 内周面(テーパー面) 21b 外周面(略垂直面) 30 樹脂製ミル容器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータを内蔵し、回転軸を上面に臨ませ
    る本体と、 前記回転軸に取り付けられる下カップリングと、 前記本体上に着脱自在に取り付けられ、上面側にカッタ
    ーを有し、下面側には前記カッターの軸に取り付けら
    れ、前記本体側の下カップリングと係合して回転駆動さ
    れる上カップリングを有する容器基台と、 前記カッターにより粉砕される被粉砕物を収容すると共
    に、前記容器基台のカッター取付面に開口部側が着脱自
    在に密着結合されるミル容器とを備え、 前記容器基台のカッター取付面におけるミル容器内周面
    側に環状リブを形成すると共に、前記カッターに、前記
    ミル容器内周面と前記環状リブ間に滞留する被粉砕物を
    切削粉砕する切削刃を設けたことを特徴とする電動調理
    機。
  2. 【請求項2】 前記環状リブの内周面を容器基台の外周
    側に向かって漸次高くなるテーパー面としたことを特徴
    とする請求項1記載の電動調理機。
  3. 【請求項3】 前記環状リブの外周面を略垂直面とした
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の電動調理
    機。
  4. 【請求項4】 前記ミル容器として、茶の葉等の比較的
    軽い被粉砕物を収容する透明樹脂製のミル容器を備えた
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに
    記載の電動調理機。
  5. 【請求項5】 前記ミル容器は円錐台状に形成されて成
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか
    に記載の電動調理機。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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