JP2000201706A - 履物底 - Google Patents
履物底Info
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- JP2000201706A JP2000201706A JP11010888A JP1088899A JP2000201706A JP 2000201706 A JP2000201706 A JP 2000201706A JP 11010888 A JP11010888 A JP 11010888A JP 1088899 A JP1088899 A JP 1088899A JP 2000201706 A JP2000201706 A JP 2000201706A
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Abstract
用する力に順応した足の運動態様に、歩行運足時の履物
底の変形態様が無理なく順応すると共に衝撃緩和機能を
発揮して、円滑且つ安定的な歩行運足による体重移動と
疼痛や歩行疲労を軽減するこができる履物底の提供にあ
る。 【解決手段】 接地底10の構成を、硬質の爪先部片11、
これより軟質の前踏部12及び爪先部11と同等の硬さの踵
部片13とが、前記前踏部片12の接地面を底辺とした断面
正台形の傾斜辺部で形成した傾斜接着面に対応させて形
成した接着面相互の接着により接続した構成であり、ま
た中底20の構成が、前記接地底10の前踏部片12に重なる
部位の中央部領域に貫設した抜き穴21に、中底20部材の
硬さより前踏部クッション体22を、中底20表面から突出
するように嵌合接着した履物底。
Description
なくて歩行がし易く、接地面からの突上げ等に対する足
裏刺激を緩和することが要求される一般的な靴、サンダ
ル、障害者用履物等の履物底に関する。
接着した踵片を含む、天然皮革、合成皮革、ウレタンゴ
ム等からなる接地底に、レザーボード、ポリプロピレン
をバインダーとする不織布、硬質ウレタンゴム等からな
る中底を接着積層した構成となっている。
物は、履物底が僅かに衝撃吸収性を有するものの、全体
としては硬質であるために、履いた場合の足裏が受ける
触感は硬く、また歩行運足時の履物底の変形態様と、体
重移動時に作用する、足の爪先部分、指の付け根部、前
踏部、土踏まず部、踵部に対する力に順応した足の運動
態様との不一致となり、これが円滑且つ安定的な歩行運
足による体重移動の阻害や疼痛、歩行疲労の増大の要因
となっている。
重移動の阻害は、平衡感覚のとりにくい怪我後遺症のあ
る人を含む障害者用の履物の底構造として不適当であ
り、その改良が望まれている。
よる体重移動時の足の爪先部分、指の付け根部、前踏
部、土踏まず部、踵部に作用する力に順応した足の運動
態様に、歩行運足時の履物底の変形態様が無理なく順応
すると共に衝撃緩和機能を発揮する構成として、円滑且
つ安定的な歩行運足による体重移動を可能とするととも
に、疼痛や歩行疲労を大幅に軽減するこができる履物底
の提供を課題とする。
記課題を解決するものであって、一体成形手段と接着手
段によって製作される単一体構成に属する履物底(第一
発明に係る履物底)と、接地底(10)と中底(20)とを積層
接着した履物底(第二発明に係る履物底)とがあり、そ
れぞれの構成を以下説明する。
(1) の前踏部(2) 寄りを境界部(3)として、前踏部(2)
と爪先部(4) とからなる爪先部領域(T) と踵部領域(H)
とに仮想分割し、前記爪先部領域(T) の全域又は前踏部
(2) の指の付け根部を含む中央部分域を、踵部領域(H)
の硬さよりも軟質でクッション性を具備した部材で形成
した構成であり、特に爪先部領域(T) と踵部領域(H) と
を、履物底長手方向断面に沿って形成した接地面を基準
として踵部方向への上り傾斜面で接着することにより接
着一体化した構成である。
と中底(20)との間であって、土踏まず部(1) を含む踵部
領域(H) の全域に、踵部用緩衝片(30)を介在させて接地
底(10)と中底(20)とを積層してなる履物底において、前
記接地底(10)の構成を、硬質の爪先部片(11)、これより
軟質の前踏部片(12)及び土踏まず部を含む、爪先部片(1
1)と同等の硬さの踵部片(13)とが、前踏部片(12)の接地
面を底辺とした断面正台形の傾斜辺部で形成した傾斜接
着面(14)に対応させて形成した接着面相互の接着により
接続した構成とし、また前記中底(20)の構成を、前記接
地底(10)の前踏部片(12)に重なる部位の中央部領域に貫
設した抜き穴(21)に、中底(20)部材の硬さより軟質の前
踏部クッション体(22)を、中底(20)表面から突出するよ
うに嵌合接着した構成とし、さらに踵部用緩衝片(30)
を、介在主体(31)の一端部から土踏まず部に向かって厚
みを漸減させた断面楔形部分(32)とで形成したクッショ
ン部材で形成した構成を特徴としている。
の全域または中央部域の部材の硬度を、踵部領域(H) の
硬度よりも軟質の部材とすることによって、爪先部領域
(T) の変形態様が、歩行運足による体重移動時の足の爪
先部、指の付け根部、前踏部、土踏まず部を含む踵部領
域(H) に作用する力に順応する足の運動態様に近似した
状態に、接続部分で剥離をすることなく、しかも無理な
く順応して変形すると共に衝撃緩和機能を発揮すること
から、円滑且つ安定的な歩行運足による体重移動を可能
として歩き易さが確保できるとともに、疼痛や歩行疲労
を大幅に軽減し、外反拇趾の予防にも貢献するこができ
る。
一発明に係る履物底における、爪先部領域(T) と踵部領
域(H) とを、履物底長手方向断面に沿って形成した接地
面を基準として踵部方向への上り傾斜面で接着すること
によって、接着面積を広くするだけでなく、接地面の下
凸状変形に対して剥離強度を確保することができ、耐久
性に優れた履物底とすることができる。
ば、硬質の爪先部(4) 、これより軟質の前踏部片(12)及
び爪先部片(11)と同等の硬さの踵部片(13)とで形成した
接地底(10)が、前踏部片(12)の接地面を底辺とした断面
正台形の傾斜辺部で形成した傾斜接着面(14)で接着接続
したことと、前記接地底(10)の前踏部片(12)に重なる部
位の中央部領域に貫設した抜き穴(21)に、中底(20)部材
の硬さより軟質の前踏部クッション体(22)を、中底(20)
の表面から突出するように嵌合接着したことによって、
履物底として爪先部領域(T) に要求される、歩行運足に
よる体重移動時の足の爪先部片(11)、指の付け根部、前
踏部片(12)に作用する力に順応する足の運動態様に近似
した状態に、無理なく変形して順応すること、軟質の前
踏部クッション体(22)の突出により硬度差による足裏前
踏部との接触を優しくすること、接地面からの突上げ等
に対しての緩和機能を発揮することを可能とする。
間への、介在主体(31)の一端部から土踏まず部片(11)に
向かって厚みを漸減させた断面楔形部分(32)とで形成し
た踵部用緩衝片(30)の介在によって、土踏まず部から踵
部での緩衝機能をも併せて発揮する。
物底は、踵部領域(H) 又は接地底(10)及び中底(20)の硬
質部を、レザーボード、ポリプロピレンをバインダーと
する不織布、硬質ウレタンゴムのいずれかとし、爪先部
領域(T) 又は中底(20)に嵌合接着した前踏部クッション
体(22)及び踵部用緩衝片(30)を、コルク、スポンジ、ゴ
ムスポンジ、フェルト、ポリ・ノリポルネン系ゴム、発
泡ポリウレタンのいずれかとしていることから、耐衝撃
性に優れるとともに、体重の継続的付加による馴染み変
形して、履用者固有の足裏、特に指の付け根から前踏部
の形に合致するようになって、履き心地の良い履物の提
供に貢献することができる。
る履物底は、中底(20)の抜き穴(21)に嵌合接着される前
踏部クッション体(22)は、抜き穴(21)の輪郭と相似的に
形成した鍔部を具備する形状とすることによって、硬度
の異なる境界部分の硬度変化が緩やかとなって足裏との
接触の違和感が解消できる。
履物底の分解断面図、図2は完成品の断面図、図3は同
平面図であり、図4は本発明の内の第二発明の実施例に
係る履物底の分解断面図、図5は完成品の断面図、図6
は平面図、図7は底面図である。
係る履物底は、土踏まず部(1) の前踏部(2) 寄りを境界
部として、前踏部(2) と爪先部(4) とからなる爪先部領
域(T) と踵部領域(H) とを、前記爪先部領域(T) の全域
となる爪先領域部底部材片(6) と、踵部領域(H) の踵部
領域底部材片(7) とに分割したものであり、その爪先領
域部底部材片(6) は、A硬度60〜65とすべくウレタンゴ
ムを用いて、爪先部(4) の厚さを4mm、反対側の厚さ
を6mmとして上面に勾配を形成した形態とするととも
に、履物底長手方向断面に沿って形成した接地面を基準
として踵部方向の上り下向き傾斜面となる接着面を接続
側縁部に形成し、しかもA硬度60〜65とすべくウレタン
ゴムを用いて成形手段で製作されたものである。
領域部底部材片(7) を、前記爪先領域部底部材片(6) と
の接着用の下向き傾斜面に対応する接続側縁の厚みが6
mm、踵高さ12mmとして上面に土踏まず部から踵部
にかけて形成される滑らかな曲面に沿う面を形成し、接
続側縁には、履物底長手方向断面に沿って形成した接地
面を基準として踵部方向への上り上向き傾斜面となるよ
うに、しかも前記爪先領域部底部材片(6) の硬度よりも
硬質で、A硬度70〜75の硬質ゴム部材を用いて成形手段
により製作する。
領域部底部材片(7) とを、上り下向き傾斜面と上り上向
き傾斜面とを重ねて接着し、靴底平面輪郭形状に仕上げ
た構成となっている。
係る履物底は、一般的な履物底と同様、接地底(10)と中
底(20)との間であって、土踏まず部(1) を含む踵部領域
(H) の全域に、介在主体(31)の一端部から土踏まず部
(1) に向かって厚みを漸減させた断面楔形部分(32)とで
形成した踵部用緩衝片(30)を、接地底(10)と中底(20)と
の間に介在積層した構成となっている。
0)の構成は、硬質(A硬度70〜75程度、以下同じ)の硬
質ウレタンゴム部材を用いて成形手段により製作した爪
先部片(11)、これより軟質(A硬度60〜65程度、以下同
じ)ウレタンゴム部材からなる前踏部片(12)及び爪先部
片(11)と同等の硬さの硬質ウレタンゴム部材からなる踵
部片(13)とが、前記前踏部片(12)の接地面を底辺とした
断面正台形の傾斜辺部で形成した傾斜接着面に対応させ
て形成した接着面相互の接着により接続した構成であ
る。
ド、ポリプロピレンをバインダーとする不織布からな
り、前記接地底(10)の前踏部(2) に重なる部位の中央部
領域に貫設した抜き穴(21)に、該抜き穴(21)の輪郭と相
似的に形成した鍔部を具備させたポリ・ノリポルネン系
ゴムからなる前踏部クッション体(22)を、抜き穴(21)の
輪郭線を鍔部で覆い且つ中底(20)表面から突出するよう
に嵌合接着した構成である。
なる用語の語意は、足の各指の根元に沿い土踏まず部の
爪先寄り側にかけて膨らんでいる足裏部位又は該部位で
押圧される靴底部位の領域のことである。
は、少なくとも所定の傾斜面を具備させ、これに接着面
の増大と、接地面が凸となる曲げに対する強度を確保す
るために、接着面に微細凹凸或は筋状凹凸を成形手段で
設ける場合もある。
分解断面図。
断面図。
平面図。
分解断面図。
断面図。
平面図。
底面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 土踏まず部(1) の前踏部(2) 寄りを境界
部(3) として、前踏部(2) と爪先部(4) とからなる爪先
部領域(T) と踵部領域(H) とに仮想分割し、前記爪先部
領域(T) の全域又は前踏部(2) の指の付け根部を含む中
央部分域を、踵部領域(H) の硬さよりも軟質でクッショ
ン性を具備した部材で形成したことを特徴とする履物
底。 - 【請求項2】 爪先部領域(T) と踵部領域(H) とが、履
物底長手方向断面に沿って形成した接地面を基準として
踵部方向への上り傾斜面で接着した請求項1記載の履物
底。 - 【請求項3】 接地底(10)と中底(20)との間であって、
土踏まず部(1) を含む踵部領域(H) の全域に、踵部用緩
衝片(30)を介在させて接地底(10)と中底(20)とを積層し
てなる履物底において、前記接地底(10)の構成を、硬質
の爪先部片(11)、これより軟質の前踏部片(12)及び土踏
まず部を含む、爪先部片(11)と同等の硬さの踵部片(13)
とが、前踏部片(12)の接地面を底辺とした断面正台形の
傾斜辺部で形成した傾斜接着面(14)に対応させて形成し
た接着面相互の接着により接続した構成とし、また前記
中底(20)の構成を、前記接地底(10)の前踏部片(12)に重
なる部位の中央部領域に貫設した抜き穴(21)に、中底(2
0)部材の硬さより軟質の前踏部クッション体(22)を、中
底(20)表面から突出するように嵌合接着した構成とし、
さらに踵部用緩衝片(30)を、介在主体(31)の一端部から
土踏まず部に向かって厚みを漸減させた断面楔形部分(3
2)とで形成したクッション部材で形成したことを特徴と
する履物底。 - 【請求項4】 踵部領域(H) 又は接地底(10)及び中底(2
0)の硬質部が、レザーボード、ポリプロピレンをバイン
ダーとする不織布、硬質ウレタンゴムのいずれかであ
り、また爪先部領域(T) 又は中底(20)に嵌合接着した前
踏部クッション体(22)及び踵部用緩衝片(30)が、コル
ク、スポンジ、ゴムスポンジ、フェルト、ポリ・ノリポ
ルネン系ゴム、発泡ポリウレタンのいずれかである請求
項1、2又は3記載の履物底。 - 【請求項5】 中底(20)の抜き穴(21)に嵌合接着される
軟質部材は、抜き穴(21)の輪郭と相似的に形成した鍔部
を具備する形状である請求項3又は4記載の履物底。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01088899A JP3687061B2 (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 履物底 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01088899A JP3687061B2 (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 履物底 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000201706A true JP2000201706A (ja) | 2000-07-25 |
JP3687061B2 JP3687061B2 (ja) | 2005-08-24 |
Family
ID=11762870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01088899A Expired - Fee Related JP3687061B2 (ja) | 1999-01-19 | 1999-01-19 | 履物底 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3687061B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002337532A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-27 | Denso Corp | 通風路切替装置 |
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-
1999
- 1999-01-19 JP JP01088899A patent/JP3687061B2/ja not_active Expired - Fee Related
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