JP2000200721A - コイル部品 - Google Patents

コイル部品

Info

Publication number
JP2000200721A
JP2000200721A JP11002158A JP215899A JP2000200721A JP 2000200721 A JP2000200721 A JP 2000200721A JP 11002158 A JP11002158 A JP 11002158A JP 215899 A JP215899 A JP 215899A JP 2000200721 A JP2000200721 A JP 2000200721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
core cover
coil component
coil
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11002158A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Miyamoto
正実 宮本
Yoshiyuki Suzuki
佳之 鈴木
Yoshihiro Mochizuki
義弘 望月
Tetsuya Suzuki
徹也 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FDK Corp filed Critical FDK Corp
Priority to JP11002158A priority Critical patent/JP2000200721A/ja
Priority to US09/409,283 priority patent/US6262651B1/en
Publication of JP2000200721A publication Critical patent/JP2000200721A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/28Coils; Windings; Conductive connections
    • H01F27/29Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
    • H01F17/04Fixed inductances of the signal type  with magnetic core
    • H01F17/06Fixed inductances of the signal type  with magnetic core with core substantially closed in itself, e.g. toroid
    • H01F17/062Toroidal core with turns of coil around it
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/02Casings
    • H01F27/027Casings specially adapted for combination of signal type inductors or transformers with electronic circuits, e.g. mounting on printed circuit boards

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイル部品の耐振動性や耐衝撃性を向上する
とともに、組立を容易にし、コスト削減を可能にする。 【解決手段】 コア15を収納した絶縁性のコアカバー
17に巻線14を施して成るコイル本体を、端子9付き
の絶縁性のベース8に取付てコイル部品1を作製する。
前記コアカバー17の基部には平板状の支持部3を設け
てあり、この支持部3の両端部が係合溝4と突条部10
による係合機構によって前記ベース8に係着される構成
とした。上記構成では、嵌合溝4と突条部10が嵌合す
ることにより、コアカバー17とベース8の取付は確実
となり、コイル部品1の耐振性・耐衝撃性が向上する。
その結果、従来のように、組立ガタ防止のためにコイル
カバーとベースを直接接着剤等で固定するといった面倒
な作業は必要なくなり、組立を容易にできるとともに材
料費も削減でき、コストダウンが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスプレイ装置
や電源等の各種電子機器に使用されるコイル部品に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図2はコイル部品として周知のトロイダ
ル型コイル部品の組立工程図である。上記コイル部品2
0は、コア22を収納した合成樹脂製のコアカバー30
に巻線を施して形成したコイル本体と、これが装着され
る端子25付きの合成樹脂製ベース24とで構成される
ものである。
【0003】上記コイル部品20の組立は、例えば、以
下に示すような手順にて行われる。
【0004】すなわち、先ず、半割ケース21,21を
間にトロイダル型のコア22を収納して一体的に組立て
た後、このコアカバー30をベース24上に載置し、底
部の爪状部23をベース24の中央部に設けた係止穴2
6の縁部に係止する。この際、コアカバー30の取付ガ
タを無くすため、係着後に両者を接着剤等で接着する。
コアカバー30とベース24とを固着した後、コイル巻
線の端末部をベース24に突設したピン端子25に絡げ
て半田付けする。これで、コイル部品20の組立が完了
する。尚、前記巻線27の巻回作業はコアカバー30の
組立後、もしくはコアカバー30をベース24に固着し
た後に行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たコアカバー30とベース24との係着機構は、構造的
にコアカバー30の大きさに比べて係着部分(すなわ
ち、爪構造)が小さくなるため、組立後のコイル部品2
0の耐振動性や耐衝撃性に劣るものとなり、更なる大型
コアへの適用は信頼性の面より難しかった。また、耐振
動性や耐衝撃性を強化するため、上記のように接着剤等
を使用すると、組立工数や材料費が嵩みコストアップの
要因となった。
【0006】本発明は、上記不都合を解消し、安価で且
つ耐振動性・耐衝撃性に優れたコイル部品を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記不都合を
解消するため、請求項1に記載の本発明では、コア(1
5)を収納した絶縁性のコアカバー(17)に巻線(1
4)を施して成るコイル本体と、当該コイル本体が取付
される端子(9)付きの絶縁性のベース(8)とで構成
されるコイル部品(1)において、前記コアカバー(1
7)は、前記ベース(8)に取付するための平板状の支
持部(3)を有し、当該支持部(3)の両端部付近、も
しくは前記ベース(8)の両端部付近の何れか一方に係
合溝(4)を、他方に当該係合溝(4)に係合する突条
部(10)を備え、前記係合溝(4)と前記突条部(1
0)による係合機構によって前記支持部(3)が前記ベ
ース(8)に係着される構成としたことを特徴とするも
のである。
【0008】上記構成では、係合溝と突条部が係合する
ことにより、コアカバーはその支持部の両端2個所にて
ベースに係着・固定されるから、取付は確実なものとな
り、コイル部品の耐振性・耐衝撃性が向上する。このよ
うに、支持部の両端にて固定する構造であれば、大型コ
アに対する信頼性も十分確保できる。
【0009】また、請求項2に記載の本発明では、前記
ベースに前記係合機構のストッパー(11)を設けた構
成とすることを特徴とするものである。
【0010】上記ストッパー構造により、コアカバー取
付時の位置決めが簡単、且つ確実となり、よってコイル
部品の組立が容易になる。
【0011】また、請求項3に記載の本発明では、 前
記支持部、もしくは前記ベースの何れか一方に爪状部
(6)を、他方に当該爪状部(6)が咬合する爪掛用突
起(12)を設け、この爪状部と爪掛用突起による咬合
機構によって前記コアカバーが前記ベースに係止される
構成とすることを特徴とするものである。
【0012】したがって、一旦、コアカバーを取り付け
ると、上記咬合機構によりコアカバーはベースから取り
外し難くなるから、コイル部品の耐振性、耐衝撃性はさ
らに向上する。
【0013】また、請求項4に記載の本発明では、前記
支持部、もしくは前記ベースの何れか一方に凸部(7)
を、他方に凹部(13)を設け、この凸部と凹部による
嵌合機構によって前記支持部が前記ベースに拘止される
構成とすることを特徴とするものである。
【0014】係る凹凸部の嵌合機構により、コアカバー
取付時の取付位置精度が向上し、コイル部品の取付ガタ
を無くすことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。
【0016】図1(a)は本発明が適用された、例え
ば、チョークコイルのようなトロイダル型コイル部品の
組立工程を示す図、(b)はコアカバーの裏面図であ
る。
【0017】図1に示すように、本発明のコイル部品1
は、トロイダル型のコア15と、このコア15を収納す
る合成樹脂製のコアカバー17と、このコアカバー17
を取付する長方形の合成樹脂製のベース8とで構成され
ており、前記コアカバー17に巻線14が施されてコイ
ル本体が形成され、これが当該コイル本体の端子台とな
る前記ベース8に装着されて構成されるものである。
【0018】前記コアカバー17は、基部に扁平矩形状
の支持部3を備えた二つの筒型半割ケース2,2で構成
され、各々その内部中央に筒状の区画壁5を突設して、
前記トロイダル型のコア15が収納されるドーナツ状の
収納スペースが形成されている。
【0019】また、前記ベース8の裏側に外部接続用の
ピン端子9が複数突設されており、側部に各ピン端子9
に対応する巻線14の案内溝16が形成されている。
【0020】ところで、前記コアカバー17の支持部3
裏面の長手両端部にV型の係合溝4,4が相平行して形
成されているとともに、これら嵌合溝4,4に対応する
ベース8の両端部に前記V型の係合溝4,4に嵌挿可能
なV型の突条部10,10がレール状に形成されてお
り、前記係合溝4,4と突条部10,10とでコアカバ
ー17をベース8に係着するための係合機構を構成して
いる。
【0021】上記構成では、係合溝4,4と突条部1
0,10が各々嵌合することにより、コアカバー17は
その長手両端部の2個所にてベース8に係着・固定され
るから、組立後のコイル部品1の耐振性・耐衝撃性は良
好である。従って、このような固定構造であれば、コア
サイズが変わったとしても、耐振性、耐衝撃性に対する
信頼性は十分確保でき、コア22の大型化に十分対応で
きるものである。
【0022】また、前記ベース8の一側縁を突出して、
コアカバー17のスライド方向に対するストッパー1
1,11が形成されている。このストッパー機構によ
り、コアカバー17をベース8に嵌挿する際、好適なス
ライド位置にて支持部3の側面がストッパー11,11
に当接するため、コアカバー17の位置決めは簡単、且
つ確実とされ、よってコイル部品1の組立は容易に行え
る。
【0023】また、支持部3の中央側部に爪状部6が、
また、これに対応するベース8の上面に前記爪状部6が
咬合可能な爪掛用突起12が形成され、前記爪状部6と
この爪掛用突起12によりコアカバー17とベース8を
咬止するための咬合機構が形成されている。このよう
に、コアカバー17は既述した係合機構によりその長手
両端部にてベース8に係着されており、さらに、中央側
部が当該咬合機構により咬止されるから、一旦、取り付
けられたコアカバー17はベース8から外れ難くなり、
コアカバー17がベース8から脱落することはない。よ
って、係る咬合機構を設けることによりコイル部品1の
耐振性や耐衝撃性はさらに強化される。
【0024】さらに、図1(b)に示すように、支持部
3の裏面に4個の凸部7が、またこれらに対応するベー
ス8の表面に前記凸部7が嵌合可能な凹部13が形成さ
れており、前記凸部7と凹部13とでコアカバー17と
ベース8を拘止するための嵌合機構が形成されている。
コアカバー17の取り付け時に、これら凸部7と凹部1
3を嵌合させることにより、コアカバー17の取付位置
精度を向上でき、且つ、取付ガタを極力無くすことがで
きる。
【0025】また、以上説明した係合機構の係合溝4と
突条部10、あるいは咬合機構の爪状部6と爪掛用突起
12、あるいは前記機構の凸部7と凹部13について
は、各々一対の内の一方が支持部3側に、他方がベース
8側に設けてあれば良く、付設側が本実施形態のように
限定されるものではない。
【0026】ところで、コイル部品1の組立は、以下の
要領で行う。
【0027】先ず、図1(a)に示すように、間にコア
15を挟み込むようにして2個の半割ケース2,2を組
み合わせ、内部にコア15を収納したコアカバー17を
組み立てる。この時、支持部3は前記ベース8とほぼ同
サイズの扁平矩形状に組み上がる。
【0028】次に、支持部3両端部の係合溝4,4をベ
ース8の手前からベース8の突条部10,10に挿嵌
し、そのまま後方にスライドさせる。べース8の一側部
が前記ストッパー11に当接すると前記咬合機構の爪状
部6と爪掛用突起12が咬合するとともに、前記嵌合機
構の凸部7と凹部13が嵌合し、コアカバー17の位置
決めが完了し、コアカバー17はベース8にしっかりと
取付けされる。
【0029】次いで、コイルカバー17に巻線14を巻
回し、その端末部をベース8の側部の案内溝16より引
き出してピン端子9の絡げ用部分に絡げて半田付けす
る。これで、コイル部品1の組立が完了する。尚、巻線
14の巻回は上記したように、コイルカバー17をベー
ス8に取付けた後でなく、コイルカバー17の組立完了
後に実施しても勿論構わない。
【0030】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1に記載
の本発明によれば、コアを収納したコアカバーに巻線を
施したコイル本体と、端子付きのベースとで構成される
コイル部品において、コアカバーに設けた支持部が係合
溝と突条部による係合機構によってその取付両端部にて
ベースに係着される構成としたので、コイル部品の耐振
性、耐衝撃性は向上する。従って、従来のように、組立
ガタ防止のためにコイルカバーとベースを直接接着剤等
で固定するといった面倒な作業は必要なくなる。その結
果、組立を容易にでき、また接着剤が不要で材料費も削
減できることから、コイル部品のコストダウンが可能と
なる。
【0031】また、上記係合機構であれば、コアサイズ
が大きくなっても、耐振性、耐衝撃性に対する信頼性は
十分確保でき、よって大型コイル部品にも十分対応でき
るものである。
【0032】また、請求項2に記載の本発明によれば、
ベースに前記係合機構のストッパーを設けたので、コア
カバー取付時の位置決めが簡単、且つ確実となり、コイ
ル部品の組立が容易に行えるようになる。
【0033】また、請求項3に記載の本発明によれば、
コアカバーの支持部とベースとを爪状部と爪掛用突起に
よる咬合機構によって係止する構成としたので、コアカ
バー取付後はコアカバーがベースから外れ難くなるため
コアカバーの脱落は防止され、耐振性や耐衝撃性をさら
に向上したより強固なコイル部品が実現できる。
【0034】さらに、請求項4に記載の本発明では、コ
アカバーの支持部が凸部と凹部による嵌合機構によって
ベースに拘止される構成としたので、コアカバーの取付
位置精度が向上し、コイル部品の取付ガタを無くすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明が適用されたトロイダル型コイ
ル部品の組立工程図、(b)はそのコアカバーの裏面図
である。
【図2】従来のトロイダル型コイル部品の組立工程図で
ある。
【符号の説明】
1 コイル部品 2 半割ケース 3 支持部 4 係合溝 6 爪状部 7 凸部 8 ベース 9 端子(ピン端子) 10 突条部 11 ストッパー 12 爪掛用突起 13 凹部 14 巻線 15 コア(トロイダル型コア) 17 コアカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 望月 義弘 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内 (72)発明者 鈴木 徹也 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電気 化学株式会社内 Fターム(参考) 5E043 AA02 AB01 FA06 5E059 AA10 BB24 LL14 5E070 AA01 AB01 AB10 BA14 DA03 DB06 EB03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コア(15)を収納した絶縁性のコアカ
    バー(17)に巻線(14)を施して成るコイル本体
    と、当該コイル本体が取付される端子(9)付きの絶縁
    性のベース(8)とで構成されるコイル部品(1)にお
    いて、 前記コアカバー(17)は、前記ベース(8)に取付す
    るための平板状の支持部(3)を有しており、当該支持
    部(3)の両端部付近、もしくは前記ベース(8)の両
    端部付近の何れか一方に係合溝(4)を、他方に当該係
    合溝(4)に係合する突条部(10)を備え、前記係合
    溝(4)と前記突条部(10)による係合機構によって
    前記支持部(3)が前記ベース(8)に係着されること
    を特徴とするコイル部品。
  2. 【請求項2】 前記ベースに前記係合機構のストッパー
    (11)を設けたことを特徴とする請求項1に記載のコ
    イル部品。
  3. 【請求項3】 前記支持部、もしくは前記ベースの何れ
    か一方に爪状部(6)を、他方に当該爪状部(6)が咬
    合する爪掛用突起(12)を設けたことを特徴とする請
    求項1または請求項2の何れかに記載のコイル部品。
  4. 【請求項4】 前記支持部、もしくは前記ベースの何れ
    か一方に凸部(7)を、他方に凹部(13)を設けたこ
    とを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記
    載のコイル部品。
JP11002158A 1999-01-07 1999-01-07 コイル部品 Pending JP2000200721A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11002158A JP2000200721A (ja) 1999-01-07 1999-01-07 コイル部品
US09/409,283 US6262651B1 (en) 1999-01-07 1999-09-30 Coil device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11002158A JP2000200721A (ja) 1999-01-07 1999-01-07 コイル部品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000200721A true JP2000200721A (ja) 2000-07-18

Family

ID=11521561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11002158A Pending JP2000200721A (ja) 1999-01-07 1999-01-07 コイル部品

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6262651B1 (ja)
JP (1) JP2000200721A (ja)

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002057047A (ja) * 2000-08-08 2002-02-22 Minebea Co Ltd コモンモードチョークコイル
DE20309843U1 (de) * 2003-06-26 2003-09-04 Pemetzrieder Neosid Ringkern aus Ferrit-Material für ein für die SMD-Montagetechnik vorgesehenes, induktives Bauelement
US9257895B2 (en) 2004-06-17 2016-02-09 Grant A. MacLennan Distributed gap inductor filter apparatus and method of use thereof
US8519813B2 (en) * 2004-06-17 2013-08-27 Grant A. MacLennan Liquid cooled inductor apparatus and method of use thereof
US8373530B2 (en) 2004-06-17 2013-02-12 Grant A. MacLennan Power converter method and apparatus
US8624696B2 (en) * 2004-06-17 2014-01-07 Grant A. MacLennan Inductor apparatus and method of manufacture thereof
US8902035B2 (en) 2004-06-17 2014-12-02 Grant A. MacLennan Medium / high voltage inductor apparatus and method of use thereof
US8203411B2 (en) * 2004-06-17 2012-06-19 Maclennan Grant A Potted inductor apparatus and method of use thereof
US8902034B2 (en) 2004-06-17 2014-12-02 Grant A. MacLennan Phase change inductor cooling apparatus and method of use thereof
US9300197B2 (en) 2004-06-17 2016-03-29 Grant A. MacLennan High frequency inductor filter apparatus and method of use thereof
US8009008B2 (en) * 2004-06-17 2011-08-30 Ctm Magnetics, Inc. Inductor mounting, temperature control, and filtering method and apparatus
US8624702B2 (en) 2004-06-17 2014-01-07 Grant A. MacLennan Inductor mounting apparatus and method of use thereof
US8947187B2 (en) 2005-06-17 2015-02-03 Grant A. MacLennan Inductor apparatus and method of manufacture thereof
US8816808B2 (en) 2007-08-22 2014-08-26 Grant A. MacLennan Method and apparatus for cooling an annular inductor
US8125777B1 (en) 2008-07-03 2012-02-28 Ctm Magnetics, Inc. Methods and apparatus for electrical components
DE102008054939A1 (de) * 2008-12-18 2010-07-01 Vacuumschmelze Gmbh & Co. Kg Stromkompensierte Drossel und Verfahren zur Herstellung einer Stromkompensierten Drossel
TWI379330B (en) * 2009-11-18 2012-12-11 Delta Electronics Inc Transformer
EP2579432B1 (de) * 2011-10-07 2014-07-16 Grundfos Holding A/S Entstörspule
TWI436380B (zh) * 2012-02-01 2014-05-01 Delta Electronics Inc 磁性組件及其基座
JP6128125B2 (ja) * 2012-07-13 2017-05-17 日立金属株式会社 ケースユニット及び電子部品
JP2014204100A (ja) * 2013-04-10 2014-10-27 本田技研工業株式会社 チョークコイルおよび電子機器
CN105469938A (zh) * 2014-09-03 2016-04-06 特富特科技(深圳)有限公司 一种高频电磁感应元件内置底座及高频电磁感应元件
JP6525676B2 (ja) * 2015-03-31 2019-06-05 ヴィオニア日信ブレーキシステムジャパン株式会社 ブレーキ制御装置用チョークコイル
JP6095724B2 (ja) * 2015-06-03 2017-03-15 株式会社エス・エッチ・ティ コイル装置
JP6929441B2 (ja) * 2018-03-15 2021-09-01 三菱電機株式会社 リアクトル
WO2024020351A1 (en) * 2022-07-19 2024-01-25 CorePower Magnetics, Inc. Inductor for low and medium voltage application

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10122608A (ja) * 1996-10-15 1998-05-15 Nakano Refrigerators Co Ltd 冷凍・冷蔵設備の氷蓄熱装置とその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
US6262651B1 (en) 2001-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000200721A (ja) コイル部品
JP2001285431A (ja) 携帯機器における内蔵バッテリー保持構造
JPH0753264Y2 (ja) 電源ソケット
JP3957149B2 (ja) ケーブル保持具
JP3155209B2 (ja) モータの端子部構造
JPH07106142A (ja) トロイダルコイル
JP2591347Y2 (ja) トランス
JP3619758B2 (ja) パック電池
JP3258756B2 (ja) 絶縁接続装置
JP2000228310A (ja) コモンモードチョークコイル
JP3040778B1 (ja) 小型トランス用取付金具
JP2001037049A (ja) 電気接続箱の部品取付構造
JP2514420Y2 (ja) 小型コイル部品連
JPS61133089A (ja) 可搬型vtr収納装置
JP3008826B2 (ja) 可撓性プリント基板用コネクタ
JP2607610Y2 (ja) トランス
JPH0650967Y2 (ja) トロイダルコイル用固定基台
JP2582825Y2 (ja) 電極等の取付機構
KR200189231Y1 (ko) 비디오용 자기헤드
JP2815909B2 (ja) コンセント
JPH1197116A (ja) 差し込みプラグ
JP3700753B2 (ja) 端子装置
JP2598596Y2 (ja) バッテリー端子板
JPH10134911A (ja) コネクタ
JPH09259735A (ja) 電気接続箱