JP2000200367A - 券媒体発行システム - Google Patents
券媒体発行システムInfo
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- JP2000200367A JP2000200367A JP114099A JP114099A JP2000200367A JP 2000200367 A JP2000200367 A JP 2000200367A JP 114099 A JP114099 A JP 114099A JP 114099 A JP114099 A JP 114099A JP 2000200367 A JP2000200367 A JP 2000200367A
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- ticket
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Abstract
(57)【要約】
【課題】金銭収受を伴わずに予め作成された券媒体に対
する利用許可や有効期間の設定等の券発行業務が可能な
券媒体発行システムを提供する。 【解決手段】この発明の定期券発行システム10は、イ
ンターネット60を経由して利用者から申し込まれた定
期券を、料金の収受を伴わずに発行して利用者に送付す
る。利用者が金融機関などを利用して料金を支払うこと
を前提に定期券が初めて利用された場合に、ホストコン
ピュータ20により入金の有無を検知し、既に支払いが
終了している場合には、有効期限を券媒体に印字して利
用可能とする。料金が未収受である場合には、所定回数
に限って利用可能とする。
する利用許可や有効期間の設定等の券発行業務が可能な
券媒体発行システムを提供する。 【解決手段】この発明の定期券発行システム10は、イ
ンターネット60を経由して利用者から申し込まれた定
期券を、料金の収受を伴わずに発行して利用者に送付す
る。利用者が金融機関などを利用して料金を支払うこと
を前提に定期券が初めて利用された場合に、ホストコン
ピュータ20により入金の有無を検知し、既に支払いが
終了している場合には、有効期限を券媒体に印字して利
用可能とする。料金が未収受である場合には、所定回数
に限って利用可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、交通機関等にお
いて利用される乗車券等の券媒体の作成ならびに予め作
成された券媒体の利用許可や有効期間の設定等を管理す
る券媒体発行システムに関する。
いて利用される乗車券等の券媒体の作成ならびに予め作
成された券媒体の利用許可や有効期間の設定等を管理す
る券媒体発行システムに関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道等の交通機関においては、利用者の
駅構内への入場あるいは駅構内からの出場に際し、乗車
券や定期券等に代表される券媒体に記録されている磁気
情報を読み取って、利用区間や有効期間等が適正である
ことをモニタする自動改札装置が利用されている。
駅構内への入場あるいは駅構内からの出場に際し、乗車
券や定期券等に代表される券媒体に記録されている磁気
情報を読み取って、利用区間や有効期間等が適正である
ことをモニタする自動改札装置が利用されている。
【0003】ところで、例えば定期券を購入する場合に
は、利用者が駅または定期券発売所に出向いて事前に購
入しなければならない。
は、利用者が駅または定期券発売所に出向いて事前に購
入しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、定期券
発売所や駅においては、曜日や日時の要因により、非常
に混雑することがある。なお、既に定期券を保持して継
続利用中である利用者に対し、同一条件で利用期間のみ
を更新した継続定期券を販売する継続定期券発売機も実
用化されているが、区間変更を伴う場合や新規利用につ
いては、有人窓口による発売に制限されている。また、
多くの場合、新規利用については、利用日の前日よりも
前に購入することは認められておらず、窓口の混雑を考
慮すると、利用開始の直前に購入することは、実質的に
困難であり、新規利用に関しては、例えば休みの日に事
前に駅または発売所に出向かなければならない問題があ
る。
発売所や駅においては、曜日や日時の要因により、非常
に混雑することがある。なお、既に定期券を保持して継
続利用中である利用者に対し、同一条件で利用期間のみ
を更新した継続定期券を販売する継続定期券発売機も実
用化されているが、区間変更を伴う場合や新規利用につ
いては、有人窓口による発売に制限されている。また、
多くの場合、新規利用については、利用日の前日よりも
前に購入することは認められておらず、窓口の混雑を考
慮すると、利用開始の直前に購入することは、実質的に
困難であり、新規利用に関しては、例えば休みの日に事
前に駅または発売所に出向かなければならない問題があ
る。
【0005】一方、定期券発売所や駅における現金の取
り扱いに伴う係員の労力およびその人件費あるいは定期
券を購入する利用者を待機させるためのスペースの確保
は、定期券を発売する鉄道会社等にとっても大きな負担
であり、任意のタイミングによる定期券の事前発行およ
び料金収受の確認と、事前発行された定期券の有効化処
理および本人確認の方法が検討されている。
り扱いに伴う係員の労力およびその人件費あるいは定期
券を購入する利用者を待機させるためのスペースの確保
は、定期券を発売する鉄道会社等にとっても大きな負担
であり、任意のタイミングによる定期券の事前発行およ
び料金収受の確認と、事前発行された定期券の有効化処
理および本人確認の方法が検討されている。
【0006】この発明の目的は、金銭または対価の収受
を伴わずに予め作成された券媒体に対する利用許可や有
効期間の設定等の券発行業務が可能な券媒体発行システ
ムを提供することにある。
を伴わずに予め作成された券媒体に対する利用許可や有
効期間の設定等の券発行業務が可能な券媒体発行システ
ムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題点
に基づきなされたもので、所定の条件下で利用可能な券
媒体購入を申し込み可能な申し込み手段と、前記申し込
み手段により入力されたデータに基づいて、所定の条件
下での利用を可能とする券媒体を作成する券媒体作成手
段と、前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情
報を読み取り、前記券媒体作成手段から予め提供された
券媒体を特定する情報と対比し、券媒体が有効であるこ
とが確認された場合に、券媒体持参人の通行を許可する
制御手段と、を有することを特徴とする券媒体発行シス
テムを提供するものである。
に基づきなされたもので、所定の条件下で利用可能な券
媒体購入を申し込み可能な申し込み手段と、前記申し込
み手段により入力されたデータに基づいて、所定の条件
下での利用を可能とする券媒体を作成する券媒体作成手
段と、前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情
報を読み取り、前記券媒体作成手段から予め提供された
券媒体を特定する情報と対比し、券媒体が有効であるこ
とが確認された場合に、券媒体持参人の通行を許可する
制御手段と、を有することを特徴とする券媒体発行シス
テムを提供するものである。
【0008】また、この発明は、所定の条件下で利用可
能な券媒体購入を申し込み可能な申し込み手段と、前記
申し込み手段により入力されたデータに基づいて、所定
の条件下での利用を可能とする券媒体を作成する券媒体
作成手段と、前記券媒体作成手段により作成された券媒
体の情報を読み取り、券媒体の料金が収受されたか否か
を、外部記憶装置に予め保持されている料金収受情報と
対比し、既に料金が収受されている券媒体であることが
確認された場合に、券媒体持参人の通行を許可する制御
手段と、を有することを特徴とする券媒体発行システム
を提供するものである。
能な券媒体購入を申し込み可能な申し込み手段と、前記
申し込み手段により入力されたデータに基づいて、所定
の条件下での利用を可能とする券媒体を作成する券媒体
作成手段と、前記券媒体作成手段により作成された券媒
体の情報を読み取り、券媒体の料金が収受されたか否か
を、外部記憶装置に予め保持されている料金収受情報と
対比し、既に料金が収受されている券媒体であることが
確認された場合に、券媒体持参人の通行を許可する制御
手段と、を有することを特徴とする券媒体発行システム
を提供するものである。
【0009】さらに、この発明は、所定の条件下で利用
可能な券媒体購入を申し込み可能な申し込み手段と、前
記申し込み手段により入力されたデータに基づいて、所
定の条件下での利用を可能とする券媒体を作成する券媒
体作成手段と、前記券媒体作成手段により作成された券
媒体の情報を読み取り、券媒体の料金が収受されたか否
かを、外部記憶装置に予め保持されている料金収受情報
と対比し、料金が収受されていない券媒体であることが
確認された場合に、所定回数に限って、券媒体持参人の
通行を許可する制御手段と、を有することを特徴とする
券媒体発行システムを提供するものである。
可能な券媒体購入を申し込み可能な申し込み手段と、前
記申し込み手段により入力されたデータに基づいて、所
定の条件下での利用を可能とする券媒体を作成する券媒
体作成手段と、前記券媒体作成手段により作成された券
媒体の情報を読み取り、券媒体の料金が収受されたか否
かを、外部記憶装置に予め保持されている料金収受情報
と対比し、料金が収受されていない券媒体であることが
確認された場合に、所定回数に限って、券媒体持参人の
通行を許可する制御手段と、を有することを特徴とする
券媒体発行システムを提供するものである。
【0010】またさらに、この発明は、通信回線を経由
して、所定の条件下で利用可能な券媒体購入を任意の場
所から申し込み可能な申し込み手段と、前記申し込み手
段により入力されたデータに基づいて、所定の条件下で
の利用を可能とする券媒体を、有効期間に拘わりなく作
成する券媒体作成手段と、前記券媒体作成手段により作
成された券媒体の情報を読み取り、前記券媒体作成手段
から予め提供された券媒体を特定する情報と対比し、券
媒体が有効であることが確認された場合に、有効期間の
最終日を目視可能に券媒体に記録するとともにその最終
日を磁気データとして記録して、券媒体を有効状態とす
る制御手段と、を有することを特徴とする券媒体発行シ
ステムを提供するものである。
して、所定の条件下で利用可能な券媒体購入を任意の場
所から申し込み可能な申し込み手段と、前記申し込み手
段により入力されたデータに基づいて、所定の条件下で
の利用を可能とする券媒体を、有効期間に拘わりなく作
成する券媒体作成手段と、前記券媒体作成手段により作
成された券媒体の情報を読み取り、前記券媒体作成手段
から予め提供された券媒体を特定する情報と対比し、券
媒体が有効であることが確認された場合に、有効期間の
最終日を目視可能に券媒体に記録するとともにその最終
日を磁気データとして記録して、券媒体を有効状態とす
る制御手段と、を有することを特徴とする券媒体発行シ
ステムを提供するものである。
【0011】さらにまた、この発明は、通信回線を経由
して、所定の条件下で利用可能な券媒体購入を任意の場
所から申し込み可能な申し込み手段と、前記申し込み手
段により入力されたデータに基づいて、所定の条件下で
の利用を可能とする券媒体を作成する券媒体作成手段
と、前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情報
を読み取り、券媒体の料金が収受されたか否かを、外部
記憶装置に予め保持されている料金収受情報と対比し、
既に料金が収受されている券媒体であることが確認され
た場合に、有効期間の最終日を目視可能に券媒体に記録
するとともにその最終日を磁気データとして記録して、
券媒体を有効状態とする制御手段と、を有することを特
徴とする券媒体発行システムを提供するものである。
して、所定の条件下で利用可能な券媒体購入を任意の場
所から申し込み可能な申し込み手段と、前記申し込み手
段により入力されたデータに基づいて、所定の条件下で
の利用を可能とする券媒体を作成する券媒体作成手段
と、前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情報
を読み取り、券媒体の料金が収受されたか否かを、外部
記憶装置に予め保持されている料金収受情報と対比し、
既に料金が収受されている券媒体であることが確認され
た場合に、有効期間の最終日を目視可能に券媒体に記録
するとともにその最終日を磁気データとして記録して、
券媒体を有効状態とする制御手段と、を有することを特
徴とする券媒体発行システムを提供するものである。
【0012】またさらに、この発明は、通信回線を経由
して、所定の条件下で利用可能な券媒体購入を任意の場
所から申し込み可能な申し込み手段と、前記申し込み手
段により入力されたデータに基づいて、所定の条件下で
の利用を可能とする券媒体を作成する券媒体作成手段
と、前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情報
を読み取り、券媒体の料金が収受されたか否かを、外部
記憶装置に予め保持されている料金収受情報と対比し、
料金が収受されていない券媒体であることが確認された
場合に、利用開始日を磁気データとして記録して券媒体
を有効状態とするとともに利用開始日と同時に記録され
た利用回数データを基に、所定回数に限って、券媒体持
参人の通行を許可する制御手段と、を有することを特徴
とする券媒体発行システムを提供するものである。
して、所定の条件下で利用可能な券媒体購入を任意の場
所から申し込み可能な申し込み手段と、前記申し込み手
段により入力されたデータに基づいて、所定の条件下で
の利用を可能とする券媒体を作成する券媒体作成手段
と、前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情報
を読み取り、券媒体の料金が収受されたか否かを、外部
記憶装置に予め保持されている料金収受情報と対比し、
料金が収受されていない券媒体であることが確認された
場合に、利用開始日を磁気データとして記録して券媒体
を有効状態とするとともに利用開始日と同時に記録され
た利用回数データを基に、所定回数に限って、券媒体持
参人の通行を許可する制御手段と、を有することを特徴
とする券媒体発行システムを提供するものである。
【0013】さらにまた、この発明は、料金を支払うこ
とにより券媒体を購入し、その券媒体を持参することで
料金の対価として、構内への所定日数の入退場の許可お
よび所定区間の輸送サービスを受けることが可能となる
券媒体を発行する券媒体発行システムにおいて、通信回
線を経由して、所定の条件下で利用可能な券媒体購入を
任意の場所から申し込み可能な申し込み手段と、前記申
し込み手段により入力されたデータに基づいて、所定の
条件下での利用を可能とする券媒体を、有効期間に拘わ
りなく作成する券媒体作成手段と、前記申し込み手段に
より申し込んだ所定の条件下で所定の輸送サービスを受
けようとする券媒体持参人が持参した券媒体の情報を読
み取り、前記券媒体作成手段から予め提供された券媒体
を特定する情報と対比し、通信回線を経由して金融機関
で保持されている料金収受を参照して、持参人の持参し
た券媒体が有効であることが確認された場合に、有効期
間の最終日を目視可能に券媒体に記録するとともにその
最終日を磁気データとして記録して券媒体を有効状態と
し、券媒体持参人に対し、所定の輸送サービスを受ける
ための構内への入場および構内からの出場を許可する制
御手段と、を有することを特徴とする券媒体発行システ
ムを提供するものである。
とにより券媒体を購入し、その券媒体を持参することで
料金の対価として、構内への所定日数の入退場の許可お
よび所定区間の輸送サービスを受けることが可能となる
券媒体を発行する券媒体発行システムにおいて、通信回
線を経由して、所定の条件下で利用可能な券媒体購入を
任意の場所から申し込み可能な申し込み手段と、前記申
し込み手段により入力されたデータに基づいて、所定の
条件下での利用を可能とする券媒体を、有効期間に拘わ
りなく作成する券媒体作成手段と、前記申し込み手段に
より申し込んだ所定の条件下で所定の輸送サービスを受
けようとする券媒体持参人が持参した券媒体の情報を読
み取り、前記券媒体作成手段から予め提供された券媒体
を特定する情報と対比し、通信回線を経由して金融機関
で保持されている料金収受を参照して、持参人の持参し
た券媒体が有効であることが確認された場合に、有効期
間の最終日を目視可能に券媒体に記録するとともにその
最終日を磁気データとして記録して券媒体を有効状態と
し、券媒体持参人に対し、所定の輸送サービスを受ける
ための構内への入場および構内からの出場を許可する制
御手段と、を有することを特徴とする券媒体発行システ
ムを提供するものである。
【0014】またさらに、この発明の券媒体発行システ
ムは、金融機関で保持されている料金収受を通信回線を
経由して読み取って、料金が収受されていない券媒体で
あることが確認された場合に、利用開始日を磁気データ
として記録して券媒体を有効状態とするとともに利用開
始日と同時に記録された利用回数データを基に、所定回
数に限って、券媒体持参人の通行を許可することを特徴
とする。
ムは、金融機関で保持されている料金収受を通信回線を
経由して読み取って、料金が収受されていない券媒体で
あることが確認された場合に、利用開始日を磁気データ
として記録して券媒体を有効状態とするとともに利用開
始日と同時に記録された利用回数データを基に、所定回
数に限って、券媒体持参人の通行を許可することを特徴
とする。
【0015】さらにまた、この発明の券媒体発行システ
ムは、金融機関で保持されている料金収受を通信回線を
経由して読み取って、料金が収受されていない券媒体で
あることが確認された場合に、利用開始日として記録さ
れたデータがある場合に、利用回数データを基に、所定
回数に限って券媒体持参人の通行を許可することを特徴
とする。
ムは、金融機関で保持されている料金収受を通信回線を
経由して読み取って、料金が収受されていない券媒体で
あることが確認された場合に、利用開始日として記録さ
れたデータがある場合に、利用回数データを基に、所定
回数に限って券媒体持参人の通行を許可することを特徴
とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について詳細に説明する。
の実施の形態について詳細に説明する。
【0017】図1は、この発明の券媒体発行システムの
実施の形態としての定期乗車券発行システムの一例を示
す概略図である。
実施の形態としての定期乗車券発行システムの一例を示
す概略図である。
【0018】図1に示されるように、定期乗車券発行シ
ステム10は、定期乗車券(以下、単に定期券と示す)
発行機関である鉄道会社やバス会社等に代表される運輸
機関のホストコンピュータ20、データ通信回線30を
経由してホストコンピュータ20と接続された集中発行
機(定期券発行所)40に、データ通信中継制御装置4
0aを介して接続された複数台の個別定期券発行機41
a,41b,・・・,41n、同データ通信回線30に
よりホストコンピュータ20と接続された複数の駅50
a,50b,・・・,50n、同データ通信回線30を
経由してホストコンピュータ20に接続され、利用者に
よる定期券購入の申込みが可能なインターネット通信網
60、および同インターネット通信網60に接続された
任意数の利用者のパーソナルコンピュータ61a,61
b,・・・,61nからなる。なお、ホストコンピュー
タ20には、記憶媒体としてのハードディスクメモリ装
置(HDD)21が接続されている。
ステム10は、定期乗車券(以下、単に定期券と示す)
発行機関である鉄道会社やバス会社等に代表される運輸
機関のホストコンピュータ20、データ通信回線30を
経由してホストコンピュータ20と接続された集中発行
機(定期券発行所)40に、データ通信中継制御装置4
0aを介して接続された複数台の個別定期券発行機41
a,41b,・・・,41n、同データ通信回線30に
よりホストコンピュータ20と接続された複数の駅50
a,50b,・・・,50n、同データ通信回線30を
経由してホストコンピュータ20に接続され、利用者に
よる定期券購入の申込みが可能なインターネット通信網
60、および同インターネット通信網60に接続された
任意数の利用者のパーソナルコンピュータ61a,61
b,・・・,61nからなる。なお、ホストコンピュー
タ20には、記憶媒体としてのハードディスクメモリ装
置(HDD)21が接続されている。
【0019】また、各駅50a,50b,・・・,50
nのそれぞれにおいては、それぞれの駅毎に設けられた
データ通信中継制御装置51a,51b,・・・,51
nを経由して、自動改札機(駅務機器)52a,52
b,・・・,52n、自動券売機(駅務機器)53a,
53b,・・・,53n、自動精算機(駅務機器)54
a,54b,・・・,54nが接続されている。また、
各駅50aないし50nのそれぞれには、データ通信中
継制御装置51aないし51nに接続された遠隔監視装
置55a,55b,・・・,55nを経由して、例えば
自動改札機毎に定義される通路をモニタするカメラ56
a,56b,・・・,56nが接続されている。
nのそれぞれにおいては、それぞれの駅毎に設けられた
データ通信中継制御装置51a,51b,・・・,51
nを経由して、自動改札機(駅務機器)52a,52
b,・・・,52n、自動券売機(駅務機器)53a,
53b,・・・,53n、自動精算機(駅務機器)54
a,54b,・・・,54nが接続されている。また、
各駅50aないし50nのそれぞれには、データ通信中
継制御装置51aないし51nに接続された遠隔監視装
置55a,55b,・・・,55nを経由して、例えば
自動改札機毎に定義される通路をモニタするカメラ56
a,56b,・・・,56nが接続されている。
【0020】図2は、図1に示した定期乗車券発行シス
テム10のホストコンピュータ20のシステム構成の一
例を説明する概略図である。
テム10のホストコンピュータ20のシステム構成の一
例を説明する概略図である。
【0021】図2に示されるように、ホストコンピュー
タ20は、主制御部101、プログラムメモリ102、
Web(インターネット)情報ファイル管理部103、
購入履歴ファイル管理部104、締切データファイル管
理部105、購入済定期券券番号管理部106、自動発
券データファイル管理部107、駅間通信制御部10
8、および定期券発行機間通信制御部109からなる。
タ20は、主制御部101、プログラムメモリ102、
Web(インターネット)情報ファイル管理部103、
購入履歴ファイル管理部104、締切データファイル管
理部105、購入済定期券券番号管理部106、自動発
券データファイル管理部107、駅間通信制御部10
8、および定期券発行機間通信制御部109からなる。
【0022】図3は、図1に示した定期乗車券発行シス
テム10の集約発行機40すなわち(個別の)定期券発
行機41(aないしn)のそれぞれのシステムの一例を
説明する概略図である。
テム10の集約発行機40すなわち(個別の)定期券発
行機41(aないしn)のそれぞれのシステムの一例を
説明する概略図である。
【0023】図3に示されるように、定期券発行機41
(a〜n)のそれぞれは、主制御部201、プログラム
メモリ202、定期券発券部203、自動発券制御部2
04、通常発券制御部205、暗号キー生成部206、
締切データファイル管理部207、および対ホストコン
ピュータ通信制御部208からなる。
(a〜n)のそれぞれは、主制御部201、プログラム
メモリ202、定期券発券部203、自動発券制御部2
04、通常発券制御部205、暗号キー生成部206、
締切データファイル管理部207、および対ホストコン
ピュータ通信制御部208からなる。
【0024】図4は、図1に示した定期乗車券発行シス
テム10において、利用者が定期券を購入する際の手続
きの一例を説明する概略図である。なお、以下に説明す
る例は、定期券を購入しようとする利用者がインターネ
ット網60を利用して、電鉄会社のホームページに、定
期券の購入を申し込む例である。
テム10において、利用者が定期券を購入する際の手続
きの一例を説明する概略図である。なお、以下に説明す
る例は、定期券を購入しようとする利用者がインターネ
ット網60を利用して、電鉄会社のホームページに、定
期券の購入を申し込む例である。
【0025】購入申し込み 利用者は、パーソナルコンピュータ61(a〜n)によ
り、インターネット網60を通じて電鉄会社のホームペ
ージに設けられている定期券購入申し込み画面に、発注
データとして、定期券購入に必要な所定の情報を入力す
る。
り、インターネット網60を通じて電鉄会社のホームペ
ージに設けられている定期券購入申し込み画面に、発注
データとして、定期券購入に必要な所定の情報を入力す
る。
【0026】発券業務 利用者により入力された発注データに基づくホストコン
ピュータ20の制御により定期券発行機が動作されて、
定期券が発行される。なお、発行された定期券に関し、
発行(購入履歴)データxと自動発券データyが作成さ
れ、ホストコンピュータ20に接続されたメモリ装置、
例えばハードディスク(HDD)21に、図7に示すよ
うな発行データファイルXと、自動発券データファイル
Yのそれぞれが作成されて、保持(記憶)される。
ピュータ20の制御により定期券発行機が動作されて、
定期券が発行される。なお、発行された定期券に関し、
発行(購入履歴)データxと自動発券データyが作成さ
れ、ホストコンピュータ20に接続されたメモリ装置、
例えばハードディスク(HDD)21に、図7に示すよ
うな発行データファイルXと、自動発券データファイル
Yのそれぞれが作成されて、保持(記憶)される。
【0027】自動発券データファイルYは、ホストコン
ピュータ20に接続された集中発行機40の任意の定期
券発行機41(a〜n)のいづれかに、データ通信中継
制御装置40aを経由して転送される。これにより、利
用者が申し込んだ情報に対応する定期券が発券される。
ピュータ20に接続された集中発行機40の任意の定期
券発行機41(a〜n)のいづれかに、データ通信中継
制御装置40aを経由して転送される。これにより、利
用者が申し込んだ情報に対応する定期券が発券される。
【0028】このとき、定期券発行機41(a〜n)に
より発券された定期券のデータは、締切(発売実績)デ
ータとしてホストコンピュータ20に送信され、HDD
21の発行データファイルXに記憶される。
より発券された定期券のデータは、締切(発売実績)デ
ータとしてホストコンピュータ20に送信され、HDD
21の発行データファイルXに記憶される。
【0029】同時に、暗号キーが自動的に作成され、以
下に説明する請求書に印刷されて、利用者(申込人)に
向けて送付される。なお、暗号キーも、発行データファ
イルXに記憶される。
下に説明する請求書に印刷されて、利用者(申込人)に
向けて送付される。なお、暗号キーも、発行データファ
イルXに記憶される。
【0030】定期券発送 集約発行機40の任意の個別定期券発行機において発券
された定期券(この時点では、利用開始日と有効期限は
印刷されていない)は、暗号キーおよび請求書ととも
に、利用者宛に郵送される。
された定期券(この時点では、利用開始日と有効期限は
印刷されていない)は、暗号キーおよび請求書ととも
に、利用者宛に郵送される。
【0031】支払 利用者は、郵送された定期券の内容を確認し、誤りが無
い場合に、電鉄会社のホームページに設けられている支
払画面に、支払データとして、例えば金融機関名および
口座番号等を入力する。なお、支払データは、機密デー
タであるから、利用者が送信する際に、請求書に同封さ
れたパスワード(暗号キー)を用いて、暗号化すること
が求められている。
い場合に、電鉄会社のホームページに設けられている支
払画面に、支払データとして、例えば金融機関名および
口座番号等を入力する。なお、支払データは、機密デー
タであるから、利用者が送信する際に、請求書に同封さ
れたパスワード(暗号キー)を用いて、暗号化すること
が求められている。
【0032】購入確認 利用者から支払データが送付されると、ホストコンピュ
ータ20は、金融機関のネットワークを通じて支払デー
タをチェックして、利用者からの支払の有無を確認す
る。なお、既に支払われたこと(入金あり)が確認され
た場合′、発行データファイルXの購入済フラグが、
未購入(00)から購入済(FF)に書き替えられる。
ータ20は、金融機関のネットワークを通じて支払デー
タをチェックして、利用者からの支払の有無を確認す
る。なお、既に支払われたこと(入金あり)が確認され
た場合′、発行データファイルXの購入済フラグが、
未購入(00)から購入済(FF)に書き替えられる。
【0033】券番号発番 ホストコンピュータ20は、利用者による支払があった
ことが確認できた場合に、における購入済フラグのセ
ット(00→FF)と同時に、その定期券に対する券番
号を発番し、定期券の発駅および着駅と両駅間にある一
部の途中駅の各駅務機器に、送信する。なお、各駅務機
器は、券番号を購入済チェックファイルZに保持する。
また、以下に説明する理由により、未購入であっても、
所定回数に限って定期券が利用可能となるよう、未購入
である場合には、購入済フラグに(AA)がセットされ
る。
ことが確認できた場合に、における購入済フラグのセ
ット(00→FF)と同時に、その定期券に対する券番
号を発番し、定期券の発駅および着駅と両駅間にある一
部の途中駅の各駅務機器に、送信する。なお、各駅務機
器は、券番号を購入済チェックファイルZに保持する。
また、以下に説明する理由により、未購入であっても、
所定回数に限って定期券が利用可能となるよう、未購入
である場合には、購入済フラグに(AA)がセットされ
る。
【0034】図5および図6は、図4に示した手順に従
って購入された定期券の利用開始時の初回利用チェック
の例を説明する概略図である。なお、図5において、
〜は、図4に示した購入手続きと共通であるから、詳
細な説明は省略する。また、図6は、図4に示した定期
券のチェックの例を説明するフローチャートであり、そ
れぞれの符号で示した各ステップは、図4におけるな
いしに対応される。
って購入された定期券の利用開始時の初回利用チェック
の例を説明する概略図である。なお、図5において、
〜は、図4に示した購入手続きと共通であるから、詳
細な説明は省略する。また、図6は、図4に示した定期
券のチェックの例を説明するフローチャートであり、そ
れぞれの符号で示した各ステップは、図4におけるな
いしに対応される。
【0035】初回利用チェック 任意の駅50(a〜n)の各駅務機器すなわち自動改札
機52(a〜n)、自動券売機53(a〜n)、自動精
算機54(a〜n)のいづれかに未使用の定期券が挿入
されると、挿入された定期券に与えられている券番号が
読み取られ、において購入済チェックファイルZに記
憶されている券番号と照合される。
機52(a〜n)、自動券売機53(a〜n)、自動精
算機54(a〜n)のいづれかに未使用の定期券が挿入
されると、挿入された定期券に与えられている券番号が
読み取られ、において購入済チェックファイルZに記
憶されている券番号と照合される。
【0036】同時に、定期券に設定されている割引、例
えば小児運賃適用または身障者運賃等の有無が検知さ
れ、例えば自動改札機においては、図示しないマーカラ
ンプが点灯される。また、通学定期券においては、図示
しない係員用の表示パネルに、割引が表示される。これ
により、係員は、通路(自動改札機)の近傍または所定
の位置に設けられたカメラ56(a〜n)からの映像を
モニタすることで、割引条件と異なる利用者の有無をチ
ェックできる。
えば小児運賃適用または身障者運賃等の有無が検知さ
れ、例えば自動改札機においては、図示しないマーカラ
ンプが点灯される。また、通学定期券においては、図示
しない係員用の表示パネルに、割引が表示される。これ
により、係員は、通路(自動改札機)の近傍または所定
の位置に設けられたカメラ56(a〜n)からの映像を
モニタすることで、割引条件と異なる利用者の有無をチ
ェックできる。
【0037】利用開始日の特定 挿入された定期券の券番号が購入済チェックファイルZ
に保持されている場合には、定期券内に設けられている
磁気情報エリアの利用履歴コードが未購入(FF)から
購入済(AA)に、それぞれの装置の図示しない磁気ヘ
ッドにより書き替えられる。
に保持されている場合には、定期券内に設けられている
磁気情報エリアの利用履歴コードが未購入(FF)から
購入済(AA)に、それぞれの装置の図示しない磁気ヘ
ッドにより書き替えられる。
【0038】なお、未購入である(′において支払が
確認されていない)場合であって、利用履歴コードが購
入済フラグAA以外(または未購入を示すFFである場
合には、同利用履歴コードに、初回利用(00)が書き
込まれる。また、有効開始日を初回利用日とし、初回利
用日と通用期間により定義される年月日を有効終了日と
して定期券の所定の位置に書き込み、同時に磁気記録す
る。
確認されていない)場合であって、利用履歴コードが購
入済フラグAA以外(または未購入を示すFFである場
合には、同利用履歴コードに、初回利用(00)が書き
込まれる。また、有効開始日を初回利用日とし、初回利
用日と通用期間により定義される年月日を有効終了日と
して定期券の所定の位置に書き込み、同時に磁気記録す
る。
【0039】なお、′において、利用者からの支払が
完了していないことが検知されたにもかかわらず定期券
を利用可能とすることは、例えば金融機関からの支払の
通知の遅れや休日等により支払をチェックできない要因
に起因して、利用者が不利益となることを防止するため
である。
完了していないことが検知されたにもかかわらず定期券
を利用可能とすることは、例えば金融機関からの支払の
通知の遅れや休日等により支払をチェックできない要因
に起因して、利用者が不利益となることを防止するため
である。
【0040】未購入のチェック 未購入の定期券(利用履歴コードが(00、または以下
に説明する購入前利用履歴である**(**は、任意の
数字列とする)))が利用された場合、購入済チェック
ファイルZが参照されて券番号が確認され、予め認めら
れた購入前最大利用回数(ここでは10回とし、10と
する)に達するまでの間は、購入前利用履歴に「1」を
加算した数値を書き込むことにより、所定の回数に限っ
て利用が許可される。
に説明する購入前利用履歴である**(**は、任意の
数字列とする)))が利用された場合、購入済チェック
ファイルZが参照されて券番号が確認され、予め認めら
れた購入前最大利用回数(ここでは10回とし、10と
する)に達するまでの間は、購入前利用履歴に「1」を
加算した数値を書き込むことにより、所定の回数に限っ
て利用が許可される。
【0041】ここで、例えば購入前利用履歴が「10」
である定期券が任意の駅の駅務機器に投入された場合に
は、各駅務機器に設けられている表示装置に、未購入で
ある(支払いが終了していない)ことが報知されるとと
もにホストコンピュータ20に券番号が送信されて、定
期券が利用不能となる。
である定期券が任意の駅の駅務機器に投入された場合に
は、各駅務機器に設けられている表示装置に、未購入で
ある(支払いが終了していない)ことが報知されるとと
もにホストコンピュータ20に券番号が送信されて、定
期券が利用不能となる。
【0042】図7は、図1に示した定期券発行システム
10において、ホストコンピュータ20によりHDD2
1に形成される発行データファイルXと自動発券データ
ファイルYの一例を模式的に示したもので、発行データ
ファイルXは、図7(a)に示すように、例えば、レコ
ード番号領域Xa、券番号領域Xb、購入済フラグX
c、発売金額領域Xd、氏名領域Xe、電話番号領域X
f、メールアドレス領域Xg、暗号キー領域Xh、利用
区間情報領域Xi、経由駅情報領域Xj、割引情報領域
Xk、および住所領域Xl等が一連のファイル構造とし
て設けられたものである。
10において、ホストコンピュータ20によりHDD2
1に形成される発行データファイルXと自動発券データ
ファイルYの一例を模式的に示したもので、発行データ
ファイルXは、図7(a)に示すように、例えば、レコ
ード番号領域Xa、券番号領域Xb、購入済フラグX
c、発売金額領域Xd、氏名領域Xe、電話番号領域X
f、メールアドレス領域Xg、暗号キー領域Xh、利用
区間情報領域Xi、経由駅情報領域Xj、割引情報領域
Xk、および住所領域Xl等が一連のファイル構造とし
て設けられたものである。
【0043】図7(b)は、自動発券データファイルY
の一例を示し、例えば、レコード番号領域Ya、発行種
別コード領域Yb、券種コード領域Yc、大人・小児コ
ード領域Yd、期間領域Ye、新規・継続コード領域Y
f、券番号領域Yg、発駅社コード領域Yh、発駅コー
ド領域Yi、着駅社コード領域Yj、着駅コード領域Y
k、経由コード領域Yl、有効開始日領域Ym、有効終
了日領域Yn、調整日数領域Yo、運休日数領域Yp、
氏名領域Yq、電話番号領域Yr、年号領域Ys、生年
月日領域Yt、および郵便番号領域Yu等からなる。
の一例を示し、例えば、レコード番号領域Ya、発行種
別コード領域Yb、券種コード領域Yc、大人・小児コ
ード領域Yd、期間領域Ye、新規・継続コード領域Y
f、券番号領域Yg、発駅社コード領域Yh、発駅コー
ド領域Yi、着駅社コード領域Yj、着駅コード領域Y
k、経由コード領域Yl、有効開始日領域Ym、有効終
了日領域Yn、調整日数領域Yo、運休日数領域Yp、
氏名領域Yq、電話番号領域Yr、年号領域Ys、生年
月日領域Yt、および郵便番号領域Yu等からなる。
【0044】以上説明したように、この発明の定期券発
行システムによれば、鉄道等の交通機関を利用する利用
者が定期乗車券を購入する際に、定期券発行所に出向く
必要がなくなる。また、この定期券発行システムによれ
ば、初回利用日から有効期間が発生するので、利用者の
日程の都合により、定期乗車券を事前に入手できる。さ
らに、定期券の発行と料金の収受とが別々の処理に分離
されることから、高額の金銭を持ち歩くことが防止さ
れ、利用者の利益が確保される。また、金融機関の事情
により利用開始後に料金が収受された場合であっても、
利用者に不利益が生じることがなく、しかも定期券発行
所の混雑が防止される。
行システムによれば、鉄道等の交通機関を利用する利用
者が定期乗車券を購入する際に、定期券発行所に出向く
必要がなくなる。また、この定期券発行システムによれ
ば、初回利用日から有効期間が発生するので、利用者の
日程の都合により、定期乗車券を事前に入手できる。さ
らに、定期券の発行と料金の収受とが別々の処理に分離
されることから、高額の金銭を持ち歩くことが防止さ
れ、利用者の利益が確保される。また、金融機関の事情
により利用開始後に料金が収受された場合であっても、
利用者に不利益が生じることがなく、しかも定期券発行
所の混雑が防止される。
【0045】なお、上述した券媒体発行システムは、鉄
道などの改札装置に限らず、例えば映画館や遊戯施設等
に代表され、券媒体を用いることにより入場者数を把握
する等の作業を必要とするさまざまな産業において利用
できる。
道などの改札装置に限らず、例えば映画館や遊戯施設等
に代表され、券媒体を用いることにより入場者数を把握
する等の作業を必要とするさまざまな産業において利用
できる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の定期券
発行システムによれば、鉄道等の交通機関を利用する利
用者が定期乗車券を購入する際に、定期券発行所に出向
く必要がなくなる。
発行システムによれば、鉄道等の交通機関を利用する利
用者が定期乗車券を購入する際に、定期券発行所に出向
く必要がなくなる。
【0047】また、この定期券発行システムによれば、
初回利用日から有効期間が発生するので、利用者の日程
の都合により、定期乗車券を事前に入手できる。
初回利用日から有効期間が発生するので、利用者の日程
の都合により、定期乗車券を事前に入手できる。
【0048】さらに、定期券の発行と料金の収受とが別
々の処理に分離されることから、高額の金銭を持ち歩く
ことが防止され、利用者の利益が確保される。
々の処理に分離されることから、高額の金銭を持ち歩く
ことが防止され、利用者の利益が確保される。
【0049】またさらに、定期券発行所の混雑が防止さ
れるとともに、発売側(電鉄会社)に求められる設備お
よびスペースも最小限で済むため、コストが低減され
る。
れるとともに、発売側(電鉄会社)に求められる設備お
よびスペースも最小限で済むため、コストが低減され
る。
【0050】さらにまた、定期券発行のために必要な人
員も削減できる。
員も削減できる。
【図1】券媒体発行システムの実施の形態としての定期
乗車券発行システムの例を示す概略図。
乗車券発行システムの例を示す概略図。
【図2】図1に示した定期乗車券発行システムのホスト
コンピュータのシステム構成の一例を説明する概略図。
コンピュータのシステム構成の一例を説明する概略図。
【図3】図1に示した定期乗車券発行システムの集約発
行機うちの個別の定期券発行機のそれぞれのシステムの
一例を説明する概略図。
行機うちの個別の定期券発行機のそれぞれのシステムの
一例を説明する概略図。
【図4】図1に示した定期乗車券発行システムにおい
て、利用者が定期券を購入する際の手続きの一例を説明
する概略図。
て、利用者が定期券を購入する際の手続きの一例を説明
する概略図。
【図5】図4に示した手順に従って購入された定期券の
利用開始時の初回利用チェックの例を説明する概略図。
利用開始時の初回利用チェックの例を説明する概略図。
【図6】図4に示した手順に従って購入された定期券の
利用開始時の初回利用チェックの例を説明する概略図。
利用開始時の初回利用チェックの例を説明する概略図。
【図7】図1に示した定期券発行システムにおいて、ホ
ストコンピュータによりHDDに形成される発行データ
ファイルXと自動発券データファイルYの一例を模式的
に示す概略図。
ストコンピュータによりHDDに形成される発行データ
ファイルXと自動発券データファイルYの一例を模式的
に示す概略図。
10 ・・・定期券発行システム、 20 ・・・ホストコンピュータ、 21 ・・・ハードディスクメモリ(HDD)、 30 ・・・データ通信回線、 40 ・・・集約発行所、 41(a〜n)・・・定期券発行機(個別)、 50(a〜n)・・・駅、 52(a〜n)・・・自動改札機、 56(a〜n)・・・カメラ、 60 ・・・インターネット網、 61(a〜n)・・・パーソナルコンピュータ(利用者
すなわち申込人)。
すなわち申込人)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07B 15/00 G06K 19/00 B
Claims (12)
- 【請求項1】所定の条件下で利用可能な券媒体購入を申
し込み可能な申し込み手段と、 前記申し込み手段により入力されたデータに基づいて、
所定の条件下での利用を可能とする券媒体を作成する券
媒体作成手段と、 前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情報を読
み取り、前記券媒体作成手段から予め提供された券媒体
を特定する情報と対比し、券媒体が有効であることが確
認された場合に、券媒体持参人の通行を許可する制御手
段と、 を有することを特徴とする券媒体発行システム。 - 【請求項2】所定の条件下で利用可能な券媒体購入を申
し込み可能な申し込み手段と、 前記申し込み手段により入力されたデータに基づいて、
所定の条件下での利用を可能とする券媒体を作成する券
媒体作成手段と、 前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情報を読
み取り、券媒体の料金が収受されたか否かを、外部記憶
装置に予め保持されている料金収受情報と対比し、既に
料金が収受されている券媒体であることが確認された場
合に、券媒体持参人の通行を許可する制御手段と、 を有することを特徴とする券媒体発行システム。 - 【請求項3】所定の条件下で利用可能な券媒体購入を申
し込み可能な申し込み手段と、 前記申し込み手段により入力されたデータに基づいて、
所定の条件下での利用を可能とする券媒体を作成する券
媒体作成手段と、 前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情報を読
み取り、券媒体の料金が収受されたか否かを、外部記憶
装置に予め保持されている料金収受情報と対比し、料金
が収受されていない券媒体であることが確認された場合
に、所定回数に限って、券媒体持参人の通行を許可する
制御手段と、 を有することを特徴とする券媒体発行システム。 - 【請求項4】前記制御手段は、金融機関で保持されてい
る料金収受を通信回線を経由して読み取って、券媒体持
参人を通行を許可することを特徴とする請求項1ないし
3のいづれかに記載の券媒体発行システム。 - 【請求項5】通信回線を経由して、所定の条件下で利用
可能な券媒体購入を任意の場所から申し込み可能な申し
込み手段と、 前記申し込み手段により入力されたデータに基づいて、
所定の条件下での利用を可能とする券媒体を、有効期間
に拘わりなく作成する券媒体作成手段と、 前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情報を読
み取り、前記券媒体作成手段から予め提供された券媒体
を特定する情報と対比し、券媒体が有効であることが確
認された場合に、有効期間の最終日を目視可能に券媒体
に記録するとともにその最終日を磁気データとして記録
して、券媒体を有効状態とする制御手段と、を有するこ
とを特徴とする券媒体発行システム。 - 【請求項6】通信回線を経由して、所定の条件下で利用
可能な券媒体購入を任意の場所から申し込み可能な申し
込み手段と、 前記申し込み手段により入力されたデータに基づいて、
所定の条件下での利用を可能とする券媒体を作成する券
媒体作成手段と、 前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情報を読
み取り、券媒体の料金が収受されたか否かを、外部記憶
装置に予め保持されている料金収受情報と対比し、既に
料金が収受されている券媒体であることが確認された場
合に、有効期間の最終日を目視可能に券媒体に記録する
とともにその最終日を磁気データとして記録して、券媒
体を有効状態とする制御手段と、を有することを特徴と
する券媒体発行システム。 - 【請求項7】通信回線を経由して、所定の条件下で利用
可能な券媒体購入を任意の場所から申し込み可能な申し
込み手段と、 前記申し込み手段により入力されたデータに基づいて、
所定の条件下での利用を可能とする券媒体を作成する券
媒体作成手段と、 前記券媒体作成手段により作成された券媒体の情報を読
み取り、券媒体の料金が収受されたか否かを、外部記憶
装置に予め保持されている料金収受情報と対比し、料金
が収受されていない券媒体であることが確認された場合
に、利用開始日を磁気データとして記録して券媒体を有
効状態とするとともに利用開始日と同時に記録された利
用回数データを基に、所定回数に限って、券媒体持参人
の通行を許可する制御手段と、を有することを特徴とす
る券媒体発行システム。 - 【請求項8】前記制御手段は、金融機関で保持されてい
る料金収受を通信回線を経由して読み取って、券媒体を
有効状態とすることを特徴とする請求項5ないし7のい
づれかに記載の券媒体発行システム。 - 【請求項9】料金を支払うことにより券媒体を購入し、
その券媒体を持参することで料金の対価として、構内へ
の所定日数の入退場の許可および所定区間の輸送サービ
スを受けることが可能となる券媒体を発行する券媒体発
行システムにおいて、 通信回線を経由して、所定の条件下で利用可能な券媒体
購入を任意の場所から申し込み可能な申し込み手段と、 前記申し込み手段により入力されたデータに基づいて、
所定の条件下での利用を可能とする券媒体を、有効期間
に拘わりなく作成する券媒体作成手段と、 前記申し込み手段により申し込んだ所定の条件下で所定
の輸送サービスを受けようとする券媒体持参人が持参し
た券媒体の情報を読み取り、前記券媒体作成手段から予
め提供された券媒体を特定する情報と対比し、通信回線
を経由して金融機関で保持されている料金収受を参照し
て、持参人の持参した券媒体が有効であることが確認さ
れた場合に、有効期間の最終日を目視可能に券媒体に記
録するとともにその最終日を磁気データとして記録して
券媒体を有効状態とし、券媒体持参人に対し、所定の輸
送サービスを受けるための構内への入場および構内から
の出場を許可する制御手段と、 を有することを特徴とする券媒体発行システム。 - 【請求項10】前記制御手段は、金融機関で保持されて
いる料金収受を通信回線を経由して読み取って、料金が
収受されていない券媒体であることが確認された場合
に、利用開始日を磁気データとして記録して券媒体を有
効状態とするとともに利用開始日と同時に記録された利
用回数データを基に、所定回数に限って、券媒体持参人
の通行を許可することを特徴とする請求項9記載の券媒
体発行システム。 - 【請求項11】前記制御手段は、金融機関で保持されて
いる料金収受を通信回線を経由して読み取って、料金が
収受されていない券媒体であることが確認された場合
に、利用開始日として記録されたデータがある場合に、
利用回数データを基に、所定回数に限って券媒体持参人
の通行を許可することを特徴とする請求項9記載の券媒
体発行システム。 - 【請求項12】券媒体を持参することで料金の対価とし
て、構内への所定日数の入退場の許可および所定区間の
輸送サービスを受けることが可能となる券媒体を発行す
る券媒体発行システムにおいて、 通信回線を経由して、所定の条件下で利用可能な券媒体
購入が任意の場所から申し込まれた場合に、入力された
データに基づいて、所定条件下での利用を可能とする券
媒体を、有効期間を特定せずに作成し、 券媒体が初めて利用されたことを検知し、 券媒体の初めての利用が検知された場合に、予め提供さ
れた券媒体を特定する情報と対比したのち、通信回線を
経由して金融機関で保持されている料金収受を参照し
て、料金が収受されているか否かを確認し、 料金が既に収受されていることが確認できた場合には、
有効期間の最終日を目視可能に券媒体に記録するととも
にその最終日を磁気データとして記録して券媒体を有効
状態とし、 料金が収受されていないことが確認できた場合には、有
効期間の最終日を目視可能に券媒体に記録するとともに
その最終日および利用回数を磁気データとして記録して
券媒体を、所定回数に限って有効状態とし、 料金が収受されていないことが利用回数として記録され
ている券媒体が所定回数を越えて利用された場合には、
券媒体を無効とすることを特徴とする券媒体発行システ
ムの券媒体管理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP114099A JP2000200367A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | 券媒体発行システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP114099A JP2000200367A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | 券媒体発行システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000200367A true JP2000200367A (ja) | 2000-07-18 |
Family
ID=11493153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP114099A Pending JP2000200367A (ja) | 1999-01-06 | 1999-01-06 | 券媒体発行システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000200367A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002042235A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-08 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車システム |
| JP2002150323A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発券装置 |
| US8453254B2 (en) | 2009-09-14 | 2013-05-28 | Panasonic Corporation | Content receiver, content reproducer, content reproducing system, content writing-out method, viewing expiration time determining method, and program |
-
1999
- 1999-01-06 JP JP114099A patent/JP2000200367A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002042235A (ja) * | 2000-07-27 | 2002-02-08 | Mk Seiko Co Ltd | 洗車システム |
| JP2002150323A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-24 | Oki Electric Ind Co Ltd | 発券装置 |
| US8453254B2 (en) | 2009-09-14 | 2013-05-28 | Panasonic Corporation | Content receiver, content reproducer, content reproducing system, content writing-out method, viewing expiration time determining method, and program |
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