JP2000200153A - デ―タ転送システムおよびデ―タ転送方法 - Google Patents

デ―タ転送システムおよびデ―タ転送方法

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JP2000200153A
JP2000200153A JP11002336A JP233699A JP2000200153A JP 2000200153 A JP2000200153 A JP 2000200153A JP 11002336 A JP11002336 A JP 11002336A JP 233699 A JP233699 A JP 233699A JP 2000200153 A JP2000200153 A JP 2000200153A
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JP
Japan
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data
sector
hard disk
transfer
bytes
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JP11002336A
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English (en)
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Shigeko Saito
琢子 齋藤
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1セクタ当たりのバイト数に制限されること
なく、セクタ単位の記憶容量が異なる記憶装置間におい
てデータの転送ができるようにする。 【解決手段】 ハードディスク11より、256Byte/1セク
タのデータ11aを512Byte/1セクタのハードディスク13
に転送しようとすると、データ11aとダミーデータ信号
回路17からの偶数回数のダミーデータとがセレクタ15に
入力される。そして、制御回路19からの制御信号によ
り、セレクタ15内において、データ11aとダミーデータ
とが、転送先のハードディスク13へ記録可能な512Byte/
1セクタのデータに配列変更されて送信される。これに
より、ハードディスク13に記録されたデータ内容は、デ
ータ11aに相当する256Byte/1セクタのデータ13aと、偶
数回数のダミーデータ13bとなる。ハードディスク13の
データを読み出すときは、ダミーデータ13bはセクタ変
換回路5内で破棄され、データ13aのみが読み出され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セクタ当たりの記
憶容量が異なる記憶装置間でデータを転送する場合のデ
ータ転送システムおよびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】相互のハードディスク間やメモリとハー
ドディスクとの間などの、記憶装置間でデータを転送す
る場合には、セクタ単位にデータを区切って転送が行わ
れている。この場合、従来のハードディスクは、1セク
タ当たり256Byteの容量を基本単位としてデータを転
送するものが主流であった。ところが、近年は容量が増
大して、1セクタ当たり512Byteの容量を基本単位と
してデータを転送する方向に移行している。このよう
に、1セクタ当たり512Byteでデータを転送する場合
は、ハードディスクを動作させるためのオペレーション
システム(OS)なども、予め512Byteに設定されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、1セクタ当
たり256Byteの容量を基本単位としてデータを転送す
る装置は、OSも256Byteに設定されてる。したがっ
て、256Byte用のOSでは512Byte用のOSを動作
させることができないので、1セクタ当たり256Byte
(以下、256Byte/1セクタのように表現する)のハ
ードディスクの内容を512Byte/1セクタのハードデ
ィスクに記録することはできない。また、256Byte/
1セクタのシステムで使用していたメモリから512By
te/1セクタのハードディスクへのデータ転送もできな
い。同様に、512Byte/1セクタのハードディスクか
ら256Byte/1セクタのハードディスクへのデータ転
送もできない。このように、従来のデータ転送方式で
は、相互のハードディスクやメモリとハードディスクな
どの記憶装置間でセクタ当りの記憶容量が異なる場合
は、データの転送を行うことができないなどの不具合が
生じていた。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、1セクタ当たりのバイト数に
制限されることなく、セクタ単位の記憶容量が異なる記
憶装置間のデータ転送、特にハードディスク間のデータ
転送及びメモリとハードディスク間のデータ転送ができ
るデータ転送方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ転送シス
テムおよびその方法は、転送元記憶装置から送信される
転送データにダミーデータを付加して転送することによ
って、転送先記憶装置にこのデータを記録し、且つこの
データを読み出すときはダミーデータを破棄して読み出
すように構成したことを特徴とする。例えば、1セクタ
当たり256Byteの記憶容量のメモリあるいはハードデ
ィスクから、1セクタ当たり512Byteの記憶容量のハ
ードディスクにデータを転送するとき、1セクタ当たり
256Byteのダミーデータを付加して転送する。これに
よって、見かけ上1セクタ当たり512Byteの転送デー
タとして転送先のハードディスクに記録する。そして、
このデータを読み出すときはダミーデータを破棄して読
み出すように構成したことを特徴とする。
【0006】すなわち請求項1に係るデータ転送システ
ムあるいは請求項5にかかるデータ転送方法は、1セク
タ当たりの記憶容量が異なる記憶装置間でデータを転送
するデータ転送方式において、転送元の記憶装置から送
信されるデータにダミーデータを介在させ、転送データ
を再配列して転送先の記憶装置に記録させ、転送先の記
憶装置に記録されたデータを読み出すときは、ダミーデ
ータを破棄して読み出すことを特徴とする。
【0007】請求項2に係るデータ転送システムは、請
求項1記載のデータ転送方式において、記憶装置はハー
ドディスクまたはメモリであり、転送元のハードディス
クまたはメモリから送信された1セクタ当たり256By
teの記憶容量のデータと、ダミーデータ生成手段によっ
て生成されたダミーデータとに基づいて、転送データを
再配列し、転送先ハードディスクに記録可能な、1セク
タ当たり512Byteの記憶容量のデータに変換するセク
タ変換手段と、転送先ハードディスクに記録された転送
データの内、ダミーデータを破棄して、転送元ハードデ
ィスクまたはメモリから送信された1セクタ当たり25
6Byteの記憶容量のデータのみを読み出すデータ読み出
し手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項3に係るデータ転送システムは、請
求項2記載のデータ転送方式において、セクタ変換手段
は、転送元のハードディスクまたはメモリから送信され
た1セクタ当たり256Byteの記憶容量のデータと、偶
数回数のデータによって生成されたダミーデータとによ
って、1セクタ当たり512Byteの記憶容量のデータに
再配列して、転送先ハードディスクにデータ転送すると
共に、転送先ハードディスクに記録されたダミーデータ
を破棄し、1セクタ当たり256Byteの記憶容量のデー
タのみを読み出すことを特徴とする。
【0009】請求項4に係るデータ転送システムは、請
求項2または請求項3記載のデータ転送方式において、
セクタ変換手段は、1セクタ当たり256Byteの記憶容
量のデータと、1セクタ当たり512Byteの記憶容量の
データとを自在にデータ移行させることができることを
特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を詳細に説明する。すなわち、本発明の実施の形
態として2つのパターンを挙げて説明する。1つは、1
セクタ当たり256Byteのハードディスクから1セクタ
当たり512Byteのハードディスクにデータを転送する
場合である。もう1つは、1セクタ当たり256Byteの
システムで使用しているメモリから、1セクタ当たり5
12Byteのハードディスクにデータを転送する場合であ
る。
【0011】図1は、本発明の実施の形態における、2
56Byte/1セクタのハードディスクと512Byte/1
セクタのハードディスクとの間のデータ転送を示す概略
構成図である。同図において、256Byte/1セクタの
ハードディスク1と512Byte/1セクタのハードディ
スク3との間にセクタ変換回路5が介在されている。こ
のセクタ変換回路5は、転送元のハードディスク、すな
わち256Byte/1セクタのハードディスク1のデータ
配列を制御するセレクタであり、例えば、1セクタ当た
り256Byteのハードディスクのデータを1セクタ当た
り512Byteのデータに配列し直すような制御を行うも
のである。すなわち、セクタ変換回路5によってデータ
配列を変え、256Byte/1セクタのハードディスク1
のデータを512Byte/1セクタのハードディスク3に
転送することができるようにデータ配列制御を行う。
【0012】また、図2は、本発明の実施の形態におけ
る、256Byte/1セクタのシステムで使用しているメ
モリと512Byte/1セクタのハードディスクとの間の
データ転送を示す概略構成図である。この図の場合も、
256Byte/1セクタのメモリ7と512Byte/1セク
タのハードディスク3との間にセクタ変換回路5が介在
されている。したがって、図1と同様に、セクタ変換回
路5によって、1セクタ当たり256Byteのメモリのデ
ータを1セクタ当たり512Byteのデータに配列し直
し、256Byte/1セクタのメモリ7から512Byte/
1セクタのハードディスク3へデータが転送できるよう
な制御が行われる。
【0013】さらに、この実施の形態の動作を詳しく説
明する。図3は、本発明の実施の形態における256By
te/1セクタのハードディスクまたはメモリと512By
te/1セクタのハードディスクとの間のセクタ変換回路
の動作を示す構成図である。同図において、データ転送
元のハードディスク(またはメモリ)11には、256
Byte/1セクタのデータ11aが記録されている。
【0014】いま、ハードディスク11より、256By
te/1セクタのデータ11aの内容を512Byte/1セ
クタのハードディスク13に転送しようとすると、25
6Byte/1セクタのデータ11aはセクタ変換回路5の
セレクタ15の端子Aに入力される。一方、ダミーデー
タ信号回路17から偶数回数のデータがダミーデータと
してセレクタ15の端子Bに入力される。そして、制御
回路19からセレクタ15の端子Sに入力される制御信
号によって、ハードディスク11から入力された256
Byte/1セクタのデータ11aと、ダミーデータ信号回
路17から入力された偶数回数のダミーデータ(すなわ
ち、見かけ上の256Byte/1セクタのデータ)とによ
って、セレクタ15内において新たなデータ配列の変更
がなされる。
【0015】そして、新たに配列変更されたデータは、
見かけ上512Byte/1セクタのデータとしてセレクタ
15の端子Yより出力され、512Byte/1セクタのハ
ードディスク13に転送される。これによって、ハード
ディスク13に記録されるデータ内容は、ハードディス
ク11から送信されてきた256Byte/1セクタのデー
タ11aに相当する256Byte/1セクタのデータ13
aと、偶数回数のダミーデータ13bとによって構成さ
れる。このようにして、ハードディスク11の256By
te/1セクタのデータは、見かけ上、512Byte/1セ
クタのデータとなって転送されるので、512Byte/1
セクタで動作するOS環境においてハードディスク13
へ記録することができる。
【0016】また、ハードディスク13のデータを読み
出す場合は、ダミーデータ13bはセクタ変換回路5内
で破棄されるため、必要なデータ、すなわち、ハードデ
ィスク11からハードディスク13に転送されてきた2
56Byte/1セクタのデータ13aのみが、何ら影響を
受けることなく読み出される。
【0017】この例では、256Byte/1セクタのハー
ドディスクから512Byte/1セクタのハードディスク
へデータを転送する場合について述べたが、256Byte
/1セクタのシステムで使用しているメモリから512
Byte/1セクタのハードディスクへデータを転送する場
合も全く同様であるので説明は省略する。また、512
Byte/1セクタのハードディスクから256Byte/1セ
クタのハードディスクへのデータ転送についても、同様
の方法によってデータ転送ができることは勿論である。
【0018】このように、本発明のデータ転送方式によ
れば、それぞれの記憶装置が所有するOSを変更しなく
ても、256Byte/1セクタのハードディスクやメモリ
と512Byte/1セクタのハードディスクとの間で、デ
ータの転送を自在に行うことができる。また、256By
te/1セクタと512Byte/1セクタとの間のデータの
移行も可能である。
【0019】以上述べた実施の形態は本発明を説明する
ために一例であり、本発明は、上記の実施の形態に限定
されるものではなく、発明の要旨の範囲で種々の変形が
可能である。例えば、上記の実施の形態では、256By
te/1セクタのハードディスクやメモリと512Byte/
1セクタのハードディスクとのデータ転送について説明
したが、これらの容量にのみ限定されるものではない。
要するに、容量の異なる記憶装置間でデータの転送を行
う場合、転送先の記憶装置の1セクタ当たりバイト数に
等しくなるようなダーミデータを介在させてデータを転
送し、このデータを読み出すときはこれらのダミーデー
タを破棄するように構成したデータ転送方式であれば、
全て本発明の範囲に含まれることは云うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ転
送システムおよびその方法によれば、1セクタ当たりの
記憶容量の異なる記憶装置間でのデータ転送が可能とな
る。例えば、256Byte/1セクタのハードディスクや
メモリから512Byte/1セクタのハードディスクへデ
ータを転送して記録することができる。また、512By
te/1セクタのハードディスクから256Byte/1セク
タのハードディスクへの記録も可能となる。したがっ
て、1セクタ当たりの記憶容量が異なるハードディスク
間で自在にデータ転送ができ、極めて使い勝手のよいデ
ータ転送方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における、256Byte/
1セクタのハードディスクと512Byte/1セクタのハ
ードディスクとの間のデータ転送を示す概略構成図であ
る。
【図2】 本発明の実施の形態における、256Byte/
1セクタのシステムで使用しているメモリと512Byte
/1セクタのハードディスクとの間のデータ転送を示す
概略構成図である。
【図3】 本発明の実施の形態における256Byte/1
セクタのハードディスクまたはメモリと512Byte/1
セクタのハードディスクとの間のセクタ変換回路の動作
を示す構成図である。
【符号の説明】
1・・・256Byte/1セクタのハードディスク、3・・・5
12Byte/1セクタのハードディスク、5・・・セクタ変
換回路、7・・・256Byte/1セクタのメモリ、11・・・
データ転送元の256Byte/1セクタのハードディスク
(またはメモリ)、11a・・・256Byte/1セクタの
データ、13・・・データ転送先の512Byte/1セクタ
のハードディスク、13a・・・256Byte/1セクタの
データ、13b・・・偶数回数のダミーデータ、15・・・セ
レクタ、17・・・ダミーデータ信号回路、19・・・制御回
路、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1セクタ当たりの記憶容量が異なる記憶
    装置間でデータを転送するデータ転送システムにおい
    て、 転送元の記憶装置から送信されるデータにダミーデータ
    を介在させ、このダミーデータが介在された転送データ
    を再配列して転送先の記憶装置に記録させる書き込み手
    段と、 前記転送先の記憶装置に記録されたデータを読み出す際
    に前記ダミーデータを破棄して読み出す読み出し手段と
    を有することを特徴とするデータ転送システム。
  2. 【請求項2】 前記記憶装置はハードディスクまたはメ
    モリであり、 転送元の前記ハードディスクまたは前記メモリから送信
    された1セクタ当たり256Byteの記憶容量のデータ
    と、ダミーデータ生成手段によって生成された前記ダミ
    ーデータとに基づいて、前記転送データを再配列し、転
    送先の前記ハードディスクに記録可能な、1セクタ当た
    り512Byteの記憶容量のデータに変換するセクタ変換
    手段と、 転送先の前記ハードディスクに記録された転送データの
    内、前記ダミーデータを破棄して、転送元の前記ハード
    ディスクまたは前記メモリから送信された1セクタ当た
    り256Byteの記憶容量のデータのみを読み出すデータ
    読み出し手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1記載のデータ転送シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記セクタ変換手段は、 転送元の前記ハードディスクまたは前記メモリから送信
    された1セクタ当たり256Byteの記憶容量のデータ
    と、偶数回数のデータによって生成された前記ダミーデ
    ータとによって、1セクタ当たり512Byteの記憶容量
    のデータに再配列して、転送先の前記ハードディスクに
    転送すると共に、 転送先の前記ハードディスクに記録された前記ダミーデ
    ータを破棄し、1セクタ当たり256Byteの記憶容量の
    データのみを読み出すことを特徴とする請求項2記載の
    データ転送システム方式。
  4. 【請求項4】 前記セクタ変換手段は、1セクタ当たり
    256Byteの記憶容量のデータと、1セクタ当たり51
    2Byteの記憶容量のデータとを、自在にデータ移行させ
    ることができることを特徴とする請求項2または請求項
    3記載のデータ転送システム。
  5. 【請求項5】 1セクタ当たりの記憶容量が異なる記憶
    装置間でデータを転送するデータ転送システムにおい
    て、 転送元の記憶装置から送信されるデータにダミーデータ
    を介在させる課程と、 このダミーデータが介在された転送データを再配列して
    転送先の記憶装置に記録させる課程と、 前記転送先の記憶装置に記録されたデータを読み出す際
    に前記ダミーデータを破棄して読み出す課程とを有する
    ことを特徴とするデータ転送方法。
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