JPS61153879A - 磁気デイスク制御装置 - Google Patents
磁気デイスク制御装置Info
- Publication number
- JPS61153879A JPS61153879A JP27752284A JP27752284A JPS61153879A JP S61153879 A JPS61153879 A JP S61153879A JP 27752284 A JP27752284 A JP 27752284A JP 27752284 A JP27752284 A JP 27752284A JP S61153879 A JPS61153879 A JP S61153879A
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- JP
- Japan
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- data
- magnetic disk
- circuit
- section
- output
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、固定長のデータ記録媒体に対して可変長の識
別部情報の書込み／読取り制御が可能な磁気ディスク制
御装置に関する。
別部情報の書込み／読取り制御が可能な磁気ディスク制
御装置に関する。
情報処理装置の大容量外部記憶装置として使用されてい
る磁気ディスク装置は、高速で正確なデータの書込み／
読取り動作が要求される。
る磁気ディスク装置は、高速で正確なデータの書込み／
読取り動作が要求される。
書込み／読取りの対象となるデータの長さには固定長デ
ータと可変長データがあり、実際に発生するデータの長
さから見た場合は可変長のデータを扱ったガが現実的で
あり、しかも記憶容量の節約、プログラムの単純化の点
からは望ましい。
ータと可変長データがあり、実際に発生するデータの長
さから見た場合は可変長のデータを扱ったガが現実的で
あり、しかも記憶容量の節約、プログラムの単純化の点
からは望ましい。
一方、ハードウェアの構成上は固定長の方が簡単で高速
化が出来るので一般には、固定長データの演算を基本と
している。このような固定長データを記録・再生する磁
気ディスク媒体の１トラツクは、セクタパルスによって
区切られたレコードにより構成されている。
化が出来るので一般には、固定長データの演算を基本と
している。このような固定長データを記録・再生する磁
気ディスク媒体の１トラツクは、セクタパルスによって
区切られたレコードにより構成されている。
このレコードは第３図に示すように、データの項目を識
別しそのデータの性質を表示する識別部（以下１０部と
称する）ａ１ユーザデータを記録するデータ部ｂ１及び
１０部ａ、データ部すの前後に所定間隔を取るギャップ
部Ｇｌ、Ｇ２．Ｇ３から構成されている。
別しそのデータの性質を表示する識別部（以下１０部と
称する）ａ１ユーザデータを記録するデータ部ｂ１及び
１０部ａ、データ部すの前後に所定間隔を取るギャップ
部Ｇｌ、Ｇ２．Ｇ３から構成されている。
又、このＩＤ部ａは磁気ディスク装置の磁気ディスク制
御装置とのインタフェース部又は磁気ディスク制御装置
により、その構成バイト数の違うものがあり、通常それ
ぞれの１０部ａは専用のインタフェース部又は磁気ディ
スク制御装置のみが対応可能である。
御装置とのインタフェース部又は磁気ディスク制御装置
により、その構成バイト数の違うものがあり、通常それ
ぞれの１０部ａは専用のインタフェース部又は磁気ディ
スク制御装置のみが対応可能である。
しかし、上記のようなバイト数の違う１０部ａが読取ら
れた場合でも柔軟性を持って対応可能な磁気ディスク制
御装置の実現が待たれている。
れた場合でも柔軟性を持って対応可能な磁気ディスク制
御装置の実現が待たれている。
〔従来の技術と発明が解決しようと子る問題点〕第２図
は従来の磁気ディスク制御装置の構成を示すブロック図
を示す。
は従来の磁気ディスク制御装置の構成を示すブロック図
を示す。
通常、磁気ディスク制御装置１が磁気ディスク装置（デ
バイス）２に対してデータの記録・再生動作制御を行う
場合、まず磁気ディスク装置（デバイス）２の１０部ａ
の内容を予めマイクロプロセッサ（以下ＭＰＵと称する
）４よりＩＤ情報が設定されているＩＤバッファ部５
（即ち、シフトレジスタ１２に相当する）との内容を比
較して、一致した時点でデータ部すへのデータの記録又
は読取り動作の制御を行う。
バイス）２に対してデータの記録・再生動作制御を行う
場合、まず磁気ディスク装置（デバイス）２の１０部ａ
の内容を予めマイクロプロセッサ（以下ＭＰＵと称する
）４よりＩＤ情報が設定されているＩＤバッファ部５
（即ち、シフトレジスタ１２に相当する）との内容を比
較して、一致した時点でデータ部すへのデータの記録又
は読取り動作の制御を行う。
即ち、磁気ディスク装置（デバイス）２で読取ったＩＤ
部ａのシリアルリードデータをシリアル／パラレル変、
換回路７でパラレルリードデータに変換し、データ比較
回路６の一方の端子に送出する。
部ａのシリアルリードデータをシリアル／パラレル変、
換回路７でパラレルリードデータに変換し、データ比較
回路６の一方の端子に送出する。
又、１０バッファ部５は格納しているデータをデータ比
較回路６のもう一方の端子に送出する。
較回路６のもう一方の端子に送出する。
尚、１０部ａのデータ内容は、例えば６バイトで構成し
、障害等があった場合のフラグを立てる部分、１０部ａ
の位置しているシリンダ番号及び対応するヘッド番号等
のデータが記録されている。
、障害等があった場合のフラグを立てる部分、１０部ａ
の位置しているシリンダ番号及び対応するヘッド番号等
のデータが記録されている。
データ比較回路６は入力したデータを比較して一致すれ
ば所定信号を論理積回路６へ出力する。
ば所定信号を論理積回路６へ出力する。
この所定信号は、現在１０部ａの内容の読取りを制御し
ていることを示す１０部信号との論理積条件を取り、そ
の出力内容をフリレプフロフプ回路（但し、Ｊ−に型フ
リップフロップ回路で、以下Ｊ−Ｋ ・Ｆ、Ｆ回路と
称する）９にセットする。
ていることを示す１０部信号との論理積条件を取り、そ
の出力内容をフリレプフロフプ回路（但し、Ｊ−に型フ
リップフロップ回路で、以下Ｊ−Ｋ ・Ｆ、Ｆ回路と
称する）９にセットする。
フォーマット制御回路１１は、上位のホスト計算機（図
示してない）から転送され、データバッファ３に格納し
たデータを記録する場合は、磁気ディスク装置２内の媒
体のフォーマットをＭＰＵ４で設定された内容にもとす
き決定する制御を行うと共に、Ｊ−Ｋ −Ｆ、Ｆ回路
９からの信号が入力すると、データ部すへのデータの記
録又は再生動作を制御する。
示してない）から転送され、データバッファ３に格納し
たデータを記録する場合は、磁気ディスク装置２内の媒
体のフォーマットをＭＰＵ４で設定された内容にもとす
き決定する制御を行うと共に、Ｊ−Ｋ −Ｆ、Ｆ回路
９からの信号が入力すると、データ部すへのデータの記
録又は再生動作を制御する。
尚、データバッファ３は磁気ディスク装置２から転送さ
れて来たデータを上位のホスト計算機（図示してない）
に送出するために、一時的にデータを蓄える機能をも果
たす。又、エラー訂正符号回路（以下ＢＣＣ回路と称す
る）１０は、ＩＤ部ａ及びデータ部すに付加されている
ＥＣＣにまり、それぞれのデータのビットエラーを検出
し、訂正する回路である。
れて来たデータを上位のホスト計算機（図示してない）
に送出するために、一時的にデータを蓄える機能をも果
たす。又、エラー訂正符号回路（以下ＢＣＣ回路と称す
る）１０は、ＩＤ部ａ及びデータ部すに付加されている
ＥＣＣにまり、それぞれのデータのビットエラーを検出
し、訂正する回路である。
上述のようなＩＤ部ａは、磁気ディスク装置２のインタ
フェース部（図示してない）や磁気ディスク制御装置ｌ
により構成するバイト数が異なっている。一方、１０バ
ッファ部５に格納されるバイト数は固定されているため
、もし、■Ｄバッファ部５に予め格納されている内容と
、磁気ディスク装置２から送られて来た１０部ａのバイ
ト数が−敗しなかった場合は対応出来ない。
フェース部（図示してない）や磁気ディスク制御装置ｌ
により構成するバイト数が異なっている。一方、１０バ
ッファ部５に格納されるバイト数は固定されているため
、もし、■Ｄバッファ部５に予め格納されている内容と
、磁気ディスク装置２から送られて来た１０部ａのバイ
ト数が−敗しなかった場合は対応出来ない。
即ち、従来は１０部ａのバイト数が一致しない磁気ディ
スク装置２の動作（記録・再生動作）の制御が出来ない
ばかりではなく、例えば１０バッファ部５のシフトレジ
スタ１２が８段あれば、最初にセントしたデータを最終
段に移すためには、毎回８回１０バッファ部５に書込む
等その処理時間に多くの時間を要する等の問題点があっ
た。
スク装置２の動作（記録・再生動作）の制御が出来ない
ばかりではなく、例えば１０バッファ部５のシフトレジ
スタ１２が８段あれば、最初にセントしたデータを最終
段に移すためには、毎回８回１０バッファ部５に書込む
等その処理時間に多くの時間を要する等の問題点があっ
た。
ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消した新規な磁気ディスク制
御装置を実現することを目的とするものであり、該問題
点は、識別部内室比較用データを準備し、使用するデー
タのバイト数を該固定長レコードから読取った該識別部
のバイト数に合わせて切り換える機能を持つバクフ゛ア
手段を設け、前記バッファ手段の出力と、該固定長レコ
ードから読取った該識別部の内容とを比較した結果によ
り該磁気ディスク装置の制御を行う本発明による磁気デ
ィスク制御装置により解決される。
御装置を実現することを目的とするものであり、該問題
点は、識別部内室比較用データを準備し、使用するデー
タのバイト数を該固定長レコードから読取った該識別部
のバイト数に合わせて切り換える機能を持つバクフ゛ア
手段を設け、前記バッファ手段の出力と、該固定長レコ
ードから読取った該識別部の内容とを比較した結果によ
り該磁気ディスク装置の制御を行う本発明による磁気デ
ィスク制御装置により解決される。
即ち、ＩＤバッファ部を所定段のシフトレジスタと前記
シフトレジスタからのデータ出力を切換えるマルチプレ
クサ（以下ＭＰＸと称する）によって構成し、フォーマ
ット制御用のＩＤバイト数指定に従い前記ＭＰＸを切換
えて、１０バッファ部の出力サイズをＩＤ部に合わせる
ことにより、種々の１０部サイズのものに対して柔軟性
を持って対応し、制御することが可能となる。
シフトレジスタからのデータ出力を切換えるマルチプレ
クサ（以下ＭＰＸと称する）によって構成し、フォーマ
ット制御用のＩＤバイト数指定に従い前記ＭＰＸを切換
えて、１０バッファ部の出力サイズをＩＤ部に合わせる
ことにより、種々の１０部サイズのものに対して柔軟性
を持って対応し、制御することが可能となる。
以下本発明の要旨を第１図に示す実施例により具体的に
説明する。
説明する。
第１図は本発明に係る一実施例を示す磁気ディスク制御
装置のブロック図を示す。尚全図を通じて同一符号は同
一対象物を示す。
装置のブロック図を示す。尚全図を通じて同一符号は同
一対象物を示す。
シフトレジスタ１４は各種１０部ａ （例えば、ＩＤ部
ａ容量が４バイト、６バイト等がある）の最大容量より
大きい容量（例えば、８バイト）に対応出来る段数を持
つものとする。又、シフトレジスタ１４の出力リードは
各種ＩＤ部ａに対応するバイト数に相当する出力を取出
せるようになっている。
ａ容量が４バイト、６バイト等がある）の最大容量より
大きい容量（例えば、８バイト）に対応出来る段数を持
つものとする。又、シフトレジスタ１４の出力リードは
各種ＩＤ部ａに対応するバイト数に相当する出力を取出
せるようになっている。
ＭＰＸ１３はシフトレジスタ１４からの複数の出力リー
ドをレジスタ１５にＭＰＵ４より格納され、出力するデ
ータに応じて切換え、１つの出力リードを選択し出力す
る。
ドをレジスタ１５にＭＰＵ４より格納され、出力するデ
ータに応じて切換え、１つの出力リードを選択し出力す
る。
尚、レジスタ１５はＭＰＵ４で指定するフォーマット制
御用の１０バイト数を格納している。又、シフトレジス
タ１４もＭＰＵ４で指定する最大のＩＤバイト数を予め
初期セットしているものとする。
御用の１０バイト数を格納している。又、シフトレジス
タ１４もＭＰＵ４で指定する最大のＩＤバイト数を予め
初期セットしているものとする。
データ比較回路６は、レジスタ１５の出力データに応じ
て切換え、１つの出力リードを選択したりＸ１３の出力
データと、磁気ディスク装置２から転送され、シリアル
／パラレル変換回路７で変換したパラレルリードデータ
とを比較すると共にデータ内容を確認する。
て切換え、１つの出力リードを選択したりＸ１３の出力
データと、磁気ディスク装置２から転送され、シリアル
／パラレル変換回路７で変換したパラレルリードデータ
とを比較すると共にデータ内容を確認する。
比較内容が一致すると論理積回路８に一致信号を出力し
、ＩＤ部倍信号の論理積条件を取りＪ−Ｋ ・Ｆ、Ｆ回
路９に一致信号をセットする。フォーマット制御回路１
１はＪ−Ｋ −Ｆ、Ｆ回路９にセットした信号により
、次の動作の制御を行う。
、ＩＤ部倍信号の論理積条件を取りＪ−Ｋ ・Ｆ、Ｆ回
路９に一致信号をセットする。フォーマット制御回路１
１はＪ−Ｋ −Ｆ、Ｆ回路９にセットした信号により
、次の動作の制御を行う。
上述のような本発明を実施した場合、ＩＤ部ａのバイト
数とＩＤバッファ部５の出力バイト数とが一致するため
、ＩＤバッファ部５への余分のセント動作を行う必要が
なく、従って１０部ａの処理時間を短縮することが可能
となる。
数とＩＤバッファ部５の出力バイト数とが一致するため
、ＩＤバッファ部５への余分のセント動作を行う必要が
なく、従って１０部ａの処理時間を短縮することが可能
となる。
以上のような本発明によれば、各種１０部サイズのもの
を１つの磁気ディスク制御装置で制御出来ると言う効果
がある。
を１つの磁気ディスク制御装置で制御出来ると言う効果
がある。
第１図は本発明に係る一実施例を示す磁気ディスク制御
装置のブロック図、 第２図は従来の磁気ディスク制御装置の構成を示すブロ
ック図、 第３図はレコードの構成図、 をそれぞれ示す。 図において、 １は磁気ディスク制御装置、 ２は磁気ディスク装置、３はデータバッファ部、４はＭ
ＰＵ、 ５はＩＤバッファ部、６はデータ
比較回路、 ７はシリアル／パラレル変換回路、 ８は論理積回路、 ９はＪ−Ｋ −Ｆ、Ｆ回路、
１０はＥＣＣ回路、 １１はフォーマット制御回路、 １２、１４はシフトレジスタ、 １３はＭＰＸ、 １５はレジスタ、をそれ
ぞれ示す。
装置のブロック図、 第２図は従来の磁気ディスク制御装置の構成を示すブロ
ック図、 第３図はレコードの構成図、 をそれぞれ示す。 図において、 １は磁気ディスク制御装置、 ２は磁気ディスク装置、３はデータバッファ部、４はＭ
ＰＵ、 ５はＩＤバッファ部、６はデータ
比較回路、 ７はシリアル／パラレル変換回路、 ８は論理積回路、 ９はＪ−Ｋ −Ｆ、Ｆ回路、
１０はＥＣＣ回路、 １１はフォーマット制御回路、 １２、１４はシフトレジスタ、 １３はＭＰＸ、 １５はレジスタ、をそれ
ぞれ示す。
Claims (1)
- 識別部、データ部及び前記識別部、データ部間の所定間
隔を取るギャップ部から構成する固定長レコードを有す
る磁気ディスク装置へのデータの記録・再生動作を制御
し、しかも前記記録・再生動作の制御は前記識別部の固
定長の内容を予め蓄積している内容と比較し、一致する
ことを確認した後該データ部へのデータの記録・再生動
作を制御する装置において、前記識別部内容比較用デー
タを準備し、使用するデータのバイト数を該固定長レコ
ードから読取った該識別部のバイト数に合わせて切り換
える機能を持つバッファ手段を設け、前記バッファ手段
の出力と、該固定長レコードから読取った該識別部の内
容とを比較した結果により該磁気ディスク装置の制御を
行うことを特徴とする磁気ディスク制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277522A JP2544327B2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 磁気デイスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59277522A JP2544327B2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 磁気デイスク制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153879A true JPS61153879A (ja) | 1986-07-12 |
| JP2544327B2 JP2544327B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=17584757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59277522A Expired - Lifetime JP2544327B2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 | 磁気デイスク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2544327B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5724542A (en) * | 1993-11-16 | 1998-03-03 | Fujitsu Limited | Method of controlling disk control unit |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60122424A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク装置の制御システム |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP59277522A patent/JP2544327B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60122424A (ja) * | 1983-12-06 | 1985-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク装置の制御システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5724542A (en) * | 1993-11-16 | 1998-03-03 | Fujitsu Limited | Method of controlling disk control unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544327B2 (ja) | 1996-10-16 |
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