JP2000192798A - プロテクタ―移動方法およびプロテクタ― - Google Patents

プロテクタ―移動方法およびプロテクタ―

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JP2000192798A
JP2000192798A JP10371462A JP37146298A JP2000192798A JP 2000192798 A JP2000192798 A JP 2000192798A JP 10371462 A JP10371462 A JP 10371462A JP 37146298 A JP37146298 A JP 37146298A JP 2000192798 A JP2000192798 A JP 2000192798A
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(57)【要約】 【課題】 地下空洞内の作業空間の安全を確保するプロ
テクターを容易に移動するプロテクター移動方法および
移動容易なプロテクターを提供する。 【解決手段】 プロテクター移動装置2をプロテクター
1の下に配置し、プロテクター1の支柱11と敷桁11
aとを固定するボルトおよびナットを外し、さらに、プ
ロテクター移動装置2の押し上げ手段を用いてプロテク
ター1を敷桁11aから浮かせてからプロテクター移動
装置2の移動手段21を動かす。ここで、支柱11の内
側に車輪13を、車輪13の下端が支柱11の下端より
下にくるように取り付けたので、例えば曲線部を通過す
る際に遠心力が加わっても、プロテクター1は、バラン
スが崩れる前に車輪13によって床111上に、移動手
段21の動作を妨げることなく支持されるため、曲線部
を通過する際もスピードを落とす必要はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下空洞内の作業
空間の安全を確保するプロテクターを容易に移動するプ
ロテクター移動方法および移動容易なプロテクターに関
する。
【0002】
【従来の技術】トンネルなどの地下空洞内において作業
を行う場合は、地下空洞上部からの落下物を防ぐプロテ
クターを設置する必要がある。従来例であるプロテクタ
ー100は、図4の断面概略図に示すように、地下空洞
110の床面111上に一定間隔おきに配置・固定され
る敷桁101と、敷桁101上に固定・立設されている
支柱102と、複数の支柱102によって支えられてい
て地下空洞上部からの落下物を防ぐ屋根103と、によ
り概略構成されている。
【0003】通常、プロテクター100は、以下の手順
に従って組み立てられる。すなわち、まず、アンカーお
よびアンカー止め金具を用いて、敷桁101を床面11
1上に固定する。次に、支柱102を敷桁101にボル
トを用いて固定する。最後に、支柱102の上に屋根1
03を取り付ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】既製のトンネル内にプ
ロテクター100を設置すると、車両の通行は不可能と
なっていたが、工事期間中においても緊急車両を即座に
工事現場を通過させる必要がある。しかし、上述した従
来工法においては、プロテクター100の取り外しに時
間を要していたため、緊急車両を即座に工事現場を通過
させることは難しかった。
【0005】上記事情に鑑み、本発明は、プロテクター
を容易に移動するプロテクター移動方法および移動容易
なプロテクターを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1記載の発明は、地下空洞の床面上に取り外
し可能な固定手段によって立設されている支柱と、この
支柱によって支えられていて、地下空洞上部からの落下
物を防ぐ屋根と、を備えていて、地下空洞内の作業空間
の安全を確保するプロテクターを移動させるプロテクタ
ー移動方法であって、前記固定手段を外すことにより前
記支柱を解放した後に、前記プロテクターを押し上げ、
さらに、前記プロテクターを、床面から浮かしたまま移
動させることを特徴とする。
【0007】この請求項1記載のプロテクター移動方法
によれば、前記固定手段を取り外した後に前記プロテク
ター地下空洞の床面から浮かせ、さらに前記プロテクタ
ーを床面から浮かしたまま移動させるので、容易にプロ
テクターを所定位置まで移動できる。
【0008】また、請求項2記載のプロテクター移動方
法は、請求項1記載のプロテクター移動方法において、
予め前記支柱の下部に、車輪を、床面から少し浮かして
取り付けることを特徴とする。
【0009】この請求項2記載のプロテクター移動方法
によれば、前記支柱の下部に車輪を床面から少し浮かし
て取り付けたので、例えば曲線部を通過する際に遠心力
が加わっても、前記プロテクターは、バランスが崩れる
前に前記車輪によって床上に、前記プロテクターの移動
を妨げることなく支持される。すなわち、前記プロテク
ターは曲線部を通過する際もスピードを落とす必要はな
いため、非常に短い時間にて所定位置まで移動できる。
【0010】また、請求項3記載の発明は、地下空洞の
床面に立設されている支柱と、この支柱によって支えら
れていて、地下空洞上部からの落下物を防ぐ屋根と、を
備えていて、地下空洞内の作業空間の安全を確保するプ
ロテクターにおいて、前記支柱の下部に、床面から少し
浮かして取り付けられる車輪を備えることを特徴とす
る。
【0011】この請求項3記載の発明によれば、請求項
2に記載のプロテクター移動方法に用いるプロテクター
を作製できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例であるプ
ロテクター1と、プロテクター1を動かすプロテクター
移動装置2について詳細に説明する。図1は、プロテク
ター1およびプロテクター移動装置2を地下空洞110
内で使用している状態を示す断面概略図である。図2
は、プロテクター1の側面概略図である。図3は、プロ
テクター移動装置2の構成を説明する側面概略図であ
る。
【0013】まず、プロテクター1の構成について説明
する。プロテクター1は、図1に示すように、地下空洞
110の床面111上にそれぞれ敷桁11aを介して一
定間隔毎に立設される支柱11と、支柱11によって支
えられていて地下空洞110の上壁からの落下物を防ぐ
屋根12と、により構成される。ここで、各支柱11の
下部側面には車輪13が設けられ、また、支柱11と敷
桁11aとは通常ボルトおよびナットを用いて固定され
る。
【0014】支柱11は、図1に示すように、鋼柱であ
り、同一の列に配置された支柱11の上部と下部はつな
ぎ鋼厚板11bによって隣接する支柱11と連結され
る。また、プロテクター1の剛性を向上させるため、補
強棒11cの一端を支柱11に固定し、さらに、この補
強棒11cの他端を隣接する支柱11に固定する。ここ
で、図2に示すように、支柱11−支柱11間に2本の
補強棒11cを互いに交差するように設けると、さらに
プロテクター1の剛性は向上する。
【0015】屋根12は、図1および図2に示すよう
に、断面方向に各支柱11,11の上にそれぞれ配置・
固定される周知の横桁12aと、隣接する横桁12a,
12aを互いに固定して屋根12の剛性を向上させる周
知の縦桁12bと、横桁12aの上に敷設される周知の
覆工板12cと、により概略構成される。
【0016】車輪13は、鋼製の車輪であり、図1に示
すように、車輪支持部13aによって、支柱11の内側
に、プロテクター1を支えるのに十分な強度を有するよ
うに取り付けられる。ここで、車輪13の下端は、支柱
11の下端より低く、かつ、プロテクター1が敷桁11
aの上に取り付けられている状態においては床面111
より高い。
【0017】次に、プロテクター移動装置2の構成につ
いて、図1および図3を用いて説明する。プロテクター
移動装置2は、プロテクター移動装置2を所定位置まで
動かす移動手段21と、移動手段21の架台21aの上
に立設される複数の押し上げ手段22と、隣接する押し
上げ手段22を互いに固定する鋼製の固定棒23と、に
より概略構成される。ここで、移動手段21は、例えば
トレーラーである。
【0018】押し上げ手段22は、架台21aに直接固
定される中空の主柱22aと、主柱22aの中から押し
上げられる中空の駆動柱22bと、主柱22aの中から
駆動柱22bを押し上げる駆動手段22cと、駆動手段
22cを駆動する駆動源22dと、により概略構成され
る。ここで、駆動手段22cおよび駆動源22dとして
は、例えば油圧アクチュエータおよび油圧ユニットであ
る。
【0019】次に、プロテクター1とプロテクター移動
装置2の使用方法について説明する。上述したように、
プロテクター1は、通常は敷桁11aを介して床面11
1に固定されている。
【0020】ここで、例えば緊急車両を通過させるため
に、プロテクター1を外す場合を考える。まず、押し上
げ手段22の支持柱22bを下げた状態で、プロテクタ
ー移動装置2をプロテクター1の下に配置する。次に、
プロテクター1の支柱11をと敷桁11aとを固定して
いるボルトおよびナットを外す。ここで、プロテクター
移動装置2を配置する前に前記ボルトおよびナットを外
しても良い。
【0021】次に、押し上げ手段22の駆動柱22bを
駆動させて、駆動柱22bの上端をプロテクター1の屋
根12に当接させ、さらに駆動柱22bを押し上げるこ
とにより、プロテクター1を敷桁11aから浮かせる。
【0022】次に、移動手段21を動かすことにより、
プロテクター移動装置2およびプロテクター1を所定位
置まで動かす。ここで、例えば移動手段21が曲線部を
通過する際、プロテクター1は、遠心力を受けるために
傾く。しかし、支柱11の内側に車輪13を、車輪13
の下端が支柱11の下端より下にくるように取り付けた
ため、プロテクター1は、バランスを崩す前に車輪13
によって床111上に、移動手段21の動作を妨げるこ
となく支持される。従って、移動手段21は、曲線部を
通過する際もスピードを落とす必要はない。すなわち、
プロテクター1は、非常に短い時間にて容易に取り外し
かつ移動できる。
【0023】以上より、本発明の一実施例であるプロテ
クター1およびプロテクター移動装置2によれば、プロ
テクター移動装置2をプロテクター1の下に配置し、プ
ロテクター1の支柱11と敷桁11aとを固定するボル
トおよびナットを外し、さらに、プロテクター移動装置
2の押し上げ手段を用いてプロテクター1を敷桁11a
から浮かせてからプロテクター移動装置2の移動手段2
1を動かすことにより、容易にプロテクター1を所定位
置まで移動できる。
【0024】また、支柱11の内側に車輪13を、車輪
13の下端が支柱11の下端より下にくるように取り付
けたので、例えば曲線部を通過する際に遠心力が加わっ
ても、プロテクター1は、バランスが崩れる前に車輪1
3によって床111上に、移動手段21の動作を妨げる
ことなく支持される。すなわち、移動手段21は、曲線
部を通過する際もスピードを落とす必要はないため、非
常に短い時間にてプロテクター1を所定位置まで移動で
きる。
【0025】なお、本発明は本実施例に限定されるもの
ではなく、当然本発明の趣旨を逸脱しない範囲で任意に
変形できる。例えば、車輪13を各支柱11に設けた
が、例えば一本おきに車輪13を設けるなど、一定間隔
毎に車輪13を設けても良い。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載のプロテクター移動方法に
よれば、容易にプロテクターを所定位置まで移動でき
る。
【0027】また、請求項2記載のプロテクター移動方
法によれば、前記押し上げ手段および前記プロテクター
は曲線部を通過する際もスピードを落とす必要はないた
め、非常に短い時間にてを所定位置まで移動できる。
【0028】また、請求項3記載の発明によれば、請求
項2に記載のプロテクター移動方法に用いるプロテクタ
ーを作製できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プロテクター1およびプロテクター移動装置2
を地下空洞110内で使用している状態を示す断面概略
図である。
【図2】プロテクター1の側面概略図である。
【図3】プロテクター移動装置2の構成を説明する側面
概略図である。
【図4】従来例であるプロテクター100を説明する断
面概略図である。
【符号の説明】
1 プロテクター 2 プロテクター移動装
置 11 支柱 11a 敷桁 11b つなぎ鋼厚板 11c 補強棒 12 屋根 13 車輪 13a 車輪支持部 21 移動手段 21a 架台 22 押し上げ手段 23 固定棒 110 地下空洞 111 床面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地下空洞の床面上に取り外し可能な固定手
    段によって立設されている支柱と、 この支柱によって支えられていて、地下空洞上部からの
    落下物を防ぐ屋根と、 を備えていて、地下空洞内の作業空間の安全を確保する
    プロテクターを移動させるプロテクター移動方法であっ
    て、 前記固定手段を外すことにより前記支柱を解放した後
    に、 前記プロテクターを押し上げ、 さらに、前記プロテクターを、床面から浮かしたまま移
    動させること、 を特徴とするプロテクター移動方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のプロテクター移動方法にお
    いて、 予め前記支柱の下部に、車輪を、床面から少し浮かして
    取り付けること、 を特徴とするプロテクター移動方法。
  3. 【請求項3】地下空洞の床面に立設されている支柱と、 この支柱によって支えられていて、地下空洞上部からの
    落下物を防ぐ屋根と、 を備えていて、地下空洞内の作業空間の安全を確保する
    プロテクターにおいて、 前記支柱の下部に、床面から少し浮かして取り付けられ
    る車輪を備えることを特徴とするプロテクター。
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