JP2000191599A - ヒンダ―ドフェノ―ル誘導体の製造方法 - Google Patents

ヒンダ―ドフェノ―ル誘導体の製造方法

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JP2000191599A
JP2000191599A JP37487198A JP37487198A JP2000191599A JP 2000191599 A JP2000191599 A JP 2000191599A JP 37487198 A JP37487198 A JP 37487198A JP 37487198 A JP37487198 A JP 37487198A JP 2000191599 A JP2000191599 A JP 2000191599A
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Hisatoyo Kato
久豊 加藤
Hirokane Taguchi
裕務 田口
Kaoru Kimura
馨 木村
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Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルおよ
びその誘導体を原料として、安価にヒンダードフェノー
ル誘導体を得ることができる製造方法を提供する。 【解決手段】下式[1]で表わされるメタクリル酸誘導
体を下式[2]で表わされるヒンダードフェノールのフ
ェノキシドと反応させる。 【化1】 【化2】 ただし、上式[1]におけるR1は水素原子またはアルキ
ル基であり、上式[1]におけるXは脱離基であり、上
式[2]におけるR2及びR3は分枝状アルキル基又は分
枝状アルキルアルコキシ基である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学材料用の重合
性モノマー、酸化防止剤、あるいは、医薬、農薬用の合
成中間体等の各種の用途に有用なヒンダードフェノール
誘導体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アクリル酸およびメタクリル酸の誘導体
は、重合性モノマー、あるいは、各種の化合物の合成中
間体として広く用いられてきた。これらの誘導体の一つ
であるα−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルは、エ
ステル基のα位にヒドロキシメチル基を有するという構
造的な特徴から各種の用途展開が注目されてきた化合物
である。近年、α−ヒドロキシメチルアクリル酸エステ
ル類の高純度合成法[特開平5−17375号、同7−
285906号、同8−18375号、同8−3018
17号、同8−183755号]、精製法[特開平9−
67310号]、保存方法[特開平9−136856
号]などの技術が開示され、用途開発に関する期待はさ
らに高くなってきた。
【0003】一方、ブチルヒドロキシトルエン(BH
T)等のいわゆるヒンダードフェノール類は、その優れ
た酸化防止能から各種の分野での開発、応用研究が活発
に進められている。
【0004】特開平9−301924号公報において、
下式[4]で示される化合物(化合物[4]。以下、式
[i]で示される化合物を化合物[i]という。但し、
iは正の整数である。)と下記化合物[5]をルイス酸
の存在下で反応させて下記化合物[6]を製造する方法
が開示されている。
【0005】
【化4】
【0006】(式中、X1〜X5はそれぞれ水素原子、炭
素数1〜12の直鎖又は分岐アルキル基もしくはアルコ
キシ基、ハロゲン原子、水酸基又はアミノ基を示す。)
【0007】
【化5】
【0008】(式中、Yはハロゲン、パラトルエンスル
ホニルオキシ等の基、アセチルオキシ等の基、ベンゾイ
ルオキシ等の基を、RはC1〜18のアルキル基を示
す。)
【0009】
【化6】
【0010】(式中、X1〜X5は化合物[4]、Rは化
合物[5]と同じ定義である。)
【0011】特開平9−301924号公報において、
ルイス酸触媒の使用量は化合物[5]に対して0.01
〜10当量と説明されているが、実施例により具体的に
開示された使用量は化合物[5]に対して約2当量であ
る。このように触媒の使用量が多いと、目的とする化合
物を高純度で得るには精製を十分に行う必要がある。
又、化合物[4]は化合物[5]の1〜200倍モルの
混合比率で混合して反応を行い、一般に化合物[4]を
化合物[5]に対して大過剰存在させるため、化合物
[4]が高価であるときには製造コストが高くなるとい
う問題がある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、α−ヒドロ
キシメチルアクリル酸エステルおよびその誘導体を原料
として、触媒の使用量を少なくして反応を行うことがで
き、且つ原料化合物を大過剰で使用することがなく、反
応生成物から容易にヒンダードフェノール誘導体を得る
ことができる新規な製造方法を提供することを課題とす
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するため、鋭意検討を重ねた結果、ヒンダード
フェノールのフェノキシドを用いることが極めて有効で
あることを見出し、本発明を完成するに至った。即ち、
本発明は下式[1]で表わされるメタクリル酸誘導体を
下式[2]で表わされるヒンダードフェノールのフェノ
キシドと反応させることを特徴とする下式[3]で示さ
れるヒンダードフェノール誘導体の製造方法である。
【0014】
【化7】
【0015】
【化8】
【0016】
【化9】
【0017】ただし、上式[1],[3]におけるR1
水素原子またはアルキル基であり、上式[1]における
Xは脱離基であり、上式[2],[3]におけるR2
びR3は分枝状アルキル基又は分枝状アルキルアルコキ
シ基であり、上式[3]におけるMは1価の金属イオン
又は金属原子団イオン或いは水素である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
○メタクリル酸誘導体本発明におけるメタクリル酸誘導
体は上記式[1]で表わされる化合物である。上式
[1]におけるR1は、水素原子又はアルキル基であ
る。好ましいアルキル基は、炭素数1から18の直鎖状
または分枝状または環状のアルキル基である。好ましい
具体例は、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基、
ウンデシル基、テトラデシル基、ステアリル基などの直
鎖状アルキル基、iープロピル基、iーブチル基、tー
ブチル基、2−エチルヘキシル基などの分枝状アルキル
基およびシクロヘキシル基、イソボルニル基、アダマン
チル基などの環状アルキル基等があり、中でも、エチル
基、プロピル基、ブチル基、iープロピル基、iーブチ
ル基、tーブチル基及びシクロヘキシル基がより好まし
い。上式[1]におけるXは脱離基である。好ましい脱
離基の具体例は、塩素原子、臭素原子、よう素原子、ア
セチルオキシ基、モノクロロアセチルオキシ基、ジクロ
ロアセチルオキシ基、トリフルオロアセチルオキシ基、
2−クロロベンゾイルオキシ基、4−ニトロベンゾイル
オキシ基、メタンスルホニルオキシ基、ベンゼンスルホ
ニルオキシ基、p−トルエンスルホニルオキシ基等であ
る。これらの中で、上記化合物[1]が比較的安価な製
造原料を用いて容易に製造できることから、塩素原子、
アセチルオキシ基、メタンスルホニルオキシ基、ベンゼ
ンスルホニルオキシ基、p−トルエンスルホニルオキシ
基等がより好ましい。上記化合物[1]は、予め調製し
たものを用いても、反応系内で調製しても良い。
【0019】○ヒンダードフェノール本発明におけるヒ
ンダードフェノールは上記化合物[2]である。上式
[2]におけるR2及びR3は分枝状アルキル基又は分枝
状アルキルアルコキシ基である。好ましい分枝状アルキ
ル基又は分枝状アルキルアルコキシ基は、炭素数が3〜
20、より好ましくは炭素数が3〜10であり、好まし
い具体例は、iープロピル基、iーブチル基、tーブチ
ル基、2−エチルヘキシル基、2,2−ジメチルプロピ
ル基、1,1−ジメチル−2,2−ジメチルプロピル
基、2,2−ジエチルプロピル基、3,3−ジメチルペ
ンチル基、iープロピルオキシ基、iーブチルオキシ
基、tーブチルオキシ基、2−エチルヘキシルオキシ
基、2,2−ジメチルプロピルオキシ基、1,1−ジメ
チル−2,2−ジメチルプロピルオキシ基、2,2−ジ
エチルプロピルオキシ基、3,3−ジメチルペンチルオ
キシ基等がある。
【0020】○ヒンダードフェノールのフェノキシドを
製造する方法本発明におけるヒンダードフェノールのフ
ェノキシドはヒンダードフェノールに強塩基性物質を作
用させることにより容易に得られる。
【0021】(強塩基性物質)本発明で用いる強塩基性
物質は、ヒンダードフェノールのフェノール性水酸基を
解離させることができる物質であり、好ましい具体例と
して金属リチウム、金属ナトリウム、金属カリウム等の
金属類、水素化ナトリウム等の水素化金属類、メチルリ
チウム、n−ブチルリチウム、s−ブチルリチウム、t
−ブチルリチウム等のアルキル金属類、メチルマグネシ
ウムクロリド、n−ブチルマグネシウムクロリド、s−
ブチルマグネシウムクロリド、t−ブチルマグネシウム
クロリドなどのグリニャール試薬類等があり、なかで
も、金属リチウム、金属ナトリウム、金属カリウム、水
素化ナトリウム、メチルリチウム、n−ブチルリチウ
ム、メチルマグネシウムクロリド、n−ブチルマグネシ
ウムクロリドがより好ましい。
【0022】強塩基性物質の使用量は、ヒンダードフェ
ノール1当量に対して、0.5から1.5当量、好まし
くは、0.75から1.25当量である。使用量がこの
範囲より少ない場合は、反応の進行が不十分であり、使
用量がこの範囲を超える場合は、残存する強塩基性物質
が副反応の原因となり好ましくない。
【0023】(反応溶媒)本反応は、無溶媒または溶媒
中で行うことができる。溶媒としては、本反応の進行を
妨げるものでなければよく、ベンゼン、トルエン、ペン
タン、シクロヘキサン、アセトニトリル、N、Nージメ
チルホルムアミド、N、Nージメチルアセトアミド、N
−メチルピロリドン、ジエチルエーテル、テトラヒドロ
フラン、1、4−ジオキサン、およびこれらの混合溶媒
が例示される。
【0024】(反応温度・反応時間)強塩基性物質とヒ
ンダードフェノールとの反応は、−100℃から50
℃、好ましくは、−80℃から室温の範囲で行うことが
好ましい。−100℃より低い反応温度は、容易に設定
することが困難であり、反応温度が高すぎる場合には、
副反応が進行しやすくなる。反応時間は、反応条件にも
よるが、通常1分から1時間である。
【0025】○本発明の化合物を製造する方法つぎに、
上記反応で系内調製したフェノキシドと前記式[1]で
示されるメタクリル酸誘導体を反応させることにより、
上記式[3]で示されるヒンダードフェノール誘導体を製
造することができる。
【0026】上式[3]におけるMは1価の金属イオン
又は金属原子団イオン或いは水素である。1価の金属イ
オン又は金属原子団イオンは、本発明におけるフェノキ
シドを製造する際に使用した強塩基性物質に由来するも
のであり、好ましい具体例として、リチウムイオン、ナ
トリウムイオン、カリウムイオン等のアルカリ金属イオ
ン、塩化マグネシウムイオン、臭素化マグネシウムイオ
ン等のハロゲン化アルカリ土類金属イオン等があり、特
に好ましい具体例は、上記のアルカリ金属イオンであ
る。Mが水素である化合物[3]は、フェノキシドと前
記化合物[1]を反応させることにより得られた化合物
(Mは1価の金属イオン又は金属原子団イオンである化
合物)を、酸性液と接触させることにより容易に得るこ
とができる。酸性液として用いる好ましい酸としては、
塩酸、硫酸、硝酸等がある。
【0027】(反応モル比)化合物[2]のフェノキシ
ドと前記化合物[1]との反応モル比率は、化学量論的
には1:1であるが1:5から5:1のモル比で反応さ
せても良い。ただし、モル比がこの範囲を超えた場合
は、生成物の単離精製が困難となるため好ましくない。
【0028】(反応温度・反応時間)反応温度は、0℃
から150℃、好ましくは、室温から120℃の範囲で
行うことが好ましい。反応温度が低すぎる場合は反応の
進行が遅く、反応温度が高すぎる場合には、副反応が進
行しやすくなる。反応時間は、反応条件にもよるが、通
常30分から24時間である。
【0029】(精製)上記のようにして製造したヒンダ
ードフェノール誘導体は、公知の方法、すなわち、溶媒
抽出、蒸留、再結晶、再沈殿、シリカゲルカラムクロマ
トグラフィー、高速液体クロマトグラフィーなどによ
り、容易に単離・精製することができる。
【0030】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳細に説明す
る。
【0031】
【実施例1】エチルα−アセチルオキシメチルアクリレ
ート(この化合物は一般式[1]におけるXがアセチル
オキシ基であり、R1がエチル基である化合物である)
を用いて以下の式[4]で表わされるヒンダードフェノ
ール誘導体を製造した。
【0032】
【化10】 具体的な合成法は以下の通りである。2,6−ジ−t−
ブチルフェノール2.48g(12.0mmol)のテ
トラヒドロフラン35ml溶液に、60%油性水素化ナ
トリウム0.50g(12.5mmol)を加え、室温
で15分間攪拌した。上記のようにして2,6−ジ−t
−ブチルフェノールのフェノキシドを合成した後、エチ
ルα−アセチルオキシメチルアクリレート[合成法は、
D.Avci, et al.,J.polym.Sci.,part A:Polym.Chem.3
2,2937(1994)で開示されている]2.20
g(12.8mmol)を滴下した。室温で24時間反
応させた後、酢酸エチルで抽出し、0.5N塩酸および
水で洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、濃縮し、残さをシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ーで精製することにより、淡黄色液状の化合物0.96
gを得た(収率25%)。上記のように、触媒の使用量
を2,6−ジ−t−ブチルフェノールに対して10mol%
と少なくして原料化合物を等モル比で反応させて得た化
合物は、1H−NMRおよびIR分析により、上式
[4]で示される化合物であることが確認された。1H
−NMRのケミカルシフトおよびIRの吸収波数を以下
に示した。 1H−NMR(CDCl3)δ:1.20-1.45(21H、m),3.5
3(2H、s),4.17(2H、q),5.08(1H、s),5.43(1H、s),6.20(1H、
s),7.00(2H、s) IR(KBr)cm−1:3650、2960、1720,1630,1430,1
300,1200,1140
【0033】
【発明の効果】本発明により、α−ヒドロキシメチルア
クリル酸エステルおよびその誘導体を原料として、反応
系をほぼ中性に制御して温和な条件下で反応を行えるの
で、原料化合物に対する制約がなく、多種類の原料を用
いることができる。特に3級炭素を有する基を置換基と
しているα−ヒドロキシメチルアクリル酸エステルおよ
びその誘導体を原料として用いることができ、多様な製
造方法を提供する技術として本発明は極めて有用であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下式[1]で表わされるメタクリル酸誘導
    体を下式[2]で表わされるヒンダードフェノールのフ
    ェノキシドと反応させることを特徴とする下式[3]で
    示されるヒンダードフェノール誘導体の製造方法。 【化1】 【化2】 【化3】 ただし、上式[1],[3]におけるR1は水素原子また
    はアルキル基であり、上式[1]におけるXは脱離基で
    あり、上式[2],[3]におけるR2及びR3は分枝状
    アルキル基又は分枝状アルキルアルコキシ基であり、上
    式[3]におけるMは1価の金属又は金属原子団或いは
    水素である。
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