JP2000180056A - スピン乾燥装置 - Google Patents

スピン乾燥装置

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JP2000180056A
JP2000180056A JP10357779A JP35777998A JP2000180056A JP 2000180056 A JP2000180056 A JP 2000180056A JP 10357779 A JP10357779 A JP 10357779A JP 35777998 A JP35777998 A JP 35777998A JP 2000180056 A JP2000180056 A JP 2000180056A
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JP
Japan
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rotating member
axis
rotating
work
rotation
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JP10357779A
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English (en)
Inventor
Yoshitomo Ishikawa
川 義 朝 石
Shigenori Tsuchida
田 重 則 土
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Speedfam Clean System Co Ltd
Original Assignee
Speedfam Clean System Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークに公転と自転とを組み合わせた遊星運
動のような複合回転を強制的に行わせることができるス
ピン乾燥装置を得る。 【解決手段】 第1軸線L1の回りを回転自在の第1回
転部材5及び中心歯車6と、該第1回転部材5上に上記
第1軸線L1から離れた第2軸線L2の回りを回転自在
なるように設けられた第2回転部材9と、該第2回転部
材9上の設けられたワークホルダ15と、上記第2回転
部材9に取り付けられて中心歯車6と噛合する従動歯車
11と、上記第1回転部材5及び中心歯車6を第1軸線
L1の回りに強制的に回転させるための回転駆動機構2
1,22とでスピン乾燥装置を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークに付着した
液滴を回転による遠心力で吹き飛ばして水切り乾燥させ
るスピン乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワークを回転又は揺動させて遠心力によ
り洗浄液を吹き飛ばすスピン乾燥装置として、従来よ
り、例えば特開平7−331470号公報に記載のもの
が知られている。これは、回転自在に配設された回転台
上の回転中心から離れた位置にワークを収容するための
支持槽を設け、この支持槽内にワークを収容した状態で
上記回転台を回転又は揺動させることにより、ワークに
付着した洗浄液を遠心力で吹き飛ばして乾燥させるもの
である。
【0003】この乾燥装置は、孔や窪み等を備えた複雑
形状のワークであっても水切り乾燥できるように、上記
ワーク支持槽が回転台上に自由に回転できるように支持
されていて、該回転台を揺動した際の慣性力によってそ
れが自転するようになっている。そして該支持槽の自転
によりワークが回転し、孔や窪み内の液滴が排出される
ようになっている。
【0004】しかしながら、実際には、上記支持槽内に
ワークが支持槽の回転中心の回りに均等に重量配分され
た状態で収容されていると、回転台を揺動又は回転させ
ても支持槽が自転することは殆どなく、このときワーク
は、回転台に対して常に一定の方向を向いた状態で公転
するだけであるため、回転台の回転中心側を向いた孔や
窪み内の液滴は排出されない。
【0005】また、ワークが回転中心の回りに不均等に
重量配分された状態で支持槽内に収容されている場合に
は、回転台を揺動させると、該支持槽は遠心力の作用に
より揺動するが、その揺動は非常に不規則かつ不安定で
確実性がなく、また、回転台を回転させた場合に支持槽
は、遠心力の作用により回転に対して安定した方向を向
いたまま自転しない。従ってこの場合にも、ワークが複
雑な形状をしているとその孔や窪み内の液滴は排出され
ず、乾燥むらを生じ易い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、ワークに公転と自転とを組み合わせた遊星運動のよ
うな複合回転を強制的に行わせることにより、該ワーク
が複雑な形状をしている場合でも、それに付着した液滴
を遠心力の作用で確実に吹き飛ばして乾燥させることが
できるスピン乾燥装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のスピン乾燥装置は、第1軸線の回りを回転
自在の第1回転部材と、上記第1回転部材上に上記第1
軸線から離れた第2軸線の回りを回転自在なるように設
けられた少なくとも一つの第2回転部材と、上記各第2
回転部材上にワークを該第2回転部材に対して固定的に
保持させるためのワークホルダと、上記第1回転部材及
び第2回転部材を第1軸線及び第2軸線の回りに強制的
に回転させるための回転駆動機構とを有することを特徴
とするものである。
【0008】上記構成を有する本発明のスピン乾燥装置
において、第1回転部材及び第2回転部材をそれぞれ第
1軸線及び第2軸線の回りに回転させると、第2回転部
材上に保持されたワークは、第2軸線の回りを回転する
ことによってその向きを360度変えながら、第1軸線
の回りを公転することによりスピン乾燥される。このた
め、該ワークが、例えば磁気ディスク基板や半導体ウエ
ハのようなディスク形ワークを収容するためのカセット
のように、孔や凹凸や窪み等を有する複雑な形状をして
いる場合であっても、そのあらゆる部分に付着した液滴
を遠心力の作用で確実に吹き飛ばして水切り乾燥するこ
とができる。もちろん、棒状や平板状、ブロック状のよ
うな単純形状をしたワークの乾燥にも好適に使用するこ
とができる。
【0009】本発明の好ましい具体的な実施形態によれ
ば、上記第2回転部材を第2軸線の回りに回転させるた
めの機構として、上記第1軸線の回りを回転自在の中心
歯車と、上記第2回転部材に取り付けられて該中心歯車
と噛合する従動歯車とが設けられ、上記中心歯車を回転
駆動機構で第1軸線の回りに回転させることにより、従
動歯車を介して第2回転部材が第2軸線の回りを回転さ
せられるようになっている。
【0010】この場合に、上記中心歯車を第1回転部材
と一体に形成し、この第1回転部材を回転させたとき中
心歯車が一緒に回転するようにしても良いが、好ましく
は、該第1回転部材が取り付けられた第1回転軸と中心
歯車が取り付けられた歯車回転軸とを個別に設け、これ
らの第1回転軸と歯車回転軸とをそれぞれ個別の回転駆
動機構で回転させるようにすることである。
【0011】本発明においては、上記第2回転部材の回
転速度が調節自在であることが望ましい。
【0012】本発明の好ましい具体的な実施形態によれ
ば、上記第1回転部材及び第2回転部材が、開閉自在の
容器形をした乾燥室内に配設されている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る乾燥装置の好
ましい一実施形態について図面を参照しながら詳細に説
明する。図1及び図2において、1は乾燥装置の機体で
あって、この機体1の上部は、蓋又は扉により開閉自在
の容器形の乾燥室2となっている。
【0014】上記乾燥室2の底壁2aには、第1回転軸
3とこれを取り囲む筒状の歯車回転軸4とが、鉛直な第
1軸線L1を共有して同軸状かつ個別に回転自在なるよ
うに配設され、上記第1回転軸3の上端には、円板形の
第1回転部材5が固定され、歯車回転軸4の上端には、
中心歯車6が上記第1回転部材5の下方に位置するよう
に固定されている。図中7は、上記歯車回転軸4を回転
自在に保持する軸受部材である。
【0015】上記第1回転部材5には、上記第1軸線L
1から一定距離離れた位置に、複数の第2回転軸8がそ
れぞれ鉛直な第2軸線L2を中心に回転自在なるように
配置されて、軸受部材10により支持されている。これ
らの各第2回転軸8の上端部には、円板形をした第2回
転部材9が固定され、各第2回転軸8の下端には、上記
中心歯車6に噛合する従動歯車11が固定されている。
【0016】従って、上記第1回転軸3により第1回転
部材5を回転させると共に、歯車回転軸4により中心歯
車6を回転させると、各第2回転部材9は、第1軸線L
1の回りを公転しながら、中心歯車6及び従動歯車11
により駆動されて第2軸線L2の回りを回転(自転)す
ることになる。
【0017】上記第2回転部材9上には、ワークを保持
させるためのワークホルダ15が設けられている。この
ワークホルダ15は、スピン乾燥時にワークがずれ動い
たり回転したりすることのないように該ワークを第2回
転部材9に対して固定的に保持させることができ、か
つ、該ワークから液滴が外方に飛散する際の障害になら
ないようなものであれば、メッシュ状の容器であって
も、フレーム状のものであっても、それ以外の形態のも
のであっても良く、その形式は問わない。図示した実施
例においては、図3から良く分かるように、ワークWと
して、磁気ディスク基板や半導体ウエハなどを収容する
ためのカセットが示され、ワークホルダ15として、第
2回転部材9上に立設する複数の棒状部材15aからな
るものが示され、これらの棒状部材15aで取り囲まれ
た空間内にカセットを挿入して各棒状部材15aに係止
させるようになっている。
【0018】上記第1回転軸3及び歯車回転軸4の下端
にはそれぞれプーリー16,17が取り付けられ、これ
らのプーリー16,17が、個別に設けられた第1回転
駆動機構21及び第2回転駆動機構22を介して一つの
モーター23に連結されている。
【0019】上記第1回転軸3に連結された第1回転駆
動機構21は、回転自在の駆動軸24上に2つのプーリ
ー25,26を有し、このうち第1プーリー25が上記
第1回転軸3上のプーリー16にタイミングベルト27
で連結され、第2プーリー26が第2回転駆動機構22
の第2プーリー32にタイミングベルト27で連結され
ている。
【0020】一方、歯車回転軸4に連結された第2回転
駆動機構22は、駆動軸30上に3つのプーリー31,
32,33を有していて、第1プーリー31が歯車回転
軸4上のプーリー17にタイミングベルト27で連結さ
れ、第2プーリー32が上記第1回転駆動機構21の第
2プーリー26に連結され、第3プーリー33が上記モ
ーター23に連結されている。
【0021】しかし、上記第1及び第2回転駆動機構2
1及び22はこのような構成のものに限定されず、それ
ぞれが個別のモーターを駆動源とするものであっても良
い。この場合、第1回転部材5及び第2回転部材9の回
転方向及び回転速度を任意に変えられるようにしておく
ことが望ましい。共通のモーターを使用する上記実施例
においては、第1回転駆動機構21及び第2回転駆動機
構22におけるプーリーの交換や接続の切り換え等によ
り、第1回転部材5及び第2回転部材9の回転速度を変
更することができる。図中34及び35は、中心歯車6
と従動歯車11とが噛合する部分の回りを液密に取り囲
む防滴用のカバーである。
【0022】上記構成を有するスピン乾燥装置におい
て、モーター23により第1回転駆動機構21及び第2
回転駆動機構22を介して第1回転軸3及び歯車回転軸
4を強制的に回転させると、第1回転部材5が第1軸線
L1の回りを回転すると共に、第2回転部材9が中心歯
車6と従動歯車11との作用により第2軸線L2の回り
を回転する。このため、該第2回転部材9上のワークホ
ルダ15に保持されたワークWは、第2軸線L2の回り
を回転することによりその向きを360度変えながら、
第1軸線L1の回りを公転することによってスピン乾燥
される。このときの上記第1回転軸3及び歯車回転軸4
の回転方向は、図示したように同じ方向であっても、互
いに逆方向であっても良い。
【0023】これにより上記ワークWが、例えば磁気デ
ィスク基板や半導体ウエハのようなディスク形ワークを
収容するためのカセットのように、孔や凹凸や窪み等を
有する複雑な形状をしている場合であっても、そのあら
ゆる部分に付着した液滴を遠心力の作用で確実に吹き飛
ばして水切り乾燥することができる。もちろん、棒状や
平板状、ブロック状のような単純形状をしたワークの乾
燥にも好適に使用することができる。
【0024】このとき、上記第1回転部材5及び第2回
転部材9の回転速度が変更可能である場合には、ワーク
Wの種類や形状等によってその自転速度及び公転速度を
最適な値に設定したり、スピン乾燥中に上記自転速度及
び公転速度のうち少なくとも一方を変化させたりするこ
とができ、これにより、スピン乾燥を短時間でより効率
良く行うことができる。
【0025】上記実施例では、第1回転部材5と第2回
転部材9とが個別の回転駆動機構により駆動されるよう
になっているが、例えば、中心歯車6を第1回転軸3に
取り付けて歯車回転軸4及び第2回転駆動機構22を省
略することにより、一つの回転駆動機構だけで第1回転
部材5と第2回転部材9とを同時に回転させることがで
きる。
【0026】また、上記実施例では、第2回転部材9を
2つ有するものが示されているが、この第2回転部材9
は1つであっても3つ以上であっても良い。
【0027】更に、上記第1回転部材5及び第2回転部
材9は、図示のものは円板形をしているが、フレーム形
や棒形のものであっても良い。要するに、第1回転部材
5は第2回転部材9を支持できるものであれば良く、第
2回転部材9はワークホルダ15を取り付けられるもの
であれば良いのである。また、これらの回転部材5及び
9は、必ずしもそれらの中心部が回転軸で回転自在に支
持されている必要はなく、端部寄りの位置で支持されて
いても良い。
【0028】
【発明の効果】このように本発明によれば、ワークに第
2軸線の回りの回転と第1軸線の回りの公転とを組み合
わせた遊星運動のような複合回転を強制的に行わせるこ
とにより、該ワークが複雑な形状をしている場合でも、
それに付着した液滴を遠心力の作用で確実に吹き飛ばし
て乾燥させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスピン乾燥装置の好ましい一実施
形態を示す断面図である。
【図2】図1の乾燥室を開放した状態の平面図である。
【図3】図2の要部斜視図である。
【符号の説明】
2 乾燥室 3 第1回転軸 4 歯車回転軸 5 第1回転部材 6 中心歯車 9 第2回転部材 11 従動歯車 15 ワークホルダ 21,22 回転駆動機構 L1 第1軸線 L2 第2軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L113 AA04 AB08 AC68 AC76 BA34 DA10 DA24

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1軸線の回りを回転自在の第1回転部材
    と、 上記第1回転部材上に上記第1軸線から離れた第2軸線
    の回りを回転自在なるように設けられた少なくとも一つ
    の第2回転部材と、 上記各第2回転部材上にワークを該第2回転部材に対し
    て固定的に保持させるためのワークホルダと、 上記第1回転部材及び第2回転部材を第1軸線及び第2
    軸線の回りに強制的に回転させるための回転駆動機構
    と、を有することを特徴とするスピン乾燥装置。
  2. 【請求項2】第1軸線の回りを回転自在の第1回転部材
    及び中心歯車、 上記第1回転部材上に上記第1軸線から離れた第2軸線
    の回りを回転自在なるように設けられた少なくとも一つ
    の第2回転部材、 上記各第2回転部材上にワークを該第2回転部材に対し
    て固定的に保持させるためのワークホルダ、 上記第2回転部材に取り付けられて上記中心歯車と噛合
    する従動歯車、 上記第1回転部材及び中心歯車を第1軸線の回りに強制
    的に回転させるための回転駆動機構、を有することを特
    徴とするスピン乾燥装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載されたスピン乾燥装置にお
    いて、上記第1回転部材及び中心歯車が、上記第1軸線
    を中心にして同軸状かつ個別に回転自在なるように配設
    された第1回転軸及び歯車回転軸にそれぞれ取り付けら
    れ、これらの第1回転軸及び歯車回転軸がそれぞれ個別
    の回転駆動機構に接続されていることを特徴とするも
    の。
  4. 【請求項4】請求項1から3までの何れかに記載された
    スピン乾燥装置において、上記第2回転部材の回転速度
    が調節自在であることを特徴とするもの。
  5. 【請求項5】請求項1から4までの何れかに記載された
    スピン乾燥装置において、上記第1回転部材及び第2回
    転部材が、開閉自在の容器形をした乾燥室内に配設され
    ていることを特徴とするもの。
JP10357779A 1998-12-16 1998-12-16 スピン乾燥装置 Pending JP2000180056A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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