JP2000179892A - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents

空気調和機の室外ユニット

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JP2000179892A
JP2000179892A JP35751398A JP35751398A JP2000179892A JP 2000179892 A JP2000179892 A JP 2000179892A JP 35751398 A JP35751398 A JP 35751398A JP 35751398 A JP35751398 A JP 35751398A JP 2000179892 A JP2000179892 A JP 2000179892A
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fan
air conditioner
flow fan
heat exchanger
mixed flow
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English (en)
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Koichi Sakai
浩一 酒井
Takashi Sugio
孝 杉尾
Kiyoshi Sano
潔 佐野
Hitoshi Mogi
仁 茂木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱交換器の構成を改善してスペース効率の向
上を図り、また、ファンへの吸入バランスを改善して、
流量性能向上及び低騒音化を図る空気調和機を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 上吹きの軸流ファン16を囲むオリフィ
ス21と、前記軸流ファン16を駆動させるモータ22
と、冷凍サイクルを動かすために冷媒を圧縮する圧縮機
23と、各駆動部品を制御するための電気部品室24
と、これらを4側面で囲む2個のL字型熱交換器1で構
成された空気調和機の室外ユニットである。第1のL字
型熱交換器1aと第2のL字型熱交換器1bは4角形に
なるように配置する。空気は4側面から流入して、2個
のL字型熱交換器1を通過して熱交換され、中央上部に
あるファン16によって、上向きに吹き出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の冷房あるい
は暖房を行う空気調和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機は特開平8−3271
38号公報に記載されているように、図12のような構
成となっている。図中1は平面的にほぼ正方形の外形の
4辺に添って配置された水・空気熱交換器4個を示す。
図中4は冷温水の入口ヘッダーで8本枝管をもって第1
の熱交換器5の第1端の内側第1列の銅管に接続されて
いる。この第1の熱交換器の内側の銅管は他端に出て、
ここで8個の90°ベンド6を経て第2の熱交換器7の
内側第1列の銅管に接続されている。同様にして第3の
熱交換器8、第4の熱交換器9を経た8本の銅管は第4
の熱交換器9を出たところで8個のUベンド10を経て
180°方向転換し、第4の熱交換器9の第2列に接続
される。
【0003】今度は逆に第4の熱交換器9から第3,第
2,第1の熱交換器へと各々の管に8個の90°ベンド
6を介して順に接続され、さらに同様に再び、Uベンド
10を介して第3列へと転じ、最終的にそれぞれの熱交
換器の第4列を経て第1熱交換器5の第1端に戻り冷温
水出口ヘッダ11に連通する。
【0004】図中12はファンコイルユニットの底面
を、13は4個の熱交換器1の間隔を、14は上面をそ
れぞれ囲むケーシングで15は底面ケーシング12の中
央に設置された軸流送風機で、プロペラ16の回転によ
って、ファンコイルユニット内部17の空気を吸って、
底面ケーシングの中央下部の給気口18からその空気を
吹き出す。
【0005】4個の熱交換器1はアルミフィン2の外側
にフィルター19をそれぞれ取り付け、このフィルター
19と熱交換器1のアルミフィン2の隙間を介してファ
ンコイルユニットの内部17と外部20は連通している
から、外部20の空気はフィルター19、熱交換器1を
通過してファンコイルユニット内部17につぎつぎに吸
い込まれてくる。ここで熱交換器1を通過する時に、熱
交換器の銅管3を流れる冷水または温水とアルミフィン
2を介して熱交換が行われて、冷却または加熱される。
このようにして、ファンコイルユニット外部20の空気
はフィルター19、熱交換器1を通過して冷却または加
熱が行われ、つぎつぎと軸流送風機14に吸い込まれ、
加圧されて、給気口18から下方へ吹き出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、熱交換器が4個必要となり、組立てるた
めに多大な工数が発生して、コストアップにつながる。
また、銅管を引き回す空間が必要となり、大きな本体容
積となる。また、4個の熱交換器が銅管によってつなが
っている部分は、すなわち4隅の部分については空気が
流入されないため、ファンに均一に空気が流入されな
い。そのため、流量性能の劣化を招き、また、偏流によ
る騒音上昇につながる。
【0007】本発明はこのような従来の課題を解決する
ものであり、熱交換器の構成を改善してスペース効率の
向上を図る。また、ファンへの吸入バランスを改善し
て、流量性能向上及び低騒音化を図る空気調和機を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、上吹きの軸流ファン又は斜流ファンと、前
記軸流ファン又は斜流ファンを囲むオリフィスと、前記
軸流ファン又は斜流ファンを駆動させるモータと、前記
軸流ファン又は斜流ファンの下部に配設される圧縮機
と、電気部品室と、これらを4側面で囲む2個のL字型
熱交換器で構成された空気調和機の室外ユニットであ
る。空気は4側面から流入して、2個のL字型熱交換器
を通過して熱交換され、中央上部にあるファンによっ
て、上向きに吹き出される。
【0009】上記の構成をとることによって4個のI字
型熱交換器の組立てと比較して、2個のL字型熱交換器
ですみ、組立も簡単になる。また、ロ字型熱交換器は製
造上において3カ所の折り曲げ工程が必要であるのに対
して、L字型熱交換器は1カ所の折り曲げ工程ですむた
め製造上作り易くなる。さらに、熱交換器の形態とし
て、L字型はロ字型と比較して製品の管理が容易な形態
となる。
【0010】2個のL字型熱交換器のつなぎめである、
2隅からは空気は流入されないが、おおよそファンには
均一に流入するため流量性能の向上が図れる。さらに、
偏流の傾向が減少して、低騒音化が図れることとなる。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、上吹き
の軸流ファン又は斜流ファンと、前記軸流ファン又は斜
流ファンを囲むオリフィスと、前記軸流ファン又は斜流
ファンを駆動させるモータと、前記軸流ファン又は斜流
ファンの下部に配設される圧縮機と、電気部品室と、こ
れらを4側面で囲む2個のL字型熱交換器で構成された
空気調和機の室外ユニットである。空気は4側面から流
入して、2個のL字型熱交換器を通過して熱交換され、
中央上部にあるファンによって、上向きに吹き出され
る。
【0012】請求項2に記載の発明は、前記2個のL字
型熱交換器が冷媒を通す管を1列で構成されることを特
徴とする。これによって、必要冷媒量を少なくすること
ができる。また、熱交換器の通風抵抗が減少して、大幅
に風量性能を向上させることができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、筐体内部の中央
底部から柱を建てその上部にモータを取り付け、軸流フ
ァン又は斜流ファンを駆動させることを特徴とする。こ
の構成により、軸流ファン又は斜流ファンのブレードの
直下に物がないため、干渉による騒音上昇を防止するこ
とができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、筐体内部の底部
に横置き圧縮機を対角線(斜め)に配置させることを特
徴とする。この構成が横置き圧縮機を用いた場合、底面
を最も小さくでき、また、電気部品などその他の部品を
底面近くに配置すれば、高さを最も低くできる。
【0015】請求項5に記載の発明は、筐体内部におい
て、軸流ファン又は斜流ファンの直下に縦置き圧縮機を
配置させることを特徴とする。この構成にすれば、圧縮
機をほとんど流れの影響のない領域に置くことになり流
量性能の劣化を防止することができる。
【0016】請求項6に記載の発明は、天面の雨・雪除
け遮蔽版と、斜流ファンと組み合わせて、斜め上向き又
は周方向に吹き出すことを特徴とする。この構成によ
り、雨、雪だけでなく異物の混入を防止できる。また、
斜め上向き又は周方向に吹き出すにもかかわらず、斜流
ファンを用いることにより流量性能の劣化を防止するこ
とができる。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0018】(実施例1)図1は本発明の一実施例にお
ける空気調和機本体の正面図、図2は平面図である。上
吹きの軸流ファン又は斜流ファン16を囲むオリフィス
21と、前記軸流ファン又は斜流ファン16を駆動させ
るモータ22と、冷凍サイクルを動かすために冷媒を圧
縮する圧縮機23と、各駆動部品を制御するための電気
部品室24と、これらを4側面で囲む2個のL字型熱交
換器1で構成された空気調和機の室外ユニットである。
第1のL字型熱交換器1aと第2のL字型熱交換器1b
は図2の平面図にしめすように4角形になるように配置
する。空気は4側面から流入して、2個のL字型熱交換
器1を通過して熱交換され、中央上部にあるファン16
によって、上向きに吹き出される。
【0019】2個のL字型熱交換器のつなぎめである。
2隅からは空気は流入されないが、L字型熱交換器の曲
げ部分からは空気が流入するため、おおよそファンには
均一に流入するため流量性能の向上が図れる。さらに、
偏流の傾向が減少して、低騒音化が図れることとなる。
【0020】(実施例2)図3及び図4は本発明の第2
の実施例における熱交換器1の正面図と平面図であり、
冷媒を通す管が1列で構成されている。この熱交換器を
第1の実施例で説明したL字型熱交換器1a及び1bと
同じ位置に配置した空気調和機の室外ユニットである。
本体の基本構造と空気の流れについては、図1から図2
に示したものと同様であり説明を省略する。この冷媒を
通す管が1列である熱交換器1をもちいることにより、
管の容積が小さくなるため、必要冷媒量を少なくするこ
とができる。また、管が1列である熱交換器は、厚みが
薄くなるため通風抵抗が減少して、大幅に風量性能を向
上させることができる。
【0021】(実施例3)図5及び図6は本発明の第3
の実施例における空気調和機本体の正面図及び平面図で
ある。図1及び図2に示したものと同様の構成には同様
の番号を付し説明を省略する。筐体内部の中央底部から
柱(モーター取り付け台)25を建てその上部にモータ
22を取り付け、軸流ファン又は斜流ファン16を駆動
させることを特徴とする。この構成により、室外機内部
に収納される部品と軸流ファン又は斜流ファンとの距離
を大きくすることができる。これにより、軸流ファン又
は斜流ファンのブレードの直下には物がなくなり干渉に
よる騒音上昇を防止することができる。
【0022】(実施例4)図7及び図8は本発明の第4
の実施例における空気調和機本体の正面図及び平面図で
ある。図1及び図2に示したものと同様の構成には同様
の番号を付し説明を省略する。筐体内部の底部に横置き
圧縮機23を対角線(斜め)に配置させることを特徴と
する。横置き圧縮機を用いた場合においては、圧縮機の
長手方向を底面の対角線上に配置させることが最もスペ
ース効率が有効となる。すなわち、この構成が底面を最
も小さくすることができる。
【0023】(実施例5)図9は本発明の第5の実施例
における空気調和機本体の正面図である。図1に示した
ものと同様の構成には同様の番号を付し説明を省略す
る。筐体内部において、軸流ファン又は斜流ファン16
を駆動するモータ22の直下に縦置き圧縮機23を配置
させることを特徴とする。縦置き圧縮機23を用いた場
合においては、軸流ファン又は斜流ファンとの干渉によ
る騒音上昇のない領域、すなわちモータの直下に配置す
ることが望まれる。また、圧縮機23をほとんど吸い込
み流れの影響のない領域に置く必要性からも、モータの
直下が有効である。よって、この領域に配置することに
より、干渉による騒音上昇を防止することができ、ま
た、流量性能の劣化を防止することができる。
【0024】(実施例6)図10及び図11は本発明の
第6の実施例における空気調和機本体の正面図及び平面
図である。図1及び図2に示したものと同様の構成には
同様の番号を付し説明を省略する。天面の雨・雪除け遮
蔽版26と、斜流ファンと組み合わせて、斜め上向き又
は周方向に吹き出すことを特徴とする。この構成によ
り、雨,雪だけでなく異物の混入を防止できる。特に、
軸流ファン又は斜流ファン16のブレード部分が上から
見えないように遮蔽版26をおおう方法が異物の混入の
防止には有効である。
【0025】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1に記載の発明の構成によれば、2個のL字型熱交換器
ですみ組立も簡単になる。また、ロ字型熱交換器は製造
上において3カ所の折り曲げ工程が必要であるのに対し
て、L字型熱交換器は1カ所の折り曲げ工程ですむため
製造上作り易くなる。さらに、熱交換器の形態として、
L字型はロ字型と比較して製品の管理が容易な形態とな
る。
【0026】2個のL字型熱交換器のつなぎめである。
2隅からは空気は流入されないが、おおよそファンには
均一に流入するため流量性能の向上が図れる。さらに、
偏流の傾向が減少して、低騒音化が図れることとなる。
【0027】請求項2に記載の発明は、2個のL字型熱
交換器が冷媒を通す管を1列で構成されることを特徴と
する。これによって、冷媒を通す管容積が小さくなり、
必要冷媒量を少なくすることができる。また、熱交換器
の厚さが小さくなり、通風抵抗が減少して大幅に風量性
能を向上させることができる。
【0028】請求項3に記載の発明は、筐体内部の中央
底部から柱を建てその上部にモータを取り付け、軸流フ
ァン又は斜流ファンを駆動させることを特徴とする。こ
の構成により、軸流ファン又は斜流ファンのブレードの
直下に物がないため、干渉による騒音上昇を防止するこ
とができる。また、柱(ファンモータ取り付け台)が流
れの影響を受けない領域に置かれるため、ファンモータ
取り付け台による風量性能の劣化を防止することができ
る。
【0029】請求項4に記載の発明は、筐体内部の底部
に横置き圧縮機を対角線(斜め)に配置させることを特
徴とする。この構成が横置き圧縮機を用いた場合、底面
を最も小さくでき、また、電気部品などその他の部品を
底面近くに配置すれば、高さを最も低くできるため、本
体容積の大幅なコンパクト化を図ることができる。
【0030】請求項5に記載の発明は、筐体内部におい
て、軸流ファン又は斜流ファンの直下に縦置き圧縮機を
配置させることを特徴とする。この構成にすれば、圧縮
機をほとんど流れの影響のない領域に置くことになり流
量性能の劣化を防止することができる。底面積を請求項
5に記載の発明よりも小さくすることが可能となり、設
置面積の縮小を図ることができる。
【0031】請求項6に記載の発明は、天面の雨・雪除
け遮蔽版と、斜流ファンと組み合わせて、斜め上向き又
は周方向に吹き出すことを特徴とする。この構成によ
り、雨,雪だけでなく異物の混入を防止できる。また、
斜め上向き又は周方向に吹き出すにもかかわらず、斜流
ファンを用いることにより流量性能の劣化を防止するこ
とができる。さらに、空気が斜め上向き又は周方向に吹
き出すため、音の伝播方向が分散して低騒音化が図れ
る。加えて、雨・雪除け遮蔽版により音の遮蔽もされ、
低騒音化に寄与される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す空気調和機の正面
【図2】本発明の第1の実施例を示す空気調和機の平面
【図3】本発明の第2の実施例を示す熱交換器の正面図
【図4】本発明の第2の実施例を示す熱交換器の平面図
【図5】本発明の第3の実施例を示す空気調和機の正面
【図6】本発明の第3の実施例を示す空気調和機の平面
【図7】本発明の第4の実施例を示す空気調和機の正面
【図8】本発明の第4の実施例を示す空気調和機の平面
【図9】本発明の第5の実施例を示す空気調和機の正面
【図10】本発明の第6の実施例を示す空気調和機の正
面図
【図11】本発明の第6の実施例を示す空気調和機の平
面図
【図12】従来の空気調和機の斜視図
【符号の説明】
1 熱交換器 2 アルミフィン 3 銅管 4 冷温水入口ヘッダー 5 第1熱交換器 6 90°ベンド 7 第2熱交換器 8 第3熱交換器 9 第4熱交換器 10 Uベンド 11 冷温水出口ヘッダー 12 底面ケーシング 13 上面ケーシング 14 軸流送風機 15 風向変更装置(左右ルーバ) 16 プロペラ(軸流ファン 斜流ファン) 17 ファンコイルユニット内部 18 給気口 19 フィルター 20 ファンコイルユニット外部 21 オリフィス 22 モータ 23 圧縮機 24 電気部品室 25 柱(モータ取り付け台) 26 遮蔽版
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 潔 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 茂木 仁 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L054 BA06 BB01 BB03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上吹きの軸流ファン又は斜流ファンと、
    前記軸流ファン又は斜流ファンを駆動させるモータと、
    圧縮機と、4側面を囲む2個のL字型熱交換器で構成さ
    れた空気調和機の室外ユニット。
  2. 【請求項2】 前記2個のL字型熱交換器が冷媒を通す
    管を1列で構成されることを特徴とする請求項1に記載
    の空気調和機の室外ユニット。
  3. 【請求項3】 筐体内部の中央底部から柱を建てその上
    部にモータを取り付け、軸流ファン又は斜流ファンを駆
    動させることを特徴とする請求項1から2に記載の空気
    調和機の室外ユニット。
  4. 【請求項4】 筐体内部の底部に横置き圧縮機を斜めに
    配置させることを特徴とする請求項1から3のいずれか
    一項に記載の空気調和機の室外ユニット。
  5. 【請求項5】 筐体内部において、軸流ファン又は斜流
    ファンの直下に縦置き圧縮機を配置させることを特徴と
    する請求項1から3のいずれか一項に記載の空気調和機
    の室外ユニット。
  6. 【請求項6】 天面の雨・雪除け遮蔽版と、斜流ファン
    と組み合わせて、斜め上向き又は周方向に吹き出すこと
    を特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の空
    気調和機。
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