JP2000179136A - フリ―アクセスフロア - Google Patents

フリ―アクセスフロア

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JP2000179136A
JP2000179136A JP10375737A JP37573798A JP2000179136A JP 2000179136 A JP2000179136 A JP 2000179136A JP 10375737 A JP10375737 A JP 10375737A JP 37573798 A JP37573798 A JP 37573798A JP 2000179136 A JP2000179136 A JP 2000179136A
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corners
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邦彦 福永
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浩敬 大島
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    • E04F15/024Sectional false floors, e.g. computer floors
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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  • Structural Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持部材(支持部)の位置の墨出し、のり付
け等の位置出し作業の労力を省くことができると共に、
多数のフリーアクセスフロアパネルをあらかた組立てて
みなくとも支持部材の位置決めが容易に可能な、フリー
アクセスフロアを提供する。 【解決手段】 4辺の各辺に帯状部材10a,10bが
配置・連結された枠部10と、口の字状の枠部10の4
ヵ所の隅部のうちの2ヵ所の隅部に設けられフリーアク
セスフロアパネル24を支持する支持部12とを有し、
支持部12の床に接する側の底面に、互いに直交する2
辺の帯状部材10a,10bの延長方向或いはそれと平
行方向の互いに直交する2方向に伸び、帯状部材10
a,10bの厚さや幅とほぼ等しい深さや幅を有し、枠
部10と同じ構成の別体の枠部10の4ヵ所の隅部のう
ち支持部12が設けられていない方の隅部の帯状部材が
深さ方向に嵌合可能なミゾ14dを形成したパネル支持
構造8を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築構造物のコン
クリート床部分の上面からパネル支持構造を介してフリ
ーアクセスフロアパネルが空間を隔てて設けられるフリ
ーアクセスフロアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近の建築物のオフィスに用いられる室
内には、パソコン,ワープロ,コピー機,プリンター等
の各種情報機器や、それらの関連機器等をいくつも配備
することが多くなってきた。そのような場合に、それら
の機器に接続された各種配線や機材等がオフィスの床の
上に放置されて乱雑になるのを防止するために、建築構
造物のコンクリート床部分の上に空間を隔てて浮上する
フリーアクセスフロアパネルを設け、そのフリーアクセ
スフロアパネルの下の空間に上記各種配線や機材等を収
納するようにするフリーアクセスフロアを設ける場合が
増えている。
【0003】このような浮上するフリーアクセスフロア
パネルを有するフリーアクセスフロアとしては、従来
は、例えば図19に示すようなものがある。同図に示す
従来のフリーアクセスフロアは、建築構造物のコンクリ
ート床面20上に支持部材50を立設し、その支持部材
50の上に、図20に示すように、フリーアクセスフロ
アパネル25の4隅部を載置させて、フリーアクセスフ
ロアの全体を構成するものである。
【0004】そして、図19に示すようなコンクリート
床面20とフリーアクセスフロアパネル25の間の空間
に、前記各種情報機器の各種配線や機材等を収納するこ
とにより、フリーアクセスフロアパネル25の上が各種
配線や機材等により乱雑になるのを防止することができ
るようにしたものである。
【0005】このようなフリーアクセスフロアを形成す
るためには、まず図21に示すように、コンクリート床
面20上に支持部材50の位置を出すために、例えば、
墨つぼを用いて墨汁を含ませた糸を長く伸ばしてその糸
の途中をつまんで弾くこと等により、コンクリート床面
20上に碁盤の目のように多数の位置出し線Lを引く。
【0006】そして、それらの位置出し線Lの交点を支
持部材50の中心と一致させるよう位置合わせし、それ
から支持部材50の底面をコンクリート床面20上にの
り付けすることにより、支持部材50の位置出しと固定
を行う。そしてそれらの支持部材50の上に、フリーア
クセスフロアパネル25の4隅部を載置させることによ
り、フリーアクセスフロアの全体を構成することができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例にあっては、一々墨出しにより位置出し線Lを引い
て支持部材50の位置出しをした上で、支持部材50を
コンクリート床面20上にのり付けしなければならず、
そのような作業により工期が延びたり、人件費のコスト
アップを招く等の問題があった。
【0008】そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、支
持部材の位置の墨出し、のり付け等の位置出し作業の労
力を省いて支持部材の位置決めを容易にすることにより
施工を容易にすることができるフリーアクセスフロアを
提供することを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によるフリーアクセスフロアは、全体として
口の字状になるよう4辺の各辺に帯状部材が配置・連結
された枠部と、前記口の字状の枠部の4ヵ所の隅部のう
ちの2ヵ所の隅部に設けられフリーアクセスフロアパネ
ルを支持する支持部とを有し、前記支持部の床に接する
側の底面に、互いに直交する2辺の前記帯状部材の延長
方向或いはそれと平行方向の互いに直交する2方向に伸
び、帯状部材の厚さや幅とほぼ等しい深さや幅を有し、
前記枠部と同じ構成の別体の枠部の4ヵ所の隅部のうち
支持部が設けられていない方の隅部の帯状部材が深さ方
向に嵌合可能なミゾを形成したパネル支持構造を備え、
前記パネル支持構造を、前記支持部の底面に形成したミ
ゾに前記別体の枠部の4ヵ所の隅部のうち支持部が設け
られていない方の隅部の帯状部材を嵌合させて支持部の
位置決めをすることにより複数並べ、前記支持部の上に
フリーアクセスフロアパネルを支持させる構成としたも
のである。
【0010】このような構成のフリーアクセスフロアに
よれば、パネル支持構造を、縦・横両方向において1つ
おきに、かつ隣の列と交互に配置させると共に、支持部
の床に接する側の底面のミゾに、その支持部を有するパ
ネル支持構造とは別のパネル支持構造の枠部の4ヵ所の
隅部のうち支持部が設けられていない方の隅部の帯状部
材を嵌合させることにより、フリーアクセスフロアパネ
ルを支持する支持部を容易に位置決めすることが可能と
なる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1ないし図16は、本発
明の第1の実施の形態に係るフリーアクセスフロアを説
明するために参照する図である。
【0012】図1はフリーアクセスフロアのパネル支持
構造8を示す図である。このパネル支持構造8は、全体
として口の字状の枠部10を有しており、この枠部10
の4辺の各辺は、プラスチック板等の容易に撓まない材
料により形成された帯状部材10a,10bにより形成
されている。口の字状の枠部10の4ヵ所の隅部のうち
の2ヵ所の隅部には、後述するフリーアクセスフロアパ
ネル24を支持する支持部12が設けられている。
【0013】すなわち、枠部10の3辺を構成する帯状
部材10aは、2ヵ所の隅部において一体的に連続して
折れ曲がるよう形成されていて、全体として逆コの字状
に一体形成されており、その両端部が2つの支持部12
の底部に一体的に連結されている。また枠部10の残り
の1辺を構成する帯状部材10bは、2ヵ所の支持部1
2の間に一直線状に配置されており、その両端部が2つ
の支持部12の底部に一体的に連結されている。
【0014】支持部12は、図5に示すように、枠部1
0に一体的に形成された支持台受け14と、この支持台
受け14に受けられて支持される支持台16と、この支
持台16の上に被せられる支持台キャップ18との3部
品により構成されている。支持台受け14は、図9に示
すように、枠部10より少し厚い底部14aと、この底
部14aの周部から立ち上がる角筒部14bとを有して
いる。
【0015】図8に示すように、底部14aの中央部に
は四角状の孔14cが開いており、底部14aのコンク
リート床面に接する側の底面には、図8ないし図10に
示すように、互いに直交する2辺の帯状部材10aと1
0bの延長線上の、互いに直交する2方向に伸びるミゾ
14dが形成されている。ミゾ14dは、帯状部材10
a,10bの厚さや幅とほぼ等しい深さや幅を有し、他
のパネル支持構造8の枠部10の隅部の帯状部材10a
がミゾ14dの深さ方向に嵌合可能となっている。
【0016】支持台受け14の角筒部14b内で底部1
4aの上には、図11に示すような支持台16(図5参
照)が嵌合して収納される。図11(a)は支持台16
の側面図であり、図11(b)は図11(a)における
支持台16のB−B線断面図である。図11(b)に示
すように、支持台16の四辺の中央部は四隅部より凹み
をもたせて形成され、このようにして支持強度の向上を
図っている。
【0017】そしてこの支持台16の上には、図12に
示すような支持台キャップ18(図5参照)が被さるよ
うに嵌合する。図3及び図12(a)に示すように、支
持台キャップ18の上部四隅には位置決めボス18aが
形成されている。図12(b)に示すように、支持台キ
ャップ18の中央部には丸孔18bが形成されており、
位置決めボス18aの裏側には肉抜き穴18cが形成さ
れている。図12(a)は支持台キャップ18の側面図
であり、図12(b)は図12(a)における支持台キ
ャップ18のB矢視図である。
【0018】このようなフリーアクセスフロアのパネル
支持構造8の組立て方法について、以下に説明する。図
13は、多数のパネル支持構造8を互いに組立てた状態
を示す図であり、この組立て状態を説明することによ
り、パネル支持構造8の組立て方法について説明するこ
ととする。同図におけるパネル支持構造8は、枠部10
の、両端部に支持部12が設けられた帯状部材10b
が、図中最も右側において縦に配置されている。
【0019】パネル支持構造8の図13中丸A部は、図
14に示すように、そのパネル支持構造8の左上側斜め
の位置に隣合って配置された、他のパネル支持構造8の
支持台受け14のミゾ14dが、先のパネル支持構造8
の枠部10の左上隅部の枠部10の左下隅部の帯状部材
10aの上から被さるように嵌合している。
【0020】また図13中、先のパネル支持構造8の丸
B部は、図15に示すように、先のパネル支持構造8の
左下側斜めの位置に隣合って配置された、他のパネル支
持構造8の支持台受け14のミゾ14dが、先のパネル
支持構造8の枠部10の左上隅部の枠部10の左下隅部
の帯状部材10aの上から被さるように嵌合している。
【0021】このようにしてパネル支持構造8を、図1
3に示すように、縦・横両方向において1つおきに、か
つ隣の列と交互に配置させると共に、支持部12の底部
のミゾ14dに、他のパネル支持構造8の枠部10の4
ヵ所の隅部のうち支持部12が設けられていない方の2
ヵ所の隅部の帯状部材10aを嵌合させることにより、
組立てに用いられる多数のパネル支持構造8の、支持部
12の位置を出すために、その墨出し、のり付け等の位
置出し作業の労力を省くことができると共に、多数のフ
リーアクセスフロアパネルをあらかた支持部12上に載
置させてみなくとも、支持部12の位置決めを容易に行
なうことができる。
【0022】但しそれだけでは、図13中丸C,D等に
示す位置のように都合よく支持部12が来ない場合があ
るので、そういう所だけには枠部10の無い、単独に形
成された、底面にミゾ14dが形成された支持部12を
配置することにより、同図中のすべての必要な位置に支
持部12を配置させることができる。
【0023】また図13は、パネル支持構造8の位置が
明確に分かるように、パネル支持構造8が配置された部
分を斜線で示したが、実際には斜線の有無にかかわら
ず、枠部10の帯状部材10aや10bで囲まれた部分
は、コンクリート床面が直接見える、何もない部分であ
る。
【0024】このようにして配置された、多数のパネル
支持構造8の支持部12の上に、図16に示すように、
その支持部12の支持台キャップ18の位置決めボス1
8aが嵌合する凹部を裏面に有するフリーアクセスフロ
アパネル24の、その凹部を位置決めボス18aに嵌合
させて、すべてのフリーアクセスフロアパネル24の4
隅部を支持部12の上に支持させることにより、フリー
アクセスフロアの全体を完成させることができる。そし
てその上にカーペット28を敷けばオフィス等の床が出
来上がる。
【0025】このようなパネル支持構造8を用いたフリ
ーアクセスフロアによれば、パネル支持構造8を、縦・
横両方向において1つおきに、かつ隣の列と交互に配置
させると共に、支持部12の床に接する側の底面のミゾ
に、同じ構成の他のパネル支持構造8の枠部10の4ヵ
所の隅部のうち支持部12が設けられていない方の隅部
の帯状部材10aを嵌合させることにより、フリーアク
セスフロアパネル24を支持する支持部12を容易に位
置決めすることが可能となる。
【0026】このため、支持部12の位置の墨出し、の
り付け等の位置出し作業の労力を省くことができるの
で、施工を容易にすることができるため、工期の短縮化
や人件費のコストダウンを図ることができる。
【0027】また、パネル支持構造8の支持部12の支
持台受け14、支持台16や支持台キャップ18の中央
部には互いを貫通する孔があいているので、支持台受け
14のミゾ14dに嵌合する他のパネル支持構造8の枠
部10の隅部の帯状部材10aの有無や、その嵌合の適
切さの良否を一目で容易に判断することが可能となる。
【0028】また、パネル支持構造8の枠部10のサイ
ズを、用いるフリーアクセスフロアパネル24のサイズ
に合わせて自由に製造することができることにより、本
発明はいかなるサイズのフリーアクセスフロアパネル2
4にも用いることができる。
【0029】図17は、本発明の第2の実施の形態に係
るフリーアクセスフロアのパネル支持構造15を説明す
るために参照する図である。前記第1の実施の形態にお
いては2つの支持部12が枠部10の1つの辺の帯状部
材10bの両端部に設けられていたのに対し、この第2
の実施の形態においては2つの支持部12が、枠部10
のL字状の2つの辺の帯状部材10cの両端部、すなわ
ち枠部10の対角線上の2つの隅部に設けられている点
において異なるものである。このような第2の実施の形
態に係るパネル支持構造15によっても、前記第1の実
施の形態と同様の効果を得ることができる。
【0030】図18は、本発明の第3の実施の形態につ
いて説明するために参照する図である。前記第1の実施
の形態においては、ミゾ14dが、そのミゾ14dが形
成された支持台受け14に一体的に形成された枠部10
の延長方向に形成された場合について説明したが、この
第3の実施の形態においては、支持台受け34のミゾ3
4dが、そのミゾ34dが形成された支持台受け34に
一体的に形成された枠部10の延長方向ではなく、その
延長方向と間隔をおいてその延長方向と平行に形成され
たものである。このような第3の実施の形態によって
も、前記第1の実施の形態と同様の効果を得ることがで
きる。
【0031】なお、前記実施の形態においては支持部1
2の高さが一定のものの場合について説明したが、本発
明は支持部(支持部材)の高さが調整可能なものに適用
することも可能である。
【0032】以上、本発明の実施の形態について具体的
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフリーア
クセスフロアによれば、パネル支持構造を、縦・横両方
向において1つおきに、かつ隣の列と交互に配置させる
と共に、支持部の床に接する側の底面のミゾに、その支
持部を有するパネル支持構造とは別のパネル支持構造の
枠部の4ヵ所の隅部のうち支持部が設けられていない方
の隅部の帯状部材を嵌合させることにより、フリーアク
セスフロアパネルを支持する支持部を容易に位置決めす
ることが可能となる。
【0034】このため、支持部材の位置の墨出し、のり
付け等の位置出し作業の労力を省いて支持部材の位置決
めを容易にすることができるので、フリーアクセスフロ
アの施工を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るフリーアクセ
スフロアのパネル支持構造8を示す平面図である。
【図2】図1におけるパネル支持構造8のII矢視図で
ある。
【図3】図1におけるパネル支持構造8の一方の支持部
12の拡大平面図である。
【図4】図2における支持部12の拡大側面図である。
【図5】図4における支持部12の分解側面図である。
【図6】互いに一体的に連結された枠部10と支持台受
け14の平面図である。
【図7】図6における枠部10と支持台受け14のVI
I矢視図である。
【図8】図6における一方の支持台受け14の拡大平面
図である。
【図9】図8における支持台受け14のIX矢視図であ
る。
【図10】図9における支持台受け14のX矢視図であ
る。
【図11】図5における支持台16を示す図であり、図
11(a)は支持台16の側面図、図11(b)は図1
1(a)における支持台16のB−B線断面図である。
【図12】図5における支持台キャップ18を示す図で
あり、図12(a)は支持台キャップ18の側面図、図
12(b)は図12(a)における支持台キャップ18
のB矢視図である。
【図13】フリーアクセスフロアのパネル支持構造8を
多数コンクリート床面上に並べて配置した状態を示す平
面図である。
【図14】図13におけるパネル支持構造8が互いに斜
めに隣合う丸A部の支持台受け14のミゾ14dと隣合
うパネル支持構造8の枠部10の隅部の帯状部材10a
とが嵌合した状態を示す拡大平面図である。
【図15】図13におけるパネル支持構造8が互いに斜
めに隣合う丸B部の支持台受け14のミゾ14dと隣合
うパネル支持構造8の枠部10の隅部の帯状部材10a
とが嵌合した状態を示す拡大平面図である。
【図16】パネル支持構造8の支持部12上にフリーア
クセスフロアパネル24を載置したフリーアクセスフロ
アの上にカーペット28を敷いた状態を示す側面図であ
る。
【図17】本発明の第2の実施の形態に係るパネル支持
構造15を示す平面図である。
【図18】本発明の第3の実施の形態に係る支持台受け
34の底面図である。
【図19】従来のフリーアクセスフロアパネル25を支
持部材50の上に支持させたフリーアクセスフロアを示
す側面図である。
【図20】図19における支持部材50の上に支持され
たフリーアクセスフロアパネル25の平面図である。
【図21】図19における支持部材50の位置決めのた
めにコンクリート床面20上に引いた位置出し線Lを示
す平面図である。
【符号の説明】
8 パネル支持構造 10 枠部 10a,10b,10c 帯状部材 12 支持部 14 支持台受け 14a 底部 14b 角筒部 14c 孔 14d ミゾ 15 パネル支持構造 16 支持台 18 支持台キャップ 18a 位置決めボス 18b 丸孔 18c 肉抜き穴 20 コンクリート床面 24,25 フリーアクセスフロアパネル 28 カーペット 34 支持台受け 34a 底部 34b 角筒部 34c 孔 34d ミゾ 50 支持部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体として口の字状になるよう4辺の各
    辺に帯状部材が配置・連結された枠部と、 前記口の字状の枠部の4ヵ所の隅部のうちの2ヵ所の隅
    部に設けられフリーアクセスフロアパネルを支持する支
    持部とを有し、 前記支持部の床に接する側の底面に、互いに直交する2
    辺の前記帯状部材の延長方向或いはそれと平行方向の互
    いに直交する2方向に伸び、帯状部材の厚さや幅とほぼ
    等しい深さや幅を有し、前記枠部と同じ構成の別体の枠
    部の4ヵ所の隅部のうち支持部が設けられていない方の
    隅部の帯状部材が深さ方向に嵌合可能なミゾを形成した
    パネル支持構造を備え、 前記パネル支持構造を、前記支持部の底面に形成したミ
    ゾに前記別体の枠部の4ヵ所の隅部のうち支持部が設け
    られていない方の隅部の帯状部材を嵌合させて支持部の
    位置決めをすることにより複数並べ、前記支持部の上に
    フリーアクセスフロアパネルを支持させることを特徴と
    するフリーアクセスフロア。
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