JP2000175821A - 電気湯沸かし器 - Google Patents

電気湯沸かし器

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JP2000175821A
JP2000175821A JP10360541A JP36054198A JP2000175821A JP 2000175821 A JP2000175821 A JP 2000175821A JP 10360541 A JP10360541 A JP 10360541A JP 36054198 A JP36054198 A JP 36054198A JP 2000175821 A JP2000175821 A JP 2000175821A
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JP
Japan
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heat insulating
container
liquid
insulating plate
heat
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JP10360541A
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English (en)
Inventor
Kiyoyoshi Takada
清義 高田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収容液体を加熱・保温する電気湯沸かし器に
おいて、保温時の電力量を大幅に低減でき経済性が高
く、しかも使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供するこ
とを目的とするものである。 【解決手段】 液体22を収容する有底筒状の容器23
と、容器23内の液体22を加熱・保温する加熱手段2
6と、容器23の上方開口部を覆う蓋体28と、液体の
表面層に断熱板30を浮遊させたことを特徴とする電気
湯沸かし器とすることにより、保温時の消費電力量を大
幅に低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内に収容した
液体を加熱、保温する電気湯沸かし器の断熱構成に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気湯沸かし器は、図7
に示すような構成になっていた。図において1は外側部
を構成するボデーで、水などの液体2を収容する容器3
を内包している。4は注口で中央開口部に容器3を載置
し、容器3の側面にはグラスウールあるいは真空断熱材
などの容器断熱材5が装着されている。この容器3の外
底面部には内部の液体2を加熱・保温する加熱手段6と
サーミスターなどの感温素子7が装着されている。8は
蓋体で容器3の上方開口部を開閉自在に取りつけれ、蓋
体8の内部には発泡ポリプロピレンなどの蓋断熱材9が
内包されている。10は感温素子7からの電気信号によ
り容器3内の液体2の温度を制御する制御回路である。
【0003】以上の構成により、液体2は加熱手段6に
より一定温度に加熱・保温され、保温中は容器3の側面
に装着された容器断熱材5および蓋体8内部の蓋断熱材
9により容器側面および容器上方からの放熱を抑制する
ことで保温時の消費電力量を低減する構成となってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成においては、液体表面と蓋断熱材を内包した蓋
体との間に介在する空気層の対流により容器上方からの
放熱に対する断熱が不十分で、特に商品のコンパクト化
に伴う容器の内径拡大化により上方開口面積が大きくな
ることで放熱面積が拡大し、保温時の消費電力量を増大
させるという課題があった。
【0005】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、容器上方部からの放熱を大幅に低減した経済性の高
い電気湯沸かし器を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、容器内の液体の表面層部に位置し、容器の
略断面形状なる断熱板を有したことを特徴としたもので
ある。
【0007】この構成により、容器上方開口部からの放
熱を大幅に抑制でき保温時の消費電力量を低減できる。
なおかつ給水時などに蓋を開ける際、手や腕などに湯気
が当たることも防止できる。
【0008】また、浮力の作用を利用すれば液体の量が
変化しても断熱板は常に表面層に追従させることがで
き、液体と断熱板の下面(液体側)との間には空気層を
介在せず空気の対流は発生しないので、さらに断熱性能
の向上が図れる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、液体を収容する有底筒状の容器と、前記容器内の液
体を加熱・保温する加熱手段と、前記容器の上方開口部
を覆う蓋体と、前記液体の表面層に断熱板を浮遊させた
ことを特徴とする電気湯沸かし器としたものである。こ
の構成によって、容器上方開口部からの放熱を大幅に抑
制でき保温時の消費電力量をさらに低減できる。
【0010】請求項2に記載の発明は、断熱板の比重を
液体より小なるものにして浮力により常に液体表面上に
位置するものである。これにより、断熱板は液体の量が
変化しても常に液体の表面層に追従し位置するので、断
熱板の下面(液体側)に空気層を介在せず空気の対流に
よる熱損失を回避できるため、さらに断熱性能の向上が
図れるという作用を有する。
【0011】請求項3に記載の発明は、断熱板の下面に
凸部を設け、容器内の液体が少量あるいは存在しない時
には加熱手段の加熱面に直接断熱板が接触しない構成と
したものである。この構成によって、断熱板は空焼き時
などにおいても、熱による損傷から回避できるという作
用を有する。
【0012】請求項4に記載の発明は、断熱板を樹脂化
することで、さらに材料の熱伝導を抑制することがで
き、断熱性能の向上が図れるという作用を有する。
【0013】請求項5に記載の発明は、断熱板の外周部
の一部もしくは全周に容器と略平行なるフランジ部を設
けたものである。この構成によって、断熱板の外周部と
容器内側面との隙間から生じる放熱を抑制でき、さらに
断熱性能を向上できるという作用を有する。
【0014】請求項6に記載の発明は、断熱板において
外装を形成する外装部材と大気圧以下の圧力に維持され
た内部真空層から成る真空断熱板で構成したものであ
る。この構成によって、断熱板の有する固体の熱伝導率
を飛躍的に軽減できるため、さらに保温時の消費電力量
を低減できるという作用を有する。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0016】(実施例1)まず、本発明の第1の実施例
について図1を参照しながら説明する。図1において、
液体22を収容する有底筒状の容器23と、容器23内
の液体22を加熱・保温する加熱手段26と、容器23
の上方開口部を覆う蓋体28と、液体22の表面層部に
位置し容器23の略横断面形状なる断熱板30とを有し
た構成としている。
【0017】次に、本実施例における作用を説明する。
液体22は加熱手段26により一定温度に加熱・保温さ
れ、保温中は容器23の外周部に配置した筒状の容器断
熱材25および蓋体28内部の蓋断熱材29により、容
器側面および容器上方からの放熱を抑制している。さら
に、液体22表面層に置した断熱板30は熱損失の大き
い容器上方からの放熱を大幅に抑制できるものである。
【0018】以上の構成から明らかなように、断熱板3
0を液体22の表面層部に配置することで容器上方開口
部からの放熱を大幅に抑制できるため保温時の消費電力
量を大幅に削減でき経済性が高く、なおかつ給水時など
に蓋を開ける際、手や腕などに湯気が当たることも防止
できため使い勝手も良化できるものである。
【0019】(実施例2)以下に、本発明の第2の実施
例について図2を参照しながら説明する。図2におい
て、断熱板30は比重を液体22より小なるものにして
浮力により常に液体22表面上に位置するよう構成され
ている。その他は実施例1で説明したとおりである。
【0020】次に、本実施例における作用を説明する。
図2では断熱板30は容器23に収容されている液体2
2の量に関係なく浮力によって常に液体22の表面層部
に位置しており、断熱板30の下面(液体側)には空気
層を介在しない構成としたものである。
【0021】以上の構成から明らかなように、断熱板3
0の比重を液体22より小なるものにして浮力により常
に液体22表面上に位置させることで、液体22と断熱
板30の間では空気の対流が生じないためそれによる熱
損失を回避でき、断熱板30の効果を効率良く発揮する
ことができる。また、液体22の量が変化しても断熱板
30は表面層に追従するので、液体22の貯水量に依存
しない断熱性能を確保できるものである。
【0022】(実施例3)以下に、本発明の第3の実施
例について図3を参照しながら説明する。図3におい
て、断熱板30の下面(液体側)に凸部31を設けた構
成としたものである。その他は実施例1および実施例2
で説明したとおりである。
【0023】次に、本実施例における作用を説明する。
図3では容器23内の液体22の表面層に配置した断熱
板30は浮力により液体22の量にかかわらず常に追従
して上下に移動する。使用状況によって液体22が少量
あるいは存在しない時にも断熱板30は加熱手段26の
加熱面近傍にまで達するが断熱板30の下面(液体側)
に設けた凸部31が容器23の底面に先当たりする構成
としたものである。
【0024】以上の構成から明らかなように、液体22
が少量もしくは存在しない状態で加熱手段25により加
熱が行われても断熱板30は下面(液体側)に設けた凸
部31が容器23の底面に先当たりすることで直接加熱
手段26に接触しないため、熱による断熱板30の損傷
を回避することができるという作用を有する。
【0025】(実施例4)以下に、本発明の第4の実施
例について図4を参照しながら説明する。図4におい
て、断熱板30はオーステナイト系ステンレスあるいは
耐熱性樹脂で構成したものである。その他は実施例1お
よび実施例2で説明したとおりである。
【0026】次に、本実施例における作用を説明する。
断熱板30においては基材の熱伝導による断熱性能の低
下が大きく、基材の低熱伝導化が断熱効率の向上に大き
く寄与するため、耐熱性樹脂で構成したものである。
【0027】また、耐熱性樹脂の他にステンレスを用い
る場合には、一般にフェライト系ステンレスよりもオー
ステナイト系ステンレスの方が熱伝導率が低く(フェラ
イト系=約25〜26W/m・℃、オーステナイト系=
約16W/m・℃)、熱損失はより改善できる。
【0028】以上の構成から明らかなように、基材の熱
伝導による熱損失は大幅に改善でき、断熱材30の断熱
効率をさらに向上できるという作用を有する。
【0029】(実施例5)以下に、本発明の第5の実施
例について図5を参照しながら説明する。図5におい
て、断熱板30の外周部の一部もしくは全周に容器23
と略平行なるフランジ部32を設けた構成としたもので
ある。その他は実施例1および実施例2で説明したとお
りである。
【0030】次に、本実施例における作用を説明する。
断熱板30の外周部の一部もしくは全周に容器と略平行
なるフランジ部32を設けることで、断熱板30と容器
23との隙間からの熱損失はフランジ部32が熱抵抗と
なり低減される。
【0031】以上の構成から明らかなように、断熱板3
0の外周部からの熱損失が低減できることで容器23上
方からの熱損失をさらに低減できるという作用を有す
る。
【0032】(実施例6)以下に、本発明の第6の実施
例について図6を参照しながら説明する。図6におい
て、外装を形成する外装部材33と大気圧以下の圧力に
維持された内部真空層34から成る真空断熱板35で構
成したものである。その他は実施例1および実施例2で
説明したとおりである。
【0033】次に、本実施例における作用を説明する。
真空断熱板35の内部は外装部材33によって真空状態
に維持されているので、断熱板の熱伝導率は飛躍的に軽
減できる。
【0034】この構成によって、容器23上方からの熱
損失をさらに低減できるため、保温時の消費電力量を大
幅に低減できるという作用を有する。
【0035】
【発明の効果】以上の実施例の説明より明らかなよう
に、請求項1記載の説明によれば、液体の表面層に断熱
板を浮遊させたことで、保温時の消費電力量を大幅に削
減でき経済性が高く、なおかつ給水時などに蓋を開ける
際、手や腕などに湯気が当たることも防止できるため使
い勝手も良化できるものである。
【0036】また、請求項2記載の発明によれば、断熱
板の比重を液体より小なるものにして浮力により常に液
体表面上に位置させることで、液体と断熱板の間では空
気の対流が生じないためそれによる熱損失を回避でき、
断熱板の効果を効率良く発揮することができる。また、
液体の量が変化しても断熱板は表面層に追従するので液
体の貯水量に依存しない断熱性能を確保できるものであ
る。
【0037】また、請求項3記載の発明によれば、断熱
板の下面(液体側)に凸部を設けることで、液体が少量
もしくは存在しない状態で加熱手段により加熱が行われ
ても断熱板は下面(液体側)に設けた凸部が容器の底面
に先当たりするため直接加熱面に接触せず、熱による断
熱板の損傷を回避することができるものである。
【0038】また、請求項4記載の発明によれば、断熱
板は耐熱性樹脂で構成しているので基材の熱伝導による
熱損失は大幅に改善でき、断熱効率をさらに向上できる
ものである。
【0039】また、請求項5記載の発明によれば、断熱
板の外周部の一部もしくは全周に容器と略平行なるフラ
ンジ部を設けた構成としているので断熱板の外周部から
の熱損失が低減できることで容器上方からの熱損失をさ
らに低減できるものである。
【0040】また、請求項6記載の発明によれば、断熱
板は外装を形成する外装部材と大気圧以下の圧力に維持
された内部真空層から成る真空断熱板で構成しているの
で、断熱板の熱伝導率は飛躍的に軽減でき保温時の消費
電力量を大幅に低減できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気湯沸かし器の
断面図
【図2】本発明の第2の実施例を示す電気湯沸かし器の
断面図
【図3】本発明の第3の実施例を示す電気湯沸かし器の
要部拡大断面図
【図4】本発明の第4の実施例を示す電気湯沸かし器の
要部拡大断面図
【図5】本発明の第5の実施例を示す電気湯沸かし器の
要部拡大断面図
【図6】本発明の第6の実施例を示す電気湯沸かし器の
要部拡大断面図
【図7】従来の電気湯沸かし器を示す要部拡大断面図
【符号の説明】
22 液体 23 容器 25 容器断熱材 26 加熱手段 28 蓋体 29 蓋断熱材 30 断熱板 31 凸部 32 フランジ部 33 外装部材 34 内部真空層 35 真空断熱板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を収容する有底筒状の容器と、前記
    容器内の液体を加熱・保温する加熱手段と、前記容器の
    上方開口部を覆う蓋体と、前記液体の表面層に断熱板を
    浮遊させたことを特徴とする電気湯沸かし器。
  2. 【請求項2】 断熱板の比重は、液体より小なるものに
    して浮力により常に液体表面上に位置する請求項1記載
    の電気湯沸かし器。
  3. 【請求項3】 断熱板の下面に凸部を設け、前記容器内
    の液体が少量あるいは存在しない時には前記加熱手段の
    加熱面に直接前記断熱板が接触しない構成とした請求項
    1または2記載の電気湯沸かし器。
  4. 【請求項4】 断熱板を耐熱性樹脂で構成した請求項1
    〜3いずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
  5. 【請求項5】 断熱板の外周部の一部もしくは全周に前
    記容器と略平行なるフランジ部を設けた請求項1〜4い
    ずれか1項に記載の電気湯沸かし器。
  6. 【請求項6】 断熱板は、外装を形成する外装部材と大
    気圧以下の圧力に維持された内部真空層からなる真空断
    熱板とした請求項1〜5いずれか1項に記載の電気湯沸
    かし器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112617592A (zh) * 2020-11-11 2021-04-09 珠海格力电器股份有限公司 一种热水壶控制方法、计算机可读存储介质及热水壶

Cited By (2)

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CN112617592A (zh) * 2020-11-11 2021-04-09 珠海格力电器股份有限公司 一种热水壶控制方法、计算机可读存储介质及热水壶
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