JP2000175655A - 頭髪の生えを促進する健康茶と顆粒 - Google Patents

頭髪の生えを促進する健康茶と顆粒

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JP2000175655A
JP2000175655A JP10378643A JP37864398A JP2000175655A JP 2000175655 A JP2000175655 A JP 2000175655A JP 10378643 A JP10378643 A JP 10378643A JP 37864398 A JP37864398 A JP 37864398A JP 2000175655 A JP2000175655 A JP 2000175655A
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tea
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growth
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Toshifumi Motonaga
利文 本永
Kayoko Motonaga
佳代子 本永
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  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】中年以後、頭皮、頭髪の衰えによって抜けて後
退する現象が多くなる。この現象を食い止め、さらに頭
髪の生えを促進する。 【解決手段】大麦またはコーンに大豆、みかんの皮、し
そ、イチョウの葉(いずれもお茶になるように加工した
もの)に梅干、昆布、ブルーベリーを加え,抽出液を造
り、100℃に温度を上げて、にんにく(ガーリック)
の粉の軽く煎ったものを加え、炭[備長炭]を入れて1
〜2日置いて、再び加熱し100℃として三温糖、きび
糖、みずあめ、はちみつ、自然塩、塩化カリウム、レモ
ン,レモンエッセンスを加えて味付けして,今までにな
い味としてお茶飲料または顆粒とする。これを生活上お
茶として、また顆粒として手軽に飲むことで課題が解決
される。だだし、個人差がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】特願平7−332599、特願平
9−221177に示す飲料はそれらに示すように我々
の生活には有効性を与えてくれるが、さらに、これにイ
チョウの葉を加えることで、頭髪の生えを促進する効果
のあることが分かった。医学的根拠は定かではないが、
結果としての効果は重要である。近年髪が薄くなった
り,後退することで悩む人は多い。お茶系の飲料として
常用することで自然な発毛を促し、もって健康にも寄与
することができると予測される。
【0002】
【従来の技術】体の疲れを取ることや歯周病(口内
炎),風邪の予防などには従来の特願平7−33259
9に示すもので効果があった。さらに、味の面で特徴が
あった。また、頭髪の生えを促進するお茶の飲料はこれ
までになかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】お茶のように副作用が
なく、生活の中で常用できる食品として健康にも役立
ち、さらに多くの人が悩みとする頭髪の後退や薄くなる
ことを早い時期に食い止めたり、積極的に頭髪の生えを
促進する効果を人体に与えることなどである。
【0004】
【課題を解決するための手段】大麦,大豆(穀類)を煎
って粉にしたものにしそ,みかんの皮の干して粉にした
ものを少量加え、ブルーベリーを加えて、梅干,昆布を
少量加えて、さらにイチョウの葉の干したものをいっし
ょにし抽出液を作り、温度を上げて100℃の液温とし
てニンニクの粉を少量加えて反応させて液をつくる。そ
れに飲みやすいように、はちみつ,砂糖,水あめ、塩、
レモン、レモンエッセンスを加える。
【0005】抽出液には、しそやみかんの皮の乾燥した
もの、ブルーベリー,梅干,昆布がすでに入っている
が、直接の効果に関係のあるものは、ニンニクと穀類の
抽出液とイチョウの葉の乾燥したものの抽出液の熱湯中
での反応、あるいは混合物としての相乗効果であると推
測されるが断定はできない。抽出液を作った際に入れて
いた材料の2個ないしは3個と、ニンニクとイチョウの
葉の共同での効果か、またはこれらの材料のほとんど全
部にニンニクとイチョウの葉が加わることでの相乗効果
かは現時点では断定できないが、効果は確かにあると確
信される。
【0006】
【発明の実施の形態】発明には偶然が伴うもので、最初
から目的をもって頭髪の生えの促進に効果があるだろう
としたわけではない。平成7年特許願 第332599
号の請求項2に示す飲料を造って飲んで見て,体の疲れ
を取り,歯周病(口内炎)の防止、風邪をひきにくいな
ど、体調の安定、酒酔いの覚める効果などは確認できて
いた。しかし、ひとつすっきり感がないので、あれこれ
探してイチョウの葉の蒸して乾燥させたものを少量加え
ることにした。飲んだ後のすっきり感が増すことが分か
った。また、イチョウの葉のエキスは脳の老化を防ぐ作
用を言われている。すっきり感を高め、もしやして脳の
老化の防止になればと加えたイチョウの葉の何らかの影
響が従来のお茶飲料に作用して、このような頭髪の生え
を促進する効果も加味したと思われる。現時点では従来
の効果に加えて,頭髪の生えを促進する効果も出てきて
いる。今後の研究が待たれるところですが、お茶飲料と
しての健康飲料として広く愛用願うために出願すること
にした。
【0007】
【実施例】実施例1−−水50リットルに対して,大麦
煎り粉400g,大豆煎り粉200g,みかんの皮干し
粉73g,しそ干し粉8g、梅干3g、イチョウの葉蒸
し干し3g、昆布干し2g、ブルーベリージャム160
gを木綿の袋に入れ、沸騰した湯に入れて数分煮て、火
を止め、60分置き、再び火を入れて加熱して、沸騰さ
せガーリック粉[ニンニク粉]の軽く煎ったものを5.
75cc加えて、炭[備長炭]240gを袋に入れたも
のを加え、火を止めて、約48時間[2日]置き、再び
火を入れて、沸騰させて三温糖217g、きび糖333
g、水あめ100g、はちみつ167g、自然塩18.
3g、塩化カリウム3gを加え、温度を100℃とし
て、無ワックスのレモン汁375cc、レモンエッセン
ス50ccを加えて出来上がり、缶や容器に充填する。
実施例2−−実施例1の大麦の煎り粉400gの替わり
に、コーンの軽く煎って砕いたもの500gを取り替え
て、他の材料と製法は同じとしたもの。実施例3−−実
施例1または実施例2のエキスの部分を吸収して顆粒状
にしたもの。
【0008】
【発明の効果】発明の実施の形態のところでも述べてい
るが、平成7年特許願第332599号の効果、すなわ
ち体の疲れの軽減、歯周病(口内炎)の予防と改善、風
邪を引かない体調の維持、酒酔いの軽減などはすでに表
しているが、それに加えて頭髪の活性化と生えの促進の
効果を加えることができる。頭髪は10代、20代では
比較的元気であるが、30代ごろから衰え、抜けて後退
のひどい人も多い。40代ではよりいっそうその傾向が
顕著となる。この傾向に悩んでいる人は多い。こうなる
ことを食い止めたり、抜けたところに新しく髪を生やす
効果のあるお茶飲料とすることができた。体内から頭髪
の毛根、頭皮に作用して髪の生えを促進する。髪につけ
て頭皮を刺激して、髪に活力を与える方式とは異なって
頭皮や毛根を元気にすることで髪に活力を与え、積極的
に髪を生えるように作用する。
【0009】人間に作用する食物は4ヶ月以上の歳月を
経て初めて有効になるとも言われている。細胞が全部入
れ替わるのに6ヶ月を要するともいわれている。食物と
して作用するには、このところを視野に入れて、お茶替
わりに飲みつづけることでその効果が期待できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 2/38 A61K 31/00 617H // A61P 17/14 35/78 W A61K 35/78 A23L 2/00 F Fターム(参考) 4B017 LC03 LE01 LG01 LG06 LG08 LG10 LG20 LP04 4B018 LB08 LE02 MD48 MD49 MD52 MD55 MD66 MD68 ME14 MF04 4C088 AA13 AB02 AB38 AB44 AB61 AB62 AB73 AB78 AB88 AB99 AC04 AC05 AC15 BA07 BA09 CA02 CA05 CA11 MA07 MA41 NA14 ZA92

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】大麦、大豆、コーンなどの穀類を煎ってお
    茶になるようにしたものに、イチョウの葉のお茶葉を適
    量入れて、さらに、しその干したもの、みかんの皮の干
    したもの、ブルーベリー、昆布少量を加えて熱湯にて抽
    出して、そこにニンニクの粉を少量加えて特有の味をし
    たお茶としての飲料としたもの。また、これらの内穀
    類、ニンニク、イチョウの葉3種を最低含み、他のもの
    を添加してお茶飲料としたもの。また、これらの抽出エ
    キスを顆粒状にしたもの。
JP10378643A 1998-12-17 1998-12-17 頭髪の生えを促進する健康茶と顆粒 Pending JP2000175655A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1666049A4 (en) * 2003-08-07 2008-04-30 Gennadij A Markov MARKOV THERAPEUTIC AND PROPHYLACTIC COMPOSITION
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