JP2000173321A - 電球およびこの電球を備えた照明装置 - Google Patents

電球およびこの電球を備えた照明装置

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JP2000173321A
JP2000173321A JP11340772A JP34077299A JP2000173321A JP 2000173321 A JP2000173321 A JP 2000173321A JP 11340772 A JP11340772 A JP 11340772A JP 34077299 A JP34077299 A JP 34077299A JP 2000173321 A JP2000173321 A JP 2000173321A
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reflector
opening
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edge
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Peter Helbig
ヘルビッヒ ペーター
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    • F21S41/20Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by refractors, transparent cover plates, light guides or filters
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、金属口金部品およびプラスチック
口金部品から成る口金を備えた自動車前照灯用電球に関
し、電球ソケットとして形成された反射器の電球取付け
開口に電球を取付ける際、この電球取付け開口に万一製
造時のバリが存在していても、電球が狂った姿勢で取付
けられないようにする。 【解決手段】 支持スリーブ14bがその外周壁に窪み
14fあるいは切欠き開口を有している。これによっ
て、電球取付け開口21の開口縁22aに万一バリ22
a2が存在していても、このバリが電球口金14b、1
5に接触することはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は請求項1の前文に記
載の電球およびこの電球を備えた照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような電球は例えば国際公開第97
/25733号明細書に開示されている。この明細書に
は、ガラス製ガラス球の中にフィラメントが封じ込ま
れ、金属部品とプラスチック部品とから構成された口金
を備えている白熱電球、特に自動車前照灯が記載されて
いる。ガラス球を気密に密封しているピンチは金属保持
部品に固定され、この保持部品自体は直接あるいは中間
リングを介して環状金属支持スリーブに結合されてい
る。この金属支持スリーブは電球の電気接続端子を備え
たプラスチック口金部品に係止されている。電球ソケッ
トとして形成された電球取付け開口に電球を取付けるた
めに、環状支持スリーブは、その円周にわたって等間隔
に分布して同一平面内に配置され反射器の電球取付け開
口に係合する3個の基準突起と、反射器の電球取付け開
口の縁部に圧縮ばめで接し半径方向外側に作用する押圧
ばねとを有している。支持スリーブは3個の基準突起の
下にそれぞれ反射器の電球取付け開口の縁部との接触点
を有している。これらの接触点の1つは押圧ばねによっ
て形成されている。3個の基準突起は反射器の内側面に
接している。反射器の電球ソケットとして形成された電
球取付け開口の密封は、反射器外側面と電球口金のプラ
スチック口金部品との間に配置されているシリコーンシ
ールリングによって行われている。金属部品およびプラ
スチック部品で構成されたこの電球口金は、一方ではそ
の金属保持部品によって、ガラス球に対して3個の基準
突起で規定された基準平面に対するフィラメントの正確
な姿勢を保証し、他方ではプラスチック口金部品によっ
て、電球口金および反射器の十分な防水シールを保証す
る。しかし、反射器の製造時にその電球取付け開口の外
側開口縁に万一バリが生じたら、このバリが電球の組込
み姿勢に悪影響を与え、反射器の光軸に対するフィラメ
ントの姿勢を不利に狂わせてしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、電球
口金を改良して、従来の欠点を除去した電球を提供する
ことにある。特に本発明による電球は、反射器の電球取
付け開口にバリが生じても、反射器の光軸に対するフィ
ランメトの正確な姿勢を保って、問題なく取付けられる
ようにされる。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、特許請求の範囲の請求項1の特徴部分に記載の手段
によって解決される。本発明の特に有利な実施態様は従
属請求項に記載されている。
【0005】本発明に基づく電球は、電球口金、透光性
ガラス球およびこのガラス球で包囲された少なくとも1
つの発光手段を有している。その電球口金はガラス球が
固定される金属保持部品と、この保持部品に結合された
環状金属支持スリーブと、電球の電気接続端子を備え支
持スリーブが係止されるプラスチック口金部品とを有し
ている。環状支持スリーブは、その中心軸線に対して垂
直な共通の一平面内に位置する3個の基準突起と、半径
方向外側に作用する押圧ばねとを有している。その3個
の基準突起は電球ソケットとして形成された反射器の電
球取付け開口に係合するために使われ、押圧ばねは電球
ソケットとして形成された反射器の電球取付け開口に電
球を固定するために使われ、第1の基準突起の下に配置
されている。本発明に基づいて環状支持スリーブはその
外周壁に、第2および第3の基準突起の下にそれぞれ、
基準突起から間隔を隔てられた窪みあるいは切欠き開口
を有している。
【0006】これによって、反射器の電球取付け開口に
万一バリが生じても、このバリが電球口金と接触するこ
とはなくなる。このようにして、反射器の電球取付け開
口の縁部と支持スリーブとの3個所の接触点は、電球取
付け開口の場合によってバリを有する部位から外れた場
所に置かれ、反射器中心軸線に対する発光手段の姿勢が
狂わされることは防止される。
【0007】本発明に基づく照明装置は、上述の特徴を
備えた電球に加えて、反射器のガラス球側内側面、反射
器の反ガラス球側外側面、光出射開口、および電球ソケ
ットとして形成された電球取付け開口を有している反射
器を持っている。この電球取付け開口は、反射器内側面
に内側開口縁を、反射器外側面に外側開口縁を有してい
る縁部によって画成されている。電球の基準突起は電球
取付け開口に係合し、反射器内側面に接している。押圧
ばねが電球取付け開口の縁部に接し、電球口金と電球取
付け開口の縁部との第1の接触点を規定している。支持
スリーブは第2および第3の基準突起の下で電球取付け
開口の縁部に接し、電球口金と電球取付け開口の縁部と
の別の2つの接触点を規定している。支持スリーブの外
周壁における窪みないし切欠き開口が、これらが電球取
付け開口の縁部の外側開口縁と同じ高さに配置されるよ
うに設けられている。この処置によって、上述の外側開
口縁が電球口金と接触せずに配置されるので、外側開口
縁のバリが、電球ソケットとして形成された反射器の電
球取付け開口内の電球の姿勢を狂わせることはない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下において図に示した有利な実
施例を参照して本発明を詳細に説明する。
【0009】本発明の有利な実施例は、自動車前照灯に
使用するために設けられる単フィラメント形ハロゲン電
球である。この電球はほぼ筒形のガラス製ガラス球10
を有し、このガラス球10はピンチ10aで気密に閉じ
られている。ガラス球10の天蓋10bに光吸収被膜が
設けられている。光源としてガラス球長手軸線に対して
平行に延びるフィラメント11が使われている。このフ
ィラメント11はモリブデン線から成る2つのリード1
2、13に電気接続され、これらのリード12、13は
ピンチ10aから導き出されている。ガラス球10のピ
ンチ10aは、鉢状保持部品14aと、中間リング14
eと、環状支持スリーブ14bとから成っている金属ホ
ルダに固定されている。電球口金は金属ホルダ14a、
14bのほかに、電球の電気接続端子16、17を備え
たプラスチック口金部品15も有し、このプラスチック
口金部品15の中に環状金属支持スリーブ14bが係止
されている。支持スリーブ14bは同一平面内に位置す
る3個の基準突起14cと、自動車前照灯の反射器20
に電球を取付けるための押圧ばね14dとを有してい
る。反射器20はその外側面20bとプラスチック口金
部品15とに接するシリコーンシールリング19によっ
て密封されている。図1には本発明の有利な実施例にお
ける電球の構造およびその前照灯での使用が示されてい
る。
【0010】図2および図3には、自動車前照灯の反射
器20への電球の配置が詳細に示されている。3個の基
準突起14cは電球ソケットとして形成された反射器2
0の電球取付け開口21に係合し、反射器20の内側面
20aに接している。基準突起14cは環状支持スリー
ブ14bの円周に等間隔で配置されている。支持スリー
ブ14bの押圧ばね14dは第1の基準突起14cの下
に配置され、電球取付け開口21の縁部22に弾力的に
接している。支持スリーブ14bは外周壁に残りの2つ
(第2、第3)の基準突起14cの下にそれぞれ窪み1
4fを有している。これらの窪み14fはそれぞれ基準
突起14cの下に約2.4mmの距離を隔てて配置され
ている。反射器壁は電球取付け開口21の部位において
3mmの厚さを有している。従って、反射器内側面20
aにおける縁部22を画成している内側開口縁22a1
と、反射器外側面20bにおける縁部22を画成してい
る外側開口縁22a2とは、3mmの相対間隔を有して
いる。支持スリーブ14bの外周壁における窪み14f
は電球取付け開口21の外側開口縁22a2と同じ高さ
に配置されている。反射器20の電球取付け開口21の
縁部22は、上述の第2、第3の基準突起14cの範囲
にそれぞれ平坦な接触面22aを有している。電球口金
の支持スリーブ14bの外側面はこれらの2つの平坦な
接触面22aに圧力ばめで接している。その圧力作用は
押圧ばね14dによって発生されている。支持スリーブ
14bと平坦な接触面22aとの接触点は基準突起14
cの下および窪み14fの上に位置している。電球取付
け開口21の縁部22の外側開口縁22a2に万一バリ
が存在していても、窪み14fが存在することにより、
この外側開口縁22a2が電球口金および特に支持スリ
ーブ14bに接触することはない。
【0011】本発明は上述の実施例に限定されない。例
えば支持スリーブ14bは2つの窪み14fの代わりに
その外周壁に円弧状溝を持つこともできる。この円弧状
溝は平坦な接触面22aと同じ高さに配置される。支持
スリーブ14bは窪み14fの代わりにその外周壁に切
欠き開口、即ち貫通開口を持つこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】反射器を備えた本発明に基づく電球の有利な実
施例の概略断面図。
【図2】図1の電球が反射器にはめ込まれた状態におけ
る電球の支持スリーブと反射器の電球取付け開口との結
合部の平面図。
【図3】図2のA−A線に沿った電球口金および反射器
の拡大断面図。
【符号の説明】
10 ガラス球 11 フィラメント 14b 金属支持スリーブ 14c 基準突起 14d 押圧ばね 15 プラスチック口金部品 16 リード 17 リード 20 反射器 20a 反射器の内側面 20b 反射器の外側面 21 電球取付け開口 22 電球取付け開口の縁部 22a1 開口内側縁 22a2 開口外側縁
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F21W 101:10 F21Y 101:00 (71)出願人 391045794 パテント−トロイハント−ゲゼルシヤフト フユア エレクトリツシエ グリユーラ ンペン ミツト ベシユレンクテル ハフ ツング PATENT−TREUHAND−GES ELLSCHAFT FUR ELEKT RISCHE GLUHLAMPEN M IT BESCHRANKTER HAF TUNG ドイツ連邦共和国ミユンヘン (番地な し) (72)発明者 ペーター ヘルビッヒ ドイツ連邦共和国 89567 ゾンタイム レーマーシュトラーセ 20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電球口金と、透光性ガラス球(10)
    と、このガラス球(10)で包囲された少なくとも1つ
    の発光手段(11)とを備え、電球口金が、ガラス球
    (10)を固定する金属保持部品(14a)と、この保
    持部品(14a)に結合された環状金属支持スリーブ
    (14b)と、電球の電気接続端子(16、17)を備
    え支持スリーブ(14b)を係止するプラスチック口金
    部品(15)とを有し、支持スリーブ(14b)がその
    中心軸線に対して垂直な共通の一平面内に位置する3個
    の基準突起(14c)を有し、これらの基準突起(14
    c)が電球ソケットとして形成された反射器(20)の
    電球取付け開口(21)に係合するために使われ、環状
    支持スリーブ(14b)が、電球ソケットとして形成さ
    れた反射器(20)の電球取付け開口(21)に電球を
    固定するために使われる半径方向外側に作用する押圧ば
    ね(14d)を有し、この押圧ばね(14d)が第1の
    基準突起(14c)の下に配置されている電球におい
    て、環状支持スリーブ(14b)がその外周壁に、第2
    および第3の基準突起(14c)の下にそれぞれ、基準
    突起(14c)から間隔を隔てられた窪み(14f)あ
    るいは切欠き開口を有していることを特徴とする電球。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電球と反射器(20)と
    を備え、その反射器(20)が反射器のガラス球側内側
    面(20a)、反射器の反ガラス球側外側面(20
    b)、光出射開口、および電球ソケットとして形成され
    た電球取付け開口(21)を有し、電球取付け開口(2
    1)が、反射器内側面(20a)に内側開口縁(22a
    1)を、反射器外側面(20b)に外側開口縁(22a
    2)を有する縁部(22)によって画成され、基準突起
    (14c)が反射器内側面(20a)に接し、押圧ばね
    (14d)が電球取付け開口(21)の縁部(22)に
    接し、支持スリーブ(14b)が第2および第3の基準
    突起(14c)の下で電球取付け開口(21)の縁部
    (22)に接している照明装置において、電球取付け開
    口(21)の外側開口縁(22a2)と同じ高さに、窪
    み(14f)あるいは切欠き開口が配置されていること
    を特徴とする照明装置。
JP11340772A 1998-12-01 1999-11-30 電球およびこの電球を備えた照明装置 Pending JP2000173321A (ja)

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