JPS60143504A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JPS60143504A JPS60143504A JP24967883A JP24967883A JPS60143504A JP S60143504 A JPS60143504 A JP S60143504A JP 24967883 A JP24967883 A JP 24967883A JP 24967883 A JP24967883 A JP 24967883A JP S60143504 A JPS60143504 A JP S60143504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- engaging
- plate
- support body
- elastic holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はランプに光学的に対設したわん形反射体の支持
構造の改良に関する。
構造の改良に関する。
スポットライトやダウンライトなどの照明装置にはラン
プに光学的に対設したわん形の反射体を用いたものがあ
る。
プに光学的に対設したわん形の反射体を用いたものがあ
る。
そうして、この種照明装置の反射体として焦光性２反射
率が良好なガラスで型成型したものが知られている。し
かしながら、ガラスで成形される反射体をランプに光学
的に対設して取付けるには。
率が良好なガラスで型成型したものが知られている。し
かしながら、ガラスで成形される反射体をランプに光学
的に対設して取付けるには。
反射体成形時にねじ部をも成形し、ねじ部を支持部材に
ねじ込んでいる。しかし、ねじ部も型成形することは成
形ばらつきによってランプと反射体の位置関係がばらつ
く不都合があるとともに反射体の取付は操作もめんどう
となるなどの欠点がある。
ねじ込んでいる。しかし、ねじ部も型成形することは成
形ばらつきによってランプと反射体の位置関係がばらつ
く不都合があるとともに反射体の取付は操作もめんどう
となるなどの欠点がある。
そこで２本発明者らは特願昭５８−１７９３２９号に見
られるように、わん形反射体のランプを貫通する取付孔
の周辺内面に係合部を形成し、この係合部の一部を切欠
いて内外面を貫通する挿入溝を形成し、さら（二反射体
を支持する係止爪および反射体外面に弾性的に当接する
保持部を一体成形してなる支持部材で支持するようにし
た照明器具を提案した。
られるように、わん形反射体のランプを貫通する取付孔
の周辺内面に係合部を形成し、この係合部の一部を切欠
いて内外面を貫通する挿入溝を形成し、さら（二反射体
を支持する係止爪および反射体外面に弾性的に当接する
保持部を一体成形してなる支持部材で支持するようにし
た照明器具を提案した。
このものは２反射体の支持部材への取付けが挿入溝を係
止爪に挿通し回動することにより、係止爪が係合部に係
合し、かつ、保持部に支持されるので２反射体の取付け
が容易となるとともに反射体を簡単な型を用いて容易に
形成できることが確言忍されている。
止爪に挿通し回動することにより、係止爪が係合部に係
合し、かつ、保持部に支持されるので２反射体の取付け
が容易となるとともに反射体を簡単な型を用いて容易に
形成できることが確言忍されている。
ところが、このものは複数個の支持部材を設けてなるも
ので１反射体の成形ばらつきによって反射体が傾いて取
付けられたり、ランプと反射体の位置関係がばらつき易
く、いま−歩の改良が望まれていた。
ので１反射体の成形ばらつきによって反射体が傾いて取
付けられたり、ランプと反射体の位置関係がばらつき易
く、いま−歩の改良が望まれていた。
本発明は上述の事情を考慮してなされたもので。
わん形反射板に成形ばらつきが生じて、高さ寸法などに
変化が生じてもランプと反射体の位置関係にばらつきが
なく、シかも簡単な構造の支持体で反射板の保持ができ
るようにした照明装置を提供することを目的とする。
変化が生じてもランプと反射体の位置関係にばらつきが
なく、シかも簡単な構造の支持体で反射板の保持ができ
るようにした照明装置を提供することを目的とする。
本発明はわん形の反射体を内・外面で保持する係合部お
よび弾性保持部を支持体の板状部に一体に形成シ２．か
つ係合部は周方向に３個形成し２反射体は係合部が挿通
する溝部、係合部の係合片部が係合する係合段部および
弾性保持部に当接する周段部を形成してなることを特徴
とする。
よび弾性保持部を支持体の板状部に一体に形成シ２．か
つ係合部は周方向に３個形成し２反射体は係合部が挿通
する溝部、係合部の係合片部が係合する係合段部および
弾性保持部に当接する周段部を形成してなることを特徴
とする。
以下２本発明の詳細を図示実施例を参照して説明する。
第１図〜第５図は本発明の第１の実施例を示す。１は支
持体で、この支持体１はたとえば金属板からなる板状部
２．この板状部２の板面に穿設された貫通孔３．この貫
通孔３の周縁に周方向に沿って互いに離間して突設され
先端に係合片部４を設けた３個の係合部５およびこれら
係合部・５の周囲に板状部２を切起して形成された複数
個たとえば３個の弾性保持部６を含んでいる。本実施例
において、係合部５はほぼ１２０度間隔で３個突出して
形成され、先端を外方に折曲して係合片部４を形成して
いる。また２弾性保持部６は係合部５の周囲に係合部５
間に板状部２に切込み７をもって係合部４と同一方に切
起して形成され、先端に外方に折曲した当接部８を形成
している。９は支持体１を取付ける基台部で、この基台
部９は前面に開口１０を有し、開口縁１１に支持体１が
一体的に取付けられている。１２は反射体で、この反射
体１２はわん形に形成された反射板部１３゜この反射板
部１３の底部に形成された開口１４゜この間口１４の開
繊に外方に突出して形成された環状の突縁部１５．この
突縁部１５の内面に軸方向に沿って形成され上記係合部
４が挿通する複数個たとえば３個の溝部１６．この溝部
１６間に形成され支持体１との相対的な回動により係合
片部４が係合する係合段部１７および突縁部１５の外面
に周方向に沿って形成され弾性保持部６（″−当接する
周段部１８を含んでいる。この反射体１２は本実施例で
はガラスで型成形してなり、上記支持体１にその保合部
５と弾性保持部６とで挾持されている。１９はランプで
、このランプ１９はたとえば基台部９の内面に設けられ
たソケット２０に装着され２反射体１２の開口１４およ
び支持体１の貫通孔３に挿通され反射板部１３に光学的
に対設されている。上記反射体１２の反射板部１３はた
とえば内面に反射被膜を形成している。また。
持体で、この支持体１はたとえば金属板からなる板状部
２．この板状部２の板面に穿設された貫通孔３．この貫
通孔３の周縁に周方向に沿って互いに離間して突設され
先端に係合片部４を設けた３個の係合部５およびこれら
係合部・５の周囲に板状部２を切起して形成された複数
個たとえば３個の弾性保持部６を含んでいる。本実施例
において、係合部５はほぼ１２０度間隔で３個突出して
形成され、先端を外方に折曲して係合片部４を形成して
いる。また２弾性保持部６は係合部５の周囲に係合部５
間に板状部２に切込み７をもって係合部４と同一方に切
起して形成され、先端に外方に折曲した当接部８を形成
している。９は支持体１を取付ける基台部で、この基台
部９は前面に開口１０を有し、開口縁１１に支持体１が
一体的に取付けられている。１２は反射体で、この反射
体１２はわん形に形成された反射板部１３゜この反射板
部１３の底部に形成された開口１４゜この間口１４の開
繊に外方に突出して形成された環状の突縁部１５．この
突縁部１５の内面に軸方向に沿って形成され上記係合部
４が挿通する複数個たとえば３個の溝部１６．この溝部
１６間に形成され支持体１との相対的な回動により係合
片部４が係合する係合段部１７および突縁部１５の外面
に周方向に沿って形成され弾性保持部６（″−当接する
周段部１８を含んでいる。この反射体１２は本実施例で
はガラスで型成形してなり、上記支持体１にその保合部
５と弾性保持部６とで挾持されている。１９はランプで
、このランプ１９はたとえば基台部９の内面に設けられ
たソケット２０に装着され２反射体１２の開口１４およ
び支持体１の貫通孔３に挿通され反射板部１３に光学的
に対設されている。上記反射体１２の反射板部１３はた
とえば内面に反射被膜を形成している。また。
ランプ１９は本実施例では細長状の透光性外囲器２１に
軸方向に沿ってフィラメント２２を設け。
軸方向に沿ってフィラメント２２を設け。
外囲器２１の一端にソケット２０に接続する口金２３を
設けてなる片口金の白熱電球である。
設けてなる片口金の白熱電球である。
つぎに作用について説明する。反射体１２を支持体１に
取付けるには９反射体１の溝部１６を係合部５に挿通し
２周段部１８を弾性保持部６に圧接状態で反射体１２を
回動させる。この結果、係合部５の係合片部４が反射体
１２の係合段部１７に係合し、かつ２弾性保持部６が弾
性変形して周設部１８に当接し２反射体１２が係合部５
と弾性保持部６とで挾持されて支持体１に取付けられる
。
取付けるには９反射体１の溝部１６を係合部５に挿通し
２周段部１８を弾性保持部６に圧接状態で反射体１２を
回動させる。この結果、係合部５の係合片部４が反射体
１２の係合段部１７に係合し、かつ２弾性保持部６が弾
性変形して周設部１８に当接し２反射体１２が係合部５
と弾性保持部６とで挾持されて支持体１に取付けられる
。
また２反射体１を取外すには、逆の操作をすればよい。
そうして２反射体１２は３個の係合部５および弾性保持
部６によって保持されるので２反射体１２が傾いて取付
けられることがなく、安定状態が保てる。また２反射体
１２が成形ばらつきによって係合段部１７と周設部１８
との高さ寸法Ａが異なっても、第５図に示すように２弾
性保持部６の弾性変形によって、ランプ１９と反射板部
１３とのね 位置関係が変からず、配光のばらつきを良好に防止する
ことができる。
部６によって保持されるので２反射体１２が傾いて取付
けられることがなく、安定状態が保てる。また２反射体
１２が成形ばらつきによって係合段部１７と周設部１８
との高さ寸法Ａが異なっても、第５図に示すように２弾
性保持部６の弾性変形によって、ランプ１９と反射板部
１３とのね 位置関係が変からず、配光のばらつきを良好に防止する
ことができる。
第６図は本発明の支持体の第２の実施例を示すもので、
第１の実施例と同一部分は同一符号を符して説明は省略
する。この実施例は弾性保持部６を係合部５の周囲に周
方向に沿って切起し形成したものである。この実施例の
ものは、弾性保持部６を周方向に沿って形成しているの
で２反射体１２の取付けの際の回動方向に規制され易い
が１回動操作が容易となる。
第１の実施例と同一部分は同一符号を符して説明は省略
する。この実施例は弾性保持部６を係合部５の周囲に周
方向に沿って切起し形成したものである。この実施例の
ものは、弾性保持部６を周方向に沿って形成しているの
で２反射体１２の取付けの際の回動方向に規制され易い
が１回動操作が容易となる。
本発明を上述の実施例について説明したが１本発明はこ
れに限るものではない。たとえば反射体は合成樹脂で型
成形したものであってもよい。また、支持体は板状部に
基台部を一体に設けたものであってもよい。
れに限るものではない。たとえば反射体は合成樹脂で型
成形したものであってもよい。また、支持体は板状部に
基台部を一体に設けたものであってもよい。
以上詳述したように２本発明はわん状の反射体を内外面
で保持する係合部および弾性保持部を支持体の板状部に
一体に形成し、かつ保合部は周方向に沿って３個形成し
１反射体は係合部が挿通する溝部、係合部の係合片部が
係合する係合段部および弾性保持部に当接する周設部を
形成してなるので２反射体の傾きを良好に防止できると
ともに反射体に成形ばらつきが生じて寸法が異なっても
。
で保持する係合部および弾性保持部を支持体の板状部に
一体に形成し、かつ保合部は周方向に沿って３個形成し
１反射体は係合部が挿通する溝部、係合部の係合片部が
係合する係合段部および弾性保持部に当接する周設部を
形成してなるので２反射体の傾きを良好に防止できると
ともに反射体に成形ばらつきが生じて寸法が異なっても
。
ランプと反射板部の位置関係が変わることがなく。
配光のばらつきを良好に防止することができる。
また２反射体は成形が容易な抜き型にて形成でき製作が
容易となる。さらに１反射体の支持体への取付けは回動
操作によって容易にできる。
容易となる。さらに１反射体の支持体への取付けは回動
操作によって容易にできる。
第１図〜第５図は本発明の第１の実施例を示し。
第１図は一部を断面して示す分解斜視図、第２図（ａ）
〜（ｂ）は反射体を支持体に取付ける前の状態を示す平
面図および要部の断面斜視図、第３図（ａ）〜（ｂ）は
反射体を支持体に取付けた後の状態を示す平面図および
要部の断面斜視図、第４図は反射体の取付は状態の要部
断面図、第５図は反射体の寸法が異なるものの取付は状
態を示す要部断面図、第６図は本発明の支持体の第２の
実施例を示す斜視図である。 １・・・支持体、 ２・・・板状部 ３・・・貫通孔、 ４・・・係合片部 ５・・・係合部、 ６・・・弾性保持部１２・・・反射
体、１３・・・反射板部１４・・・開口、 １５・・・
突縁部 １６・・・溝部、 １７・・・係合段部１８・・・周設
部、１９・・・ランプ 図面の浄書（内容に変更なし） ラヒＺ図（αン γ 牙乙図 １、事件の表示 昭和５８年特許願第２４９６７８号 ２、発明の名称 照明装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都港区三田１丁目４番２８号 トウ シバ デ〉 ずイ （３７５）東芝電材株式会社 サ トウ タイ ８り 〒２１０ 神奈川県川崎市幸区堀川町７２番地 東芝電材株式会社 堀用町事東糊内 ６、補正の内容
〜（ｂ）は反射体を支持体に取付ける前の状態を示す平
面図および要部の断面斜視図、第３図（ａ）〜（ｂ）は
反射体を支持体に取付けた後の状態を示す平面図および
要部の断面斜視図、第４図は反射体の取付は状態の要部
断面図、第５図は反射体の寸法が異なるものの取付は状
態を示す要部断面図、第６図は本発明の支持体の第２の
実施例を示す斜視図である。 １・・・支持体、 ２・・・板状部 ３・・・貫通孔、 ４・・・係合片部 ５・・・係合部、 ６・・・弾性保持部１２・・・反射
体、１３・・・反射板部１４・・・開口、 １５・・・
突縁部 １６・・・溝部、 １７・・・係合段部１８・・・周設
部、１９・・・ランプ 図面の浄書（内容に変更なし） ラヒＺ図（αン γ 牙乙図 １、事件の表示 昭和５８年特許願第２４９６７８号 ２、発明の名称 照明装置 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都港区三田１丁目４番２８号 トウ シバ デ〉 ずイ （３７５）東芝電材株式会社 サ トウ タイ ８り 〒２１０ 神奈川県川崎市幸区堀川町７２番地 東芝電材株式会社 堀用町事東糊内 ６、補正の内容
Claims (2)
- （１）板状部、この板状部の板面に穿設された貫通孔、
この貫通孔の周縁に周方向に沿って互いに離間して穿設
され先端に係合片部を設けた３個の係合部およびこれら
係合部の周囲に板状部を切起して形成された複数個の弾
性保持部を含んでなる支持体と。 わん形に形成された反射板部、この反射板部の底部に形
成された開口、この開口縁に外方に突出して形成された
環状の突縁部、この突縁部の内面に軸方向に沿って形成
され上記係合部が挿通する複数個の溝部、この溝部間に
形成され上記支持体との相対的な回動によって上記係合
片部が係合する係合段部および上記突縁部の外面に周方
向に沿って形成され上記弾性保持部に当接する周設部を
含み上記支持体に支持される反射体と。 この反射体の開口および支持体の貫通孔に挿通され上記
反射板部に光学的に対設されたランプと。 を具備したことを特徴とする照明装置。 - （２）前記反射体はガラスで型成形されていることを特
徴とする特許請求の範囲（１）記載の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24967883A JPS60143504A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24967883A JPS60143504A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143504A true JPS60143504A (ja) | 1985-07-29 |
| JPH0350363B2 JPH0350363B2 (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=17196574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24967883A Granted JPS60143504A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143504A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60142416U (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-20 | 東芝機器株式会社 | 照明器具 |
| JPS62178319U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-12 | ||
| JPH0254109U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-19 |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24967883A patent/JPS60143504A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60142416U (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-20 | 東芝機器株式会社 | 照明器具 |
| JPS62178319U (ja) * | 1986-05-01 | 1987-11-12 | ||
| JPH0254109U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-19 | ||
| JPH0527763Y2 (ja) * | 1988-10-14 | 1993-07-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0350363B2 (ja) | 1991-08-01 |
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