JP2000172416A - キー入力装置 - Google Patents

キー入力装置

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JP2000172416A
JP2000172416A JP10347041A JP34704198A JP2000172416A JP 2000172416 A JP2000172416 A JP 2000172416A JP 10347041 A JP10347041 A JP 10347041A JP 34704198 A JP34704198 A JP 34704198A JP 2000172416 A JP2000172416 A JP 2000172416A
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output signal
keys
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JP10347041A
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Masayuki Kinoshita
正之 木下
Yutaka Kishimoto
豊 岸本
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】キー数を制限することなく信号線を接続するた
めのピン数を削減することを可能にする。 【解決手段】複数のキースキャン用出力信号線に対し
て、押下されたキーを調べるための信号を順次出力する
キースキャン回路と、複数のキー検出用入力信号線から
の入力に応じて、押下されたキーを特定するキー検出回
路と、キーが押下された場合に所定の組のキースキャン
用出力信号線とキー検出用入力信号線とをそれぞれ接続
する、複数のキーのそれぞれに対応するスイッチとを設
け、キーにはキースキャン用出力信号線とキー検出用入
力信号線とを異なる組でそれぞれ接続する複数のスイッ
チに対応するものを用意する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のキーの中で
押下されたキーを検出するキー入力装置であって、例え
ば移動無線電話装置のような複数のキーからの入力操作
を要する電子機器に好適なキー入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、移動無線電話装置のような電子
機器には、複数の入力キーが設けられており、この複数
のキーに対する任意の操作によって各種の情報が入力さ
れる。こうした電子機器は、キー入力装置によって複数
のキーの中で押下されたキーを特定し、入力操作に応じ
た処理を実行する。
【0003】図4には、従来のキー入力装置の構成を示
している。図4に示すように、キー入力制御回路110
には、キースキャン回路112とキー検出回路114が
設けられており、キースキャン回路112と出力バッフ
ァ120a,120b,120c…、出力ピン122
a,122b,122c…を介して接続された複数の出
力信号線130a,130b,130c…と、キー検出
回路114と入力バッファ124a,124b,124
c…、入力ピン128a,128b,128c…を介し
て接続された複数の入力信号線140a,140b,1
40c…とが、キーK1,K2…への押下によりONさ
れるスイッチを介して接続される構成となっている。
【0004】すなわち、キーK1,K2…と、出力信号
線130a,130b,130c…及び入力信号線14
0a,140b,140c…の各組合わせ(出力ピンと
入力ピンとの組合わせ)とが、1対1の対応がとられて
いる。例えば、出力信号線130aと入力信号線140
aとの組合わせは、キーK7と対応しており、キーK1
が押下されることによって出力信号線130aと入力信
号線140aとが接続される。
【0005】キー検出回路114への入力信号線140
a,140b,140c…、入力バッファ124a,1
24b,124c…を介した入力は、キーが押下されて
いない状態では全て“High”となっている。
【0006】キー入力制御回路110内にはキーK1,
K2,…の押下を監視するAND回路116が設けられ
ており、何れかのキーが押下されることにより、入力バ
ッファ124a,124b,124c…を介した何れか
の入力が“Low”になることによりキースキャン回路
112を起動してキースキャンを開始させる。
【0007】キーK1,K2,…が押されると同時にス
イッチがONとなる構造になっているため、キースキャ
ン回路112からの出力信号線130a,130b,1
30c…とキー検出回路114への入力信号線140
a,140b,140c…とが接続される構成となって
いる。
【0008】キースキャン回路112は、出力信号線1
30a,130b,130c…を1つずつ“Low”に
してゆき、キー検出回路114は、入力が“Low”と
なる入力信号線を探す。もし、キー検出回路114への
入力が“Low”となった入力信号線があった場合、キ
ーと、出力信号線130a,130b,130c…及び
入力信号線140a,140b,140c…との組とが
1対1で対応がとれているため、キースキャン回路11
2が“Low”にした入力信号線と、キー検出回路11
4への入力が“Low”となった入力信号線との組合わ
せから、押下されたキーを特定することができる。
【0009】ここで、キーK1,K2…と、出力信号線
130a,130b,130c…及び入力信号線140
a,140b,140c…との組が、1対1の対応がと
れているため、出力信号線の本数をm本、入力信号線の
本数をn本とすると、実現できる最大のキー数は、キー
数=m×nとなる。
【0010】すなわち、m×n個のキーを設けるために
は、キー入力制御回路110に必要となるピン数がm+
n本になることを意味し、例えば移動無線電話機のよう
な小型化、軽量化を目標とする機器の設計の上では非効
率であるといえる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のキー
入力装置では、キーK1,K2…と、出力信号線130
a,130b,130c…及び入力信号線140a,1
40b,140c…との組が1対1の対応がとれている
ため、キー入力制御回路110に設けられるピン数を制
限すると実現できる最大のキー数も同様にして制限され
てしまう。逆に、多数のキーを設けようとした場合に
は、多数のピンが必要となってしまうため、機器の小型
化や軽量化が困難となってしまう。
【0012】本発明は前記のような事情を考慮してなさ
れたもので、キー数を制限することなく信号線を接続す
るためのピン数を削減することが可能なキー入力装置を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のキース
キャン用出力信号線に対して、押下されたキーを調べる
ための信号を順次出力するキースキャン回路と、複数の
キー検出用入力信号線からの入力に応じて押下されたキ
ーを特定するキー検出回路とが設けられ、キーにはキー
スキャン用出力信号線とキー検出用入力信号線とを異な
る組でそれぞれ接続する複数のスイッチに対応するもの
を含むことで、キースキャン回路とキー検出回路に信号
線を接続するためのピン数が同じであっても、キースキ
ャン用出力信号線とキー検出用入力信号線とが1対1で
対応付けた場合と比較して、最大キー数を増大させるこ
とができ、逆に、同じキー数をより少ないピン数で実現
することができるため機器の小型化、軽量化に役立つ。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本実施形態に係わる
キー入力装置の構成を示すブロック図である。図1に示
すキー入力装置は説明を簡単にするために、キー入力制
御回路10にキースキャン用出力信号線を接続するため
の出力ピンと、キー検出用入力信号線を接続するための
入力ピンとが、それぞれ3本設けられた構成を例にして
説明する。
【0015】図1に示すように、キー入力制御回路10
には、キースキャン回路12とキー検出回路14とAN
D回路16とが設けられている。
【0016】キースキャン回路12には、出力バッファ
20a,20b,20c、出力ピン22a,22b,2
2cをそれぞれ介して、複数のキースキャン用出力信号
線30a,30b,30cが接続されている。
【0017】キー検出回路14には、入力バッファ24
a,24b,24c、入力ピン28a,28b,28c
をそれぞれ介して、複数のキー検出用入力信号線40
a,40b,40cが接続されている。
【0018】また、キースキャン用出力信号線30a,
30b,30cのそれぞれには、キー検出用入力信号線
40a,40b,40cとキーK1〜K21への押下に
よりONされるスイッチを介して接続するための複数の
キースキャン用出力信号線が接続されている。
【0019】すなわち、キースキャン用出力信号線30
aには、キースキャン用出力信号線32a,34a1,
34a2,36aが接続され、キースキャン用出力信号
線30bには、キースキャン用出力信号線32b,34
b1,34b2,36bが接続され、キースキャン用出
力信号線30cには、キースキャン用出力信号線32
c,34c1,34c2,36cが接続されている。
【0020】キースキャン用出力信号線32aは、キー
K7〜K9の何れかが押下されることにより、各キーに
対応する1つのスイッチによって、キー検出用入力信号
線40a,40b,40cの何れかと接続される。同様
にして、キースキャン用出力信号線32bは、キーK4
〜K6の何れか、キースキャン用出力信号線32cは、
キーK1〜K3の何れかが押下されることにより、各キ
ーに対応する1つのスイッチによって、キー検出用入力
信号線40a,40b,40cの何れかと接続される。
【0021】また、キースキャン用出力信号線34a
1,34b1は、キーK16〜K18の何れかが押下さ
れることにより、各キーに対応する2つのスイッチによ
って、キー検出用入力信号線40a,40b,40cの
何れかと接続される。同様にして、キースキャン用出力
信号線34a2,34c1は、キーK13〜K15の何
れか、キースキャン用出力信号線34b2,34c2
は、キーK10〜K12の何れかが押下されることによ
り、各キーに対応する2つのスイッチによって、キー検
出用入力信号線40a,40b,40cの何れかと接続
される。
【0022】キースキャン用出力信号線36a,36
b,36cは、キーK19〜K21の何れかが押下され
ることにより、各キーに対応する3つのスイッチによっ
て、キー検出用入力信号線40a,40b,40cの何
れかと接続される。
【0023】キー検出回路14への入力信号線40a,
40b,40c、入力バッファ24a,24b,24c
…を介した入力は、キーK1〜K21が押下されていな
い状態では、プルアップ抵抗26a,26b,26cに
よって全て“High”となるように構成されている。
【0024】キー入力制御回路10内に設けられたAN
D回路16は、キーへの押下を監視するためのもので、
何れかのキーが押下され、入力バッファ24a,24
b,24cを介した何れかの入力が“Low”になるこ
とによりキースキャン回路12を起動してキースキャン
を開始させる。
【0025】キーが押されると同時にスイッチがONと
なる構造になっているため、キースキャン回路12から
の出力信号線とキー検出回路14への入力信号線とが接
続される構成となっている。本実施形態では、キーK1
0〜K18は、それぞれ2つのスイッチと対応している
ため、例えばキーK13が押下されることで2つのスイ
ッチがONされ、2本のキースキャン用出力信号線34
a2,34c1とキー検出用入力信号線40aとをそれ
ぞれ接続する。また、キーK19〜K21は、それぞれ
3つのスイッチと対応しているため、例えばキーK19
が押下されることで3つのスイッチがONされ、3本の
キースキャン用出力信号線36a,36b,36cとキ
ー検出用入力信号線40aとをそれぞれ接続する。
【0026】キースキャン回路12は、出力バッファ2
0a,20b,20cの状態を制御することにより、出
力ピン22a,22b,22cを介して接続されるキー
スキャン用出力信号線30a,30b,30cの出力を
1つずつ“Low”にしていく。なお、出力バッファ2
0a,20b,20cは、スリーステートバッファであ
り、“Low”とオープンの状態で行っている。
【0027】キー検出回路14は、キースキャン回路1
2によってキースキャン用出力信号線30a,30b,
30cの出力を1つずつ“Low”にする間に、入力が
“Low”となるキー検出用入力信号線を探し、“Lo
w”となった入力信号線があった場合、キースキャン回
路12がキースキャン用出力信号線への出力を“Lo
w”にしたタイミングと、キー検出回路14への入力が
“Low”となったキー検出用入力信号線との組合わせ
から押下されたキーを特定する。
【0028】次に、本実施形態におけるキー入力装置の
動作及び作用効果について説明する。
【0029】まず、キーK1〜K21の何れかのキーが
押下されると、入力バッファ24a,24b,24cを
介したキー検出用入力信号線40a,40b,40cの
何れかの入力が“Low”となり、AND回路16は、
この入力に応じてキースキャン回路12を起動してキー
スキャンを開始させる。
【0030】キースキャン回路12は、AND回路16
によってキーへの押下があったことが通知されると、出
力バッファ20a,20b,20cを制御して、キース
キャン回路用の出力ピン[O1]22a〜[O3]22
cからの出力を順次“Low”にしていく。
【0031】一方、キー検出回路14は、キー検出回路
用の入力ピン[I1]28a〜[I3]28cへの何れ
の入力が“Low”になっているかを調べる。
【0032】ここで、キーK13が押下された場合を例
にして、図2に示すタイミングチャートを参照しながら
説明する。キーK13が押下されると、AND回路16
の出力が“Low”となり(キー押下検出)、立ち下が
りに応じて、キースキャン回路12は、出力ピン[O
1]22a〜[O3]22cに対して、順次、キースキ
ャンを開始する。
【0033】キーK13が押下された場合には、2つの
スイッチがONされて、キースキャン用出力信号線30
aと接続されたキースキャン用出力信号線34a2と、
キースキャン用出力信号線30cと接続されたキースキ
ャン用出力信号線34c1が、それぞれキー検出用入力
信号線40aと接続される。
【0034】従って、出力ピン[O1]22aからのキ
ースキャン用出力信号線30aに対するキースキャン時
と、出力ピン[O3]22cからのキースキャン用出力
信号線30cに対するキースキャン時に、図2に示すよ
うにキー検出用入力信号線40aが接続された入力ピン
[I1]28aへの入力が“Low”となる。これによ
り、キー検出回路14は、キーK13が押下されたこと
を特定することができる。
【0035】このように、キー検出回路14への入力が
“Low”となったキー検出用入力信号線との組合わせ
と、キースキャン回路12がキースキャン用出力信号線
への出力を“Low”にしたタイミングにより、複数の
キーの中で押下されたキーを特定することができる。
【0036】図3には、図1中に示すキーK1〜K21
毎の、出力ピン[O1]22a〜[O3]22cに対す
るキースキャンのタイミングと、入力ピン[I1]28
a〜[I3]28cへの入力の対応関係を示している。
【0037】例えば、出力ピン[O3]22cに対する
キースキャング時に、入力ピン[I1]28aへの入力
が“Low”となった場合には、キーK1に対する押下
があったことを示す。また、出力ピン[O2]22b,
[O3]22cに対するキースキャング時に、入力ピン
[I2]28bへの入力が“Low”となった場合に
は、キーK11に対する押下があったことを示す。ま
た、出力ピン[O1]22a〜[O3]22cに対する
キースキャング時に、入力ピン[I3]28cへの入力
が“Low”となった場合には、キーK21に対する押
下があったことを示す。
【0038】以上のように本実施形態におけるキー入力
装置では、入力ピン28a〜28cと出力ピン22a〜
22cとの1対1の組に対応するキーK1〜K9の他
に、1対複数の組に対応するキーK10〜K18(1対
2),K19〜K21(1対3)が設けられている。
【0039】実現できる最大のキー数は、出力ピンをm
本、入力ピンをn本とすると、従来では出力ピンを3
本、入力ピンを3本のとき、実現できる最大キー数Ma
xが、 Max=m×n=3×3=9個 であったが、本実施形態におけるキー入力装置による構
成であれば、 Max=(2m −1)×n=(23 −1)×3=21個 であり、キー数増大が可能となる。
【0040】また、21個のキーを設けようとする場
合、従来の構成であればでは例えば入力ピン7本と出力
ピン3本の計10本ピンを必要とするところ、本発明に
よるキー入力装置であれば入力ピン3本、出力ピン3本
の計6本で良くピン数の減少も可能となる。
【0041】なお、前述した説明では、出力ピン(キー
スキャン用出力信号線)と入力ピン(キー検出用入力信
号線)との1対1の組に対応するキーK1〜K9の他
に、複数対1の組に対応するキーを設けるものとして説
明しているが、入力ピンと出力ピンとの1対複数の組に
対応するキーを設けるようにしても良い。この時、最大
キー数Maxは、Max=(2n −1)×mとなる。
【0042】この場合、キースキャン用出力信号線とキ
ー検出用入力信号線とは、1つのキーに対応する複数の
スイッチが1つの出力信号線と複数の入力信号線とを接
続するように構成される。キー検出回路14は、キース
キャン回路12によるキースキャンのタイミングと、そ
の時に“Low”となったキー検出用入力信号線の組に
よってキーを特定することができる。
【0043】さらに、入力ピンと出力ピンとの複数対複
数の組に対応するキーを設けるようにしても良い。この
時、最大のキー数Maxは、Max=(2m −1)×
(2n −1)となる。
【0044】この場合、キースキャン用出力信号線とキ
ー検出用入力信号線とは、1つのキーに対応する複数の
スイッチが、キー毎で異なる組合わせによる複数の出力
信号線と複数の入力信号線とを接続するように構成され
る。キー検出回路14は、キースキャン回路12による
キースキャンのタイミングと、その時に“Low”とな
ったキー検出用入力信号線の組によってキーを特定する
ことができる。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、複
数のキースキャン用出力信号線に対して、押下されたキ
ーを調べるための信号を順次出力するキースキャン回路
と、複数のキー検出用入力信号線からの入力に応じて押
下されたキーを特定するキー検出回路とが設けられ、キ
ーにはキースキャン用出力信号線とキー検出用入力信号
線とを異なる組でそれぞれ接続する複数のスイッチに対
応するものを含むことで、キースキャン回路とキー検出
回路に信号線を接続するためのピン数が同じであって
も、キースキャン用出力信号線とキー検出用入力信号線
とが1対1で対応付けた場合と比較して、最大キー数を
増大させることができ、逆に、同じキー数をより少ない
ピン数で実現することができるため機器の小型化、軽量
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係わるキー入力装置の構成を示す
ブロック図。
【図2】キーK13が押下された場合を例にして示すタ
イミングチャート。
【図3】キーK1〜K21毎の出力ピン[O1]〜[O
3]に対するキースキャンのタイミングと、入力ピン
[I1]〜[I3]への入力の対応関係を示す図。
【図4】従来のキー入力装置の構成を示す図。
【符号の説明】
10…キー入力制御回路 12…キースキャン回路 14…キー検出回路 16…AND回路 20a〜20c…出力バッファ 22a〜22c…出力ピン 24a〜24c…入力バッファ 26a〜26c…プルアップ抵抗 28a〜28c…入力ピン 30a〜30c…キースキャン用出力信号線 32a〜32c…キースキャン用出力信号線 40a〜40c…キー検出用入力信号線 K1〜K21…キー I…キー検出回路用入力ピン番号 O…キースキャン回路用出力ピン番号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のキーの中で押下されたキーを検出
    するキー入力装置において、 複数のキースキャン用出力信号線に対して、押下された
    キーを調べるための信号を順次出力するキースキャン回
    路と、 複数のキー検出用入力信号線からの入力に応じて、押下
    されたキーを特定するキー検出回路と、 キーが押下された場合に所定の前記キースキャン用出力
    信号線と前記キー検出用入力信号線とをそれぞれ接続す
    る、複数のキーのそれぞれに対応するスイッチとを具備
    し、 前記キーには前記キースキャン用出力信号線と前記キー
    検出用入力信号線とを異なる組でそれぞれ接続する複数
    の前記スイッチに対応するものを含むことを特徴とする
    キー入力装置。
  2. 【請求項2】 複数の前記スイッチに対応するキーが押
    下された場合は、同キーに対応する全てのスイッチが同
    時にONの状態となり、それぞれに対応する前記キース
    キャン用出力信号線と前記キー検出用入力信号線とを接
    続することを特徴とする請求項1記載のキー入力装置。
  3. 【請求項3】 前記キー検出回路は、前記キースキャン
    回路による信号の出力のタイミングと、入力があった前
    記キー検出用入力信号線の組合わせにより、押下された
    キーを特定することを特徴とする請求項1記載のキー入
    力装置。
  4. 【請求項4】 1つのキーに対応する複数の前記スイッ
    チにより、前記キースキャン用出力信号線と前記キー検
    出用入力信号線とを複数対1の組で接続することを特徴
    とする請求項1記載のキー入力装置。
  5. 【請求項5】 1つのキーに対応する複数の前記スイッ
    チにより、前記キースキャン用出力信号線と前記キー検
    出用入力信号線とを1対複数の組で接続することを特徴
    とする請求項1記載のキー入力装置。
  6. 【請求項6】 1つのキーに対応する複数の前記スイッ
    チにより、前記キースキャン用出力信号線と前記キー検
    出用入力信号線とを複数対複数の組で接続することを特
    徴とする請求項1記載のキー入力装置。
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