JP2599453Y2 - ナースコール装置 - Google Patents
ナースコール装置Info
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- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/122—Details or component parts, e.g. valves, sealings or lubrication means
- F04B1/124—Pistons
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- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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- F04B1/2014—Details or component parts
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- F05B2210/11—Kind or type liquid, i.e. incompressible
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はナースコール装置に関
し、特にナースコール子機に、個別番号設定釦の誤設定
が検出できるナースコール装置に係わる。
し、特にナースコール子機に、個別番号設定釦の誤設定
が検出できるナースコール装置に係わる。
【０００２】
【従来技術】従来のナースコール装置は図４に示すよう
に複数のナースコール子機ＴＥ1〜ＴＥ15（説明のため
ナースコール子機の数を１５とする）とナースコール親
機ＭＱ11で構成され、複数のナースコール子機ＴＥ1〜
ＴＥ15はバスケーブルＬ11で接続されている。このバス
ケーブルＬ11は通話とデータの送受に使用される。
に複数のナースコール子機ＴＥ1〜ＴＥ15（説明のため
ナースコール子機の数を１５とする）とナースコール親
機ＭＱ11で構成され、複数のナースコール子機ＴＥ1〜
ＴＥ15はバスケーブルＬ11で接続されている。このバス
ケーブルＬ11は通話とデータの送受に使用される。
【０００３】また、ナースコール子機ＴＥ1〜ＴＥ15か
らナースコール親機ＭＱ11への発呼は、発呼の有無を問
合せる例えば２７０ｍｓ周期の発呼問合コマンドがナー
スコール子機ＴＥ1〜ＴＥ15へ送出され、ナースコール
子機ＴＥ1〜ＴＥ15ではそれぞれに割付けられた例えば
ナースコール子機ＴＥ1では１８ｍｓ、ナースコール子
機ＴＥ2では３６ｍｓ、・・・・・・ナースコール子機ＴＥ15
では２５２ｍｓ等の時間でナースコール親機ＭＱ11へ発
呼の有無を返送する。
らナースコール親機ＭＱ11への発呼は、発呼の有無を問
合せる例えば２７０ｍｓ周期の発呼問合コマンドがナー
スコール子機ＴＥ1〜ＴＥ15へ送出され、ナースコール
子機ＴＥ1〜ＴＥ15ではそれぞれに割付けられた例えば
ナースコール子機ＴＥ1では１８ｍｓ、ナースコール子
機ＴＥ2では３６ｍｓ、・・・・・・ナースコール子機ＴＥ15
では２５２ｍｓ等の時間でナースコール親機ＭＱ11へ発
呼の有無を返送する。
【０００４】各ナースコール子機ＴＥ1〜ＴＥ15では発
呼問合コマンドを受取った後、それぞれ異った待ち時間
をおいて発呼の有無を返送し、各ナースコール子機ＴＥ
1〜ＴＥ15からの信号がオーバラップしないようになっ
ている。ナースコール子機ＴＥ1〜ＴＥ15にはそれぞれ
個別番号設定回路４３が設けられており、ナースコール
親機ＭＱ11には発光ダイオードＤ1〜Ｄ15と選局釦ＳＫ1
〜ＳＫ15を設けた選局表示ユニット４１が設けられてい
る。
呼問合コマンドを受取った後、それぞれ異った待ち時間
をおいて発呼の有無を返送し、各ナースコール子機ＴＥ
1〜ＴＥ15からの信号がオーバラップしないようになっ
ている。ナースコール子機ＴＥ1〜ＴＥ15にはそれぞれ
個別番号設定回路４３が設けられており、ナースコール
親機ＭＱ11には発光ダイオードＤ1〜Ｄ15と選局釦ＳＫ1
〜ＳＫ15を設けた選局表示ユニット４１が設けられてい
る。
【０００５】このインターホン装置において、ナースコ
ール親機ＭＱ11から例えばナースコール子機ＴＥ1を選
局すると、図５のに示す個別番号の０００１とのコ
マンドデータがナースコール親機ＭＱ11へ返送される。
この場合、に示すナースコール子機ＴＥ2の個別番号
００１０が０００１に誤設定されているととのコマ
ンドデータが一致しているのでナースコール親機ＭＱ11
はこの誤設定が検出できない。
ール親機ＭＱ11から例えばナースコール子機ＴＥ1を選
局すると、図５のに示す個別番号の０００１とのコ
マンドデータがナースコール親機ＭＱ11へ返送される。
この場合、に示すナースコール子機ＴＥ2の個別番号
００１０が０００１に誤設定されているととのコマ
ンドデータが一致しているのでナースコール親機ＭＱ11
はこの誤設定が検出できない。
【０００６】
【考案が解決しようとする課題】このようなナースコー
ル装置では、個別番号設定釦を設けた個別番号設定回路
で設定された個別番号が間違って同じ個別番号になって
いると、間違いが検出できないという難点がある。
ル装置では、個別番号設定釦を設けた個別番号設定回路
で設定された個別番号が間違って同じ個別番号になって
いると、間違いが検出できないという難点がある。
【０００７】
【考案の目的】本考案は、このような難点を解決するた
めにされたもので、個別番号設定回路で設定された個別
番号が誤設定されたとき、この誤設定の潜在を防止し、
ナースコールに確実に応答できるナースコール装置を提
供せんとするものである。
めにされたもので、個別番号設定回路で設定された個別
番号が誤設定されたとき、この誤設定の潜在を防止し、
ナースコールに確実に応答できるナースコール装置を提
供せんとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本考案のナースコール装置は、ナースコール親機と
バスケーブルで接続された複数のナースコール子機とを
有し、ナースコール親機は複数のナースコール子機から
それぞれ送出されるコマンドデータを受信してナースコ
ール処理を実行し、複数のナースコール子機はそれぞれ
ナースコール親機から個別番号により選局され、複数の
ナースコール子機から個別番号が送出されてそれぞれ発
呼されるナースコール装置において、ナースコール子機
には個別番号を設定する個別番号設定回路と、個別番号
設定回路で設定された個別番号を記憶する個別番号用レ
ジスターと、コマンドデータを記憶するコマンドデータ
用レジスターと、個別番号が重複されて設定されたこと
を検出するために使用されランダムに設定された余剰ビ
ットを記憶する余剰ビット用レジスターと、個別番号、
余剰ビット及びコマンドデータをバスケーブルへ送出制
御するゲート回路とを備えている。
め、本考案のナースコール装置は、ナースコール親機と
バスケーブルで接続された複数のナースコール子機とを
有し、ナースコール親機は複数のナースコール子機から
それぞれ送出されるコマンドデータを受信してナースコ
ール処理を実行し、複数のナースコール子機はそれぞれ
ナースコール親機から個別番号により選局され、複数の
ナースコール子機から個別番号が送出されてそれぞれ発
呼されるナースコール装置において、ナースコール子機
には個別番号を設定する個別番号設定回路と、個別番号
設定回路で設定された個別番号を記憶する個別番号用レ
ジスターと、コマンドデータを記憶するコマンドデータ
用レジスターと、個別番号が重複されて設定されたこと
を検出するために使用されランダムに設定された余剰ビ
ットを記憶する余剰ビット用レジスターと、個別番号、
余剰ビット及びコマンドデータをバスケーブルへ送出制
御するゲート回路とを備えている。
【０００９】
【作用】このナースコール装置において、ナースコール
親機と複数のナースコール子機をバスケーブルで接続す
る。ナースコール子機に設けた個別番号設定回路で個別
番号を設定する。この個別番号設定回路で設定された個
別番号を個別番号用レジスターに記憶する。更に、コマ
ンドデータ用レジスターにコマンドデータを記憶し、ラ
ンダムに設定された余剰ビットを余剰ビット用レジスタ
ーに記憶する。
親機と複数のナースコール子機をバスケーブルで接続す
る。ナースコール子機に設けた個別番号設定回路で個別
番号を設定する。この個別番号設定回路で設定された個
別番号を個別番号用レジスターに記憶する。更に、コマ
ンドデータ用レジスターにコマンドデータを記憶し、ラ
ンダムに設定された余剰ビットを余剰ビット用レジスタ
ーに記憶する。
【００１０】これらの個別番号、余剰ビット及びコマン
ドデータをゲート回路でバスケーブルへ送出制御する。
もし、同じ個別番号とコマンドデータがバスケーブルへ
送出されても、余剰ビットのビット数が違うので、ナー
スコール親機では、このビット数の違いから間違つた個
別番号が設定されたことを検出できる。
ドデータをゲート回路でバスケーブルへ送出制御する。
もし、同じ個別番号とコマンドデータがバスケーブルへ
送出されても、余剰ビットのビット数が違うので、ナー
スコール親機では、このビット数の違いから間違つた個
別番号が設定されたことを検出できる。
【００１１】
【実施例】以下、本考案によるナースコール装置の好ま
しい一実施例を図１、図２に従って詳述する。図２にお
いて、本考案によるナースコール装置は、バスケーブル
Ｌ1で接続された複数のナースコール子機ＳＱ1〜ＳＱ15
とを有し、ナースコール親機は複数のナースコール子機
からそれぞれ送出されるコマンドデータを受信してナー
スコール処理を実行し、複数のナースコール子機はそれ
ぞれナースコール親機から個別番号により選局され、複
数のナースコール子機から個別番号によりそれぞれ発呼
されるナースコール装置において、ナースコール子機に
は個別番号を設定する個別番号設定回路１３と、個別番
号設定回路で設定された個別番号を記憶する個別番号用
レジスター５と、コマンドデータを記憶するコマンドデ
ータ用レジスター６と、ランダムに設定された余剰ビッ
トを記憶する余剰ビット用レジスター７と、個別番号、
余剰ビット及びコマンドデータをバスケーブルへ送出制
御するゲート回路１１ａ、１１ｂ、１１ｃとを備えてい
る。
しい一実施例を図１、図２に従って詳述する。図２にお
いて、本考案によるナースコール装置は、バスケーブル
Ｌ1で接続された複数のナースコール子機ＳＱ1〜ＳＱ15
とを有し、ナースコール親機は複数のナースコール子機
からそれぞれ送出されるコマンドデータを受信してナー
スコール処理を実行し、複数のナースコール子機はそれ
ぞれナースコール親機から個別番号により選局され、複
数のナースコール子機から個別番号によりそれぞれ発呼
されるナースコール装置において、ナースコール子機に
は個別番号を設定する個別番号設定回路１３と、個別番
号設定回路で設定された個別番号を記憶する個別番号用
レジスター５と、コマンドデータを記憶するコマンドデ
ータ用レジスター６と、ランダムに設定された余剰ビッ
トを記憶する余剰ビット用レジスター７と、個別番号、
余剰ビット及びコマンドデータをバスケーブルへ送出制
御するゲート回路１１ａ、１１ｂ、１１ｃとを備えてい
る。
【００１２】ナースコール子機ＳＱ1〜ＳＱ15は図２に
示すように、親機インターフェース１、通話回路２、個
別番号照合回路３ａ及び受信データ出力回路３ｂを有す
る受信回路３、送信回路４、個別番号設定釦Ｋ1〜Ｋ4を
有する個別番号設定回路１３及び子機ＣＰＵ２０で構成
されナースコール子機ＳＱ1〜ＳＱ15は親機インターフ
ェース１を介してケーブルＬ1で接続されている。
示すように、親機インターフェース１、通話回路２、個
別番号照合回路３ａ及び受信データ出力回路３ｂを有す
る受信回路３、送信回路４、個別番号設定釦Ｋ1〜Ｋ4を
有する個別番号設定回路１３及び子機ＣＰＵ２０で構成
されナースコール子機ＳＱ1〜ＳＱ15は親機インターフ
ェース１を介してケーブルＬ1で接続されている。
【００１３】親機インターフェース１は通話回路２の通
話端子Ｔ1と接続され、データ受信側は受信回路３のデ
ータ受信端子Ｔ2と接続されている。また、データ受信
端子Ｔ2が接続されている選局番号照合回路３ａの出力
側は受信データ出力回路３ｂを介して受信データ出力端
子Ｔ3と接続され、受信データ出力端子Ｔ3は子機ＣＰＵ
２０と接続されている。
話端子Ｔ1と接続され、データ受信側は受信回路３のデ
ータ受信端子Ｔ2と接続されている。また、データ受信
端子Ｔ2が接続されている選局番号照合回路３ａの出力
側は受信データ出力回路３ｂを介して受信データ出力端
子Ｔ3と接続され、受信データ出力端子Ｔ3は子機ＣＰＵ
２０と接続されている。
【００１４】送信回路４は１ｍｓクロックで動作する４
ビット並列入力シフトレジスターで構成されている個別
番号用レジスター５、１ｍｓクロックで動作する１０ビ
ット並列入力シフトレジスターで構成されているコマン
ドデータ用レジスター６、０.３ｍｓクロックで動作す
る６ビット並列入力シフトレジスターで構成されている
余剰ビット用レジスター７、０.３ｍｓクロック回路
９、１ｍｓクロック回路１０、ゲート回路１１ａ、１１
ｂ、１１ｃ、ランダム設定器８で構成され、１ｍｓクロ
ック回路１０はコマンドデータ用レジスター６及び個別
番号用レジスター５とそれぞれ接続されている。
ビット並列入力シフトレジスターで構成されている個別
番号用レジスター５、１ｍｓクロックで動作する１０ビ
ット並列入力シフトレジスターで構成されているコマン
ドデータ用レジスター６、０.３ｍｓクロックで動作す
る６ビット並列入力シフトレジスターで構成されている
余剰ビット用レジスター７、０.３ｍｓクロック回路
９、１ｍｓクロック回路１０、ゲート回路１１ａ、１１
ｂ、１１ｃ、ランダム設定器８で構成され、１ｍｓクロ
ック回路１０はコマンドデータ用レジスター６及び個別
番号用レジスター５とそれぞれ接続されている。
【００１５】０.３ｍｓクロック回路９はランダム設定
器８が接続されている余剰ビット用レジスター７と接続
されている。コマンドデータ用レジスター６及び個別番
号用レジスター５は子機ＣＰＵ２０とバスケーブル１２
ａ、１２ｂと接続され、コマンドデータ用レジスター
６、個別番号用レジスター５及び余剰ビット用レジスタ
ー７の出力側は子機ＣＰＵ２０で制御されるゲート回路
１１ａ、１１ｂ、１１ｃを介してデータ送信端子Ｔ4と
接続され、データ送信端子Ｔ4は親機インターフェース
１のデータ送信側と接続されている。
器８が接続されている余剰ビット用レジスター７と接続
されている。コマンドデータ用レジスター６及び個別番
号用レジスター５は子機ＣＰＵ２０とバスケーブル１２
ａ、１２ｂと接続され、コマンドデータ用レジスター
６、個別番号用レジスター５及び余剰ビット用レジスタ
ー７の出力側は子機ＣＰＵ２０で制御されるゲート回路
１１ａ、１１ｂ、１１ｃを介してデータ送信端子Ｔ4と
接続され、データ送信端子Ｔ4は親機インターフェース
１のデータ送信側と接続されている。
【００１６】ナースコール親機ＭＱ1は図１に示すよう
に子機インターフェース２１、通話回路２２、データ受
信回路２３、データ送信回路２４、２７０ｍｓ周期で起
動される発呼検出コマンド送出回路２５、選局／表示ユ
ニット２６、受信データ検査回路２９、受信データ異常
表示用発光ダイオード２９ａ及び検査モード釦ＦＫが接
続された親機ＣＰＵ３０で構成され、バスケーブルＬ1
が接続されている親機バスケーブル端子Ｔ6は子機イン
ターフェース２１と接続されている。
に子機インターフェース２１、通話回路２２、データ受
信回路２３、データ送信回路２４、２７０ｍｓ周期で起
動される発呼検出コマンド送出回路２５、選局／表示ユ
ニット２６、受信データ検査回路２９、受信データ異常
表示用発光ダイオード２９ａ及び検査モード釦ＦＫが接
続された親機ＣＰＵ３０で構成され、バスケーブルＬ1
が接続されている親機バスケーブル端子Ｔ6は子機イン
ターフェース２１と接続されている。
【００１７】また、子機インターフェース２１の通話側
は、親機ＣＰＵ３０に制御されかつ制御データを送出す
る通話回路２２が接続されている。子機インターフェー
ス２１のデータ送信側は親機ＣＰＵ３０から制御される
データ送信回路２４の出力側が接続され、データ送信回
路２４の入力側には発呼検出コマンド送出回路２５及び
親機ＣＰＵ３０の制御側が接続されている。
は、親機ＣＰＵ３０に制御されかつ制御データを送出す
る通話回路２２が接続されている。子機インターフェー
ス２１のデータ送信側は親機ＣＰＵ３０から制御される
データ送信回路２４の出力側が接続され、データ送信回
路２４の入力側には発呼検出コマンド送出回路２５及び
親機ＣＰＵ３０の制御側が接続されている。
【００１８】更に、子機インターフェース２１のデータ
受信側は、受信データ検査回路２９及びデータ受信回路
２３を介して親機ＣＰＵ３０と接続されている。データ
送信回路２４及び選局釦ＳＫ1〜ＳＫ15と発光ダイオー
ドＤ1〜Ｄ15を有るする選局／表示ユニット２６はバス
ケーブル２７ｂ、２７ａを介して親機ＣＰＵ３０と接続
され、子機インターフェース２１のデータ受信側に入力
側が接続されている受信データ検査回路２９の出力側は
親機ＣＰＵ３０と接続されている。
受信側は、受信データ検査回路２９及びデータ受信回路
２３を介して親機ＣＰＵ３０と接続されている。データ
送信回路２４及び選局釦ＳＫ1〜ＳＫ15と発光ダイオー
ドＤ1〜Ｄ15を有るする選局／表示ユニット２６はバス
ケーブル２７ｂ、２７ａを介して親機ＣＰＵ３０と接続
され、子機インターフェース２１のデータ受信側に入力
側が接続されている受信データ検査回路２９の出力側は
親機ＣＰＵ３０と接続されている。
【００１９】このように構成されたナースコール装置で
検査モード釦ＦＫが押下され、検査モードになっている
時、例えばナースコール子機ＳＱ1とＳＱ2が共に個別番
号設定釦Ｋ1〜Ｋ4が０００１に設定されていると、ナー
スコール親機ＭＱ1では図３に示すようにのナースコ
ール子機ＳＱ1から送出された個別番号データ０００１
とに示すナースコール子機ＳＱ2から送出された個別
番号データ０００１のとのコマンドデータの間に
の余剰ビットが介在している一連のデータを受信する。
検査モード釦ＦＫが押下され、検査モードになっている
時、例えばナースコール子機ＳＱ1とＳＱ2が共に個別番
号設定釦Ｋ1〜Ｋ4が０００１に設定されていると、ナー
スコール親機ＭＱ1では図３に示すようにのナースコ
ール子機ＳＱ1から送出された個別番号データ０００１
とに示すナースコール子機ＳＱ2から送出された個別
番号データ０００１のとのコマンドデータの間に
の余剰ビットが介在している一連のデータを受信する。
【００２０】とのコマンドデータは相互にオーバラ
ップしているから、ナースコール親機ＭＱ1の図１に示
す受信データ検査回路２９はこの重複データをイリガー
ルと判定し、受信データ異常表示用発光ダイオード２９
ａを発光する。
ップしているから、ナースコール親機ＭＱ1の図１に示
す受信データ検査回路２９はこの重複データをイリガー
ルと判定し、受信データ異常表示用発光ダイオード２９
ａを発光する。
【００２１】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
のナースコール装置によれば、個別番号設定回路で設定
された個別番号が誤設定されたとき、この誤設定の潜在
を防止し、ナースコールに確実に応答できる。
のナースコール装置によれば、個別番号設定回路で設定
された個別番号が誤設定されたとき、この誤設定の潜在
を防止し、ナースコールに確実に応答できる。
【図１】本考案によるナースコール装置の一実施例を示
すブロック図。
すブロック図。
【図２】本考案によるナースコール子機の一実施例を示
すブロック図。
すブロック図。
【図３】本考案によるナースコール装置のデータの送受
を示すデータ構成図。
を示すデータ構成図。
【図４】従来のナースコール装置のブロック図。
【図５】従来のナースコール装置のデータの送受を示す
データ構成図。
データ構成図。
５・・・・・・個別番号用レジスター ６・・・・・・コマンドデータ用レジスター ７・・・・・・余剰ビット用レジスター １１ａ、１１ｂ、１１ｃ・・・・・・ゲート回路 １３・・・・・・個別番号設定回路 ＳＱ1〜ＳＱ15・・・・・・ナースコール子機 ＭＱ1・・・・・・ナースコール親機 Ｌ1・・・・・・バスケーブル
Claims (1)
- 【請求項１】ナースコール親機（ＭＱ1）とバスケーブ
ル（Ｌ1）で接続された複数のナースコール子機（ＳＱ1
〜ＳＱ15）とを有し、前記ナースコール親機は前記複数
のナースコール子機からそれぞれ送出されるコマンドデ
ータを受信してナースコール処理を実行し、前記複数の
ナースコール子機はそれぞれ前記ナースコール親機から
個別番号により選局され、前記複数のナースコール子機
から前記個別番号が送出されてそれぞれ発呼されるナー
スコール装置において、 前記ナースコール子機には前記個別番号を設定する個別
番号設定回路（１３）と、前記個別番号設定回路で設定
された個別番号を記憶する個別番号用レジスター（５）
と、前記コマンドデータを記憶するコマンドデータ用レ
ジスター（６）と、前記個別番号が重複されて設定され
たことを検出するために使用されランダムに設定された
余剰ビットを記憶する余剰ビット用レジスター（７）
と、前記個別番号、前記余剰ビット及び前記コマンドデ
ータを前記バスケーブルへ送出制御するゲート回路（１
１ａ、１１ｂ、１１ｃ）とを備えたことを特徴とするナ
ースコール装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993053054U JP2599453Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ナースコール装置 |
| KR1019940024077A KR100319426B1 (ko) | 1993-09-30 | 1994-09-24 | 2중피스톤펌프 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993053054U JP2599453Y2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ナースコール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725652U JPH0725652U (ja) | 1995-05-12 |
| JP2599453Y2 true JP2599453Y2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=12932150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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1993
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1994
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Also Published As
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