JP3115940B2 - 通信回線状態表示回路 - Google Patents

通信回線状態表示回路

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JP3115940B2
JP3115940B2 JP04111941A JP11194192A JP3115940B2 JP 3115940 B2 JP3115940 B2 JP 3115940B2 JP 04111941 A JP04111941 A JP 04111941A JP 11194192 A JP11194192 A JP 11194192A JP 3115940 B2 JP3115940 B2 JP 3115940B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主局と複数の従局とが
分岐接続されポーリング/セレクティング方式でデータ
リンクを確立するように構成された通信システムに用い
られ、データが正常に伝送されていることを表示する通
信回線状態表示回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図2に示すように、スイッチ
1 〜S3 を備えた監視用端末器12と、照明負荷L1
〜L2 が接続された制御用端末器13とを信号線Lsを
介して主制御装置11に時分割多重接続した遠隔制御シ
ステム10が提供されている。監視用端末器12および
制御用端末器13は、それぞれ個別にアドレスデータが
設定されており、主制御装置11は、各監視用端末器1
2および各制御用端末器13を個別に選択するためのア
ドレスデータと、各監視用端末器12および各制御用端
末器13を制御する制御データと、各監視用端末器12
および各制御用端末器13から返送される監視データを
受信するためのタイムスロットである信号返送期間とを
有した伝送信号を、信号線Lsに送出する。監視用端末
器12でスイッチS1 〜S3 の操作に基づく割り込み信
号が発生すると、主制御装置11では、割り込み信号を
発生した監視用端末器12を検索して、割り込み信号を
発生させた監視用端末器12のアドレスデータを獲得
し、アドレスデータによって監視用端末器12との対応
関係が設定されている制御用端末器13をアクセスして
照明負荷L1 〜L2 の点灯状態を制御するようになって
いる。
【0003】信号線Lsには、ワイヤレス受信端末器1
4も接続されており、ワイヤレス受信端末器14では外
部に設けたワイヤレススイッチ15からの赤外線等によ
るワイヤレス信号を受信すると、監視用端末器12と同
様に割り込み信号を発生させ、主制御装置11による検
索時には、ワイヤレス信号に含まれたアドレスデータを
主制御装置11に返送するようになっている。したがっ
て、ワイヤレススイッチ15に設けたスイッチS11〜S
14に対してアドレスデータによる対応関係が設定された
制御用端末器13がアクセスされ、その制御用端末器1
3に接続された照明負荷L1 〜L2 の点灯状態が制御さ
れるようになっている。
【0004】ところで、照明負荷L1 〜L2 の数が多い
場合や、ビル等において各階ごとに1つの遠隔制御シス
テム10を設けたい場合などには、複数個の主制御装置
11を設けることがある。この場合、複数の遠隔制御シ
ステム10を統括して管理するために、主制御装置11
よりも上位の中央制御装置1を設けることが考えられ
る。すなわち、中央制御装置1を主局とし、主制御装置
11を従局とした上位の通信システムを構築するのであ
って、複数の主制御装置11を通信回線Ltを介して分
岐接続するのである。中央制御装置1と主制御装置11
との間の通信手順としては、JIS−X−5002に規
定された基本形データ伝送制御手順が採用され、ポーリ
ング/セレクティング方式によってデータリンクを確立
する。また、中央制御装置1には、さらに上位の中央監
視盤2が通信回線Luを介して接続されている。すなわ
ち、中央監視盤2を主局とし、中央制御装置1を従局と
したさらに上位の通信システムが構築される。通信回線
Lt,Luの物理的仕様としては、RS−232−C規
格やRS485規格が採用される。また、中央制御装置
1や主制御装置11には必要に応じて設定器3が接続さ
れる。設定器3は、遠隔制御システム10よりも上位の
通信システムに対するアドレスデータ等を設定するため
に接続される。
【0005】ところで、中央制御装置1、中央監視盤
2、主制御装置11などでは、接続されている通信回線
Lt,Luに異常がなく、データが正常に伝送されてい
ることを確認したい場合がある。このような要求を満た
すために、表示部が設けられる。表示部20は、図4に
示すように、中央制御装置1、中央監視盤2、主制御装
置11などに設けた処理装置21(専用のプログラムが
設定されたマイクロコンピュータよりなる)と、通信回
線Lt,Luに接続され通信回線Lt,Luを伝送され
る信号と処理装置21で扱う信号との相互変化を行うド
ライバ/レシーバ22との間で受信データRxと送信デ
ータTxとに対応してそれぞれ接続される。ここに、処
理装置21とドライバ/レシーバ22との間の信号は、
図3に示すような前後にスタートビットSTとストップ
ビットSPとを有した一定長の信号であって、通常は1
キャラクタ(7ビット)ごとにスタートビットSTとス
トップビットSPとを備えている。スタートビットST
は論理値がつねに0、ストップビットSPは論理値がつ
ねに1であって、論理値の0、1をそれぞれLレベル、
Hレベルに対応させているとすれば、信号がHレベルで
あるかLレベルであるかによって、受信データRxおよ
び送信データTxの有無が検出できることになる。すな
わち、表示部20は、受信データRxと送信データTx
とに対してそれぞれバッファBf1 ,Bf2 と、バッフ
ァBf1 ,Bf2 の出力端に接続された限流用抵抗
1 ,R2 と、発光ダイオードLED1 ,LED2 とを
備え、受信データRxや送信データTxがLレベルにな
ると、それぞれ対応する発光ダイオードLED1 ,LE
2 が点灯するようになっている。したがって、ストッ
プビットSTが通過すると発光ダイオードLED1 ,L
ED2 が点灯する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の表示部20
は、受信データRxや送信データTxの有無を検出する
ことはできるが、信号レベルの変化を検出しているだけ
であるから、伝送フォーマット等が適合せず実際には通
信が成立していない状態であっても、発光ダイオードL
ED1 ,LED2 が点灯することになる。また、通信回
線Lu,Ltにノイズが混入したような場合でも発光ダ
イオードLED1 ,LED2 が点灯することになる。し
たがって、発光ダイオードLED1 ,LED2 が点灯し
ても、データが正常に伝送されていることは保証されな
いという問題がある。
【0007】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、データが正常に伝送されることを表示できる
構成とし、表示の信頼性を高めた通信回線状態表示回路
を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記目的を達成するために、複数の従局が通信回線を介し
て主局に分岐接続されるとともにポーリング/セレクテ
ィング方式でデータリンクを確立するように構成された
通信システムに用いられ、主局と従局との少なくとも一
方に設けられていてデータが正常に伝送されていること
を表示する通信回線状態表示回路において、エラーの有
無を検出するエラー検出部と、データリンクの確立を判
定するシーケンス判定部と、エラーが発生せずかつデー
タリンクが確立されたときに通信回線が正常であること
を表示する通信状態表示部とを備えているのである。
【0009】請求項2の発明では、一定長さのデータの
前後にスタートビットとストップビットとが付加されて
いて、送信データおよび受信データのスタートビットと
ストップビットとの一方を検出すると送信データと受信
データとにそれぞれ対応した表示を行う送受信表示部を
備えている。
【0010】
【作用】請求項1の構成によれば、エラー検出部により
エラーが検出されず、かつ、シーケンス判定部によりデ
ータリンクの確立が検出されたときに通信回線が正常で
あることを表示する通信状態表示部を設けているので、
少なくともデータリンクが確立されて通信の成立条件が
整った状態になったときに初めて通信状態表示部に表示
されるのであり、しかも、通信状態表示部で正常である
ことが表示されているときには、ノイズ等によってエラ
ーが発生していない状態であることが保証されるから、
通信状態表示部での表示に高い信頼性が得られるのであ
る。
【0011】請求項2の構成によれば、同期方式が調歩
同期式である場合について、送信データおよび受信デー
タのスタートビットまたはストップビットに対応した表
示を行う送受信表示部を設けているので、正常な通信が
行われているかどうかを表示する通信状態表示部の表示
と合わせて用いれば、データが正常に伝送されているか
どうかをさらに確実に知ることができる。すなわち、送
信データと受信データとに対応した表示を行うから、送
信中か受信中かを知ることができる。
【0012】
【実施例】図1に示すように、図4の回路に比較して、
処理装置21の出力ポートにバッファBf3 を介して抵
抗R3 と発光ダイオードLED3 との直列回路が接続さ
れている点が異なっている。処理装置21には、ドライ
バ/レシーバ22からのデータを一時的に保持するライ
ンバッファ23が設けられる。ラインバッファ23には
送信データTxおよび受信データRxが順次書き込ま
れ、また、送信データTxおよび受信データRxはライ
ンバッファ23から順次読み出される。ラインバッファ
23は少なくとも1キャラクタ分の容量を有している。
ラインバッファ23から読み出された受信データRx
は、エラー検出部24に入力されて1キャラクタずつエ
ラーの有無が判定される。ここで、判定されるエラーの
種類としては、パリティエラー、オーバランエラー、フ
レーミングエラーがある。パリティエラーは、1キャラ
クタないし1ブロックごとに付与されたパリティビット
の不一致により検出されるのであって、パリティエラー
を検出することによってノイズ等による伝送エラーがあ
ったことを検出することができる。また、オーバランエ
ラーは、ラインバッファ23に対する受信データRxの
書き込み速度よりも読み出し速度が遅いときに検出され
るのであって、一般には、ラインバッファ23に受信デ
ータRxが1キャラクタ書き込まれ、それが読み出され
ないうちに次のキャラクタを受信したときに発生する。
オーバランエラーが発生すればデータが失われたことに
なる。フレーミングエラーは、ストップビットSPに誤
りがあったときに検出される。すなわち、図3で示した
ように、本発明でのデータは、1キャラクタの前後に1
ビットずつのスタートビットSTとストップビットSP
とを負荷した形で調歩同期式で伝送されるのであって、
ストップビットSPはHレベル(論理値が1)であるか
ら、ストップビットSPの位置でLレベルであればフレ
ーミングエラーが検出される。フレーミングエラーが検
出されたときには、パリティエラーと同様にノイズ等に
より伝送エラーが発生したと判定できる。
【0013】上述のように、エラー検出部24におい
て、パリティエラー、オーバランエラー、フレーミング
エラーの発生を検出することによって、伝送エラーの発
生およびデータの紛失が検出されることになる。したが
って、これらのエラーが発生しないときには、伝送系に
ついては正常であると判断できることになる。また、通
信速度が不一致であるときも、いずれかのエラーが発生
するから、通信速度の不一致も間接的に検出できること
になる。通信速度についてさらに確実に一致を検出する
ためには、通信速度の判定を別途に行えばよい。
【0014】エラー検出部24において伝送系が正常で
あると判断されると、シーケンス判定部25において、
監視シーケンスが正しい形式であるかどうかが判定され
る。すなわち、複数個のキャラクタからなるキャラクタ
群(ブロック)を解析することによって、ブロックが所
定の個数を有し、かつ、所定の意味を有するかどうかを
判定する。一般には、ブロックがポーリングアドレスや
セレクティングアドレスを含み、かつ、所定のフォーマ
ットを有しているかどうかを判定する。監視シーケンス
が一致すれば、正常なデータ伝送が可能と考えてよいか
ら、出力部26を通して出力ポートをLレベルにし、発
光ダイオードLED3 を点灯させる。すなわち、発光ダ
イオードLED3 は、伝送系にエラーがなく、かつ、監
視シーケンスが一致したときに点灯するのであって、発
光ダイオードLED3 の点灯によって、データが正常に
伝送されていることが確認される。したがって、バッフ
ァBf3 、抵抗R3 、発光ダイオードLED3 により通
信状態表示部が構成されるのである。ここに、エラー検
出部24、シーケンス判定部25は、処理装置21を構
成するマイクロプロセッサに対する上記動作を行う適宜
プログラムを設定すればソフトウェアによって実現する
ことが可能である。
【0015】処理装置21とドライバ/レシーバ22と
の間の線路には、従来構成と同様に、送信データTxお
よび受信データRxにおけるスタートビットSTを検出
したときに点灯する発光ダイオードLED1 ,LED2
がバッファBf1 ,Bf2 を介して接続される。したが
って、送信中には発光ダイオードLED1 が点灯し、受
信中には発光ダイオードLED2 が点灯することによっ
て、送信中か受信中かを識別することができる。すなわ
ち、バッファBf1 ,Bf2 、抵抗R1 ,R2、発光ダ
イオードLED1 ,LED2 により送受信表示部が構成
される。以上の構成により、送受信表示部と通信状態表
示部とを備えた表示部20での表示に基づいて、使用者
は、通信状態を正確に知ることができ正常な通信が行わ
れているかどうかを確認することができるのである。
【0016】なお、上記構成では、ラインバッファ23
およびエラー検出部24を処理装置21に設けている
が、汎用のドライバ/レシーバ22には送信バッファ、
受信バッファ、エラー検出部24を備えたものがあるか
ら、エラー検出部24の機能をドライバ/レシーバ22
に分担させ、エラー検出部24での判定結果を処理装置
21に引き渡すことによって、処理装置21にはシーケ
ンス判定部25のみを設けるようにすることも可能であ
る。さらに、表示部20は、発光ダイオードLED1
LED3 の点灯・消灯による表示を行うのみであるが、
文字や図形を表示することができる表示器を用いること
によって、正常・異常等の表示を行うことも可能であ
る。また、送受信表示部においてスタートビットSTに
対応させて表示を行っているが、ストップビットSPに
対応した表示を行ってもよい。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明は、エラー検出部により
エラーが検出されず、かつ、シーケンス判定部によりデ
ータリンクの確立が検出されたときに通信回線が正常で
あることを表示する通信状態表示部を設けているので、
少なくともデータリンクが確立されて通信の成立条件が
整った状態になったときに初めて通信状態表示部に表示
されるのであり、しかも、通信状態表示部で正常である
ことが表示されているときには、ノイズ等によってエラ
ーが発生していない状態であることが保証されるから、
通信状態表示部での表示に高い信頼性が得られるという
利点がある。
【0018】請求項2の構成によれば、同期方式が調歩
同期式である場合について、送信データおよび受信デー
タのスタートビットまたはストップビットに対応した表
示を行う送受信表示部を設けているので、正常な通信が
行われているかどうかを表示する通信状態表示部の表示
と合わせて用いれば、データが正常に伝送されているか
どうかをさらに確実に知ることができる。すなわち、送
信データと受信データとに対応した表示を行うから、送
信中か受信中かを知ることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示す回路図である。
【図2】本発明を用いる通信システムの一例を示すブロ
ック回路図である。
【図3】図2に示した通信システムで用いるデータの形
式を示す説明図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 中央制御装置 2 中央監視盤 11 主制御装置 20 表示部 24 エラー検出部 25 シーケンス判定部 Bf1 〜Bf3 バッファ LED1 〜LED3 発光ダイオード R1 〜R3 抵抗
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04L 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の従局が通信回線を介して主局に分
    岐接続されるとともにポーリング/セレクティング方式
    でデータリンクを確立するように構成された通信システ
    ムに用いられ、主局と従局との少なくとも一方に設けら
    れていてデータが正常に伝送されていることを表示する
    通信回線状態表示回路において、エラーの有無を検出す
    るエラー検出部と、データリンクの確立を判定するシー
    ケンス判定部と、エラーが発生せずかつデータリンクが
    確立されたときに通信回線が正常であることを表示する
    通信状態表示部とを備えたことを特徴とする通信回線状
    態表示回路。
  2. 【請求項2】 一定長さのデータの前後にスタートビッ
    トとストップビットとが付加されていて、送信データお
    よび受信データのスタートビットとストップビットとの
    一方を検出すると送信データと受信データとにそれぞれ
    対応した表示を行う送受信表示部を備えたことを特徴と
    する請求項1記載の通信回線状態表示回路。
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US6694399B1 (en) * 2000-09-14 2004-02-17 Schlumberger Malco, Inc. Method and device for universal serial bus smart card traffic signaling
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