JP2000172158A - ホログラム転写物及びその製造方法 - Google Patents

ホログラム転写物及びその製造方法

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JP2000172158A
JP2000172158A JP36198698A JP36198698A JP2000172158A JP 2000172158 A JP2000172158 A JP 2000172158A JP 36198698 A JP36198698 A JP 36198698A JP 36198698 A JP36198698 A JP 36198698A JP 2000172158 A JP2000172158 A JP 2000172158A
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hologram
layer
adhesive
paper
film
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Katsuhiro Katayama
勝弘 片山
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GOJO SEISHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで安定して量産可能なホログラム転
写用紙等のホログラム転写物の製造方法を提供する。 【解決手段】 基材層11、剥離層12、ホログラムエ
ンボス層13及び反射膜層14からなるホログラム転写
フィルム1の反射膜層14側の表面に、例えばグラビア
印刷方式でパターン状に接着剤2を塗布した後、例えば
貼合機により基紙3のような被転写物に貼合わせ、接着
剤2が硬化後に基材層11と剥離層12との間を剥離さ
せると、接着剤2を塗布したパターンに従ってホログラ
ム転写されたホログラム転写物が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば偽造防止用
紙として使用できるホログラム転写紙などのホログラム
転写物及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】紙幣、小切手、株券、商品券等の有価証
券などには、容易に偽造または変造ができないように、
紙に透かしを施したり、凹版印刷、マイクロ文字や細密
画線、発光インキによる印刷等の特殊な印刷を行なって
いる。しかし、最近のカラーコピー機、コンピュータ、
スキャナ等の急速な普及、低価格化及び高性能化によっ
て、一見して本物と区別し難い精巧なコピーが容易にな
り、各種有価証券等の偽造が可能になっている。これら
複製物は熟練した鑑定者及び特殊な鑑定装置によれば容
易に真偽判定可能であるが、認証の瞬時性に欠け実用的
でない。そこで、コピー機を用いた偽造手段に対して
は、メタメリックインクや光輝性を持つ真珠顔料を使用
して印刷したり、金属光沢の鏡面反射を有する箔やホロ
グラムを使用した用紙が使われている。
【0003】このうち真珠顔料は、カラーコピー機での
偽造防止効果は有するもののグラビア印刷法により比較
的容易に作成できる。金属箔についても用紙が容易に手
に入るため、偽造防止効果は低い。これらに対して、最
近では特殊な製法を必要とするホログラムが専ら使用さ
れている。
【0004】ホログラムにはボリューム型とレリーフ型
があり、ボリューム型は、感光性材料にサブミクロンオ
ーダーの干渉縞を露光したもので、リップマンホログラ
ムとして利用されている。一方レリーフ型は、干渉縞の
濃淡を凹凸状に変換し、これをエンボス複製したもの
で、通常、ホログラムエンボス層に反射膜層としてアル
ミニウム蒸着が施されており、近年多用されているタイ
プである。このホログラムを部分的に使用した用紙が今
日商品券等に使用されている。すなわちホログラムの箔
押し機により部分転写(ホットスタンピング)したり、
ホログラムフィルムを糸状にスリットしたもの(スレッ
ドと称す)を用紙の抄造段階で抄き込んだ用紙などであ
る。
【0005】図2にホットスタンピング法によるホログ
ラム転写の過程を示す。説明のために、各層の厚さは実
際よりも厚く示してある。ホットスタンピング用のホロ
グラム形成フィルム5は、ポリエステルフィルムなどの
基材層51に、シリコン樹脂等の剥離層52を介して、
合成樹脂製の表面保護層53と、ホログラムを形成する
ホログラムエンボス層54と、通常はホログラムエンボ
ス層54に施されたアルミニウム蒸着である反射膜層5
5とを積層し、さらにホットメルト接着剤の接着剤層5
6がコートされてなる。このホログラム形成フィルム5
を基紙3のような被転写物の転写面に接触させ、箔押し
機のホットプレート4により加熱押圧して、接着剤層5
6によりホログラム形成フィルム5と基紙3とを溶着す
る。接着剤層56が固化したら基材層51を剥すと、基
材層51と剥離層52とが取り除かれ、ホットプレート
4により加熱押圧されたパターン状部分の基紙3の表面
にホログラム転写される。基紙3の表面に残った表面保
護層53とホログラムエンボス層54と反射膜層55と
接着剤層56とからなる転写層の厚さは、約数μmであ
る。ホットプレート4により加熱押圧していないパター
ン状部分以外の部分にはホログラム形成フィルム5は転
写されずにすべて取り除かれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このホットスタンピン
グ法は少量生産方式には好ましかったが、箔押し機は通
常巻き取りで加工するのではなくシートで1枚づつ加工
するため、量産には向かなかった。一部ラベル用として
は巻き取り加工機もあったが、加工巾が狭く押し圧が低
いため低スピードであり(10〜20m/min)、い
ずれにせよ量産化はむずかしかった。また何層にもコー
トされたホログラム形成フィルム5も高価であった。
【0007】スレッドを紙に抄き込む方法は、特殊な抄
紙機を使って、かなり高度な技術を要し、コストもかか
る。またスレッドがフィルムであるため、古紙回収がで
きない。古紙回収の解決策として、ポリビニアルコール
(以下、PVAと称す)のような熱水可溶性フィルムに
蒸着しスレッド化する方法も提案されているが、現状で
はそれらフィルムへの蒸着には課題が多い。すなわち、
通常使用されるポリエステルフィルムに比べ強度が不十
分で、吸湿性があるためにしわが入りやすい。また、長
尺ロールがない為、蒸着釜で1バッチ当り少量づつしか
蒸着処理することができず能率の大巾ダウンとなり、結
果的にかなりのコストアップとなる。
【0008】よって本発明の目的は、低コストでスレッ
ドのようなパターン状のホログラムを基紙等の被転写物
に安定して形成できるホログラム転写物及びその製造方
法を提供することにあり、また本発明の他の目的は、ホ
ログラム転写された紙の古紙回収を可能にするホログラ
ム転写物製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、反射膜及びホログラムエンボスからなる反
射型ホログラム層と剥離層と基材層とを順に積層してな
るホログラム形成フィルムの反射型ホログラム層側の表
面にパターン状に接着剤を塗布し、接着剤を塗布した反
射型ホログラム層側の表面と被転写物の表面とを相互に
貼合わせ、接着剤が硬化後に基材層または基材層及び剥
離層とを反射型ホログラム層から剥離させるようにして
ホログラム転写物製造方法を構成した。被転写物が基紙
の場合、接着剤はアルカリ可溶性の接着剤であることが
好ましい。この方法により、被転写物層と、被転写物層
の上面にパターン状に形成され、熱可塑性接着剤ではな
い接着剤層と、接着剤層の上方に積層された反射型ホロ
グラム層とからなるホログラム転写物を製造できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しつつ本発明の実
施の形態について説明する。
【0011】図1は、本発明に係るホログラム転写物及
びその製造方法の一つの実施の形態を示す図であり、各
層については説明のために実際よりも厚く示してある。
【0012】同図において、ホログラム転写フィルム1
はポリエステルフィルム等の基材層11と、例えばワッ
クス系である剥離層12と、ホログラムエンボス層13
と、通常はアルミニウム蒸着によりホログラムエンボス
層13の上面に形成される反射膜層14とからなり、ホ
ログラムエンボス層13と反射膜層14とが反射型ホロ
グラム層を形成する。この実施の形態には含まれていな
いが、各層の間やホログラム転写フィルム1の表面に
は、例えば合成樹脂製の保護層などが被覆されている場
合もある。例えば反射膜層14に保護層がコートされ、
剥離層12の次に保護層、反射膜層14、ホログラムエ
ンボス層13の順に積層されているものでもよい。ホロ
グラム転写フィルム1は、図1視左右方向に連続するテ
ープ状もしくはシート状であり、ロールから供給され
る。
【0013】接着剤2は、グラビア印刷によりホログラ
ム転写フィルム1の基材層11とは反対の反射型ホログ
ラム層側の表面である反射膜層14の表面にパターン状
に塗布される。接着剤2を塗布する方法としてはグラビ
ア印刷方式が一般的だが、それ以外にもスクリーン印
刷、樹脂凸版やゴム版等を使用したフレキソ方式、ダイ
コーター、ホットメルトコーター、リップコーター等ス
トライプ等の図柄を形成できる装置を使用することがで
きる。ここで、接着剤が塗布されるパターンは例えばス
トライプであるが、これに限られるものではなく、例え
ば文字や図形等でも差し支えない。
【0014】ここで使用される接着剤2は、ホットメル
ト接着剤以外の接着剤であり、通常は常温硬化型で溶剤
乾燥型の有機接着剤が使用でき、その他熱硬化型・感圧
型・再湿型等の有機・無機接着剤の中から被転写物の材
質に応じて選択される。例えば被転写物が紙であれば酢
酸ビニル樹脂、アクリル酸エステル樹脂、エチレン酢ビ
共重合樹脂、酢ビアクリル共重合樹脂、スチレンプタジ
エン共重合物、アクリロニトリルプタジエン共重合物、
PVA、澱粉、カイゼン等の蛋白、カルボキシメチルセ
ルロース系等のアルカリ可溶性の接着剤や、その他ポリ
ウレタン、ポリエステル等公知の接着剤を使用すること
ができる。基紙3を古紙として容易に利用できるように
するためには、古紙回収過程で使用されるアルカリ水溶
液に簡単に溶けるように、アルカリ可溶性の接着剤の使
用が望ましい。しかし、色のついたものやホットメルト
型でなければ、古紙回収の際に接着剤層を細かくするこ
とにより古紙として利用可能である。その他例えば被転
写物が合成樹脂フィルムであれば、ポリウレタン系、ポ
リエステル系、エポキシ系統の接着剤を使用することが
できる。
【0015】被転写物はここでは基紙3であり、左右方
向に連続するシート状であって、紙ロールから供給さ
れ、転写後に巻き取られる。本実施の形態においては、
基紙3と接着剤2が塗布されたホログラム転写フィルム
3とは巻取加工可能な貼合機により貼り合わされる。偽
造防止を目的としてホログラム転写される基紙3として
は、商品券やギフト券にも利用されているOCR用紙の
ような上質系の紙が使用されるが、アート紙、コート
紙、キャストコート紙等塗工を施した紙でも構わない。
【0016】紙以外にグラビア印刷方式を用いて接着剤
2を塗布し、巻取加工可能な貼合機で貼り合わせること
によりホログラム転写可能な被転写物としては、ポリプ
ロピレン、ポリエステル、ポリエチレン等の合成樹脂フ
ィルム、金属箔等のシート状物が挙げられる。この場合
も、加工スピードは100m/min以上となり、量産
化が可能である。本実施の形態の方法は、巻取加工可能
な貼合機を使用しない場合にも、ボール紙やプラスチッ
クシート等の包装や製品の金属面等の被転写物に応用可
能である。
【0017】接着剤2を介してホログラム転写フィルム
1と基紙3とを貼り合わせた後、自然乾燥あるいは熱風
乾燥装置により接着剤2が硬化したら、ホログラム転写
フィルム1を剥がすと、接着剤2が塗布されたパターン
状部分では基材層11と剥離層12の間が剥離され、剥
離層12、ホログラムエンボス層13及び反射膜層14
が転写される。それ以外の部分ではホログラム転写フィ
ルム1全体が基紙3から離脱する。転写された剥離層1
2、ホログラムエンボス層13及び反射膜層14の厚さ
は約1μmである。転写後には、ワックス系の剥離層1
2はホログラムエンボス層13の上面を覆う保護層とし
て作用するが、剥離層12の材質等により、剥離層12
とホログラムエンボス層13との間が剥離され、基材層
11及び剥離層12が取り除かれて、ホログラムエンボ
ス層13及び反射膜層14が転写されるように構成する
こともできる。上述した如く、ホログラム転写済の基紙
3はリワインダによりロール状に巻き取られ、あるいは
次工程へ送られる。
【0018】基紙3の損紙や古紙からの繊維回収の際に
は公知の方法が適用される。通常、パルパーに水と共に
損紙、古紙を投入し、アルカリ性物質、例えば水酸化ナ
トリウム、炭酸ナトリウム、消石灰等を混合すれば、反
射膜層14のアルミニウムとアルカリが反応してアルミ
ン酸イオンとして溶解し、ホログラムの痕跡がなくな
り、繊維回収が可能となる。ワックス系の剥離層12及
びホログラムエンボス層13は非常に薄いため、低アル
カリ水溶液に容易に溶解する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0020】(実施例1)基紙として、巾800mm、
坪量83.7g/m2 のOCR用紙(王子製紙(株)
製)を使用した。グラビアコーター(線数150メッシ
ュ、深度50μm、巾1.6mm、150mm間隔で5
本彫刻したグラビアロールを使用)を用いてホログラム
転写フィルム(商品名:CT8、英国アプライドホログ
ラム社製)に酢酸ビニル系接着剤(商品名:RC−90
2、サンデン化学(株)製)を塗布、ウェットラミネー
ターで基紙を貼り合わせ、付随する熱風乾燥装置により
温度90℃で20秒乾燥した。乾燥装置からでたところ
で両者を剥離したところ、ストライプ状にホログラムが
形成された偽造防止用紙を得た。この偽造防止用紙をカ
ラーコピーしたが、ホログラム部分が変色し、偽造でき
ないことがわかった。
【0021】(繊維回収試験)実施例1の偽造防止用紙
を用いて簡易型パルパーで繊維回収試験を行なった。用
紙4重量部、水96重量部(濃度4%)に水酸化ナトリ
ウム0.04重量部を加え、回転させたところ、3分後
にホログラムは溶解した。
【0022】(実施例2)ドライラミネーターを用い、
実施例1と同じ基紙とグラビアコーターを使用して実施
例1と同じホログラム形成フィルムにウレタン系接着剤
(商品名:ディックドライLX77OA、硬化剤KJ7
5、大日本インキ化学工業(株)製)を塗布、付随する
熱風乾燥装置により90℃で20秒乾燥した。乾燥装置
からでたところ基紙と貼り合わせ、その後両者を剥離し
たところ、ストライプ状にホログラムが形成された偽造
防止用紙を得た。この偽造防止用紙をカラーコピーした
が、ホログラム部分が変色し、偽造できないことがわか
った。
【0023】(繊維回収試験)実施例1と同様に実施例
2の偽造防止用紙を用い、簡易型パルパーで繊維回収試
験を行なった。用紙4重量部、水96重量部(濃度4
%)に水酸化ナトリウム0.08重量部を加え、回転さ
せたところ、5分後にホログラムは溶解した。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明に係るホログラム転
写物の製造方法によると、ホログラム転写物を低コスト
で安定して量産することができる。またカラーコピー機
で複写を試みても色が変化するので、偽造防止機能を有
する。また被転写物が紙である場合、接着剤としてアル
カリ可溶性のものを使用することにより、損紙、古紙か
らの繊維回収が容易であり、環境に配慮した偽造防止用
紙を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るホログラム転写物製造方
法の1つの実施の形態を示す図であり、説明のために各
層の厚さは実際よりも厚く示してある。
【図2】図2は、従来のホログラム転写物製造方法の一
例を示す図であり、説明のために各層の厚さは実際より
も厚く示してある。
【符号の説明】
1 ホログラム転写フィルム 11 基材層 12 剥離層 13 ホログラムエンボス層 14 反射膜層 2 接着剤 3 基紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射膜及びホログラムエンボスからなる
    反射型ホログラム層と剥離層と基材層とを順に積層して
    なるホログラム形成フィルムの反射型ホログラム層側の
    表面にパターン状に接着剤を塗布し、接着剤を塗布した
    反射型ホログラム層側の表面と被転写物の表面とを相互
    に貼合わせ、接着剤が硬化後に基材層または基材層及び
    剥離層を反射型ホログラム層から剥離させることを特徴
    とするホログラム転写物製造方法。
  2. 【請求項2】 前記被転写物は基紙であり、前記接着剤
    はアルカリ可溶性の接着剤である請求項1に記載のホロ
    グラム転写物製造方法。
  3. 【請求項3】 被転写物層と、被転写物層の上面にパタ
    ーン状に形成され、熱可塑性接着剤ではない接着剤層
    と、接着剤層の上方に積層された反射型ホログラム層と
    からなることを特徴とするホログラム転写物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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