JP2000168686A - ウォータージェット推進式船外機 - Google Patents
ウォータージェット推進式船外機Info
- Publication number
- JP2000168686A JP2000168686A JP10343503A JP34350398A JP2000168686A JP 2000168686 A JP2000168686 A JP 2000168686A JP 10343503 A JP10343503 A JP 10343503A JP 34350398 A JP34350398 A JP 34350398A JP 2000168686 A JP2000168686 A JP 2000168686A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- outboard motor
- casing
- ship
- suction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 79
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 12
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract description 6
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 239000003643 water by type Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 船艇の走航時に船艇後方の水面を波立たせな
い船艇のウオータージェット推進式船外機に関し、特
に、浅瀬や狭い水路でも走航が可能な船外機と、静水で
のカヌーやボートの競技用伴走艇に適した船外機を提供
することを目的とする。 【解決手段】水没させた吸込ケーシング4から吸引した
水を水面上のポンプケーシング6に設けた羽根車7で加
圧し、吐出ケーシング8から加圧水を後方に噴射して船
艇2を推進させる船外機1において、上記吐出ケーシン
グ8に噴射ダクト9を連結し、この噴射ダクト9の先端
部に設けた噴出ノズル10を水没させ、加圧水を水中に
噴出して水面上の泡立ちと引き波を減少させたものであ
る。そして、上記吸込ケーシング4の吸水口5に防護用
のアーム12を設け、このアーム12の走航方向の先端
部を上方に湾曲させて延設して、船外機1の吸込ケーシ
ング4が水底の岩等や魚網、あるいは、カヌー等の競技
用のロープ等に接触しないようにしたものである。
い船艇のウオータージェット推進式船外機に関し、特
に、浅瀬や狭い水路でも走航が可能な船外機と、静水で
のカヌーやボートの競技用伴走艇に適した船外機を提供
することを目的とする。 【解決手段】水没させた吸込ケーシング4から吸引した
水を水面上のポンプケーシング6に設けた羽根車7で加
圧し、吐出ケーシング8から加圧水を後方に噴射して船
艇2を推進させる船外機1において、上記吐出ケーシン
グ8に噴射ダクト9を連結し、この噴射ダクト9の先端
部に設けた噴出ノズル10を水没させ、加圧水を水中に
噴出して水面上の泡立ちと引き波を減少させたものであ
る。そして、上記吸込ケーシング4の吸水口5に防護用
のアーム12を設け、このアーム12の走航方向の先端
部を上方に湾曲させて延設して、船外機1の吸込ケーシ
ング4が水底の岩等や魚網、あるいは、カヌー等の競技
用のロープ等に接触しないようにしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、船艇の走航時に
船艇後方の水面を波立たせないウオータージェット推進
式船外機に関し、特に、浅瀬や狭い水路での走航が可能
な船外機と、静水でのカヌーやボートの競技用伴走艇に
適した船外機の改良に関する。
船艇後方の水面を波立たせないウオータージェット推進
式船外機に関し、特に、浅瀬や狭い水路での走航が可能
な船外機と、静水でのカヌーやボートの競技用伴走艇に
適した船外機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水没させた吸込ケーシングから吸
引した水を水面上のポンプケーシングに設けた羽根車で
加圧し、吐出ケーシングから加圧水を水面上の船尾後方
に噴射して船艇を推進させる船外機は、例えば、特開平
9−309492号公報に記載してあるように公知であ
る。また、水中に突設させたプロペラシャフトにプロペ
ラを止着した船外機も、例えば、特開平9−11989
2号公報に記載してあるようによく知られている。
引した水を水面上のポンプケーシングに設けた羽根車で
加圧し、吐出ケーシングから加圧水を水面上の船尾後方
に噴射して船艇を推進させる船外機は、例えば、特開平
9−309492号公報に記載してあるように公知であ
る。また、水中に突設させたプロペラシャフトにプロペ
ラを止着した船外機も、例えば、特開平9−11989
2号公報に記載してあるようによく知られている。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、従来の
ウォータージェット推進式船外機にあっては、加圧水を
船尾後方に噴射することにより高速滑走が可能である
が、滑走により引波が生じ、近くを航走する小型のボー
トやヨット等は水面が波立つためにあおられて安定性が
失われ、転覆の恐れもあった。また、噴射水の飛散や水
面の泡立ち等で狭い水路の走航や競技用の伴走艇には不
向きであった。また、プロペラを水中に突設させた船外
機にあっては、水面の波立ちが減少され、引き波と噴射
水の飛散もないものであるが、浅瀬での水底との接触に
より船外機が損傷する恐れがあった。そして、競技用の
伴走艇にあっては、競技用に張設したロープが羽根車に
からまり、走航不能となり競技が続行できない恐れもあ
った。この発明は、船艇の走航時に船艇後方の水面を波
立たせず、安全性のよいウオータージェット推進式船外
機を提供することを目的とする。
ウォータージェット推進式船外機にあっては、加圧水を
船尾後方に噴射することにより高速滑走が可能である
が、滑走により引波が生じ、近くを航走する小型のボー
トやヨット等は水面が波立つためにあおられて安定性が
失われ、転覆の恐れもあった。また、噴射水の飛散や水
面の泡立ち等で狭い水路の走航や競技用の伴走艇には不
向きであった。また、プロペラを水中に突設させた船外
機にあっては、水面の波立ちが減少され、引き波と噴射
水の飛散もないものであるが、浅瀬での水底との接触に
より船外機が損傷する恐れがあった。そして、競技用の
伴走艇にあっては、競技用に張設したロープが羽根車に
からまり、走航不能となり競技が続行できない恐れもあ
った。この発明は、船艇の走航時に船艇後方の水面を波
立たせず、安全性のよいウオータージェット推進式船外
機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の要旨とすると
ころは、水没させた吸込ケーシングから吸引した水を水
面上のポンプケーシングに設けた羽根車で加圧し、吐出
ケーシングから加圧水を後方に噴射して船艇を推進させ
る船外機において、上記吐出ケーシングに噴射ダクトを
連結し、この噴射ダクトの先端部に設けた噴出ノズルを
水没させ、加圧水を水中に噴出して水面上の泡立ちと引
き波を減少させたものである。そして、上記吸込ケーシ
ングの吸水口の両側縁部に防護用のアームを設け、この
アームの走航方向の先端部を上方に湾曲させて延設し
て、船外機の吸込ケーシングが水底の岩や競技用のロー
プ等に接触しないようにしたものである。
ころは、水没させた吸込ケーシングから吸引した水を水
面上のポンプケーシングに設けた羽根車で加圧し、吐出
ケーシングから加圧水を後方に噴射して船艇を推進させ
る船外機において、上記吐出ケーシングに噴射ダクトを
連結し、この噴射ダクトの先端部に設けた噴出ノズルを
水没させ、加圧水を水中に噴出して水面上の泡立ちと引
き波を減少させたものである。そして、上記吸込ケーシ
ングの吸水口の両側縁部に防護用のアームを設け、この
アームの走航方向の先端部を上方に湾曲させて延設し
て、船外機の吸込ケーシングが水底の岩や競技用のロー
プ等に接触しないようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明に係るウォータージェッ
ト推進式船外機は上記のように構成してあり、船艇を走
航させると、吸込ケーシングに流入した水は、ポンプケ
ーシングの羽根車で加圧され、吐出ケーシングから噴射
ダクトに案内され、噴射ダクトの先端部に設けた噴出ノ
ズルから水中に加圧水を噴出してその反力で航走する。
この時、加圧水は水中に噴射されるので、噴出水が水面
に叩き付けられることがなく、引波が小さくなり、しか
も、水面の泡立ちや噴射水の飛散もなく、狭い水路での
他人に迷惑をかけることもないものである。そして、水
面が波立たず、羽根車が水中に突設していないので、競
技用の伴走艇にも適しえるものである。また、上記吸込
ケーシングの吸水口に先端部を上方に湾曲させたアーム
を設けておけば、浅瀬での航走時に、アームが水底の岩
等に接触しても、船艇はその上を通過し船外機を損傷さ
せることもなく、魚網等に絡まることもないものであ
る。そして、競技用の伴走艇に用いても競技用のロープ
が絡まることもないものである。
ト推進式船外機は上記のように構成してあり、船艇を走
航させると、吸込ケーシングに流入した水は、ポンプケ
ーシングの羽根車で加圧され、吐出ケーシングから噴射
ダクトに案内され、噴射ダクトの先端部に設けた噴出ノ
ズルから水中に加圧水を噴出してその反力で航走する。
この時、加圧水は水中に噴射されるので、噴出水が水面
に叩き付けられることがなく、引波が小さくなり、しか
も、水面の泡立ちや噴射水の飛散もなく、狭い水路での
他人に迷惑をかけることもないものである。そして、水
面が波立たず、羽根車が水中に突設していないので、競
技用の伴走艇にも適しえるものである。また、上記吸込
ケーシングの吸水口に先端部を上方に湾曲させたアーム
を設けておけば、浅瀬での航走時に、アームが水底の岩
等に接触しても、船艇はその上を通過し船外機を損傷さ
せることもなく、魚網等に絡まることもないものであ
る。そして、競技用の伴走艇に用いても競技用のロープ
が絡まることもないものである。
【0006】
【実施例】この発明を実施例に基づき詳述すると、ま
ず、図1において、符号1は船艇2の船尾3に配設した
船外機であって、図2に示すように、吸込ケーシング4
の吸水口5から吸引した水をポンプケーシング6に設け
た羽根車7で加圧し、吐出ケーシング8から加圧水を船
尾3後方に噴射して船艇2を推進させるようにしてあ
る。符号9は吐出ケーシング8に連結した噴射ダクトで
あって、この噴射ダクト9は始端部を吐出ケーシング8
と平行とし、その中間部を垂下して水没させ、その後端
部を水面と平行に構成してある。そして、ダクト9の後
端には先端部を縮開した噴出ノズル10が連結してあ
り、吐出ケーシング8から噴射した加圧水を水中に噴出
して船艇を走航させるようにしてあり、水面上の泡立ち
と走航時の引き波を減少させるようにしてある。
ず、図1において、符号1は船艇2の船尾3に配設した
船外機であって、図2に示すように、吸込ケーシング4
の吸水口5から吸引した水をポンプケーシング6に設け
た羽根車7で加圧し、吐出ケーシング8から加圧水を船
尾3後方に噴射して船艇2を推進させるようにしてあ
る。符号9は吐出ケーシング8に連結した噴射ダクトで
あって、この噴射ダクト9は始端部を吐出ケーシング8
と平行とし、その中間部を垂下して水没させ、その後端
部を水面と平行に構成してある。そして、ダクト9の後
端には先端部を縮開した噴出ノズル10が連結してあ
り、吐出ケーシング8から噴射した加圧水を水中に噴出
して船艇を走航させるようにしてあり、水面上の泡立ち
と走航時の引き波を減少させるようにしてある。
【0007】上記吸込ケーシング4の吸水口5には、図
2及び図3に示すように、除塵用のスクリーン11が取
り付けてあり、このスクリーン11の両側縁には前後方
向に防護用のアーム12が設けてあり、このアーム12
の船尾方向の先端部を上方に湾曲させてある。そして、
船艇2を走航させて浅瀬の岩または張設した競技用のロ
ープ等に船外機の吸込ケーシング4が接触しそうになっ
たとき、船艇2はアーム12の湾曲面に案内されて岩か
ら船外機を回避させ、あるいは、船外機1に絡み付こう
とするロープを船外機から遠ざけることができる。な
お、符号13は吸込ケーシング4の吸水の案内板、符号
14は羽根車7の駆動軸15に連結した駆動機、符号1
6は羽根車7で加圧した旋回流を直線流に変換するため
の案内羽根、符号17は走航方向切替用のハンドル、符
号18は船外機1を船艇2の船尾3に取り付けるための
装着サドルである。
2及び図3に示すように、除塵用のスクリーン11が取
り付けてあり、このスクリーン11の両側縁には前後方
向に防護用のアーム12が設けてあり、このアーム12
の船尾方向の先端部を上方に湾曲させてある。そして、
船艇2を走航させて浅瀬の岩または張設した競技用のロ
ープ等に船外機の吸込ケーシング4が接触しそうになっ
たとき、船艇2はアーム12の湾曲面に案内されて岩か
ら船外機を回避させ、あるいは、船外機1に絡み付こう
とするロープを船外機から遠ざけることができる。な
お、符号13は吸込ケーシング4の吸水の案内板、符号
14は羽根車7の駆動軸15に連結した駆動機、符号1
6は羽根車7で加圧した旋回流を直線流に変換するため
の案内羽根、符号17は走航方向切替用のハンドル、符
号18は船外機1を船艇2の船尾3に取り付けるための
装着サドルである。
【0008】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成してあ
り、船外機の羽根車がポンプケーシングの内部に設けら
れ、吐出ケーシングからの噴射水を水中に噴出させるの
で、狭い水路や浅瀬でも他人の迷惑となることもなく走
航できるとともに、競技用の伴走艇にも適するものであ
る。即ち、従来のウォータージェット推進式船外機は、
吐出ケーシングからの噴射水を水面上に噴出するので、
水面上の泡立ちと大きい引き波が発生していた。また、
従来のプロペラを水中に突設した船外機にあっては、競
技用のロープや魚網等が絡まる恐れがあったものである
が、この発明にあっては、吐出ケーシングに連結したダ
クトが没水させてあるので、泡立ちと引き波がなく、し
かも、羽根車がポンプケーシングの中に配設してあるの
で、魚網やロープが羽根車にからまることもなく、浅瀬
や狭い水路での航走も可能となるとともに、競技用の伴
走艇にも適するものである。そして、吸込ケーシングの
吸水口にガイド用のアームを設けておけば、船外機が水
底の岩に衝突することもなく、競技用のロープが伴走艇
の船外機に引っ掛かることもないものである。
り、船外機の羽根車がポンプケーシングの内部に設けら
れ、吐出ケーシングからの噴射水を水中に噴出させるの
で、狭い水路や浅瀬でも他人の迷惑となることもなく走
航できるとともに、競技用の伴走艇にも適するものであ
る。即ち、従来のウォータージェット推進式船外機は、
吐出ケーシングからの噴射水を水面上に噴出するので、
水面上の泡立ちと大きい引き波が発生していた。また、
従来のプロペラを水中に突設した船外機にあっては、競
技用のロープや魚網等が絡まる恐れがあったものである
が、この発明にあっては、吐出ケーシングに連結したダ
クトが没水させてあるので、泡立ちと引き波がなく、し
かも、羽根車がポンプケーシングの中に配設してあるの
で、魚網やロープが羽根車にからまることもなく、浅瀬
や狭い水路での航走も可能となるとともに、競技用の伴
走艇にも適するものである。そして、吸込ケーシングの
吸水口にガイド用のアームを設けておけば、船外機が水
底の岩に衝突することもなく、競技用のロープが伴走艇
の船外機に引っ掛かることもないものである。
【図1】この発明に係るウオータージェット推進式船外
機を取り付けた船艇の概略側面図である。
機を取り付けた船艇の概略側面図である。
【図2】ウオータージェット推進式船外機の一部縦断側
面図である。
面図である。
【図3】図2の矢視Aから見た船外機の要部の下面図で
ある。
ある。
1 船外機 2 船艇 4 吸込ケーシング 5 吸水口 6 ポンプケーシング 7 羽根車 8 吐出ケーシング 9 噴射ダクト 10 噴出ノズル 12 アーム
Claims (2)
- 【請求項1】 水没させた吸込ケーシング4から吸引し
た水を水面上のポンプケーシング6に設けた羽根車7で
加圧し、吐出ケーシング8から加圧水を後方に噴射して
船艇2を推進させる船外機1において、上記吐出ケーシ
ング8に噴射ダクト9を連結し、この噴射ダクト9の先
端部に設けた噴出ノズル10を水没させたことを特徴と
するウォータージェット推進式船外機。 - 【請求項2】 上記吸込ケーシング4の吸水口5両側縁
部にアーム12を設け、このアーム12の走航方向の先
端部を上方に湾曲させたことを特徴とする請求項1記載
のウォータージェット推進式船外機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34350398A JP3528641B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | ウォータージェット推進式船外機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34350398A JP3528641B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | ウォータージェット推進式船外機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000168686A true JP2000168686A (ja) | 2000-06-20 |
JP3528641B2 JP3528641B2 (ja) | 2004-05-17 |
Family
ID=18362024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34350398A Expired - Fee Related JP3528641B2 (ja) | 1998-12-03 | 1998-12-03 | ウォータージェット推進式船外機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3528641B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002066322A1 (fr) * | 2001-02-21 | 2002-08-29 | Ishigaki Company Limited | Moteur hors-bord a propulsion par jet d'eau |
WO2004020282A1 (fr) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | Jie Hou | Embarcation avec propulseur de jets d'eau |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4424752Y1 (ja) * | 1968-11-22 | 1969-10-18 | ||
JPS542996U (ja) * | 1977-06-10 | 1979-01-10 | ||
JPS61177999U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-06 | ||
JPS63215495A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-07 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外ジエツト推進装置 |
JPH0296400U (ja) * | 1989-01-20 | 1990-08-01 | ||
JPH076098U (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-27 | テクノスーパーライナー技術研究組合 | ウオータージェットポンプ用可変取水口 |
JPH07112698A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ウォータージェット推進器用インテーク部の圧力損失低減装置 |
JPH07506548A (ja) * | 1990-05-10 | 1995-07-20 | ブロイノフスキー,ステファン | 船用トンネルプロペラジェット推進ユニット |
JPH09309492A (ja) * | 1996-05-22 | 1997-12-02 | Fumio Nagata | ウォータージェット船外機 |
JPH10138996A (ja) * | 1996-11-08 | 1998-05-26 | Takeo Morishima | 360度回転式船舶ジェット噴射ノズル |
-
1998
- 1998-12-03 JP JP34350398A patent/JP3528641B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4424752Y1 (ja) * | 1968-11-22 | 1969-10-18 | ||
JPS542996U (ja) * | 1977-06-10 | 1979-01-10 | ||
JPS61177999U (ja) * | 1985-04-25 | 1986-11-06 | ||
JPS63215495A (ja) * | 1987-03-05 | 1988-09-07 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外ジエツト推進装置 |
JPH0296400U (ja) * | 1989-01-20 | 1990-08-01 | ||
JPH07506548A (ja) * | 1990-05-10 | 1995-07-20 | ブロイノフスキー,ステファン | 船用トンネルプロペラジェット推進ユニット |
JPH076098U (ja) * | 1993-06-24 | 1995-01-27 | テクノスーパーライナー技術研究組合 | ウオータージェットポンプ用可変取水口 |
JPH07112698A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ウォータージェット推進器用インテーク部の圧力損失低減装置 |
JPH09309492A (ja) * | 1996-05-22 | 1997-12-02 | Fumio Nagata | ウォータージェット船外機 |
JPH10138996A (ja) * | 1996-11-08 | 1998-05-26 | Takeo Morishima | 360度回転式船舶ジェット噴射ノズル |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002066322A1 (fr) * | 2001-02-21 | 2002-08-29 | Ishigaki Company Limited | Moteur hors-bord a propulsion par jet d'eau |
US6752671B2 (en) | 2001-02-21 | 2004-06-22 | Shigaki Company Limited | Water jet propulsion type outboard engine |
AU2002232208B2 (en) * | 2001-02-21 | 2006-04-13 | Ishigaki Company Limited | Water jet propulsion outboard engine |
WO2004020282A1 (fr) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | Jie Hou | Embarcation avec propulseur de jets d'eau |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3528641B2 (ja) | 2004-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2673932C1 (ru) | Морская пропульсивная установка | |
EP0764577A4 (en) | HYDROJET PROPULSION MACHINE FOR BOATS | |
US20110263168A1 (en) | Gaseous fluid vessel propulsion system | |
JP2007210537A (ja) | ウォータージェット推進船 | |
US6629866B2 (en) | Marine vehicle propulsion system | |
JP3528641B2 (ja) | ウォータージェット推進式船外機 | |
US5700169A (en) | Inlet adapter for a personal watercraft | |
JP3767726B2 (ja) | 潜水艇 | |
JP2768480B2 (ja) | 小型ジェット推進艇のウォータロック装置 | |
JP2002087389A (ja) | 船舶のサイドスラスター装置 | |
JP7170009B2 (ja) | 内蔵式推進システム | |
CA2245954A1 (en) | Water jet propulsion device for marine vessel | |
RU2176608C2 (ru) | Быстроходное судно | |
KR102541780B1 (ko) | 선박 추진장치 | |
JP2002019687A (ja) | ウォータージェット推進式水中翼船 | |
JPS58139895A (ja) | 水ジエツト推進船 | |
JP3112151B2 (ja) | 2段式ウォータージェット推進装置 | |
JP2525387B2 (ja) | 小型ジェット推進艇の表示装置 | |
JP2947148B2 (ja) | 小型船舶のウォータージェット推進装置 | |
JPH0277391A (ja) | 水ジェット推進船のビルジ水排水装置 | |
JP2003002290A (ja) | ウオータージェット推進式船外機 | |
JP2665135B2 (ja) | 双胴型ウォータージェット推進船 | |
JPH04159193A (ja) | 水ジェット推進艇の推進装置の構造 | |
JP3121866B2 (ja) | ジェット推進艇の表示装置 | |
JP2003002289A (ja) | ジェット推進型の滑走艇 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |