JP2768480B2 - 小型ジェット推進艇のウォータロック装置 - Google Patents
小型ジェット推進艇のウォータロック装置Info
- Publication number
- JP2768480B2 JP2768480B2 JP63333766A JP33376688A JP2768480B2 JP 2768480 B2 JP2768480 B2 JP 2768480B2 JP 63333766 A JP63333766 A JP 63333766A JP 33376688 A JP33376688 A JP 33376688A JP 2768480 B2 JP2768480 B2 JP 2768480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- exhaust
- water lock
- lock
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は水面を滑走する小型ジェット推進艇のウォ
ータロック装置に関するものである。
ータロック装置に関するものである。
最近、1人乗りまたは2〜3人乗りの小型ジェット推
進艇であって水面を滑走して種々の運動を行なうものが
広く用いられるようになっている。この推進艇はジェッ
トポンプにより船底から水を吸引してノズルにより船尾
から後方に噴射するようにし、このノズルが垂直軸周り
に揺動することにより推進と同時に旋回も行なわせるよ
うにしている。この艇体において、エンジンの排気ガス
を排気パイプを通して艇体外に直接排出するようにする
と騒音が大きくなるために、排気パイプの途中に密閉タ
ンクからなるウォータロックを設け、このウォータロッ
クを通すことにより騒音を減少させて艇体外に排出する
ようにしたものが提案されている。
進艇であって水面を滑走して種々の運動を行なうものが
広く用いられるようになっている。この推進艇はジェッ
トポンプにより船底から水を吸引してノズルにより船尾
から後方に噴射するようにし、このノズルが垂直軸周り
に揺動することにより推進と同時に旋回も行なわせるよ
うにしている。この艇体において、エンジンの排気ガス
を排気パイプを通して艇体外に直接排出するようにする
と騒音が大きくなるために、排気パイプの途中に密閉タ
ンクからなるウォータロックを設け、このウォータロッ
クを通すことにより騒音を減少させて艇体外に排出する
ようにしたものが提案されている。
しかしながら、上記構成ではウォータロックに熱がこ
もりやすく、このため騒音減少効果も充分ではなく、ま
たこのウォータロックからの排気ガスを艇体外に排出す
る排気パイプは限られた艇体内空間を屈曲させて通す配
管を容易にするために、通常ゴムなどの曲げ加工が容易
な材料で構成している。これらの材料は熱に弱いため
に、高温の排気ガスが通される使用条件下では寿命が短
かいという問題がある。
もりやすく、このため騒音減少効果も充分ではなく、ま
たこのウォータロックからの排気ガスを艇体外に排出す
る排気パイプは限られた艇体内空間を屈曲させて通す配
管を容易にするために、通常ゴムなどの曲げ加工が容易
な材料で構成している。これらの材料は熱に弱いため
に、高温の排気ガスが通される使用条件下では寿命が短
かいという問題がある。
この発明は、このような従来の課題の解決のためにな
されたものであり、ウォータロックによる騒音減少効果
が優れ、しかもウォータロックから艇体外への排気パイ
プの寿命の増大をも達成することができる小型ジェット
推進艇のウォータロック装置を提供することを目的とす
るである。
されたものであり、ウォータロックによる騒音減少効果
が優れ、しかもウォータロックから艇体外への排気パイ
プの寿命の増大をも達成することができる小型ジェット
推進艇のウォータロック装置を提供することを目的とす
るである。
この発明は、水面を滑走する小型ジェット推進艇のウ
ォータロック装置においいて、船底から水を吸引して船
尾後方へ噴射する推進機が設けられ、エンジンに連通す
る排気通路を、密閉されたタンクからなるウォータロッ
クと、エンジンからの排気ガスをこのウォータロックに
導くようにウォータロック内に開口する排気導入口を備
えた第1排気パイプと、上記ウォータロックからの排気
ガスを船外に排出するようにウォータロック内に開口す
る排気導出口を備えた第2排気パイプとから構成し、上
記排気導入口と上記排気導出口とを水平方向に互いに隔
離させ、船外からの水をウォータロックに供給する冷却
水パイプを、上記排気導出口よりも上記排気導入口に近
接して開口するとともに上記排気導入口方向に冷却水を
噴射するようにウォータロック内に開口したものであ
る。
ォータロック装置においいて、船底から水を吸引して船
尾後方へ噴射する推進機が設けられ、エンジンに連通す
る排気通路を、密閉されたタンクからなるウォータロッ
クと、エンジンからの排気ガスをこのウォータロックに
導くようにウォータロック内に開口する排気導入口を備
えた第1排気パイプと、上記ウォータロックからの排気
ガスを船外に排出するようにウォータロック内に開口す
る排気導出口を備えた第2排気パイプとから構成し、上
記排気導入口と上記排気導出口とを水平方向に互いに隔
離させ、船外からの水をウォータロックに供給する冷却
水パイプを、上記排気導出口よりも上記排気導入口に近
接して開口するとともに上記排気導入口方向に冷却水を
噴射するようにウォータロック内に開口したものであ
る。
上記構成では、冷却水パイプを、排気導出口よりも排
気導入口に近接して開口するとともに、排気導入口方向
に冷却水を噴射するようにウォータロック内に開口した
もので、排気導入口からウォータロックに導入された直
後の排気ガスに冷却水がかかり、ウォータロックにおけ
る騒音が一層減少する。
気導入口に近接して開口するとともに、排気導入口方向
に冷却水を噴射するようにウォータロック内に開口した
もので、排気導入口からウォータロックに導入された直
後の排気ガスに冷却水がかかり、ウォータロックにおけ
る騒音が一層減少する。
第1図〜第5図において、船底板を構成する船体部材
2と上部デッキ3を構成するデッキ部材とがそれぞれFR
Pで一体に構成され、それらが周縁部で互いに接合さ
れ、それらの間に実質上密閉された空間が形成されて艇
体1が構成されている。上部デッキ3の中央部より後方
には船体中心線上に座席30が形成され、その両側は凹入
されてフートデッキ31が形成され、さらにその両側には
デッキ部材の立上り部と船体部材の立上り部とが互いに
接合されてブルワーク32が形成されている。
2と上部デッキ3を構成するデッキ部材とがそれぞれFR
Pで一体に構成され、それらが周縁部で互いに接合さ
れ、それらの間に実質上密閉された空間が形成されて艇
体1が構成されている。上部デッキ3の中央部より後方
には船体中心線上に座席30が形成され、その両側は凹入
されてフートデッキ31が形成され、さらにその両側には
デッキ部材の立上り部と船体部材の立上り部とが互いに
接合されてブルワーク32が形成されている。
上記座席30の前側では上部デッキ3に支持部40が形成
されて、この支持部40に操作ハンドル4が設けられてい
る。艇体1内の密閉空間にはエンジンルーム55が形成さ
れてエンジン5が設置され、このエンジン5の駆動軸
(プロペラ軸)51の先端部にはプロペラ66が設けられて
いる。また船尾船底部には流路6が形成され、その一端
部には船底に開口する吸入口が形成され、この流路6の
船尾端には鉛直軸60a回りに揺動するノズル60が取付け
られている。そしてこの流路6中で上記プロペラ軸51の
先端部に設けられたプロペラ66が回転することにより、
船底の吸入口から水を吸入してノズル60を通して船尾後
方の所定方向に噴射することにより艇体1の推進および
旋回を行なうようにしている。また流路6の外周には、
第3図および第4図に示すように、船尾に開口する筒部
61によって覆われ、この筒部61は船尾端のみが開口して
いる。
されて、この支持部40に操作ハンドル4が設けられてい
る。艇体1内の密閉空間にはエンジンルーム55が形成さ
れてエンジン5が設置され、このエンジン5の駆動軸
(プロペラ軸)51の先端部にはプロペラ66が設けられて
いる。また船尾船底部には流路6が形成され、その一端
部には船底に開口する吸入口が形成され、この流路6の
船尾端には鉛直軸60a回りに揺動するノズル60が取付け
られている。そしてこの流路6中で上記プロペラ軸51の
先端部に設けられたプロペラ66が回転することにより、
船底の吸入口から水を吸入してノズル60を通して船尾後
方の所定方向に噴射することにより艇体1の推進および
旋回を行なうようにしている。また流路6の外周には、
第3図および第4図に示すように、船尾に開口する筒部
61によって覆われ、この筒部61は船尾端のみが開口して
いる。
エンジンルーム55内には密閉されたタンクからなるウ
ォータロック7が設置され、このウォータロック7には
一端部がエンジン5に接続された第1排気パイプ50の他
端部が接続されている。このウォータロック7には第2
排気パイプ9が接続され、この第2排気パイプ9の他端
部(開口部)90は上記流路6の外周の筒部61内に開口し
ている。この第2排気パイプ9は折曲げが容易なように
ゴムなどの材料で構成されている。またこの開口部90
は、艇体1が転覆した際にその喫水線12より上方に位置
するように位置設定され、これによって転覆時に水が第
2排気パイプ9を通ってウォータロック7中に侵入しな
いようにしている。
ォータロック7が設置され、このウォータロック7には
一端部がエンジン5に接続された第1排気パイプ50の他
端部が接続されている。このウォータロック7には第2
排気パイプ9が接続され、この第2排気パイプ9の他端
部(開口部)90は上記流路6の外周の筒部61内に開口し
ている。この第2排気パイプ9は折曲げが容易なように
ゴムなどの材料で構成されている。またこの開口部90
は、艇体1が転覆した際にその喫水線12より上方に位置
するように位置設定され、これによって転覆時に水が第
2排気パイプ9を通ってウォータロック7中に侵入しな
いようにしている。
なお、第2排気パイプ9は、図示のように筒部61の側
部の壁に接続する代わりに、第4図に仮想線9aで示すよ
うに、筒部61の前側の壁に接続させてもよい。またウォ
ータロック7には、冷却水パイプ8の一端部が接続さ
れ、この冷却水パイプ8の他端部は流路6に接続され
て、第5図に示すように、端部の冷却水取入れ口80がプ
ロペラ66の後流側に開口している。
部の壁に接続する代わりに、第4図に仮想線9aで示すよ
うに、筒部61の前側の壁に接続させてもよい。またウォ
ータロック7には、冷却水パイプ8の一端部が接続さ
れ、この冷却水パイプ8の他端部は流路6に接続され
て、第5図に示すように、端部の冷却水取入れ口80がプ
ロペラ66の後流側に開口している。
第6図および第7図に示すように、ウォータロック7
にはその一端部の側壁を上記第1排気パイプ50が貫通し
て導入され、またウォータロック7の他端部には第2排
気パイプ9が貫通して取付けられ、その端部は底部に下
向きに開口している。この第2排気パイプ9は、第3図
に示すように、中間部で喫水線11より高い位置になるよ
うに湾曲し、これによって第2排気パイプ9を通して外
部の水がウォータロック7中に侵入しないようにしてい
る。またウォータロック7の頂板には上記冷却水パイプ
8が貫通して取付けられ、その先端部には水噴霧手段81
が取付けられてここから冷却水が霧状に噴射されて上記
第1排気パイプ50の出口部にふりかけられるようにして
いる。
にはその一端部の側壁を上記第1排気パイプ50が貫通し
て導入され、またウォータロック7の他端部には第2排
気パイプ9が貫通して取付けられ、その端部は底部に下
向きに開口している。この第2排気パイプ9は、第3図
に示すように、中間部で喫水線11より高い位置になるよ
うに湾曲し、これによって第2排気パイプ9を通して外
部の水がウォータロック7中に侵入しないようにしてい
る。またウォータロック7の頂板には上記冷却水パイプ
8が貫通して取付けられ、その先端部には水噴霧手段81
が取付けられてここから冷却水が霧状に噴射されて上記
第1排気パイプ50の出口部にふりかけられるようにして
いる。
上記構成において、艇体1上の人は座席30上で足をフ
ートデッキ31に乗せた状態でハンドル4を握って操作
し、エンジン5を駆動させてプロペラ66の回転により船
底の吸入口から水を吸引し、ノズル60を通して船尾後方
の所定の方向に向けて水を噴射させることにより艇体1
を航走させる。
ートデッキ31に乗せた状態でハンドル4を握って操作
し、エンジン5を駆動させてプロペラ66の回転により船
底の吸入口から水を吸引し、ノズル60を通して船尾後方
の所定の方向に向けて水を噴射させることにより艇体1
を航走させる。
この運転の際に排出される排気ガスは、第1排気パイ
プ50を通してウォータロック7中に供給され、ウォータ
ロック7中のガスは第2排気パイプ9から筒部61中に排
出される。この筒部61内は艇体1が航走中は負圧となっ
ているために、第2排気パイプ9を通る排気ガスを吸引
する作用を果し、排気促進作用を果すことになる。また
冷却水パイプ8からは流路6中の水が冷却水パイプ8を
通り、噴霧手段81から霧状に噴射され、これによって第
1排気パイプ50およびウォータロック7中のガスが50〜
60℃程度に冷却される。
プ50を通してウォータロック7中に供給され、ウォータ
ロック7中のガスは第2排気パイプ9から筒部61中に排
出される。この筒部61内は艇体1が航走中は負圧となっ
ているために、第2排気パイプ9を通る排気ガスを吸引
する作用を果し、排気促進作用を果すことになる。また
冷却水パイプ8からは流路6中の水が冷却水パイプ8を
通り、噴霧手段81から霧状に噴射され、これによって第
1排気パイプ50およびウォータロック7中のガスが50〜
60℃程度に冷却される。
なお、冷却水パイプ8に対する冷却水の供給構造は、
上記実施例のものに限られるものではないが、上記の構
造では冷却水パイプ8には艇体1の航走中は常に外部の
水が高速で送り込まれることになり、したがって冷却水
供給用のポンプを別に設ける必要がないという利点があ
る。
上記実施例のものに限られるものではないが、上記の構
造では冷却水パイプ8には艇体1の航走中は常に外部の
水が高速で送り込まれることになり、したがって冷却水
供給用のポンプを別に設ける必要がないという利点があ
る。
このように排気ガスはウォータロック7を通して船外
に排出されるために、騒音が小さく、とくにウォータロ
ック7中が冷却されているために、騒音減少効果が優れ
ている。しかも第2排気パイプ9の開口部90は、船尾に
のみ開口する筒部61中に開口させているために、より有
効に騒音減少効果が発揮される。また第2排気パイプ9
に供給される排気ガスは冷却水により冷却されているた
めに、第2排気パイプ9が排気ガスの熱によって劣化す
るのが防止され、寿命が増大するという効果もある。
に排出されるために、騒音が小さく、とくにウォータロ
ック7中が冷却されているために、騒音減少効果が優れ
ている。しかも第2排気パイプ9の開口部90は、船尾に
のみ開口する筒部61中に開口させているために、より有
効に騒音減少効果が発揮される。また第2排気パイプ9
に供給される排気ガスは冷却水により冷却されているた
めに、第2排気パイプ9が排気ガスの熱によって劣化す
るのが防止され、寿命が増大するという効果もある。
以上説明したように、この発明によれば、冷却水パイ
プを排気導入口方向に冷却水を噴射するようにウォータ
ロック内に開口したので、排気導入口からウォータロッ
クに導入された直後の排気ガスに冷却水がかかり、ウォ
ータロックにおける騒音が一層減少する。
プを排気導入口方向に冷却水を噴射するようにウォータ
ロック内に開口したので、排気導入口からウォータロッ
クに導入された直後の排気ガスに冷却水がかかり、ウォ
ータロックにおける騒音が一層減少する。
第1図はこの発明の実施例を示す艇体内部機構の前方か
らの斜視説明図、第2図はその後方からの斜視説明図、
第3図はその側部配置説明図、第4図はその平面配置説
明図、第5図は水噴射の部の縦断面図、第6図は第1図
のVI−VI線断面図、第7図は第6図の斜視図である。 1……艇体、3……上部デッキ、4……操作ハンドル、
5……エンジン、6……流路、7……ウォータロック、
8……冷却水パイプ、9,9a……第2排気パイプ、50……
第1排気パイプ、60……ノズル、66……プロペラ、80…
…冷却水パイプの開口部、81……水噴射手段。
らの斜視説明図、第2図はその後方からの斜視説明図、
第3図はその側部配置説明図、第4図はその平面配置説
明図、第5図は水噴射の部の縦断面図、第6図は第1図
のVI−VI線断面図、第7図は第6図の斜視図である。 1……艇体、3……上部デッキ、4……操作ハンドル、
5……エンジン、6……流路、7……ウォータロック、
8……冷却水パイプ、9,9a……第2排気パイプ、50……
第1排気パイプ、60……ノズル、66……プロペラ、80…
…冷却水パイプの開口部、81……水噴射手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B63H 21/32 B63H 11/00 F01N 7/12 B63B 35/73
Claims (1)
- 【請求項1】水面を滑走する小型ジェット推進艇のウォ
ータロック装置において、船底から水を吸引して船尾後
方へ噴射する推進機が設けられ、エンジンに連通する排
気通路を、密閉されたタンクからなるウォータロック
と、エンジンからの排気ガスをこのウォータロックに導
くようにウォータロック内に開口する排気導入口を備え
た第1排気パイプと、上記ウォータロックからの排気ガ
スを船外に排出するようにウォータロック内に開口する
排気導出口を備えた第2排気パイプとから構成し、上記
排気導入口と上記排気導出口とを水平方向に互いに隔離
させ、船外からの水をウォータロックに供給する冷却水
パイプを、上記排気導出口よりも上記排気導入口に近接
して開口するとともに上記排気導入口方向に冷却水を噴
射するようにウォータロック内に開口したことを特徴と
する小型ジェット推進艇のウォータロック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63333766A JP2768480B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 小型ジェット推進艇のウォータロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63333766A JP2768480B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 小型ジェット推進艇のウォータロック装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02175494A JPH02175494A (ja) | 1990-07-06 |
JP2768480B2 true JP2768480B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=18269717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63333766A Expired - Fee Related JP2768480B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 小型ジェット推進艇のウォータロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2768480B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000118488A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-25 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型滑走艇 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2816658B2 (ja) * | 1995-07-28 | 1998-10-27 | ケービー食品株式会社 | ウォータージェット推進機 |
JP4519349B2 (ja) * | 2001-04-03 | 2010-08-04 | 川崎重工業株式会社 | ジェット推進型滑走艇 |
JP4726651B2 (ja) * | 2006-02-24 | 2011-07-20 | 本田技研工業株式会社 | 小型船舶の排気構造 |
KR100822385B1 (ko) * | 2007-10-04 | 2008-04-16 | (주)해안기계산업 | 소형고속정의 수평배기관 적외선 감쇠장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3426724A (en) | 1968-02-19 | 1969-02-11 | Clayton J Jacobson | Power-driven aquatic vehicle |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55119908A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-16 | Yamaha Motor Co Ltd | Muffler for out-boat machine |
JP2966844B2 (ja) * | 1987-06-10 | 1999-10-25 | ヤマハ発動機株式会社 | 小型船舶のエンジンの排気構造 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63333766A patent/JP2768480B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3426724A (en) | 1968-02-19 | 1969-02-11 | Clayton J Jacobson | Power-driven aquatic vehicle |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000118488A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-25 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型滑走艇 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02175494A (ja) | 1990-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2731560B2 (ja) | 小型ジェット推進艇の操舵装置 | |
JPH02147491A (ja) | 小型ジェット推進艇の排水装置 | |
JPH0657558B2 (ja) | 水噴射推進船のビルジ水排出装置 | |
JPS62231890A (ja) | 水ジエツト推進装置におけるビルジ水排出装置 | |
JP2768480B2 (ja) | 小型ジェット推進艇のウォータロック装置 | |
JP2749086B2 (ja) | 小型ジェット推進艇の表示装置 | |
JPH08156874A (ja) | 小型船舶のビルジ排出装置 | |
US20020052156A1 (en) | Marine vehicle propulsion system | |
US5700169A (en) | Inlet adapter for a personal watercraft | |
JP3767726B2 (ja) | 潜水艇 | |
JP3358718B2 (ja) | 滑走艇のリバース機構 | |
JP4463443B2 (ja) | ジェット推進型の滑走艇 | |
JP2525387B2 (ja) | 小型ジェット推進艇の表示装置 | |
JP3121866B2 (ja) | ジェット推進艇の表示装置 | |
JP3176567B2 (ja) | ウォータージェット推進装置およびこれを装備した船舶 | |
JPH02144293A (ja) | ジェット推進艇の排気出口構造 | |
JPH0277391A (ja) | 水ジェット推進船のビルジ水排水装置 | |
JP2003034294A (ja) | ジェット推進型の滑走艇 | |
JP3276335B2 (ja) | 小型滑走艇の排気管 | |
JP2897294B2 (ja) | 小型ジェット推進艇の表示装置 | |
JP2000168686A (ja) | ウォータージェット推進式船外機 | |
JP2665135B2 (ja) | 双胴型ウォータージェット推進船 | |
JP2507705B2 (ja) | 小型船舶のエンジンの排気構造 | |
JPH04266582A (ja) | 小型船舶のトランサムステップ | |
JPH0585469A (ja) | 被推進艇 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |