JPH08156874A - 小型船舶のビルジ排出装置 - Google Patents

小型船舶のビルジ排出装置

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JPH08156874A
JPH08156874A JP6298340A JP29834094A JPH08156874A JP H08156874 A JPH08156874 A JP H08156874A JP 6298340 A JP6298340 A JP 6298340A JP 29834094 A JP29834094 A JP 29834094A JP H08156874 A JPH08156874 A JP H08156874A
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JP
Japan
Prior art keywords
bilge
discharge
check valve
water
ship
Prior art date
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Pending
Application number
JP6298340A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Henmi
恭彦 逸見
Makoto Nagafusa
誠 永房
Susumu Yamazaki
丞 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Marine Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanshin Kogyo KK filed Critical Sanshin Kogyo KK
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Priority to US08/564,655 priority patent/US5628269A/en
Publication of JPH08156874A publication Critical patent/JPH08156874A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B13/00Conduits for emptying or ballasting; Self-bailing equipment; Scuppers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Check Valves (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で船内区画への水の逆流の問題も
なく、確実にビルジを排出することができるようにす
る。 【構成】 上流側ビルジ排出管61の吸引口となるスト
レーナがエンジンルーム41の底部に開口し、下流側ビ
ルジ排出管62の排出口60は水ジェット推進機5のイ
ンペラー50の後流中に負圧を受けるように開口し、上
記排出路中に逆流防止手段7が配置され、排出路の中間
部は吸引口および排出口60より高い位置を通るように
構成され、この高い位置において排出路に逆流防止手段
7が配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ジェット噴流による
負圧を利用した小型船舶のビルジ排出装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】水ジェット推進艇においては、航走中に
しばしば波をかぶり、あるいは転覆するためにエンジン
ルームなどの船内区画に浸水することが避けられず、こ
のため浸水した水(ビルジ)を排出する手段が必要とな
る。このビルジ排出手段として、従来は一端部を船内区
画に開口させたビルジ排出管の他端部をジェット推進機
のインペラー後流に開口させて、航走中の噴流による負
圧を利用してビルジを排出管を通して吸引し、排出する
ことが行なわれている。またこの排出管の途中に逆止弁
を設けることも行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記ビルジ排出手段で
は、船の直進時にはビルジ排出機能は良好に達成される
が、急角度の旋回時、あるいは停止時にはビルジ吸引作
用はなされず、しかもビルジ排出管を通して水が船内区
画に逆流するおそれすらある。このような問題を生じさ
せないようにするには、制御装置によりポンプを駆動し
て積極的にビルジを排出させるようにすればよいが、そ
のような装置では大型になって重量増大およびコストア
ップが生じるという問題がある。さらに、逆止弁を設け
る場合でも、逆止弁は船内区画の低い位置に配置される
ことになるために、その点検、交換の作業が行ないにく
かった。また排出口から逆止弁までは水が浸入してくる
ことはしばしば起こるために、万一逆止弁が故障した場
合にはこの水が船内に浸入することになる。
【0004】この発明は、このような従来の欠点を解消
するためになされたものであり、簡単な構成で船内区画
への水の逆流の問題もなく、確実にビルジを排出するこ
とができる小型船舶のビルジ排出装置を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ビル
ジの排出路の吸引口が船内区画の底部に開口し、この排
出路の排出口は少なくとも航走時に負圧を受ける場所に
開口した小型船舶のビルジ排出装置において、上記排出
路の中間部を上記吸引口および排出口より高い位置を通
るように構成し、この高い位置において排出路中に逆止
弁を配置したものである。
【0006】請求項2の発明は、上記排出路の中間部を
逆U字状に構成し、この逆U字状部の最上位よりも下流
側の逆U字状部内に上記逆止弁を配置したものである。
【0007】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、上記逆止弁を収容するハウジングを排出路に対して
着脱可能に構成するとともに、このハウジングの上方の
船体に点検口を設けたものである。
【0008】請求項4の発明は、請求項1の発明におい
て、上記逆止弁の上流側には空気吸引用の小穴が形成さ
れているものである。
【0009】
【作用】上記請求項1の構成では、ビルジ排出路中に逆
止弁を設けただけの簡単な構成でありながら、船の走行
によりインペラー後流による負圧で、ビルジ排出路を通
してビルジを排出することができ、しかも逆止弁により
船内への逆流は確実に防止することができ、しかも逆止
弁は排出路の吸引口および排出口より高い位置に配置さ
れているために、逆止弁が故障した場合にも船内への水
の浸入を防止することができ、また船上からの逆止弁の
点検、交換も容易に行なうことができる。
【0010】請求項2の発明では、逆止弁が故障した場
合にも船内への水の浸入をより確実に防止することがで
きる。
【0011】請求項3の発明では、上記各効果に加えて
船上からの逆止弁の点検、交換をより容易に行なうこと
ができる。
【0012】請求項4の発明では、サイフォン現象によ
る水の逆流をより確実に防止することができる。
【0013】
【実施例】図1において、ジェット推進艇の船体10は
中央部付近に操作ハンドル2を備え、その後側には船体
中心線上に座席シート3が船尾方向に延びて形成されて
いる。船内には操作ハンドル2の下側に形成されたエン
ジンルーム41中にエンジン4が設置され、エンジンハ
ッチカバー20がその前端部のヒンジ21回りに開閉可
能に設けられ、このエンジンハッチカバー20に操作ハ
ンドル2が取付けられている。また上記エンジン4によ
って駆動さるジェット推進機5が船尾船底部に設置さ
れ、このジェット推進機5の流路53中には、エンジン
4の駆動軸に連されたインペラーシャフト51によって
回転するインペラー50が配置され、インペラー50の
回転により船底の水導入口52から導入した水を船尾の
水噴射ノズル54から噴射することにより推進力および
旋回力を生じさせるようにしている。
【0014】上記エンジンルーム41の底部にはストレ
ーナ63が設置され、このストレーナ63に一端部が接
続された上流側ビルジ排出管(ビルジ排出路)61が立
上り、その上端部には逆流防止手段7が接続され、この
逆流防止手段7の他端部には下流側ビルジ排出管(ビル
ジ排出路)62が接続され、この下流側ビルジ排出管6
2はバルクヘッド40を通って船尾方向に延び、その後
端部の排出口60がジェット推進機5の流路53のイン
ペラー後流側に開口している。したがって、逆流防止手
段7はビルジ排出路の中間部で最も高い位置に配置され
ている。しかもこの部分は操作ハンドル2の下側であっ
て船内区画の最もスペース的に余裕があり、かつエンジ
ンハッチカバー20を開いた状態で形成される点検口に
臨んで配置され、その点検口から人の手が届きやすい位
置である。
【0015】図2はこの発明の別の実施例を示し、基本
的構成は上記のものと同様であるが、逆流防止手段7の
設置位置が操作ハンドル2の下側ではなく、座席シート
3の下側である点で相違している。この構成では座席シ
ート3は取り外し可能で、座席シート3を取り外した状
態で、逆流防止手段7の上側に点検口が形成されるよう
に構成されている。
【0016】また水ジェット推進機5の後端の水噴射ノ
ズル54には、リバースバケット56が取付けられてい
る。このリバースバケット56が仮想線に示すように上
昇している状態では、水噴射ノズル54からの水は後方
に噴射されて船に前進の推進力を付与するが、実線に示
すように水噴射ノズル54の開口部を塞ぐように位置す
ると、噴射された水はリバースバケット56によって折
り返され、前方に送られて船に後進の推進力が付与され
ることになる。
【0017】上記水噴射ノズル54は、図3に示すよう
にジェット推進機5の後端部の先細りの筒部59の後端
部に上下方向の軸55回りに揺動可能に取付けられ、こ
の水噴射ノズル54の取付け部付近において、上記ビル
ジ排出管の排出口60が流路53中に流れの後流向きに
開口するように取付けられている。
【0018】上記逆流防止手段7は、図4および図5に
示すように構成されている。すなわち、逆流防止手段7
はエルボ71と連結管72とでハウジングが形成され、
このエルボ71とその内部に配置される逆止弁8とこの
逆止弁8を固定させる連結管72とから逆流防止弁7が
構成され、エルボ71の一端部に上流側ビルジ排出管6
1が接続され、連結管72の一端部には下流側ビルジ排
出管62が接続されている。また上記逆止弁8は鍔部8
0と先細りの筒部81とからなる構造にゴムで構成さ
れ、その先細り筒部81の先端部にはスリット82が形
成されている。そして、このスリット82は先細り筒部
81の内部の圧力が外部の圧力より高くなると、先端部
が押し広げられてスリット82が開口するように構成さ
れている。またエルボ71の逆止弁8より上流側にはエ
ア吸入用の小穴73が形成されている。この小穴73は
この部分に負圧が生じた場合に、外部から空気を吸引す
るためのものであり、ここから水が漏れるのを防止する
観点からできるだけ小さく、例えば直径0.5mm程度
にすればよい。
【0019】そしてエルボ71中に逆止弁8が挿入さ
れ、連結管72がエルボ71に対してシール構造で嵌入
されるとともに、連結管72の先端部で逆止弁8の鍔部
80をエルボ71の座74に押え付けることにより、逆
止弁8のスリット82が連結管72の下流側に向いた状
態で固定されている。
【0020】上記構成において、エンジン4を駆動させ
てインペラー50を回転させ、水導入口52から流路5
3中に水を導入し、水噴射口54から噴射させることに
より船体10を走行させると、インペラー50の後流と
なる筒部59内の流路53の流れは高速流となっている
ために、ビルジ排出管の排出口60は減圧され、これと
連続する逆止弁8の下流側空間は減圧される結果、逆止
弁8のスリット82が開き、ストレーナ63から上流側
ビルジ排出管61を通して水を吸引し、下流側ビルジ排
出管62からビルジ排出口60を通して流路53中に排
出することになる。
【0021】また旋回のために、水噴射ノズル54を軸
55回りに揺動させると、筒部59からの水が水噴射ノ
ズル54の一側壁に当って排出口60の付近で水の流れ
が乱れ、流速が遅くなるために、排出口60内が減圧さ
れなくなり、このため逆止弁8のスリット82が閉じて
ビルジの排出は行なわれなくなる。また水噴射ノズル5
4の開口部(出口部)を覆うリバースバケット56が取
付けられた構成において、リバースバケット56が図3
実線に示すように水噴射ノズル54の開口部540を覆
い、水を船首方向に送り出す状態にしたときは、排出口
60内が逆に加圧されることになるが、その場合には逆
止弁8は閉じているために水が船内に逆流することはな
い。
【0022】なお、逆止弁8が故障したときには、ビル
ジ排出口60に負圧が生じない状態では水が逆流して船
内に送られる可能性が生じるが、図1および図2の構成
では、排出路の中間部が高い位置に設定されているため
に逆流が生じるのを防止することができる。またエルボ
71に小穴73が形成されていると、この部分が負圧に
なった場合に、外部から空気を吸引することにより負圧
をなくし、これによってサイフォン現象で水が逆流する
のを防止することができる。
【0023】また上記実施例のように中間部を高い位置
に設定して、そこに逆流防止手段7を配置すると、図1
のものではエンジンハッチカバー20を開くことによ
り、また図2のものでは座席シート3を取り外すことに
より、容易に逆流防止手段7の点検を行なうことができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の構成で
は、ビルジ排出路中に逆止弁を設けただけの簡単な構成
でありながら、船の走行によりインペラー後流による負
圧で、ビルジ排出路を通してビルジを排出することがで
き、しかも逆止弁により船内への逆流は確実に防止する
ことができ、しかも逆止弁は排出路の吸引口および排出
口より高い位置に配置されているために、逆止弁が故障
した場合にも船内への水の浸入を防止することができ、
また船上からの逆止弁の点検、交換も容易に行なうこと
ができる。
【0025】請求項2の発明では、逆止弁が故障した場
合にも船内への水の浸入をより確実に防止することがで
きる。
【0026】請求項3の発明では、上記各効果に加えて
船上からの逆止弁の点検、交換をより容易に行なうこと
ができる。
【0027】請求項4の発明では、サイフォン現象によ
る水の逆流をより確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す船体側面での各機器の
配置図である。
【図2】この発明の他の実施例を示す図1相当図であ
る。
【図3】水噴射ノズルの断面説明図である。
【図4】逆流防止手段の断面説明図である。
【図5】逆止弁の斜視図である。
【符号の説明】
2 操作ハンドル 3 座席シート 4 エンジン 5 水ジェット推進機 7 逆流防止手段 8 逆止弁 10,11 船体 53 流路 54 水噴射ノズル 60 ビルジ排出口 61 上流側ビルジ排出管 62 下流側ビルジ排出管 82 逆止弁のスリット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビルジの排出路の吸引口が船内区画の底
    部に開口し、この排出路の排出口は少なくとも航走時に
    負圧を受ける場所に開口した小型船舶のビルジ排出装置
    において、上記排出路の中間部を上記吸引口および排出
    口より高い位置を通るように構成し、この高い位置にお
    いて排出路中に逆止弁を配置したことを特徴とする小型
    船舶のビルジ排出装置。
  2. 【請求項2】 上記排出路の中間部を逆U字状に構成
    し、この逆U字状部の最上位よりも下流側の逆U字状部
    内に上記逆止弁を配置したことを特徴とする請求項1記
    載の小型船舶のビルジ排出装置。
  3. 【請求項3】 上記逆止弁を収容するハウジングを排出
    路に対して着脱可能に構成するとともに、このハウジン
    グの上方の船体に点検口を設けたことを特徴とする請求
    項2記載の小型船舶のビルジ排出装置。
  4. 【請求項4】 上記逆止弁の上流側には空気吸引用の小
    穴が形成されていることを特徴とする請求項1記載の小
    型船舶のビルジ排出装置。
JP6298340A 1994-12-01 1994-12-01 小型船舶のビルジ排出装置 Pending JPH08156874A (ja)

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JP6298340A JPH08156874A (ja) 1994-12-01 1994-12-01 小型船舶のビルジ排出装置
US08/564,655 US5628269A (en) 1994-12-01 1995-11-29 Jump pump arrangement for jet boat

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