JP3902424B2 - ウオータージェット推進式船外機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、浅瀬や狭い水路での航走が可能な船外機に関し、特に、川下りや浅瀬での遊覧船に適したウオータージェット推進式船外機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エンジンの垂直駆動軸と軸流羽根の水平垂直駆動軸を前後進切換装置に連結し、水中に突出した羽根車を正逆転させて船艇を前進あるいは後進させる船外機は公知である。そして、水中に突出した軸流羽根に電線、海草等が絡まらないように軸流羽根の周部に円筒状のケーシングを設けた装置も、例えば、特開2000−168687号公報に記載してあるように知られている。また、船底部の吸込口から吸引した水を羽根ケーシングの羽根車で加圧し、吐出しケーシングから船尾方向の水面上に加圧水を噴射して滑走し、噴射する加圧水をリバーサーで反転させて船艇を後進させるウオータージェット推進船外機も、例えば、特開平7−89489号公報に記載してあるように公知である。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】
しかしながら、従来の軸流羽根を装備した船艇の船外機は、装置が簡単で大きい馬力が得られるものであるが、特に海岸線の近傍や河川では、水中に突出したハウジングに海草や網等の紐状物が絡みついて推力が低下し、あるいは、水平状に開口した円筒状のハウジングに紐状物が流入して羽根車や垂直駆動軸が損傷する恐れがあった。そして、浅瀬ではハウジングが砂浜や岩に接触し、羽根車による人身事故の危険性もあった。また、従来のウオータージエット推進機を設けた船艇にあっては、船底に突起物がなく浅瀬での走行が可能であり、デフレクターを回動させながら滑走も行なえるものであるが、船尾後方に噴射した水流をリバーサーで船首方向に反転させて後進するため、エネルギーロスが大きく、推進機も長くなっていた。ウオータージエット推進機は後進力が弱いため、離岸・着岸等の旋回範囲も広くなっていた。この発明は、上記の課題を解決するために、推進機にデフレクターやリバーサーを用いずに羽根車を正逆転させて、推進効率を維持させながら前進航走と後進を行なって、浅瀬での安全性も確保した船外機の推進装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明の要旨とするところは、エンジンから垂下した垂直駆動軸と羽根ケーシングに配設した羽根車の水平駆動軸を連結し、船底近傍の水中から吸引した水を羽根ケーシングの羽根車で加圧し、吐出口から船尾後方に加圧水を噴射して船艇を航走させる船外機において、上記羽根ケーシングの吸込流路に左右に分岐した一対の吸込管を設け、この吸込管に船底の両側壁に沿って開口した流入管を連結したもので、船底の両側壁に沿って開口した流入管が羽根ケーシングの吐出口と水平に吸込み位置がとれ、航走時の押込み作用が高められる。そして、浅瀬走行が可能となり、浅瀬での接触による羽根車や羽根ケーシングの破損が防止され、人身事故もなくなるものである。
【0005】
吸込管と流入管に取付フランジを設け、この相対する取付フランジの円周軌跡に沿って複数の取付孔を設け、吸込管に連結する流入管の取付け角度を調節自在としたもので、流入管が船底の形状に合わせて船底の側壁の任意の位置に配設することができるものである。そして、エンジンの垂直駆動軸に前後進切換装置を配設し、羽根ケーシングに内設する羽根車を軸流羽根とすると共に、羽根ケーシングの吐出口を水没させたもので、加圧水を水中に噴射して大きい推進力が得られ、軸流羽根の正逆転による旋回加圧水量が概略等しくなり、船艇の前進と後進の切換えがすばやく行なえるものである。また、推進機の羽根ケーシングが概略円筒状に形成され、左右に吸込口を有する吸込流路と、この吸込流路に連接した羽根室と、羽根車に近接した吐出口とからなり、推進機の長さが短くなり、船体重量が軽減され、羽根ケーシングで囲繞した軸流羽根に紐状物が絡み付くことがなくなる。そして、羽根ケーシングが船底よりやや上方の船尾の水中に配設してあるもので、浅瀬での羽根ケーシングの損傷も防止される。
【0006】
【発明の実施の形態】
この発明に係る船艇の推進機は上記のように構成してあり、羽根ケーシングが船尾の船底の上方近傍にあり、羽根ケーシングの吸込管を船底の両側壁に沿って開口したので、海岸線の近くや河川等の浅瀬での走行も安全となる。そして、船底の形状に合せて羽根ケーシングの吸込管に連結する流入管の角度を調節すれば、川下りや浅瀬での状況に応じた遊覧船等に適したウオータージェット推進式船外機となる。この推進機の羽根ケーシングに配設した軸流羽根を回転させると、船底の両側壁に沿って開口した流入管から水が吸引され、羽根ケーシングの吸込流路に流入した水を軸流羽根で加圧して、吐出口から加圧水を水中に噴射して船艇に大きい推進力を与えて走航が行なわれ、操作レバーで航走方向を切換える。
【0007】
船艇を後進させる時には、羽根車を逆回転させれば、羽根ケーシングの吐出口から水が吸引され、軸流羽根で加圧した水を流入管から船底の両側壁に沿って船首方向の水中に噴射して、前進走航から後進走航に切換えて船艇を後進させることができる。推進機の羽根車を軸流羽根としたので、正逆転の旋回加圧水量が概略等しくなり、船艇の前進と後進の切換えがすばやく行なえるものである。そして、船艇の前進走航時に流入管や羽根車に塵芥等が付着して、推進力が低下した時には、羽根車を逆回転させれば、羽根ケーシングの吐出口から吸引した水を、羽根ケーシングの吸込流路から流入管に噴射して、流入管の吸込口を閉塞させた塵芥等や、吸込流路に流入して羽根車に絡み付いた紐状物を洗い流すことができる。
【0008】
【実施例】
この発明を実施例に基づき詳述すると、まず、図1は船艇に取付けた船外機であって、船外機1が船艇2のトランサムボード2aに取付ブラケット3で支架してあり、操作レバー4でエンジン操作と推進方向を切換えるようにしてある。この船外機1はエンジン5を搭載したハウジング6の下端に、取付架台7が連結してあり、この取付架台7に推進機8が吊設してある。図2は推進機の縦断側面図であって、エンジン5を搭載したハウジング6には、エンジン5に直結した垂直駆動軸9が垂下してあり、垂直駆動軸9の下端に連結した前後進切換装置10にエンジン5の駆動力を伝達するようにしてある。前後進切換装置10が水平駆動軸11に連結してあり、前後進切換装置10は、動力の伝達を垂直軸から水平軸に変換させるようにしてある。この前後進切換装置10は羽根ケーシング12の背面に設けてあり、前後進切換装置10に連結した水平駆動軸11の後端が羽根ケーシング12の軸受23に軸支してある。
【0009】
図2に示すように、推進機8の羽根ケーシング12は、左右に吸込口13aを有する吸込流路13と、この吸込流路13の後端に水平状に配設した円筒状の短い羽根室14とからなっており、船尾の船底よりやや上方の船尾2cの後方の水中に配設してあり、推進機8が砂浜や岩等の障害物に接触しないようにしてある。羽根室14の後端に若干縮少開口した吐出口15が後方に向かって水没させて開口してあり、羽根ケーシング12を短い形状として、船艇重量を軽減させるようにしてある。後端が羽根ケーシング12の軸受23に軸支された水平駆動軸11は、羽根ケーシング12の吸込流路13の背面を貫通して羽根室14に延設してある。この水平駆動軸11の先端部に羽根車16が止着してあり、羽根車16の羽根を羽根幅の狭い軸流羽根16aで構成してあり、軸流羽根16aの正逆転による旋回加圧水量が概略等しくなり、船艇の前進と後進の切換えがすばやく行なえるようにしてある。そして、羽根車16に軸流羽根16aを用いて、羽根ケーシング12に多少の空気を吸込んでも航走できるようにしてある。羽根車16に近接させて、水平駆動軸11の先端を平板状の軸受サポート17で軸支してあり、羽根車16の回転による振動を減少させ、旋回流を軸受サポート17で直線流に整流化させるようにしてある。羽根ケーシング12の吐出口15は軸受サポート17の後端部の近傍に開口してあり、羽根ケーシング12を短い形状としてある。
【0010】
図3及び図4は船底に配設する推進機への流入管であって、吸込流路13の吸込口13aに左右に分岐させた吸込管18が設けてあり、この吸込管18と流入管19が取付フランジ20、21で連結してあり、浅瀬を航走しても、羽根ケーシング12に河川等の砂利や砂を吸込まないように流入管19が船底2bの両側壁に沿って配設してある。吸込管18と流入管19の相対する取付フランジ20、21には、フランジ面の円周軌跡に沿って複数の取付孔が設けてあり、図4に示すように、吸込管18に連結する流入管19の取付け角度を調節して、図5に示すように、船底2bの形状に合せて船底2bの側壁に配設できるようにしてあり、推進機8と流入管19が船底2bより上方に位置するため、船艇2が浅瀬を航走しても羽根ケーシング12や流入管19が岩礁や水底に接触して破損することがないようにしてある。
【0011】
船艇2に支架した船外機1は、エンジン5を駆動して水平駆動軸11を正回転させると、羽根室14の軸流羽根16aの回転により船底2b近傍の水が流入管19に吸引され、羽根ケーシング12の吸込流路13に流入する。吸込流路13に流入した水を羽根室14に移送して、軸流羽根16aで加圧された旋回流を軸受サポート17で直線流として、吐出口15から噴射させ、船艇2を航走させて操作レバー4で推進方向を切換えるようにしてある。流入管19の流入口19aが航走方向に開口してあるので、航走水流により押込み圧が高められ、加圧水を水中に噴射して大きい推進力が得られる。羽根車16の羽根を軸流羽根16aとしてあるので、浅瀬での多少の空気を吸込んでも航走が可能となるものである。そして、前後進切換装置10を操作して、羽根ケーシング12の軸流羽根16aを正回転から逆回転に切換えると、水没させた羽根ケーシング12の吐出口15から吸引された水が羽根車16の軸流羽根16aで加圧され、羽根ケーシング12の吸込流路13から流入管19に船底2bの両側壁の前進方向の水中に噴射して、後進させることができる。羽根ケーシング12に配設する羽根車16の羽根を軸流羽根16aとしたので、正転・逆転の軸流羽根16aの旋回加圧水量が概略等しくなり、船艇2の前進航走と後進の切換えが早く行なえるものである。また、推進力が低下した時には、羽根車16を逆回転させれば、流入管19の流入口19aを閉塞させた塵芥等や、吸込流路13に流入して軸流羽根16aに絡み付いた紐状物を洗い流すことができる。
【0012】
【発明の効果】
この発明に係る船外機の推進装置は上記のように構成してあり、羽根車を配設した羽根ケーシングが船底部下方に突出しないので、浅瀬での羽根ケーシングや羽根車の破損が防止され、浅瀬での安全性も確保した推進機となるものである。即ち、従来の羽根車やポンプハウジングを船底から突出させた船艇は、羽根車等に紐状物が絡みつき、浅瀬では水中に突出したポンプハウジング等が岩に接触して破損する危険性もあった。また、従来のウオータージエット推進船外機を設けた船艇は、噴射した水流をリバーサーで反転させて後進するため、エネルギーロスが大きく、推進機も長くなり、船艇重量も重くなっていたものであるが、この発明にあっては、羽根ケーシングの吸込流路から分岐した吸込管に船底の両側壁に沿って開口した流入管を連結したので、流入管の吸込み位置が羽根ケーシングの吐出口と水平となり、航走時の押込み作用が高められ、水中に加圧水を噴射して大きい推進力が得られるものである。そして、吸込管に連結する流入管の取付け角度を調節自在としたので、船底の形状に合せて船底の側壁に配設が可能であり、船艇が浅瀬を航走しても船底より上方に位置する羽根ケーシングや流入管が岩礁や水底に接触して破損することがなく、羽根ケーシングや軸流羽根に紐状物が絡み付くこともないものである。
【0013】
吐出口を水没させた羽根ケーシングの羽根車を軸流羽根としたので、加圧水を水中に噴射して大きい推進力が得られ、軸流羽根の正逆転による旋回加圧水量が概略等しくなり、船艇の前進と後進の切換えがすばやく行なえるものである。そして、羽根車に軸流羽根を用いるので、羽根ケーシングに多少の空気を吸込んでも航走が可能となり、浅瀬での航走に適するものである。また、吸込流路と羽根室とからなる概略円筒状の羽根ケーシングが短くなり、船尾後方に突出する推進機も短くなり、船体重量が軽減されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るウオータージェット推進式船外機の側面図である。
【図2】この発明に係る推進機の縦断側面図である。
【図3】同じく、羽根ケーシングに分岐した吸込管に連結する流入管の概念図である。
【図4】同じく、取付け角度を調節自在とした流入管の概念図である。
【図5】同じく、船尾の船底の形状に合せて取付ける推進機の概念図であつて、(イ)はVボトムの船底に取付けた推進機、(ロ)はVボトムとフラットを組合せた船底に取付けた推進機、(ハ)はフラットな船底に取付けた推進機である。
【符号の説明】
2 船艇
2b 船底
2c 船尾
5 エンジン
9 垂直駆動軸
10 前後進切換装置
11 水平駆動軸
12 羽根ケーシング
13 吸込流路
13a 吸込口
14 羽根室
15 吐出口
16 羽根車
16a 軸流羽根
18 吸込管
19 流入管
20、21 取付フランジ

Claims (3)

  1. エンジン(5)から垂下した垂直駆動軸(9)と羽根ケーシング(12)に配設した羽根車(16)の水平駆動軸(11)を連結し、船底(2b)近傍の水中から吸引した水を羽根ケーシング(12)の羽根車(16)で加圧し、吐出口(15)から船尾(2c)後方に加圧水を噴射して船艇(2)を航走させる船外機において、上記羽根ケーシング(12)の吸込流路(13)に左右に分岐して一対の吸込管(18、18)を設け、この吸込管(18)に船底(2b)の両側壁に沿って開口した流入管(19)を連結すると共に、前記吸込管(18)と流入管(19)に取付フランジ(20、21)を設け、この相対する取付フランジ(20、21)の円周軌跡に沿って複数の取付孔を設け、吸込管(18)に連結する流入管(19)の取付け角度を調節自在としたことを特徴とするウオータージェット推進式船外機。
  2. 上記エンジン(5)の垂直駆動軸(9)に前後進切換装置(10)を配設し、羽根ケーシング(12)に内設する羽根車(16)を軸流羽根(16a)とすると共に、羽根ケーシング(12)の吐出口(15)を水没させたことを特徴とする請求項1記載のウオータージェット推進式船外機。
  3. 上記羽根ケーシング(12)が概略円筒状に形成され、左右に吸込口(13a、13a)を有する吸込流路(13)と、この吸込流路(13)に連接した羽根室(14)と、羽根車(16)に近接した吐出口(15)とからなり、この羽根ケーシング(12)が船底(2b)よりやや上方の船尾(2c)の水中に配設してあることを特徴とする請求項2記載のウオータージェット推進式船外機。
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