JPS63219496A - 水噴射推進船のビルジ水排出装置 - Google Patents
水噴射推進船のビルジ水排出装置Info
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- JPS63219496A JPS63219496A JP62054818A JP5481887A JPS63219496A JP S63219496 A JPS63219496 A JP S63219496A JP 62054818 A JP62054818 A JP 62054818A JP 5481887 A JP5481887 A JP 5481887A JP S63219496 A JPS63219496 A JP S63219496A
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- Japan
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- jet
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 93
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims abstract description 27
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B13/00—Conduits for emptying or ballasting; Self-bailing equipment; Scuppers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B34/00—Vessels specially adapted for water sports or leisure; Body-supporting devices specially adapted for water sports or leisure
- B63B34/10—Power-driven personal watercraft, e.g. water scooters; Accessories therefor
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、小型シェアド推進船のビルジ水排出装置に関
する。
する。
(従来の技術)
本願出願人は、ビルジ水排出装置として特願昭61−7
2472号において、「水噴射ユニ・ントを船体に備え
てなる水ジェツト推進装置におけるビルジ水排出装置に
おいて、水噴射ユニットが噴射する噴流による吸出し作
用と水噴射ユニットの駆動時に生ずる上記噴流以外の流
体流による吸出し作用とによって作動する吸出しポンプ
を設け、船内ビルジ部と上記吸出しポンプとを排水管で
連結したことを特徴とする水ジェツト推進装置における
ビルジ水排出装置」を提案した。
2472号において、「水噴射ユニ・ントを船体に備え
てなる水ジェツト推進装置におけるビルジ水排出装置に
おいて、水噴射ユニットが噴射する噴流による吸出し作
用と水噴射ユニットの駆動時に生ずる上記噴流以外の流
体流による吸出し作用とによって作動する吸出しポンプ
を設け、船内ビルジ部と上記吸出しポンプとを排水管で
連結したことを特徴とする水ジェツト推進装置における
ビルジ水排出装置」を提案した。
一方、小型ジェット推進船がレース等に使用される時に
は、観戦者に位置がはっきり分かることが望ましい。ま
た、波浪の高い時に航行する時においても、その位置が
他の船舶に確認され易いことが望ましい。
は、観戦者に位置がはっきり分かることが望ましい。ま
た、波浪の高い時に航行する時においても、その位置が
他の船舶に確認され易いことが望ましい。
(発明が解決しようとする問題点)
前記、ビルジ水排出装置は、排水性能を向上するため、
水噴射ユニットが噴射する噴流による吸出し作用のみな
らず、水噴射ユニットの駆動時に生ずる上記噴流以外の
流体流による吸出し作用をも利用するものではあるが、
ビルジ水排出後の水を有効に利用するものではない。
水噴射ユニットが噴射する噴流による吸出し作用のみな
らず、水噴射ユニットの駆動時に生ずる上記噴流以外の
流体流による吸出し作用をも利用するものではあるが、
ビルジ水排出後の水を有効に利用するものではない。
本願は、分岐した噴流を利用してビルジ水を排出した後
、さらにその噴流水を有効に利用しよ・うとするもので
ある。さらには、その噴流水を利用して船体の他者に対
する視認性を向上することを目的とする。
、さらにその噴流水を有効に利用しよ・うとするもので
ある。さらには、その噴流水を利用して船体の他者に対
する視認性を向上することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を解決するため、水噴射推進ユニットを船体に
備えてなる水噴射推進船の船体内のビルジ水の排出装置
において、水噴射ユニットが噴射する推進用噴流の一部
を分岐するとともに、分岐した噴流による吸出し作用に
よって作動する吸出しポンプを設け、船体内に配設する
ビルジ水吸込み口と吸出しポンプを連結するとともに、
吸出しポンプを経た噴流を船体上方に向け噴出するよう
にした。
備えてなる水噴射推進船の船体内のビルジ水の排出装置
において、水噴射ユニットが噴射する推進用噴流の一部
を分岐するとともに、分岐した噴流による吸出し作用に
よって作動する吸出しポンプを設け、船体内に配設する
ビルジ水吸込み口と吸出しポンプを連結するとともに、
吸出しポンプを経た噴流を船体上方に向け噴出するよう
にした。
(作 用)
水噴射ユニットが噴射する推進用噴流から分岐した一部
噴流は、吸出しポンプの動力源となるとともに、船体上
方に向け噴出する噴流となる。
噴流は、吸出しポンプの動力源となるとともに、船体上
方に向け噴出する噴流となる。
(実 施 例)
第1図は本発明のビルジ水排出装置の第1実施例が搭載
される水噴射推進船の要部横断面図、第2図は第1図の
ll−ff線に沿った水噴射推進船の断面図、第3図は
吸出しポンプの詳細断面図である。
される水噴射推進船の要部横断面図、第2図は第1図の
ll−ff線に沿った水噴射推進船の断面図、第3図は
吸出しポンプの詳細断面図である。
小型ジェット推進船10は、船体12が主にハル14と
デツキ16とで形成される。船体12の前寄り中央部に
は、ハル14の上にエンジン18が図示しない防振ダン
パーを介して搭載される。
デツキ16とで形成される。船体12の前寄り中央部に
は、ハル14の上にエンジン18が図示しない防振ダン
パーを介して搭載される。
エンジン18の上方のデツキ16は開口され、エンジン
ハツチ20によって覆われる。デッキ16前部には支軸
22の回りに回動自在にハンドルコラム24が配設され
、ハンドルコラム24にはステアリングハンドル26が
水平方向に回動自在に配設される。そして、船体12の
後部にはハル14下側に、水噴射ユ二ソト28が取り付
けられ、その下側に水噴射ユニット28を保護するとと
もに、船底下の流れの乱れを防止するガバー29が配設
される。
ハツチ20によって覆われる。デッキ16前部には支軸
22の回りに回動自在にハンドルコラム24が配設され
、ハンドルコラム24にはステアリングハンドル26が
水平方向に回動自在に配設される。そして、船体12の
後部にはハル14下側に、水噴射ユ二ソト28が取り付
けられ、その下側に水噴射ユニット28を保護するとと
もに、船底下の流れの乱れを防止するガバー29が配設
される。
水噴射ユニット28は主に、水吸込口30、噴出口32
、水吸込口30と噴出口32を結ぶダクト34を形成す
るケーシング36、ダクト34中に配設されるとともに
、弾性カップリング38を介してエンジン18に駆動さ
れるプロペラ軸40に取りつけられ、回転によって水を
後方に押し出すインペラ42よりなる。
、水吸込口30と噴出口32を結ぶダクト34を形成す
るケーシング36、ダクト34中に配設されるとともに
、弾性カップリング38を介してエンジン18に駆動さ
れるプロペラ軸40に取りつけられ、回転によって水を
後方に押し出すインペラ42よりなる。
ダクト34はインペラ42の上流側であるインテークダ
クト部34aと、下流側となる噴射ダクト部34bより
なる。
クト部34aと、下流側となる噴射ダクト部34bより
なる。
ケーシング36には、噴射ダクト部34bに整流用静翼
44が、整流用静翼44の中心部にプロペラ軸40を回
転自在に保持するため、図示しない軸受部を有するボス
部46が、それぞれ配設される。さらに、長軸のプロペ
ラ軸20の振れ止めのための中間軸受部48と、中間軸
受部48を受部を水密に保つためのオイルシール50も
配設される。
44が、整流用静翼44の中心部にプロペラ軸40を回
転自在に保持するため、図示しない軸受部を有するボス
部46が、それぞれ配設される。さらに、長軸のプロペ
ラ軸20の振れ止めのための中間軸受部48と、中間軸
受部48を受部を水密に保つためのオイルシール50も
配設される。
ケーシング36にはさらに、水吸込口30の外側に異物
侵入防止のための格子52と、噴出口32の後方にステ
アリンハンドル26により連動して水平方向に回動され
、推進方向を可変とする操向ノズル54がそれぞれ配置
される。
侵入防止のための格子52と、噴出口32の後方にステ
アリンハンドル26により連動して水平方向に回動され
、推進方向を可変とする操向ノズル54がそれぞれ配置
される。
噴射ダクト部34bのケーシング36壁には、パイプ5
6が圧入される。一方ハル14を水密に保ちつつ一部貫
通するホース継手部材58と吸出しポンプ60が、それ
ぞれハル14に取りつけられる。そして、パイプ56と
ホース継手部材58とがホース62、ホース継手部材5
8と吸出しポンプ60がホース64によってそれぞれ連
結される。
6が圧入される。一方ハル14を水密に保ちつつ一部貫
通するホース継手部材58と吸出しポンプ60が、それ
ぞれハル14に取りつけられる。そして、パイプ56と
ホース継手部材58とがホース62、ホース継手部材5
8と吸出しポンプ60がホース64によってそれぞれ連
結される。
ハル14の上にはビルジ水吸い込み口となるスクリーン
66が配設され、吸出しポンプ60とビルジ水排水路6
8にて連結される。ビルジ水排水路68の途中には一方
向弁70が配設される。
66が配設され、吸出しポンプ60とビルジ水排水路6
8にて連結される。ビルジ水排水路68の途中には一方
向弁70が配設される。
吸出しポンプ60は、第3図に示すようにホース64と
連結される水入り口部72と、路上力に向く開口すなわ
ちノズル部74と、この中間に配設されるベンチュリ一
部76と、該ベンチュリ一部76に開口しビルジ水排水
路68と連結されるビルジ水吸引ロア8とで形成される
。
連結される水入り口部72と、路上力に向く開口すなわ
ちノズル部74と、この中間に配設されるベンチュリ一
部76と、該ベンチュリ一部76に開口しビルジ水排水
路68と連結されるビルジ水吸引ロア8とで形成される
。
上記構成の水噴射推進船のビルジ水排出装置は、以下の
ように機能する。
ように機能する。
インペラ42の回転によって、水吸込口30から水が吸
われ、噴出口32より水が噴流となって噴出する。この
噴流の方向け操向ノズル54によって制御され、直進あ
るいは旋回航行がなされる。
われ、噴出口32より水が噴流となって噴出する。この
噴流の方向け操向ノズル54によって制御され、直進あ
るいは旋回航行がなされる。
ダクト34を流れる水はインペラ42により加圧されて
いるので、噴射ダクト部34bにおいて正圧であり、パ
イプ56の方へ侵入分岐する。この分岐した噴流は、ホ
ース62、ホース継手部材58、ホース64を介して吸
出しポンプ60に到る。噴流は、吸出しポンプ60内を
通過する時、ベンチュリ一部76において圧力が低下す
るので、ビルジ水吸引ロア8及びビルジ水排水路68を
介してスクリーン66よりビルジ水を吸引する。
いるので、噴射ダクト部34bにおいて正圧であり、パ
イプ56の方へ侵入分岐する。この分岐した噴流は、ホ
ース62、ホース継手部材58、ホース64を介して吸
出しポンプ60に到る。噴流は、吸出しポンプ60内を
通過する時、ベンチュリ一部76において圧力が低下す
るので、ビルジ水吸引ロア8及びビルジ水排水路68を
介してスクリーン66よりビルジ水を吸引する。
噴流は、ビルジ水と一緒になって、ノズル74より側方
且つ路上方に放出される。ビルジ水は、噴流とともに船
外に廃棄されることとなる。
且つ路上方に放出される。ビルジ水は、噴流とともに船
外に廃棄されることとなる。
なお、一方向弁70は、エンジン18停止時の水逆流防
止のためのものである。
止のためのものである。
第4図は吸出しポンプ60の他の例を示す断面図である
。
。
この例において吸出しポンプ60は、ベンチュリーでは
なく、流路80への突出部82の下流側にビルジ水吸引
ロア8が形成される。
なく、流路80への突出部82の下流側にビルジ水吸引
ロア8が形成される。
第5図は第2の実施例を示す水噴射推進船の断面図であ
る。本実施例が第1の実施例と異なる点は、吸出しポン
プ60がパイプ56の代わりに直接、噴出ダクl−34
bを形成するケーシング壁に取りつけられた点と、ハル
14内に配置したスクリーン66と吸出しポンプ60と
を結ぶビルジ水排水路68がハル14を貫通して配置さ
れた点である。このビルジ水排水路68の配置は第6図
のものと同じである。
る。本実施例が第1の実施例と異なる点は、吸出しポン
プ60がパイプ56の代わりに直接、噴出ダクl−34
bを形成するケーシング壁に取りつけられた点と、ハル
14内に配置したスクリーン66と吸出しポンプ60と
を結ぶビルジ水排水路68がハル14を貫通して配置さ
れた点である。このビルジ水排水路68の配置は第6図
のものと同じである。
本実施例においても、推進用噴流の一部が分岐し、水入
り口部72より吸出しポンプ60に入る。
り口部72より吸出しポンプ60に入る。
ここでビルジ水と一緒になった噴流は、ホース84、ホ
ース継手86、ホース88、そしてノズル74を経て船
外上方に放出される。
ース継手86、ホース88、そしてノズル74を経て船
外上方に放出される。
第6図は第3の実施例を示す水噴射推進船の横断面図で
ある。本実施例が第2の実施例と異なる点は、吸出しポ
ンプ60が操向ノズル54に取りつけられた点である。
ある。本実施例が第2の実施例と異なる点は、吸出しポ
ンプ60が操向ノズル54に取りつけられた点である。
すなわち、ビルジ水吸引用の噴流を、静圧そのものが正
圧である噴流ダクト部34bより導くのではなく、噴出
口34より噴出する噴流の動圧を利用して導入口90よ
り導(ようにした点である。そして、ノズル74よりの
噴流は斜め上方且つ後方に向け放出される。
圧である噴流ダクト部34bより導くのではなく、噴出
口34より噴出する噴流の動圧を利用して導入口90よ
り導(ようにした点である。そして、ノズル74よりの
噴流は斜め上方且つ後方に向け放出される。
本実施例によれば、旋回時ノズル74よりの噴流92も
操向ノズル54と一緒に移動するので、外部の者が水噴
射推進船の旋回方向をより早(予想できる利点がある。
操向ノズル54と一緒に移動するので、外部の者が水噴
射推進船の旋回方向をより早(予想できる利点がある。
また、以上の三つの実施例において、ノズル74をハル
14あるいは、ハル14に取りつけられる水噴射ユニッ
ト28に取りつけたので、ホース類の接続作業はデツキ
16の脱着に影響されることなく簡単に実施することが
できる。
14あるいは、ハル14に取りつけられる水噴射ユニッ
ト28に取りつけたので、ホース類の接続作業はデツキ
16の脱着に影響されることなく簡単に実施することが
できる。
第7図は第4の実施例を示す水噴射推進船の後方よりの
視図である。第8図は第7図の矢視方向より見た水噴射
推進船の部分横断面図である。
視図である。第8図は第7図の矢視方向より見た水噴射
推進船の部分横断面図である。
本実施例が第2の実施例と異なる点は、ノズル74を船
体12後部に取りつけた点である。すなわち、吸出しポ
ンプ60からノズル74までのホース94はハル14を
貫通させる必要はない。ノズル74はハル14に取りつ
けているが、デツキ16側に船体外側より取りつけても
よい。いずれにしても、ホース類の接続作業は簡単に実
施することができる。
体12後部に取りつけた点である。すなわち、吸出しポ
ンプ60からノズル74までのホース94はハル14を
貫通させる必要はない。ノズル74はハル14に取りつ
けているが、デツキ16側に船体外側より取りつけても
よい。いずれにしても、ホース類の接続作業は簡単に実
施することができる。
(発明の効果)
本願のビルジ水排出装置によれば、水噴射ユニットの推
進用噴流の一部を分岐し、ビルジ水吸引の動力源とする
とともに、その噴流水を利用して船外の他者に対する視
認性を向上することができる。
進用噴流の一部を分岐し、ビルジ水吸引の動力源とする
とともに、その噴流水を利用して船外の他者に対する視
認性を向上することができる。
第1図は本発明のビルジ水排出装置の第1実施例が搭載
される水噴射推進船の要部横断面図、第2図は第1図の
n−n線に沿った水噴射推進船の断面図、第3図は吸出
しポンプの詳細断面図である。 第4図は吸出しポンプ60の他の例を示す断面図、第5
図は第2の実施例を示す水噴射推進船の断面図、第6図
は第3の実施例を示す水噴射推進船の横断面図である。 第7図は第4の実施例を示す水噴射推進船の後方よりの
視図、第8図は第7図の矢視方向より見た水噴射推進船
の部分横断面図である。 船体・・・・・・12 操向ノズル・・・54ハル・
・・・・・14 バイブ・・・・・56デソキ・・・
・・16 吸出しポンプ・・60エンジン・・・・1
8 ビルジ水排水路・68水吸い込み口・・19
水入り口部・・・72水噴射ユニツト・28 ノズル
・・・・・74噴出口・・・・・32 ベンチュリ一
部・76噴射ダクト部・・34b ビルジ水吸引口・
78インペラ・・・・42 導入口・・・・・90特
許出願人 三信工業株式会社 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図■ 第8図 手続補正書く自発) 昭和62年4月16日 昭和62年特許願第54818号 2、発明の名称 水噴射推進船のビルジ水排出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒432 静岡県浜松市新橋1400番地 図面 5、補正の内容 図面の全部を別紙の清書したものに差替える。 6、添付書類の目録
される水噴射推進船の要部横断面図、第2図は第1図の
n−n線に沿った水噴射推進船の断面図、第3図は吸出
しポンプの詳細断面図である。 第4図は吸出しポンプ60の他の例を示す断面図、第5
図は第2の実施例を示す水噴射推進船の断面図、第6図
は第3の実施例を示す水噴射推進船の横断面図である。 第7図は第4の実施例を示す水噴射推進船の後方よりの
視図、第8図は第7図の矢視方向より見た水噴射推進船
の部分横断面図である。 船体・・・・・・12 操向ノズル・・・54ハル・
・・・・・14 バイブ・・・・・56デソキ・・・
・・16 吸出しポンプ・・60エンジン・・・・1
8 ビルジ水排水路・68水吸い込み口・・19
水入り口部・・・72水噴射ユニツト・28 ノズル
・・・・・74噴出口・・・・・32 ベンチュリ一
部・76噴射ダクト部・・34b ビルジ水吸引口・
78インペラ・・・・42 導入口・・・・・90特
許出願人 三信工業株式会社 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図■ 第8図 手続補正書く自発) 昭和62年4月16日 昭和62年特許願第54818号 2、発明の名称 水噴射推進船のビルジ水排出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒432 静岡県浜松市新橋1400番地 図面 5、補正の内容 図面の全部を別紙の清書したものに差替える。 6、添付書類の目録
Claims (1)
- 水噴射推進ユニットを船体に備えてなる水噴射推進船の
船体内のビルジ水の排出装置において、水噴射ユニット
が噴射する推進用噴流の一部を分岐するとともに、分岐
した噴流による吸出し作用によって作動する吸出しポン
プを設け、船体内に配設するビルジ水吸込み口と吸出し
ポンプを連結するとともに、吸出しポンプを経た噴流を
船体上方に向け噴出するようにしたことを特徴とする水
噴射推進船のビルジ水排出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62054818A JPH0657558B2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 水噴射推進船のビルジ水排出装置 |
US07/165,533 US4850908A (en) | 1987-03-10 | 1988-03-08 | Drawing away device of bilge water for water jet propulsion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62054818A JPH0657558B2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 水噴射推進船のビルジ水排出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63219496A true JPS63219496A (ja) | 1988-09-13 |
JPH0657558B2 JPH0657558B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=12981274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62054818A Expired - Fee Related JPH0657558B2 (ja) | 1987-03-10 | 1987-03-10 | 水噴射推進船のビルジ水排出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4850908A (ja) |
JP (1) | JPH0657558B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0620187U (ja) * | 1992-03-13 | 1994-03-15 | 川崎重工業株式会社 | 小型船艇における水排出装置 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5150663A (en) * | 1986-10-23 | 1992-09-29 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Signal device for small boat |
JP2749086B2 (ja) * | 1988-12-19 | 1998-05-13 | ヤマハ発動機株式会社 | 小型ジェット推進艇の表示装置 |
US5064392A (en) * | 1990-09-24 | 1991-11-12 | Scott Wonders | Self-propelled floatable fire nozzle |
US5334063A (en) * | 1992-04-02 | 1994-08-02 | Sanshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooling system for marine propulsion engine |
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