JP2000165056A - 電子機器の筐体 - Google Patents

電子機器の筐体

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JP2000165056A
JP2000165056A JP10338691A JP33869198A JP2000165056A JP 2000165056 A JP2000165056 A JP 2000165056A JP 10338691 A JP10338691 A JP 10338691A JP 33869198 A JP33869198 A JP 33869198A JP 2000165056 A JP2000165056 A JP 2000165056A
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JP
Japan
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locking
case
printed circuit
housing
circuit board
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JP10338691A
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English (en)
Inventor
Yumiko Ootsuka
ゆみ子 大塚
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Koyo Electronics Industries Co Ltd
Original Assignee
Koyo Electronics Industries Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/14Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
    • H05K7/1422Printed circuit boards receptacles, e.g. stacked structures, electronic circuit modules or box like frames
    • H05K7/1427Housings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 組立が簡単で組立工数を低減でき、またプリ
ント基板に設けた光源の光を簡単な構造で表示部に導く
ようにした電子機器の筐体を得ること。 【解決手段】 四角形で周壁3を有するベース本体1と
ベース本体1に結合される箱状のケース21とからな
り、プリント基板61等を内蔵する電子機器の筐体であ
って、ベース本体1の周壁22の内側に複数の係止片9
を設けると共に、四隅の近傍に第1の支持部4及び支柱
5a〜5dを設け、一方の対向する支柱5a,5bの対
向面に案内溝6及びこの案内溝6に連通する係止穴7を
設け、他方の対向する支柱5a,5bの上端部に第2の
支持部8を設け、プリント基板集合体61の第1のプリ
ント基板62を第1の支持部4に載置して係止片9で係
止させ、第3のプリント基板64の両端部を支柱5a,
5bに設けた案内溝6に挿入してその係止爪65を係止
穴7に係止すると共に、第2のプリント基板63の端部
を第2の支持部8に載置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、プリント
基板等を内蔵し、制御パネルなどに実装される電子機器
の筐体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、プログラマブルコントローラな
どの電子機器においては、CPU、I/O回路、表示用
のLED等が設けられたプリント基板が収容されたケー
スと、その上部開口部を閉塞するカバーからなり、カバ
ーにはLEDからの光信号を表示する表示部が設けられ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような電子機器に
おいては、一般に、プリント基板がねじ止めされたケー
スに、カバーをねじで固定するようにしているため組立
が面倒で、多く工数を必要とした。また、プリント基板
に設けたLEDを、カバーに設けた表示部に近設して配
置しなければならないため、設計が面倒であり、このよ
うなことからLEDと表示部を光ファイバーで接続した
ものもあるが、筐体内に多数の光ファイバーが配設され
るため、筐体内に配線が錯綜して複雑になるばかりでな
く、筐体の大形化は避けられなかった。
【0004】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、組立が簡単で組立工数を低減することが
でき、また、プリント基板に設けた光源の光を簡単な構
造で表示部に導くようにした電子機器の筐体を得ること
を目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、四角形で周壁
を有するベース本体と該ベース本体に結合される箱状の
ケースとからなり、プリント基板等を内蔵する電子機器
の筐体であって、前記ベース本体の周壁の内側に複数の
係止片を設けると共に、四隅の近傍に第1の支持部及び
支柱を設け、一方の対向する支柱の対向面に案内溝及び
該案内溝に連通する係止穴を設け、他方の対向する支柱
の上端部に第2の支持部を設け、上下に配設された第
1、第2のプリント基板の一方の側にこれと直交して両
端部に係止爪を有する第3のプリント基板を結合して構
成されたプリント基板集合体の前記第1のプリント基板
を前記第1の支持部に載置して係止片で係止させ、前記
第3のプリント基板の両端部を支柱に設けた案内溝に挿
入してその係止爪を係止穴に係止すると共に、前記第2
のプリント基板の端部を前記第2の支持部に載置したも
のである。
【0006】また、上記の電子機器の筐体において、ケ
ースをプリント基板集合体上から嵌合し、その下端部に
設けた係止片をベース本体の周壁に設けた係止穴に係止
させた。
【0007】また、本発明は、ベース本体とこれに結合
される箱状のケースとからなり、プリント基板等を内蔵
する電子機器の筐体であって、透明の合成樹脂等かなる
複数本の光導体からなるプリズムを有し、該プリズムを
前記ケースに取付けてその一端を該ケースの設けた表示
部に臨ませ、他端を前記ベース本体に取付けたプリント
基板に設けた光源に臨ませたものである。
【0008】上記の電子機器の筐体において、ケースの
内壁に係止穴を有する一対のリブを設けると共に、該ケ
ースの天板の前記リブの間に表示部を形成する複数の表
示穴を設け、複数の光導体からなり前記リブの係止穴に
係止する係止部を有するプリズムを前記リブの間に挿入
し、該プリズムの光導体の一端を前記ケースに設けた表
示穴にそれぞれ嵌入すると共に、前記係止部をリブの係
止穴に係止した。
【0009】また、上記の電子機器の筐体において、ケ
ースの天板に表示部を形成する複数の表示穴を設けると
共に、該表示穴の両側に係止爪が同方向に設けられた複
数の係止片を設け、前記係止片の係止部を有する取付板
及び該取付板にこれと直交して設けた複数の光導体から
なるプリズムの前記光導体の一端を前記ケースの表示穴
にそれぞれ嵌入すると共に、前記取付板を係止片に係止
させた。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る筐体の全体構
成を示す斜視図、図2,図3は図1の分解斜視図、図4
はケースの背面斜視図である。本発明に係る筐体は、ベ
ース本体1、カバー21及びプリズム51,54等の付
属品によって構成されており、以下に、これらについて
詳細に説明する。なお、61は筐体内に収容されるプリ
ント基板集合体で、図示しない多数の電子部品が搭載さ
れた第1のプリント基板であるCPU基板62、このC
PU基板62の上方に配設された第2のプリント基板で
あるI/O基板63、及びこのI/O基板63の端部に
これと直交して取付けられた第3のプリント基板である
端子基板64からなり、端子基板64の両端部には係止
爪65が設けられている。なお、66はCPU基板62
に設けた複数のLEDの如き光源、67はI/O基板6
3に設けた複数のLEDの如き光源である。
【0011】筐体を構成するベース本体1において、2
は低い周壁3を有する基台で、隅部及び長手方向の中間
部にはプリント基板集合体61のCPU基板62が載置
される支持部4が設けられている。5a,5b,5c,
5dは基台2の隅部又はその近傍に立設された支柱で、
一対の支柱5a,5bの対向面には上下方向のほぼ中間
部まで、端子基板64の両端部が挿入される案内溝6が
設けられており、案内溝6の下端部には反対側に開口す
る係止穴7が設けられている。また、他方の一対の支柱
5c,5dの上部にはI/O基板63の隅部が載置され
る支持部8が形成されている。
【0012】9は係止爪を有し、基台2の長手方向の両
側に設けられてCPU基板62の両端部に係止する係止
片、10は周壁3に設けられ、後述のケース21の係止
片が係止する係止穴、11は制御パネルなどへの取付
腕、12は筐体をレール等へ取付ける場合の取付部材で
ある。
【0013】次に、筐体を構成するケース21について
説明する。なお、図5はケース21を上下逆にして前面
側を切除した斜視図、図6は同じく後面側を切除した斜
視図で、図5、図6には後述の通気穴は省略してある。
ケース21は、図2〜図6に示すように、下面が開口さ
れた箱状に形成されており、周壁22には傾斜して意匠
性に富んだ多数の通気穴23が設けられている。
【0014】25は周壁22の前面側から天板24にか
けて設けられた端子台(図示せず)の取付部で、端子基
板64との接続穴26が設けられており、その両側には
端子台を固定するためのねじ穴27が設けられている。
なお、28は端子台を取外す際にコインなどを嵌入して
取外しを容易にするための切欠き部である。
【0015】30は天板24の長手方向の一方の側に設
けられた拡張用の開口部、35はこの開口部を閉塞する
キャップである。開口部30の両側壁には、キャップ3
5の両側壁に設けたリブ36の案内溝31が設けられて
おり、この案内溝31はリブ36を挿入し易いように、
上部がハ字状に拡大されたY字状に形成されている。3
2は開口部30の前後において周壁22に設けた係止穴
で、キャップ35の前後に設けた係止片37(図には、
後部側の係止片37は示してない)が係止する。38は
係止片37と一体に形成され、これを押圧して係止穴3
2への径片37の係止を解除する押圧部で、指を掛け易
いように、下部が突出する傾斜面に形成されている。
【0016】41は開口部30の側壁と、ケース21の
側壁22との間において天板24に形成されて上面に開
口し、CPU基板62に設けたLEDの如き光源66の
光信号を表示する複数の表示部を形成する表示穴、42
は天板24に設けられ、I/O基板63に設けたLED
の如き光源67の光信号を表示する複数の表示部を形成
する表示穴で、その内面側は筒状に形成されている。な
お、この表示穴42の天板24側には傾斜した楕円形状
の凹部が形成されて意匠性を高めている。
【0017】43a,43bは開口部30側の周壁22
の内壁面の表示穴41の両側の延長線上に設けた、後述
のCPUプリズムの取付用の一対のリブで、係止穴44
が設けられている。45a,45bは天板24の内面に
おいて、筒状の表示穴42の両側に設けられて後述のI
/Oプリズムを取付けるための複数の係止片で、係止爪
がいずれも同方向に設けられている。45cは係止片4
5aの間において天板24に設けられ、段部により上記
のI/Oプリズムを支持する一対の支持リブである。
【0018】46は後面側周壁22の内面に設けたI/
O基板63の押えリブ、47はケース21の下端部から
突設され、ベース本体1の係止穴10に係止する係止片
である。48は後面側周壁に設けられたモジュラージャ
ックの差込穴、49は同じく拡張用のモジュラージャッ
クの差込穴で、不使用時はカバー50により閉じられて
いる。
【0019】51は第1のプリズムを構成するCPUプ
リズムで、例えば透明な合成樹脂材からなり、CPU基
板62に設けた光源66に対応し、上部に発光部が形成
された複数本の光導体52からなっている。そして、図
7に示すように、ケース21の周壁22の内面に沿って
取付用のリブ43a,43bの間に挿入され、先端部を
表示穴41内に嵌入すると共に、両側に設けた係止部5
3を取付用リブ43a,43bに設けた係止穴44に嵌
合して装着される。
【0020】54は第2のプリズムであるI/Oプリズ
ムで、取付板55の一方の面には、取付板55と直交
し、かつI/O基板63に設けた光源67に対応して複
数本の光導体56が設けられており、他方の面にはこの
光導体56に連続して発光部57が形成されている。5
8は取付板55の一方の側に設けた一対の係止穴、59
は取付板55の係止穴58の反対側に設けた係止用の切
欠き部である。
【0021】上記のようなI/Oプリズム54は、その
発光部57をケース21の内側から表示穴42にそれぞ
れ挿入すると共に、図7に示すように、取付板55に設
けた係止穴58を一方の側に設けた係止片45aに嵌入
し、ついで取付板55を圧下する。これにより、取付板
は他方の係止片45bに沿って下降し、係止片45a,
45bの係止爪に係止して固定される。このとき、取付
板55の一方の側は支持リブ45cの段部により保持さ
れ、他方の側は天板24に当接する。この場合、係止片
45a,45bの係止爪は同方向に設けられているの
で、I/Oプリズム54の着脱が容易である。
【0022】次に、上記のように構成した筐体に、プリ
ント基板集合体61を収容して組立てる手順の一例につ
いて説明する。なお、CPU基板62、I/O基板63
及び端子基板64は結合されてプリント基板集合体61
が形成されているものとし、また、ケース21にはCP
Uプリズム51及びI/Oプリズム54が取付けられて
いるものとする。
【0023】先ず、プリント基板集合体61のCPU基
板62をベース本体1上に載置し、圧下する。これによ
り、CPU基板62は第1の支持部4上に載置されると
共に、その長手方向の両縁部が係止片9の係止爪により
係止される。同時に、端子基板64の両端部が支柱5
a,5bの案内溝6に挿入され、その係止爪65が係止
穴7に係止し、また、I/O基板63の両端部が支柱5
c,5dの第2の支持部8上に載置される。このときの
状態を図8に示す。
【0024】これにより、プリント基板集合体61は、
ねじ等を使用することなくワンタッチでベース本体1に
位置決めされて確実に取付けられる。そして、CPU基
板62は係止片9に係止され、端子基板64は両端部に
設けた係止爪65が支柱5a,5bの係止穴7に係止す
るので、ベース本体1を横にしたり裏返えしたりして
も、プリント基板集合体61がベース本体1から外れた
り落下したりすることがない。
【0025】この状態で、端子台取付部25を端子基板
64側にしてケース21をプリント基板集合体61に嵌
合して、圧下する。これにより、ケース21の下端部に
設けた係止片47がベース本体1に設けた係止穴10に
係止し、両者はワンタッチで一体に結合される。このと
きの状態を図1に示す。なお、ケース21の装着によ
り、I/O基板63はその上面がケース21に設けた押
えリブ46によりがたつくことなくその位置に保持され
る。
【0026】このとき、CPUプリズム51の各光導体
52はCPU基板62の光源66に、また、I/Oプリ
ズム54の各光導体67はI/O基板63の光源67に
それぞれ当接又は近接して臨み、したがって、これら光
源66,67の何れかが発光すると、その光はCPUプ
リズム51又はI/Oプリズム54の対応する光導体5
2又は56中を伝播し、表示部41又は42が発光す
る。
【0027】以上本発明の実施の形態について説明した
が、本発明はこれに限定するものではなく、本発明の要
旨を変更しない範囲で適宜変更することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、四角形で周壁を有するベース
本体と該ベース本体に結合される箱状のケースとからな
り、プリント基板等を内蔵する電子機器の筐体であっ
て、前記ベース本体の周壁の内側に複数の係止片を設け
ると共に、四隅の近傍に第1の支持部及び支柱を設け、
一方の対向する支柱の対向面に案内溝及び該案内溝に連
通する係止穴を設け、他方の対向する支柱の上端部に第
2の支持部を設け、上下に配設された第1、第2のプリ
ント基板の一方の側にこれと直交して両端部に係止爪を
有する第3のプリント基板を結合して構成されたプリン
ト基板集合体の前記第1のプリント基板を前記第1の支
持部に載置して係止片で係止させ、前記第3のプリント
基板の両端部を支柱に設けた案内溝に挿入してその係止
爪を係止穴に係止すると共に、前記第2のプリント基板
の端部を前記第2の支持部に載置し、また、ケースをプ
リント基板集合体上から嵌合し、その下端部に設けた係
止片を、ベース本体の周壁に設けた係止穴に係止させる
ようにしたので、簡単な構造で容易に組立てることがで
き、組立工数を大幅に減らすことができる。
【0029】また、本発明は、ベース本体とこれに結合
される箱状のケースとからなり、プリント基板等を内蔵
する電子機器の筐体であって、透明の合成樹脂等かなる
複数本の光導体からなるプリズムを有し、該プリズムを
前記ケースに取付けてその一端を該ケースの設けた表示
部に臨ませ、他端を前記ベース本体に取付けたプリント
基板に設けた光源に臨ませるようにしたので、簡単な構
造で光源の光を表示部に導くことができる。
【0030】また、上記の電子機器の筐体において、ケ
ースの内壁に係止穴を有する一対のリブを設けると共
に、該ケースの天板の前記リブの間に表示部を形成する
複数の表示穴を設け、複数の光導体からなり前記リブの
係止穴に係止する係止部を有するプリズムを前記リブの
間に挿入し、該プリズムの光導体の一端を前記ケースに
設けた表示穴にそれぞれ嵌入すると共に、前記係止部を
リブの係止穴に係止させるようにし、あるいは、ケース
の天板に表示部を形成する複数の表示穴を設けると共
に、該表示穴の両側に係止爪が同方向に設けられた複数
の係止片を設け、前記係止片の係止部を有する取付板及
び該取付板にこれと直交して設けた複数の光導体からな
るプリズムの前記光導体の一端を前記ケースの表示穴に
それぞれ嵌入すると共に、前記取付板を係止片に係止さ
せるようにしたので、簡単な構造で他の部品等に干渉す
ることなくプリズムをケースに取り付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体構成を示す斜視図で
ある。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図1の分解斜視図である。
【図4】図1のケースの背面斜視図である。
【図5】図1のケースの前面側及び側面の一部を切除し
た斜視図である。
【図6】図1のケースの後面側及び側面の一部を切除し
た斜視図である。
【図7】ケースにプリズムを取付けた状態を示す斜視図
である。
【図8】ケースにプリント基板集合体を取付けた状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ベース本体 4,8 プリント基板の支持部 5a〜5d 支柱 6 案内溝 7,10 係止穴 9 係止片 21 ケース 24 天板 25 端子台取付部 30 開口部 35 キャップ 41,42 表示穴(表示部) 43a,43b リブ 44 係止穴 45a,45b,47 係止片 51 CPUプリズム 52,56 光導体 53 係止部 54 I/Oプリズム 55 取付板 58 係止穴 59 切欠部 61 プリント基板集合体 62 CPU基板(第1のプリント基板) 63 I/O基板(第2のプリント基板) 64 端子基板(第3のプリント基板) 65 係止爪 66,67 光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AA02 AB14 AB20 AB42 AB61 BA11 BB22 BC04 BC06 BD05 CA02 CA08 EA14 EA18 EA24 EA27 EC05 ED03 ED14 ED23 ED28 EE03 FA02 FA08 FA09 GA06 GA36 GA53 GB92 GC08 5E348 AA09 AA12 AA35 AA38

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四角形で周壁を有するベース本体と該ベ
    ース本体に結合される箱状のケースとからなり、プリン
    ト基板等を内蔵する電子機器の筐体であって、 前記ベース本体の周壁の内側に複数の係止片を設けると
    共に、四隅の近傍に第1の支持部及び支柱を設け、一方
    の対向する支柱の対向面に案内溝及び該案内溝に連通す
    る係止穴を設け、他方の対向する支柱の上端部に第2の
    支持部を設け、上下に配設された第1、第2のプリント
    基板の一方の側にこれと直交して両端部に係止爪を有す
    る第3のプリント基板を結合して構成されたプリント基
    板集合体の前記第1のプリント基板を前記第1の支持部
    に載置して係止片で係止させ、前記第3のプリント基板
    の両端部を支柱に設けた案内溝に挿入してその係止爪を
    係止穴に係止すると共に、前記第2のプリント基板の端
    部を前記第2の支持部に載置したことを特徴とする電子
    機器の筐体。
  2. 【請求項2】 ケースをプリント基板集合体上から嵌合
    して、その下端部に設けた係止片をベース本体の周壁に
    設けた係止穴に係止させたことを特徴とする請求項1記
    載の電子機器の筐体。
  3. 【請求項3】 ベース本体とこれに結合される箱状のケ
    ースとからなり、プリント基板等を内蔵する電子機器の
    筐体であって、 透明の合成樹脂等かなる複数本の光導体からなるプリズ
    ムを有し、該プリズムを前記ケースに取付けてその一端
    を該ケースの設けた表示部に臨ませ、他端を前記ベース
    本体に取付けたプリント基板に設けた光源に臨ませたこ
    とを特徴とする電子機器の筐体。
  4. 【請求項4】 ケースの内壁に係止穴を有する一対のリ
    ブを設けると共に、該ケースの天板の前記リブの間に表
    示部を形成する複数の表示穴を設け、 複数の光導体からなり前記リブの係止穴に係止する係止
    部を有するプリズムを前記リブの間に挿入し、該プリズ
    ムの光導体の一端を前記ケースに設けた表示穴にそれぞ
    れ嵌入すると共に、前記係止部をリブの係止穴に係止し
    たことを特徴とする請求項3記載の電子機器の筐体。
  5. 【請求項5】 ケースの天板に表示部を形成する複数の
    表示穴を設けると共に、該表示穴の両側に係止爪が同方
    向に設けられた複数の係止片を設け、 前記係止片の係止部を有する取付板及び該取付板にこれ
    と直交して設けた複数の光導体からなるプリズムの前記
    光導体の一端を前記ケースの表示穴にそれぞれ嵌入する
    と共に、前記取付板の係止部を係止片に係止させたこと
    を特徴とする請求項3記載の電子機器の筐体。
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TW088107915A TW384629B (en) 1998-11-30 1999-05-15 Housing body of an electronic equipment
CNB991104382A CN1192697C (zh) 1998-11-30 1999-07-12 电子设备的壳体

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