JP2000164297A - 電気コネクタ - Google Patents
電気コネクタInfo
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/506—Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
装置を簡単な構造にする。 【解決手段】 ハウジング組立体80の上面にはロック
部材20が仮保持される。ロック部材20からは1対の
ビーム78が互いの方向に斜めに垂下し対向縁に切欠き
79を有する。この切欠き79はハウジング2の楔形の
リブ90に当接する肩78aを有する。切欠き79はリ
ブ90と相補形形状を有する。これによりロック部材2
0に押圧するような外力が加わっても偶発的にロック部
材が下がることが防止される。相手方のコネクタ200
と嵌合する時にリブ230によりビーム78が押し広げ
られてリブ90と切欠き79の係合が解除されロック部
材20は押圧可能となる。
Description
し、特に相手方のコネクタとの嵌合の際のロックとなる
ロック部材を有する電気コネクタに関する。
のコネクタと嵌合した後、この嵌合を確実にするために
ハウジングに挿入されるロック部材を有するものが知ら
れている。このロック部材はコネクタ同士の嵌合後の係
合を補強するものであり、その一例として特許第264
7335号、2647336号の各特許公報に開示され
た電気接続装置が公知である。これらの接続装置に使用
されているロック装置は、予めハウジングに取り付けら
れており、コネクタ同士の嵌合後にハウジングに挿入さ
れて嵌合を補強するよう構成されているが、ハウジング
内の所定位置に保持される構造を有しないため嵌合前に
偶発的にハウジングに挿入されてしまう虞があった。こ
の場合、無理にコネクタ同士を嵌合させるとロック装置
等を変形させ、或いは破損する虞があった。
ごとき特開平9−326275号に開示された電気コネ
クタが公知である。この電気コネクタ100は、ハウジ
ング102とこのハウジングに保持されたロック装置1
04を有する。ロック装置104は更に別体の嵌合確認
部材106を有し、この嵌合確認部材106がロック装
置104をハウジング102の所定の位置に制止してい
る。この嵌合確認部材106は連結バー108によって
連結された1対の弧状部分110を有し、通常はこの連
結バー108がロック装置104の脚114の段部11
4aに係合して、ロック装置104がハウジング102
に挿入されるのが阻止されている。また、この弧状部分
110の下部にハウジング102の弧状のカム112が
位置する。相手方のコネクタにハウジング102が嵌合
すると嵌合確認部材106がカム112により押圧回動
されて連結バー108の位置がずれて脚114との係合
が解除され、これによってロック装置104がハウジン
グ102に挿入可能となる。
26275号に開示された従来例の電気コネクタでは、
ロック装置104は別体の嵌合確認部材106を必要と
し、構造が複雑となり、組み立て工数もかかるという問
題がある。
であり、構造が簡単であり別部品を必要とせず、組み立
ても容易な電気コネクタを提供することを目的とする。
ロック部材は、対向して互いに近づく方向に傾斜して延
びる、ロック部材と一体となった1対のビームを有す
る。この1対のビームは、ハウジングの係止部に係止さ
れる肩を有する。この肩と係止部の係止によりハウジン
グが相手方のコネクタと嵌合する前はロック部材がハウ
ジングに挿入されるのが阻止される。嵌合の際は相手方
のコネクタとビームとが協働して肩と係止部との係合が
解除されることを特徴とするものである。
される凹部内に設けられることが望ましい。
ことが望ましい。
より前記ビームが略平行に押し広げられて係合が解除さ
れ、前記ビームが前記ハウジング内に挿入された位置で
は前記リブが前記ビーム間に入り込むことによって拡開
状態が維持されることが望ましい。
対向して互いに近づく方向に傾斜して延びる、ロック部
材と一体となった1対のビームを有し、このビームの肩
と係止部との係止によりロック部材がハウジングに挿入
されるのが阻止され、ハウジングが相手方のコネクタと
嵌合する際は相手コネクタと協働して前記肩と前記係止
部との係合が解除されるよう構成されるので次の効果を
奏する。
なっているので部品点数が少なくなり、構造も簡単にな
る。またロック部材は単一の部品であるので組み立て工
数も低減される。更に、コネクタ同士が嵌合しない限
り、ロック部材が係止位置を解除されることはないので
ロック部材が嵌合前にハウジングに偶発的に挿入され
て、嵌合時にロック部材等の部品が変形、或いは損傷す
ることが阻止される。コネクタ同士の嵌合が不完全な場
合、ロック部材を挿入することができないので、コネク
タの不完全挿入を検知することができる。
下単にコネクタという)1の好適な実施の形態について
添付図を参照して詳細に説明する。図1は、本発明のコ
ネクタ1のハウジング2と、このハウジング2にヒンジ
6により一体に連結されたカバー10を展開した展開斜
視図である。図2は、図1に示すカバー10の一端がハ
ウジング2に固定され、カバー10がハウジング2の開
口8を閉鎖する前の、前方斜め上方から見たハウジング
組立体80の斜視図である。図3は、カバー10がハウ
ジング2に取り付けられ、ロック部材20がハウジング
2の上部に仮係止された状態を示す、コネクタ1の下部
を前方から見た斜視図である。
最初に図1を参照すると、プラスチック等の樹脂で成形
されたハウジング2は略矩形形状を呈し、後壁12には
後述する電線W(図4参照)が配置される略U字状の切
欠き14が2個並列に設けられている。ハウジング2の
内部は2本の電線Wに接続された端子150(図6参
照)が配置されるように隔壁14で仕切られたキャビテ
ィ16が形成されている。ハウジング2の前部両側には
上下方向に延びる1対の支持壁18がハウジング2と一
体に形成されている。支持壁18の上部には下向きに解
放した略U字状のリブ22が内向きに互いに対向するよ
うに突設されている。また、両側壁24には上下に延び
る凸壁26が夫々ハウジング2と一体に形成されてい
る。凸壁26の上端部、及び支持壁18の上端部には側
壁24に沿って互いの方向を向く係止突起26a、18a
が夫々形成されている。各係止突起26a、18aは、下
向きの係止段部26c、18cを夫々有する。凸壁26
と、支持壁18の間の側壁24には、上部にテーパ72
aを有し、下部に下向きの肩72b、72c、を有するラ
ッチ突起72が形成される。肩72bは肩72cより上側
に位置するよう構成される。
きに嵌合部30が突設されている。嵌合部30は前面3
0aが平坦であり両側に湾曲面30bを有する。嵌合部3
0の下面は嵌合面32となっており、この嵌合面32に
は2つの凹み34が形成され、各凹み34には後述する
相手方のコネクタ200の端子202(図6参照)を挿
入する為の開口34aが穿設されている。嵌合部30の
下部近傍の湾曲面30bにはハウジング2の横方向、即
ち長手方向と直交する方向へ1対の膨出部36が形成さ
れている。この膨出部36の上方にはハウジング2から
下向きに延びる片持梁状のランス40が形成され、膨出
部36近傍に外向きの係止突起40aを有する。膨出部
36は前方が低くなった段差36aを有し、ランス40
の先端の係止突起40aはこの段差36aに位置する。
壁24に対し内側に偏倚するよう段差のついた形状とな
っており、略中央にラッチ突起44を有する。ラッチ突
起44は、ハウジング2の長手方向に延び上部にテーパ
44a、及び下部に下向きの肩44bを有する。後部側壁
42の後端部には上下に延びるリブ46が外向きに突設
され、このリブ46の後面46aの下部には下向きの肩
46cを有する段部46dが形成されている。
連結されたカバー10が一体に形成されている。カバー
10はハウジング2の上部の開口8を覆う寸法を有する
略平板状の本体52を有し、後端の両側には上方に延び
る片持梁状のラッチアーム50を有する。ここで、カバ
ー10についてはハウジング2に取り付けられた場合を
考慮してヒンジ6側を前端側とし、ラッチアーム50側
を後端側というものとする。ラッチアーム50の先端に
は前方に向く突起50aが形成される。ラッチアーム5
0に隣接してカバー10の両側には、本体52の側縁5
3に沿って延び、且つラッチアーム50と同様に上方に
延びる幅広の保持アーム54が一体に形成されている。
保持アーム54にはラッチ突起44を受容する寸法の矩
形の開口54aが穿設されている。保持アーム54の先
端内側にはハウジング2に取り付ける際の案内となるテ
ーパ54bが各々形成されている。
は保持アーム54近傍で本体52を横断する段差58が
形成され、平板状に前方に延びている。本体52の側縁
53には凸壁26を受容する切欠き62が形成され、更
に前端には円柱状の支持突起64がカバー10の長手方
向と直交する方向に外向きに形成されている。この支持
突起64は図2に示す如く、カバー10をハウジング2
の開口8の上方にヒンジ6の部分で折り返したとき、前
述のU字状のリブ22に受容される。本体52の前部に
はハウジング2の軸線方向と直交する方向に並ぶ2つの
開口66、及び開口66の後部に隣接して両側縁53近
傍に開口68が形成される。開口68は外側の一辺が湾
曲した形状となっている。本体52の後端にはハウジン
グ2の切欠き14と対応する位置に、凹形の弧状面70
aを先端に有する有する凸部70が形成され、カバー1
0がハウジング2に対し閉鎖された際、切欠き14と協
働して電線Wがハウジング2から抜け出るのを阻止す
る。
2に取り付けられた後、矢印Aで示す方向に回動されて
図3に示す如くハウジング2の開口8を覆うように取り
付けられる。この時保持アーム54の開口54a,及び
ラッチアーム50の突起50aは、ハウジング2のラッ
チ突起44,肩46cに夫々係合してハウジング2とカ
バー10との係止がなされ、ハウジング組立体80が構
成される。
て説明する。ロック部材20はハウジング2が相手方の
コネクタ200に取り付けられた後、ハウジング2に押
し込まれてコネクタ同士の係合を確実にするためのもの
である。ロック部材20は、平板状の矩形の本体76
と、この本体76の両端近傍から外側に傾斜して広がる
ように延び、更に下向きに平行に延びる1対のラッチア
ーム77を有する。ラッチアーム77の先端、即ち下端
には、互いに対向するように内側に向く凸リブ77a
(図8参照)が形成される。この凸リブ77aは、更に
ハウジング2の前後方向にわずかに突出する突起77b
を有し、ロック部材20をハウジング2に仮係止させる
際、突起77bが係止突起18a、26aの夫々の係止段
部18c、26cと係合してハウジング2に係止される。
この状態は、ロック部材20がハウジング2に対し仮保
持された状態となる。
に接近するように斜めに垂下する1対のビーム78を有
する。また、ビーム78の後方には、ビーム78、78
の間隔より広い間隔で互いに略並行に垂下する1対のロ
ックアーム82を有する。これらのビーム78,ロック
アーム82の機能の詳細については後述する。
平面図を示す。ロック部材20は、本体76の中央部の
後端が湾曲縁76aを有し、弧状に切欠かれている。こ
れはコネクタ同士の嵌合の際、指でカバー10を押圧し
てコネクタ1をコネクタ200に押し込むときの指の逃
がしとなる。この図では電線Wがハウジング2の後端か
ら突出しているのが見える。
1を相手方のコネクタ200に嵌合する際の各ステップ
について詳細に説明する。
合する直前の側面図である。この時ロック部材20はハ
ウジング2に仮保持された状態にある。図6は、コネク
タ1及びコネクタ200が図5の状態にあるときの、図
4のA−A線に沿う断面図を示す。図7は、コネクタ1
とコネクタ200が図5の状態にあるときの、図4のB
−B線に沿う断面図を示す。図8は、同様に図5の状態
にあるときの図4のC−C線に沿うコネクタ1とコネク
タ200の断面図を示す。
合した時の、図5と同様な側面図である。この時ロック
部材20はまだ仮保持位置にある。図10は、図9の嵌
合したコネクタを示す、図6と同様な断面図である。図
11は、図9の嵌合したコネクタを示す、図7と同様な
断面図である。図12は、図9の嵌合したコネクタを示
す、図8と同様な断面図である。図13は、コネクタ同
士の嵌合後ロック部材20が本係止位置まで押し込まれ
た状態を示す、図5と同様な側面図である。図14は、
図13の嵌合したコネクタを示す、図6と同様な断面図
である。図15、及び図16は、図13の嵌合したコネ
クタを示す、図7及び図8とそれぞれ同様な断面図であ
る。
クタ200と互いに嵌合面が同じ平面になる程度まで接
近しているが、まだ嵌合はしていない。ランス40は嵌
合部30に対し前方に位置ずれしている状態がよく示さ
れている。また、突起77bが係止突起18a、26aの
夫々の係止段部18c、26cと係合してハウジング2に
係止されているのが明瞭に示されている。
略L字状の端子150を嵌合部30内に有する。端子1
50は相手側の端子202と電気的に接続される接触部
152,反対側の接続部154を有する。接続部154
は電線Wの端部の導体に接続される。図では電線Wはフ
ェライト156に挿通され電気的なノイズが除去され
る。ロック部材20の前述のビーム78はカバー10の
開口66を貫通してハウジング2の下面に突出してい
る。また、ロックアーム82は、ランス40に対しハウ
ジング2の長手方向に位置ずれして配置されているのが
明瞭に示されている。
ジング206、このハウジング206の凹部208内に
収容された樹脂製のリテーナ210を有し、リテーナ2
10には更に2極の端子202を短絡させる短絡用の金
具204が配置されている。端子202は紙面と交差す
る方向に2本配置されているが、図では1本のみ示され
ている。
に挿入固定される固定部214と、固定部214から折
り返すように延出し、段差部218aを有する2つの弾
性アーム218、及びこの弾性アーム218から更に端
子202の方に延びる先端部216を有する。固定部2
14は一体に連結されており、先端部216は端子20
2に各々当接しているので、通常は端子202を電気的
に短絡している。ハウジング206の内面には環状の係
止溝220が嵌合面207に比較的近い位置に形成され
ている。
仮係止位置ではロックアーム82はカバー10の開口6
8を貫通してハウジング2内に延びている。ロックアー
ム82の先端には外向きの突起82aが形成されている
が、ロック部材20が仮係止の時はロックアーム82は
どこの部分とも係合していない。図ではロックアーム8
2と膨出部36が略整列した位置にあることが理解でき
よう。また、この図には端子150が2列に配置されて
いるのが明瞭に示されている。この断面位置では、ハウ
ジング206の係止溝220はリテーナ210の開放部
分210aによりハウジング206の凹部208に露出
している。
仮係止位置にあるときビーム78は、ハウジング2の断
面が楔形のリブ90をビーム78間に保持している。即
ちビーム78の先端部内側の側縁(対向縁)75にはリ
ブ90と相補形の切欠き(凹部)79が設けられ、この
切欠き79の下向きの肩78aにリブ90の上面90aが
当接してビーム82のそれ以上の下方への進入を阻止し
ている。ビーム78とランス40は断面位置で略同じ位
置にあることが理解できよう。相手方のハウジング20
6には、前述の2本の端子202、及びこれらの端子2
02に当接する金具204の先端部216が断面で示さ
れている。
ネクタ200に嵌合され、ロック部材20がそのまま仮
係止の位置に維持されている。この時のコネクタ同士の
接続状態は、図10に示す如く、端子150と端子20
2は電気的接続が完了している。即ち雌型の端子150
内に雄型の端子202が挿入されて電気的接続がなされ
る。この時金具204の先端部216は、端子202に
当接したままである。
膨出部36はリテーナ210の底部近傍に位置し、膨出
部36の上側の傾斜面36aは係止溝220に略対向す
るように位置しているのが理解できよう。なお、この図
では雄型の端子202は省略して示す。ロック部材20
とハウジング2との係合関係は図7と同じである。
ランス40の係止突起40aが係止溝220に係合して
いることに注目されたい。この時ハウジング2を上方に
引っ張るとランス40は内側に撓んでハウジング2が抜
けるので、ハウジング2はコネクタ200に仮保持され
た状態にある。ロック部材20は、ビーム78の先端に
設けたテーパ78bがハウジング206のリブ230の
先端に当接し、このリブ230によりリブ230の幅だ
け略並行になるまで押し広げられるので、ロック部材2
0は楔形のリブ90との係合が解除され、下方に移動可
能となる。
と、図13に示す如くロック部材20の上面がカバー1
0と略面一になる。この時のロック部材20の、ハウジ
ング206内での状態について説明する。ロック部材2
0を押し下げると前述のビーム78は、嵌合部30と金
具204の弾性アーム218との間に進入し、弾性アー
ム218の段部218aと係合して弾性アーム218を
横方向に押圧して図示する如く撓める。その結果、金具
204の先端部216は、端子202から離れ端子20
2同士の短絡は解除される。
2は、図15に示すように押し下げられた際に先端部が
膨出部36の傾斜面36aに当接して傾斜面36aにより
外方に押し広げられ、突起82aが係止溝220内に進
入、押圧される。また、そのときラッチアーム77は凸
リブ77aがラッチ突起72の肩72cに係合することに
より係止されるのでロック部材20、及びハウジング2
は上方に戻ることがない。この時ロック部材20は本係
止の位置となる。これにより、コネクタ1はコネクタ2
00に確実に固定され、はずれることが防止される。ま
た、ロックアーム82は、嵌合部30の湾曲面30bの
円弧方向に沿って、ラッチ40に隣接して位置する。即
ちロックアーム82は湾曲面30bに沿って外面が湾曲
しており、突起82aも湾曲面30bに沿っている。従っ
て環状の係止溝220内には相補的に確実に係合するこ
とができる。
全に挿入されていない場合は、膨出部36が係止溝22
0を覆い、ロックアーム82の突起82aが係止溝22
0に係合するのが阻止され、ロック部材20をハウジン
グ2に押し込むことができないので、ハウジング2の不
完全嵌合を検知できる。また、ロック部材20のラッチ
アーム77をハウジング2にロックすることもできない
ので、クリック感がなく、不完全嵌合を感覚的にも容易
に検知できる。
テーナ210の底部近傍に位置し、ビーム78間にはリ
ブ230が進入するので楔型のリブ90と干渉すること
なく略並行な状態が維持される。ランス40については
図12で説明した係合状態がそのまま維持される。金具
204の先端部216はハウジング2の嵌合部30の凹
み34内に位置するのでハウジング2とは干渉しない。
て詳細に説明したが、実施形態はあくまでも例示的なも
のであり、これらに限定されるものではない。例えば、
本発明の要旨を逸脱することなくロック部材、及びビー
ムの形状を変え得ることは、当業者にとって容易に理解
できよう。
グ、及びこのハウジングにヒンジにより一体に連結され
たカバーの展開斜視図
れ、ハウジングの開口を閉鎖する前の斜視図
材がハウジングの上部に仮係止された 状態の本発明の
電気コネクタを、前方、及び嵌合部側から見た斜視図
面図
合する前の側面図
方のコネクタを、図4のA−A線に沿って断面した断面
図
方のコネクタを、図4のB−B線に沿って断面した断面
図
方のコネクタを、図4のC−C線に沿って断面した断面
図
合した時の側面図
手方のコネクタの、図6と同様な断面図
手方のコネクタの、図7と同様な断面図
手方のコネクタの、図8と同様な断面図
置まで押し込まれた状態を示す、図5と同様な側面図
手方のコネクタの、図6と同様な断面図
手方のコネクタの、図7と同様な断面図
手方のコネクタの、図8と同様な断面図
Claims (1)
- 【請求項1】 相手方のコネクタと嵌合可能なハウジン
グと、該ハウジングが前記コネクタに嵌合された後に前
記ハウジングに対して相対移動されて前記ハウジングを
抜け止めするロック部材とを有する電気コネクタにおい
て、 前記ロック部材は、対向して互いに近づく方向に傾斜し
て延びる、前記ロック部材と一体となった1対のビーム
を有し、 該1対のビームは、前記ハウジングが嵌合する前は前記
ロック部材が前記ハウジングに挿入されるのを阻止する
ように前記ハウジングの係止部に係止される肩を有し、
嵌合の際は前記相手コネクタと協働して前記肩と前記係
止部との係合が解除されることを特徴とする電気コネク
タ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33769498A JP3845524B2 (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 電気コネクタ |
EP99309347A EP1006621B1 (en) | 1998-11-27 | 1999-11-23 | Electrical connector with a locking device |
DE69923051T DE69923051T2 (de) | 1998-11-27 | 1999-11-23 | Verriegelbarer elektrischer Steckverbinder |
US09/449,876 US6364683B1 (en) | 1998-11-27 | 1999-11-29 | Electrical connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33769498A JP3845524B2 (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 電気コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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