JP2000162684A - スライドカバーを有するカメラ - Google Patents
スライドカバーを有するカメラInfo
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Abstract
ること無く途中巻き戻しスイッチなどの操作部材を操作
することができるスライドカバーを有するカメラの提
供。 【解決手段】 少なくとも鏡筒100およびファインダ
接眼窓21aを覆うカメラ非使用位置と鏡筒100が露
出されるカメラ使用位置との間をカメラ本体部1に対し
て移動するスライドカバー11aと、スライドカバー1
1aがカメラ非使用位置にあるときに操作される途中巻
き戻しスイッチ26とを備えるカメラに適用され、カメ
ラ非使用位置で途中巻き戻しスイッチ26と対向してそ
れを露出させ、かつ、カメラ使用位置でファインダ接眼
窓21aと対向してそれを露出させる開口11bをスラ
イドカバー11aに形成した。
Description
護するスライドカバーを有するカメラに関する。
ドカバーを備えるカメラが知られているが(例えば、特
開平7−13242号公報に開示)、それらのカメラで
は、カメラ非使用時に撮影レンズ,表示窓や操作スイッ
チ(レリーズボタン等)などをスライドカバーで覆っ
て、それらを外力から保護するようにしている。
来のカメラでは、カメラ非使用時には撮影レンズや操作
スイッチ等に加えて、フィルムを途中巻き戻しする途中
巻き戻しスイッチなどもスライドカバーにより覆われる
構造となっている。しかしながら、途中巻き戻しスイッ
チはカメラ非使用時でも操作が行われることがあり、上
述したカメラにおいてカメラ不使用時に途中巻き戻しス
イッチを操作する場合には、スイッチ操作時にスライド
カバーを開閉しなければならないという欠点があった。
イドカバーを開閉すること無く途中巻き戻しスイッチな
どの操作部材を操作することができるスライドカバーを
有するカメラを提供することにある。
図1,図2および図4に対応付けて説明する。 (1)図1および図2に対応付けて説明すると、請求項
1の発明は、少なくとも鏡筒100およびカメラ使用時
のみに用いられるカメラ部材21aを覆うカメラ非使用
位置(図1(b)に示す位置)と鏡筒100が露出され
るカメラ使用位置(図1(a)に示す位置)との間をカ
メラ本体部1に対して移動する鞘状のスライドカバー1
1aと、スライドカバー11aがカメラ非使用位置にあ
るときに操作される操作部材26とを備えるスライドカ
バーを有するカメラに適用され、カメラ非使用位置で操
作部材26と対向して操作部材26を露出させ、かつ、
カメラ使用位置でカメラ部材21aと対向してカメラ部
材21aを露出させる開口11bをスライドカバー11
aに形成したことにより上述の目的を達成する。 (2)請求項2の発明は、請求項1に記載のカメラにお
いて、カメラ部材をファインダ接眼窓21aとした。 (3)請求項3の発明は、請求項1または2に記載のカ
メラにおいて、操作部材をフィルムの途中巻き戻しを指
示するスイッチ26とした。 (4)図4に対応付けて説明すると、請求項4の発明
は、請求項1または2に記載のカメラにおいて、操作部
材を、カメラ本体部1に設けられたフィルムカートリッ
ジ挿脱用開閉蓋13の閉状態を解除するスイッチ27b
とした。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
明の実施の形態を説明する。図1および図2は本発明に
よるカメラの一実施の形態を示す図である。図1はカメ
ラを背面から見た図であり、(a)は鞘状のスライドカ
バ−11aが開いた状態を示し、(b)はスライドカバ
−11aが閉じた状態を示す。また、図2の(a)はカ
メラの上面を示す図、(b)はカメラ正面図である。以
下では、図1(a)に示すスライドカバ−11aの位置
をカメラ使用位置と呼び、図1(b)に示すスライドカ
バ−11aの位置をカメラ非使用位置と呼ぶ。
有する有底の筒状カバーであって、その中空部分にカメ
ラ本体部1が収納される。スライドカバ−11aとカメ
ラ本体部1との間には両者を係合するガイド(不図示)
が設けられており、スライドカバ−11aは図1(a)
のようにカメラ本体部1が露出するカメラ使用位置と、
図1(b)のようにカメラ本体部1がスライドカバ−1
1aに覆われてその内部(中空部分)に収納されるカメ
ラ非使用位置との間を移動することができる。図1
(b)のようにスライドカバ−11aを閉じると、カメ
ラ本体部1と一体に形成された固定カバー部12と一体
となってカメラ外観形状を成す。
ドカバー11aを開いてカメラ本体部1を外部に露出す
ると、撮影レンズ鏡筒100がカメラ本体部1から所定
位置まで繰り出して撮影準備状態となる。カメラ本体部
1の上面にはシャッターレリーズボタン16およびプリ
ント時のプリントタイプを切り替える切替スイッチ15
が設けられている。プリントタイプにはワイドタイプ
H、標準タイプCおよびパノラマタイプPがあり、切替
スイッチ15でH,C,Pのいずれかを選択すると、選
択されたプリントタイプに応じてファインダー光学系の
視野枠が切り替えられる。
100の上方には測距窓17,ファインダー対物窓1
8,AF補助光発光部19が設けられている。また、1
4はスライドカバー11aに固定されているフラッシュ
発光部であり、スライドカバー11aの開閉に伴ってス
ライドカバー11aと一体で移動する。一方、図1
(a)に示すように、カメラ本体部1の背面側には日付
・時刻およびフィルム残数などを表示する表示装置2
4、ファインダ接眼窓21a、各種操作を行うためのス
イッチ類が配設されている。
視度を調節するための視度調節レバー25およびフィル
ムの途中巻き戻しを行わせるための途中巻き戻しスイッ
チ26が設けられている。21bはファインダ用LED
であり、22aはフラッシュ発光の有無を選択するため
のスイッチである。22bはフラッシュ撮影時にプリラ
ンプ照射をして赤目軽減を行う機能の設定、およびセル
フタイマー選択機能の設定を行わせるスイッチである。
23aは表示装置24に日付・時刻を表示させるデート
機能選択スイッチ、23bは被写体に応じたタイトルを
設定するためのタイトル書き込み選択スイッチである。
タイトル書込選択スイッチ23bでタイトル書き込みを
選択したならば、スイッチ23cでタイトルの種類を選
択し、スイッチ23dによりタイトルの書き込みを実行
する。
室カバー29が設けられている。固定カバー部12の内
部にはフィルムカートリッジが装填されるフィルムカー
トリッジ室が形成され、その開閉蓋13が固定カバー部
12の底面部分に設けられる。固定カバー部12の側面
部分には開閉蓋13を開閉させるためのレバーが配設さ
れている。
をカメラ使用位置まで開けると、スライドカバー11a
に形成された開口11bがカメラ本体部のファインダ接
眼窓21aと対向する。図3(a)は図1(a)のファ
インダ接眼窓21aおよび開口11bの部分を詳細に示
す図であり、分かり易いようにカメラ本体部1とスライ
ドカバー11aの一部を破断面とした。使用者は、スラ
イドカバー11aの開口11bを通してファインダ接眼
窓21aを覗きつつ撮影を行うことができる。
カバー11aをカメラ非使用位置まで移動すると、カメ
ラ本体部1がスライドカバー11aで覆われ、カメラ本
体部1に設けられた部材(スイッチ類や表示装置24な
ど)の内で途中巻き戻しスイッチ26を除く全ての部材
がスライドカバー11aにより覆われる。このとき、ラ
イドカバー11aに設けられた開口11bが途中巻き戻
しスイッチ26に対向する。図3(b)は、開口11b
とそれに対向する途中巻き戻しスイッチ26を詳細に示
す図であり、分かり易いように一部を破断面とした。図
3(b)からも分かるように、開口11bを通して操作
可能な途中巻き戻しスイッチ26は、スライドカバー1
1aの外面よりも内側にある。
カメラ非使用位置にあっても、ライドカバー11aに設
けられた開口11bが途中巻き戻しスイッチ26に対向
するため、開口11bを通して途中巻き戻しスイッチ2
6を操作することにより、カメラ非使用時にスライドカ
バー11aを開閉すること無くフィルムの途中巻き戻し
を行うことができる。
に開口11bがファインダ接眼窓21aに対向するよう
にしたので、ファインダ接眼窓21aがスライドカバ−
11aの右側に露出するまでスライドカバ−11aをス
ライドさせる必要が無く、カメラ使用位置におけるスラ
イドカバ−11aのスライド量をより小さくすることが
できる。すなわち、開口11bがスライドカバ−11a
に設けられていなければ、スライドカバ−11aを図1
(a)の状態から図示左方向にさらに移動させてファイ
ンダ接眼窓21aがスライドカバ−11aから完全に露
出するようにしなければならない。
途中巻き戻しスイッチ26が開口11bに対向するよう
にしたが、図3(b)に示すようにスライドカバー11
aの外面より内側にあるため、例えばカメラをカバン等
に入れたような場合でも、途中巻き戻しスイッチ26に
何かが接触して不用意に操作されるおそれが少ない。
す図であり、(a)はカメラの背面図、(b)は側面図
である。上述した図1〜3に示すカメラでは、フィルム
カートリッジ室の開閉蓋13の開閉操作は固定カバー部
12の側面に設けられた開閉レバー27aによって行わ
れたが、図4に示したカメラでは、カメラ本体部1に開
閉蓋13の開閉レバー27bを設け、かつ、スライドカ
バ−11aを閉じたときに開口11bが対向する位置に
開閉レバー27bを配設した。この開閉レバー27bを
操作することにより、図5に示すように開閉蓋13を開
く。このように開口11bが対向する位置に開閉レバー
27bを配設することにより、カメラ非使用時に開閉レ
バー27bが不用意に操作されるのを防止することがで
きる。
であり、スライドカバ−11aを閉じたときに開口11
bが対向するカメラ本体部1の領域に、途中巻き戻しス
イッチ26および開閉レバー27bを設けた。そのた
め、この第2の変形例においても、上述した図1〜3に
示すカメラおよび第1の変形例のカメラと同様の効果を
得ることができる。
イドカバ−11aを開閉した際の開口11bに対向する
位置にファインダ接眼窓21a、途中巻き戻しスイッチ
26、開閉レバー27bを配設したが、これらに限らず
その他の部材を配設しても良い。すなわち、スライドカ
バー11aをカメラ使用位置に操作したときには、カメ
ラを使用する際にのみ用いられる部材(例えば、上述し
たファインダ接眼窓21a)に開口11bが対向し、一
方、スライドカバー11aをカメラ非使用位置に操作し
たときには、カメラ非使用時にも操作される操作部材
(上述した開閉レバー27b)に開口11bが対向する
ように構成すれば良い。なお、カメラを使用する際にの
み用いられる部材としては、上述したファインダ接眼窓
21aの他に視度調節レバーやズームスイッチなどがあ
り、カメラ非使用時にも操作される操作部材としては、
上述した途中巻き戻しスイッチやカートリッジ室開閉レ
バーの他に、後述する図7,8に示すような操作部材で
も良い。
ー11aをカメラ非使用位置に係止するロック機構であ
り、ロック30が開口11bに係合する。図7の
(b),(c)はロック30の断面を示す図であり、ロ
ック30はバネ31の付勢力によりカメラボディ外へ押
し出されている。図7(b)はスライドカバー11aが
カメラ非使用位置にある場合を示しており、ロック30
はスライドカバー11aの開口11b内に嵌入してい
る。この状態からスライドカバー11aを開く場合に
は、ロック30をボディ内に押し込んでスライドカバー
11aを図示左方向にスライドさせる。一方、スライド
カバー11aをカメラ使用位置から閉じると図7(c)
に示すようにスライドカバー11aの縁がロック30に
当接し、スライドカバー11aのスライド力によってロ
ック30がボディ内に押し込まれる。さらにカメラ非使
用位置までスライドカバー11aをスライドさせるとロ
ック30が開口11bに対向し、ロック30が開口11
b内に嵌入してスライドカバー11aがカメラ非使用位
置に係止される。
あり、図8(a)のようにスライドカバー11aをカメ
ラ非使用位置にしたときの開口11bに対向する位置に
電池室の蓋(すなわち、操作部材)が設けられている。
図1に示したカメラではカメラ非使用位置では、電池室
カバー29はスライドカバー11aに覆われて電池交換
ができないが、図8に示すような構成のカメラでは、電
池室カバー39はスライドカバー11aがカメラ使用位
置および非使用位置(図8(b))のいずれの場合で
も、電池交換をすることができる。
素との対応において、ファインダ接眼窓21aはカメラ
部材を、途中巻き戻しスイッチ26は操作部材および請
求項3のスイッチを、開閉レバー27bは請求項4のス
イッチをそれぞれ構成する。
スライドカバ−がカメラ非使用位置にあるときに操作部
材がスライドカバーに設けられた開口に対向して外部に
露出するため、カメラ非使用時においてスライドカバー
を開閉すること無く操作部材を操作することができる。
また、スライドカバ−がカメラ非使用位置にあるときに
は操作部材が開口に対向し、カメラ使用位置にあるとき
にはカメラ部材が開口に対向するので、カメラの外観を
損なうことがない。さらに、カメラ使用位置においてカ
メラ部材が開口に対向して露出するため、カメラ部材が
スライドカバーから完全に露出するまでスライドカバー
を移動させる必要が無く、スライドカバーの移動量を小
さく抑えることができ、カメラ使用時のカメラ寸法を小
さくすることが可能となる。
イドカバー11aが開いた状態を示し、(b)はスライ
ドカバー11aが閉じた状態を示す。
上面を示す図、(b)はカメラ正面図である。
は開口11bがファインダ接眼窓21aと対向した場合
を示し、(b)は開口11bが途中巻き戻しスイッチ2
6と対向した場合を示す。
す図。
非使用位置の場合におけるカメラの背面図、(b),
(c)はロック30を説明する断面図。
メラ使用位置の場合を、(b)はカメラ非使用位置の場
合をそれぞれ示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも鏡筒およびカメラ使用時のみ
に用いられるカメラ部材を覆うカメラ非使用位置と前記
鏡筒が露出されるカメラ使用位置との間をカメラ本体部
に対して移動するスライドカバーと、前記スライドカバ
ーが前記カメラ非使用位置にあるときに操作される操作
部材とを備えるスライドカバーを有するカメラにおい
て、 前記カメラ非使用位置で前記操作部材と対向して前記操
作部材を露出させ、かつ、前記カメラ使用位置で前記カ
メラ部材と対向して前記カメラ部材を露出させる開口を
前記スライドカバーに形成したことを特徴とするスライ
ドカバーを有するカメラ。 - 【請求項2】 請求項1に記載のカメラにおいて、 前記カメラ部材は、ファインダ接眼窓であることを特徴
とするスライドカバーを有するカメラ。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のカメラにおい
て、 前記操作部材は、フィルムの途中巻き戻しを指示するス
イッチであることを特徴とするカメラ。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載のカメラにおい
て、 前記操作部材は、カメラ本体部に設けられたフィルムカ
ートリッジ挿脱用開閉蓋の閉状態を解除するスイッチで
あることを特徴とするスライドカバーを有するカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10337590A JP2000162684A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | スライドカバーを有するカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10337590A JP2000162684A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | スライドカバーを有するカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000162684A true JP2000162684A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18310090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10337590A Pending JP2000162684A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | スライドカバーを有するカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000162684A (ja) |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP10337590A patent/JP2000162684A/ja active Pending
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