JP2000161559A - 可動配管部材の仮固定装置 - Google Patents

可動配管部材の仮固定装置

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JP2000161559A
JP2000161559A JP10340767A JP34076798A JP2000161559A JP 2000161559 A JP2000161559 A JP 2000161559A JP 10340767 A JP10340767 A JP 10340767A JP 34076798 A JP34076798 A JP 34076798A JP 2000161559 A JP2000161559 A JP 2000161559A
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JP
Japan
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movable
fixing device
temporary fixing
fixing piece
case body
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JP10340767A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sato
弘行 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cosmo Koki Co Ltd
Original Assignee
Cosmo Koki Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints, Joints allowing movement
    • F16L27/12Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
    • F16L27/127Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
    • F16L27/1275Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt
    • F16L27/12751Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt the threaded bolt extending longitudinally

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量でコストの安い可動配管部材の仮固定装
置を提供すること。 【解決手段】 固定片8が外側に突出しているので、架
橋部材5が可動機構を避けながらが可動部分を跨いで着
脱自在に取り付けられる。架橋部材5を取り付けること
によりケース体2を一時的に固定することができ、取り
外すことによって再び接続体2を可動させることができ
るようになる。架橋部材5は、可動部分を挟んだ長さで
よいので小さく製作でき、仮固定装置を含んだ製品重量
が軽くなり、製造コストや搬送コストを押さえることが
できる。さらに、ボール体3は回転を、スライドパイプ
4は伸縮機能を受け持つため、2本以上の架橋部材5に
よって回転と、その伸縮を確実に仮固定できることにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば水道管やガ
ス管等を配管する際に用いられる可動部分を含む可動配
管部材に使用する仮固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】可動部分を含む可動配管部材であるボー
ル体を有する伸縮可撓管Aは、搬送時や配管接続時にお
いて吊り上げられたときに自重で曲がったり、管長が伸
びたりすることがあるのでそれを防止するために、例え
ば図10に示す仮固定装置Bが用いられている。
【0003】伸縮可撓管Aは、ストッパーDが形成され
たスライドパイプCと、外周面が球状に形成されパッキ
ンを介してスライドパイプCに軸方向に摺動可能に外嵌
しているボール体Eと、内周面に前記ボール体Eの外周
面とほぼ同じ径の球状部が形成され、ボール体Eにパッ
キンを介して各方向に摺動可能に外嵌し、配管材に接続
するフランジFが形成されたケース体Gとによって構成
されている。
【0004】伸縮可撓管Aは、各部材がパッキンを介し
て水密に組み立てられており、スライドパイプCとボー
ル体E、また、ボール体Eとケース体Gが摺動すること
によって、フランジFに接続された配管材の管軸軸方向
の伸縮や管軸直角方向の偏心を吸収することができる。
【0005】仮固定装置Bは、伸縮可撓管Aとほぼ等し
い長さのはしご状に形成された台座HとバンドIとによ
って構成されており、台座Hの上に伸縮可撓管Aを乗
せ、バンドIで固定して使用される。
【0006】伸縮可撓管Aは、仮固定装置Bごと搬送、
配管接続され、配管終了後に台座Hを取り外すのが一般
的である。特にこの種の伸縮可撓管はボール体を利用し
ているため、自重により極めて可撓し易く、仮固定に頑
強な部材を用いる必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の仮固
定装置は一時的に使用されるものでありながら、所定の
大きさと重量を有しているので製造コストや、搬送コス
トの増加をもたらし、また、配管接続時の作業能率の低
下を来していた。
【0008】本発明が解決しようとする課題は、上記問
題を解決するためになされたもので、軽量でコストの安
い可動配管部材の仮固定装置を提供する点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の可動配管部材の仮固定装置は、スライドパ
イプとボール体とが、ケース体に対してそれぞれ独立し
て伸縮および回動する可動機構を有する可動配管部材に
おける仮固定装置であって、前記可動機構の可動部分を
跨いだ架橋部材が、可動部分の前後に外側に突出して設
けられた固定片に2本以上着脱自在に取り付けられてい
ることを特徴としている。この特徴により、固定片が外
側に突出しているので、架橋部材が可動機構を避けなが
ら可動部分を跨いで着脱自在に取り付けられる。架橋部
材を取り付けることによりケース体を一時的に固定する
ことができ、取り外すことによって再びケース体を可動
させることができるようになる。架橋部材は、可動部分
を挟んだ長さでよいので小さく製作でき、仮固定装置を
含んだ製品重量が軽くなり、製造コストや搬送コストを
押さえることができる。さらに、ボール体は回転を、ス
ライドパイプは伸縮機能を受け持つため、2本以上の架
橋部材によって回転と、その伸縮を確実に仮固定できる
ことになる。
【0010】前記仮固定装置は、架橋部材の両端に形成
されたねじ部と、固定片に設けられた前記ねじ部が挿入
される孔と、ねじ部に螺入されるナットとで構成されて
いるのが好ましい。このようにすると、固定片の孔に架
橋部材のねじ部を挿入し、ねじ部に螺入したボルトを締
め付けて固定片を挟み込み、架橋部材を固定片に固定す
ることによって、ケース体を一時的に固定することがで
きる。したがって、孔のあいた固定片とねじ部が設けら
れた架橋部材と、ナットとの簡単な構造で仮固定装置を
構成することができるので軽量で安価な仮固定装置を提
供することができる。また、ねじ部における固定片を挟
み込む位置を変えることによって、可動配管部材の長さ
を調整することが簡単にできるようになり、配管の接続
作業が効率良く行える。
【0011】架橋部材が、軸対称に少なくとも2個所に
設けられているのが好ましい。このようにすると、軸対
称に少なくとも2個所に架橋部材が設けられているの
で、バランスのよい安定した仮固定を行うことができ
る。また、可動配管部材の長さを調整する作業を効率良
く行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0013】図1ないし図3は第1実施例を示してお
り、1は可動配管部材としての伸縮可撓管、2、2は、
基部のフランジ2aを介して水道管等の各端部に接続さ
れる一対のケース体、3、3は外周面が球面状に形成さ
れたボール体、4はボール体3に挿入されるスライドパ
イプ、5、5は固定ボルト(架橋部材)を示している。
【0014】ケース体2の互いの対向部は開口し、内部
は概ね球面状に形成されている。開口端部内面には拡径
凹部が形成されており、各ケース体2内には、ボール体
3が、拡径凹部に装着したパッキン2bを介して、摺動
自在に嵌合されている。
【0015】各ケース体2の先端に円周方向に等間隔お
きに形成された複数の内向片には、押輪6における環状
凹溝が嵌合され、止めねじにより回り止めされている。
【0016】押輪6の内面は、ボール体3の外周面に摺
動自在に面接触している。
【0017】各ボール体3の対向端部内には、スライド
パイプ4が、ボール体3の内面の凹溝内に装着したパッ
キン3aを介して摺動自在に挿入されている。
【0018】スライドパイプ4の両端部外周面に形成さ
れた環状凹溝には、円周方向の一部が切欠されたストッ
パリング7が嵌合され、ボルトの締着をもって固定され
ている。ストッパリング7には、ボール体3の内面中間
部の段部が当接し、その抜け止めと最大伸長量が規制さ
れるようになっている。
【0019】スライドパイプ4の中央側外周面には突設
した2条のストッパー4aが形成されている。ストッパ
ー4aには、ボール体3の対向端面が当接し、ボール体
3とスライドパイプ4との最大相対縮退量が規制される
ようになっている。
【0020】ケース体2の外周面の相対位置には、固定
ボルト5を挿通する孔8aが形成された固定片8が側面
視左右対称に突設されている。固定片8は管軸に対して
ほぼ垂直に突出しており、孔8aの直径は、固定ボルト
5の外径よりも大きく形成されている。
【0021】各ケース体2の対向する固定片8には、両
端にねじ部5aが形成された固定ボルト5が固定片の孔
8aに挿通され、ワッシャー12を介してナット9、1
0により固定片8を左右から挟みこみ固定されている。
【0022】固定ボルト5が、一対のケース体2の間に
形成された可動部分を跨いで取り付けられているので、
吊金具2cにワイヤー等を掛けて伸縮可撓管1を吊り上
げても屈曲したり伸縮したりすることがなく、搬送時や
配管接続時において不用意に可動部が作動することが防
止されている。
【0023】また、固定片8を締め付けているナット
9、10の内側のナット10を中央側に移動させ、外側
のナット9を固定片8に当接させながら中央側に移動さ
せることにより、あるいは、外側のナット9を外側に移
動させ、内側のナット10を固定片8に当接させながら
外側に移動させることによって伸縮可撓管1の長さを調
整することができる。
【0024】図4ないし図6は、本発明の第2実施例を
示しており、伸縮可撓管1は、第1実施例と同様に構成
され、固定ボルト5が左右それぞれの可動部分に取り付
けられている点で相違している。
【0025】スライドパイプ4の中央側外周面には、2
分割された固定片バンド11が2個所にボルト・ナット
11cによって取り付けられている。固定片バンド11
には、ケース体2に設けられた固定片8の孔8aとほぼ
同じ高さの位置に孔11bが形成された固定片11aが
突設して設けられている。孔11bのの直径は、固定ボ
ルト5の外径よりも大きく形成されている。
【0026】ケース体2の外周面の相対位置には、固定
ボルト5を挿通する孔8aが形成された固定片8が突設
されている。固定片8は管軸に対してほぼ垂直に突出し
ており、孔8aの直径は、固定ボルト5の外径よりも大
きく形成されている。
【0027】ケース体2の固定片8とスライドパイプ4
に取り付けられた固定片11bとの孔8a、11bに、
両端にねじ部5aが形成された固定ボルト5が挿通さ
れ、ワッシャー12を介してナット9、10により固定
片8、11bを左右から挟みこみ固定されている。
【0028】固定ボルト5が、伸縮可撓管1の左右2個
所の可動部分にそれぞれ跨って取り付けられているの
で、第1実施例と同様に吊金具2cにワイヤー等を掛け
て伸縮可撓管1を吊り上げても屈曲したり伸縮したりす
ることがなく、搬送時や配管接続時において不用意に可
動部が作動することが防止されている。
【0029】また、固定片8を締め付けているナット
9、10の内側のナット10を中央側に移動させ、外側
のナット9を固定片8に当接させながら中央側に移動さ
せることにより、あるいは、外側のナット9を外側に移
動させ、内側のナット10を固定片8に当接させながら
外側に移動させることによって伸縮可撓管1の長さを左
右それぞれの可動部分を別々に調整することができる。
【0030】さらに、固定片バンド11は、着脱自在で
あるので、伸縮可撓管1を設置した後に取り外すことが
でき、回収して固定ボルト5と同様に再使用することが
できる。
【0031】図7ないし図9は、本発明の第3実施例を
示しており、可動部分が1箇所の伸縮可撓管1であり、
第1実施例とほぼ同様に構成されている。
【0032】ケース体2の一方には、配管材に接合する
ためのフランジ2aが形成され、他方には略球面状の開
口が形成されており、開口端部内面の拡径凹部にはパッ
キン2bが取り付けられている。
【0033】ボール体3がケース体2内に摺動自在に嵌
合され、ケース体2の先端に円周方向に等間隔おきに形
成された複数の内向片に押輪6の環状凹溝が嵌合され
て、抜け止めされている。
【0034】ボール体3のケース体2の反対側には、ス
ライドパイプ4が、ボール体3の内面の凹溝内に装着し
たパッキン3aを介して摺動自在に挿入されている。
【0035】スライドパイプ4のボール体3内に挿入さ
れた側の端部外周面に形成された環状凹溝には、円周方
向の一部が切欠されたストッパリング7が嵌合され、ボ
ルトの締着をもって固定されている。ストッパリング7
には、ボール体3の内面中間部の段部が当接し、その抜
け止めと最大伸長量が規制されるようになっている。
【0036】スライドパイプ4の反ストッパリング7側
にはフランジ4bが形成され、中央側外周面には突設し
たストッパー4aが形成されている。ストッパー4aに
は、ボール体3の対向端面が当接し、ボール体3とスラ
イドパイプ4との最大相対縮退量が規制されるようにな
っている。
【0037】ケース体2の外周面には、固定ボルト5を
挿通する孔8aが形成された固定片8が突設されてい
る。固定片8は管軸に対してほぼ垂直に突出しており、
孔8aの直径は、固定ボルト5の外径よりも大きく形成
されている。
【0038】スライドパイプ4のストッパー4aの外周
面には、前記固定片8に相対する位置に固定片4cが形
成され、固定片4cには、孔8aと同じ大きさでほぼ同
じ位置に孔4dが孔設されている。
【0039】ケース体2の固定片8とスライドパイプ4
の固定片4cの孔8a、4dには、両端にねじ部5aが
形成された固定ボルト5が挿通され、ワッシャー12を
介してナット9、10により固定されている。
【0040】固定ボルト5が、ケース体2とスライドパ
イプ4に形成された可動部分を跨いで取り付けられてい
るので、伸縮可撓管1を吊り上げても屈曲したり伸縮し
たりすることがない。
【0041】また、第1、第2実施例と同様にナット
9,10を移動させることによって伸縮可撓管1の長さ
を調整することもできる。
【0042】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、本発明の具体的な構成はこれに限定されるも
のではない。
【0043】実施例では、ケース体に設けられた固定片
は一体に形成されているが、別体で製作して着脱可能に
取り付けてもよい。
【0044】また、固定片は左右対称に2個所に設けら
れているが、軸対称に3箇所やまたは4箇所に設けても
よい。
【0045】ケース体の配管部材との接続部がフランジ
に形成されているが、挿し口や受け口あるいは溶接用開
先であってもよい。
【0046】伸縮可撓管に用いた例を示しているが、仕
切弁の左右に可動機構を設けて接続部が形成してある仕
切弁装置に用いてもよい。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、固定片が外側に突出し
ているので、架橋部材が可動機構を避けながらが可動部
分を跨いで着脱自在に取り付けられる。架橋部材を取り
付けることによりケース体を一時的に固定することがで
き、取り外すことによって再びケース体を可動させるこ
とができるようになる。架橋部材は、可動部分を挟んだ
長さでよいので小さく製作でき、仮固定装置を含んだ製
品重量が軽くなり、製造コストや搬送コストを押さえる
ことができる。さらに、ボール体は回転を、スライドパ
イプは伸縮機能を受け持つため、2本以上の架橋部材に
よって回転と、その伸縮を確実に仮固定できることにな
る。
【0048】請求項2の発明によれば、固定片の孔に架
橋部材のねじ部を挿入し、ねじ部に螺入したボルトを締
め付けて固定片を挟み込み、架橋部材を固定片に固定す
ることによって、ケース体を一時的に固定することがで
きる。したがって、孔のあいた固定片とねじ部が設けら
れた架橋部材と、ナットとの簡単な構造で仮固定装置を
構成することができるので軽量で安価な仮固定装置を提
供することができる。また、ねじ部における固定片を挟
み込む位置を変えることによって、可動配管部材の長さ
を調整することが簡単にできるようになり、配管の接続
作業が効率良く行える。
【0049】請求項3の発明によれば、軸対称に少なく
とも2個所に架橋部材が設けられているので、バランス
のよい安定した仮固定を行うことができる。また、可動
配管部材の長さを調整する作業を効率良く行うことがで
きる。
【0050】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す正面図である。
【図2】同じく、側面図である。
【図3】同じく、I−I断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す正面図である。
【図5】同じく、側面図である。
【図6】同じく、II−II断面図である。
【図7】本発明の第3実施例を示す正面図である。
【図8】同じく、側面図である。
【図9】同じく、III−III断面図である。
【図10】従来例を示す(a)は正面図、(b)は側面
図である。
【符号の説明】
1 伸縮可撓管(可動配管部材) 2 ケース体 2a フランジ 2b パッキン 2c 吊金具 3 ボール体 3a パッキン 4 スライドパイプ 4a ストッパー 4b フランジ 4c 固定片 4d 孔 5 固定ボルト(架橋部材) 5a ねじ部 6 押輪 7 ストッパリング 8 固定片 8a 孔 9 ナット 10 ナット 11 固定片バンド 11a 固定片 11b 孔 11c ボルト・ナット 12 ワッシャー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライドパイプとボール体とが、ケース
    体に対してそれぞれ独立して伸縮および回動する可動機
    構を有する可動配管部材における仮固定装置であって、
    前記可動機構の可動部分を跨いだ架橋部材が、可動部分
    の前後に外側に突出して設けられた固定片に2本以上着
    脱自在に取り付けられていることを特徴とする仮固定装
    置。
  2. 【請求項2】 架橋部材の両端に形成されたねじ部と、
    固定片に設けられた前記ねじ部が挿入される孔と、ねじ
    部に螺入されるナットとで構成されている請求項1に記
    載の仮固定装置。
  3. 【請求項3】 架橋部材が、軸対称に少なくとも2個所
    に設けられている請求項1または2に記載の仮固定装
    置。
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