JP2000161561A - 可動配管部材の仮固定装置 - Google Patents

可動配管部材の仮固定装置

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JP2000161561A
JP2000161561A JP10340770A JP34077098A JP2000161561A JP 2000161561 A JP2000161561 A JP 2000161561A JP 10340770 A JP10340770 A JP 10340770A JP 34077098 A JP34077098 A JP 34077098A JP 2000161561 A JP2000161561 A JP 2000161561A
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L27/00Adjustable joints, Joints allowing movement
    • F16L27/12Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement
    • F16L27/127Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position
    • F16L27/1275Adjustable joints, Joints allowing movement allowing substantial longitudinal adjustment or movement with means for locking the longitudinal adjustment or movement in the final mounted position by means of at least an external threaded bolt
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 固定片への取り付け、取り外し作業が簡単で
危険のない仮固定装置を提供すること。 【解決手段】 架橋部材5は、仮固定装置の機能とし
て、固定片8が架橋部材5の脱落を防止するため、架橋
部材5の落下が妨げられて安全となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば水道管やガ
ス管等の配管部材の一種として用いられている可動配管
部材の可動部分の動きを一時的に制御する仮固定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】可動部分を含む可動配管部材である伸縮
可撓管Aは、搬送時や配管接続時において吊り上げられ
たときに自重で曲がったり、管長が伸びたりすることが
あるのでそれを防止するために、例えば図8に示す出願
人等が開発した仮固定装置Bが用いられている。
【0003】伸縮可撓管Aは、ストッパーDが形成され
たスライドパイプCと、外周面が球状に形成されパッキ
ンを介してスライドパイプCに軸方向に摺動可能に外嵌
しているボール体Eと、内周面に前記ボール体Eの外周
面とほぼ同じ径の球状部が形成され、ボール体Eにパッ
キンを介して各方向に摺動可能に外嵌し、配管材に接続
するフランジFが形成されたケース体Gとによって構成
されている。
【0004】伸縮可撓管Aは、各部材がパッキンを介し
て水密に組み立てられており、スライドパイプCとボー
ル体E、また、ボール体Eとケース体Gが摺動すること
によって、フランジFに接続された配管材の管軸軸方向
の伸縮や管軸直角方向の偏心を吸収することができる。
【0005】仮固定装置Bは、固定ボルトHと固定片I
とナットJからなり、ケース体Gの外周面の相対位置
に、固定片Iが側面視左右対称に突設されており、各ケ
ース体Gの対向する固定片Iには、両端にねじ部Kが形
成された固定ボルトHが固定片Iに設けられた外方に開
口する係合溝Mに嵌合され、ワッシャーを介してナット
Jにより固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の仮固
定装置においては、固定ボルトが外方に開口した係合溝
に嵌合され、ナットで締め付けて固定片に取り付けられ
ているために、搬送時の振動等によってナットが緩む
と、係合溝の開口から固定ボルトが脱落する恐れがあっ
た。特に搬送時や配管作業時に伸縮可撓管を吊り上げて
いるとき落下した場合には、作業員にぶつかり怪我を負
わせる心配がある。
【0007】本発明が解決しようとする課題は、上記問
題を解決するためになされたもので、固定片への取り付
け、取り外し作業が簡単で危険のない仮固定装置を提供
する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の仮固定装置は、外方に開口する係合溝を形
成した固定片が、可動機構を有する可動配管部材の可動
部分の前後に突出して設けられ、架橋部材が前記係合溝
に嵌合されて固定片に固定部材で固定されている仮固定
装置であって、前記固定片には、係合溝からの架橋部材
の脱落を阻止する脱落阻止部が形成されていることを特
徴としている。この特徴により、仮固定装置の機能とし
て、固定片が架橋部材の脱落を防止するため、架橋部材
の落下が妨げられて安全となる。
【0009】脱落阻止部が、前記係合溝の開口部を、少
なくとも水平位置よりも上方を向けた構造であるのが好
ましい。このようにすることで、係合溝の開口部が上方
を向いているので、架橋部材を係合溝に嵌合して固定片
に取り付けた後に、固定部材が緩んだ場合でも、架橋部
材が係合溝から落下することがなくり、安全になる。
【0010】脱落阻止部が、前記固定片の、係合溝にお
ける開口端部に固定部材が当接する凸部を有するのが好
ましい。このようにすると、架橋部材を係合溝に嵌合し
て固定片に取り付けた後に、固定部材が緩んだ場合で
も、固定片に設けられた凸部に固定部材が当接するの
で、架橋部材は係合溝からの落下が防止される。
【0011】脱落阻止部が、前記固定片の形状が、係合
溝の開口から奥に向かって小さくなるテーパ状の断面に
形成されているのが好ましい。このようにすると、架橋
部材を係合溝に嵌合して固定片に取り付けた後に、固定
部材が緩んだ場合でも、固定片の開口端部の高い面に固
定部材が当接することにより、架橋部材は係合溝からの
落下が防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0013】図1ないし図4は第1実施例を示してお
り、1は可動配管部材としての伸縮可撓管、2、2は、
基部のフランジ2aを介して水道管等の各端部に接続さ
れる一対のケース体、3、3は外周面が球面状に形成さ
れたボール体、4はボール体3に挿入されるスライドパ
イプ、5、5は固定ボルト(架橋部材)を示している。
【0014】ケース体2の互いの対向部は開口し、内部
は概ね球面状に形成されている。開口端部内面には拡径
凹部が形成されており、各ケース体2内には、ボール体
3が、拡径凹部に装着したパッキン2bを介して、摺動
自在に嵌合されている。
【0015】各ケース体2の先端に円周方向に等間隔お
きに形成された複数の内向片には、押輪6における環状
凹溝が嵌合され、止めねじにより回り止めされている。
【0016】押輪6の内面は、ボール体3の外周面に摺
動自在に面接触している。
【0017】各ボール体3の対向端部内には、スライド
パイプ4が、ボール体3の内面の凹溝内に装着したパッ
キン3aを介して摺動自在に挿入されている。
【0018】スライドパイプ4の両端部外周面に形成さ
れた環状凹溝には、円周方向の一部が切欠されたストッ
パリング7が嵌合され、ボルトの締着をもって固定され
ている。ストッパリング7には、ボール体3の内面中間
部の段部が当接し、その抜け止めと最大伸長量が規制さ
れるようになっている。
【0019】スライドパイプ4の中央側外周面には突設
した2条のストッパー4aが形成されている。ストッパ
ー4aには、ボール体3の対向端面が当接し、ボール体
3とスライドパイプ4との最大相対縮退量が規制される
ようになっている。
【0020】ケース体2の外周面の相対位置には、固定
ボルト5を嵌合する係合溝8aが形成された固定片8が
側面視左右対称に突設されている。固定片8は管軸に対
してほぼ垂直に突出しており、係合溝8aは水平方向に
開口し、その幅は固定ボルト5の外径よりも大きく形成
されている。固定片8の端部で係合溝8aの両側には凸
部8bが突設されている。
【0021】各ケース体2の対向する固定片8には、両
端にねじ部5aが形成された固定ボルト5が固定片8の
係合溝8aに嵌合され、ワッシャー(固定部材)11を
介してナット(固定部材)9、10により固定されてい
る。
【0022】固定ボルト5の取り付けは、はじめに、ね
じ部5aにナット10を螺入し、2枚のワッシャー11
を外嵌して、さらにナット9を螺入する。つぎに、ナッ
ト9、10の間隔を固定片8の凸部8bの厚さより若干
大きく調整し、固定片8の係合溝8aにナット9、10
間のねじ部を嵌合する。そして、固定片8の内外に位置
したナット9、10を締め付けて固定ボルト5の固定片
8への固定を終了する。
【0023】伸縮可撓管1の配管終了後に固定ボルト5
を取り外すには、ナット9、10を緩め、凸部8bに当
接しない間隔を取り、固定ボルト5を係合溝8aの開口
方向に移動させて行われる。
【0024】伸縮可撓管1が固定ボルト5を取り付けて
搬送されているときに、ナット9、10が多少緩んだ場
合でも、ワッシャー11が凸部8bに当接するので固定
ボルト5が落下することはない。
【0025】固定ボルト5は、外方に開口した係合溝8
aに嵌合されているので、固定片8を挟み込むナット
9、10を大きく移動させたり、ねじ部5aより取り外
したりすることなく、固定片8への着脱を行うことがで
きる。
【0026】図5、本発明の第2実施例の固定片8を示
しており、第1実施例と同様に構成された伸縮可撓管1
に用いられる。
【0027】固定片8は、ケース体2の外周面に固定ボ
ルト5を嵌合するする係合溝8aが形成されて突設され
ている。
【0028】固定片8の固定ボルト5の軸方向片面に
は、係合溝8aと中心を同じにしたワッシャー11の外
形よりも若干大きな略円形の凹部8cが形成されてい
る。
【0029】各ケース体2の対向する固定片8には、両
端にねじ部5aが形成された固定ボルト5が固定片の係
合溝8aに嵌合され、凹部8cに係合したワッシャー1
1を介してナット9、10により固定されている。
【0030】固定ボルト5の取り付けは、はじめに、ね
じ部5aにナット10を螺入し、2枚のワッシャー11
を外嵌して、さらにナット9を螺入する。つぎに、ナッ
ト9、10の間隔を固定片8の厚さより若干大きく調整
し、固定片8の係合溝8aにナット9、10間のねじ部
を嵌合する。そして、ワッシャー11を凹部8cに係合
し、固定片8の内外に位置したナット9、10を締め付
けて固定ボルト5の固定片8への固定を終了する。
【0031】伸縮可撓管1の配管終了後に固定ボルト5
を取り外すには、ナット9、10を緩め、固定ボルト5
を係合溝8aの開口方向に移動させて行われる。
【0032】伸縮可撓管1が固定ボルト5を取り付けて
搬送されているときに、ナット9、10が多少緩んだ場
合でも、ワッシャー11が凹部8cの壁に当接するので
固定ボルト5が落下することはない。
【0033】固定ボルト5は、外方に開口した係合溝8
aに嵌合されているので、固定片8を挟み込むナット
9、10を大きく移動させたり、ねじ部5aより取り外
したりすることなく、固定片8への着脱を行うことがで
きる。
【0034】図6は、本発明の第3実施例の固定片8を
示しており、第1実施例と同様に構成された伸縮可撓管
1に用いられる。
【0035】固定片8は、固定ボルト5を嵌合するする
係合溝8aが形成されてケース体2の外周面に突設され
ている。
【0036】係合溝8aは、45度傾いて開口が上方を
向いて形成されている。図5(b)に示すように開口が
鉛直方向を向いていてもよい。
【0037】各ケース体2の対向する固定片8には、前
記実施例と同様に固定ボルト5が固定されている。
【0038】固定ボルト5の取り付け、取り外しは第2
実施例と同様に行われる。
【0039】伸縮可撓管1が固定ボルト5を取り付けて
搬送されているときに、ナット9、10が多少緩んだ場
合でも、係合溝8aの開口部が上方を向いているので固
定ボルト5が係合溝8aに当接するので固定ボルト5が
落下することはない。
【0040】固定ボルト5は、外方に開口した係合溝8
aに嵌合されているので、固定片8を挟み込むナット
9、10を大きく移動させたり、ねじ部5aより取り外
したりすることなく、固定片8への着脱を行うことがで
きる。
【0041】図7は、本発明の第4実施例の固定片8を
示しており、第1実施例と同様に構成された伸縮可撓管
1に用いられる。
【0042】固定片8は、固定ボルト5を嵌合するする
係合溝8aが形成されてケース体2の外周面に突設され
ている。
【0043】固定片8の断面形状は先端部が厚く、ケー
ス体2側が薄くなったテーパー状に形成されている。
【0044】各ケース体2の対向する固定片8には、前
記実施例と同様に固定ボルト5が固定されている。
【0045】固定ボルト5の取り付け、取り外しは第2
実施例と同様に行われる。
【0046】伸縮可撓管1が固定ボルト5を取り付けて
搬送されているときに、ナット9、10が多少緩んだ場
合でも、ワッシャー11が固定片8端部のテーパー面に
当接するので固定ボルト5が落下することはない。
【0047】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、本発明の具体的な構成はこれに限定されるも
のではない。
【0048】実施例では、ケース体に設けられた固定片
は一体に形成されているが、別体で製作して着脱可能に
取り付けてもよい。
【0049】また、固定片は左右対称に2個所に設けら
れているが、軸対称に3箇所やまたは4箇所に設けても
よい。
【0050】ケース体の配管部材との接続部がフランジ
に形成されているが、挿し口や受け口あるいは溶接用開
先であってもよい。
【0051】伸縮可撓管に用いた例を示しているが、仕
切弁の左右に可動機構を設けて接続部が形成してある仕
切弁装置に用いてもよい。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、仮固定装置の機能とし
て、固定片が架橋部材の脱落を防止するため、架橋部材
の落下が妨げられて安全となる。
【0053】請求項2の発明によれば、係合溝の開口部
が上方を向いているので、架橋部材を係合溝に嵌合して
固定片に取り付けた後に、固定部材が緩んだ場合でも、
架橋部材が係合溝から落下することがなくり、安全にな
る。
【0054】請求項3の発明によれば、架橋部材を係合
溝に嵌合して固定片に取り付けた後に、固定部材が緩ん
だ場合でも、固定片に設けられた凸部に固定部材が当接
するので、架橋部材は係合溝からの落下が防止される。
【0055】請求項4の発明によれば、架橋部材を係合
溝に嵌合して固定片に取り付けた後に、固定部材が緩ん
だ場合でも、固定片の開口端部の高い面に固定部材が当
接することにより、架橋部材は係合溝からの落下が防止
される。
【0056】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す正面図である。
【図2】同じく、側面図である。
【図3】同じく、I−I断面図である。
【図4】同じく、固定片の(a)は側面図、(b)は平
面図、(c)は中央断面図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す固定片であり、
(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は中央断面図
である。
【図6】本発明の第3実施例を示す固定片の側面図であ
り、(a)は開口が45度方向、(b)は開口が90度
方向である。
【図7】本発明の第4実施例を示す固定片であり、
(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は中央断面図
である。
【図8】従来例を示す(a)は正面図、(b)は側面
図、(c)は拡大断面図である。
【符号の説明】
1 伸縮可撓管(可動配管部材) 2 ケース体 2a フランジ 2b パッキン 2c 吊金具 3 ボール体 3a パッキン 4 スライドパイプ 4a ストッパー 5 固定ボルト(架橋部材) 5a ねじ部 6 押輪 7 ストッパリング 8 固定片 8a 係合溝 8b 凸部 8c 凹部 9 ナット(固定部材) 10 ナット(固定部材) 11 ワッシャー(固定部材)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外方に開口する係合溝を形成した固定片
    が、可動機構を有する可動配管部材の可動部分の前後に
    突出して設けられ、架橋部材が前記係合溝に嵌合されて
    固定片に固定部材で固定されている仮固定装置であっ
    て、前記固定片には、係合溝からの架橋部材の脱落を阻
    止する脱落阻止部が形成されていることを特徴とする仮
    固定装置。
  2. 【請求項2】 脱落阻止部が、前記係合溝の開口部を、
    少なくとも水平位置よりも上方を向けた構造である請求
    項1に記載の仮固定装置。
  3. 【請求項3】 脱落阻止部が、前記固定片の係合溝にお
    ける開口端部に固定部材の当接する凸部を有する請求項
    1に記載の仮固定装置。
  4. 【請求項4】 脱落阻止部が、前記固定片の形状が、係
    合溝の開口から奥に向かって小さくなるテーパ状の断面
    に形成されている固定片である請求項1に記載の仮固定
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005024414B3 (de) * 2005-05-27 2007-01-11 Airbus Deutschland Gmbh Verbindungsstück zur gelenkigen Verbindung einer ersten und einer zweiten Rohrleitung
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