JP2000161548A - 配管接続装置 - Google Patents

配管接続装置

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JP2000161548A
JP2000161548A JP10352067A JP35206798A JP2000161548A JP 2000161548 A JP2000161548 A JP 2000161548A JP 10352067 A JP10352067 A JP 10352067A JP 35206798 A JP35206798 A JP 35206798A JP 2000161548 A JP2000161548 A JP 2000161548A
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Japan
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side member
connection device
screw side
male screw
pipe
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Withdrawn
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JP10352067A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Kawabe
義和 川邉
Akira Fujitaka
章 藤高
Yoshinori Kobayashi
義典 小林
Yukio Watanabe
幸男 渡邊
Yuichi Kusumaru
雄一 薬丸
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/001Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L15/00Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
    • F16L15/006Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with straight threads

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)
  • Other Air-Conditioning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続不良や締め付け不足を防止できる配管接
続装置、特に空気調和機の配管接続装置を提供するこ
と。 【解決手段】 配管接続装置に用いる雌ねじ側部材又は
雄ねじ側部材に、締め付け量を表示する締付量表示手段
を設けた配管接続装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば冷凍サイク
ルを構成する配管接続装置に関し、特に空気調和機の配
管接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、室内外分離型の空気調和機を設置
する場合の接続配管の締付状態の確認は、専用のトルク
レンチを用いて締め付けトルクを管理したり、接続部に
石鹸水などを塗布してリークテストによる漏れチエック
等を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、専用のトルク
レンチや石鹸水をあらかじめ準備しておく必要があり、
一方設置場所によっては、石鹸水によるリークテストを
行いにくい場所もあり、必ずしも接続配管の締め付け状
態を十分に確認することはできなかった。一方、最近で
は環境問題から、空気調和機の冷凍サイクルに用いる冷
媒として、可燃性冷媒を用いることも検討され始めてい
る。このような可燃性の冷媒を用いることになれば、接
続配管の締め付け不備は、災害にもつながりかねない。
従って、締め付け不備をなくすことが非常に重要となっ
ている。このような接続配管の締め付け状態の確認は、
毒性を有するガス等に用いる配管の接続においても同様
の問題を有している。
【0004】そこで本発明は、接続不良や締め付け不足
を防止できる配管接続装置、特に空気調和機の配管接続
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
配管接続装置は、配管接続装置に用いる雌ねじ側部材又
は雄ねじ側部材に、締め付け量を表示する締付量表示手
段を設けたことを特徴とする。請求項2記載の本発明
は、請求項1に記載の配管接続装置において、前記締付
量表示手段を、前記雄ねじ側部材の本体部外周に設けた
ことを特徴とする。請求項3記載の本発明は、請求項2
に記載の配管接続装置において、前記締付量表示手段
を、凹部、凸部、又は塗料等による着色表示によって、
リング状に形成したことを特徴とする。請求項4記載の
本発明は、請求項1に記載の配管接続装置において、前
記締付量表示手段を、前記雌ねじ側部材の頭部外周と、
前記雄ねじ側部材の頭部外周とに設けたことを特徴とす
る。請求項5記載の本発明は、請求項4に記載の配管接
続装置において、前記締付量表示手段を、凹部、凸部、
又は塗料等による着色表示によって、ねじの軸線方向に
形成したことを特徴とする。請求項6記載の本発明の配
管接続装置は、配管接続装置に用いる雌ねじ側部材又は
雄ねじ側部材に、締め付け量に応じて、ねじの軸線方向
に移動する締付量表示手段を設けたことを特徴とする。
請求項7記載の本発明の配管接続装置は、内部の通路を
遮断する開閉弁と、前記開閉弁を開閉する開閉ねじと、
前記通路に連通する配管接続部とを備え、前記配管接続
部に配管を接続していない状態では、前記開閉弁を開放
する方向には前記開閉ねじを動作できない開閉弁規制部
材を設けたことを特徴とする。請求項8記載の本発明の
配管接続装置は、配管接続装置に用いる雌ねじ側部材又
は雄ねじ側部材に、ひずみセンサを設けたことを特徴と
する配管接続装置。請求項9記載の本発明は、請求項8
に記載の配管接続装置において、前記ひずみセンサを、
前記雄ねじ側部材の前記雌ねじ側部材側端部に設けたこ
とを特徴とする。請求項10記載の本発明は、請求項9
に記載の配管接続装置において、前記ひずみセンサを、
前記雄ねじ側部材の中心部に設けたことを特徴とする。
請求項11記載の本発明の配管接続装置は、配管接続装
置に用いる雌ねじ側部材又は雄ねじ側部材の一方に導通
用端子を、他方に導電体を設けたことを特徴とする。請
求項12記載の本発明は、請求項11に記載の配管接続
装置において、前記導通用端子を、前記雄ねじ側部材に
設けたことを特徴とする。請求項13記載の本発明の配
管接続装置は、配管接続装置に用いる雌ねじ側部材又は
雄ねじ側部材に、感応部材を設けたことを特徴とする。
請求項14記載の本発明は、請求項13に記載の配管接
続装置において、前記感応部材を、前記雄ねじ側部材と
前記雌ねじ側部材との間に挟み込むように設けたことを
特徴とする。請求項15記載の本発明は、請求項13に
記載の配管接続装置において、前記感応部材を、誘電体
としたことを特徴とする。請求項16記載の本発明は、
請求項13に記載の配管接続装置において、前記感応部
材を、圧電体としたことを特徴とする。請求項17記載
の本発明の空気調和機は、請求項1から請求項16のい
ずれかに記載の配管接続装置を、空気調和機の室外機と
接続配管、又は室内機と接続配管を接続する配管接続装
置として用いることを特徴とする。請求項18記載の本
発明の空気調和機は、請求項8から請求項16のいずれ
かに記載の配管接続装置を、空気調和機の室外機と接続
配管を接続する配管接続装置として用い、前記ひずみセ
ンサ、前記導通用端子、又は前記感応部材からの信号を
検知する検知手段を前記室外機に設けたことを特徴とす
る。請求項19記載の本発明の空気調和機は、請求項8
から請求項16のいずれかに記載の配管接続装置を、空
気調和機の室内機と接続配管を接続する配管接続装置と
して用い、前記ひずみセンサ、前記導通用端子、又は前
記感応部材からの信号を検知する検知手段を前記室内機
に設けたことを特徴とする。請求項20記載の本発明
は、請求項18又は請求項19に記載の空気調和機にお
いて、前記検知手段によって配管が接続されたことを検
知したときに、音出力又は表示を行う出力手段を設けた
ことを特徴とする。請求項21記載の本発明は、請求項
20に記載の空気調和機において、前記出力手段を前記
室外機に設けたことを特徴とする。請求項22記載の本
発明は、請求項20に記載の空気調和機において、前記
出力手段を空気調和機の運転指令を行うリモコンに設け
たことを特徴とする。請求項23記載の本発明は、請求
項18又は請求項19に記載の空気調和機において、前
記検知手段によって配管が接続されたことを検知したと
きに、室外機内に封入している冷媒を室内機に開放する
冷媒開放手段を設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態は、配
管接続装置に用いる雌ねじ側部材又は雄ねじ側部材に、
締め付け量を表示する締付量表示手段を設けたもので、
この締付量表示手段を見ながら、雌ねじ側部材と雄ねじ
側部材との締め付けを行うことができるので、締め付け
状態を視覚的に確認することができる。従って、適正な
ところまで、確実に締め付けを行うことができる。
【0007】本発明の第2の実施の形態は、第1の実施
の形態において、締付量表示手段を、雄ねじ側部材の本
体部外周に設けたもので、軸方向への締め付け移動量に
よって締め付け状態を確認することができる。
【0008】本発明の第3の実施の形態は、第2の実施
の形態において、締付量表示手段を、凹部、凸部、又は
塗料等による着色表示によって、リング状に形成したも
ので、締付量表示手段が、リング状に全周に形成されて
いるため、どのような角度からも締付量を確認すること
ができる。
【0009】本発明の第4の実施の形態は、第1の実施
の形態において、締付量表示手段を、雌ねじ側部材の頭
部外周と、雄ねじ側部材の頭部外周とに設けたもので、
雌ねじ側部材と雄ねじ側部材の両部材に設けた締付量表
示手段をあわせることによって、適正な締付量を表示す
るため、より精度の高い締付量を表示することができ
る。
【0010】本発明の第5の実施の形態は、第4の実施
の形態において、締付量表示手段を、凹部、凸部、又は
塗料等による着色表示によって、ねじの軸線方向に形成
したもので、ねじの軸線方向に形成することで視覚的に
認識を行いやすい。
【0011】本発明の第6の実施の形態は、配管接続装
置に用いる雌ねじ側部材又は雄ねじ側部材に、締め付け
量に応じて、ねじの軸線方向に移動する締付量表示手段
を設けたもので、雌ねじ側部材や雄ねじ側部材に刻印等
によって表示する場合と比較して、作業者に締付量を表
示するものであるとの認識を与えやすく、また締付量の
確認を容易に行うことができる。
【0012】本発明の第7の実施の形態は、内部の通路
を遮断する開閉弁と、この開閉弁を開閉する開閉ねじ
と、通路に連通する配管接続部とを備え、配管接続部に
配管を接続していない状態では、開閉弁を開放する方向
には開閉ねじを動作できない開閉弁規制部材を設けたも
ので、このような開閉弁規制部材によって、配管を未接
続の状態で通路を開放してしまうことを確実に防止する
ことができる。
【0013】本発明の第8の実施の形態は、配管接続装
置に用いる雌ねじ側部材又は雄ねじ側部材に、ひずみセ
ンサを設けたもので、雌ねじ側部材と雄ねじ側部材との
締め付けによって生じるひずみを検出することができ
る。従って、このひずみセンサによって、十分な締め付
けを行えているか否かを確認することができる。
【0014】本発明の第9の実施の形態は、第8の実施
の形態において、ひずみセンサを、雄ねじ側部材の雌ね
じ側部材側端部に設けたもので、雄ねじ側部材と雌ねじ
側部材との当接によって生じるひずみを確実に検出する
ことができる。
【0015】本発明の第10の実施の形態は、第9の実
施の形態において、ひずみセンサを、雄ねじ側部材の中
心部に設けたもので、外周部に設ける場合と比較して、
外部からの力に左右されにくいため、雄ねじ側部材と雌
ねじ側部材との当接によって生じるひずみを確実に検出
することができる。
【0016】本発明の第11の実施の形態は、配管接続
装置に用いる雌ねじ側部材又は雄ねじ側部材の一方に導
通用端子を、他方に導電体を設けたもので、導通状態を
チエックすることで締め付け状態を確認することができ
る。
【0017】本発明の第12の実施の形態は、第11の
実施の形態において、導通用端子を、雄ねじ側部材に設
けたもので、配管側である雌ねじ側部材に設ける場合と
比較して、本体側である雄ねじ側部材に設けることで本
体側への信号線の取り出しを容易に行うことができる。
【0018】本発明の第13の実施の形態は、配管接続
装置に用いる雌ねじ側部材又は雄ねじ側部材に、感応部
材を設けたもので、感応部材によって、締め付け状態を
確認することができる。
【0019】本発明の第14の実施の形態は、第13の
実施の形態において、感応部材を、雄ねじ側部材と雌ね
じ側部材との間に挟み込むように設けたもので、両部材
の締め付け状態を確実に検出することができる。
【0020】本発明の第15の実施の形態は、第13の
実施の形態において、感応部材を、誘電体としたもので
ある。
【0021】本発明の第16の実施の形態は、第13の
実施の形態において、感応部材を、圧電体としたもので
ある。
【0022】本発明の第17の実施の形態は、請求項1
から請求項16のいずれかに記載の配管接続装置を、空
気調和機の室外機と接続配管、又は室内機と接続配管を
接続する配管接続装置として用いるもので、冷媒漏洩を
防止することができる。
【0023】本発明の第18の実施の形態は、請求項8
から請求項16のいずれかに記載の配管接続装置を、空
気調和機の室外機と接続配管を接続する配管接続装置と
して用い、ひずみセンサ、導通用端子、又は感応部材か
らの信号を検知する検知手段を室外機に設けたもので、
作業箇所の近くで検知することができるので作業性がよ
い。
【0024】本発明の第19の実施の形態は、請求項8
から請求項16のいずれかに記載の配管接続装置を、空
気調和機の室内機と接続配管を接続する配管接続装置と
して用い、ひずみセンサ、導通用端子、又は感応部材か
らの信号を検知する検知手段を室内機に設けたもので、
作業箇所の近くで検知することができるので作業性がよ
い。
【0025】本発明の第20の実施の形態は、第18又
は第19の実施の形態において、検知手段によって配管
が接続されたことを検知したときに、音出力又は表示を
行う出力手段を設けたもので、このような出力手段によ
って接続状態を確認することができる。
【0026】本発明の第21の実施の形態は、第20の
実施の形態において、出力手段を室外機に設けたもの
で、冷媒開放の作業現場である室外において確認を容易
に行うことができる。
【0027】本発明の第22の実施の形態は、第20の
実施の形態において、出力手段を空気調和機の運転指令
を行うリモコンに設けたもので、移動可能なリモコンで
接続状態を確認することができるので、作業性が向上す
る。
【0028】本発明の第23の実施の形態は、第18又
は第19の実施の形態において、検知手段によって配管
が接続されたことを検知したときに、室外機内に封入し
ている冷媒を室内機に開放する冷媒開放手段を設けたも
ので、冷媒漏洩を確実に防止することができる。
【0029】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面に基づい
て説明する。図1は、同実施例における配管接続装置の
斜視図、図2は同装置の側面図で、(a)は締め付け前
の状態を、(b)は締め付け完了状態を示している。同
図に示すように、配管接続装置は、雌ねじ側部材10と
雄ねじ側部材20とより構成されている。雌ねじ側部材
10は、接続配管11の端部に回動可能に設けられ、雄
ねじ側部材20は、配管21端部に固着して設けられて
いる。雌ねじ側部材10は、外周にレンチやスパナをあ
てがうための頭部12を、中心部に雄ねじ側部材20と
嵌合するねじ穴を備えている。なお頭部12は六角ナッ
トを構成している。一方、雄ねじ側部材20は、外周に
レンチやスパナをあてがうための頭部22を、中心部に
雌ねじ側部材10のねじ穴と嵌合する本体部23を備え
ている。なお頭部22は六角ナットを構成し、本体部2
3の端部にはねじ部23Aを形成している。また本体部
23には、リング状に溝を形成した締付量表示手段24
を設けている。この締付量表示手段24は、雌ねじ側部
材10と雄ねじ側部材20とを十分に締め付けた状態
で、雌ねじ側部材10の雄ねじ側部材20側端面が位置
する場所に設けている。
【0030】次に、接続方法について説明する。図示は
しないが、雌ねじ側部材10と雄ねじ側部材20とは分
離した状態にある。まず、雄ねじ側部材20の本体部2
3を雌ねじ側部材10のねじ穴にあてがい、雄ねじ側部
材20を回転しないように固定し、雌ねじ側部材10を
回動して両部材を接合する。図2(a)はこのような状
態を示している。この状態で、雄ねじ側部材20の頭部
22と、雌ねじ側部材10の頭部12にレンチ又はスパ
ナをあてがう。そして雌ねじ側部材10側を回動する。
そして、締付量表示手段24が雌ねじ側部材10の端部
に位置する状態で締め付けを終了する。図2(b)は締
め付けを完了した状態を示している。本実施例によれ
ば、締付量表示手段24を本体部23にリング状に設け
ているので、レンチ等で隠れることはなく、締付量表示
手段24を確認しながら締め付け作業を行うことができ
る。また、雌ねじ側部材10のねじ穴内に塵が詰まって
いる場合などで締め付けが不十分な状態では、締付量表
示手段24の位置まで雌ねじ側部材10が移動しないた
めに、正常な状態にないことを認識することができる。
【0031】次に本発明の他の実施例について図3に基
づいて説明する。図3は、同実施例における配管接続装
置の斜視図である。上記実施例とは、締付量表示手段が
異なる他は同じである。従って、同一機能を有する部材
には、同一番号を付して説明を省略する。本実施例にお
いては、雌ねじ側部材10に締付量表示手段31を、雄
ねじ側部材20に締付量表示手段32を設けている。締
付量表示手段31は、雌ねじ側部材10の頭部12に、
ねじ穴方向と同じ方向に切り欠きを設けて構成してい
る。締付量表示手段32は、雄ねじ側部材20の頭部2
2に、本体部23の軸線方向と同じ方向に切り欠きを設
けて構成している。そして、同図に示すように、締付量
表示手段31と締付量表示手段32が同一線上に配置さ
れる状態で、適正な締め付け状態となるようにしてい
る。本実施例によれば、締付量表示手段31,32を、
頭部12,22に設けているので、上記実施例と比較す
ると、より正確な締め付け状態を表示することができ
る。
【0032】なお、上記2つの実施例では、締付量表示
手段を溝や切り欠き等の凹部で構成したが、刻印や、凸
部、その他塗料などによる着色表示で構成してもよい。
なお、蛍光塗料を用いることで、暗くて見えにくい場所
でも正確な締め付け状態を確認することができる。
【0033】次に本発明の他の実施例について図4に基
づいて説明する。図4は、同実施例における配管接続装
置の断面図である。上記実施例とは、締付量表示手段が
異なる他は基本的には同じである。従って、同一機能を
有する部材には、同一番号を付して説明を省略する。本
実施例においては、雄ねじ側部材20に締付量表示手段
40を設けている。この締付量表示手段40は、雌ねじ
側部材10の内部端面に当接する当接部41、この当接
部41と連結して配管22側に延出させた突出部42、
当接部41を雌ねじ側部材10側に付勢する付勢手段4
3とより構成している。また突出部42には、端部から
所定位置に表示部42Aを設けている。この表示部42
Aが締め付け完了を表示している。なお、雄ねじ側部材
20には、突出部42が摺動自在に移動できる貫通孔を
設けている。
【0034】次に、接続方法について説明する。雄ねじ
側部材20を回転しないように固定し、雌ねじ側部材1
0側を回動する。このとき、当接部41は、付勢手段4
3によって雌ねじ側部材10側に押しつけられているの
で、突出部42の雄ねじ側部材20の端部からの突出量
は少ない。そして、雄ねじ側部材20を締め付けるにし
たがって、突出部42は突出する。そして、表示部42
Aが現れた状態で締め付けを終了する。図4は締め付け
を完了した状態を示している。本実施例によれば、締付
量表示手段40がレンチ等で隠れることはなく、表示部
42Aを確認しながら締め付け作業を行うことができ
る。なお、表示部42Aは、刻印や切り欠き等の凹部や
凸部、その他塗料などによる着色表示で構成してもよ
い。なお、蛍光塗料を用いることで、暗くて見えにくい
場所でも正確な締め付け状態を確認することができる。
【0035】次に本発明の他の実施例について図5に基
づいて説明する。図5は、同実施例における配管接続装
置の断面図である。本実施例における配管接続装置は二
方弁50である。この二方弁50は、内部に流路51と
流路52がL字状となるように配置され、流路51に
は、開閉弁53が設けられている。この開閉弁53は、
流路51を開閉する弁部53A、この弁部53Aを移動
させる開閉ねじ53B、弁部53Aと開閉ねじ53Bと
を連結する棒体53C、この棒体53Cに設けた移動規
制部53Dとより構成されている。一方、流路52に
は、開閉弁規制部材54が設けられている。この開閉弁
規制部材54は、付勢手段55によって外方向に付勢さ
れている。流路52の外周には、雄ねじ(配管接続部)
56が形成されている。接続配管11の端部に設けられ
たナット57の内周面には、この雄ねじ56と嵌合する
雌ねじ58が形成されている。
【0036】次に、接続方法について説明する。図示は
しないが、ナット57と二方弁50とは分離した状態に
ある。まず、ナット57を二方弁50の雄ねじ56にあ
てがい、ナット57を回動して両部材を接合する。図5
(a)はこのような状態を示している。この状態では、
開閉弁規制部材54は、付勢手段55によって外方向に
付勢された状態を保っており、移動規制部53Dは、こ
の開閉弁規制部材54に当接した状態にある。従って、
この状態では、開閉ねじ53Bを操作することはでき
ず、弁体53Aは、流路51を閉塞した状態にある。
【0037】次に、ナット57にレンチ又はスパナをあ
てがい回動する。ナット57が締め付けられるに従い、
開閉弁規制部材54は、付勢手段55の付勢方向と反対
方向に移動する。そして開閉弁規制部材54が所定量移
動した状態で、移動規制部53Dは、開閉弁規制部材5
4からの拘束状態を解除される。移動規制部53Dの拘
束状態が解除される状態は、締め付け終了状態とする。
従って、図5(b)に示すように、開閉ねじ53Bを操
作して弁部53Aを移動させて流路51を開放すること
ができる。本実施例によれば、ナット57を十分に締め
付けていない状態では、流路51を開放することができ
ないので、内部ガスが外部に漏れることがない。
【0038】次に本発明の他の実施例について図6に基
づいて説明する。図6は、同実施例における配管接続装
置の断面図である。本実施例は、図1から図4に示す実
施例の締付量表示手段にかえてひずみセンサ60を用い
て締付量を検知するものである。従って、雌ねじ側部材
10や雄ねじ側部材20についての基本的な機能は同様
であるので、同一機能を有する部材には、同一番号を付
して説明を省略する。本実施例においては、ひずみセン
サ60を、雄ねじ側部材20の通路内の雌ねじ側部材1
0側に設けたものである。このひずみセンサ60の信号
線91は検知手段92につながっており、この検知手段
92の信号によって、出力手段93を動作させるように
構成されている。本実施例は、雌ねじ側部材10と雄ね
じ側部材20が十分な締め付け状態に達したときに生じ
るひずみを検知するものである。なお、本実施例におい
ては、ひずみセンサ60を雄ねじ側部材20側に設けた
場合で説明したが、雌ねじ側部材10側に設けたもので
あってもよい。
【0039】図7は、他の実施例における配管接続装置
の断面図である。本実施例は、図6の実施例におけるひ
ずみセンサ60に代えて導通用端子71A、71Bと導
電体72を用いて締付量を検知するものである。従っ
て、雌ねじ側部材10や雄ねじ側部材20についての基
本的な機能は同様であるので、同一機能を有する部材に
は、同一番号を付して説明を省略する。本実施例におい
ては、導通用端子71A、71Bを、雄ねじ側部材20
に設け、導電体72を雌ねじ側部材10に設けたもので
ある。この導通用端子71A、71Bの信号線91は検
知手段92につながっており、この検知手段92の信号
によって、出力手段93を動作させるように構成されて
いる。ここで雌ねじ側部材10が導電材であるときに
は、雌ねじ側部材10が導電体72の機能を兼ねること
ができる。一方、雄ねじ側部材20が導電材であるとき
には、導通用端子71A、71Bの一方と雄ねじ側部材
20とを絶縁することで、導通用端子71A、71Bの
他方は雄ねじ側部材20が機能を兼ねることができる。
本実施例は、雌ねじ側部材10と雄ねじ側部材20が十
分な締め付け状態に達したときに、導通用端子71Aと
導通用端子71Bとが導電体72に接触して流れる電流
を検知するものである。なお、本実施例においては、導
通用端子71A、71Bを雄ねじ側部材20側に、導電
体72を雌ねじ側部材10側に設けた場合で説明した
が、導通用端子71A、71Bを雌ねじ側部材10側
に、導電体72を雄ねじ側部材20側に設けたものであ
ってもよい。
【0040】図8は、他の実施例における配管接続装置
の断面図である。本実施例は、図6の実施例におけるひ
ずみセンサ60に代えて感応部材81を用いて締付量を
検知するものである。従って、雌ねじ側部材10や雄ね
じ側部材20についての基本的な機能は同様であるの
で、同一機能を有する部材には、同一番号を付して説明
を省略する。本実施例においては、リング状の感応部材
81を、雄ねじ側部材20の雌ねじ側部材10との当接
面に設けたものである。この感応部材81からの信号線
91は検知手段92につながっており、この検知手段9
2の信号によって、出力手段93を動作させるように構
成されている。なお、感応部材81としては、誘電体や
圧電体を用いることができる。このように本実施例は、
雌ねじ側部材10と雄ねじ側部材20が十分な締め付け
状態に達したときに、感応部材81として誘電体を用い
たときには、その電気容量又はインピーダンスの変化を
検知し、又感応部材81として圧電体を用いたときに
は、圧電効果による電圧変化を検知するものである。
【0041】上記実施例において、出力手段93は、音
を出力する他、液晶等による表示であってもよい。ま
た、この出力手段93に代えて、又はこの出力手段93
とともに、冷媒等のガス通路を開放する冷媒開放手段を
用いてもよい。また、このような配管接続装置を空気調
和機の配管接続装置として用いる場合には、検知手段9
2や出力手段93は、室外機や室内機、又は空気調和機
の運転を指示するリモコンに設けることができる。この
とき、雄ねじ側部材20側が室外機である場合には、こ
れらの検知手段92や出力手段93は、室外機に設ける
ことが好ましく、雄ねじ側部材20側が室内機である場
合には、これらの検知手段92や出力手段93は、室内
機に設けることが好ましい。
【0042】
【発明の効果】以上のように本発明は、接続不良や締め
付け不足を防止できる配管接続装置、特に空気調和機の
配管接続装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における配管接続装置の斜視
【図2】同実施例における配管接続装置の側面図
【図3】本発明の他の実施例における配管接続装置の斜
視図
【図4】本発明の他の実施例における配管接続装置の断
面図
【図5】本発明の他の実施例における配管接続装置の断
面図
【図6】本発明の他の実施例における配管接続装置の断
面図
【図7】本発明の他の実施例における配管接続装置の断
面図
【図8】本発明の他の実施例における配管接続装置の断
面図
【符号の説明】
10 雌ねじ側部材 20 雄ねじ側部材 24 締付量表示手段 31 締付量表示手段 32 締付量表示手段 40 締付量表示手段 50 二方弁(配管接続装置) 53 開閉弁 53B 開閉ねじ 54 開閉弁規制部材 56 雄ねじ(配管接続部) 57 ナット 60 ひずみセンサ 71A 導通用端子 71B 導通用端子 72 導電体 81A 感応部材 81B 感応部材 92 検知手段 93 出力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 義典 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 渡邊 幸男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 薬丸 雄一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3H013 GA08 3H014 CA02 CA05 3L054 BC05

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管接続装置に用いる雌ねじ側部材又は
    雄ねじ側部材に、締め付け量を表示する締付量表示手段
    を設けたことを特徴とする配管接続装置。
  2. 【請求項2】 前記締付量表示手段を、前記雄ねじ側部
    材の本体部外周に設けたことを特徴とする請求項1に記
    載の配管接続装置。
  3. 【請求項3】 前記締付量表示手段を、凹部、凸部、又
    は塗料等による着色表示によって、リング状に形成した
    ことを特徴とする請求項2に記載の配管接続装置。
  4. 【請求項4】 前記締付量表示手段を、前記雌ねじ側部
    材の頭部外周と、前記雄ねじ側部材の頭部外周とに設け
    たことを特徴とする請求項1に記載の配管接続装置。
  5. 【請求項5】 前記締付量表示手段を、凹部、凸部、又
    は塗料等による着色表示によって、ねじの軸線方向に形
    成したことを特徴とする請求項4に記載の配管接続装
    置。
  6. 【請求項6】 配管接続装置に用いる雌ねじ側部材又は
    雄ねじ側部材に、締め付け量に応じて、ねじの軸線方向
    に移動する締付量表示手段を設けたことを特徴とする配
    管接続装置。
  7. 【請求項7】 内部の通路を遮断する開閉弁と、前記開
    閉弁を開閉する開閉ねじと、前記通路に連通する配管接
    続部とを備え、前記配管接続部に配管を接続していない
    状態では、前記開閉弁を開放する方向には前記開閉ねじ
    を動作できない開閉弁規制部材を設けたことを特徴とす
    る配管接続装置。
  8. 【請求項8】 配管接続装置に用いる雌ねじ側部材又は
    雄ねじ側部材に、ひずみセンサを設けたことを特徴とす
    る配管接続装置。
  9. 【請求項9】 前記ひずみセンサを、前記雄ねじ側部材
    の前記雌ねじ側部材側端部に設けたことを特徴とする請
    求項8に記載の配管接続装置。
  10. 【請求項10】 前記ひずみセンサを、前記雄ねじ側部
    材の中心部に設けたことを特徴とする請求項9に記載の
    配管接続装置。
  11. 【請求項11】 配管接続装置に用いる雌ねじ側部材又
    は雄ねじ側部材の一方に導通用端子を、他方に導電体を
    設けたことを特徴とする配管接続装置。
  12. 【請求項12】 前記導通用端子を、前記雄ねじ側部材
    に設けたことを特徴とする請求項11に記載の配管接続
    装置。
  13. 【請求項13】 配管接続装置に用いる雌ねじ側部材又
    は雄ねじ側部材に、感応部材を設けたことを特徴とする
    配管接続装置。
  14. 【請求項14】 前記感応部材を、前記雄ねじ側部材と
    前記雌ねじ側部材との間に挟み込むように設けたことを
    特徴とする請求項13に記載の配管接続装置。
  15. 【請求項15】 前記感応部材を、誘電体としたことを
    特徴とする請求項13に記載の配管接続装置。
  16. 【請求項16】 前記感応部材を、圧電体としたことを
    特徴とする請求項13に記載の配管接続装置。
  17. 【請求項17】 請求項1から請求項16のいずれかに
    記載の配管接続装置を、空気調和機の室外機と接続配
    管、又は室内機と接続配管を接続する配管接続装置とし
    て用いることを特徴とする空気調和機。
  18. 【請求項18】 請求項8から請求項16のいずれかに
    記載の配管接続装置を、空気調和機の室外機と接続配管
    を接続する配管接続装置として用い、前記ひずみセン
    サ、前記導通用端子、又は前記感応部材からの信号を検
    知する検知手段を前記室外機に設けたことを特徴とする
    空気調和機。
  19. 【請求項19】 請求項8から請求項16のいずれかに
    記載の配管接続装置を、空気調和機の室内機と接続配管
    を接続する配管接続装置として用い、前記ひずみセン
    サ、前記導通用端子、又は前記感応部材からの信号を検
    知する検知手段を前記室内機に設けたことを特徴とする
    空気調和機。
  20. 【請求項20】 前記検知手段によって配管が接続され
    たことを検知したときに、音出力又は表示を行う出力手
    段を設けたことを特徴とする請求項18又は請求項19
    に記載の空気調和機。
  21. 【請求項21】 前記出力手段を前記室外機に設けたこ
    とを特徴とする請求項20に記載の空気調和機。
  22. 【請求項22】 前記出力手段を空気調和機の運転指令
    を行うリモコンに設けたことを特徴とする請求項20に
    記載の空気調和機。
  23. 【請求項23】 前記検知手段によって配管が接続され
    たことを検知したときに、室外機内に封入している冷媒
    を室内機に開放する冷媒開放手段を設けたことを特徴と
    する請求項18又は請求項19に記載の空気調和機。
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