JP2000179744A - バルブの開閉表示装置 - Google Patents

バルブの開閉表示装置

Info

Publication number
JP2000179744A
JP2000179744A JP10375474A JP37547498A JP2000179744A JP 2000179744 A JP2000179744 A JP 2000179744A JP 10375474 A JP10375474 A JP 10375474A JP 37547498 A JP37547498 A JP 37547498A JP 2000179744 A JP2000179744 A JP 2000179744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
handle
opening
closing
display device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10375474A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Ito
芳昭 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Saginomiya Seisakusho Inc filed Critical Saginomiya Seisakusho Inc
Priority to JP10375474A priority Critical patent/JP2000179744A/ja
Publication of JP2000179744A publication Critical patent/JP2000179744A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Valve Housings (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハンドルを数回回転するバルブにおいても、
簡単且つ容易にバルブの開閉状態を外部から一見してわ
かるように表示することができ、構造の簡単なバルブの
開閉表示装置を提供するものである。 【解決手段】 スピンドル20に取り付けられたハンド
ル26を回転することにより弁体10を上下動して開閉
するバルブにおいて、スピンドルに設けられた多条雄ね
じ11bと螺合する角筒11に設けられた多条雌ねじ2
0aと前記角筒に取り付けられた弁体10とを弁本体1
と螺合する袋ナット22により被覆するとともに、ハン
ドル26の上面に指針32を設け、弁本体1と袋ナット
22とに開閉位置表示部33,34を設けてなるバルブ
の開閉表示装置を構成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種産業設備に用
いられるバルブにおいて、バルブの開閉状態を外部から
簡単且つ容易に確認できるようにしたバルブの開閉表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種の産業設備には、数多くのバルブが
用いられており、それらのバルブは閉まっている状態で
あるか、開いている状態であるかをたびたび確認する必
要がある。その際には、バルブのハンドルを動かしてみ
て、開方向に動けばそのバルブは閉まっていたバルブで
あり、閉方向に動けばそのバルブは開いていたバルブで
あるということで確認を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなバルブの開
閉状態の確認作業は極めて煩わしく、多数のバルブの確
認を行うには多くの手数と時間を要することとなる。そ
のために、バルブの開閉状態を簡単且つ容易に確認でき
るようにすることが望まれている。
【0004】一方、各種バルブの開閉状態の確認手段と
して、例えば、特開平7−280133号公報に示され
る装置が提案されている。この装置は、ハンドルの下方
にピンを突出し、このピンに対して両側で係合可能な突
起を外周に備えた表示板をハンドルの下方に回転自在に
配置し、ハンドルの回転方向に表示板を回転することに
より表示板に表示した開閉の字をハンドルの上面から見
ることができるようにしたものである。このバルブの開
閉表示装置においては、バルブの開閉作動時のハンドル
の回動に対して表示板が一時的に停止し、その後つれ回
りするので、開閉状態を自動的に表示することができる
ものの、例えば、水道栓のように、ハンドルの回転軸に
設けたねじが1条ねじで、バルブのハンドル1回転あた
り1ピッチの送りしかなく、バルブの全開〜全閉までに
ハンドルを2〜3回転必要であるバルブに適用すること
は困難である。また、この表示装置は多くの部品を必要
とし、部品代、及び組立の手数のために高価なものとな
らざるを得ない。
【0005】バルブの開閉表示装置としては、そのほ
か、例えば特開平9−49582号公報に示されるよう
な、ハンドルと共に回転する表示窓の下に、弁本体に固
定された開閉表示板を配置し、表示板に突出した突起を
表示窓に係合させるようにしたものも提案されている。
このバルブ開閉表示装置においても、そのバルブは表示
窓の開放範囲のみ回転させるものであり、上記のような
水道栓のように、ハンドルを数回回転して開閉するバル
ブに適用することはできない。
【0006】したがって、本発明は、ハンドルを数回回
転するバルブにおいても、簡単且つ容易にバルブの開閉
状態を外部から一見してわかるように表示することがで
き、構造の簡単なバルブの開閉表示装置を提供するもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、スピンドルに取り付けられたハンドルを回
転することにより弁体を上下動して開閉するバルブにお
いて、スピンドルに設けられた多条雄ねじと螺合する角
筒に設けられた多条雌ねじと前記角筒に取り付けられた
弁体とを弁本体と螺合する袋ナットにより被覆するとと
もに、ハンドルの上面に指針を設け、弁本体と袋ナット
とに開閉位置表示部を設けてなるバルブの開閉表示装置
を構成するものである。
【0008】本発明は、上記のように構成したので、ハ
ンドルを例えば全開状態から閉方向に時計方向に回転す
ると、ハンドルの回転によりスピンドルが回転し、スピ
ンドルの下端の多条雄ねじの回転により、多条雄ねじに
螺合している角筒の多条雌ねじにより角筒は降下し、弁
体が下降して閉方向に移動する。このとき、ハンドルの
回転により指針が袋ナットに設けた開閉表示部と一致し
た位置で停止する。この位置でバルブの全閉が認識され
る。
【0009】この状態からハンドルを反時計方向に回転
すると、ハンドルの回転によりスピンドルが回転し、ス
ピンドルの下端の多条雄ねじの回転により、多条雄ねじ
に螺合している角筒の多条雌ねじにより角筒は上昇し、
弁体が上昇して開方向に移動する。このとき、ハンドル
の回転により指針が弁本体に設けた開閉表示部と一致し
た位置で停止する。このように、バルブの開閉状態を外
部からハンドルの回転を通して容易に確認することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に沿っ
て説明する。図1乃至図3は本発明をバルブに適用した
実施の形態を示し、図1に弁体組立状態の断面図を示す
ように、弁本体1は、第1開口2と第2開口3とそれを
連通する弁通路4及び弁通路4に設けた弁室5、弁室5
において上方に向けられた弁座面6、上方に突出する弁
保持筒7を備えている。弁室5内には弁座面6に対向す
るシール体8を固定した弁体10が配置され、弁体10
の中央上部には角筒11がねじ11aで固定されてい
る。角筒11の外周は、角筒11と嵌合する内面を有す
るガイド12と摺動自在に嵌合しており、ガイド12の
外周に形成した雄ねじ12aは弁本体1の弁保持筒7内
周に設けた雌ねじ7aと螺合し、ガイド12の外周上部
に設けたシール15により密封状態を維持して固定され
ている。
【0011】角筒11の上端部外周に設けたフランジ1
6とガイド12の上端面との間にはベローズ17が設け
られ、このベローズ17により角筒11の外周とガイド
12内周の間隙から漏れる弁室5内の流体が、外部に流
出することを防護するシール作用を行っている。角筒1
1の上端部中央には三条雌ねじ11bが形成され、この
雌ねじ11bにはスピンドル20の下端の三条雄ねじ2
0aが螺合している。弁本体1の弁保持筒7の外周には
袋ナット22の下端の袋ナット部が螺合し、弁本体1と
螺合する袋ナット22により、スピンドル20、角筒1
1、ガイド12、ベローズ17、弁体10が被覆されて
いる。
【0012】袋ナット22の上端部に設けた角筒支持部
23の内周面で、スピンドル20の外周を、Oリング2
4を介して支持している。スピンドル20の上部には外
周が角形のハンドル嵌合部25を設け、このハンドル嵌
合部25にはハンドル26の中心に設けた角筒挿通部2
7を挿通しており、スピンドル20の上端にはワッシャ
28を介してナット29を締め付け、ハンドル26を固
定している。また、ハンドル26の下面と袋ナット22
の上端面間には円筒状のワッシャ30が嵌合されてい
る。
【0013】スピンドル20の下端の三条雄ねじ20a
は、図2に示すように、ねじ山が3すじ設けられてい
る。今、雄ねじ20aの条数が3であり、リードをlと
すると、ピッチpとの関係は、l=3pとなる。したが
って、ハンドル26を1回転すると、一条ねじに比べて
3倍のピッチが得られる。もちろんスピンドル20の下
端の三条雄ねじ20aは、これに限らず、二条ねじでも
よい。そして、これら多条ねじは、スピンドル20を予
め全閉位置まで回動しておき、ハンドル上の指針32の
先端が、袋ナット22の正面視で中央にバルブの全閉を
示す、例えば赤色に着色されたIマークと一致するよう
に、ワッシャ28を介してナット29を締め付け、ハン
ドル26を固定した位置から、ハンドル26を1回転以
下に回転し、弁本体1の上面のバルブの全開を示す、緑
色に着色されたIマークとハンドル上の指針32の先端
が一致した位置までをねじ山の上限と下限とするように
設計することが好適である。
【0014】上記バルブのハンドルの上面には、図3に
示すように、銘板31を載置し、銘板31とワッシャ2
8との間にバルブの開閉位置を示す指針32が介設され
ている。また、銘板31にはバルブの開閉方向を示す文
字が印刷又は刻印されており、時計方向に矢印とclo
se、反時計方向に矢印とopenの文字が印刷又は刻
印されている。一方、弁本体1の上面には、バルブの全
開を示す、例えば緑色に着色されたIマーク33が刻印
されており、袋ナット22の正面視で中央にバルブの全
閉を示す、例えば赤色に着色されたIマーク34が刻印
されている。なお、Iマークは刻印に限らずバルブ本
体、袋ナットを塗装した後、Iマークを塗装してもよ
い。
【0015】上記バルブの組立てに際して、スピンドル
20は予め全閉位置まで回動しておき、ハンドル上の指
針32の先端が、袋ナット22の正面視で中央にバルブ
の全閉を示す、赤色に着色されたIマーク34と一致す
るように、ワッシャ28を介してナット29を締め付
け、ハンドル26を固定しておく。その後、ハンドル2
6を1回転以下に回転し、弁本体1の上面のバルブの全
開を示す、緑色に着色されたIマーク33とハンドル上
の指針32の先端を一致させることにより、バルブが全
開であることを表示させる。
【0016】上記のように組み立てられた弁の使用に際
しては、ハンドル26を例えば全開状態から閉方向に時
計方向に回転すると、ハンドル26の回転によりスピン
ドル20が回転し、スピンドル20の下端の三条雄ねじ
20aの回転により、三条雄ねじ20aに螺合している
角筒11の三条雌ねじ11bにより角筒11は降下し、
弁体10が下降して閉方向に移動する。このとき、ハン
ドル26の回転により銘板31がハンドル26と共に時
計方向に回転し、指針32が袋ナット22の正面視中央
に赤色に着色されたIマーク34と一致した位置で停止
する。この位置でバルブの全閉が認識される。
【0017】この状態からハンドル26を反時計方向に
回転すると、ハンドル26の回転によりスピンドル20
が回転し、スピンドル20の下端の三条雄ねじ20aの
回転により、三条雄ねじ20aに螺合している角筒11
の三条雌ねじ11bにより角筒11は上昇し、弁体10
が上昇して開方向に移動する。このとき、ハンドル26
の回転により銘板31がハンドル26と共に時計方向に
回転し、指針32が弁本体1の上面に緑色に着色された
Iマーク33と一致した位置で停止する。このように、
バルブの開閉状態を外部からハンドル26の回転を通し
て容易に確認することができる。
【0018】本発明は、一般のバルブに使用できる他、
特に重電メーカーのガス絶縁開閉装置の開閉切換バルブ
に有用である。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成したので、
パックレスバルブのように従来ハンドルを数回回転しな
ければならなかったバルブにおいても、多条ねじをスピ
ンドルと角筒11とに設けたため、ハンドルを約1回回
転するだけで確実にバルブの開閉状態を外部から一見し
てわかるように表示することができ、しかも構造の簡単
なバルブの開閉表示装置とすることができる。
【0020】また、袋ナット及び弁保持筒に着色された
Iマークにより開閉位置を表示できるので、従来の複雑
な構造を設けることがなく部品点数が減少し、より安価
なものとなるばかりでなく、組立工数も減少して制作も
容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す一部断面図である。
【図2】同実施の形態の三条雄ねじの斜視図である。
【図3】同実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 弁本体 5 弁室 6 弁座面 7 弁保持筒 8 シール体 10 弁体 11 角筒 11b 多条雌ねじ 17 ベローズ 20 スピンドル 20a 多条雄ねじ 22 袋ナット 23 角筒支持部 26 ハンドル 31 銘板 32 指針 33 Iマーク 34 Iマーク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピンドルに取り付けられたハンドルを
    回転することにより弁体を上下動して開閉するバルブに
    おいて、スピンドルに設けられた多条雄ねじと螺合する
    角筒に設けられた多条雌ねじと前記角筒に取り付けられ
    た弁体とを弁本体と螺合する袋ナットにより被覆すると
    ともに、ハンドルの上面に指針を設け、弁本体と袋ナッ
    トとに開閉位置表示部を設けてなることを特徴とするバ
    ルブの開閉表示装置。
  2. 【請求項2】 多条雄ねじと多条雌ねじは二条のねじ山
    からなる請求項1記載のバルブの開閉表示装置。
  3. 【請求項3】 多条雄ねじと多条雌ねじは三条のねじ山
    からなる請求項1記載のバルブの開閉表示装置。
  4. 【請求項4】 弁本体の開閉位置表示部は全開位置の表
    示をなす請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のバル
    ブの開閉表示装置。
  5. 【請求項5】 袋ナットの開閉位置表示部は全閉位置の
    表示をなす請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のバ
    ルブの開閉表示装置。
  6. 【請求項6】 弁本体の全開位置表示部は着色されたI
    マークからなる請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    のバルブの開閉表示装置。
  7. 【請求項7】 袋ナットの全閉位置表示部は着色された
    Iマークからなる請求項1乃至請求項3又は請求項5の
    いずれかに記載のバルブの開閉表示装置。
JP10375474A 1998-12-16 1998-12-16 バルブの開閉表示装置 Pending JP2000179744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10375474A JP2000179744A (ja) 1998-12-16 1998-12-16 バルブの開閉表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10375474A JP2000179744A (ja) 1998-12-16 1998-12-16 バルブの開閉表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000179744A true JP2000179744A (ja) 2000-06-27

Family

ID=18505576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10375474A Pending JP2000179744A (ja) 1998-12-16 1998-12-16 バルブの開閉表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000179744A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100876120B1 (ko) 2007-04-20 2008-12-26 주식회사 티에프씨 온수 분배기
JP2009275891A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Japan Energy Corp バルブ開閉表示装置
CN102322533A (zh) * 2011-09-14 2012-01-18 刘工勤 一种截止阀
US9512946B2 (en) 2012-05-08 2016-12-06 Ihara Science Corporation Joint

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100876120B1 (ko) 2007-04-20 2008-12-26 주식회사 티에프씨 온수 분배기
JP2009275891A (ja) * 2008-05-16 2009-11-26 Japan Energy Corp バルブ開閉表示装置
CN102322533A (zh) * 2011-09-14 2012-01-18 刘工勤 一种截止阀
US9512946B2 (en) 2012-05-08 2016-12-06 Ihara Science Corporation Joint

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6152173A (en) Position indicating check valve
US4962290A (en) Shaft position indicating and display means with adjustable mounting adapter
JP2000179744A (ja) バルブの開閉表示装置
JPH07280134A (ja) 開閉表示装置付きバルブ
US4655160A (en) Deck box
WO1994024470A1 (en) Ball valve
US5806559A (en) Method and apparatus for indicating open/closed conditions of a valve as well as a valve having the apparatus
US10003333B2 (en) Method of manufacturing an enclosed proximity switch assembly
JP2001099349A (ja) バルブの開閉表示装置
JP4906531B2 (ja) バルブ
CN216519919U (zh) 一种流量控制阀
JP2000179743A (ja) 流体制御器用開閉表示装置
CN107725789B (zh) 一种用于隔离部件上阀门的操作系统
KR101931523B1 (ko) 밸브 개폐상태 표시장치
CN215257909U (zh) 一种法兰式暗杆闸阀
US3200836A (en) Multi-lock lever and coupling
JPH11311356A (ja) プラスチック製電動式バルブ
JPH09203478A (ja) バルブアクチュエイター
JP3752636B2 (ja) バルブの開閉表示装置
CN218761437U (zh) 一种防旋转带位置指示截止阀
CN213017739U (zh) 一种防拆水龙头
CN220792082U (zh) 一种新型铝合金蝶阀
CN217177633U (zh) 蝶阀阀头限位组件
CN211398743U (zh) 一种阀门防误变位装置
JP2587366Y2 (ja) 開閉弁

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040507

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060808

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070116