JP2000156855A - カメラ旋回システム - Google Patents

カメラ旋回システム

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JP2000156855A
JP2000156855A JP10330441A JP33044198A JP2000156855A JP 2000156855 A JP2000156855 A JP 2000156855A JP 10330441 A JP10330441 A JP 10330441A JP 33044198 A JP33044198 A JP 33044198A JP 2000156855 A JP2000156855 A JP 2000156855A
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JP
Japan
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turning
image
camera
prohibited
section
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JP10330441A
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English (en)
Inventor
Koji Hayashi
孝司 林
Takumi Okubo
匠 大久保
Kunihiro Yamada
訓弘 山田
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カメラ装置の撮像禁止箇所を設定出来ると共に
旋回動作により、該当箇所に達した場合、撮像出力を回
避処理出来る監視用カメラ旋回システムの提案を目的と
する。 【解決手段】カメラ装置1と、モニタ4と、水平駆動部
などの旋回駆動手段と撮像禁止位置を検出する禁止位置
検出手段とを有する旋回装置2と、操作入力手段と旋回
装置を遠隔制御する手段と映像信号をディジタル画像信
号に変換する手段と撮像禁止区域データとして記憶する
手段と旋回位置データと禁止区域データとを比較してカ
メラが撮像禁止区域を撮像しているかの比較判断手段と
カメラ装置1が撮像禁止区域を撮像している場合出力画
像信号に撮像禁止区域の画像が含まれないようにする画
像切替重畳手段とを有する旋回制御装置3とで構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔制御されるカ
メラ装置の旋回システムに係わり、特に撮像禁止箇所の
撮像を回避する機能を有するカメラ旋回システムに関わ
る。
【0002】
【従来の技術】図1を流用して従来技術による監視カメ
ラの旋回システムに関わる問題点を説明する。ズームレ
ンズなどを備えたカメラ装置1は、水平駆動部21およ
び垂直駆動部22、および全天候カメラケースなどで構
成される旋回装置2内に装着されている。夜間照明装置
7も同様旋回装置2に併設され、カメラ装置1と共に旋
回駆動される場合もある。監視現場から離れた場所にあ
る監視室には、旋回装置2の旋回制御、照明装置7の制
御、ズームレンズの制御などを遠隔操作する旋回制御装
置3と、カメラ装置1の映像を表示出力する監視用モニ
タ4と、監視画像を記録する記録装置5などが設置され
ている。旋回装置2や照明装置7などの操作入力は、旋
回制御装置3の操作入力部44にある操作レバーや操作
ボタンなどにより行われる。旋回装置2の制御は、手動
もしくは予め設定されたプログラムに沿った自動操作に
よる。カメラ装置1による撮像の目的は、一般監視、観
光目的の観察、幹線道路周辺の構内監視、機密箇所を含
む警邏監視など多岐に渡る。一方監視目的と云えども個
人のプライバシーの侵害、夜間照明による自動車運転者
への幻惑発生、一般監視における機密箇所の撮像など、
多くの問題点が指摘されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明した問題点
に鑑み、本発明は、カメラ装置の撮像禁止箇所を設定出
来ると共に旋回動作により、該当箇所に達した場合、撮
像禁止箇所の画像出力の回避処理が出来るカメラ旋回シ
ステムの提案を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】監視のための映像を撮像
するカメラ装置と、カメラ装置よりの映像信号を表示出
力するモニタと、カメラ装置を遠隔操作により任意の方
向に旋回駆動する旋回装置と、旋回装置を制御する旋回
制御装置と、旋回装置と旋回制御装置間で映像信号及び
旋回装置などの制御信号とを伝送するカメラケーブルと
で構成するカメラ旋回システムにおいて、水平駆動部、
垂直駆動部などの旋回駆動手段と、撮像禁止位置を検出
する禁止位置検出手段とを有する旋回装置と、旋回装置
を手動又は自動で旋回操作する操作入力手段と、旋回装
置の旋回駆動手段を遠隔制御する遠隔制御手段と、カメ
ラ装置より入力された映像信号をディジタル画像信号に
変換する手段と、撮像禁止位置もしくは区画を設定し禁
止区画データとして記憶しするA/D変換手段と、禁止
位置検出手段よりの旋回装置の旋回位置データと禁止区
画データとを比較してカメラが撮像禁止区画を撮像して
いるかの比較判断手段と、カメラ装置が撮像禁止区画を
撮像している場合出力画像信号に撮像禁止区画の画像が
含まれないようにする画像切替重畳手段とを有する旋回
制御装置とで構成する。
【0005】 禁止位置検出手段を、禁止位置に設置さ
れたレーザダイオードの発光光をホトセンサなどで検出
する禁止位置センサとする、禁止位置に設置された発光
ダイオードの発光光をホトセンサなどで検出する禁止位
置センサとする、もしくは、禁止位置を示すマーカシー
トなどをホトセンサなどで検出する禁止位置センサとす
る。
【0006】 禁止位置検出手段を、旋回装置の旋回角
度を検出する回転角センサとし、該回転角センサを光学
式回転エンコーダとする、旋回装置の旋回角度を検出す
る回転角センサとし、該回転角センサを磁気式回転エン
コーダとする、もしくは、旋回装置の旋回角度を検出す
る回転角センサとし、該回転角センサをメカニカルエン
コーダとする。
【0007】 禁止位置検出手段を、旋回装置の旋回角
度を検出する回転パルス発生手段とする、もしくは、禁
止区画を示す特定色や発光素子などのマーカの検出手段
とする。
【0008】 旋回制御装置を、旋回装置の旋回操作入
力を行う操作入力部と、カメラ装置よりの入力映像信号
をディジタル画像信号に変換するA/Dと、ディジタル
画像信号を記憶する画像メモリと、ディジタル画像信号
に撮像禁止区画の画像に所定の画像もしくは画像信号を
切換又は重畳する画像切替重畳部と、撮像禁止区画を設
定する禁止区画設定部と、設定した禁止区画データを記
憶している禁止区画メモリと、旋回装置よりの旋回位置
データにと禁止区画メモリの禁止区画データとを比較
し、カメラ装置が撮像禁止区画を撮像しているかを判断
する比較判断部と、カメラ装置が撮像禁止区画を撮像し
ている場合、禁止画像処理手段として、該撮像禁止区画
の画像に重畳する重畳信号を発生する重畳信号発生部
と、旋回装置の水平旋回、垂直旋回などを制御する旋回
制御部と、カメラ装置が撮像禁止区画を撮像している場
合の旋回装置の旋回制御モードを、禁止区画毎に記憶し
ている制御モードメモリと、旋回制御モードに基づき旋
回装置の回避旋回モードを設定する制御モード設定部と
で構成する。
【0009】 旋回制御装置に、ディジタル画像信号よ
り撮像禁止区画を検出する禁止区画検出部を追加設置す
る。
【0010】 重畳信号発生部の禁止画像処理手段を、
出力画像信号の全面に渡りマスク重畳処理を行う、出力
画像信号の全面に渡り特定色又は警告文などの重畳処理
を行う、出力画像信号の禁止区画に入る直前のラスト画
像への切換処理を行う、出力画像信号の該当部分にのみ
マスク重畳処理を行う、出力画像信号の該当部分にのみ
特定色又は警告文などの重畳処理を行う、出力画像信号
の該当部分又は全面にぼかし処理を行う、出力画像信号
の該当部分又は全面にモザイク処理を行う、もしくは、
出力画像信号の該当部分又は全面に画像び振動もしくは
フラッシュ処理を行う。
【0011】 制御モード設定部に、旋回装置の垂直旋
回制御部または水平旋回制御部に対象物回避処理を設定
する機能を持たせる、旋回装置の垂直旋回制御部または
水平旋回制御部に対象に対する旋回速度を上げる回避処
理を設定する機能を持たせる、旋回装置のズームレンズ
制御部にズームダウン制御を設定する機能を持たせる、
旋回装置の垂直旋回制御部または水平旋回制御部に旋回
停止処理を設定する機能を持たせる。
【0012】 旋回駆動部の駆動モータをステッピング
モータとし、旋回制御部の該ステッピングモータの駆動
パルスを計数するステッピングパルス計数部を追加設置
し、該計数した駆動パルスより旋回装置の旋回位置デー
タとする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるカメラ旋回
システムの一実施例のシステム構成図である。図2は、
本発明による旋回制御装置の一実施例の要部ブロック図
である。図1を用いて実施例のシステム構成と概略動作
を説明する。実施例のシステムは、監視のための映像を
撮像するカメラ装置1、カメラ装置1よりの映像信号を
表示出力するモニタ4、カメラ装置1を遠隔操作により
任意の方向に旋回駆動する旋回装置2、旋回装置2を制
御する旋回制御装置3、旋回装置2と旋回制御装置3間
で映像信号及び制御信号とを伝送するカメラケーブル6
とで構成するカメラ旋回システムにおいて、水平駆動部
21などの旋回駆動手段と、撮像禁止位置を検出する禁
止位置検出手段とを有する旋回装置2と、旋回装置2を
手動又は自動で旋回操作する操作入力手段と、旋回装置
2の旋回駆動手段を遠隔制御する遠隔制御手段と、カメ
ラ装置1より入力された映像信号をディジタル画像信号
に変換するA/D変換手段と、撮像禁止位置もしくは区
画を設定し禁止区画データとして記憶する禁止区画記憶
手段と、禁止位置検出手段よりの旋回装置2の旋回位置
データと禁止区画データとを比較してカメラが撮像禁止
区画を撮像しているかの比較判断手段と、カメラ装置が
撮像禁止区画を撮像している場合、出力画像信号に撮像
禁止区画の画像が含まれないようする画像切替重畳手段
とを有する旋回制御装置3とで標準構成されている。
【0014】 カメラ装置1の撮像禁止区画は、操作入
力部43より入力され、旋回装置2の旋回角度や撮像画
像の区画情報などの禁止区画データとして記憶手段に設
定記憶される。監視のための撮像が開始されると、旋回
制御装置3は、旋回装置2の禁止位置検出手段よりの旋
回位置データに基づき、禁止区画データと比較して、カ
メラ装置1の撮像映像に禁止区画の画像画が含まれるか
どうかの判断が行われる。禁止区画の画像が含まれた時
には、出力画像信号に撮像禁止区画の画像が含まれない
ように回避処理を行う。
【0015】 図3は、本発明による禁止位置検出手段
の複数の実施例の説明図である。(イ)は、従来技術に
よる禁止区画の撮像素子方法で、カメラ装置1(旋回装
置およびカメラケースは省略している)の旋回周辺部に
撮像を 阻止するシェルタ8を配置している。この方法
では、撮像画区を木目細かに設定することが出来ない。
(ロ)は、本発明による禁止位置検出手段の第一の実施
例で、カメラ装置1の旋回周辺部の撮像の妨害にならな
い位置に、禁止位置を示すマーカシート8aなどを配置
し、旋回装置2に装着されたホトセンサなどの禁止位置
センサ9aが該マーカシート8aからの反射光を検出
し、旋回位置データとして出力する。(ハ)は、本発明
による禁止位置検出手段の第二の実施例で、カメラ装置
1の旋回周辺部に、禁止位置を示すLEDやレーザダイ
オードなどの発光素子9cなどを配置し、旋回装置2に
装着されたホトセンサなどの禁止位置センサ9bが該発
光素子9cからの発光光を検出し、旋回位置データとし
て出力する。(ニ)は、本発明による禁止位置検出手段
の第三の実施例で、カメラ装置1の旋回周辺部もしくは
旋回回転平面に禁止位置を示すマーカシート9eなどを
配置し、旋回装置2に発光素子とホトセンサなどの禁止
位置センサ9dとを設置し、該発光素子9cからの発光
光を検出し、旋回位置データとして出力する。(ホ)
は、本発明による禁止位置検出手段の第四の実施例で、
旋回装置2の水平駆動部21および垂直駆動部20の部
分詳細構成を示す説明図である。水平もしくは垂直駆動
軸21cは駆動ギア21d及び21bを介して駆動モー
タ21aにより回転駆動されている。水平もしくは垂直
駆動軸21cの先にはカメラケースが設置され旋回駆動
されている。該駆動軸には、回転位置のエンコーダデー
タもしくは相対的回転角パルスを生成する回転円盤21
e又は回転円筒などがが併設されている。回転センサ2
1fは、該回転円盤又は回転円筒より、回転角ポジショ
ン又は回転角パルスを検出し、旋回位置データとして出
力する。回転センサ21fは、発光素子からの光の透過
光もしくは反射光をホトダイオードなどで検出する光学
式センサ、磁気記録した該回転円盤又は回転円筒より、
MR(磁気抵抗素子)ヘッドなど磁気データを検出する
磁気センサ、ならびに、エンコード用パターンを印刷し
たプリント基板より、メカニカル接点などでエンコード
信号を検出するメカニカルエンコーダなどが、選択採用
される。さらに、駆動モータ21aにステッピングモー
タを用いると、旋回装置の旋回角は、ステッピングモー
タの駆動パルス数に比例する。
【0016】 図2を用いて、旋回制御装置3の要部構
成と詳細な動作を説明する。実施例の旋回制御装置3
は、旋回装置2の旋回操作入力を行う操作入力部44、
カメラ装置1よりの入力映像信号をディジタル画像信号
に変換するA/D31、ディジタル画像信号を記憶する
画像メモリ32、ディジタル画像信号に撮像禁止区画の
画像に所定の画像もしくは画像信号を切換又は重畳する
画像切替重畳部33、撮像禁止区画を設定する禁止区画
設定部34、設定した禁止区画データを記憶している禁
止区画メモリ35、旋回装置2よりの旋回位置データに
と禁止区画メモリの禁止区画データとを比較し、カメラ
装置1が撮像禁止区画を撮像しているかを判断する比較
判断部36、カメラ装置1が撮像禁止区画を撮像してい
る場合、禁止画像処理手段として、該撮像禁止区画の画
像に重畳する重畳信号を発生する重畳信号発生部37、
旋回装置の水平旋回を制御する旋回制御部40、垂直旋
回を制御する垂直旋回制御部41、ズームレンズを制御
するズームレンズ制御部42、照明装置7を制御する照
明制御部43、カメラ装置1が撮像禁止区画を撮像して
いる場合の旋回装置2の旋回制御モードを、禁止区画毎
に記憶している制御モードメモリ38、旋回制御モード
に基づき旋回装置2の回避旋回モードを設定する制御モ
ード設定部39などで構成されている。
【0017】 カメラ装置1の撮像禁止区画の設定は、
大きく2通りの方法に分けられる。第一は、図3(ロ)
および(ハ)の様に旋回装置2の外周部にマーカシート
8aや発光素子9cを撮像禁止区画の始点と終点に配置
する方法であり、カメラ装置1の画像を見ながら、外周
部にマーカシート8aや発光素子9cを配置すれば良
い。第二は、旋回装置2の旋回角度データ、撮像画像内
のポジションデータなどで設定する方法である。第二の
方法では、カメラ装置1の画像と旋回装置2よりの旋回
位置データをモニタ4上に表示させ、操作入力部40に
ある設定ボタンにより禁止入力する。禁止区画メモリ3
8には該当する旋回位置データが記憶され、さらに、図
示していないライトペン入力部30bなどを用いて、禁
止区画設定部34に表示画像内の撮像禁止の区画データ
が入力されると、該当区画データも合わせて記憶され
る。区画データは画像メモリ32内のアドレスデータよ
り変換出力される。
【0018】 一般監視時の動作を、信号の流れに沿っ
て説明する。カメラ装置1よりの映像信号30aは、A
/D31でディジタル画像信号に変換され、一方は画像
メモリ32に順次記憶され、他方は画像切替重畳部33
に入力される。通常、画像切替重畳部33の出力はモニ
タ4や記録装置5に入力される。
【0019】 撮像禁止画像の検出は、比較判断部36
が前述の旋回位置データ30cと、禁止区画メモリ35
に記憶されている禁止区画データとの比較判断により行
い、該当する場合、撮像禁止ステータスを出力する。重
畳信号発生部37は、撮像禁止ステータス37aを受取
ると、撮影禁止区画の画像処理を行うための重畳信号3
3bおよび制御信号を発生する。画像切替重畳部33
は、重畳信号発生部37よりの、重畳信号33bおよび
制御信号に基づいて、リルタイムの画像信号にマスク信
号などをを重畳すると共に、画像メモリ32からのラス
ト画像データ33cに切替えるなどを行う。さらに、入
力画像信号より特定の色やマークを検出する禁止検出部
45を追加設置して、カメラ装置1よりの映像信号中の
禁止区画を示す信号を画像処理手段で分離検出すること
が出来る。
【0020】 旋回装置2に対する撮像禁止時の撮像回
避制御モードの設定は、操作入力部44の回避モード設
定部(図示していない)を用いて入力され、制御モード
設定部39を経由して、回避制御モードデータとして、
制御モードメモリ38に予め記憶される。又、手動によ
り旋回装置2の操作は、操作入力部44の水平操作部、
垂直操作部、ズーム操作部、及び照明操作部より入力さ
れ、制御モード設定部39を経由して、水平旋回制御部
40、垂直旋回制御部41、ズームレンズ制御部42、
および照明制御部43などに入力される。これらの制御
出力信号40a、41a、42aおよび43aは、旋回
装置3の水平駆動部21、垂直駆動部22、ズームレン
ズ駆動部、および照明装置7などに制御入力される。
【0021】 旋回装置2に対する撮像禁止時の撮像回
避処理は、比較判断部36からの撮像禁止ステータス3
7aの出力より始まる。制御モード設定部39は、制御
モードメモリ38より、制御モードデータを読出し、該
当する制御モードを出力する。水平旋回制御の例では、
水平旋回を継続、水平旋回を停止(手動操作時)、水平
旋回の逆転(自動旋回モード時)、旋回速度を高めるな
どの制御モードが設定される。また、水平駆動部21に
ステッピングモータ21aが採用されている場合、水平
駆動部の出力パルス数40dを旋回位置データに換え
て、比較判断部36に入力する。垂直旋回制御の例で
は、加えて撮像禁止区画の上方もしくは下方への回避モ
ードなどが付加されている。ズームレンズ制御の例で
は、ズーム比を下げるワイドモードに制御され、撮像出
力は最小表示画像となり、撮像禁止区画の画像は詳細部
が判別出来ない状態で出力される。照明制御部43は、
照明装置7消灯や減光の制御を行う。
【0022】 図4は、本発明による撮像回避制御モー
ドの各種表示例の説明図である。本図を用いて、撮像禁
止区画の表示例の説明を行う。 (イ)は、モニタ4に表示された撮像回避制御前の画像
41であり、個人住宅の窓部がアップで撮像されてお
り、個人のプライバシー侵害回避のため、点線で囲った
撮像禁止処置部41aを設定する必要がある。 (ロ)は、第一の撮像禁止処置例であり、該当部をマス
キング処理または透明処理41bしている。 (ハ)は、第二の撮像禁止処置例であり、該当部に白
色、黒色、赤色などの特定色をバックに注意文41cを
挿入したものである。 (ニ)は、第三の撮像禁止処置例であり、該当窓部にの
みモザイク処理41dやボケ処理(ディフォーカスもし
くは低域フィルタ処理)を施したものである。
【0023】 本説明図では、撮像禁止区画のみに撮像
禁止処置を行ったが、画面全体に行う簡易型の選択も出
来る。さらに、図示していないが、画像メモリ32の撮
像禁止区画の画像データを用いて、該再生画像データに
時間軸の振動を付加して、元の画像に重畳することによ
り、該当区画の画像は振動状態になり、肉眼での判別が
困難となる。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上に説明した内容で実施さ
れ、以下に述べる効果を奏する。撮像禁止位置もしくは
区画を設定し禁止区画データとして記憶する手段と、禁
止位置検出手段よりの旋回装置の旋回位置データと禁止
区画データとを比較してカメラが撮像禁止区画を撮像し
ているかの比較判断手段と、カメラ装置が撮像禁止区画
を撮像している場合出力画像信号に撮像禁止区画の画像
が含まれないようする画像切替重畳手段とを有する旋回
制御装置を用いることにより、旋回位置データと禁止区
画データとを比較して、カメラ装置からの撮像映像に禁
止区画の映像が含まれると判断した時には、出力画像信
号に撮像禁止区画の画像が含まれないように処理するこ
との出来るカメラ旋回システムの提案が出来た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカメラ旋回システムの一実施例の
システム構成図である。
【図2】本発明による旋回制御装置の一実施例の要部ブ
ロック図である。
【図3】本発明による禁止位置検出手段の複数の実施例
の説明図である。
【図4】本発明による撮像回避制御モードの各種表示例
の説明図である。
【符号の説明】
1 カメラ装置 2 旋回装置 3 旋回制御装置 4 モニタ 5 記録装置 6 カメラケーブル 7 照明装置 8 シェルタ 8a、9c マーカシート 9a、9b、9d 禁止位置センサ 9c 発光素子 21 水平駆動部 21a 駆動モータ 21b、21d 駆動ギヤ 21c 駆動軸 21e 回転円板 21f 回転センサ 22 垂直駆動部 31 A/D 32 画像メモリ 33 画像切替重畳部 34 禁止区画設定部 35 禁止区画メモリ 36 比較判断部 37 重畳信号発生部 38 制御モードメモリ 39 制御モード設定部 40 水平旋回制御部 41 垂直旋回制御部 42 ズームレンズ制御部 43 照明制御部 44 操作入力部 45 禁止検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C022 AA01 AB62 AB65 AB66 AB68 AC01 AC21 AC69 5C054 CF06 CG01 CG05 CG08 EB05 FE01 FE07 FE09 FE12 FE16 FE26 FE28 HA18

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視のための映像を撮像するカメラ装置
    と、前記カメラ装置よりの映像信号を表示出力するモニ
    タと、前記カメラ装置を遠隔操作により任意の方向に旋
    回駆動する旋回装置と、前記旋回装置を制御する旋回制
    御装置と、前記旋回装置と前記旋回制御装置間で映像信
    号及び制御信号とを伝送するカメラケーブルとで構成す
    るカメラ旋回システムにおいて、 水平駆動部、垂直駆動部などの旋回駆動手段と、撮像禁
    止位置を検出する禁止位置検出手段とを有する旋回装置
    と、 前記旋回装置を手動又は自動で旋回操作する操作入力手
    段と、前記旋回装置の旋回駆動手段を遠隔制御する遠隔
    制御手段と、前記カメラ装置より入力された映像信号を
    ディジタル画像信号に変換するA/D変換手段と、撮像
    禁止位置もしくは区画を設定し禁止区画データとして記
    憶する禁止区画記憶手段と、前記禁止位置検出手段より
    の旋回装置の旋回位置データと前記禁止区画データとを
    比較して前記カメラが撮像禁止区画を撮像しているかの
    比較判断手段と、前記カメラ装置が撮像禁止区画を撮像
    している場合、出力画像信号に撮像禁止区画の画像が含
    まれないようにする画像切替重畳手段とを有する旋回制
    御装置とで構成し、 前記旋回制御装置は前記禁止位置検出手段よりの旋回位
    置データに基づき、前記禁止区画データと比較して前記
    カメラ装置の撮像映像に禁止区画の映像が含まれると判
    断した時には、出力画像信号に撮像禁止区画の画像が含
    まれないように処理することを特徴とするカメラ旋回シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記禁止位置検出手段を、禁止位置に設
    置されたレーザダイオードの発光光をホトセンサなどで
    検出する禁止位置センサとすることを特徴とする請求項
    1に記載のカメラ旋回システム。
  3. 【請求項3】 前記禁止位置検出手段を、禁止位置に設
    置された発光ダイオードの発光光をホトセンサなどで検
    出する禁止位置センサとすることを特徴とする請求項1
    に記載のカメラ旋回システム。
  4. 【請求項4】 前記禁止位置検出手段を、禁止位置を示
    すマーカシートなどをホトセンサなどで検出する禁止位
    置センサとすることを特徴とする請求項1に記載のカメ
    ラ旋回システム。
  5. 【請求項5】 前記禁止位置検出手段を、前記旋回装置
    の旋回角度を検出する回転角センサとし、該回転角セン
    サを光学式回転エンコーダとすることを特徴とする請求
    項1に記載のカメラ旋回システム。
  6. 【請求項6】 前記禁止位置検出手段を、前記旋回装置
    の旋回角度を検出する回転角センサとし、該回転角セン
    サを磁気式回転エンコーダとすることを特徴とする請求
    項1に記載のカメラ旋回システム。
  7. 【請求項7】 前記禁止位置検出手段を、前記旋回装置
    の旋回角度を検出する回転角センサとし、該回転角セン
    サをメカニカルエンコーダとすることを特徴とする請求
    項1に記載のカメラ旋回システム。
  8. 【請求項8】 前記禁止位置検出手段を、前記旋回装置
    の旋回角度を検出する回転パルス発生手段とすることを
    特徴とする請求項1に記載のカメラ旋回システム。
  9. 【請求項9】 前記禁止位置検出手段を、禁止区画を示
    す特定色や発光素子などのマーカの検出手段とすること
    を特徴とする請求項1に記載のカメラ旋回システム。
  10. 【請求項10】 前記旋回制御装置を、 前記旋回装置の旋回操作入力を行う操作入力部と、前記
    カメラ装置よりの入力映像信号をディジタル画像信号に
    変換するA/D(アナログ/ディジタル変換器)と、前
    記ディジタル画像信号を記憶する画像メモリと、前記デ
    ィジタル画像信号に撮像禁止区画の画像に所定の画像も
    しくは画像信号を切換又は重畳する画像切替重畳部と、
    撮像禁止区画を設定する禁止区画設定部と、前記設定し
    た禁止区画データを記憶している禁止区画メモリと、前
    記旋回装置よりの旋回位置データにと前記禁止区画メモ
    リの禁止区画データとを比較し、前記カメラ装置が撮像
    禁止区画を撮像しているかを判断する比較判断部と、前
    記カメラ装置が撮像禁止区画を撮像している場合、禁止
    画像処理手段として、該撮像禁止区画の画像に重畳する
    重畳信号を発生する重畳信号発生部と、前記旋回装置の
    水平旋回、垂直旋回などを制御する旋回制御部と、前記
    カメラ装置が撮像禁止区画を撮像している場合の前記旋
    回装置の旋回制御モードを、禁止区画毎に記憶している
    制御モードメモリと、前記旋回制御モードに基づき前記
    旋回装置の回避旋回モードを設定する制御モード設定部
    とで構成し、前記カメラ装置の撮像禁止区画を前記禁止
    区画メモリに禁止区画データとして設定記憶しておき、
    前記旋回装置よりの旋回位置データとの比較により、撮
    像禁止区画の有無判断を行い、撮像禁止区画を撮像して
    いる場合、該撮像禁止区画の画像に所定の画像もしくは
    画像信号を切換又は重畳すると共に、又は、前記旋回制
    御モードに基づき前記旋回装置の回避旋回モードを設定
    することを特徴とする請求項1に記載のカメラ旋回シス
    テム。
  11. 【請求項11】 前記旋回制御装置に、前記ディジタル
    画像信号より撮像禁止区画を検出する禁止区画検出部を
    追加設置することを特徴とする請求項10に記載のカメ
    ラ旋回システム。
  12. 【請求項12】 前記重畳信号発生部の禁止画像処理手
    段を、出力画像信号の全面に渡りマスク重畳処理を行う
    ことを特徴とする請求項10に記載のカメラ旋回システ
    ム。
  13. 【請求項13】 前記重畳信号発生部の禁止画像処理手
    段を、出力画像信号の全面に渡り特定色又は警告文など
    の重畳処理を行うことを特徴とする請求項10に記載の
    カメラ旋回システム。
  14. 【請求項14】 前記重畳信号発生部の禁止画像処理手
    段を、出力画像信号の禁止区画に入る直前のラスト画像
    への切換処理を行うことを特徴とする請求項10に記載
    のカメラ旋回システム。
  15. 【請求項15】 前記重畳信号発生部の禁止画像処理手
    段を、出力画像信号の該当部分にのみマスク重畳処理を
    行うことを特徴とする請求項10に記載のカメラ旋回シ
    ステム。
  16. 【請求項16】 前記重畳信号発生部の禁止画像処理手
    段を、出力画像信号の該当部分にのみ特定色又は警告文
    などの重畳処理を行うことを特徴とする請求項10に記
    載のカメラ旋回システム。
  17. 【請求項17】 前記重畳信号発生部の禁止画像処理手
    段を、出力画像信号の該当部分又は全面にぼかし処理を
    行うことを特徴とする請求項10に記載のカメラ旋回シ
    ステム。
  18. 【請求項18】 前記重畳信号発生部の禁止画像処理手
    段を、出力画像信号の該当部分又は全面にモザイク処理
    を行うことを特徴とする請求項10に記載のカメラ旋回
    システム。
  19. 【請求項19】 前記重畳信号発生部の禁止画像処理手
    段を、出力画像信号の該当部分又は全面に画像の振動も
    しくはフラッシュ処理を行うことを特徴とする請求項1
    0に記載のカメラ旋回システム。
  20. 【請求項20】 前記制御モード設定部に、前記旋回装
    置の垂直旋回制御部または水平旋回制御部に対象物回避
    処理を設定する機能を持たせることを特徴とする請求項
    10に記載のカメラ旋回システム。
  21. 【請求項21】 前記制御モード設定部に、前記旋回装
    置の垂直旋回制御部または水平旋回制御部に対象に対す
    る旋回速度を上げる回避処理を設定する機能を持たせる
    ことを特徴とする請求項10に記載のカメラ旋回システ
    ム。
  22. 【請求項22】 前記制御モード設定部に、前記旋回装
    置の照明制御部に消灯または減光処理を設定する機能を
    持たせることを特徴とする請求項10に記載のカメラ旋
    回システム。
  23. 【請求項23】 前記制御モード設定部に、前記旋回装
    置のズームレンズ制御部にズームダウン制御を設定する
    機能を持たせることを特徴とする請求項10に記載のカ
    メラ旋回システム。
  24. 【請求項24】 前記制御モード設定部に、前記旋回装
    置の垂直旋回制御部または水平旋回制御部に旋回停止処
    理を設定する機能を持たせることを特徴とする請求項1
    0に記載のカメラ旋回システム。
  25. 【請求項25】 前記旋回駆動部の駆動モータをステッ
    ピングモータとし、前記旋回制御部の該ステッピングモ
    ータの駆動パルスを計数するステッピングパルス計数部
    を追加設置し、該計数した駆動パルスより前記旋回装置
    の旋回位置データとすることを特徴とする請求項10に
    記載のカメラ旋回システム。
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