JP2000155135A - 計器用ムーブメント - Google Patents

計器用ムーブメント

Info

Publication number
JP2000155135A
JP2000155135A JP10332496A JP33249698A JP2000155135A JP 2000155135 A JP2000155135 A JP 2000155135A JP 10332496 A JP10332496 A JP 10332496A JP 33249698 A JP33249698 A JP 33249698A JP 2000155135 A JP2000155135 A JP 2000155135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
coil
magnet rotor
yoke
cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10332496A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromitsu Inoue
洋光 井上
Hisashi Takemoto
寿 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP10332496A priority Critical patent/JP2000155135A/ja
Publication of JP2000155135A publication Critical patent/JP2000155135A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instrument Panels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 計器用ムーブメントにおいて既存の薄型計器
の厚さをほとんど変えることなく、磁気効率を改善し指
針駆動特性を向上させること。 【解決手段】 筒状ボビン4Aにコイル4Cを巻回した
コイルアッシー4a〜4dを指針軸21の周方向に間隔
をおいて複数配置すると共に、指針軸21の軸線上に回
転中心を有し周方向においてN極及びS極に分極着磁さ
れた円盤状のマグネットロータ2を、各筒状ボビン4A
の上方に配置し、各筒状ボビン4Aの下方に配置したヨ
ーク5によって、コイル4Cへの通電に伴い貫通孔4B
の内部を通過するように各コイルアッシー4a〜4dに
各々発生する磁路の磁力を増強する計器用ムーブメント
において、マグネットロータ2と各筒状ボビン4Aとの
間に、これらの間において磁路の磁力を増強する磁極片
3a〜3dを各々配置したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロスコイル型計
器のムーブメントに関し、特に、スピード計、エンジン
回転計、水温計、燃料計等の車載計器に好適な計器用ム
ーブメントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なクロスコイル型計器のム
ーブメント部は、ボビン内に指針軸を連結した円盤状の
永久磁石を配置し、ボビンの外周にクロスコイルを捲回
し、クロスコイルへの所定計測量に応じた通電により生
ずる交叉磁界の合成磁界方向にボビン内の磁石が回動し
て、指針により所定計測量の指示を行うものである。然
し、このようなクロスコイル型計器は、その構成上ムー
ブメント部分の薄型化が困難である。
【0003】そこで薄型化の一手段として、特開平5−
215780号公報には、図3及び図4に示すように、
指針軸方向と平行な軸方向にコイルを捲回した扁平コイ
ル体31を指針軸21の外周に90度毎に配置して、指
針軸21の周方向に異極に着磁した磁石体22を扁平コ
イル体31の上方に対向配置すると共に、磁石体22の
上方と扁平コイル体31の下方とに上部ヨーク23及び
下部ヨーク32を各々配置した計器用ムーブメントが開
示されている。かかる計器において、扁平コイル体31
に通電すると磁気が生じ、これに近接した磁石体22が
着磁されているので、扁平コイル体31のコイル中心と
磁石体22と上部及び下部の各ヨーク23,32の外周
部分とからなるループ状の磁気回路が形成される。従っ
て、対向する扁平コイル体31を組とした交叉磁界が生
じ、その合成磁界の方向は扁平コイル体31の各組への
正弦量及び余弦量の通電量に対応して定まり、これによ
り所定の指針軸21の回動による指示量が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報記載のクロスコイル型計器における磁気回路は、磁石
体22の上方と扁平コイル体31の下方とに上部及び下
部の各ヨーク23,32が各々配置されているに過ぎな
かったため、扁平コイル体31と磁石体22との間で磁
気回路の磁力が相対的に弱まり、その結果、隣り合う扁
平コイル体31どうしの境界に近づけば近づくほど、扁
平コイル体31と磁石体22との間における磁気回路の
磁力が弱くなって、磁石体22の反応しない個所、即ち
不感区域が生じ易く、指針軸21に取着された不図示の
指針が各扁平コイル体31間をまたいで回動する際に、
回動する方向によって速度が異なるヒステリシスが発生
していた。
【0005】従って、本発明の目的は、既存の薄型計器
の形状、特に厚さをほとんど変えることなく、磁気効率
を改善し指針駆動特性を向上させた計器用ムーブメント
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載した発明の計器用ムーブメントは、
筒状ボビンにコイルを巻回したコイルアッシーを指針軸
の周方向に間隔をおいて複数配置すると共に、前記指針
軸の軸線上に回転中心を有し前記周方向においてN極及
びS極に分極着磁された円盤状のマグネットロータを、
該マグネットロータの端面が前記筒状ボビンの一端に対
向するように配置し、少なくとも前記マグネットロータ
の前記端面と前記各筒状ボビンの前記一端との間を除く
前記各コイルアッシーの近傍箇所に配置したヨークによ
って、前記コイルへの通電に伴い前記貫通孔の内部を通
過するように前記各コイルアッシーに各々発生する磁路
の磁力を増強する計器用ムーブメントにおいて、前記マ
グネットロータの前記端面と前記各筒状ボビンの前記一
端との間に、これらの間において前記磁路を増強する磁
極片を各々配置したことを特徴とする。
【0007】請求項1に記載の計器用ムーブメントによ
れば、マグネットロータと各筒状ボビンとの間に各々配
置される磁極片が、これらの間において、コイルへの通
電により各コイルアッシーに各々発生する磁路の磁力を
増強することから、この磁力の増強により、指針軸の周
方向において隣り合うコイルアッシー間における磁力の
低下を防ぎ、永久磁石の不感区域を減少させると共に隣
り合うコイルアッシー間における指針駆動特性を向上さ
せ、各コイルアッシー間のヒステリシスを減らして磁路
の磁気効率を改善することが可能になる。
【0008】また、前記目的を達成するため、請求項2
に記載した発明の計器用ムーブメントは、前記各磁極片
が、前記周方向において略連続するように配置されてい
ることを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の計器用ムーブメントによ
れば、各磁極片が指針軸の周方向において略連続してい
ることから、これら各磁極片を通過した磁路を指針軸の
周方向において略連続して漏れなく分布させ、隣り合う
コイルアッシー間の境界部分の磁路にも十分な強さの磁
力を発生させて、磁路の磁気効率を改善し指針駆動特性
をより一層向上させることが可能になる。
【0010】さらに、前記目的を達成するため、請求項
3に記載した発明の計器用ムーブメントは、前記ヨーク
が、前記各筒状ボビンの他端側に配置されていて、該他
端側から前記各筒状ボビンの前記貫通孔に各々挿入され
る複数のヨーク側突出部を有しており、前記各磁極片
は、前記一端側から前記筒状ボビンの前記貫通孔に挿入
されて前記ヨーク側突出部に対向する磁極片側突出部を
各々有していることを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の計器用ムーブメントによ
れば、各磁極片の磁極片側突出部とヨークのヨーク側突
出部とが各筒状ボビンの貫通孔内で対向配置されるの
で、筒状ボビンの外側に配置される磁極片部分の厚みを
増加させることなく、磁極片側突出部により各磁極片を
ヨークに近づけて各磁極片による磁力の増強力を増大さ
せて、磁路の磁気効率をより一層向上させることが可能
になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の計器用ムーブメントの一
実施形態を示す分解組立図である。図2は、図1に示す
計器用ムーブメント組立て後の断面図である。計器用ム
ーブメントは、平面視略扇形を呈する外形の筒状ボビン
4Aにコイル4Cを巻回したコイルアッシー4a〜4d
を指針軸21の周方向に間隔をおいて90゜置きに4つ
配置すると共に、指針軸21の軸線上に回転中心を有し
指針軸21の周方向においてN極及びS極に分極着磁さ
れた円盤状のマグネットロータ2を、その端面が筒状ボ
ビン4Aの一端に対向するように配置して構成されてい
る。
【0014】また、計器用ムーブメントは、各筒状ボビ
ン4Aの他端側に近接配置した扁平円環状のヨーク5
と、これらマグネットロータ2、コイルアッシー4a〜
4d、及び、ヨーク5を内部に収容する金属製の下部ケ
ース6と、これらを内部に収容した下部ケース6の開口
を閉塞する金属製の上部ケース1とをさらに有してい
て、上部及び下部の両ケース1により指針軸21が軸受
されている。
【0015】そして、上述したように構成された本実施
形態の計器用ムーブメントでは、各コイルアッシー4a
〜4dとマグネットロータ2との間に、平面視形状をコ
イルアッシー4a〜4dと同じ略扇形にした4つの磁極
片3a〜3dが配置されており、各磁極片3a〜3dに
は、筒状ボビン4Aの内部の略扇形を呈する貫通孔4B
に挿入可能な突出部3´が各々形成されていて、この突
出部3´と同様の形状の突出部5´が、ヨーク5の90
゜ずつ間隔をおいた箇所に各々突設されている。
【0016】計器用ムーブメントの組立時には、まず4
個のコイルアッシー4a〜4dの貫通孔4Bをヨーク5
の4個の突出部5´に装着し、次に4個の磁極片3a〜
3dの突出部3´をコイルアッシー4a〜4dの貫通孔
4Bに反対側から挿入して、ヨーク5の各突出部5´と
当接させ、磁極片3a〜3d、コイルアッシー4a〜4
d、及びヨーク5からなり固定子を形成するアセンブリ
を下部ケース6に収容する。次いで、指針軸21が中央
を貫通した円盤状のマグネットロータ2を、下ケース6
に収容してその軸受部に指針軸21を軸受させ、最後に
上ケース1で下ケース6の開口を塞いで磁気遮蔽を施
す。
【0017】コイルアッシー4a〜4dの各コイル4C
の両端は、コイル4Cに指針回動量と対応する通電をな
すために、例えば、プリント基板の印刷配線の所定の接
続部に半田付け等により接続されている。電気的には、
対向するコイルアッシー4aと4c、及び4bと4dを
直列に接続し、直列接続されたコイルアッシー4aと4
c(以下、コイルL1と称する)、及び4bと4d(以
下、コイルL2と称する)が互いに異なる方向に磁束を
発生するように巻線方向を定めている。
【0018】上記構成により、指針の指示角度θに応じ
たV0 cosθ及びV0 sinθなる電圧又は電流をそ
れぞれ、コイルL1及びL2に印加した場合、各コイル
に交叉するマグネットロータ2からの磁束と、コイルL
1、L2に流れる電流とにより各コイル4Cには、その
電流方向と磁束方向とでフレミングの左手の法則に従っ
て決まる方向に力が働き、各コイル4Cは固定であるた
め、その反作用で反対方向の回転力がマグネットロータ
2に作用するようになる。
【0019】このようにして、コイルL1及びL2が発
生するトルクT1及びT2が作用する回動自在のマグネ
ットロータ2は、両トルクT1及びT2の合成トルクが
0になる位置に回動され、その位置に保持されることに
なる。従って、両コイルL1及びL2の条件などが等し
い場合には、指示角度θに応じた位置に再現良くマグネ
ットロータ2及びこれに取り付けられた指針軸21を回
動させることができる。
【0020】ここで、ヨーク5の上部で扇形に広がった
各磁極片3によって、コイルL1及びL2に通電した際
に生じる磁路が、円盤状のマグネットロータ2を通る際
に広がって構成されることとなり、よって、マグネット
ロータ2の磁気を受ける面積を広げ、マグネットロータ
2と各コイルアッシー4との間で磁路の磁力を増大させ
ることが可能になる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載し
た発明の計器用ムーブメントは、筒状ボビンにコイルを
巻回したコイルアッシーを指針軸の周方向に間隔をおい
て複数配置すると共に、前記指針軸の軸線上に回転中心
を有し前記周方向においてN極及びS極に分極着磁され
た円盤状のマグネットロータを、該マグネットロータの
端面が前記筒状ボビンの一端に対向するように配置し、
少なくとも前記マグネットロータの前記端面と前記各筒
状ボビンの前記一端との間を除く前記各コイルアッシー
の近傍箇所に配置したヨークによって、前記コイルへの
通電に伴い前記貫通孔の内部を通過するように前記各コ
イルアッシーに各々発生する磁路の磁力を増強する計器
用ムーブメントにおいて、前記マグネットロータの前記
端面と前記各筒状ボビンの前記一端との間に、これらの
間において前記磁路を増強する磁極片を各々配置したこ
とを特徴とする。
【0022】請求項1に記載の計器用ムーブメントによ
れば、マグネットロータと各筒状ボビンとの間に各々配
置される磁極片が、これらの間において、コイルへの通
電により各コイルアッシーに各々発生する磁路の磁力を
増強することから、この磁力の増強により、指針軸の周
方向において隣り合うコイルアッシー間における磁力の
低下を防ぎ、永久磁石の不感区域を減少させると共に隣
り合うコイルアッシー間における指針駆動特性を向上さ
せ、各コイルアッシー間のヒステリシスを減らして磁路
の磁気効率を改善することができる。
【0023】請求項2に記載した発明の計器用ムーブメ
ントは、前記各磁極片が、前記周方向において略連続す
るように配置されていることを特徴とする。
【0024】請求項2に記載の計器用ムーブメントによ
れば、各磁極片が指針軸の周方向において略連続してい
ることから、これら各磁極片を通過した磁路を指針軸の
周方向において略連続して漏れなく分布させ、隣り合う
コイルアッシー間の境界部分の磁路にも十分な強さの磁
力を発生させて、磁路の磁気効率を改善し指針駆動特性
をより一層向上させることができる。
【0025】請求項3に記載した発明の計器用ムーブメ
ントは、前記ヨークが、前記各筒状ボビンの他端側に配
置されていて、該他端側から前記各筒状ボビンの前記貫
通孔に各々挿入される複数のヨーク側突出部を有してお
り、前記各磁極片は、前記一端側から前記筒状ボビンの
前記貫通孔に挿入されて前記ヨーク側突出部に対向する
磁極片側突出部を各々有していることを特徴とする。
【0026】請求項3に記載の計器用ムーブメントによ
れば、各磁極片の磁極片側突出部とヨークのヨーク側突
出部とが各筒状ボビンの貫通孔内で対向配置されるの
で、筒状ボビンの外側に配置される磁極片部分の厚みを
増加させることなく、磁極片側突出部により各磁極片を
ヨークに近づけて各磁極片による磁力の増強力を増大さ
せて、磁路の磁気効率をより一層向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の計器用ムーブメントの一実施形態を示
す分解組立図である。
【図2】図1に示す計器用ムーブメントの組立て後の断
面図である。
【図3】従来例に係る計器用ムーブメントの一例を示す
断面図である。
【図4】図3に示す計器用ムーブメントの扁平コイル体
部分の平面図である。
【符号の説明】
2 マグネットロータ 21 指針軸 3a〜3d 磁極片 3´ 突出部(磁極片側突出部) 4a〜4d コイルアッシー 4A 筒状ボビン 4B 貫通孔 4C コイル 5 ヨーク 5´ 突出部(ヨーク側突出部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状ボビンにコイルを巻回したコイルア
    ッシーを指針軸の周方向に間隔をおいて複数配置すると
    共に、前記指針軸の軸線上に回転中心を有し前記周方向
    においてN極及びS極に分極着磁された円盤状のマグネ
    ットロータを、該マグネットロータの端面が前記筒状ボ
    ビンの一端に対向するように配置し、少なくとも前記マ
    グネットロータの前記端面と前記各筒状ボビンの前記一
    端との間を除く前記各コイルアッシーの近傍箇所に配置
    したヨークによって、前記コイルへの通電に伴い前記貫
    通孔の内部を通過するように前記各コイルアッシーに各
    々発生する磁路の磁力を増強する計器用ムーブメントに
    おいて、 前記マグネットロータの前記端面と前記各筒状ボビンの
    前記一端との間に、これらの間において前記磁路の磁力
    を増強する磁極片を各々配置した、 ことを特徴とする計器用ムーブメント。
  2. 【請求項2】 前記各磁極片は、前記周方向において略
    連続するように配置されている請求項1記載の計器用ム
    ーブメント。
  3. 【請求項3】 前記ヨークは、前記各筒状ボビンの他端
    側に配置されていて、該他端側から前記各筒状ボビンの
    前記貫通孔に各々挿入される複数のヨーク側突出部を有
    しており、前記各磁極片は、前記一端側から前記筒状ボ
    ビンの前記貫通孔に挿入されて前記ヨーク側突出部に対
    向する磁極片側突出部を各々有している請求項1又は2
    記載の計器用ムーブメント。
JP10332496A 1998-11-24 1998-11-24 計器用ムーブメント Withdrawn JP2000155135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10332496A JP2000155135A (ja) 1998-11-24 1998-11-24 計器用ムーブメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10332496A JP2000155135A (ja) 1998-11-24 1998-11-24 計器用ムーブメント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000155135A true JP2000155135A (ja) 2000-06-06

Family

ID=18255596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10332496A Withdrawn JP2000155135A (ja) 1998-11-24 1998-11-24 計器用ムーブメント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000155135A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011256544A (ja) * 2010-06-07 2011-12-22 Nidec Servo Corp ロータリーアクチュエータ及びこれを用いた電子施解錠装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011256544A (ja) * 2010-06-07 2011-12-22 Nidec Servo Corp ロータリーアクチュエータ及びこれを用いた電子施解錠装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6367140B2 (ja)
EP0802607A1 (en) Stepping motor
KR900005759B1 (ko) 회전수검출수단을 구비한 전동기
JP2000155135A (ja) 計器用ムーブメント
JP7395185B2 (ja) 回転電機
JPH0670476U (ja) ブラシレスモータ
JPH10243624A (ja) モータ
JP3635209B2 (ja) アクチュエータ
US5093615A (en) Movement for an instrument having an electromagnetic control arrangement
JP2697202B2 (ja) ブラシレスモータ
JP2539926Y2 (ja) モータの回転位置検出装置
JPS604664B2 (ja) モータ装置
JP3517543B2 (ja) モータ
KR900003895Y1 (ko) 1상 통전되는 브러시리스 모터
JPS61199455A (ja) ステツピングモ−タ
JPH0574183U (ja) ステッピングモータ
JPH1056768A (ja) ステッピングモータ
JPH10112970A (ja) ステップモータ
JPH07336989A (ja) 3相クローポール式永久磁石型回転電機
JP3109022B2 (ja) インダクター型電動機
JPH05116520A (ja) アクチユエータ
KR900007227Y1 (ko) 1상 통전되는 브러시리스 모터
JPS6139842A (ja) モ−タ
JPH0349553A (ja) アクチュエータ
JPS6142262A (ja) ブラシレスモ−タ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060207