JP2000152767A - トマトケチャップと海苔を利用した調味料 - Google Patents

トマトケチャップと海苔を利用した調味料

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JP2000152767A
JP2000152767A JP10363739A JP36373998A JP2000152767A JP 2000152767 A JP2000152767 A JP 2000152767A JP 10363739 A JP10363739 A JP 10363739A JP 36373998 A JP36373998 A JP 36373998A JP 2000152767 A JP2000152767 A JP 2000152767A
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tomato ketchup
laver
seaweed
sugar
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JP10363739A
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Takefumi Haneda
武文 羽田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】サラダはもちろん空揚げやタコ焼き等の上にか
けるソースとして、又、田楽等のこんにゃくや豆腐、大
根等に付ける味噌の代わりとして、それから、御飯の上
に乗せて食べられるように、おにぎりの中にも入れられ
るように、調味料として、又、食材として利用できる食
品を提供する。 【解決手段】トマトケチャップに醤油、味醂、砂糖、調
味料等で煮しめた海苔の佃煮を均等に撹拌した調味料
と、それに細く切るか角切りにした昆布を醤油、味醂、
砂糖、調味料等で煮しめた佃煮と細く切った生姜等、具
を入れた調味料及び食材としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、栄養のあるトマ
トケチャップをどのようにすれば御飯のおかずにするこ
とができるか、そこから始まったもので、トマトの加工
品を御飯の上に乗せて食べられるように、又、サラダや
空揚げやタコ焼き等に付ける新しいソースとして、それ
に田楽の味噌の代わりに利用できるように、トマトケチ
ャップに醤油、味醂、砂糖、調味料等で煮しめた海苔の
佃煮を均等に撹拌した、トマトケチャップと海苔を利用
した調味料と、その調味料、請求項1に細く切るか、角
切りにした昆布を醤油、味醂、砂糖、調味料等で煮しめ
て佃煮にしたものと生姜の細切り等、具を入れたことを
特徴とした調味料が、請求項2でトマトケチャップと海
苔を利用した調味料及び食材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりトマトケチャップは広く一般に
知られているが、トマトを利用したソースは他にはあま
りなく、トマ1をすりつぶし裏ごしして酢、砂糖、塩、
調味料等で煮つめた一般的なものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】今迄のトマトケチャッ
プはソースとして利用されてきたが意外にもトマトの加
工品(トマトケチャップ)は生のトマトより3倍の栄養
値の高いことは栄養学の中では知られている。 したが
って、この加工品(トマトケチャップ)を御飯の上に乗
せて食べられるように出来ないか、と、いうこととソー
スとして又、田楽の味噌の代わりにできないか等、陸の
野菜といわれるトマトと海の野菜といわれる海苔や昆布
を混ぜ合わせることによって、もっと栄養価を高める為
に発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の事情
にかんがみ、なされたものでトマトケチャップに、醤
油、味醂、砂糖、調味料等で煮しめた、海苔の佃煮を均
等に撹拌したことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】1、トマトケチャップと海苔を利
用した調味料 本発明のトマトケチャップと海苔を利用した調味料は、
トマトケチャップに醤油、味醂、砂糖、調味料等で煮し
めた海苔の佃煮を均等に撹拌する、さらに、からしを加
えて味を良くしたものである。 トマトケチャップと海苔を利用した調味料100gに対
する分量 トマトケチャップ30g〜70g 海苔の佃煮70g
〜30g からし少々 上記のトマトケチャップと海苔の佃煮のそれぞれの分量
を均等に撹拌することによって、トマトケチャップと海
苔を利用した調味料を造ることが出来る。又、上記以外
のトマトケチャップと、海苔の佃煮との分量でも造るこ
とが出来る。 2、トマトケチャップと海苔を利用した調味料及び食
材。 上記1のトマトケチャップと海苔を利用した調味料に、
細く切るか角切りにした昆布を醤油、味醂、砂糖、調味
料等で煮つめ、佃煮にしたものに生姜の細切り等、具を
入れるとトマトケチャップと海苔を利用した調味料及び
食材が出来る。又、昆布や生姜の他に紫蘇の葉、シイタ
ケ、小魚、貝等を醤油、味醂、砂糖、調味料等で煮し
め、佃煮にしたものをトマトケチャップと海苔を利用し
た調味料に混ぜ合わせることによって、さらに、いろい
ろと違った味のトマトケチャップと海苔を利用した食材
ができる。上記に示した請求項2の昆布の佃煮の造り方
の一事例 昆布の造り方100g分 (A)ナベに水(400cc)を酢(大さじ1/2杯)
を入れておく。 (B)昆布を細切り又は、角切りにしてAのナベにひと
晩つける。 (C)ひと晩寝かせたら柔らかくなるまで煮る。 (D)柔らかくなったらゆで汁を捨て、味をみながら醤
油(大さじ3杯)を加えて煮上げ、上がりに砂糖(大さ
じ1杯)を入れてつやを出す。 材料100g分 昆布50g 酢大さじ1/2杯 水‥‥400c
c 醤油大さじ3杯 砂糖大さじ 1杯
【0006】
【発明の効果】以上、説明したようにトマトケチャップ
に、醤油、味醂、砂糖、調味料等で煮しめた海苔の佃煮
を混ぜ合わせることによって、醤油味海苔がトマトケチ
ャップと良く合いそれに、からしを入れることによって
深みと重みのある味を出し、今迄にないトマトケチャッ
プと海苔を利用した調味料を造り出した、又、わさびで
も良い味が出る、トマトケチャップに醤油味海苔を入れ
ることにより、ドレッシングのように水っぽくならずド
ロットした効果を出している。この元になるトマトの栄
養価値は非常に高く、又16キロカロリーと底カロリー
であり、一方の海苔の方もほとんどカロリーはなくトマ
トも海苔も共に栄養的なバランスが良く、トマトには食
物繊維があり、その食物繊維も便秘や成人病の予防に良
い、又、生食用トマトよりも加工用トマト(トマトケチ
ャップ)の方が濃縮されて、栄養が3倍詰まっている、
リコピンを豊富に含んだ真っ赤なトマトをふんだんに使
っている為、トマトケチャップは栄養素を豊富に含む野
菜で造られた唯一つの調味料なのです、それから、トマ
トには少ないが海苔に含まれるカルシウムは950mg
と多く、その他、カリウム、カロチン等、その他の栄養
が多く含まれている。海苔と昆布には水溶性の繊維アル
ギン酸が含まれており、このアルギン酸はコレステロー
ルを排泄する力が強く血圧を下げる働きがあり、又、血
液中のコレステロールの量を正常に保ち動脈硬化の予防
する働きを持っている、したがってコレステロールを取
り除くには水溶性の繊維がいかに良いかということがわ
かる。その他、いろいろと健康に良いということは栄養
学の本にも書かれている、又、中に入れる、からしには
味を引き立たせる他に菌を断ち、食品を長持ちさせる効
果と身体の血液の循環を良くする働きを持っている。
又、請求項2のトマトケチャップと海苔を利用した調味
料及び食材の中に入れる生姜には血液の粘度を下げる働
きがあり、海苔や昆布のように血中のコレステロール値
を下げる働きを持っている、又、血液の循環を良くし、
内蔵全体の働きを活発にする作用を持っている、その
他、胃液の分泌を良くして消化吸収を促す働きもあり、
その他、いろいろな薬効があることは一般にも知られて
いる。このようにトマト、海苔、からし、昆布、生姜
等、栄養や健康に良い効果に重なる所はあるが、今迄の
トマトケチャップに、さらに、栄養効果を上げ新しい味
を出し、トマト、海苔、からし等を混ぜ合わせた、トマ
トケチャップと海苔を利用した調味料及び食材は、栄養
を多く含んだ陸の野菜トマトと海の野菜、海苔、昆布を
合わせることによって野菜に少ないカルシウムを多く含
んだ栄養効果を出したものである。トマトケチャップと
海苔を利用した調味料は、ソースとしてサラダはもちろ
ん田楽の味噌の代わりに使うこともでき、こんにゃくと
か豆腐とか大根等に付けても、おいしく、又、ハンペン
やおだんご等に付けてもおいしい、それに、これらを焼
くと海苔の香りが良く、食欲をそそり、又、御飯の上に
乗せてもおいしく食べられる。それからトマトケチャッ
プと海苔を利用した調味料及び食材は、同じソースとし
て、又、御飯の上に乗せて食べたり、おにぎりの中に入
れたり、酒のつまみとしてもおいしく食べられるように
したものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トマトケチャップに醤油、味醂、砂糖、
    調味料等で煮しめた海苔の佃煮を均等に撹拌したことを
    特徴とした、トマトケチャップと海苔を利用した調味
    料。
  2. 【請求項2】 トマトケチャップに醤油、味醂、砂糖、
    調味料等で煮しめた海苔の佃煮を均等に撹拌したトマト
    ケチャップと海苔を利用した調味料に、細く切るか角切
    りにした昆布を醤油、味醂、砂糖、調味料等で煮しめて
    佃煮にしたものと生姜の細切り等、具を入れたことを特
    徴とした、トマトケチャップと海苔を利用した調味料。
JP10363739A 1998-11-17 1998-11-17 トマトケチャップと海苔を利用した調味料 Pending JP2000152767A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104187480A (zh) * 2014-09-04 2014-12-10 长治市绿森食品有限公司 西红柿鸡蛋卤及其制备方法
KR101574784B1 (ko) 2015-05-04 2015-12-04 농업회사법인 주식회사 제일리코펜 토마토 김 장아찌의 제조방법 및 그 방법에 의해 제조된 토마토 김 장아찌
CN114431444A (zh) * 2021-12-29 2022-05-06 大多福食品(青岛)有限公司 一种无防腐剂日式口味浓缩番茄汤及其制备方法

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