JP2000151995A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2000151995A
JP2000151995A JP10333432A JP33343298A JP2000151995A JP 2000151995 A JP2000151995 A JP 2000151995A JP 10333432 A JP10333432 A JP 10333432A JP 33343298 A JP33343298 A JP 33343298A JP 2000151995 A JP2000151995 A JP 2000151995A
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Norio Sakai
教雄 酒井
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 主走査方向及び副走査方向の変倍動作におけ
る変倍率の設定値による誤差の影響をなくす。 【解決手段】 副走査方向に対しては、ページメモリ1
上の画像領域に対して上限アドレスENDU及び下限ア
ドレスENDLを設定し、回転なしの出力時には、アド
レス判定部9で次ラインのスタートアドレスLSAが上
限アドレスENDU以上になった時点を判定し、FGA
TE信号をディセーブルとして1ページ分の画像出力を
終了させる。180°の回転出力時には、アドレス判定
部9で条件10に従って次ラインのスタートアドレスL
SAが下限アドレスENDL以下になった時点で、FG
ATE信号をディセーブルとして1ページ分の画像出力
を終了させる。主走査方向に対しては、上限画素数DC
を設定し、アドレス判定部9で次の画素アドレスHDA
が上限画素数以上になった時点で、LGATE信号をデ
ィセーブルして1ライン分の画像出力を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
および複合デジタル複写機等の画像処理装置に関し、特
に、変倍動作での変倍率の設定値による誤差の影響をな
くすことができる画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、出力画像の縮小等の変倍を行う画
像処理装置として、例えば、特開平6−278316号
公報に示されるようなものがある。この任意変倍方法
は、受信した1ライン毎のデータが記録紙サイズより大
きい場合に、間引き数を設定しておき、プロットデータ
制御部で画素クロックの間引きを行ない、主走査方向の
縮小を行なうようにしたものである。
【0003】この画像処理装置によれば、設定された間
引き数に相当する数の画素データのみが無効となるた
め、画像を任意の変倍率で縮小することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像処理装置によると、以下のような問題があった。 (1)副走査方向に変倍を行う場合、変倍率の設定値に
より、ページメモリ上の画像のライン数が、出力時に画
像領域外に余分なラインとして出力されたり、あるい
は、画像領域の内、出力されないラインが発生するとい
う問題があった。
【0005】例えば、図10に示すように、ページメモ
リ上の400dpiのB4の画像のライン数は、364
mm×(400dpi/25.4mm)≒5732ライ
ンであり、このB4の画像を副走査方向に変倍してA4
で出力させる場合、出力ライン数は297mm×(40
0dpi/25.4mm)≒4677ラインと設定され
る。このとき、変倍率Rは、 R=297/364=0.816 で求められ、これをレジスタ値VR〔10:0〕にセッ
トするために、上位3ビットで整数部を、下位8ビット
で少数部を処理すると、整数部VR〔10:8〕には
“000”がセットされ、少数部VR〔7:0〕には
“11010001”または“11010000”がセ
ットされる。その理由は、少数部をヘキサ表示すると、
0.816×256=208.9≒209(D)=d1
(H)、または、0.816×256=208.9≒2
08(D)=d0(H)となり、誤差が生じるからであ
る。
【0006】このように、変倍率Rのレジスタ値VR
〔10:0〕が、d1(H)で設定されるかまたはd0
(H)で設定されるかにより、実際には4657ライン
分となったり4679ラインとなったりする。その結
果、画像領域外の余分なラインが出力されたり、画像領
域の内、出力されないラインが発生する。このことは、
A4の画像を副走査方向に変倍してB4で出力させる場
合においても同様である。
【0007】このような場合、ソフトウェアで出力ライ
ン数を調整することも可能であるが、その調整に時間を
要するため処理速度が遅くなったり、そのための制御も
煩雑になる。
【0008】(2)また、従来の画像処理装置による
と、主走査方向の出力画素数を設定していたが、変倍誤
差により、前記と同様に、出力されない画素や、余分な
画素が変倍動作時に発生するという問題があった。
【0009】従って、本発明の目的は、主走査方向およ
び副走査方向における変倍動作での変倍率の設定値によ
る誤差の影響をなくすことができる画像処理装置を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、受信部で受け取った画像を印刷するため
に展開するページメモリと、ページメモリから画素デー
タをDMA転送で読み出し一時保持する第1画素データ
保持手段と、第1画素データ保持手段に保持された画素
データの画素変倍を行うために画素データを保持する第
2画素データ保持手段と、変倍率が設定されるレジスタ
の値で記録手段に出力する画素を選択するための画素ア
ドレスを生成し、画素アドレスによって第2画素データ
保持手段から出力される画素データの画素を間引きまた
は重複することにより主走査方向の縮小または拡大を行
う画素変倍制御手段と、ライン選択信号により次ライン
のラインスタートアドレスを現ラインと同一のラインス
タートアドレスまたは次々ラインのラインスタートアド
レスとすることにより副走査方向の拡大または縮小を行
うライン選択制御手段と、を備え、ページメモリ上の画
像領域にラインスタートアドレスの上限アドレスを設
け、次ラインのラインスタートアドレスが上限アドレス
以上となったとき、1ページ分の画像出力を停止させる
ことを特徴とする画像処理装置を提供するものである。
【0011】また、本発明は、上記の目的を達成するた
めに、以上の構成に加え、ページメモリ上の画像領域に
スタートアドレスの下限アドレスを設け、次ラインのス
タートアドレスが下限アドレス以下となったとき、1ペ
ージ分の画像出力を停止させることを特徴とする画像処
理装置を提供するものである。
【0012】更に、本発明は、上記の目的を達成するた
めに、以上の構成に加え、ページメモリ上の画像領域に
1ライン中の上限画素数を設け、画素アドレスが上限画
素数以上となったとき、1ライン分の画像出力を停止さ
せることを特徴とする画像処理装置を提供するものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】図1は、本実施の形態による画像処理装置
の構成を示すブロック図である。図において、1は受信
部で受け取った画像を印刷するために展開するページメ
モリ、2はこのページメモリ1から画像データをDMA
転送で読み出し一旦バッファリングする第1画素データ
バッファ、3は画素間引きまたは重複を行なうために蓄
積しておく第2画素データバッファ、4は画素アドレス
信号によって第2画素データバッファ3から出力される
画素データを1画素ずつ選択する画素データ選択部、5
は画素データ選択部4で選択された画素データを保持す
るラッチ、6は画素変倍を制御する画素変倍制御部、7
はDMA転送を制御するDMA制御部、8はメモリアド
レスを生成するメモリアドレス生成部、9は次のライン
スタートアドレスあるいは次の画素アドレスが所定の条
件を満たしているか否かを判定するアドレス判定部、1
0は画像の出力を制御する信号を生成する画像制御信号
生成部、11はページメモリ1上に展開された画像の各
ラインスタートアドレスを選択するライン選択制御部、
である。
【0015】また、PCLKは画素同期クロック信号、
PMSYNCは記録部からのライン同期信号、LGAT
Eは1ライン中の有効画像範囲を示すライン有効期間信
号、FGATEは1ページ中の有効画像範囲を示すペー
ジ有効期間信号、LSYNCはライン同期信号、D
〔0:15〕はページメモリ1から読み出す1ワード分
(16画素)の画素データバス、DMD〔0:15〕は
第1画素データバッファ2から第2画素データバッファ
3への画素データバス、LDは画素アドレスが1回転す
る前に次の16画素を第2画素データバッファ3にロー
ドさせるための信号、HD
〔0〕・・・HD〔15〕は
第2画素データバッファ3から画素データ選択部4への
画素データバス、HSDは画素データ選択部4で選択さ
れた画素データ、ESDはLGATEでマスクされる記
録部への画素データ、HDA〔12:0〕は画素アドレ
スである。なお、HDA〔3:0〕は画素アドレスHD
A〔12:0〕の下位4ビットを使用して画素選択を行
なう画素アドレスであり、以下のように選択される。
【0016】図2は、画素変倍制御部6の構成を示すブ
ロック図である。図において、12はカウンタ、13は
比較器、14は画素アドレス生成器、15はレジスタ、
16は加算器、17および18はラッチである。また、
RSTHRは画素変倍制御部6に対するリセット信号、
CN〔20:0〕はカウントアップの単位を100
(H)とする1ライン中の基準画素カウント値、ADD
〔20:0〕は加算器16による加算結果(16進数表
記)、ADL〔20:0〕はADD〔20:0〕を1P
CLK分遅らせた値(16進数表記)、HR〔10:
0〕は主走査変倍率のレジスタ値、KAKUDAIは主
走査用の縮小拡大の切り替え信号、HEXTおよびHR
CはHDAの加算条件を切り替える切り替え信号、HR
DCはHEXT信号とともにADDの加算条件を切り替
える切り替え信号、HCMPMはHRDC信号をライン
先頭で0にマスクする信号、LINESTはラインのス
タートを示す信号であり画像制御信号生成部10で生成
され画素アドレスの初期化を行なう信号である。
【0017】ここで、主走査方向の縮小拡大の切替条件
は以下の条件1により、比較器13の比較条件は以下の
条件2により、加算器16の加算条件は条件3により、
画素アドレス生成器14の生成条件は条件4による。
【0018】<条件1> HR〔10:8〕≧1の時,KAKUDAI=1(Hレ
ベル)等倍及び拡大 HR〔10:8〕=0の時,KAKUDAI=0(Lレ
ベル)縮小
【0019】<条件2> KAKUDAI=0 かつ CN<ADLの時 HRDC=0,HEXT=1 CN≧ADLの時 HRDC=1,HEXT=1 KAKUDAI=1 かつ CN<ADLの時 HRDC=0,HEXT=0 CN≧ADLの時 HRDC=0,HEXT=1
【0020】<条件3> KAKUDAI=0 かつ HRDC=0の時 ADD=ADL+HR HRDC=1の時 ADD=ADL+(HR×2) KAKUDAI=1 かつ HEXT=0の時 ADD=ADL HEXT=1の時 ADD=ADL+HR
【0021】<条件4> HRC=HRDC&HCMPM PCLKの立ち上がり時において HRC=0,HEXT=0の時 HDA=HDA・・・次アドレスは現在アドレスと同一 HRC=0,HEXT=1の時 HDA=HDA+1・・・次アドレスは現在アドレスの
次 HRC=1,HEXT=1の時 HDA=HDA+2・・・次アドレスは現在アドレスの
次々
【0022】図3は、ライン選択制御部11の構成を示
すブロック図である。図において、19はカウンタ、2
0は比較器、21はレジスタ、22は加算器、23およ
び24はラッチ、25はマスクである。また、RSTV
Rはライン選択制御部11に対するリセット信号、CN
V〔22:0〕はカウントアップの単位を100(H)
とする1ライン中の基準ラインカウント値、ADDV
〔20:0〕は加算器22による加算結果(16進数表
記)、ADLVはADDV〔20:0〕を1LSYNC
分遅らせた値(16進数表記)、VR〔10:0〕は副
走査変倍率のレジスタ値、SUBKAKUは副走査用の
縮小拡大の切り替え信号、VEXTおよびVRCはメモ
リアドレス生成部8において次ラインのラインスタート
アドレスの選択に使用されるライン選択信号、VRDC
はVEXT信号とともにADDVの加算条件を切り替え
る切り替え信号、VCMPMはVRDC信号をページの
先頭で0にマスクする信号である。
【0023】ここで、副走査方向の縮小拡大の切替条件
は以下の条件5により、比較器13の比較条件は以下の
条件6により、加算器16の加算条件は条件7により、
ライン選択の選択条件は条件8による。
【0024】<条件5> VR〔10:8〕≧1の時,SUBKAKU=1(Hレ
ベル)等倍及び拡大 VR〔10:8〕=0の時,SUBKAKU=0(Lレ
ベル)縮小
【0025】<条件6> SUBKAKU=0 かつ CNV<ADLVの時 VRDC=0,VEXT=1 CNV≧ADLVの時 VRDC=1,VEXT=1 SUBKAKU=1 かつ CNV<ADLVの時 VRDC=0,VEXT=0 CNV≧ADLVの時 VRDC=0,VEXT=1
【0026】<条件7> SUBKAKU=0 かつ VRDC=0の時 ADDV=ADLV+VHR VRDC=1の時 ADDV=ADLV+(VR×2) SUBKAKU=1 かつ VEXT=0の時 ADDV=ADLV VEXT=1の時 ADDV=ADLV+VR
【0027】<条件8> VRC=VRDC&VCMPM PMSYNCの立ち上がり時において VRC=0,VEXT=0の時 LSA=LSA・・・前ラインと同一のラインスタート
アドレスを選択 VRC=0,VEXT=1の時 LSA=LSA+LW・・・次ラインのラインスタート
アドレスを選択 VRC=1,VEXT=1の時 LSA=LSA+2×LW・・・次々ラインのラインス
タートアドレスを選択(LSA:ラインスタートアドレ
ス,LW:ライン幅(オフセットアドレス))
【0028】図4および図5は、ページメモリ1上の画
像領域を示す図である。図に示すように、副走査方向に
対しては、ページメモリ1上の画像領域に対して上限ア
ドレスENDUおよび下限アドレスENDLが設定され
る。回転なしの出力時には、図4に示すように、上限ア
ドレスENDUを設定し、アドレス判定部9で条件9に
従って次ラインのラインスタートアドレスLSAが上限
アドレスENDU以上になった時点を判定し、FGAT
E信号をディセーブルとすることで1ページ分の画像出
力を終了させる。
【0029】<条件9>PMSYNC立ち下がりにおい
て VRC=0,VEXT=0の時 FGATEは変化なし VRC=0,VEXT=1の時 LSA+LW≧ENDUならば、FGATEをディセー
ブル VRC=1,VEXT=1の時 LSA+2×LW≧ENDUならば、FGATEをディ
セーブル
【0030】180°の回転出力時には、変倍誤差によ
る影響がページメモリ1上の画像領域に対してページの
先頭に現れるため、図5に示すように、下限アドレスE
NDLを設定し、アドレス判定部9で条件10に従って
次ラインのラインスタートアドレスLSAが下限アドレ
スENDL以下になった時点を判定し、FGATE信号
をディセーブルとすることで1ページ分の画像出力を終
了させる。
【0031】<条件10>PMSYNC立ち下がりにお
いて VRC=0,VEXT=0の時 FGATEは変化なし VRC=0,VEXT=1の時 LSA−LW≦ENDLならば、FGATEをディセー
ブル VRC=1,VEXT=1の時 LSA−2×LW≦ENDLならば、FGATEをディ
セーブル
【0032】主走査方向に対しては、図4に示すよう
に、上限画素数DCを設定し、アドレス判定部9で条件
11に従って次の画素アドレスHDAが上限画素数DC
以上になった時点を判定し、LGATE信号をディセー
ブルとすることで、1ライン分の画像出力を停止させ
る。
【0033】<条件11>PCLKの立ち上がりにおい
て HRC=0,HEXT=0の時 LGATEは変化なし HRC=0,HEXT=1の時 HDA+1≧DCならば、LGATEをディセーブル HRC=1,HEXT=1の時 HDA+2≧DCならば、LGATEをディセーブル
【0034】以下、この画像処理装置の動作について、
主走査変倍および副走査変倍に分けて説明する。
【0035】<主走査変倍>まず、受信部からページメ
モリ1に展開された画像をDMA転送によるDMA応答
信号DACKの立ち上がりで第1画素データバッファ2
に書き込む。次に画素変倍を行うために、画素変倍制御
部6からのLD信号によって第2画素データバッファ3
に画素同期クロック信号PCLKの立ち上がりに同期し
て書き込む。この時、ラインの先頭においてはLINE
ST信号でLD信号を作り、予め第1画素データバッフ
ァ2から第2画素データバッファ3にデータをロードす
る。画素変倍制御部6からは、変倍率が設定されている
レジスタ15の値によって図6および図7に示すような
画素アドレスHDA[12:0]が生成される。この画
素アドレス信号によって第2画素データバッファ3から
出力される画素データの内、画素同期クロック信号PC
LKに同期して画素データ選択部4で1画素づつ選択す
る。これにより、図6に示すように縮小時には画素を間
引くことができ、図7に示すように拡大時には画素を重
複させることができる。
【0036】例えば、第2画素データバッファ3に蓄え
てある16画素の内から、条件4で求められる画素アド
レスHDAの値によって次に出力する画素を選択する。
仮に、現在出力している画素のアドレスがHDA=3と
したとき、間引きまたは重複がない場合(HRC=0,
HEXT=1)は、次に出力する画素としてHDA=4
の画素を選択し出力する。間引きのとき(HRC=1,
HEXT=1)は、次に出力する画素としてHDA=5
の画素を選択する。この時、HDA=4の画素が間引か
れて出力される。重複する場合(HRC=0,HEXT
=0)は、次に出力される画素としてHDA=3を選択
する。これにより、現画素と同じ画素を選択することと
なりHDA=3が重複されて出力される。
【0037】このとき、ページメモリ1上の画像領域に
対して1ライン中での上限画素数DCが設定されている
ので、アドレス判定部9で条件11に従って次の画素ア
ドレスHDAが上限画素数DC以上になった時点を判定
し、LGATE信号をディセーブルとすることで、1ラ
イン分の画像出力を停止させる。その結果、主走査方向
の任意変倍を行なった場合でも、主走査方向の変倍率設
定値の誤差により出力画像の後端に現れる余分な画素の
出力や有効画素の欠落を防ぐことができる。
【0038】<副走査変倍>図8および図9に示すよう
に、副走査方向の変倍については、ライン選択制御部1
1からのライン選択信号VRC,VEXTによって、次
のラインにおけるラインスタートアドレスLSAを条件
8で選択する。これにより、次ラインのスタートアドレ
スとして現ラインと同一のスタートアドレスを選択すれ
ばラインの重複となり副走査拡大を行うことができる。
また、次ラインのスタートアドレスとして現ラインから
次々ラインのスタートアドレスを選択すれば次ラインの
データが間引かれることとなり副走査縮小を行うことが
できる。
【0039】例えば、現在出力しているラインのスター
トアドレスがLSA=ST+3LW(STはスタートア
ドレス)としたとき、間引きまたは重複がない場合(V
RC=0,VEXT=1)は、次に出力するラインのス
タートアドレスとしてLSA=ST+4LWを選択し出
力する。間引きのとき(VRC=1,VEXT=1)
は、次に出力するラインのスタートアドレスとしてLS
A=ST+5LWを選択する。この時、LSA=ST+
4LWのラインが間引かれて出力されることになる。重
複する場合(VRC=0,VEXT=0)は、次に出力
されるラインのスタートアドレスとしてLSA=ST+
3LWを選択する。これにより、現ラインと同じライン
選択することとなりLSA=ST+3LWが重複されて
出力されることになる。また、条件6,条件7で、周期
的にVRC,VEXT信号を変化させる。
【0040】このとき、ページメモリ1上の画像領域に
対して上限アドレスENDUが設定されているので、回
転なしの出力時には、アドレス判定部9で条件9に従っ
て次ラインのラインスタートアドレスLSAが上限アド
レスENDU以上になった時点を判定し、FGATE信
号をディセーブルとすることで1ページ分の画像出力を
終了させる。この結果、ページメモリ1上の画像領域内
のデータのみを出力させることができるため、副走査方
向の任意変倍を行なった場合でも、副走査方向の変倍率
設定値の誤差により出力画像の後端に現れる余分なライ
ンの出力や有効ラインの欠落を防ぐことができる。
【0041】また、ページメモリ1上の画像領域に対し
て下限アドレスENDLが設定されているので、180
°回転出力時には、アドレス判定部9で条件10に従っ
て次ラインのラインスタートアドレスLSAが下限アド
レスENDL以下になった時点を判定し、FGATE信
号をディセーブルとすることで1ページ分の画像出力を
終了させる。この結果、ページメモリ1上の画像領域内
のデータのみを出力させることができるため、180°
回転出力時での副走査方向の任意変倍を行なった場合で
も、副走査方向の変倍率設定値の誤差により出力画像の
後端に現れる余分なラインの出力や有効ラインの欠落を
防ぐことができる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の画像処理
装置によれば、受信部で受け取った画像を印刷するため
に展開するページメモリと、ページメモリから画素デー
タをDMA転送で読み出し一時保持する第1画素データ
保持手段と、第1画素データ保持手段に保持された画素
データの画素変倍を行うために画素データを保持する第
2画素データ保持手段と、変倍率が設定されるレジスタ
の値で記録手段に出力する画素を選択するための画素ア
ドレスを生成し、画素アドレスによって第2画素データ
保持手段から出力される画素データの画素を間引きまた
は重複することにより主走査方向の縮小または拡大を行
う画素変倍制御手段と、ライン選択信号により次ライン
のラインスタートアドレスを現ラインと同一のラインス
タートアドレスまたは次々ラインのラインスタートアド
レスとすることにより副走査方向の拡大または縮小を行
うライン選択制御手段と、を備え、ページメモリ上の画
像領域にラインスタートアドレスの上限アドレスを設
け、次ラインのラインスタートアドレスが上限アドレス
以上となったとき、1ページ分の画像出力を停止させる
ようにしたので、副走査方向の回転なしの出力時におけ
る変倍動作での変倍率の設定値による誤差の影響をなく
すことができる。
【0043】また、ページメモリ上の画像領域にライン
スタートアドレスの下限アドレスを設け、次ラインのラ
インスタートアドレスが下限アドレス以下となったと
き、1ページ分の画像出力を停止させるようにしたの
で、副走査方向の180°回転出力時における変倍動作
での変倍率の設定値による誤差の影響をなくすことがで
きる。
【0044】更に、ページメモリ上の画像領域に1ライ
ン中の上限画素数を設け、画素アドレスが上限画素数以
上となったとき、1ライン分の画像出力を停止させるさ
せるようにしたので、主走査方向の変倍率の設定値によ
る誤差の影響をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による画像処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】図1における画素変倍制御部の構成を示すブロ
ック図である。
【図3】図1におけるライン選択制御部の構成を示すブ
ロック図である。
【図4】上限アドレスが設定されたページメモリ上の画
像領域を示す図である。
【図5】下限アドレスが設定されたページメモリ上の画
像領域を示す図である。
【図6】主走査方向縮小時のタイミングチャートであ
る。
【図7】主走査方向拡大時のタイミングチャートであ
る。
【図8】副走査方向縮小時のタイミングチャートであ
る。
【図9】副走査方向拡大時のタイミングチャートであ
る。
【図10】400dpiのB4サイズの画像をA4サイ
ズで出力する場合の縮小動作での問題を説明するための
図である。
【符号の説明】
1 ページメモリ 2 第1画素データバッファ 3 第2画素データバッファ 4 画素データ選択部 5 ラッチ 6 画素変倍制御部 7 DMA制御部 8 メモリアドレス生成部 9 アドレス判定部 10 画像制御信号生成部 11 ライン選択制御部 12 カウンタ 13 比較器 14 画素アドレス生成器 15 レジスタ 16 加算器 17 ラッチ 18 ラッチ 19 カウンタ 20 比較器 21 レジスタ 22 加算器 23 ラッチ 24 ラッチ 25 マスク DC 上限画素数 ENDU 上限アドレス ENDL 下限アドレス LC ライン数 LSA ラインスタートアドレス LW ライン幅(オフセットアドレス) ST スタートアドレス
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06T 3/40 G06F 15/64 450E 5C076 H04N 1/21 15/66 355A 9A001 Fターム(参考) 2C062 AA24 5B021 AA05 AA19 DD07 LB07 5B047 EA07 EA09 EB11 EB17 5B057 CA12 CA16 CB12 CB16 CC01 CD05 CH11 5C073 AA02 BB01 BD02 CE04 5C076 AA21 AA22 BA04 BB03 BB06 9A001 BB03 BB04 GG01 HH24 JJ21 JJ35 KK42 LL02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信部で受け取った画像を印刷するため
    に展開するページメモリと、 前記ページメモリから画素データをDMA転送で読み出
    し一時保持する第1画素データ保持手段と、 第1画素データ保持手段に保持された前記画素データの
    画素変倍を行うために前記画素データを保持する第2画
    素データ保持手段と、 変倍率が設定されるレジスタの値で記録手段に出力する
    画素を選択するための画素アドレスを生成し、前記画素
    アドレスによって前記第2画素データ保持手段から出力
    される前記画素データの画素を間引きまたは重複するこ
    とにより主走査方向の縮小または拡大を行う画素変倍制
    御手段と、 ライン選択信号により次ラインのラインスタートアドレ
    スを現ラインと同一のラインスタートアドレスまたは次
    々ラインのラインスタートアドレスとすることにより副
    走査方向の拡大または縮小を行うライン選択制御手段
    と、を備え、 前記ページメモリ上の画像領域にラインスタートアドレ
    スの上限アドレスを設け、前記次ラインのラインスター
    トアドレスが前記上限アドレス以上となったとき、1ペ
    ージ分の画像出力を停止させることを特徴とする画像処
    理装置。
  2. 【請求項2】 前記画像処理装置は、更に、前記ページ
    メモリ上の画像領域にスタートアドレスの下限アドレス
    を設け、前記次ラインのスタートアドレスが前記下限ア
    ドレス以下となったとき、1ページ分の画像出力を停止
    させることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記画像処理装置は、更に、前記ページ
    メモリ上の画像領域に1ライン中の上限画素数を設け、
    前記画素アドレスが前記上限画素数以上となったとき、
    1ライン分の画像出力を停止させることを特徴とする請
    求項1または2に記載の画像処理装置。
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