JP2547759B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2547759B2
JP2547759B2 JP62057361A JP5736187A JP2547759B2 JP 2547759 B2 JP2547759 B2 JP 2547759B2 JP 62057361 A JP62057361 A JP 62057361A JP 5736187 A JP5736187 A JP 5736187A JP 2547759 B2 JP2547759 B2 JP 2547759B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、原稿の画像を画像記録倍率に従って変倍し
て記録紙上に記録する画像処理装置に関するものであ
る。
〔従来技術〕
原稿を光電的に読み取り画像信号として出力し、電気
的に原稿画像を処理する画像処理装置が各種提案されて
いる。
この様な画像処理装置においては、画像の拡大、縮小
或いは部分画像の抽出、消去等の処理を行うインテリジ
エント機能を有している。
従来画像のインテリジエント機能として、原稿サイズ
や位置を認識して用紙の中央や所定の位置に移動する移
動モードや最適な用紙を自動的に選択する機能や用紙い
っぱいに自動的に画像を変倍する機能があるが、これら
は原稿全体を対象に行うものであり、原稿内に不要な白
部分が広い面積を占めていたり、情報が片寄った場所に
ある場合はオペレータが所望の情報領域をデジタイザー
やテンキー等により指定する必要があった。
〔目 的〕
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、原稿の画
像を画像記録倍率に従って変倍して記録紙上に記録する
画像処理装置において、原稿全体または原稿内の情報部
分を、適正な画像記録倍率で若しくは適正なサイズの記
録紙を用い、記録紙の中央に移動して記録することを可
能とした画像処理装置を提供することを目的とし、詳し
くは、原稿の画像を画像記録倍率に従って変倍して記録
紙上に記録する画像処理装置において、原稿のサイズを
検出する第1検出手段と、原稿内の情報部分のサイズを
検出する第2検出手段と、原稿画像を記録すべき記録紙
のサイズを選択する選択手段と、原稿全体を記録紙の中
央に移動して記録する第1モードと原稿内の情報部分を
記録紙の中央に移動して記録する第2モードを指示する
指示手段と、前記指示手段により第1モードが指示され
ているときは前記第1検出手段により検出された原稿の
サイズと前記選択手段により選択された記録紙のサイズ
に従って画像記録倍率を設定するとともに、前記第1検
出手段により検出された原稿のサイズと前記選択手段に
より選択された記録紙のサイズ及び設定した画像記録倍
率に従って原稿全体の移動量を設定し、前記指示手段に
より第2モードが指示されているときは前記第2検出手
段により検出された原稿内の情報部分のサイズと前記選
択手段により選択された記録紙のサイズに従って画像記
録倍率を設定するとともに、前記第2検出手段により検
出された原稿内の情報部分のサイズと前記選択手段によ
り選択された記録紙のサイズ及び設定した画像記録倍率
に従って原稿内の情報部分の移動量を設定する設定手段
とを有する画像処理装置を提供するものであり、また、
原稿の画像を画像記録倍率に従って変倍して記録紙上に
記録する画像処理装置において、原稿のサイズを検出す
る第1検出手段と、原稿内の情報部分のサイズを検出す
る第2検出手段と、原稿画像を記録すべき画像記録倍率
を選択する選択手段と、原稿全体を記録紙の中央に移動
して記録する第1モードと原稿内の情報部分を記録紙の
中央に移動して記録する第2モードを指示する指示手段
と、前記指示手段により第1モードが指示されていると
きは前記第1検出手段により検出された原稿のサイズと
前記選択手段により選択された画像記録倍率に従って記
録紙のサイズを設定するとともに、前記第1検出手段に
より検出された原稿のサイズと前記選択手段により選択
された画像記録倍率及び設定した記録紙のサイズに従っ
て原稿全体の移動量を設定し、前記指示手段により第2
モードが指示されているときは前記第2検出手段により
検出された原稿内の情報部分のサイズと前記選択手段に
より選択された画像記録倍率に従って記録紙のサイズを
設定するとともに、前記第2検出手段により検出された
原稿内の情報部分のサイズと前記選択手段により選択さ
れた画像記録倍率及び設定した記録紙のサイズに従って
原稿内の情報部分の移動量を設定する設定手段とを有す
る画像処理装置を提供するものである。
〔実施例〕
以下、本発明を好ましい実施例を用いて説明する。
第1−1図に本発明による原稿読取装置の外観図及び
第1−2図に断面図を示す。
原稿は原稿台ガラス3上に下向きに置かれ、原稿カバ
ー4によってガラス3上に押えつけられる。原稿カバー
4の原稿台ガラス側は後述する原稿検知の為鏡面処理さ
れている。原稿は蛍光灯ランプ2により照射され、その
反射光はミラー5,7とレンズ6を介してラインイメージ
センサCCD1の面上に集光される。
ミラー7と5は2:1の相対速度で移動する。これらの
光学系はDCサーボモータによりPLLをかけながら一定速
度で移動する。処理できる原稿サイズは最大A3で、解像
度は400ドツト/インチとすると、CCD1のビツト数は ビツト必要なので、本装置では5000ビツトCCDを用いて
いる。又主走査同期は である。従って、等倍時光学系は180mm/secの速度で移
動する。
第1−3図にリーダの操作部(第1−1図A)の詳細
図を示し、以下に説明する。
101は処理様式の標準モード復帰キー、102は処理の中
止を行うストツプキー、103は処理の開始を行うスター
トキー、104は複写枚数を指示するテンキー群、105は複
写枚数表示部、106は濃度表示部、107は濃度アツプ/ダ
ウンキーである。
108は用紙サイズ選択キーで、このキーを押す度に表
示109にプリンターの上/下給紙段とオート用紙選択の
いずれかが順次表示され、また表示110にそのサイズが
表示される。111は倍率をアツプ/ダウンするキーで、1
17はオート変倍と等倍をくり返し選択するキー、112は
倍率表示部である。
113は移動モードを選択するキーで、表示114が点灯し
ている時、用紙の中央に移動するモード、消灯している
時に一切の移動を行わないモードが選択される。
115は原稿位置検知を行うか否かを選択するキーで、
これを押す度に表示116が順次点灯する。「OFF」の時は
原稿検知動作を行わず、「一部」の時は後述する方法で
検知した原稿内の情報部分のみを対象に編集処理を行
い、「全体」の時は同じく後述する方法で検知した原稿
シート全体を対象に編集処理を行う。
第5図にプリンタの断面図を示す。
リーダでビツトシリアルに処理された画像信号は、レ
ーザー走査光学系ユニツト25に入力される。このユニツ
トは半導体レーザ、コリメータレンズ、回転多面体ミラ
ー、FOレンズ、倒れ補正光学系より成る。
リーダーからの画像信号はレーザーに印加され電気−
光変換され、コリメータレンズを介して高速回転する多
面体ミラーに照射され、その反射光が感光体8に入射,
走査される。感光体8に像形成を可能とするプロセスコ
ンポネントとして前除電器9、前除電ランプ10、一次帯
電器11、二次帯電器12、前面露光ランプ13、現像器14、
給紙カセツト15、給紙ローラ16、給紙ガイド17、レジス
トローラ18、転写帯電器19、分離ローラ20、搬送ガイド
21、定着器22、トレー23が配置されている。感光体8及
び搬送系速度は180mm/secである。プリンタBはいわゆ
るレーザープリンターである。
本例の複写装置は画像編集等のインテリジエンシーを
持ち、その機能として0.35→4.0倍の範囲の1%きざみ
の任意倍率の変倍、指定領域のみの画像を抜き出すトリ
ンミングやトリミングされた像を用紙上の任意の位置に
移動させる移動機能、原稿台上に置かれる原稿および原
稿内情報部分の位置座標検出機能等をもつ。各機能詳細
は後述する。
第2図にリーダのシステムブロツク図を示す。
CCD読取部301にはCCD1,CCD1のクロツクドライバ,CCD1
からの信号増幅器、それをA/D変換するA/Dコンバータが
内蔵されている。
CCD読取部301からは6ビツトのデジタル信号に変換さ
れた画像データが出力されシエーデイング補正部302に
入力される。シエーデイング補正部302で光源及びレン
ズ等のシエーデイング量の検出及びその補正を行った
後、画像信号はシフトメモリ部303に一時的に蓄えられ
る。
シフトメモリ部303にはシフトメモリーが2ライン分
あり、Nライン目の画像データを第1メモリに書き込ん
でいる時には第2メモリからN−1ライン目の画像デー
タを読み出す。シフトメモリー部303にはこの他、シフ
トメモリーに画像データを書き込む為のライトアドレス
カウンタ、読み出す為のリードアドレスカウンタとこの
2つのカウンタからのアドレス信号を切換える為のアド
レスセレクタ回路がある。詳しくは第3図に示す。
また、変倍/移動処理部304では画像信号をシフトメ
モリに書き込むクロツクやシフトメモリから読み出すク
ロツク及び読み出すタイミングを変えることで、主走査
方向の変倍や移動を行う。
シフトメモリ部303から出力された画像信号は濃度処
理部305に入力され、ここで2値化処理やデイザ処理を
施され2値信号となり、トリミング処理部306に出力さ
れる。トリミング処理部306では主走査ライン画像デー
タの任意の区間を強制的に“0"や“1"に加工し、画像の
編集を可能ならしめている。
また、トリミング処理部306から出力された2値信号
は原稿位置検出部307にも入力される。ここでは2値信
号を用いて原稿台ガラス上の原稿や原稿内の情報部分の
位置座標を後述する手段で検知する。
CPU部308はCPU,ROM,RAM,タイマ回路,I/Oインターフエ
ースで構成され、CPU部308は操作部310を制御し、オペ
レータからの設定に応じてリーダーの制御を行うととも
に、シリアル通信によりプリンタを制御する。
311はDCサーボモータドライバーであり、CPUは倍率に
応じた速度データをプリセツトする。312は蛍光灯ドラ
イバーで蛍光灯のON/OFFや点灯時の光量制御を行う。31
3,314は光学系の位置をCPUが知るための位置センサーで
ある。
レーザープリンター等の外部ユニツトとはコネクタJR
1、外部ユニツトのコネクタJP1を介して接続される。
リーダー、外部ユニツト間では画像データ通信や命令
等のシリアル通信に必要な制御信号がやりとりされる。
クロツクジエネレータ309では水平同期信号に同期し
てCCD信号の転送クロツクやシフトメモリのリード/ラ
イトクロツク等が生成される。水平同期信号として例え
ばレーザープリンタからBD(Beam Detect)信号を受け
られる場合と外部から供給されず内部で生成する場合が
ある。
第3図にシフトメモリに係る回路図を示す。
ライトアドレスカウンタ904はシフトメモリ907にデー
タを書き込むときのアドレスカウンタで、リードアドレ
スカウンタ905はシフトメモリ907からデータを読み出す
時のアドレスカウンタである。アドレスセレクタ906はC
PUからの指令をI/Oポート901を介して受けて、ライトア
ドレスカウンタ904のアドレス信号とリードアドレスカ
ウンタ905のアドレス信号のいずれかを選択しシフトメ
モリをアドレシングするためのものである。
I/Oレジスタ902,903はライトアドレスカウンタ904、
リードアドレスカウンタ905にそれぞれプリセツト値をC
PUが与えるためのレジスタである。
ライトアドレスカウンタ904、リードアドレスカウン
タ905は共にダウンカウンターで、それぞれにカウント
動作の開始を指令するWST信号及びRST信号がCPU308から
入力され、またシフトメモリへの書込みクロツクWCLKと
シフトメモリからの読出しクロツクRCLKが入力される。
915,916は画像領域を決定する為の排他オアゲート、O
Fはそれを制御する信号で、1の時STカウンタ912、ENカ
ウンタ913で決まる枠内をマスクし、枠外を出力画像と
し、0の時枠内を出力画像とし枠外をマスクする。
910はシフトメモリから出力され濃度処理部908を経
て、2値信号となった画像データを出力制御するアンド
ゲート、917は前述のマスク部分を白として出力するか
黒として出力するかを決定するアンドゲートで、BBはそ
れを制御する信号で1の時黒、0の時白を出力する。
911はゲート910,917により出力される画像出力をVIDE
Oとして出力するオアゲート、909は画像データを白黒反
転制御する排他オアゲート、INはそれを制御する信号で
1の時オリジナル通りの画像で、0の時は反転させる。
各信号はCPU308がオペレータの指定したモードにより出
力する。STカウンタ912およびENカウンタ913は各々決め
られた領域のみに画像を出力するためのスタートビツト
カウンタおよびエンドビツトカウンタで、これらにはI/
Oを介してCPU308がゲートのためのカウントデータをプ
リセツトする。フリツプフロツプ914はSTカウンタ912の
カウントアツプでセツトされ、ENカウンタ913のカウン
トアツプでリセツトされる。第4図にその動作を示す。
例えばOF信号1の場合STカウンタ912のカウントアツ
プでF/F914のQが1となるとゲート915の出力が0とな
って、ENカウンタ913がカウントアツプする迄ゲート910
の出力はなくマスクされる。かわりにゲート916の出力
はその間1なのでBB信号が1の時ゲート917は1であ
り、ゲート911は1を出力し、黒マスクとなる。
逆にOF=1,BB=0の時は白マスクされる。又OF=0と
するとゲート915,916の出力が各々その間1,0となるの
で、BB=1の時はトリミング外が黒、OF=0,BB=0の時
はトリミング外が白となる。
次に画像変倍の原理を説明する。
副走査方向の変倍は光学系のスキヤン速度を可変にし
て行う。CPU308が倍率に基づいてDCサーボモータの速度
を計算し、その速度に対応するPLL周波数を算出し、第
2図311のモータードライバーに走査前にプリセツトし
ておく。
プリンタの搬送速度は常に180mm/secなので、例えば
2倍に拡大する時は等倍時の180mm/secに対し1/2の速度
90mm/secで動かし、1/2に縮小する時は2倍の速度360mm
/secで動かす。
主走査方向の変倍を第6図を用いて説明する。
一定周波数で出力されてくるCCD1からのA/D変換後の
シリアル信号を倍率に応じたクロツクレートでサンプリ
ングする。等倍の時は第6図(1)に示すようにCCDか
らの転送クロツクCLKと等しい書込みクロツクWCLKでシ
フトメモリに書込み、又第6図(2)に示すようにプリ
ンタへの出力クロツクVCLKで等しい読み出しクロツクRC
LKでシフトメモリから読出す。
また、1/2縮小の時はシフトメモリへの書込みクロツ
クWCLKを第6図(3)のように転送クロツクCLKの1/2で
書込み、原情報2ビツトについて1ビツトずつサンプリ
ングして第6図(2)のように出力クロツクVCLKと同じ
読み出しクロツクRCLKで読み出して1/2縮小を実現す
る。
また、2倍に拡大する時はシフトメモリへの書込み時
は等倍時と同じく、第6図(1)のように書込み、シフ
トメモリーからの読み出し時に第6図(4)のようにプ
リンターへの出力クロツクVCLKに対して1/2のクロツク
レートで読み出せば、原情報1ビツトにつき1ビツトず
つ水増しされて2倍拡大が実現できる。
次に画像移動の原理を第7図及び第8図を用いて説明
する。
副走査方向については第7図に示すように原稿画像ス
キヤンとプリンターへのVSYNC出力タイミングを変える
ことで実現する。
原稿に対して の位置迄光学系が到達した時にVSYNCと共にVIDEO出力す
るとの図のように移動しない出力が得られ、 の位置に光学系が到達した時にVSYNCと共にVIDEO出力す
るとのように後方へ移動した出力が得られ、 の位置に光学系が到達した時にVSYNCとVIDEOを出力する
とのように前方へ移動した出力が得られる。
一方、主走査方向については第8図に示すように、第
3図のI/Oレジスタ902,903を介してライトアドレスカウ
ンタ904とリードアドレスカウンタ905に与えるダウンカ
ウント開始アドレスを相対的に変えることで行う。
例えば、シフトメモリへの書込み開始アドレスWADRに
対し、読み出し開始アドレスをRADR1とすると第8図
のように出力主走査巾VIDEOENABLEに対しアドレスWADR
に相当する画像データX0が右へ移動していることが分か
る。また、読み出し開始アドレスをRADR2とすると第8
のようにシフトメモリアドレス0に相当するデータX3
がやはりVIDEO ENABLEに対し左へ移動していることが
分かる。尚、第8図に示される有効画像区間信号とは、
第3図のSTカウンタ912とENカウンタ913及びF/F914ゲー
ト915,916,917,910,911で構成されるトリミング区間信
号であり、第8図のシフトメモリにおいてアドレス0か
らWADR間より外の無効画像については白信号とするため
に必要である。
第9図、第10図で外部ユニツトとのインターフエース
信号タイミングを説明する。
例としてレーザープリンターを挙げる。
BEAM DETECT信号BDはプリンタと接続した時、プリン
タのポリゴンスキヤナの回転と同期をとるためのもので
各主走査ラインの先端信号と対応する。
VIDEOは画像信号で、それぞれ1ライン当り一画素約5
6ns巾で4678個出力される。VIDEOはプリンタと接続され
る時BDに同期し、他のユニツトへの伝送等では、内部の
疑似水平同期信号(以下HSYNCと呼ぶ)に同期して出力
される。
VIDEO ENABLEは前記画像データが4678個出力されて
いる区間信号であり、BD又はHSYNCに同期して出力され
る。
VSYNCは副走査方向の画像の区間を示す信号である。
PRINT REQUEST信号はプリンタにおいて給紙可能状態
を示す信号で、リーダはそれに呼応してPRIN信号により
給紙指令を出した後、倍率やトリミング領域や移動量を
考慮した時間T1後、VSYNCと共にVIDEOを出力する。
OHPおよびVTOPはそれぞれリーダーの光学系の位置を
示す第2図313,314のセンサーからの入力信号である。B
ACKおよびFORWARDは第2図CPU部308から光学系駆動用モ
ータドライバ311に与えられる後進及び前進を制御する
信号である。
第10図においてS.DATA,S.CLK,CBUSY,SBUSYはリーダ
ー、プリンタ間で通信をする為の信号ラインである。S.
DATE,S.CLKは共に8ビツトのシリアルデータとクロツク
であり、いずれも双方向ラインである。CBUSYはリーダ
がデータとクロツクを出力する時に出力され、SBUSYは
プリンタがデータとクロツクを出力する時に出力され
る。
シリアルで通信される内容の一例として第9図タイミ
ング記載のようなリーダーからプリンタへのコピースタ
ートやコピーストツプ指令がある。
第11図に第2図示原稿位置検知部307の座標検出のた
めの構成を示す。また、第12図に原稿台GG上に載置され
た原稿ORGの様子を示す。
主走査カウンタ451はダウンカウンタであり、主走査
1ライン中における走査位置を表す。このカウンタ451
は水平同期信号HSYNCで主走査方向(X方向)の最大値
にセツトされ、画像データクロツクCLKが入力される毎
にカウントダウンする。副走査カウンタ452はアツプカ
ウンタであり、VSYNC(画像先端信号)の立ち上がりで
“0"にリセツトされ、HSYNC信号でカウントアツプし副
走査方向における走査位置を表す。
前走査により2値化され、白黒反転の為のゲート909
を通過した画像データVDOはシフトレジスタ401に8ビツ
ト単位で入力される。8ビツト入力が完了した時点でゲ
ート回路402は8ビツトデータの全てが白画像かのチエ
ツクを行い、YESならば信号ライン403に1を出力する。
原稿走査開始後、最初の8ビツト白が現れた時F/F404
がセツトする。このF/F404はVSYNCによって予めリセツ
トされている。以後、次のVSYNCの来る迄セツトしっ放
しである。
F/F404がセツトした時点でラツチF/F405にその時の主
走査カウンタ451の値がロードされる。これがX1座標値
になる。またラツチ406にその時の副走査カウンタ452の
値がロードされ、これがY1座標値になる。従ってP
1(X1,Y1)が求まる。
又、信号403に1が出力する度に主走査カウンタ451か
らの値をラツチ407にロードする。最初の8ビツトの白
が現れた時の主走査カウンタからの値がラツチ407にロ
ードされると、ラツチ410(これにVSYNC時点でX方向の
最大値にセツトされる)のデータとコンパレータ409で
大小比較される。
もしラツチ407のデータの方が小ならばラツチ407のデ
ータがラツチ410にロードされる。又、この時副走査カ
ウンタ452の値がラツチ411にロードされる。この動作は
次の8ビツトがシフトレジスタ401に入る迄に処理され
る。この様にラツチ407とラツチ410のデータを全画像領
域について行えば、ラツチ410には原稿領域X方向の最
小値が残り、この時のY方向の座標がラツチ411に残る
ことになる。主走査カウンタ451はダウンカウンタなの
でX方向の最小値に対応する座標は主走査方向でSPから
一番遠い座標を表す。これがP3(X3,Y3)である。
F/F412は各主走査ライン毎に最初に8ビツト白が現れ
た時点でセツトするフリツプフロツプで水平同期信号HS
YNCでリセツトされ最初の8ビツト白でセツトし、次のH
SYNCまで保持する。このF/F412がセツトする時点で1ラ
イン中で最初に現れた白信号の位置に相当する主走査カ
ウンタ451の値をラツチ413にセツトする。そしてラツチ
415とコンパレータ416で大小比較される。ラツチ415に
はVSYNC発生時点でX方向の最小値“0"がセツトされて
いる。
もしラツチ415のデータの方がラツチ413のデータより
小さいか等しいならば、信号417がアクテイブになりラ
ツチ413のデータがラツチ415にロードされる。この動作
はHSYNC−HSYNC間で行われる。
以上の比較動作を全画像領域について行うとラツチ41
5には原稿座標のX方向の最大値、すなわち主走査方向
で走査開始点に最も近い点の白信号のX座標が残ること
になる。これがX2である。又、信号ライン417が出力す
る時、副走査からの値がラツチ418にロードされる。こ
れがY2になりP2(X2,Y2)座標が得られる。
ラツチ419と420には全画像領域において8ビツト白が
現れる度に、その時の主走査カウンタ451の値と副走査
カウンタ452の値がロードされる。
従って原稿前走査完了時では最後に8ビツト白が現れ
た時点でのカウント値がラツチ419,420に残っているこ
とになる。これがP4(X4,Y4)である。
以上の8つのラツチ406,311,320,318,305,310,315,31
9のデータラインは第2図のCPU308のバスラインBUSに接
続され、CPU308は前走査終了時にこのデータを読み込む
ことになる。
第12図に原稿台上に載置された原稿の四隅P1,P2,P3,P
4の座標を検出する様子を示す。実際には第12図(1)
のように斜めに載置されることはなく、第12図(2)の
ように原稿台の辺に平行に或いは突き当てて載置される
ので原稿の位置とサイズを示す情報として、座標X2,X3,
Y1,Y4を採用して差し支えない。
第13図に原稿座標検知スキヤンの制御フローを示し以
下に説明する。
読取る原稿例を第14図(1)に示す。この原稿CRGは
右下隅にだけ文字情報IMPを記載したものである。
まず、第3図の3つ制御信号をIN=0,OF=0,BB=1に
セツトし(SP900)、トリミングの為のカウンターであ
るSTカウンター912、ENカウンター913に同一の値、例え
ば0をセツトする(SP901)。この作業で座標検出論理
に入力されるVIDEOは常に黒信号となる。
そして、光学系の前進を開始し(SP902)、第14図
(2)に示すSP位置に到達したら、トリミングの為のST
カウンタ912に第14図(1)に示すXMIN相当値及びENカ
ウンタ913にXMAX相当値をセツトする(SP905)。
このXMIN,XMAXは原稿台ガラスGG、すなわち読取可能
主走査領域に相当する。またこの作業によりVIDEO信号
は原稿台ガラスGGの内部の画像情報については黒・白を
そのまま反映するので原稿台ガラスGG上で原稿ORGの外
側は原稿押えカバーの鏡面を読んで黒になり、また原稿
ORG上で情報のない地肌の部分は白となり、情報部は黒
となる。
この制御を原稿台の右端すなわち第14図(2)に示す
EP位置まで続けたあと(SP906)、再びST,EN両カウンタ
912,913に同一値をセツトし(SP908)、EP以降のVIDEO
を全て黒とする。
そして、TP位置に到達したら光学系を停止する(SP90
9,SP910)。
この間の読取画像の様子を示したのが第15図(1)で
ある。斜線部SSPはトリミング外領域でBB=1により強
制的に黒にした部分、黒く塗りつぶした部分KNPはトリ
ミング内領域で読み取った通り黒い部分であり、この中
で白情報が主走査、副走査両方向に最初と最後に現れた
座標がDX0,DX1,DY0,DY1で原稿ORGの座標を示す。
これらの座標値をDX0,DY0,DX1,DY1をRAM上のエリアに
セツトした後(SP911)、原稿ORG内情報部分IMPの座標
検出動作に移る。
まず、IN=1,OF=0,BB=1にセツトし(SP912)、ト
リミング領域内VIDEOが白黒反転し、トリミング領域外V
IDEOが常に黒になる様制御する。まず全VIDEOが黒にな
るようSTカウンタ912とEカウンタ913に同一値をセツト
し(SP913)、光学系後進を開始する(SP914)。
光学系が往動で検出した原稿ORGの右端DY1の位置に到
達したら(SP915)、STカウンタ912に原稿シートの主走
査方向座標の基準点側DX0をセツトし、ENカウンタ913に
基準点から遠い側DX1をセツトする(SP916)。
この制御により、これ以降、原稿ORG内のVIDEOが白黒
反転し、シート外は黒となる。これを原稿シートの左端
DY0迄続け、DY0に到達したら(SP917)、再びSTカウン
タ912,ENカウンタ913に同一値をセツトし全画像を黒と
する。そして、HPに到達したら光学系を停止する(SP92
0)。
この復動時のVIDEOの様子を第15図(2)に示す。斜
線部SCPが強制的に黒とした部分、黒く塗りつぶした部
分BNPが原稿ORG内の地肌部分で白黒反転の為黒となる。
そして情報部分IMPは白となる。
従って、前述座標検出論理は情報部分の座標IX0,IX1,
IY0,IY1を第15図(2)のように検出し、それをRAM上の
エリアにセツトする(SP921)。
尚、第14図(2)に示すHP,SP間隔及びEP,TP間隔は光
学系をPLL制御により一定速度に立ち上げるために必要
なあらかじめ決められた距離でその立ち上がり時間は既
知である。また往動時に必要なEP,DY1間隔、DY0,SP間隔
も往動時にDY0,DY1を検出した時点でその距離が明らか
となり、さらにEP−SP間で光学系は定速で移動するの
で、その移動所要時間も既知となり、第13図に述べた制
御が可能となる。
第16図に編集シーケンスの制御フローを示し、以下に
説明する。
原稿検知機能がキー115によりOFFのときは(SP40
0)、オート機能つまりオート用紙選択、オート変倍、
センタ移動の少なくとも1つが選択されているかどうか
チエツクする(SP405)。選択されている時は実行でき
ないので終了する。選択されていない時は読取領域座標
として読取可能最大サイズA3を読取領域と考え、RAM上
のエリアにKX0=0,KX1=297,KY0=0,KY1=420をセツト
し(SP406)、SP407へ進む。
SP400で原稿検知がONの時は前述した原稿検知動作を
行う(SP401)。
キー115で選択されたモードに従い(SP402)、読取領
域座標KX0,KX1,KY0,KY1にDX0,DX1,DY0,DY1(SP403)、
もしくはIX0,IX1,IY0,IY1(SP404)をセツトする。これ
らがセツトされたら読取サイズとしてKX=KX1−KX0,KY
=KY1−KY0をRAM上のエリアにセツトする(SP407)。
オート用紙選択の時は(SP408)、倍率が既知なの
で、表示112に表示中の倍率をRAM上のエリアMにセツト
し(SP409)、読取サイズに倍率Mを乗じた画像サイズ
M・KX,M・KYが入る用紙サイズをプリンターの上段カセ
ツト、下段カセツトのいずれかから選択し、そのサイズ
をPX,PYにセツトする(SP412)。
オート変倍の時は(SP408)、用紙サイズは既知なの
でRAM上のエリアPX,PYにセツトし(SP410)、それに基
づき倍率Mを算出する(SP413)。
SP413では主走査倍率PX/KXと副走査倍率PY/KYのうち
小さい方が35%以上、400%以下になるよう計算してい
る。
オート用紙もオート変倍も指定されていない時(SP40
8)は、倍率も用紙サイズも既知なのでRAM上のエリアM,
PX,PYにセツトする(SP411,SP414)。
センター移動の時は(SP415)、移動量つまり用紙上
の周囲の余白を前述した移動処理の為演算し(SP41
6)、RAM上のエリアSX,SYにセツトする。移動しない時
は(SP415)、移動量としてSX=SY=0をセツトする(S
P418)。
以上のデータが整った時点で前述のトリミング、移
動、変倍処理を施して画像を読取りプリントする(SP41
7)。
以上の手順による編集処理例を第17図に示す。
原稿イを「全体」モードでオート変倍して縮小した例
がロで、同じ用紙に「一部」モードでオート変倍すると
ハのように必要な情報部のみが拡大される。
また原稿イを原稿と同じ大きさの用紙へセンター移動
した場合、「一部」モードではニのようになり、「全
体」モードではホのように原稿と全く同じものが得られ
る。
このように簡単な操作で多彩で実用的な編集機能を提
供できた。
尚、本実施例では画像を光電的に読取って得た画像信
号を所望する装置を用いて説明したが、これに限らず、
原稿画像光を直接感光体に投影して像形成を行う複写機
にも適用可能である。
〔効 果〕
以上説明した様に本発明によると、原稿の画像を画像
記録倍率に従って変倍して記録紙上に記録する画像処理
装置において、原稿全体または原稿内の情報部分を、適
正な画像記録倍率で、記録紙の中央に移動して記録する
ことが可能となり、また、原稿全体または原稿内の情報
部分を、適正なサイズの記録紙を用い、記録紙の中央に
移動して記録することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1−1図はリーダの外観図、第1−2図はリーダの断
面図、第1−3図は操作部の構成図、 第2図はリーダのブロツク回路図、 第3図はシフトメモリに係るブロツク図、 第4図はトリミング制御のタイミングチヤート図、 第5図はプリンター断面図、 第6図は変倍動作を示す図、 第7図及び第8図は画像の移動動作を示す図、 第9図及び第10図はインターフエースのタイミングチヤ
ート図、 第11図は原稿位置検知部の回路図、 第12図は原稿台上の原稿の様子を示す図、 第13図は座標検出の制御フローチヤート図、 第14図は座標検出の概念図、 第15図は座標検出時の画像の様子を示す図、 第16図は制御手順を示すフローチヤート図、 第17図は編集例を示す図であり、 301はCCD読取部、303はシフトメモリ部、306はトリミン
グ処理部、307は原稿位置検知部、308はCPU部である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿の画像を画像記録倍率に従って変倍し
    て記録紙上に記録する画像処理装置において、 原稿のサイズを検出する第1検出手段と、 原稿内の情報部分のサイズを検出する第2検出手段と、 原稿画像を記録すべき記録紙のサイズを選択する選択手
    段と、 原稿全体を記録紙の中央に移動して記録する第1モード
    と原稿内の情報部分を記録紙の中央に移動して記録する
    第2モードを指示する指示手段と、 前記指示手段により第1モードが指示されているときは
    前記第1検出手段により検出された原稿のサイズと前記
    選択手段により選択された記録紙のサイズに従って画像
    記録倍率を設定するとともに、前記第1検出手段により
    検出された原稿のサイズと前記選択手段により選択され
    た記録紙のサイズ及び設定した画像記録倍率に従って原
    稿全体の移動量を設定し、前記指示手段により第2モー
    ドが指示されているときは前記第2検出手段により検出
    された原稿内の情報部分のサイズと前記選択手段により
    選択された記録紙のサイズに従って画像記録倍率を設定
    するとともに、前記第2検出手段により検出された原稿
    内の情報部分のサイズと前記選択手段により選択された
    記録紙のサイズ及び設定した画像記録倍率に従って原稿
    内の情報部分の移動量を設定する設定手段とを有するこ
    とを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】原稿の画像を画像記録倍率に従って変倍し
    て記録紙上に記録する画像処理装置において、 原稿のサイズを検出する第1検出手段と、 原稿内の情報部分のサイズを検出する第2検出手段と、 原稿画像を記録すべき画像記録倍率を選択する選択手段
    と、 原稿全体を記録紙の中央に移動して記録する第1モード
    と原稿内の情報部分を記録紙の中央に移動して記録する
    第2モードを指示する指示手段と、 前記指示手段により第1モードが指示されているときは
    前記第1検出手段により検出された原稿のサイズと前記
    選択手段により選択された画像記録倍率に従って記録紙
    のサイズを設定するとともに、前記第1検出手段により
    検出された原稿のサイズと前記選択手段により選択され
    た画像記録倍率及び設定した記録紙のサイズに従って原
    稿全体の移動量を設定し、前記指示手段により第2モー
    ドが指示されているときは前記第2検出手段により検出
    された原稿内の情報部分のサイズと前記選択手段により
    選択された画像記録倍率に従って記録紙のサイズを設定
    するとともに、前記第2検出手段により検出された原稿
    内の情報部分のサイズと前記選択手段により選択された
    画像記録倍率及び設定した記録紙のサイズに従って原稿
    内の情報部分の移動量を設定する設定手段とを有するこ
    とを特徴とする画像処理装置。
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JPS596667A (ja) * 1982-07-05 1984-01-13 Ricoh Co Ltd 変倍画像処理装置
JP2685049B2 (ja) * 1985-04-22 1997-12-03 ミノルタ株式会社 原稿読取出力装置

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