JP2000151890A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JP2000151890A JP2000151890A JP10325717A JP32571798A JP2000151890A JP 2000151890 A JP2000151890 A JP 2000151890A JP 10325717 A JP10325717 A JP 10325717A JP 32571798 A JP32571798 A JP 32571798A JP 2000151890 A JP2000151890 A JP 2000151890A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 他の通信装置から電子メールによりファクシ
ミリメッセージの転送を要求する際の、電子メールに含
める転送指示情報の書き込みの自由度を格段に大きくす
ることができるファクシミリサーバのようなファクシミ
リ装置を提供する。 【解決手段】 電子メールMのヘッダ部M1 ではなく、
本文(メッセージ部M 2 )中にファクシミリ送信先の電
話番号等のファクシミリ送信に必要な情報を示すファク
シミリ送信用指定文字列M22を書き込ませ、このような
電子メールMを受信した際にメッセージ部M2 中を参照
して前記文字列を読み出し、読出結果に基づいて電子メ
ールMをファクシミリ送信可能な形式に変換して送信す
る構成とした。
ミリメッセージの転送を要求する際の、電子メールに含
める転送指示情報の書き込みの自由度を格段に大きくす
ることができるファクシミリサーバのようなファクシミ
リ装置を提供する。 【解決手段】 電子メールMのヘッダ部M1 ではなく、
本文(メッセージ部M 2 )中にファクシミリ送信先の電
話番号等のファクシミリ送信に必要な情報を示すファク
シミリ送信用指定文字列M22を書き込ませ、このような
電子メールMを受信した際にメッセージ部M2 中を参照
して前記文字列を読み出し、読出結果に基づいて電子メ
ールMをファクシミリ送信可能な形式に変換して送信す
る構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メール受信機
能を備えたファクシミリ装置に関する。
能を備えたファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、LAN(Local Area Network)に
対応した様々な通信装置の開発が行われている。特に、
ファクシミリサーバは、LAN上のクライアントとLA
N外の通信装置とのファクシミリ通信を可能とするゲー
トウェイ装置としての機能を備えている。
対応した様々な通信装置の開発が行われている。特に、
ファクシミリサーバは、LAN上のクライアントとLA
N外の通信装置とのファクシミリ通信を可能とするゲー
トウェイ装置としての機能を備えている。
【0003】このようなLANにおいて、例えばパーソ
ナルコンピュータからなるクライアントからファクシミ
リ送信する場合には、このクライアントがファクシミリ
送信機能を通常は備えていないため、電子メールソフト
ウェアを用いて原稿を電子メール形式で作成し、これを
ファクシミリサーバへ送信し、ファクシミリサーバが電
子メールのヘッダ部に記述されたファクシミリ送信先の
電話番号により、この送信先装置に発呼して、受信した
原稿をファクシミリ送信するようになっている。
ナルコンピュータからなるクライアントからファクシミ
リ送信する場合には、このクライアントがファクシミリ
送信機能を通常は備えていないため、電子メールソフト
ウェアを用いて原稿を電子メール形式で作成し、これを
ファクシミリサーバへ送信し、ファクシミリサーバが電
子メールのヘッダ部に記述されたファクシミリ送信先の
電話番号により、この送信先装置に発呼して、受信した
原稿をファクシミリ送信するようになっている。
【0004】なお、クライアント側が備える一般的な電
子メールソフトウェアにおいて、作成される電子メール
のヘッダ部は、「日付(Date)」,「発信元(Fro
m)」,「宛先(To)」,及び「タイトル(Subject
)」等の各ヘッダから構成されている。
子メールソフトウェアにおいて、作成される電子メール
のヘッダ部は、「日付(Date)」,「発信元(Fro
m)」,「宛先(To)」,及び「タイトル(Subject
)」等の各ヘッダから構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、「日付」及
び「発信元」ヘッダは、電子メールが作成された日付が
ソフトウェアにより自動的に書き込まれ、「宛先」ヘッ
ダは、電子メールソフトウェアのアドレス帳に登録され
ているメールアドレスか、又はキーボードから手入力さ
れたメールアドレスのみが書き込まれるようになってい
る。
び「発信元」ヘッダは、電子メールが作成された日付が
ソフトウェアにより自動的に書き込まれ、「宛先」ヘッ
ダは、電子メールソフトウェアのアドレス帳に登録され
ているメールアドレスか、又はキーボードから手入力さ
れたメールアドレスのみが書き込まれるようになってい
る。
【0006】このため、「タイトル」ヘッダにのみファ
クシミリ送信先の電話番号を記述することができないば
かりか、この「タイトル」ヘッダには文字数の制限があ
ったり、海外のインターネットサーバを介してファクシ
ミリサーバへ前述したような電子メールを送信する場合
には、半角英数に制限される等、書き込みの自由度が制
限される。
クシミリ送信先の電話番号を記述することができないば
かりか、この「タイトル」ヘッダには文字数の制限があ
ったり、海外のインターネットサーバを介してファクシ
ミリサーバへ前述したような電子メールを送信する場合
には、半角英数に制限される等、書き込みの自由度が制
限される。
【0007】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、電子メールのヘッダ部だけではなく、本文中に
ファクシミリ送信先の電話番号等のファクシミリ送信に
必要な情報を書き込ませ、このような電子メールを受信
した際に本文中を参照して前記情報を読み出し、読出結
果に基づいて前記本文をファクシミリ送信することによ
り、前記情報の書き込みの自由度を格段に大きくするこ
とができるファクシミリサーバのようなファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
であり、電子メールのヘッダ部だけではなく、本文中に
ファクシミリ送信先の電話番号等のファクシミリ送信に
必要な情報を書き込ませ、このような電子メールを受信
した際に本文中を参照して前記情報を読み出し、読出結
果に基づいて前記本文をファクシミリ送信することによ
り、前記情報の書き込みの自由度を格段に大きくするこ
とができるファクシミリサーバのようなファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るファクシ
ミリ装置は、電子メールを受信する受信手段と、受信し
た電子メールの本文中から所定文字列を抽出する抽出手
段と、受信した電子メールをファクシミリ送信可能な形
式に変換する変換手段と、変換した電子メールを前記抽
出手段による抽出結果に基づいてファクシミリ送信する
送信手段とを備えることを特徴とする。
ミリ装置は、電子メールを受信する受信手段と、受信し
た電子メールの本文中から所定文字列を抽出する抽出手
段と、受信した電子メールをファクシミリ送信可能な形
式に変換する変換手段と、変換した電子メールを前記抽
出手段による抽出結果に基づいてファクシミリ送信する
送信手段とを備えることを特徴とする。
【0009】第2発明に係るファクシミリ装置は、第1
発明のファクシミリ装置において、ファクシミリ送信先
の電話番号を記憶する記憶手段を更に備え、前記所定文
字列は、ファクシミリ送信先を示す情報であり、前記送
信手段が、前記情報に基づいて前記記憶手段から対応す
る電話番号を読み出してファクシミリ送信先とすべくな
してあることを特徴とする。
発明のファクシミリ装置において、ファクシミリ送信先
の電話番号を記憶する記憶手段を更に備え、前記所定文
字列は、ファクシミリ送信先を示す情報であり、前記送
信手段が、前記情報に基づいて前記記憶手段から対応す
る電話番号を読み出してファクシミリ送信先とすべくな
してあることを特徴とする。
【0010】第3発明に係るファクシミリ装置は、第1
発明のファクシミリ装置において、前記所定文字列が、
ファクシミリ送信設定に関連する情報であり、前記送信
手段が、前記情報に基づいてファクシミリ送信すべくな
してあることを特徴とする。
発明のファクシミリ装置において、前記所定文字列が、
ファクシミリ送信設定に関連する情報であり、前記送信
手段が、前記情報に基づいてファクシミリ送信すべくな
してあることを特徴とする。
【0011】本発明に係るファクシミリ装置によれば、
例えばLANに接続可能としたファクシミリサーバの如
きファクシミリ装置において、LANのクライアントか
ら電子メールを受信し、受信した電子メールのヘッダ部
ではなく本文中から、ファクシミリ送信先の電話番号の
ような所定文字列を抽出し、MH,MR,及びMMH等
の符号化方式を用いて、受信した電子メールをファクシ
ミリ送信可能な形式に変換し、抽出した前記所定文字列
に基づいて、変換した電子メールをファクシミリメッセ
ージとして送信する構成としたので、ファクシミリ送信
先の電話番号等の情報を、書き込みの自由度が大きい電
子メールの本文中に記述することができる。
例えばLANに接続可能としたファクシミリサーバの如
きファクシミリ装置において、LANのクライアントか
ら電子メールを受信し、受信した電子メールのヘッダ部
ではなく本文中から、ファクシミリ送信先の電話番号の
ような所定文字列を抽出し、MH,MR,及びMMH等
の符号化方式を用いて、受信した電子メールをファクシ
ミリ送信可能な形式に変換し、抽出した前記所定文字列
に基づいて、変換した電子メールをファクシミリメッセ
ージとして送信する構成としたので、ファクシミリ送信
先の電話番号等の情報を、書き込みの自由度が大きい電
子メールの本文中に記述することができる。
【0012】また、上述の如き所定文字列として、短縮
ダイヤル,ワンタッチダイヤル,及びグループ(同報)
ダイヤル等を示す文字列を用い、この文字列に基づいて
予め登録しておきた電話番号を読み出して、送信先の電
話番号とする構成とすることもできる。
ダイヤル,ワンタッチダイヤル,及びグループ(同報)
ダイヤル等を示す文字列を用い、この文字列に基づいて
予め登録しておきた電話番号を読み出して、送信先の電
話番号とする構成とすることもできる。
【0013】さらに、上述の所定文字列として、送信時
刻指定,親展指定等の様々なファクシミリ送信設定に関
連する情報を示す文字列を用い、この文字列に基づいた
時刻にファクシミリ送信したり、親展機能を用いてファ
クシミリ送信することもできる。
刻指定,親展指定等の様々なファクシミリ送信設定に関
連する情報を示す文字列を用い、この文字列に基づいた
時刻にファクシミリ送信したり、親展機能を用いてファ
クシミリ送信することもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明をその実施の形態を示
す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係るファ
クシミリ装置としてのファクシミリサーバ(以後、FA
Xサーバと略す)2と、このFAXサーバ2が接続され
ているネットワークとの構成例を示すブロック図であ
る。
す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係るファ
クシミリ装置としてのファクシミリサーバ(以後、FA
Xサーバと略す)2と、このFAXサーバ2が接続され
ているネットワークとの構成例を示すブロック図であ
る。
【0015】図1において、1はLAN(Local Area N
etwork)を示し、LAN1には、本発明に係るファクシ
ミリ装置としてのFAXサーバ2の他に多数のLANク
ライアント3,3,3が接続されている。なお、図1に
おいては図示を簡略化するために3つのLANクライア
ント3,3,3のみを示してある。
etwork)を示し、LAN1には、本発明に係るファクシ
ミリ装置としてのFAXサーバ2の他に多数のLANク
ライアント3,3,3が接続されている。なお、図1に
おいては図示を簡略化するために3つのLANクライア
ント3,3,3のみを示してある。
【0016】各LANクライアント3は、パーソナルコ
ンピュータから構成され、LAN1における通信機能を
備え、FAXサーバ2を介して他のLAN1のクライア
ントとのファクシミリ通信が可能なほか、FAXサーバ
2を介してLAN1の外部に設けられた一般的なファク
シミリ装置5とのファクシミリ通信が可能となってい
る。また、各LANクライアント3は、電子メールを作
成及び編集することができる一般的な電子メールソフト
ウェアを備えており、FAXサーバ2との電子メールの
送受信が可能なほか、FAXサーバ2を介してLAN1
の内外の他の通信装置との電子メールの送受信ができる
ようになっている。
ンピュータから構成され、LAN1における通信機能を
備え、FAXサーバ2を介して他のLAN1のクライア
ントとのファクシミリ通信が可能なほか、FAXサーバ
2を介してLAN1の外部に設けられた一般的なファク
シミリ装置5とのファクシミリ通信が可能となってい
る。また、各LANクライアント3は、電子メールを作
成及び編集することができる一般的な電子メールソフト
ウェアを備えており、FAXサーバ2との電子メールの
送受信が可能なほか、FAXサーバ2を介してLAN1
の内外の他の通信装置との電子メールの送受信ができる
ようになっている。
【0017】また、FAXサーバ2は、公衆電話回線網
4に接続されており、図1においては公衆電話回線網4
に上述した一般的なファクシミリ装置5が接続されてい
るのを例示してある。
4に接続されており、図1においては公衆電話回線網4
に上述した一般的なファクシミリ装置5が接続されてい
るのを例示してある。
【0018】さらに、FAXサーバ2は、公衆電話回線
網4を介してインターネット6に接続され、インターネ
ット6には、インターネット6を介して電子メールの送
受信が可能なパーソナルコンピュータ7が接続されてい
るのを図1に例示してある。
網4を介してインターネット6に接続され、インターネ
ット6には、インターネット6を介して電子メールの送
受信が可能なパーソナルコンピュータ7が接続されてい
るのを図1に例示してある。
【0019】図2は、本発明に係るファクシミリ装置と
してのFAXサーバ2の構成を示すブロック図である。
図2において、FAXサーバ2は、主制御部2a,LA
N接続インタフェース(I/F)20,読取部21,記
録部22,表示部23,操作部24,ROM25,RA
M26,画像メモリ27,モデム28,及びNCU29
等を備えている。
してのFAXサーバ2の構成を示すブロック図である。
図2において、FAXサーバ2は、主制御部2a,LA
N接続インタフェース(I/F)20,読取部21,記
録部22,表示部23,操作部24,ROM25,RA
M26,画像メモリ27,モデム28,及びNCU29
等を備えている。
【0020】主制御部2aは、MPUで構成されてお
り、バスBを通じてFAXサーバ2のハードウェア各部
を制御するだけでなく、ROM25に記憶されたコンピ
ュータプログラムに基づいてファクシミリメッセージの
イメージデータをMH,MR,及びMMR等の符号化方
式によって符号化又は復号化する符号化・復号化,モデ
ム制御,及び通信手順等のコンピュータプログラムを実
行する。
り、バスBを通じてFAXサーバ2のハードウェア各部
を制御するだけでなく、ROM25に記憶されたコンピ
ュータプログラムに基づいてファクシミリメッセージの
イメージデータをMH,MR,及びMMR等の符号化方
式によって符号化又は復号化する符号化・復号化,モデ
ム制御,及び通信手順等のコンピュータプログラムを実
行する。
【0021】LAN接続I/F20は、イーサネット
(Ethernet)等のLAN1の伝送媒体との接続用I/F
である。
(Ethernet)等のLAN1の伝送媒体との接続用I/F
である。
【0022】読取部21は、CCDを利用したスキャナ
でファクシミリメッセージを読み取り、ドットイメージ
データを出力する。記録部22は、電子写真方式のプリ
ンタ装置を備え、ファクシミリ通信により受信したファ
クシミリメッセージ等のデータをハードコピー(プリン
トアウト)する。
でファクシミリメッセージを読み取り、ドットイメージ
データを出力する。記録部22は、電子写真方式のプリ
ンタ装置を備え、ファクシミリ通信により受信したファ
クシミリメッセージ等のデータをハードコピー(プリン
トアウト)する。
【0023】表示部23は、液晶表示装置(LCD)又
はCRTディスプレイ等の表示装置であり、FAXサー
バ2の動作状態を表示したり、送信すべきファクシミリ
メッセージ及び受信したファクシミリメッセージ等の表
示を行なう。
はCRTディスプレイ等の表示装置であり、FAXサー
バ2の動作状態を表示したり、送信すべきファクシミリ
メッセージ及び受信したファクシミリメッセージ等の表
示を行なう。
【0024】操作部24は、FAXサーバ2を操作する
ために必要なキーボード及びマウス等を備えている。な
お、上述の表示部23をタッチパネル方式とすることに
より、この操作部24の各種キーの一部又は全部を代用
することも可能である。
ために必要なキーボード及びマウス等を備えている。な
お、上述の表示部23をタッチパネル方式とすることに
より、この操作部24の各種キーの一部又は全部を代用
することも可能である。
【0025】ROM25は、FAXサーバ2の動作に必
要な種々のコンピュータプログラムを予め記憶してい
る。
要な種々のコンピュータプログラムを予め記憶してい
る。
【0026】RAM26は、SRAMで構成され、コン
ピュータプログラムの実行時に発生する一時的なデータ
を記憶するほか、このFAXサーバ2を利用する各LA
Nクライアント3がFAXサーバ2を介してファクシミ
リ送信する送信先の電話番号の電話帳データ,該電話帳
データの電話番号に対応させた短縮ダイヤル番号,及び
複数の特定の電話番号を一纏めに扱い、これらの電話番
号に対応された同報機能のグループ名等を予め記憶して
いる。なお、RAM26に記憶された情報は、操作部2
4から予め入力しておく構成とすることも可能である。
ピュータプログラムの実行時に発生する一時的なデータ
を記憶するほか、このFAXサーバ2を利用する各LA
Nクライアント3がFAXサーバ2を介してファクシミ
リ送信する送信先の電話番号の電話帳データ,該電話帳
データの電話番号に対応させた短縮ダイヤル番号,及び
複数の特定の電話番号を一纏めに扱い、これらの電話番
号に対応された同報機能のグループ名等を予め記憶して
いる。なお、RAM26に記憶された情報は、操作部2
4から予め入力しておく構成とすることも可能である。
【0027】画像メモリ27は、DRAMを用いて構成
され、送信すべきファクシミリメッセージ又は受信した
ファクシミリメッセージ等の如きイメージデータを記憶
する。
され、送信すべきファクシミリメッセージ又は受信した
ファクシミリメッセージ等の如きイメージデータを記憶
する。
【0028】モデム28は、バスBに接続されており、
ファクシミリ通信及びインターネット通信が可能なデー
タファックスモデムから構成されている。また、モデム
28は、同様にバスBに接続されたNCU(Network Co
ntrol Unit)29と直接的に接続されている。NCU2
9は、アナログの公衆電話回線網(PSTN)4との回
線の閉結及び開放の動作を行なうハードウェアであり、
必要に応じてモデム28を公衆電話回線網4と接続す
る。
ファクシミリ通信及びインターネット通信が可能なデー
タファックスモデムから構成されている。また、モデム
28は、同様にバスBに接続されたNCU(Network Co
ntrol Unit)29と直接的に接続されている。NCU2
9は、アナログの公衆電話回線網(PSTN)4との回
線の閉結及び開放の動作を行なうハードウェアであり、
必要に応じてモデム28を公衆電話回線網4と接続す
る。
【0029】なお、DSU(Digital Service Unit:加
入者線終端装置)を備えることにより、ベースバンド伝
送方式のデジタル回線網(ISDN)に接続するように
してもよい。
入者線終端装置)を備えることにより、ベースバンド伝
送方式のデジタル回線網(ISDN)に接続するように
してもよい。
【0030】本発明に係るファクシミリ装置としてのF
AXサーバ2は以上の如きハードウェア構成を有してお
り、例えばLANクライアント3からファクシミリ送信
すべきファクシミリメッセージを含んだ電子メールを受
信する。
AXサーバ2は以上の如きハードウェア構成を有してお
り、例えばLANクライアント3からファクシミリ送信
すべきファクシミリメッセージを含んだ電子メールを受
信する。
【0031】なお、LANクライアント3から受信する
電子メールは、LANクライアント3側にて電子メール
ソフトウェアを用いて作成されるものである。この際
に、LANクライアント3のオペレータは、電子メール
の本文中の任意位置に所定形態のファクシミリ送信用指
定文字列を書き込む。
電子メールは、LANクライアント3側にて電子メール
ソフトウェアを用いて作成されるものである。この際
に、LANクライアント3のオペレータは、電子メール
の本文中の任意位置に所定形態のファクシミリ送信用指
定文字列を書き込む。
【0032】図3は、本発明に係るファクシミリ装置と
してのFAXサーバ2が受信する電子メールの構成を示
す図である。図3において、Mは電子メールのデータ全
体を模式的に示し、電子メールMは、その先頭部(図3
における上部)にヘッダ部M 1 と、該ヘッダ部M1 に続
く電子メールMの本文であるメッセージ部M2 とから構
成されている。
してのFAXサーバ2が受信する電子メールの構成を示
す図である。図3において、Mは電子メールのデータ全
体を模式的に示し、電子メールMは、その先頭部(図3
における上部)にヘッダ部M 1 と、該ヘッダ部M1 に続
く電子メールMの本文であるメッセージ部M2 とから構
成されている。
【0033】ヘッダ部M1 には、「日付」,「発信
元」,「宛先」,及び「タイトル」等の各情報が「Dat
e: 」,「From: 」,「To: 」,及び「Subject:」の各
文字列の後に夫々記述されている。
元」,「宛先」,及び「タイトル」等の各情報が「Dat
e: 」,「From: 」,「To: 」,及び「Subject:」の各
文字列の後に夫々記述されている。
【0034】また、メッセージ部M2 には、LANクラ
イアント3のオペレータがそのキーボード等の操作部か
ら入力したメッセージM21が記述される。そして、この
メッセージ部M2 の任意位置(図3においては最後部)
に、前述したようなファクシミリ送信用指定文字列M22
が記述されている。このファクシミリ送信用指定文字列
M22は様々な形態とすることができ、その幾つかの例を
図4に示す。
イアント3のオペレータがそのキーボード等の操作部か
ら入力したメッセージM21が記述される。そして、この
メッセージ部M2 の任意位置(図3においては最後部)
に、前述したようなファクシミリ送信用指定文字列M22
が記述されている。このファクシミリ送信用指定文字列
M22は様々な形態とすることができ、その幾つかの例を
図4に示す。
【0035】図4は、ファクシミリ送信用指定文字列M
22の例を示す図である。例えば「075ー123ー4567」の電話
番号である一般的なファクシミリ装置5にファクシミリ
送信する場合には、図4(a)に例示する如く、"FOWAR
D-TO-FAX=075-123-4567"のように「" 」によりその初め
及び終わりを示し、ファクシミリ送信用指定文字列M 22
であることを示す「FOWARD-TO-FAX=」の文字列に続い
て、ファクシミリ送信先の電話番号を記述する。
22の例を示す図である。例えば「075ー123ー4567」の電話
番号である一般的なファクシミリ装置5にファクシミリ
送信する場合には、図4(a)に例示する如く、"FOWAR
D-TO-FAX=075-123-4567"のように「" 」によりその初め
及び終わりを示し、ファクシミリ送信用指定文字列M 22
であることを示す「FOWARD-TO-FAX=」の文字列に続い
て、ファクシミリ送信先の電話番号を記述する。
【0036】また、親展機能を用いて前記電話番号へフ
ァクシミリ送信する場合には、図4(b)に示す如く、
電話番号の直前に「S 」を付け加える。複数の送信先を
指定する同報送信の場合には、図4(c)に示す如く"F
OWARD-TO-FAX=075-123-4567,075ー123ー0000,075ー123ー111
1"のようにカンマで区切って複数の電話番号を併記す
る。なお、電話番号の記述に代えてワンタッチダイヤル
又は短縮ダイヤル等を示す記号としてもよい。
ァクシミリ送信する場合には、図4(b)に示す如く、
電話番号の直前に「S 」を付け加える。複数の送信先を
指定する同報送信の場合には、図4(c)に示す如く"F
OWARD-TO-FAX=075-123-4567,075ー123ー0000,075ー123ー111
1"のようにカンマで区切って複数の電話番号を併記す
る。なお、電話番号の記述に代えてワンタッチダイヤル
又は短縮ダイヤル等を示す記号としてもよい。
【0037】さらに、送信時刻を指定する場合には、図
4(d)に示す如く、"FOWARD-TO-FAX=075-123-4567,TI
ME=98'12/12 15:00" のように、電話番号の後をカンマ
で区切って西暦年月日と時刻とを記述する。なお、送信
時刻は「TIME= 」の文字列により判別可能であるため、
「FOWARD-TO-FAX=」の後であればファクシミリ送信用指
定文字列M22の何れの場所に記述されてもよい。図4
(d)では、1998年12月12日の午後3時を送信
時刻に指定している例を示す。
4(d)に示す如く、"FOWARD-TO-FAX=075-123-4567,TI
ME=98'12/12 15:00" のように、電話番号の後をカンマ
で区切って西暦年月日と時刻とを記述する。なお、送信
時刻は「TIME= 」の文字列により判別可能であるため、
「FOWARD-TO-FAX=」の後であればファクシミリ送信用指
定文字列M22の何れの場所に記述されてもよい。図4
(d)では、1998年12月12日の午後3時を送信
時刻に指定している例を示す。
【0038】そして、このようなファクシミリ送信用指
定文字列M22がそのメッセージ部M 2 内に記述された電
子メールMを受信すると、そのファクシミリ送信用指定
文字列M22を参照して、電子メールMをMH,MR,及
びMMR等の符号化方式によりファクシミリメッセージ
に変換し、ファクシミリ送信用指定文字列M22中に記述
された電話番号の送信先に、指定された親展,同報等の
様々な送信設定で前記ファクシミリメッセージの送信を
実行する。但し、このような機能はFAXサーバ2の主
制御部2aにより実行されるため、以下にこの機能につ
いて説明する。
定文字列M22がそのメッセージ部M 2 内に記述された電
子メールMを受信すると、そのファクシミリ送信用指定
文字列M22を参照して、電子メールMをMH,MR,及
びMMR等の符号化方式によりファクシミリメッセージ
に変換し、ファクシミリ送信用指定文字列M22中に記述
された電話番号の送信先に、指定された親展,同報等の
様々な送信設定で前記ファクシミリメッセージの送信を
実行する。但し、このような機能はFAXサーバ2の主
制御部2aにより実行されるため、以下にこの機能につ
いて説明する。
【0039】図5は、LANクライアント3から電子メ
ールを受信した際のFAXサーバ2の主制御部2aの処
理内容を示すフローチャートである。まず、受信した電
子メールをRAM26に一時記憶し(ステップ1)、こ
の電子メールのヘッダ部とメッセージ部とを分離する
(ステップ2)。
ールを受信した際のFAXサーバ2の主制御部2aの処
理内容を示すフローチャートである。まず、受信した電
子メールをRAM26に一時記憶し(ステップ1)、こ
の電子メールのヘッダ部とメッセージ部とを分離する
(ステップ2)。
【0040】分離したメッセージ部中において「FOWARD
-TO-FAX=」で始まる文字列があるか否かを検索し(ステ
ップ3)、ない場合には本処理は終了となる。一方、あ
る場合には、受信した電子メールが、ファクシミリ送信
用指定文字列を含んだ、換言すれば、FAXサーバ2が
ファクシミリ転送すべきファクシミリメッセージを含ん
だ電子メールであると判断して、「FOWARD-TO-FAX=」の
後に続く文字列を解析する(ステップ4)。
-TO-FAX=」で始まる文字列があるか否かを検索し(ステ
ップ3)、ない場合には本処理は終了となる。一方、あ
る場合には、受信した電子メールが、ファクシミリ送信
用指定文字列を含んだ、換言すれば、FAXサーバ2が
ファクシミリ転送すべきファクシミリメッセージを含ん
だ電子メールであると判断して、「FOWARD-TO-FAX=」の
後に続く文字列を解析する(ステップ4)。
【0041】そして、上述のファクシミリ送信用指定文
字列は、これのファクシミリメッセージの送信先にとっ
ては不要であるので、これを電子メールから削除し(ス
テップ5)、残りの部分をMH,MR,MMR等の符号
化方式によりファクシミリ送信可能な形式のデータに変
換し(ステップ6)、変換結果としてファクシミリメッ
セージを、親展,同報,及び時刻指定等の送信設定に応
じて、記述された電話番号の送信先へファクシミリ送信
し(ステップ7)、本処理は終了となる。
字列は、これのファクシミリメッセージの送信先にとっ
ては不要であるので、これを電子メールから削除し(ス
テップ5)、残りの部分をMH,MR,MMR等の符号
化方式によりファクシミリ送信可能な形式のデータに変
換し(ステップ6)、変換結果としてファクシミリメッ
セージを、親展,同報,及び時刻指定等の送信設定に応
じて、記述された電話番号の送信先へファクシミリ送信
し(ステップ7)、本処理は終了となる。
【0042】なお、以上に示した実施の形態において、
本発明に係るファクシミリ装置としてFAXサーバ2を
利用する構成を示したが、何れかのLANクライアント
3にファクシミリ送信機能をもたせて代用するような構
成も可能である。但し、本発明に係るファクシミリ装置
は、LAN1における通信装置に限定するものではな
い。
本発明に係るファクシミリ装置としてFAXサーバ2を
利用する構成を示したが、何れかのLANクライアント
3にファクシミリ送信機能をもたせて代用するような構
成も可能である。但し、本発明に係るファクシミリ装置
は、LAN1における通信装置に限定するものではな
い。
【0043】また、前記ファクシミリ送信用指定文字列
を含んだ電子メールの送信側装置は、LANクライアン
ト3に限らず、例えば図1に示したパーソナルコンピュ
ータ7であってもよい。
を含んだ電子メールの送信側装置は、LANクライアン
ト3に限らず、例えば図1に示したパーソナルコンピュ
ータ7であってもよい。
【0044】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明に係るファクシ
ミリ装置においては、例えばLANに接続可能としたフ
ァクシミリサーバの如きファクシミリ装置が、LANの
クライアントから電子メールを受信し、受信した電子メ
ールのヘッダ部ではなく本文中から、ファクシミリ送信
先の電話番号のような所定文字列を抽出し、MH,M
R,及びMMH等の符号化方式を用いて、受信した電子
メールをファクシミリ送信可能な形式に変換し、抽出し
た前記所定文字列に基づいて、変換した電子メールをフ
ァクシミリメッセージとして送信することにより、ファ
クシミリ送信先の電話番号等の情報を、書き込みの自由
度が大きい電子メールの本文中に記述することができ
る。
ミリ装置においては、例えばLANに接続可能としたフ
ァクシミリサーバの如きファクシミリ装置が、LANの
クライアントから電子メールを受信し、受信した電子メ
ールのヘッダ部ではなく本文中から、ファクシミリ送信
先の電話番号のような所定文字列を抽出し、MH,M
R,及びMMH等の符号化方式を用いて、受信した電子
メールをファクシミリ送信可能な形式に変換し、抽出し
た前記所定文字列に基づいて、変換した電子メールをフ
ァクシミリメッセージとして送信することにより、ファ
クシミリ送信先の電話番号等の情報を、書き込みの自由
度が大きい電子メールの本文中に記述することができ
る。
【0045】また、上述の如き所定文字列として、短縮
ダイヤル,ワンタッチダイヤル,及びグループ(同報)
ダイヤル等を示す文字列を用い、この文字列に基づいて
予め登録しておいた電話番号を読み出して、送信先の電
話番号とする構成とすることもできる。
ダイヤル,ワンタッチダイヤル,及びグループ(同報)
ダイヤル等を示す文字列を用い、この文字列に基づいて
予め登録しておいた電話番号を読み出して、送信先の電
話番号とする構成とすることもできる。
【0046】さらに、上述の所定文字列として、送信時
刻指定,親展指定等の様々なファクシミリ送信設定に関
連する情報を示す文字列を用い、この文字列に基づいた
時刻にファクシミリ送信したり、親展機能を用いてファ
クシミリ送信することもできる等、本発明は優れた効果
を奏する。
刻指定,親展指定等の様々なファクシミリ送信設定に関
連する情報を示す文字列を用い、この文字列に基づいた
時刻にファクシミリ送信したり、親展機能を用いてファ
クシミリ送信することもできる等、本発明は優れた効果
を奏する。
【図1】本発明に係るファクシミリ装置としてのファク
シミリサーバ(FAXサーバ)と、このFAXサーバが
接続されているネットワークとの構成例を示すブロック
図である。
シミリサーバ(FAXサーバ)と、このFAXサーバが
接続されているネットワークとの構成例を示すブロック
図である。
【図2】本発明に係るファクシミリ装置としてのFAX
サーバの構成を示すブロック図である。
サーバの構成を示すブロック図である。
【図3】本発明に係るファクシミリ装置としてのFAX
サーバが受信する電子メールの構成を示す図である。
サーバが受信する電子メールの構成を示す図である。
【図4】ファクシミリ送信用指定文字列の例を示す図で
ある。
ある。
【図5】LANクライアントから電子メールを受信した
際のFAXサーバの主制御部の処理内容を示すフローチ
ャートである。
際のFAXサーバの主制御部の処理内容を示すフローチ
ャートである。
1 LAN 2 ファクシミリサーバ(FAXサーバ) 3 LANクライアント 4 公衆電話回線網 2a 主制御部 20 LAN接続I/F 25 ROM 26 RAM 28 モデム 29 NCU M 電子メール M1 ヘッダ部 M2 メッセージ部 M21 メッセージ(本文) M22 ファクシミリ送信用指定文字列
フロントページの続き Fターム(参考) 5B089 GA15 GA21 HA06 HA10 JA05 JA31 JB22 KA04 KB06 KH12 LA02 LA06 LB04 LB07 LB14 5C062 AA02 AA35 AB38 AB42 AC21 AC30 AC41 AC42 AC43 AE08 AF02 BA04 BD09 5C075 AB90 CA14 CD07 CD27 CF05 5K030 HA06 HB04 HC01 HC14 HD03 JT05 KA05 KA19 LB16 9A001 BB06 CC02 CZ08 EE04 HH23 JJ12 JJ14 JZ25
Claims (3)
- 【請求項1】 電子メールを受信する受信手段と、受信
した電子メールの本文中から所定文字列を抽出する抽出
手段と、受信した電子メールをファクシミリ送信可能な
形式に変換する変換手段と、変換した電子メールを前記
抽出手段による抽出結果に基づいてファクシミリ送信す
る送信手段とを備えることを特徴とするファクシミリ装
置。 - 【請求項2】 ファクシミリ送信先の電話番号を記憶す
る記憶手段を更に備え、前記所定文字列は、ファクシミ
リ送信先を示す情報であり、前記送信手段は、前記情報
に基づいて前記記憶手段から対応する電話番号を読み出
してファクシミリ送信先とすべくなしてある請求項1記
載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】 前記所定文字列は、ファクシミリ送信設
定に関連する情報であり、前記送信手段は、前記情報に
基づいてファクシミリ送信すべくなしてある請求項1記
載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10325717A JP2000151890A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10325717A JP2000151890A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000151890A true JP2000151890A (ja) | 2000-05-30 |
Family
ID=18179914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10325717A Pending JP2000151890A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000151890A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003018330A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-17 | Murata Mach Ltd | ファクシミリ装置 |
JP2011142636A (ja) * | 2000-06-20 | 2011-07-21 | Siemens Ag | ショートメッセージの伝送のための方法 |
US8208151B2 (en) | 2002-09-27 | 2012-06-26 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Fax data transmission device and fax data transmission system |
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-
1998
- 1998-11-16 JP JP10325717A patent/JP2000151890A/ja active Pending
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