JP2000150452A - 回転式基板処理装置 - Google Patents

回転式基板処理装置

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JP2000150452A
JP2000150452A JP10318799A JP31879998A JP2000150452A JP 2000150452 A JP2000150452 A JP 2000150452A JP 10318799 A JP10318799 A JP 10318799A JP 31879998 A JP31879998 A JP 31879998A JP 2000150452 A JP2000150452 A JP 2000150452A
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JP
Japan
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cup
rotor
substrate
exhaust
substrate processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10318799A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsutoshi Nakada
勝利 中田
Takeshi Furukawa
健 古川
Hidenori Taguchi
英紀 田口
Takashi Murata
貴 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Precision Products Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Precision Products Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カップ内の排気効率を高め、基板の回転乾燥
時に生じる廃液の吹き上がりを防止する。 【解決手段】 基板を支持して回転させるロータ20を
収容するカップ30の底面に、カップ内の気体をカップ
外へ排出する排気口33,33を設ける。各排気口33
にカバー38を設ける。カバー38は、排気口33を上
方及びロータ20の回転方向下流側から覆い、且つロー
タ20の回転方向上流側へ向かって上方に傾斜して、該
上流側に排気導入口39を形成する。カップ30の内面
に複数の傾斜フィン34,34・・を、基板の回転乾燥
時にロータ20が回転する高さに設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶用ガラス基板
等の湿式処理に使用される枚葉タイプの回転式基板処理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶用ガラス基板にエッチング等の湿式
処理を行う装置の一つとして枚葉タイプの回転式基板処
理装置がある。この装置は基板を支持して回転させるロ
ータと、ロータと共にロータ上の基板を収容するカップ
とを有しており、カップ内のロータを所定速度で回転さ
せながら、ロータ上の基板に上方から薬液を散布するこ
とにより、基板の上面を湿式処理する。基板上に残る薬
液を遠心力によりある程度除去した後、ロータを所定速
度で回転させながら、基板の上面に純水を散布すること
により、その上面をリンスする。リンスの後は、基板の
乾燥のためにロータを高速で回転させる。
【0003】図6は回転式基板処理装置のカップ部の縦
断面図、図7は同カップ部の平面図である。カップ30
内には、基板10を支持して回転させるロータ20が設
けられている。ロータ20は、カップ30内の中心部に
垂直に配置された回転軸21により回転駆動される。カ
ップ30の上端口部31は、液体の飛散防止等を目的と
して、内側へ傾斜している。カップ30の下部周面には
排気口33が設けられている。カップ30の底面中心部
は、回転軸21をカバーするために円錐台形状の突出部
32になっている。
【0004】基板10の回転乾燥時に、ロータ20が高
速で回転することにより、基板10の上に残る廃液(薬
液と純水の混合物)が遠心力により除去される。基板1
0の上から除去された廃液はカップ30内に回収され、
図示されない経路を経てカップ30外へ導出される。ま
た、カップ30内の気体が、カップ30の下部周面に設
けられた排気口33からカップ30外へ排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな回転式基板処理装置には、基板10の回転乾燥時の
排気に関連して以下の問題がある。
【0006】ロータ20及びロータ20上の基板10が
高速回転することにより、カップ30内の突出部32周
囲には旋回流Aが発生する。これが、カップ30の下部
周面に設けられた排気口33から押し出されることによ
り、カップ30内が排気される。クリーンファンによる
ダウンフローが行われる場合は、このダウンフローによ
って排気が促進される。何れにしてもカップ30内の気
体の排出に伴って、カップ30の上方には下降流Bが発
生する。また、ロータ20の周囲には、旋回を伴う外向
き流Cが発生する。この外向き流Cは、基板10が液晶
用ガラス基板のような角形基板の場合に特に顕著であ
る。ロータ20の周囲に発生した外向き流Cは、カップ
30の内面に衝突して上下に分かれ、上方に向かった気
流は吹き上がりDを発生させる。そして吹き上がりD
は、基板10の表面上から除去された廃液を基板10の
表面に再付着させる原因になる。
【0007】吹き上がりDを防止するためには、カップ
30内の排気効率を高めるのが有効である。このため
に、ロータ20が図7に示す肉抜きタイプの場合は、旋
回羽根構造にして、ロータ20の回転によりカップ30
内に強制的に気体を送り込むことが行われている。しか
し、基板10上に散布された薬液を廃液から分離して回
収するために、ロータ20を肉抜き孔がないディッシュ
タイプ(図4(b)参照)にする場合は、この対策は実
施不可能となる。また、肉抜きタイプのロータ20を使
用する場合でも、ロータ20の下に液受け用のディッシ
ュを設ける場合は旋回羽根による効果を期待できない。
【0008】別の対策としては、排気口33の開口面積
を大きくすることが考えられる。しかし、排気口33が
カップ30の周面下部に設けられているため、排気口3
2の開口面積を大きくすると、排気口33に続くダクト
や配管のカップ側方への張り出しが大きくなる。このた
め、装置寸法による制限から、吹き上がりDを防止でき
る程度に排気口33の開口面積を大きくすることは困難
である。
【0009】更に別の対策として、カップ30内へのダ
ウンフローの強化とか、カップ30内を強制的に吸引す
るといったことが考えられるが、いずれの対策も付帯設
備の追加や大型化を伴うので、装置価格及び装置規模を
増大させるという問題がある。
【0010】本発明の目的は、ロータの回転による強制
給気によらずに、しかも装置価格及び装置規模の増大を
抑制しつつ、カップ内の排気効率の向上を可能し、これ
によって吹き上がりの防止を図る回転式基板処理装置を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の回転式基板処理装置は、カップ内のロータ
上に基板を支持して、その基板の湿式処理を行う枚葉タ
イプの回転式基板処理装置において、カップ内の気体を
カップ外へ排出する排気口をカップの底面に設け、該排
気口に、該排気口を上方及びロータの回転方向下流側か
ら覆い、且つロータの回転方向上流側に向かって上方に
傾斜して該上流側に前記排気口を開口させるカバーを設
けたものである。
【0012】本発明の回転式基板処理装置では、カップ
の底面にカバー付きの排気口を設けることにより、カッ
プ内の旋回流が下向きの渦巻き流に整流され、その排出
が促進される。また、底面の排気口は、カップ外周への
張り出しを伴わないので、開口面積を大きくし易い。こ
れらにより、カップ内への強制給気やカップ内からの強
制排気を行わなくても、カップ内が効率的に排気され、
吹き上がりの防止が可能になる。
【0013】ここで排気口は、カップ内の排気促進のた
めに、カップ底面の円周方向複数位置に設けるのが好ま
しく、装置構成を考慮すれば、中心を挟む2位置に対照
的に設けるのが特に好ましい。
【0014】カップについては、回転乾燥時にロータが
回転するレベルの内面に、下方に向かってロータの回転
方向に傾斜した複数の傾斜フィンを設けるのが好まし
い。これによると、ロータの周囲に発生する外向き流が
下降流に整流され、吹き上がりが直接的に抑制される。
また、この整流でカップ内の排気効率が向上することに
より、吹き上がりが間接的に抑制される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係る回転
式基板処理装置の模式断面図、図2は同回転式基板処理
装置のカップ部の透視図、図3は同カップ部の縦断面
図、図4は図3のA−A線矢示図、図5は図3のB−B
線矢示図である。
【0016】本実施形態に係る回転式基板処理装置は、
液晶用ガラス基板10の湿式処理に使用されるものであ
る。この回転式基板処理装置は、図1に示すように、ケ
ース50と、ケース50内に設けられて基板10を回転
させるロータ20と、ロータ20を収容するためにケー
ス50内に設けられたカップ30とを備えている。ケー
ス50の天板部には、ダウンフロー用のクリーンファン
51が設けられている。
【0017】ロータ20としては、図4(a)に示す肉
抜きタイプ又は図4(b)に示すディッシュタイプのも
のが使用される。肉抜きタイプのロータ20は、中心の
ハブ部から放射状に延びた複数本のスポーク部と、スポ
ーク部の外周側に設けられたリング状のリブ部とを有
し、、スポーク部及びリブ部の上面に立設された複数本
のピン22,22・・により基板10を水平に支持す
る。薬液と廃液の分離回収効率を高める場合は、図4
(b)に示すディッシュタイプのものが使用される。ロ
ータ20の回転軸21は、円筒状の支持体23により回
転自在に支持され、支持体23の下方に設けられたモー
タ24により駆動されて、ロータ20を回転させる。な
お、支持体23はケース50内の下部に設けられた架台
25により固定されている。
【0018】カップ30は、図2及び図3に示すよう
に、上部と下部に分割されており、上部はロータ20を
カップ30の上方へ突出させるために昇降駆動される。
カップ30の上端口部31は、内側へ傾斜している。上
端口部31からその下方にかけての内面には、薄板から
なる複数の傾斜フィン34,34・・が全周にわたって
等間隔で取付けられている。各傾斜フィン34は、カッ
プ30の内面から内側へ突出し、且つ下方に向かってロ
ータ40の回転方向下流側へ所定角度で傾斜している。
【0019】カップ30の底面中央部は円錐台形状の突
出部32になっている。突出部32は、カップ30を貫
通するロータ20の回転軸21及び支持体23をカバー
する。突出部32周囲のカップ30底面には、図2、図
3及び図5に示すように、2つの排気口33,33が対
照的に設けられている。排気口33,33は、カップ3
0の下面に取付けられたダクト35,35を介して排気
管36,36に接続されている。排気管36,36は、
気液分離器37で集合してケース50の外に導かれてい
る。
【0020】各排気口33にはカバー38が取付けられ
ている。カバー38は、排気口33を上方及びロータ2
0の回転方向下流側から覆い、ロータ20の回転方向上
流側に延びて排気口33をロータ20の回転方向上流側
に開口させる。より具体的には、カバー38は排気口3
3のロータ回転方向下流側の縁部から立ち上がり、ロー
タ回転方向上流側へカップ30の内面に沿って三角形状
に延出し且つ上方へ傾斜している。そして、カップ30
の内面に沿って湾曲したカバー38の外周側の縁部38
aは、そのカップ30の内面に全長にわたって接触して
おり、直線状の内周側の縁部38bは内側のカップ30
の突出部32に接触しない開放縁部になっている。これ
により、内周側の縁部38bの下に、ロータ回転方向上
流側に開口する排気導入口39が形成される。
【0021】次に、本実施形態に係る回転式基板処理装
置の使用方法及び機能について説明する。
【0022】カップ30の上部を下げてロータ20をカ
ップ30の上方へ突出させた状態で、ロータ20上に基
板10をセットする。カップ30の上部を元の位置まで
上昇させることにより、ロータ20及び基板10はカッ
プ30内に収容される。この状態で、ロータ20及び基
板10はカップ30の上端部内面に取付けられた複数の
傾斜フィン34,34・・の内側に位置する。
【0023】ロータ20を所定速度で回転させながら、
図示されないノズルから基板10の上面にエッチング液
等の薬液を散布する。散布が終わった後もロータ20を
回転させ続けて、基板10の上に残る薬液を除去する。
引き続き、ロータ20を所定速度で回転させながら、図
示されないノズルから基板10の上面にリンス用の純水
を散布する。散布が終わると、ロータ20を高速で回転
させて、基板10の上に残る廃液(薬液と純水の混合
物)を除去し、基板10の上面を乾燥させる。
【0024】基板10の回転乾燥時に、ロータ20が高
速で回転すると、カップ30内の突出部32周囲には旋
回流が発生するが、排気口33,33をカップ30の底
面に設け、且つ各排気口33に傾斜したカバー38を設
けているために、この旋回流は、図3に示すように、下
向きに整流されて、下向きの渦巻き流A′となる。この
ため、カップ30内の気体は効率よく排気口33,33
からカップ30外へ排出され、これに伴って、カップ3
0の上方には強力な下降流Bが発生する。
【0025】加えて、カバー38はカップ30の突出部
32に接触していないために、渦巻き流A′の一部は排
気口38から排出されずに、突出部32の外面近傍を旋
回する。つまり、渦巻き流A′は一部ずつ排気導入口3
9から排気口38へ導かれる。
【0026】これらのために、カップ30内の排気効率
が著しく向上し、その結果としてカップ30の開口周縁
部から上方への吹き上がりDが抑制される。
【0027】また、ロータ20の周囲には、ロータ20
及びロータ20上の基板10が高速回転することによ
り、ロータ回転方向の旋回を伴う外向き流Cが発生す
る。この外向き流Cはカップ30の内面に衝突するが、
衝突部位の全周に複数の傾斜フィン34,34・・が取
付けられている。各傾斜フィン34は、下方に向かって
ロータ回転方向下流側に傾斜している。このため、カッ
プ30の内面に衝突した外向き流Cは下方に整流され
る。その結果、カップ30の開口周縁部から上方への吹
き上がりDが直接的に抑制される。また、カップ30内
の気体が下方へ押し込まれ、渦巻き流A′の排気効率が
向上することによっても吹き上がりDが抑制される。
【0028】かくして、本実施形態に係る回転式基板処
理装置では、ロータ20の回転による強制給気やダウン
フローの強化、カップ30内の強制排気がなくとも自己
排気効果が得られ、これによってカップ30からの吹き
上がりDが効果的に抑制される。
【0029】また、カップ30内の排気効率が向上する
にもかかわらず、これに伴うカップ30周囲への張り出
しがないため、装置寸法の増大が回避される。排気口3
3,33をカップ30の底面に設けることにより、カッ
プ30下方への張り出しは発生するが、カップ30下方
はロータ20の駆動機構等を収容する関係から空間的に
余裕があるため、その張り出しによる装置寸法の増大は
回避される。特に、排気口33,33の個数を2個に制
限すれば、この回避が確実なものになり、合わせて高い
排気効率が確保される。
【0030】なお、上記実施形態では、カップ30の上
端部内面に複数の傾斜フィン34,34・・が取付けら
れているが、カバー38付きの排気口33を設けるだけ
でも設計仕様によっては吹き上がりDを防止できる程度
にカップ30内の排気効率が向上するので、傾斜フィン
34,34・・は省略が可能である。
【0031】カップ30の排気構造を除いた基本構造に
ついては上記実施形態に何ら限定されない。使用後の薬
液と純水によるリンスの後の廃液を分離回収するため
に、カップ30の上部内面に2段の液受け部を設けるこ
ともできる。
【0032】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明の回転式基
板処理装置は、カップ底面にカバー付きの排気口を設け
ることにより、カップ内に下向きの渦巻き流を発生さ
せ、カップ内の排気効率を高めるので、ロータの回転に
よる強制給気を採用できない場合も、吹き上がりによる
基板汚染を防止できる。また、カップ内へのダウンフロ
ーの強化とか、カップ内を強制的に吸引するといった対
策を必要としないので、装置価格の上昇及び装置規模の
増大を回避できる。更に、カップ周囲への張り出しを回
避できる点からも、装置規模を小さく抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る回転式基板処理装置の
模式断面図である。
【図2】同回転式基板処理装置のカップ部の透視図であ
る。
【図3】同カップ部の縦断面図である。
【図4】図3のA−A線矢示図である。
【図5】図3のB−B線矢示図である。
【図6】従来の回転式基板処理装置のカップ部の縦断面
図である。
【図7】同カップ部の平面図である。
【符号の説明】
10 基板 20 ロータ 30 カップ 31 上端口部 32 突出部 33 排気口 34 傾斜フィン 38 カバー 39 排気導入口 50 ケース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田口 英紀 兵庫県尼崎市扶桑町1番10号 住友精密工 業株式会社内 (72)発明者 村田 貴 兵庫県尼崎市扶桑町1番10号 住友精密工 業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップ内のロータ上に基板を支持して、
    その基板の湿式処理を行う枚葉タイプの回転式基板処理
    装置において、カップ内の気体をカップ外へ排出する排
    気口をカップの底面に設け、該排気口に、該排気口を上
    方及びロータの回転方向下流側から覆い、且つロータの
    回転方向上流側に向かって上方に傾斜して該上流側に前
    記排気口を開口させるカバーを設けたことを特徴とする
    回転式基板処理装置。
  2. 【請求項2】 前記排気口は、カップ底面の円周方向複
    数位置に設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の回転式基板処理装置。
  3. 【請求項3】 前記カップは、基板の回転乾燥時にロー
    タが回転するレベルの内面に、下方に向かってロータの
    回転方向に傾斜した複数の傾斜フィンを有することを特
    徴とする請求項1又は2に記載の回転式基板処理装置。
JP10318799A 1998-11-10 1998-11-10 回転式基板処理装置 Pending JP2000150452A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6415804B1 (en) * 1999-12-23 2002-07-09 Lam Research Corporation Bowl for processing semiconductor wafers
JP2017204517A (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 トヨタ自動車株式会社 基板洗浄装置

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US6415804B1 (en) * 1999-12-23 2002-07-09 Lam Research Corporation Bowl for processing semiconductor wafers
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