JP2000146652A - マスフローセンサ - Google Patents

マスフローセンサ

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JP2000146652A
JP2000146652A JP10313836A JP31383698A JP2000146652A JP 2000146652 A JP2000146652 A JP 2000146652A JP 10313836 A JP10313836 A JP 10313836A JP 31383698 A JP31383698 A JP 31383698A JP 2000146652 A JP2000146652 A JP 2000146652A
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fluid
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Takeshi Matsubara
健 松原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被測定流体の流れの乱流に起因するノイズ抑え
てマスフローセンサの測定精度を高め、併せて汎用性を
高める。 【解決手段】チップ基板1の上に発熱抵抗体3,測温抵
抗体4,5を流体の通流方向Pに並置形成してセンサチ
ップ6を構成し、該センサチップを被測定流体の流路内
に配置して流体の通流に伴う測温抵抗体の温度変化から
流量を測定するマスフローセンサにおいて、前記センサ
チップと一体に、その主面側の測温抵抗体,発熱抵抗体
に沿って被測定流体を層流状態に保って流す通流ガイド
部12を組合せるものとし、その通流ガイド部は、セン
サチップの主面側を包囲してその基板に接合したトンネ
ル状の仕切カバー12aを基体として、該基体にセンサ
チップ側の抵抗体形成領域を挟んでその前後に流体の流
れ方向と平行に複数条の整流ブレード12b-1が並ぶた
整流部12bを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管路内を流れるガ
スなどの流体流量を測定する電子式のマスフローセンサ
に関する。
【0002】
【従来の技術】頭記したマスフローセンサとして、低伝
熱性の基板上に発熱体,測温体として機能する薄膜抵抗
体を流体の流れ方向に沿い並置形成してセンサチップを
構成し、該センサチップを被測定流体の流路内に配置し
て流体の通流に伴う抵抗体の温度変化から流量を測定す
るようにしたものが周知であり、その従来例の構成を図
4に示す。図において、1はシリコンを材料とした例え
ば□3〜5mm程度のチップ基板、2はチップ基板1の上
面に熱酸化法により形成した酸化シリコン膜、3は酸化
シリコン膜2の形成面を主面としてチップ基板1の上面
中央に形成した発熱抵抗体、4,5は発熱抵抗体3を挟
んでその両側の対称位置に形成した第1,第2の測温抵
抗体、3a,4a,5aは各抵抗体3,4の端子部であ
り、これらでセンサチップ6を構成している。なお、矢
印Pは被測定流体の通流方向を表している。
【0003】ここで、前記発熱抵抗体3,測温抵抗体
4,5は薄膜抵抗としてシリコン膜2の上面にホトリソ
グラフィの手法でパターン形成されている。また、抵抗
体3,4,5を形成した領域の下面側では、基板の熱容
量をできるだけ小さく抑えるために、酸化シリコン膜2
を残してチップ基板1を背面側からプラズマエッチング
などにより空洞部1aを形成してダイヤフラム状に形成
している。
【0004】かかる構成で発熱抵抗体3に定電流を通電
すると、その発熱で測温抵抗体4,5が加熱されて温度
が上昇する。この状態でセンサチップ6を被測定流体の
流路内に設置して矢印P方向に流体(例えば気体)を流
すと、流体はまず上流側に並ぶ第1の測温抵抗体4を通
過する過程で該抵抗体を冷却した後、後段の発熱抵抗体
3で加熱される。これにより、発熱抵抗体3の下流側に
並ぶ第2の測温抵抗体5は発熱抵抗体3の加熱で昇温し
た気体により加熱される。このような経過を辿って第1
の測温抵抗体4は温度が低下し、逆に第2の測温抵抗体
5は温度が上昇するとともに、その温度変化に相応して
測温抵抗体4,5の抵抗値が変化する。そこで、第1,
第2の測温抵抗体4,5をブリッジ回路(ホイートスト
ンブリッジ)の二辺に接続すれば、前記抵抗値に対応し
て変化するブリッジ回路の出力電圧からセンサチップ6
の周域を流れる流体の流量を測定することができる。な
お、流体が矢印Pと反対方向から流れた場合でも、前記
と同じ原理で流量を測定できる。
【0005】一方、前記のセンサチップ6を使用して実
際に流体の流量を測定するには、図5で示すように被測
定流体が通流する主管路7から分岐したバイパス管路8
の内部にセンサチップ6を設置し、その抵抗体3〜5を
形成した主面を流路と平行に配置するようにしている。
なお、9はセンサチップ6と別な独立部品としてバイパ
ス管路8の入口側に設置して流体の流れを層流化する整
流板9である。そして、先記した測温抵抗体4,5の端
子部4a,5aから引出したリード線をブリッジ回路
(ホイートストンブリッジ)10に接続し、ブリッジ回
路10の出力電圧をコントローラ11に入力してバイパ
ス管路8に流れる流体の流量を測定する。なお、この場
合にあらかじめ主管路7とバイパス管路8との断面比を
補正値としてコントローラ11に入力しておき、その断
面比率を基に演算処理して主管路7の流量を求めるよう
にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来構造のセンサチップのままでは、実使用面で高い測定
精度を確保することが困難であるほか、その設置面でも
種々な制約を受けるといった問題が残る。すなわち、 (1) チップセンサ5の主面に沿って被測定流体を流して
いる状態で、流体の流れに乱流があると、これが外乱要
因となって測温抵抗体4,5の温度が変動してその抵抗
値が変動し、これがノイズとなって測定誤差が発生す
る。
【0007】(2) そのために、流量測定地点にチップセ
ンサ6を設置する場合に、管径の太い主管路7では乱流
の影響を受け易いことから、従来では図5のように主管
路7から分岐したバイパス管路8を設けてここにチップ
センサ6を組み込むとともに、さらにバイパス管路8に
は乱流防止のためにチップセンサ6の上流側に整流板9
を設置するなどして流体の流れができるだけ層流状態を
保つようにして対処している。そのために、使用先現場
の配管構造が複雑となるほか、主管路7の配管状況によ
ってはバイパス管路8が配管できない場合もあるなど、
その設置面での制約を受ける。本発明は上記の点に鑑み
なされたものであり、その目的は前記課題を簡易な手段
で解決できるように改良したマスフローセンサを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するこめ
に、本発明によれば、低伝熱性の基板上に発熱抵抗体,
測温抵抗体を流体の通流方向に沿い並置形成してセンサ
チップを構成し、該センサチップを被測定流体の流路内
に配置して流体の通流に伴う測温抵抗体の温度変化から
流量を測定するマスフローセンサにおいて、前記センサ
チップと一体に、その主面側の測温抵抗体,発熱抵抗体
に沿って被測定流体を層流状態に通流させる整流ガイド
部材を組合せる(請求項1)ものとし、具体的にはその
整流ガイド部材を次記のような形態で構成する。
【0009】(1) 整流ガイド部材を、センサチップの主
面側を包囲してその基板に接合したトンネル状の仕切カ
バーを基体として、該基体にセンサチップ側の抵抗体形
成領域を挟んでその前後に流体の流れ方向と平行に複数
条の整流ブレードが並ぶた整流部を形成して構成する
(請求項2)。 (2) 整流ガイド部材をセンサチップの基板(シリコン)
とほぼ同等な熱膨張率をもつ材料(例えばパイレックス
ガラス)で構成する(請求項3)。
【0010】かかる構成によれば、整流ガイド部材の整
流部を経てセンサチップの主面側を流れる被測定流体
は、周囲の通流状態に影響されることなく常に層流状態
に保たれので高い測定精度を確保できる。また、整流ガ
イド部材の両端側に整流部を形成することにより双方向
性が得られ、流体の通流方向が逆でも同様な機能が確保
できる。したがって、実際にマスフローセンサを被測定
流体の配管路に設置する場合には、従来のように主管路
にバイパス管路,およびそのバイパス管路内に設置する
整流板を設けることなく、主管路内に直接設置して精度
良く流量測定が行える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。なお、実施例の図中で図4に対応する
同一部材には同じ符号を付してその説明は省略する。ま
ず、図1(a),(b) に実施例の基本構成を示す。すなわ
ち、シリコン製のチップ基板1の主面側に形成した酸化
シリコン膜2の上に薄膜抵抗で発熱抵抗体3,および第
1,第2の測温抵抗体4,5を形成したセンサチップ6
に対し、基板1の主面側に整流ガイド12を一体接合し
てマスフローセンサを構成している。
【0012】ここで、整流ガイド12はセンサチップ6
の主面側を矢印P方向に流れる被測定流体を層流状態に
整える役目を果たすものであり、センサチップ6の主面
側を包囲してそのチップ基板1に接合したトンネル状の
仕切カバー12aを基体として、センサチップ6に形成
した抵抗体3〜5の形成領域を挟んで基体12aの前後
両端部に流体の流れ方向Pと平行に複数条の整流ブレー
ド12b-1が並ぶた整流部12bを形成した構成にな
る。なお、12b-2は整流ブレード12b-1の間に形成
された溝状流路である。
【0013】前記構成のマスフローセンサを被測定流体
の流れる流路に対し、流体の流れ方向Pと平行に配置す
ることにより、流体は整流ガイド12の上流側整流部1
2bを通過する過程で層流となり、この層流状態を保っ
たまま発熱抵抗体3,第1,第2の測温抵抗体4,5の
領域を通流する。したがって、マスフローセンサの周囲
を流れる流体に乱流があってもその影響を受けることな
く、整流ガイド12の中を流れる流体は常に層流状態に
保持たれるので高い測定精度が確保できる。
【0014】なお、整流ガイド12に形成した整流部1
2bは、センサチップ5に対して少なくとも抵抗体形成
領域の上流側に設ければ抵抗体領域を通流する流体の流
れが層流となるが、図示例のように整流部12bをガイ
ド12の両端側に対称的に設けて双方向性を持たせるこ
とにより、流体管路に設置する際にその向きを誤ること
がなく、また流体の流れ方向が反転するような管路でも
使用できる。
【0015】また、整流部12bを構成する整流ブレー
ド12b-1は層流を形成する機能に深く係わり合うこと
から、整流ガイド12の設計に際しては整流部12bの
溝状流路12b-2を通過する流体の流れが臨界レイノズ
ル数以下となるように整流ブレード12b-1の長さ,厚
さ,条数,配列ピッチなどを設定し、かつ性能テストで
確認して最適な値に決定するものとする。
【0016】次に前記した整流ガイド12の製作方法を
図2,図3について説明する。まず、整流ガイド12の
材質については、その熱膨張率がチップ基板1のシリコ
ンと略同じのパイレックスガラス(ホウケイ酸低アルカ
リガラス)を採用する。
【0017】そして、図2の実施例では、前記ガラスの
長尺な板材13に対し、例えばサンドブラスト加工法に
より、定ピッチおきにチップセンサ6の抵抗体形成領域
に対向する凹所13aを形成(図2(a) 参照)した後、
ダイシングソーなどを使って凹所13aの両側に流体の
通流方向と平行に多数条の溝13bを加工する(図2
(b) 参照)。次いで点線に沿って裁断し、図2(c) に示
す整流ガイド12が完成する。また、図3の実施例で
は、ガラス板材13に対してその長手方向に多数条の溝
13bをダイシングソーで加工し(図3(a) 参照)、次
いで砥石などで使って前記溝13bと直角方向に定ピッ
チおきに凹所13aを形成(図3(b) 参照)した後、点
線に沿って裁断して図3(c) に示す整流ガイド12を完
成する。
【0018】なお、上記方法で作製した整流ガイド12
を図1に示したチップセンサ6に組付けるには、図2
(c) ,図3(c) に示した整流ガイド12の向きを反転し
てチップ基板1の上に重ね合わせ、静電接合法(センサ
チップと整流ガイドを重ね合わせた状態で高温に加熱
し、両者間に高電圧を印加して接合する)で一体に接合
する。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の構成になる
マスフローセンサによれば、センサチップと一体に、そ
の主面側の測温抵抗体,発熱抵抗体に沿って被測定流体
を層流状態に通流させる整流部付きの整流ガイド部材を
組合せたことにより、整流ガイド部材の整流部を経てセ
ンサチップの主面側を流れる被測定流体を、周囲の通流
状態に影響されることなく常に層流状態に保って発熱抵
抗体,測温抵抗体の形成領域を流すことができ、これに
より乱流に起因するノイズを排除して高い測定精度が得
られる。したがって、マスフローセンサを被測定流体の
配管路に設置する場合でも、従来のように主管路にバイ
パス管路,およびそのバイパス管路内に設置する整流板
を省略して主管路に直接設置しても精度良く測定が行え
るので、それだけ設置面での制約が少なくなってマスフ
ローセンサの汎用性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるマスフローセンサの構成
図であり、(a) はその側断面図、(b) は(a) の矢視X−
X断面図
【図2】図1における整流ガイドの製作法の説明図であ
り、(a),(b) はその製作工程図、(c) は製作後外形斜視
【図3】図2と異なる整流ガイド製作法の説明図であ
り、(a),(b) はその製作工程図、(c) は製作後外形斜視
【図4】従来におけるマスフローセンサの構成図であ
り、(a) はその側断面図、(b) は(a) の矢視X−X断面
【図5】図4のマスフローセンサを使って流量測定を行
う際の設置状態を表す図
【符号の説明】
1 チップ基板 3 発熱抵抗体 4 第1の測温抵抗体 5 第2の測温抵抗体 6 センサチップ 12 整流ガイド 12a 仕切カバー 12b 整流部 12b-1 整流ブレード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】低伝熱性の基板上に発熱抵抗体,測温抵抗
    体を流体の通流方向に沿い並置形成してセンサチップを
    構成し、該センサチップを被測定流体の流路内に配置し
    て流体の通流に伴う測温抵抗体の温度変化から流量を測
    定するマスフローセンサにおいて、前記センサチップと
    一体に、その主面側の測温抵抗体,発熱抵抗体に沿って
    被測定流体を層流状態で通流させる整流ガイド部材を組
    合せたことを特徴とするマスフローセンサ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のマスフローセンサにおい
    て、整流ガイド部材がセンサチップの主面側を包囲して
    その基板に接合したトンネル状の仕切カバーを基体とし
    て、該基体にセンサチップ側の抵抗体形成領域を挟んで
    その前後に流体の流れ方向と平行に複数条の整流ブレー
    ドが並ぶ整流部を形成した構成になることを特徴とする
    マスフローセンサ。
  3. 【請求項3】請求項2記載のマスフローセンサにおい
    て、整流ガイド部材をセンサチップの基板とほぼ同等な
    熱膨張率をもつ材料で構成したことを特徴とするマスフ
    ローセンサ。
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